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同性を好きになるのはもはやとめられないのでは


あまりに突然なこの話。
申し訳ない。

ふと、思った。私は男が好きだけど、(笑)
この世の中には女と男があって、お互い自分と違う性のなかから人を選んで好きになんなくちゃならない。
こんなに選択肢が狭いってこと、最近ないですよね。

私はいつ、男と女は違うと思ったんだろう?
違うと思って生きてきたとしか思えないんですが、
今の世の中、男と女は違うなんていったら怒られそうな勢いなんですよね。
区別は必要だと思う。その中で、自分と他人の違いを知っていくと…
人類、みなおんなじで平等なのよ。
という言葉を良く聞きます。
不当な差別はあってはいけないと思う。
正当な区別・差による区別はあっても良いんじゃないか?

「せんせーい、なんで、男が男を好きになっちゃいけないんですか。」
「男は女を好きになるって決まっているからよ。」

「どこがちがって、男や女を好きになるんですか?」
「体が違うから好きになるんですか?」
「いま、好きな人は自分と体が違うから好きなんですか?
”自分と違う人間”という理由だけでは、人を好きになってはいけないのですか?」

何度も、私が男なら放っておかないのにな〜、いや、むしろ、奪い去りたい!
って思わせる女性にあってるんだけど、無意識にそれはすることじゃないと思ってた。
でもこれから生まれてくる子供たちは、もっと男女の差がない世界に育つに違いないわけで、
「差」や「違い」を悪と教えることだけはないように、気をつけていきたいなと
自分自身思うわけです。

とりとめもなく、今回はここで終わり。

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