■紙粘土でストラップにつけるマスコットを作ったよ

このコーナーのトップページに、メルプと電話がいっしょにいる写真があったよね。
あれも私が一生懸命つくったよ。
もっと上手に人形が出来上がるまでは、あのままストラップにしておこうと思っています。

では、今回はあのストラップをどうやって作ったかについて。

マスコットの材料写真


これが、マスコットの材料。ちょっぴりだね。

■まず、紙粘土。文房具やさんや、大き目のスーパーに行けば軽い紙粘土がいくつか売っているよ。
本当に軽い!むかしはなんか、凄く重たい粘土を使っていたような気がするよ。
■筆は、面相筆っていう細い筆と、少し幅の広い平筆。小さいマスコットだから、コレだけで十分。
■アクリル絵の具。乾くと耐水性になるし、いろんなものに色をぬれるから楽しいよ。
今回は、ピンク色を自分で作らずに、もともとピンク色のチューブをバラで買ってきました。
あとは、白と黒。これは定番ですね。
■パレット(絵の具を置くところ)は、プリングルスのフタ。便利です。
■つまようじもあると便利。

赤い、「カネダイン」は接着剤だよ。紙粘土だから、紙用のボンドで簡単に修理も出来ちゃう。

ストラップを作るんだから、紐も用意しました。そのへんにあった、革のリボン。
メルプのカタチを作ったら、頭にクリップを差し込んでおけば紐を通せるね。

メルプマスコット完成図・UP
色も、簡単にペタペタ塗りました。
目や鼻といった顔のパーツも、気合の一発描きです。

こんな感じです。

紙粘土は簡単に手に入って、簡単にカタチが作れるので遊べるよ。
色もきれいにぬれるからとっても楽しいんだ。

今度は、もっと違う粘土も使って見るね。


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