SUZURIでわたしのイラストのハトグッズが買えるよ

だーいぶ前から利用しているSUZURI。

正直なところ、誰かが買ってくれるよりは自分で買ってるほうがずっと枚数・個数多いかもしれない……

好きな柄のTシャツほしいもんね。

で、12月3日までビッグシルエットのパーカーがお買い得だそうです。さっそくハト柄で作ってみましたよ。

クリックすると購入ページ・詳細情報へ飛べます。
ビッグシルエットって言うんですねこういうダボっとした感じのもの。いいかもしれない。1枚持ってたら便利かも。

黒いパーカーも選べるけど、線は変わらず黒いのでハトは見えなくなるんじゃないかな……白のほうがいいと思います、これに関しては。

Tシャツとかも、色はいろいろ選べるし、濃い色のシャツでも絵柄は乗るわけだけど、イラストプリントが割れやすくなっちゃうので淡色カラーのシャツのほうがきれいに長持ちして使えるかな?

他にもいろいろあります。Tシャツとか、あとハトグッズではトートバッグいいなあとか思ったり。

ハト・おとぼけ / Achiとハトとみんなの店 ( achifujimura )のトートバッグ通販 ∞ SUZURI(スズリ)
https://suzuri.jp/achifujimura/2515601/tote-bag/m/daisy 

とくにこのカラシ色みたいなバッグ可愛くないですか。自分が欲しい。特に今や少ないけど買っちゃおうか……家にいろいろトートバッグあるのに……

Achiとハトとみんなの店 ( achifujimura )のオリジナルグッズ通販 ∞ SUZURI(スズリ)
https://suzuri.jp/achifujimura

わたしが描いたイラストのグッズはこちらで一覧が見られます。ぜひぜひどうぞ!

 

2019/11/27 フリーフォントをいろいろインストールした&中綴じ製本の面付(プリンタの印刷設定)

タイトルがモリモリになってしまった。2つに記事を分けたほうが良かっただろうか。まあいいか。


フリーフォントをいろいろインストールした

フリーフォントを愛用しています。フォント愛好家の方には申し訳ないほど、有料のフォントを使っていない。お世話になっているのだからフォントにお金を使ったらどうかと思うのだけど、どうもそこまでお金を回せない。だからとっても後ろめたい気持ちがある。でもフリーフォントは大変ありがたい。恩返ししていきたいものの筆頭にフリーフォントがある。しかしフリーで使えるというところにありがたさを感じているので、どう恩返ししたらいいのかよくわからないままだ。

有料で購入出来るフォントのほうが、正直使い勝手が悪いとまで思っている。

有料で、買ったのに、使える範囲が限られているものが多いからだ。
ほんとうに皆さんフォントの利用制限をちゃんと確認したほうがいいですよ。数万円で購入しても、商用利用不可って結構ありますよ。たぶん。最近はどうなんでしょう、もうそんなのがたくさんあったイメージで、有料だと利用規約を見なくなってしまった。有料・無料より先に利用できる範囲を明記してほしいと思うぐらい。

あとは私は電子書籍も良く作るから、漫画に使うフォントなどが電子書籍利用不可だと作品が利用できなくなってしまう。綺麗なフォントが使われてたって見られなきゃしょうがないんですよ。

自分の作品を電子書籍にしよう、有料で販売しよう、と使用方法を変更する時に、
「この作品内に使ってるフォントはどういう規約だっけな?」といちいち不安になったり調べたりってのは本当に大変なことです。
だから最初から「よくわからない」フォントは使わないのです。電子書籍可、商用作品への利用可、映像作品への利用可、同人利用OKをちゃんとチェックして、それが可能じゃないフォントは新しくインストールしないことにしました。紛らわしいもの……

だいたい、それらがOKなフォントが禁止している利用目的は
・フォントファイル自体の再配布
・フォントファイルの内容の改変
加えて
・フォントが主体になったロゴの作成、商標登録
あたりですかね。それらは私はやらないので大丈夫です。

使用できる範囲も明確にしてくださってるリストから、使いたいフォントをいろいろインストールしました。もちろんダウンロード前に、配布元が書いている利用規約もチェックしましたよ。

2019年用、日本語のフリーフォント377種類のまとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記 | コリス
https://coliss.com/articles/freebies/japanese-free-fonts-for-2019.html

フォントをインストールしてて思ったのですが、ZIPですぐ解凍できるファイルじゃなかった場合はもう解凍しないであきらめてしまいますね……前はデスクトップに解凍ソフトを置いてたんですが、見当たらなかったので、解凍ソフトをインストールするのめんどうだなって思ってしまって……どんだけ面倒なんだ私は。


中綴じの冊子を作るための印刷設定(プリンター)

こないだ久しぶりに中綴じの冊子をプリンターで印刷して作りました。

むかーしむかしは、プリンターにそんな設定がなくて、自分で面付(めんつけ・印刷するページを綴じ方に合わせて並べ替えること)するか、専用ソフト・プラグイン(word用の「中綴じ君」みたいな)を使う必要があったのですけど、いまやプリンタのドライバが自動でやってくれます。

しかしその設定がわからなかったので、検索したらcanonは同人誌作成特集ページで詳しく説明してくれていました。

プリンターでも失敗しない おうちで同人誌を作る3STEP 中綴じ編 | おうちで作る同人誌 Canon
https://creativepark.canon/doujin/making01.html

