私的ヘビーローテーション音楽CD あんまり音楽の趣味が合う人に出会わない私ですが、 私のお気に入りのCDはどれもオススメ(あたりまえだけど……)なので、いまだ知らない人に 知らしめるために紹介とか愛を語ったりとかします。 興味でたら聴いてもらえると幸い。 一部はamazonにリンク貼ってます。が、絶版でもおかまいナシに貼ったり紹介しています。 少しずつ更新して増やしていきますです。 | |
◆筋肉少女帯 昔聴いてたのは弟のだったので、持ってるCDが少ない…… あと、全部聴いてしまうのがもったいなくってついついまだ手に入りそうなCDを買うのをためらっているところ(笑) | |
月光蟲 |
◆月光蟲 1990年と、どちらかといえば初期のほう。どれも名曲なので何時の間にかぐるぐる聴いている。 無理矢理お気に入りを三曲上げれば「サボテンとバントライン」「少年、グリグリメガネを拾う」 「イワンのばか」ですかね……「少女の王国」も捨てがたい。月夜に外を歩いているとつい 歌ってしまうけど、へんな人ですね……「僕の宗教へようこそ」もカラオケで歌ったりしますよ(笑) |
SAN FRANCISCO |
◆SAN FRANCISCO 私も一応90年代前半ぐらいからの筋肉少女帯ファンでございますので、 最後のサンフランシスコ10イヤーズ・アフターは泣けますね。 それも含め、なんだか自虐的というかやけくそというか……って感じの曲が多い気がしますが、 聴いてるほうとしては励まされる気がします。 中でもお気に入りの曲は「サーチライト」「人間のバラード」「サンフランシスコ10イヤーズ・アフター」あたり。 ベスト盤だからなぁ、他の曲は他のアルバム紹介のときに。長いけど「サーチライト」大好き。 |
◆特撮 大槻ケンヂ現所属ロックバンド。幅広いサウンドが聴けます。 | |
爆誕 |
◆爆誕 とにかくオススメの一枚。特撮デビューアルバム。 テーマは「身代わり」?いろんな身代わりが出てきます。どちらかというと苦痛や苦しみを誰かの 変わりに受けてくれている存在についてにおわせる内容かも。 音が多くて、聴いてて深みのあるロックです。エディのピアノがどの曲でも世界を引き立てるよね。 オーケン先生の歌も表現力があるので、いろんなストーリーと世界・キャラクターを見せてくれます。 私的お気に入りは「アベルカイン」「身代わりマリー」「13階の女」「テレパシー」など…… どれも捨てがたいよ。途中からガラッと曲調が変わる「ピアノ・デス・ピアノ」も聞くほどいい感じだし、 江戸川乱歩のような怪しい世界の「美少年で探偵でS」も良いし。 「13階の女」は「あんぜんバンド」の楽曲のカバー。 |
◆高田渡 ベストアルバムは最強の名盤。フォーク好きはたまらんとおもう。 | |
ごあいさつ |
◆ごあいさつ 高田渡のベストアルバム。たっぷり聴ける17曲。 私は高田渡の曲には「夕暮れの寂しさ・怖さ」みたいなものを感じていて、 強い夕日に照らされつつもだんだん暗くなる夜が怖くて、でも逃げられないので、 その一瞬に身を任せてただ感じていようという抵抗と諦観としずかなもがきを覚えるんです。 語るほどワケわかんなくなりますな(笑) 無理矢理お気に入りを三曲上げれば、 ・明るい「自転車に乗って」「コーヒーブルース」 ・切ない「年輪・歯車」 子どもの頃は、「くつにアリがつくとズボンがボロになるんだ!?」と怖かった(笑) |
◆所ジョージ すべての曲が「所ジョージ」以外の何者でもない。これはすごい。 | |
20th カニバーサミー |
◆20th cAnniversamy 20周年記念に出された、ふざけたタイトルの(笑)アルバム。しかしこれはまさに20周年に ふさわしい、所さん一色のすごいアルバムです。2枚組み。 ギタリストとしてアルフィーの坂崎が登場、坂崎氏もとぼけた味で所さんの楽曲を盛り上げる。 聴いてる人と同じぐらい所さんの曲を楽しんでいて、笑えるポイントで笑っちゃったりしてるところが 何度聴いても楽しい。「そういう曲なんだもん、しょうがないじゃない!」と所さんもおもわず言ってしまったり(笑) お気に入りは「西部沿線」「ちり紙」「畳」「西武園恋歌」「決定版フォーク大全集」など。 「畳」は凄く良いよ。歌詞もなんとなく、ひがな転がって畳をみつめている虚無的な空気を 感じて、切なくもあり・ストレートに笑っても良しといった雰囲気。 フォークを笑い飛ばす「決定版〜」もついつい口ずさんじゃう。……私だけ? |
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