インターフェイスって重要 私はいろんなフリーソフトを使うのが好きで、 自分にあったソフトを探して日夜さまよっているのですが そこで思ったのが「インターフェイスって大事だな…」ということ。 わかってる人には、「何をいまさら」って感じなのだろうけど 最近それを痛感したのです。 フリーソフトで、私のほしい機能がたくさん詰まっているものを見つけて 「これは使えそうだぞ!」と、もっと詳しく調べている時でした。 操作画面が掲載されていたので、そっちもみてみると …なんだこりゃ?どこをどうするんだろう?私のほしい機能はどこを押したら良いんだろう? もちろん、readmeやhelpを読めば書いてあるんだろうし、使おうと思えば使えなくないんだろうけど なんだか気分がなえちゃったのでどうでもよくなり、Back押してそこから去ってしまった。 インターフェイスってのは、その操作する画面のこと。ユーザーインターフェイスの方。GUI。 …説明がおかしくなりましたが、とにかく「ソフトの操作性は大事だ」と言いたいわけです。 なれている・有名なソフトと似てるところが多ければ使いやすいけど、 似てないところが個性であっても良いわけであって なかなかむつかしいけど、やっぱりソフトは感覚的に使えるほうが良いと私は思うのですよ。 (そんな私の意見とコンセプトが似ているサイトはこちら:@ガッテン) パソコンがとっつきにくいのも、「機能は凄くて使えたら便利なのに、使うために勉強が必要」だったからだと思うし Macやwindowsが今みたいな操作性だからこそ、みんな気軽に使えるんだよね。 思い出話ですが、まだ私がMS-DOSを使っていたころ、「なんと難しい使い勝手のものだろう。ワープロのほうがいいや」 とワープロを使い、そのうちwin3.1を触ったら「なんと良いものだろう、ワープロよりずっと良いや」と感じ、 さらにMacを使った時には「win3.1って使いにくい…」と思いました(笑) 蛇足ですが私にはwin95がかなりマッチしているようで、シングルクリックの操作性はあまり好きじゃないです。 ついついダブルクリックに設定を直してしまう。(今はタブレットで全部操作しているので、なるべくキーボードで使えるソフトのほうがうれしいんですが。) |