2019/05/28 同人誌の発注した

夏コミ合わせの同人誌の印刷発注しました。

まだ夏コミに受かったのかもわかんないですけど。
当選してなかった場合売る場所がない。という。

でも2か月前から発注できるので、早めにしておかないとどんどん埋まっちゃうんですよ。当落がわかったらバッと皆さん発注するだろうし……世の中にはイベントに出ることが決まったら本を作る人がいっぱいいるんですよ、というか大体そうか。私みたいに「どこかで細々売っていこう」みたいな人間はあんまりいないのだろう。

いつもの文房具本を作ります。今回もまた心をあらたに、新しい本を作るつもりで、「いつものであっていつものじゃない」新刊にしていきたいですよ。テンプレートに当てはめるだけじゃない何かを出していければ……


それとは別に、少部数でもいいので、企画を立てて絵を描いて絵本のようなものも作りたい。素敵な、所有したくなるような本……とはいっても少部数でも自分で作るんじゃなければあんまり仕様は遊べないかな。私の場合どうしても利益から本づくりを考えてしまう。だから大きなことができないんだけど、今のところたいした失敗もしていないので自分の慎重さに助かっている。

2019/5/27 洋服を捨てる

衣替えってこともあるし、そろそろ本格的に暑くなってきたので冬ものを段階的にしまっている。もう結構前に、セーターとかもこもこした厚手のものは「冬まで必要なさそうだ」と思って、洗濯したものから順次片付けていた。

今も残っているのは、スウェットとか、カットソーとか、そんなようなもの。30度も超えているとさすがに出番が無くなってくる。とにかく、透けない程度に薄い服が着たいこのごろ。


そのついでに、とうとう冬の間に出番のなかった服を捨てることにした。

今日捨てたのは

・黒い、パニエ的にも使えてたマイクロミニのキュロット
・着心地が悪いなあと思いつつもなんだかんだ15年ぐらい着てしまった冬用のトップス

上のはなあ。その年齢には合わないだろ、って時期から着はじめて(私はフリフリの服を着たくなったのが30代以降なのだ……)、会社を辞めるまでは便利に着ていたが、最近は出番が無くなっていたし、とうとう数年履いてないし、これからももうはかないだろうなあと思って。最近あんまりスカートを拡げたい欲もないし。

年齢に合わない服、とか気にしないんですけど、年齢は気にしなくても年を取ってきて外見が変わってるわけですよ。そうすると、年齢に合わないというよりわたしと言う人間に似合わなくなってきているというか。そうなったらもう着ないですよ。自分でも「なんかこれおかしいな~」と思ったら着ないです。それでも着たい服は着ますよ。「これを着ているとなんか気分が上がる」とか。たとえそれが「年齢には」あわなくても、私が着たいと思えるなら着る。

「着たいと思うかどうか」は、わたしに合うかどうかも重要なところでしょう。自分が良く見える服を着るのが一番うれしい。周りが実際には良く見てくれなくても、自分が「わー自分良く見えるな、かっこいい」って思う服がいいじゃないですか。

逆に、周りが「かっこいいじゃん」って言ってくれたとしても、自分が「自分にあってない……」と思うような服は着たくないですね。

自分が「周りからもこれで良く見えるはずだ」と思っている服を着るわけですよ。
自分だけが気に入ってても、他人がすごく押してくれてもなんかちがう。自分も気に入ってて、他人からも良く見えるだろうこれなら……というものを着る。


ここまで言ってしまうと、私の服を見た人が「あいつはアレを自分が良く見える服だと思って着ているんだな」と思いすぎるかもしれないので、一応言っておきますと、「買える範囲内で」という条件が付きますので、「買えて、持ってる中ではまだましなほう」っていうぐらいの恰好で出歩いていることがほとんどです。


捨てた服2番目の、着心地も良くないのになんでか15年ぐらい着ちゃった冬ものっていうのは、本当になんだかよくわかんないんですけど、ちょっとデザインが変わってた(かつ、派手じゃなくシンプルな)のでちょこちょこ着ていました。

1500円ぐらいだったからもっと早く捨てても良かったんですけど。
だって明らかに袖も丈も短く、袖を通すときに苦労するタイトさで、肌触りが良くなかったんです。下になんか着こんじゃうとすっごくきついし、上になんか羽織ると硬くて動きにくいって言うか。

