2019/4/24 暖かくなってきた

とうとう本当に暖かくなったのかもしれないですね。

天気が良くない、陽が出てない日でも暖かいというのがもう「寒くならない」目安というか……

この冬まで着てたコートはサヨナラしようかと思ってるんですね。毛玉というか表面の荒れも目立ってきたし、もう3年か4年着てるのでそこそこデザインも古くなっちゃったかな?と。値段も定価で1万しなかったことを考えると、なかなか着れたんじゃないでしょうか……次はどういうコートにしようかな。また5年ぐらい着られるようなものがいいなあ。


暖かくなってくると今度はTシャツとかその辺ですね。

Tシャツに絵を描いたりする絵の具などを紹介するページがうちのサイトでは人気ですのでぜひご覧ください。

【布に絵を描く】オリジナルTシャツの作り方【手描き・絵の具】
https://www.blackstrawberry.net/achiT/index.html 

特に布がき絵の具はいいですよ……これでステンシル使って作った微妙な星柄のシャツ、全然色落ちしないで鮮やかなままだもん。

ターナー色彩 アクリル絵具 布えのぐ 12色セット

これね。魚を描いたTシャツとかもくっきり鮮やか。

これこれ。これほんと今もこの色のままですよ。


他にも、suzuriなどでオリジナルデザインのTシャツ販売中なんでそちらも是非チェックしてみてください。

https://suzuri.jp/achifujimura

こういうの。

 

オーブン陶土で作ってみた・オオサンショウウオ

先日の記事の中で、「サンショウウオの置物を作るといいかもしれませんな」とか言っていたのですが、その勢いで作ってみましたよ。

前回の記事はこちら。
【やってみた】ヤコのオーブン陶土でハトの小物入れを作ったよ


こんな感じで。

オオサンショウウオのことを検索して知ったんですけど、手(前足)は4本指で、後ろ足は5本指なんですって。せっかく知ったからその通りに作るよ。

手は、掌を作っておいて、そこに丸めた粘土をくっつけてからなじませる方式で指先の丸さを表現したかったのですが、細かくて結構大変だったのと、小さいのですぐ乾いてくっつきにくくなってしまうんですよ。なので、後ろ足は足を作ってから4つ切れ込みをいれて、そこから指を形作っていく方法に変えました。ただ、やっぱ丸をくっつけたほうがかわいい感じになりますね~。

目は、細かいところの造形に使っている竹串のお尻を軽くさして穴をあけています。大きさもちょうどいい感じ。

尾っぽのひれは、長いひも状のねんどを作っておいて、尾の部分に巻くようにして取り付けます。


乾かす。

小さいものなので次の日には白っぽくなってました。

でもちょっと早かったのかもしれない、焼いたらヒビが入っちゃったの。
小さめのヒビだからなんとかなるかなあ……とそのままですけど。

やっぱしっかり乾かしたほうがいいですね。

焼けました!思ったとおりかなり実物っぽい風合いに!

コート剤を塗ってさらに焼きます~。


出来た!片方はくちを開いています。

つやつや~っとした感じも、水の中から出てきたオオサンショウウオっぽくていいかんじ。

平べったいから写真撮る方向は悩んじゃいますね。


材料などは前回の記事をご覧ください!

【やってみた】ヤコのオーブン陶土でハトの小物入れを作ったよ

ストリートビュー散歩21 スリランカの街

いままでのストリートビュー散歩シリーズの記事はこちらから。
ストリートビュー散歩 索引ページ(記事一覧) (地域別一覧)
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(2022/07/13 チェック)

大きなテロがあったスリランカ。

テロは本当につらいのでこれ以上起きないでほしいのですが……日本でも起こりうるのだから警戒しなくてはいけないのかもしれませんね。はやく平穏が訪れますように。

スリランカは以前にもストリートビューで見たことがあると思うのですが、まだそんなにくまなく見ている感じではないです。インドに近いこともあって、まだストリートビューが走っていないインドの雰囲気を少し知れるかもしれないと思うので、ちょこちょこ見てみるのもいいかも……

スリランカのストリートビューはくまなく走っている感じで密度がスゴイです。細い道もぐいぐい入っていける。
ケニアのナイロビみたいに、洗濯物を干してるおうちが多いですね。商店街も多い。私の好きな街並みです。

 

スリランカはバスがたくさん走っているようなのですが、どれを見てもドアを開けたまま走ってますね。ドアのところに人が立っている場合も。(ぎっしり乗っているというわけではなさそう、車掌さんの可能性がある?)

