ドラえもんの記事紹介!

ドラえもんは、いま、日本で知らない人が少ないと思われます。
この前のページでは、ドラえもんについてだけ書いてある本を紹介してきました。
でも、ドラえもんや、藤子先生については、あちこちで特集されています。
ここでは、そんなちょっとした記事を載せた本や雑誌を紹介したいとおもいます。
まだ、ぜんぜん数が無いのだけど、調べたらもっとたくさん出てくるからね。

なるべく、たくさんのページを割いてくれている本を紹介したいです。
こちらはわたしが持っているとは限りません。
「鳩よ!」1998年7月号特集
結構、読んだ方も多いのでは。ドラえもんを余り読んだこと無い人や、ドラえもんが嫌いな人の記事も読める点ではかなり、貴重。

タルワキvol.6特集
「俺達の藤子不二雄FA」という特集。ゴンスケ、小池さんの特集もアリ、かなり読み応えがある!おもしろい!A先生の「ヤバヤバキャラクターベスト10」もかなりイケテル内容。

COMIC GON!vol.3特集
「ドラ抜き藤子・F・不二雄」という、ドラえもん以外の作品の特集。最近、あちこちでこういう「ドラ抜き」が多いきがする。

別冊宝島257 このマンガがすごい!記事
これは、まだ調査中。

別冊宝島409 ザ・マンガ家記事
藤子不二雄両先生の紹介&インタビュー(A先生のみ)がある。F先生のページは、お葬式のときの話でちょっとせつない。

好奇心ブック23 80年代アニメ大全記事
これも、まだ調査中。

漫画キャラクター精神分析極秘カルテ記事
これは、ドラファンには(そうでなくても?)あまりキモチイイ記事じゃないです。のび太は、ハイテク依存症でしずちゃんにストーカー行為をはたらき、そして最終的に道具でしずちゃんを手に入れる。といったもの。ブラックジャックの記事なんかも、ちょっとヒドイ。

のび太・ジャイアン症候群事例
のび太(のような子)もジャイアン(のような子)も、どちらも心の病気だという事を元にして、そういう子供との接し方を書いた本。
あまり、この本には関係無いのだけど私としては、子供を一概に病気だと言ってしまうのはおかしいと思う。心の病気の定義はあいまいで、誰でもなにか病気のように言われてしまいがちだと思います。
まんが的な誇張はあるにしても、のび太やジャイアンを異常だとは私は思いません。

アサヒグラフ 2000年3.10号特集
かなり沢山のページで掲載されています。オススメは監督インタビュー、声優さん対談、奥様のお話、そして映画チラシ一覧!興行収入などもわかります。

週刊プレイボ〜イ 4.11no15記事
3月10日に開催されたイベント、「大人だけのドラえもん」に関する記事。われらが「ドラえもんメーリングリスト」の皆さんが取材を受けました。残念ながら私はご一緒してなかったので取材は受けてません(笑)

コミッカーズ1996年12月号追悼記事
漫画を描く側からみた雑誌。なので、いろんなクリエーターの人々が追悼を寄せています。

平凡社 別冊太陽「子供の昭和史 ヒーロー・ヒロインの映画史」コラム
山下慧氏(映画ライター)のコラム「ドラえもんはビートルズだった」。
ドラえもんの短編はいつか卒業するが、ドラえもんの映画はあとでたどりつく大人の楽しみである、という内容。
ちなみにこの本は、映画のポスター(チラシかな?)を載せて、年代別に公開されたヒーロー物・アニメ映画を紹介するという内容。ドラもかなりの数が載っています。


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