ソフトについて〜Photoshop3.05J編〜
わたしが愛用しているレタッチ系ソフトです。
とっても有名なソフトで、高いけど大人気なのです。
なぜ3.05なのかといえば、、、バージョンアップするお金も無いので…
(もう5もでてから随分経つのに。)
あと、私は2.5Eから使っているので、レイヤーがつかえるだけでもとってもウレシイのです。
それにソフトはただの道具であって、機能を使いこなせなければどんなに最新のソフトでも
かける絵は限られてしまうので、やはりなれていてコレならつかえるぜ!という
ソフトを一本もつのが大事でしょう。(…そこまで使い切れてないけど…)
Photoshopの特徴といえば、何といってもレイヤーです。
レイヤーというのは、アニメのセルのようなもので
背景とその他のもの、と言うように重ねることができ、それぞれを加工・修正していくことができる便利な機能です。
レイヤーが分かれていれば、一部分を消すために周りも消しちゃったということが無いわけです。
最近は安いソフトでもどんどんレイヤー機能が取り入れられているので
それなりに便利に使いこなすことが出来ます。
でも、やっぱり高いだけあって!定番といわれるだけあって!このソフトの右に出てくるレタッチソフトは今のところ思い当らないです。
なにしろなんでも出来てしまうし、細かい調整も可能だし、本当にオススメ出来るソフトです。
マスクも他よりずっと奇麗に仕上がります。
難点はパスが使いにくいことでしょうか。
それと、出来ることが多すぎるので相当かきたいものが固まってからじゃないと、
ソフトに躍らされて散漫な作品になってしまうということです。
私は一応、かきたいものを決めてから、一番表現出来るだろうという方法で絵を描くようにしています。
たまに、面倒だからとCGにしてしまうことも有りますが…
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