金を使わず、もうける編


使う必要が無いなら、金を儲ける必要もないけどね。
1:服は買わずに着せ替えカメラ。(要:デザインセンス(笑))

2:食事だって、グルメテーブルかけでOK!

3:移動は、どこでもドアやタケコプターで出来るよ。

4:電車とかに乗る時は、オールマイティーパス(どこでも通れるパス。)があるね。

5:もしもボックスでお金がいらない世界にいく。

6:フエルミラーで、お金を増やす。え?左右逆になっちゃうんじゃないかって?いやいや、それはもう一度、その逆になったお金を増やしたらいいんだよ!!

7:バイバインでは、お金は増やせないのかなぁ。まんじゅうみたいに消えてなくなるわけじゃないから、こういうものは増やせないかもしれない。

8:ナイヘヤドア、これ欲しい!カベに取り付けるだけで新しい空間に部屋が出来るってやつです。家賃はもちろん要らないでしょう。たくさんドアを取り付けたら、省スペースでマンション経営でも儲かるかも。

■のび太の金策に見る正しい使用方法■

2巻:タイムふろしき
 これをつかって、あちこちから貰った古いものを新品にして売るという金儲け方法を考えたのび太。
ドラえもんも初期の頃は、ノリノリで金儲けに大賛成。(途中から「未来の道具を金儲けに使う」事を固く禁じるようになる。)
スネ夫・ジャイアンが失敗したせいか、その後タイムふろしきで金儲けをする話は出てこない。
 今からでもかなり儲かりそうである。リサイクルショップなどにいいかも。

2巻:タタミのたんぼ
 おもちの取り合いでケンカしたのび太&ドラは、自分達でおもちを作ることにする。
そこで出てきた「しゅみの日曜農業セット」。結構苦労して、もち米を作り、見事山のようなおもちにありつけた二人。
タタミ1〜2枚分のスペースで、たった数時間農作業しただけで餅が二百五十九個も作れるようなので、かなりの収穫があると思われる。
コレを効果的に使えば、だいぶ食費が助かるんじゃなかろうか。

3巻:ボーナス1024倍
 パパがボーナスをもらった。しかし使い道はすでにきまり、のび太の自転車はまた今度になってしまった。そこで ドラえもんが金策を思いつく。なんとボーナスを百年定期預金して、利子で増やそうというのだ。ドラえもんの計算によれば、 なんと1024倍にもなるとか。そして預けて直ぐにタイムマシンで百年後にとび、貯金を下ろす。これで百年またなくても 金が増えるというわけだ。
 百年後の世界はお札が変わっていたので、そのままでは使えなかったので古銭を買うハメに。1024倍も儲かったのに、 結局自転車一台分しか増やすことは出来なかった。
 コレがいまだと、定期預金でも百年預けてもたいして増えないだろう……連載当時の高金利がうらやましい。
ドラ「銀行にあずけると利子がつくんだよ。」のび太「あたりまえだ。」あたりまえではないんだよ、のび太くん……(05/01/22)

5巻:宝くじ大当たり
 なんともオキテ破り! タイムマシンで過去にさかのぼり、既にわかってる当選番号のクジをゲットしようという魂胆。
最初は5万円程度でいいと思うのび&ドラだが、600万の当たりくじを目の前にしたとたん欲が出てしまう(笑)結局タッチの差で買いのがしてしまったが、モウ一回売れる前まで戻るという簡単な事は思いつかなかったようでございます。(07/03/07)

6巻:この絵600万円
 上のと同じく、既に価値が判明している絵画を過去に戻り画家の貧乏時代に買い取ってしまおうという魂胆。 結局は、目利きではなかったために金銭的な価値のない絵を買ってきてしまう。 ただ、お金に代えられない価値をもった品物をゲットしたことだけは、間違いない。(07/03/07)

6巻:どこでも大ほう
 狙いを定めて大砲をうてば、何処へでも飛んでいける道具をつかって、パパが新幹線の屋根に無賃乗車。(笑) 無賃乗車はオトクだったかもしれないが、新幹線の屋根に乗って移動するのは自殺行為なので、やめておきたいところ。(07/03/07)

ドラえもんの道具で悪事をはたらこう!

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