最近、お店でドラえもん物をみると 「買おうかな… ネタになるし」 と考えてしまいます(笑) ここのネタのためにドラ物をかうなんて(笑) そんなの意味ないですよねえ(笑) |
例の、「ドラえもんオールナイト」のリクエスト上映用の リクエストが開始しましたよ。 http://toho.co.jp/doraemon2001/spcial.html こちらでリクエスト受付中。 オールナイトに行かれる皆さん、もう一度みたい・一度みてみたいという映画を投票してみてください。 ただ、住所なども入力しなくてはならないので、そういうのに抵抗がある方は投票できませんね。 ああ、何が上映されるんだろう!楽しみ〜。 |
ここ数日、ドラえもんの映画情報で沸き返っています。 主題歌は知念里奈さんが歌うとのこと。どんな歌になるんでしょうね。 今年こそ武田鉄也さんが復活か!と、毎年待ち望んでるんですけどね。 去年の主題歌は良かったです。なんか、落ち着いた感じで。 アイドル系の人が歌うのも、元気があって良いんですが ちょっと「ドラ」の元気、と違うような… ここらで、またアニメソングの大御所が出てきて、 アニメらしい歌を歌うってのはどうでしょう。 最近のアニメソングは、アニメの内容に沿ってないものが多いですよね。ドラえもんで比較的最近で、アニメに沿った歌というと ドラミちゃんの「ドラミ、ドラミ、ドラミドラ〜」って歌でしょうか。 この歌、出てくる単語がすっごく簡単で「ルパンザサード♪」級の名前連呼型だと思うんですが、(笑)好きです。 ぜひ、ドラえもんらしい、みんなが簡単に覚えて口ずさめる 元気のある楽しい歌!を聴きたいですね。 |
そりゃあもちろん、藤子先生のキャラクターはみんな 味があって、キャラ(性格)があって、好きなんですけど 恋愛感情のような、お付き合いするとしたら誰がいいか… という話になるとちょっと悩んでしまいます。 私の好みにあっていて、一番好きでお嫁さんになりたいのは 「エスパー魔美」の高畑くん。 あの照れ屋っぷり!あの賢さ!あの頼りになる姿! ちょっと(中学生にしては)太めですが、 その若さでマミくんをサポートできる能力はすごい!超能力に勝るとも劣らない感じです。好みです。 キテレツも好きです。21エモンも自立して頼りになりそうなところはいいんですが、ちょっと…危なっかしいような気が。 出木杉君は頭は良いんですけど、完璧すぎるところがちょっとかわいらしさに欠けるんですよね。 ジャイアンさんは…頼りになりそうだけど、本当に好きな子にはオクテだし、ヘナヘナ〜となっちゃいそう(笑) ちなみに、一番苦手なタイプの藤子キャラ(男性)は、 やはり「エスパー魔美」にでてくる、歩くときに 「パカランパカラン」と音を鳴らしてるアノ人です。 藤子先生の描く「自称モテモテで理想的な男性」って…なんかヘンな人ばっかり、、、。 |
やはり、この時期になると、映画ネタが多くなってしまいますね。 ところで毎年行われている「大人だけのドラえもんオールナイト」、 今年も行われるそうです。 詳しくは http://toho.co.jp/doraemon2001/index.html に、堂々と「オールナイトじょうほう」と描かれていますので そちらをどうぞ。 でも、こんなこどもさんにも読みやすいようにひらがなで書いても、 18歳未満は入れないんですよね… 一番最後の、みんながリクエストして決めるというのが気になる、、 どこでアンケートとるんだろ、、。 そして何が上映されるのか! 鉄人兵団がいいなぁ。鉄人兵団はとってもいいらしいんですが、 (「原作を超えた!」という人も結構いらっしゃいます) 私見たことないんですよ。<映画のほう なので、もう一度見たいというより 一度見てみたい、という感じです。 |
