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ソフトクリームネオン研究


ネオンタイプ研究【看板の種類】


ネオンのタイプは、同じに見えていくつもの種類がある。
ここではそれらに勝手に名をつけて呼ぶことにする。
都合により変化する場合もあり。

No.17「黒たまご」タイプ NEW!!
【採取地:箱根】
No.16の抹茶を上回る色の濃さ。というより漆黒のソフト。つやっつや。
大涌谷名物黒たまごに合わせて作られたようだが、味はイチゴやバニラ。

No.16「スジャータで抹茶」タイプ NEW!!
【採取地:大阪】
たぶん抹茶ソフトをあらわしてるんだと思うが、ソフトクリームにありえないほど濃い色のネオンになっている。
ミルク成分を感じない。
「ソフト」タイプに色が塗られているのが多い中、コレは「スジャータ」タイプに色がついているという珍しいもの。

No.1「ソフト」タイプ
【採取地:京都 コンビニ前】
そのまんまですが、「ソフト」タイプ。コンビニ前で撮影。 形は良く見かけるポピュラーな物で、コーンの部分に「ソフト」と書いてある。
裏表の2箇所に「ソフト」と書かれている。光る。

No.2「HONEY TOP」タイプ
【採取地:京都 京都駅】
少しコーンがスマートで、スタンドに刺さったタイプのおしゃれなネオン。
もちろん光る。
コーンに「HONEY TOP」と書かれているのが特徴。写真はマクドナルドの看板横に置かれているもの。
京都ではこのように、マクドナルドでもソフトクリームを扱っていることを知らせる看板が重要なのかも?

No.3「日世のコーン」タイプ
【採取地:京都 左京区 全国に広く分布】
コレが一番良く見受けられるタイプなのではないだろうか。
コーン部分に、「日世のコーン」と描いてある。色をつけた抹茶バージョンもあり、 紫芋ソフトの看板もこのタイプではないかと思われる。そのうち裏づけをとりに嵐山に行く予定。
点滅していることが多い。

No.4「日世のコーン 抹茶」タイプ
【採取地:京都 寺町】
「日世のコーン」タイプの抹茶バージョン。長野ではわさびソフトの目印になっているとの噂。(これもいつか写真をゲットしに行く!)
写真のものは少し塗装のはげたところが、長きに渡って活躍しているネオンのいい味を出していると思う。

No.5「DQ(DairyQueen)」タイプ
【採取地:京都 左京区】
「アメリカテイストファーストフード」のDairyQueen前におかれた、この店独自のソフトクリームネオン。
DQのソフトクリームも、このネオンと同じ形をしている。わかりやすくてよい。
特徴は、2つの丸で構成されたクリーム部分と、コーンにまかれた「DQ」ロゴ入りの帯。

No.6「日世のソフトクリーム(ミニ)」タイプ
【採取地:京都 銀閣寺】
No.3、4と同じく「日世」の文字は入っているが「コーン」ではなく「ソフトクリーム」だ。 エンボス加工では無く、赤字で書かれているところもこちらのほうが主張している。
さらに、このネオンは小さい。高さは30〜40cmといったところか。このお店ではぶら下がっていたため 束ねられていたが、コードがある辺りきちんと光る機能がついているらしい。

No.7「雪印ソフト」タイプ
【採取地:京都 銀閣寺】
近々換わってしまうかもしれないこのタイプ、いまのうちに写真をゲットできて良かった。
もう少し文字が見やすいアングルで写真を撮りたかったが、そのために動かすのもなんとなく気がひける……
コーンの上部に「雪印ソフト」の文字。その他は、特に変わったところも無く、形もスタンダード。

No.8「スジャータ」タイプ
【採取地:京都 銀閣寺ほか】
「スジャータ」からもネオンが出ていた!というだけでもちょっとした興奮なのに、 このネオンは他のものと形が違う。だいぶ細長い感じで、巻貝にたとえるとカワニナやチグサガイのような形だ。 (わかりにくい例えだ) チョロギ部分(クリーム最上部のチョロンとしたところ)はくっついて輪になっている。
コーンも上部が広めで、花のような形でかわいらしい。「スジャータ」の文字が書かれている。裏側に回ると「TOMI」と書いてある。

No.9「softcream(ミニ)」タイプ
【採取地:京都 銀閣寺】
こちらも小さいタイプで、なぜかぶら下げられていた。コードは無かったので、光らないのかもしれない。
(それだと「ネオン」じゃないな……)
小さいタイプはぶら下げられる運命にあるのかもしれない。(目立たないし。)

No.10「HONEY TOP 抹茶」タイプ
【採取地:京都 銀閣寺】
No.2のHONEYTOPと形は同じだが、クリーム部があざやかな緑。はげて白が見えているところから、 もしかするとこの店のオリジナル塗装なのかもしれない?
白と同じく、スタンドに刺さっている。

No.11「FINE TOP」タイプ
【採取地:東京上野】
No.2のHONEYTOPによく似た形だが、よく見ると相違点がいくつもある。
まず、スタンドにささっておらず、台と支える棒によって立っている。 クリーム部分も、HONEYTOPよりだいぶ大きく、丸みがある。コーン上部には「FINETOP」と描かれている。 巻き数もかなり多く、他のどのタイプよりも大きいのではないか?

No.12「MINI STOP」タイプ
【採取地:東京】
またも、今まで無かった形が登場。これはアイスが美味しいことで有名なコンビニ「ミニストップ」におかれていたネオン。
「ハニートップ」「ファイントップ」「ミニストップ」……似ているようだがだいぶ違う。
幾筋も入って、二段になったクリーム部分や、花のように広がったコーン上部など、 今までのどのネオンとも違う形をしているのに、そこはかとない共通性がコレクション心をそそる。

No.13「雪印ソフト さくら」タイプ
【採取地:京都嵐山】
「雪印ソフト」がピンクに色づけされたもの。
嵐山には、ピンク・白・緑と並んでいて、非常に目立っていた。
「苺味のソフトの目印!」と書こうと思って、確認しようとメニューを見たら、「さくら」と書いてある。 苺・ストロベリーの文字はどこにもなかったので、これはさくらソフトクリームの目印!だった。
No.14「ソフト ほうじ茶」タイプ
【採取地:奈良公園】
No.1の「ソフト」タイプが茶色に色づけされたもの。
さすがに色だけではなんだかわかりづらいので、「ほうじ茶ソフトクリーム」と書かれている。
文字を見ると、あのほうじ茶の香ばしいかおりを感じられる。文字を見ないと、ちょっと勘違い してしまうかもしれないギリギリ感が……
No.15「ブルーシールネオン」タイプ
【採取地:沖縄】
沖縄では定番のブルーシールアイス。私も幼いころから、沖縄を訪れたら食べていました。
とにかく巨大で、昼間でも目立つソフトクリーム看板。これはBigDip牧港店のネオンサイン。ブルーシールの公式ページに行けば、夜に光ってるネオンの写真も見られる。
ブルーシール公式ページ



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