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名作ゲーム

私はいろんなゲームをやってきた。
おもにファミコン、スーファミだけど…プレステやドリキャスは触ったことも無いけど…
今の人たちには懐かしいか、知らない人の方が多いかもしれないゲーム。
でも、その中には今でもプレイする価値のあるおもしろいゲームがあるのです。
ある意味、名作過ぎて(もしかしたら迷作?)クソゲーと呼ばれているゲームもあるかもしれませんが(笑)
小粋なゲームをここで紹介。
ちなみに、私のゲームのやり方は極悪。

Mother・Mother2(ファミコン・スーファミ)
これはいつでもわたしが叫ぶように、超!名作。
キャラの表情(笑顔で固まっている)、ななめあるき、敵を倒すと口座に振り込まれるお金。
集めるものはメロディ。姿をあらわさないけど重要なキャラのお父さん。
とぼけた敵。舞台は現代の街。
そして、時々RPGのセオリーを小馬鹿にしたような台詞やイベントがあるのも最高。
盛り上がるところではちゃんと泣けたり、ストーリーもしっかりしています。
エンディングだけでも数時間遊べてしまうというのがまたすごいところです。
そして、音楽はあちこちで絶賛されているようにとってもオシャレ。これがファミコンの時からだからスゴイ。
サウンドトラック(別売り(笑))も楽しめてしまうのです。
「3」は本当に出るのか!?出るとウワサを聞いたのは3年前の夏。どうなってんねん!

ファイナルファンタジー2、4(ファミコン、スーファミ)
なぜ2と4なのか。
それは人によって好みが違うからである(笑)でも、2〜5までしかやったことの無い私がこんなことを言って良いものか。
でも、2はとにかく登場人物が死にすぎ!
ストーリーがヨカッタのと、当時にしてはスゴイ画像だったのがマル。
4はもういうことなし!キャラも魅力的だし、敵もカッコイイし。

スウィートホーム(ファミコン)
これはホラーゲームの元祖と言ってもいいでしょう…
同名のホラー(ミステリー?)映画があるのですが、その話しを元にしたゲームなのです。
これ以上に恐ろしく、こわいゲームはやったことがありません。
5人いるのに、3人までしかパーティーは組めない。
おそろしい音楽。2頭身キャラの死体が転がる舞台。
一人2つしか持てない(武器のぞく)アイテム…
一度死んでしまったキャラは生き返ることはなく、死んだ場所に死体がずっと残る。
動いている3人パーティー以外の2人に敵が近づいてきても、やっぱり戦闘に入る。
気が抜けない。
体力を回復する薬は数が限られている。お店や、回復の泉の類はない。薬が無くなったらもう回復出来ない。
最初のうちから、考えて進めていかないと、最後にどうしようもなくなるのだ。
最後の敵との戦闘は、必ず3人以上でなくてはならない。そうじゃないと敵をやっつける道具が持ち切れないからだ。(笑)
エンディングは、生き残った人数によって変わる。基本的にハッピーエンドではない…

オバケのQ太郎ワンワンパニック(ファミコン)
オバQ。このゲームはいまだクリア出来ず。
一応パワーゲージがある。飛び続けると急に減る。立ち止まっていても減る。
これを増やすには食べ物を食べるしかない。でも、食べ物は空中に浮いているので飛び続けるしかない。
犬に触ったら一撃でやられてしまう。
犬の吠える声の固まりに触ってもやられてしまう。
20000点とったら、1UPだ。でも、くだものとっても1個10点ほど。とても大変だ。
Aボタンをおし続けなくてはならないので、親指が痛くなること必至。

えりかとさとるの夢冒険(ファミコン)
ゆめの世界に紛れ込んでしまったえりかとさとるの兄妹。
二人は不思議な妖精と虚無僧に導かれるまま、ゆめの世界を探検していく。
2人同時プレイと、シングルプレイが出来るのでいろいろ楽しめます。
なぜか、キリタンポがよく手に入るゲームでした。

ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン)
4もよかった。3もよかった。2もよかった。でも、私は5を押す。
ストーリーの伏線の貼りかたや、随所にみられる遊び心などが良かった。
ところで、このゲームある場所でマドハンドを画面一杯になるまで増やして、それをちょこちょこやっつけていくと
また増えて…、戦闘が延々つづき、どこか適当なところで一気にやっつけると恐ろしく経験値が溜まっているという
テクニックがあるのだけど。それをやっているところを傍らで見る人は退屈なんだよね。(笑)
やってる人は良いけどさ。

ウィザードリィ(どのバージョンでもOK)
ダンジョン好きの私にはたまらない一品。景色も変わらず、グルグルとなにもない3D空間を縦横無尽に歩き回る。
それが楽しい。玄室に入ると敵に遭いやすいんだぜ!なんてな…
スウィートにとまると年を取るんだぜ。
馬小屋にとまっておこうぜ。あ、でもおれんちのロードは95歳!ハハハ!

忍者は装備をつけない方が防御力上がるんだよ。女の子の忍者にするべきだね。ハハハ。
……

ダンジョンマスター(残念ながらスーファミ版)
98版とかでなくてごめんなさい。
スーファミでやりました。しかしこれは面白いですね。一部には面白くないといわれますが、
わたしダンジョンすきなんで…
4人までパーティー組めますが、私はいつも1人だけ。
それで、レベルを上げるために叫ぶのさ。(叫ぶと、僧侶と戦士のレベルが上がる。なぜか。)
パッドの連射機能を使って、朝セットしておけば学校から帰ってきた頃には1レベルくらいは上がってるさ。
でも、たまに食料や水のゲージが切れてゲームオーバーになってることもあるよ。気を付けよう!
ある程度までレベルを上げると、もう上がらなくなっちゃうんだ。でも持ちたいものいっぱいあるし、
仕方ないから薬で強さをごまかすんだ。…なんだか恐ろしいゲームですね。

シムシティ(スーファミ)
これも、かなり楽しいゲーム。
朝起きたら、学校に行く前にセットするんだ。
学校から帰ってくると、かなり人口が増えているぞ!ただ、相当街に自信がないとボロボロになっちゃうぞ!

ドラゴンスレイヤー4
この作品、1〜3を知らないんだけど(見たことも聞いたことも無い)、4はスゴイ面白い。
かなり難しく、いまだにクリア出来ない。絶対クリア出来ない。クリアした人はいない。(はず)
家族でドラゴンを退治しに行く話しで、人によってクリア出来るエリアが決まっているので
それがまたむつかしいのだ。

グーニーズ、グーニーズ2
有名な、映画を元にしたアクションゲーム。
いろんなアイテムを集めながら行く。……面白かったこと以外はあまり覚えていない。
だって、クリアもしないうちに壊れちゃったんだもんっ。

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