■粘土細工に新作が登場しました。 新作粘土細工が登場です。 今回は、材料も紙粘土ではないものを使っています。 使用したのは「SuperSculpey(スーパースカルピー)」というもので、長時間空気に晒しても固まらず オーブンで焼くことで、カチカチに固まると言う楽しくてなんだか本格的な?雰囲気の材料です。 スカルピーは、練りやすいと聞いたのですが本当に形を作るのが簡単で、 「こんなに上手だったかなぁ?」と嬉しくなるような粘土でした。 小さい頃粘土は苦手だったみなさん。それはあなたのせいではないのです。粘土のせいなのです(笑) ただ、スカルピーは少々お高いです。1800円。 今回は、針金である程度カタチを作っておきました。…作ってるんですよ、コレでも。 とても芯にならなそうな形をしていますが…針金が太くて曲げづらかったんです。 製作過程を公開! 左から、 1:針金でおおざっぱに、意味もなくポーズをつくってみたよ。 2:粘土をもりつけてみたよ。あら、なんだか結構かわいいみたい。自分でちゃんと立てるし。 3:粘土を焼いたら失敗したよ。…初めてだから加減がわかんなくて、有毒ガスも出ちゃったんだ。 焦がすと有毒ガスがでるそうなので、(匂いが如何にも体に悪そう)焼くときは「コレで焼けるの?」ってくらい、ちょっとずつにするのがいいみたい。 色はアクリル絵の具で塗ったよ。でも、スカルピーに直接塗ると、あんまり色のノリが良くないんだ。 薄い色は、下地が透けて見えちゃう。 今度からは、なにか下地を(アクリル絵の具用の下地材とかで)作る方がいいかも。 いちばん最後に、100円ショップの手芸コーナーでかってきた青いベルベットリボンを結んだよ。 マフラーみたいでいい感じになったかな。 これで一応完成! あとは仕上げに、ニスを塗ったりもしたいと思っています。 冬だから、もし粘土細工とかでニスなどを使うときは暖房の火気には十分気をつけてね。 |