わるぐちばかりですね。でも表面の素材が不思議と長持ちして、特に汚れもない(濃いグレーだから目立たないんだろう)し薄くもならないし、毛玉もできないので捨てるタイミングを失っていました。

でもとうとう冬の間着ることが無かったので。さようならです。

ああ、次の洗濯にまわしちゃったけど、毛玉だらけのセーターも捨てようかな。

服を減らしたい。ほかの文具、雑貨、本に比べて服に対する愛がない。
ただ洗濯が好きじゃないので、枚数無いとすぐ着るものが無くなるという理由でちょっと多めに(でもたぶん少ないほうだと思う)服を持っている。今年は減らそう……

買ってみたものの、都合があまりよくなくてなかなか着られていない服とかも思い切って捨ててしまおうか……

ストリートビュー散歩24 ストリートビューで動物を探す!

「ストリートビューで動物見るのが好きなんですよ~」

……と、かなり昔から言ってたような気がする。最初はそういうのを楽しみに見ていた。街で映り込んでる猫とか、犬とか。

途中で気が付いたのは、日本より海外のほうが動物に出会えるということ。
海外は犬も放し飼いの場所が多いのか、自由に歩いてる犬をたくさん見かける。
アフリカだとヤギやチャボもいっぱい歩いてるし、働く馬や牛やロバも。
ニュージーランドだと羊がいっぱいいるところを見ることが出来たり。

自然にいっぱいいるところもありますよ。
少しずつ紹介しようと思います。

これはアフリカのボツワナ。草食動物ぽい群れが水場に集まってます。

これも上のものと近くの場所。道路のこんなに近くにいろんな動物が……
家も近くなんですけど、飼ってる動物?ヤギっぽくもあるし。
他にもちらほらつがいっぽい2頭が木陰で休んでたりするのが見られます。

キルギスの牛。ひとりでお散歩中? 車に気を付けてね。

トルコのキュタヒヤ。
羊の群れかな。奥に建設中?のマンション群と、突然の羊の群れが面白い。
このあたりもゴミが多くて、ちょっと散らかっていますね。世界のあちこちを見ていると、ゴミが散らばってしまってる場所はかなり多いなあという印象。土と混ざってしまって取り除くのもたいへんそうだったり。
羊たちが食べてしまわなければいいんですけど、たぶん食べちゃうよねえ。

今回最後は日本から、奈良の春日大社近くで鹿の親子、かな? 左の方に大きな鹿、後ろから小さめの鹿がついてきている。

日本のストリートビューで野生のいきものにばったり出会う のは結構大変ですが(猫はのらねこに会えているかもしれない)、奈良ならこういう風に野生の鹿に会えますね。

他にも変わった動物など見つけていますので紹介します。

 

 

 

2019/05/24 最近の3D作品(Sculptris)

Sculptrisというソフトウェアを使って、3Dモデルを作ることを最近始めた。

Sculptrisは無料でダウンロードできる3D制作ソフトウェアです。
https://oakcorp.net/pixologic/sculptris/

粘土をこねるのに似たかんじでモデリングができる。

平らにしたり、つまんで引っ張ったり、出っ張らせたりけずったり……って感じです。ただし本当にそんな感じなので、クセをつかまないと思ったとおりにモデリングするのは難しいかもしれない。

例えば「このスマホをリアルに3Dモデルにしてくれ」みたいな用途には向いてないと思う。そういうのはもっと数値やグリッドを使ってきっちりした形を作れるソフトで作ったほうがいいだろうなあ。

あと質感に透明が欲しかったかな。透明なもの作るの好きなんですよね~。いままで作った3Dモデル、かなりの割合で透明のものがあるかも。あとは鏡面。メタリックで反射する表面加工を好きでよくやってしまう。リアルより「CG~!」って感じのほうがわくわくするんですよね。

これが初めて作ったモノ。「へえ~~」って思いながらいろいろいじってみた(とはいってもまだ10箇所もうごかしてないかな……

基本的には左右対称モードで作っていく感じです。だから中心線から左をつまめば右も同じように出てくる。削れば削れる。そんな感じ。

そして、次にやってみたのがお魚づくり。

お魚のような平べったい形とか、細い部分とか作るのに戸惑う。なかなかむつかしい。

モデルを完成させたら色も塗れるので、色もぬりぬり。素材そのまんまでも十分いいなって思うところもありますけどね。

基本、色塗りモードに行ったらモデリングに戻れないみたいなので、「これで形は出来上がったぞ」ってところで保存しておいて、色塗り用はまた別で保存するのが一番いいかも。