 

スリランカの公衆電話。かな。公衆電話も好きで見かけるとチェックしてしまいます。どこかですごくあちこちに公衆電話?がある風景を見た気がするのですが、どこだったか忘れてしまった。ブックマークしてないだろうか?

 

こういうY字になったところなどに、仏像がケースに入って設置されてる場所をいくつか見かけました。ほかでは見た記憶がないけど、あんまり見れていない東南アジアなどにもあるのかな?

 

おっ、自転車の……パン?の移動販売が。移動販売か?運んでるだけ……だったら透明なケースじゃなくていいか。やっぱこのまま売るのかな。移動販売を見るのも好きです。スリランカではアイスの移動販売やさんの車が住宅地にとまってるのも 見かけました。

 

活気があるなあ。

何処へ行っても見かけるのがバイクタクシーです。バングラディシュでもよく見かけた。日本でも営業したらいいのにねバイクタクシー。せまいし、ちょっと乗りみたいな使い方が出来そう。でも日本は冬寒いからあんまり向いてないのかもなあ。

 

まだ見始めたばかりで、都心部しか見れていないのでごく一部を見ただけです。いろんな場所があるんだろうな。地域の違いを発見出来たらまた紹介しようと思います。

いままでのストリートビュー散歩シリーズの記事はこちらから。
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2019/04/20 web広告……

web広告はもう私にとって収益を上げられない感じになってきましたね……

世の中まだまだ広告収益に頼ったサービスが多いと思うのですが、ほかの人や会社は広告収入ちゃんとあるのかな?
私はこの先どういう風に収入を得ようかな?

まあそうは言っても広告で収入がすごくあるわけではないので、無くなったからと言ってダメージも大きくはないですが、あったほうがいいよねってぐらいはあったので。今のまま続くんだったらなくなってもあんまり変わらないかな。

一応このサイトのコスト(サーバ代)ぐらいは賄えていたのですが、このままだとそれもなくなるので、どうやってサイトを維持していこうかなと。そんなにコストはかかってないですが、あとはその少しの収入でも支えになってたモチベーションをね……どう上げていくかって感じですかね。

具体的になにか「サイトがあるおかげで収入が上がったぞ」とか「ここを見たという人からアクションがあったぞ」(仕事が来るとか取材依頼が来るとか本が売れるとか)あればいいんですけどねえ。


広告をブロックするアプリや拡張機能が結構広まってるのは原因になりますかね?私はメディアを見るからには、クリックや購入はしなくても広告は非表示にしたくない(それを引き換えに情報を得ているのは間違いないので)ですが、ここにくる皆さんも結構消してますか?

うちはこれ以上広告を嫌な場所に表示させるつもりはありませんが、私も利用しているブログサービスのseesaaなんか今日見てみたら「記事タイトルをクリックして中身を読む」というアクションごとに広告だけがポップアップして、閉じなきゃ読めない感じになってましたよ。さすがに嫌だなって閲覧側として思いました。でも広告収入が下がってきたら、そういう風に「広告見てよ……」ってやったり、アプリや拡張機能の非表示機能を回避する広告にしたり、そういうサイトが多くなると思いますよ。


seesaaのほうに書いた記事で残しておきたいものはこっちにコピーしようかな。300ぐらい?あるので確認するだけでも面倒だな~とは思いますが……せっかく書いたしねえ。(この15年ぐらいで。そう考えるとすごいなあ)

【やってみた】ヤコのオーブン陶土でハトの小物入れを作ったよ

やってみたシリーズで以前にも使った「オーブン陶土」をまた買ってきたので、ハトの小物入れを作ろうと思います!
(以前の記事はこちら・【粘土・陶芸】オーブンでできる粘土陶芸に挑戦

使ったものの紹介は最後にまとめてリンクしようと思います!

【1】作りたいもののイメージを描いておく

私はいつも、作ってるうちになにが作りたかったかよくわかんなくなってしまって、最終的にできたものが「これが作りたかったんだっけな?」となるので、とりあえずちゃんとスケッチしておきます!

