もちやすい疲れないペン 文具のカタログやwebサイトを見ていると、最近は太めだったり曲線が凝っていたりの 「もちやすく、疲れないペン」が多くなっています。 人間の動きや行動にあわせて考え出されたペンであったりして、それをユニバーサルデザインだとまで言ってたりします。 (ユニバーサルデザインってのは、「できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインすること」との事。 詳しくはユニバーサルデザインのページへ) で、私も絵をかいたり文を書いたりするので、手が痛くならないペンには興味があるわけです。 どんなものか説明を読んでいくと、「ペンを持つとき人差し指が当たる部分にくぼみが…」とか描いてある。 実は私、ペンの持ち方が変なので、人差し指ってペンに当たらないんですよ。 ↑私のペンの持ち方。明らかにおかしい。 ↓普通はこうだよねえ?普通にもったことのない私がもってるからまだおかしいかも。 というわけで、普通の人に使いやすく作られているペンは、逆に私には使いづらいのかな。 ヤッパリ漫画家さんとか小説家さんみたいに、自分で布を巻きつけたり削ったりしてベストな形を作り出すしかないのかしら。 (漫画の道具で言うと、ゼブラ・日光の丸ペン軸は細くてもちにくい。 今はタチカワの丸ペン・Gペンどちらにも使える軸を使っているからソコソコ太いけど…) |