ちゃんとモデルに似せようとやってみるのも必要なので、好きな「ハタタテハゼ」をモデルに作ってみました。あー本物のほうが透明感があるんだよな。もっと透明な感じにしたいけどなかなかその表現ができません。

凸凹を作ったり、薄い部分を作ったりというのの練習でいちごを作ってみる。

ちょっとデフォルメした種のあたりは、一回ぐいっと凹ませておいて、中心を盛り上げて種っぽくしている。でもいちごの種の特徴でもあるゴマ型というかしずく型に盛り上げるのは難しくて、それっぽくならないのよね。

あとはヘタの部分ね。ここもちょっとテクニックが必要というか。工夫しました。

てっぺんにこういう盛り上がり、ボタンのようなものを作っておくわけです。これを引っ張るツールでぐいっと引っ張りちょいちょい広げて、フラットツールでつぶす感じ? それでヘタの部分を作りました。

真ん中は最終的に凹ませてクレーターを作り、真ん中を再度出っ張らせることで実がなってるときにつながってる茎の部分もちょっと表現できるかなって。

基本的に一体成型なんですよ。球体から出したりへこませたりして作る。どっかで作ったモノを合わせて一つにするという作り方ではないわけです。たぶん。

とりあえずこのページに載っているものはそうやって造形しています。

最新作は金魚。尾っぽを薄く作りたかったんだけど失敗しちゃった。身体のうろこの表現辺りは気に入っている。

で、もう一回尾をなんとかしたいと思って……

こんな感じに作り直した。さっきの金魚の、尾を全部消すつもりでぐいぐい平らにしてたら薄くなってきて一体化して、「あっこれでいいじゃん」って感じになったので、そこから少し整形して、完了。付け根の所もしわがよったような表現になって、なかなか薄さが出たのでは? あと目をちょっと直しました。

丸みなどから「いちごっぽい」というコメントいただいたので、色も塗ってみました。つやっといちご色。でもヘタというより葉っぱっぽいので、野菜感が出た気がします(笑)赤かぶとかそういうの。

これ、前から見ると結構横幅があって太っちょなんですが、いまさら治せないんですよ。フラットツール使ったらひれとうろこが平らになっちゃうでしょ……スケールツールで比率もかえてつぶすことはできるのかな?


まあまあまたいろいろ作ってみます!

2019/05/24 進撃の巨人読み返し中&アニメの話

いまアニメになってるあたりのおさらいと、まとめての読み返しで内容を理解しよう。と再読しているところです。

ネタバレしない程度にアニメの現在放送したところまでのことで言及すると、うん、違和感あったんだけどやっぱり、あの「四足歩行の巨人」の顔……イケメンというか美形になってる(アニメのほうは)。出てくるたびになんかギャグっぽくキラキラしてるから笑っちゃうんだけど(笑)

まあその後の展開からするとそっちの方がしっくりくるんかもしれんがそれにしたってよう。


アニメシーズン3の当りのお話は、大体ずっと「子(主人公たち)と父親」っていう話なんだよね。というか進撃の巨人がそういう話だと思う。まあ血とか家系とかが強くかかわってくる話だとそうなるのかもねえ。

それにしてもシーズン3はずっと具体的に父親の話だと言っても過言ではないですね。それぞれと、「父親」血縁でなくてもずっとそばで父のように存在した人、という人物からの呪いというか、そんな感じ。

サシャちゃんとコニーはそんなに強くしがらみや思い入れはなさそう(ごめんねコニー)だけど、それでも親は出てくるもんね。ミカサもそんなにない感じか。受け継いだものはあっても、親に縛られている感じは……ないかな?少なくとも目に見える形では。

ジャンの家族はまったく見えてこないですね。メインキャラだとハンジさんとかもか。まあ全員のことを追ってると私の追いきれない「キャラが全員活躍して掘り下げられないといけないことになっちゃったお話」みたいになってしまうので、これぐらいのバランスがいいと思うですよ。アルミンのご両親もそんなに存在感ないですし。

サイドストーリーとかスピンオフのほうではなにか言及があるのかもしれないですね。でもそれぐらいでいいかな。本編はある意味すっきりしてたほうが、むしろサイドにも興味が出ることもあるよね。説明すべきところはちゃんと入れ込んでると思うし。

今後も楽しみでございます。