このように設定すれば、普通にページ順で作った冊子も中綴じ用に並べ替えて印刷してくれます。ああ便利……そうそうこういうことだよねデジタルでやってほしいことって。昔昔のアナログ原稿をコピー機でコピーして冊子を作ってた時は、

・表1と表4(表紙と裏表紙)を並べてコピー
・3ページと14ページを並べて……

みたいに?いやこれあってるかわかんないですけど……私は中綴じ用の面付がわからなくて、毎回袋とじ(ページ順に並べてコピーして、白紙のページを内側に折って作る)タイプの冊子しか作ってなかったですからね。

canonだけじゃなくて、ほかのプリンターでももちろん中綴じ印刷設定で印刷できると思いますので、各プリンターの印刷設定マニュアルを確認してみてください。

冊子・レイアウト制作のソフトウェアならプリント設定で変更できると思います。


以上、今回は漫画や同人誌を自家制作している人にお役立ちのネタでした。

2020年カレンダーの無料配布

年末のイベントで無料配布している恒例のカレンダー、2020年版も作成して配布開始しました。イベントでスペースに立ち寄ってくださった方(なにか買ってくださった方優先(笑))に配布していますよ。

印刷向けPDFデータもダウンロードできるようにしたので、個人利用でしたら印刷などもしていただいてOKです。

【全体公開】いつもぶんぐ2020カレンダー!PDFもあるよ!|藤村阿智|pixivFANBOX
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/639483/post/675001

pixivFANBOXの支援者も随時募集中です♪

月300円で有料記事も読めますよ。
支援者の方ってのは私のファン!の方だと信じて、わたしの作品のお蔵出しなどいろいろ試していますのでぜひご検討くださいませ。人数増えたらわたしのやる気も増える。はずだ。

2019/11/24 今日はコミティア

今日はコミティアです。

会場にiPadを持ち込んで、作画をすることは度々あるのですけど、いまはここの更新をやってみています。

WiFiモデルでもテザリングで十分更新できますね…
ただ、どこかのURLを引っ張ってくるとか、何かを参照しながら書くのにはモバイルは向いてないかなあ。iPhoneで調べ物をしながら書くってのはできるかもしれない。

そういえば最近は、pcの画面で資料を表示させておいて、それを参考にiPadで作画するっていうこともしますよ。

まだやったことないけどやったらいいなと思ってるのは、作業用BGVを別の端末で流すっていうやつ。サブモニタがあればいいんだろうけど、まあちょっと置く場所ないしね。たまに使うぐらいならタブレット端末とかでいいかなって思います。実際まだやってみてないわけで…そんなに頻度も高くないのかもな。

タブレットのソフトキーボードもなかなか使いやすいですね。長音記号間違って押しちゃいましたけど。

出先でのブログ更新も捗りそうです。

 

 

 

 

 

2019/11/23 同人誌新刊届いたよ

先日印刷をお願いしていた、11/24コミティアで初売りの同人誌「お楽しみは文房具」1巻が届きましたよ。

コミティア情報はこちら。
2019/11/21 ぐんとさむくなったね・コミティアお知らせ

別で頼んでいた、ここ数年恒例になっている「いつもぶんぐカレンダー」も届きました。これ間に合わないかと思ってたので良かった。コミティアでスペースに来てくださった方向けに配布します。コミケにも持っていくよ。無料配布カレンダーは、無くなり次第終了です。

 

今回は、本文用紙を「淡クリームキンマリ」って言うちょっとやわらかいクリーム色にしてみた。いつもはなんとなく白上質紙なんだけど、せっかく漫画だしな~って(?)。小説とかだとより選ばれてるかもしれないです。

いい感じに仕上がっています。こういう紙の風合いってのは、電子書籍では味わえないところだもんね。

背表紙にもちゃんと文字はいってていい感じです。

むかしは同人誌本文印刷の「紙変え」「インク変え」にあこがれたものです。特色使ったりしたいな~とか。そういうところでも自由に遊べるんですよね。ピンクのインクで刷ったりとか。見づらいとかは二の次、自分が作りたい仕様で作ればいいんだもん。

今つかっている印刷所さんはオンデマンド印刷なので、そういう遊びはできないですね。まあフルカラーでインク変えみたいな効果を狙えるってのもあるけど、そんなことしてもなあ。無駄に高くなるしきれいに出ないかもしれないし。やっぱ一色刷りの中で、基本インクに変更を入れるってのがいいんですよ。

あんまり部数を作ってないから冬コミが終わったら増刷するかな……それよりもまとめて総集編を作る方向にしていった方がいいのかな?

「あちこさん」は巻数が増えて行っちゃって売りにくいし、1巻や2巻もまだまだ残ってるので総集編を作るって感じでもないし……ってなってて、本当に部数は難しいですね。安定してどの作品でも売れていくって言う作家じゃないもので。

文房具の本は結構冊数がわかってきている感じだけど、そうじゃなくてもっと売れてもいいのになあ~☆とか……(笑)「これぐらいはなんとか売り切れるだろう」って言う冊数で作ってるけど、もう少し売れたらいいのになあって。

まあぶつぶつ言ってもしょうがないので作りますよ!新刊を!!