ドラえもんを小さいころから読んでいる私ですが、 親に聞くとわたしは長い間、ドラえもんについて疑問をもっていたようなのです。 「ねえ、おとうさん」 「どうして、ドラえもんはいつもあんぱんをたべているの?」 あれはあんぱんじゃなくて、どらやきだよ。 普通ならそうおもって、そう返事をするでしょう。 しかし、わたしが疑問に思っていた 「いつもたべている…」は、どらやきではなかったのです! あんぱんの正体は、くちのなかにある「舌」のこと。 お手元にくちをあけたドラえもんの絵がある人はみてください。 「舌」にあたるものが描かれていますよね。 それが、まるくてふっくらしていて、 小さいわたしにはあんぱんに見えたのです。 |
今日は病院に行ってきました。 病院って,待ち時間が長いんですよね。 診察とかはあんまり時間かからないんだけど, 診察前の待ち時間と診察あとのお薬の時間がやたらにながい。 で、今日はそれを見越して、本をもっていきました。 藤子・F・不二雄の「まんがゼミナール」。 てんとう虫のマークが入ってる方のやつです。 (最近出た、文庫版じゃなくて。) ドラえもんの漫画がお手本のように紹介されて、 やさしい文章で漫画の書き方がかかれています。 漫画の描き方といっても、難しい技法ではなくて どうしたら楽しくかけるか?そもそも漫画ってなんだ?というところから 詳しくかかれています。 この、お手本になってる漫画がおかしいんですよ。(笑) 「一度没になっても、あきらめないで何度もチャレンジしよう」と言うところでは 嫌われてもしずちゃんを追っかけるのび太、というシーンが使われています。 こんな感じで、みんなもあきらめないでしつこくがんばりなさいという 意味なんでしょう。(笑) よんだことがない方も、一度手にとって読んでみたらいいかもしれません。 ドラ好きなら楽しく読めることうけあいです。 |
第15回「大人だけのドラえもんオールナイト」イベントから帰ってきました。 かなり泣かせる内容で、わたしは泣きっぱなしでした。 また詳しいことはちかいうちにこのページに載せようと思ってますので 読んでやってくださいね。 疲れてしまったので今日はこの辺で… |
いよいよ明日はドラえもんオールナイトです。 今から楽しみです。 ということで、次の更新は11日だと思います。 オールナイトの簡単なレポートも書きますので、 楽しみに(?)してもらえたらうれしいです。 |
このページの「ドラえもんデータ7」、テレカリストはかなりの種類を網羅していると思うのですが、 それでもまだまだ私が見たこともなかったテレカがでてくるんですよね。驚きます。 もう、大体「これって珍しいでしょ」と見せられても いや、あちこちで見かけます、という感じなんですけど それでも、たまに知らなかったテレカがあって驚いてしまう。 いま、170種類くらいをリストに載せていますが まだ載せていないもの、これからでてくるであろうものを考えると 軽く200種類を越えそうですね。 藤子先生関連テレカ、とまで範囲を広げたら いったいどれほどあることか… でも、いつかこのページのドラテレカリストをさらに充実させて、 ココの目玉コーナーにしていきたいと思ってます。 多分、ほかのページと違う色ってそこくらいだと思います… 他のコーナーは、ほかに凄いところがいくらでもあるので…。 |
しょうがないことなんですが、 久々に「ドラえもんが嫌い」という意見を見ました。 しかも、まったくアニメやまんがに関係の無いページで。 いままでのように、内容に対する誤解なら「誤解しているだけなんだな」と希望が持てたのですが、今回はそうもいきません。 何しろ、その人は「まんが・アニメの絵が嫌い」なんだそうで、 それでは無理やり見せても拒否するでしょうし 話の内容などにたどり着くまでも無いですよね。 だめか…ドラえもんでもだめなのか… その人は、「ドラえもんみたいな、形がおかしくなっているのは嫌いなの」といっていました。 そもそもデフォルメされた絵が嫌いなんでしょうね。 そしたらダメですね…悲しいけどこれ以上どうしようもないですよね。 私はアニメや漫画の絵は結構好きなので、それ自体を楽しみながら お話の内容の楽しむことができます。 文化の違いなどで、たとえば外国に行くと日本のアニメは 目が大きすぎて、怪物みたいに見えるんだそうです。 確かにそうですね。目の大きな絵が多いですから。 そして、エッチで、暴力ばかりなんですって。 ドラえもんもその中にはいっちゃうんだよ。 「文化の違い」って凄いね。 私達には、普通に見えることだけど、それでもみんながみんな同じように見ているとは限らないんだものね。 |
去年、ドラえもんの映画割引券が2種類あったので 今年も2種類あるんじゃないか?とおもって目を光らせていたら やっぱりありました。2種類。 ひとつは、がんばれジャイアンも、ドラえもんズも絵で紹介されている、少し大きな割引券。 もうひとつは、ポスターとかと同じ羽を生やしたドラたちの絵。 割引券で200円安くなるので、前売りも買わなくて突然見に行きたくなった時はコレを持っていけば良いですね。 人気があるらしく、券が入ってた箱だけ残ってることもあります。 |
ドラえもんたちは、練馬区に住んでいるのですが。 今度からうちの弟がそこに住むらしく、 それを私に報告するときの母親の言葉。 「ほら、あの、のび太君はどこに住んでたっけ。」 どうやら、弟が住む住所を「のび太と同じところ」と記憶していたようです。(笑) しかも、「ドラえもんの…」ではなく、「のび太の」というところが良いですね。 たしかに、あそこはドラえもんのおうちではなく のび太のおうちなのですから。 |
「ドラえもん」… 文字にすると、日本中どこでも「ドラえもん」。 しかし、、、。 私はいま西日本にすんでいますが、 なんか発音違うんですよ。 「どラえもん」と、ラを強調する感じ。 もしくは「どらエもん」と、エを強調。 ふつうは、どこも強調せずに平坦に「どらえもん」といいますよね? 人によっても微妙に違うようです… でも、テレビで「どらえもん」と平坦な発音をしているのになぜ?。 同じくテレビに出ている、関西の芸人の人も 「どラえもんのみすぎちゃう?」とかそういう発音なんですよね… ちょっとの間、↑このこと忘れてたんですけど急に思い出したんで。 |
最近新しく発行された、コロタン文庫のドラえもんクイズは なかなか興味深いですねえ。 中はいろんなクイズが満載なんですが、 ちゃんと原作のシーンを取り入れているんですね。 なので、クイズだけでなく楽しめるんですよ。 内容もかなり、マニアックなクイズが多いです。 1冊アタリがけっこう高い(800円くらい)ので、 私はまだ買ってないんですが クイズや原作のドラえもんをもっと、お手軽に知りたい方はぜひどうぞ。 |