いくつかハトの写真から「こういう感じかな?」とスケッチして、小物入れにできそうな形で気に入ってる体勢のものを選びました。

【2】形を作るよ

しっとりしてて練りやすい粘土です。ぐいぐいこねなくても、ちょっと掌の上でコネコネするともう形が作れます。水を付ければ表面が滑らかになるし、パーツを接着するのも便利です。
乾くのはゆっくりですが、その分じっくり形を作ることができます。ほかのねんど(紙粘土、樹脂粘土)は軽くて乾くのが早い特徴のものもあるのですが、ちょっともたもたしてると表面が乾いてきちゃって形が作りにくくなることもありますからね。このオーブン陶土はその点は大丈夫です。じっくり作りましょう。

水を入れたお皿と、しっとり濡らしたキッチンペーパーを用意しておきました。手を拭いたりヘラについた粘土を落としたりするのにも役立ちます。

べつの角度から。ちょっと斜めに、こっちを向いてる姿勢ですので、右肩を少し前に出して形を作ってみました。大体できたところで小物入れになるくぼみをつけます。ヘラで掘ったり。使い捨てプラスチックスプーンなどを使うのもいいですし、粘土で形を作るときに(ちょうどいい大きさのものがあったら)穴をあけた状態で作るのもいいかもしれません。

穴をあけたら、形をもう一度整えておきます。

【3】乾かそう!

手のひらサイズなんですけど、ここまで乾くには2日ぐらいかかりましたか。
ヒケ(乾くときに縮んじゃうやつ)もほとんど感じられなくて、作った時のかたちのまま乾いてる印象です。(厳密にサイズを測ってるわけじゃないからはっきり言えませんが、ほかのねんどみたいに「形まで変わっちゃった!」ということはないです)

「乾いてるのかなあ?」とわからないうちはまだ乾いてないのです、乾くと白っぽくなって「乾いたな!」ってはっきりわかるぐらい、練ってるときとは違う色になります。ちょっと指ではじくとコンコンってなる感じの硬さ。

脆いので細かい部分はあんまり触らないようにしないと欠けちゃうかも。
少し削ったりするならこの時かな? 私はそのまま焼いてしまいました。

【4】オーブンで焼く

焼いたよ!

こう……まだらになるので、これであってるのかよくわかんないんですけど。もっと焼いたほうがいいのかな?でも、累計30分ぐらい焼いたあたりから、最終的に60分以上?焼きましたけど見た目がもう変わらないんですよね。だからこの辺でいいか~と取り出しました。

焼く時間は、作ったモノの大きさにもよるのですが、160度~180度で30分~60分ぐらいみたいです。まあその辺は粘土のパッケージに書いてあるので、都度確認してください。熱くなるので取り扱い注意です。焼くとしっかりした硬さになって、表面のもろさもなくなります。ここで完成でもいいのですが……

【5】ニスを塗る

専用のニス「Yu~」があるので、それを塗っていきます。このニスを塗って焼けば、食器としても使える耐水性とつやが出るのですよ。食器作ったことないけど、箸置きとか小皿作ったりしてもいいかも。

筆でまんべんなく塗ります。あんまり一か所にたまっちゃうと焼いた後もニスがたまってる感じになってしまうから、くぼみとかはとくに丁寧に塗るのがよさそう。

私は丁寧じゃなかったのでちょっと尾のあたりに……ニスの厚さが……

【6】完成~~

ニスを塗って焼いたら完成です!

写真向けにパールやビーズなど入れたりして。

サイズ感はこんな感じ。手乗りハト!

横顔。
色や表面の雰囲気、これはサンショウウオの置物を作るといいかもしれませんな。今度はサンショウウオに挑戦するか。


道具の紹介

使った粘土やニスを紹介しますよ~。

ヤコ オーブン陶土「黒木節」他にも色は何種類かあるのですが、なんとなく渋い仕上がりになる気がしてお気に入りは「黒木節」。

ヤコ オーブン陶土専用 耐水・耐油コート剤 Yu~ 100cc
専用ニス! 置物だったら他の工作用ニスでもいいんだけど、ちょっと食器も作ってみたいな!という気持ちで使ってみてます。つやつやになるよ。塗らないでマットな雰囲気を楽しむのもまた良し。

メーカーサイトもありますよ。
株式会社ヤコ


(以前の記事もぜひご覧ください・【粘土・陶芸】オーブンでできる粘土陶芸に挑戦


さらにオオサンショウウオも続いて作りました!

オーブン陶土で作ってみた・オオサンショウウオ