今日は、知ってる人も多いでしょうが「藤子不二雄ランド」の話。 これ、すごいものなんですよ。 なんと!毎週金曜日に、1冊単行本が出るというとてつもないシリーズなんです。 CMも頻繁にながれてて、「毎週金曜日発売!」というフレーズが頭に残ってます。 しかも、セル画が全部についてるんです。 全部で300冊ほどでたんでしたっけ?… あんまり詳しくないです。 でも、その当時は結構たくさん買っていました。 オマケページも面白かったし、書き下ろしの漫画も面白かった。 「ドラえもん」にも、このシリーズにしか掲載されてないものが たくさんあるんですよ。 「読者のひろば」とか企画も多くて、つくってる側も楽しそうで とってもよかったです。 今手に入れるとなるとすごく大変です。 プレミアがついちゃって、きれいなものだと1000円以上したりします。 私も何冊か、最近買いました。 運良く、250円ぐらいで買えてるんですが(笑) それにしても、コレはぜひ復刻してほしいですね。 もちろんセル画つきで!! |
ドラえもん のび太と翼の勇者たち、の公式ページ http://toho.co.jp/doraemon2001/index.html で、ついに予告編が公開になってますね。 早速みちゃいました。 画面がすごーくちいさいけど、雰囲気は伝わってきましたね。 なんだか面白そうです。今年はアニメだけで、3本見ることが決まってる映画があるんですがどれも楽しみでいいですね。 そういえば、今年はまだ見かけませんが毎年この時期になると、 いろんなところで「ドラえもん映画の親子鑑賞券」がプレゼントに登場するので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょう。 |
今日は、お風呂の中で「愛・しりそめし頃に…」を読んでました。 これは、まんが道の続編といえる作品で 現在も連載中(だったと思います)です。 まんが道も大好きな私ですが、この作品もすきなんですね。 なんといっても、主人公が俗っぽい! 共感の持てる主人公なんですよ。 何かに向かってがんばっている、だけどほかの誘惑ももちろん好き〜 という、不器用ででも一生懸命な主人公。 で、今日は3巻を買おうと思ってこないだたしかに在庫を確認した本屋さんにいってみたら、売れちゃっててなかったんですよ。 その上、第2候補に考えてたF先生の「チンプイ」も1,2巻だけが うりきれててない!!いくら持ってたとはいえ、 せっかくなんだから1巻から読みたかったのに。 そこで、今日はお風呂で「愛・しりそめし〜」の2巻を読んでたわけです。 ふと、思い出しました、いつだかA先生が「笑っていいとも」に出演されてたときのことを。 じつはタモリ氏、赤塚不二夫氏の所に居候してたことがあるそうで 多分、その周辺の漫画家さんなどとも知り合いなんでしょうね。 A先生とも慣れた感じで会話をしていました。 その時こんな会話が。 タモリ氏「どうですか、最近仕事のほうは」 A先生「…僕ねえ、仕事好きじゃないんですよ」 タモリ氏「あ、そっすか」 仕事好きじゃないって、そんな(笑) そりゃタモリ氏も苦笑いしますわ〜。あはは。 …記憶だけで描いてるんで、間違ってるかもしれませんが。 |
今日は、出木杉というキャラクターについて。 出木杉はその名のとおり、「出来すぎた」人です。 ちなみに、「出来杉」じゃなくて「出木杉」ですよ。 彼の初登場は、文庫版ドラミ編に掲載されている「ドラえもんとドラミちゃん」。 ここでの彼は、なんだか軽そうなイメージの少年で、 もしこのままの性格だったら「コーシャク」(手と足しか出てきてないマニアックなキャラクター:12巻「あいあいパラソル」)のように1発キャラとして終わっていたかもしれません。 いつものメンバーが、「すこしふしぎ」なメンバーだとすると 出木杉は「現実的」なキャラですよね。 たとえば、「のび太の大魔境」では真っ先に「すでに地球上に魔境は存在しない」と否定してしまいます。 のび太は「みつかったらいっしょに探検しようよ」と誘っているのに、 出木杉は「悪いけど…それは無理だね」と言ってしまいます。 その後、見つかった魔境がどこにあるかを教えてくれた出木杉ですが、 結局探検には連れて行ってもらえませんでした。 なんだかかわいそう。 あと、「大予言・地球の滅びる日」でも、 「予言なんて信じないよ。みんな、偶然かこじつけだ。」と のび太をさえぎっています。(笑) その現実的過ぎる考え方が、余計に彼を不思議の世界から遠ざけてるんですね。 でも、そんな出木杉の存在こそが「ドラえもんの世界の不思議さ」を 際立てていると、私は思うのです。 |