描きたいもの。 持ちすぎてることはかなしいことです。 なにもないのはかなしいことです。 終わってしまうのはかなしいことです。 終わることが出来ないこともかなしいことです。 矛盾する両極端は、どちらも悲しさを心に残します。 でも、それに気が付かずに逆の端っこを求めて、 人は進んでいるのだと思います。