2019/04/19 夏の飲み物を飲み始めた

夏の飲み物というか、冷たい飲み物という感じで。

気温も安定して暖かくなってきました。そうすると冷たいさわやかな飲み物が飲みたくなってくるわけです……

甘味料でカロリーを抑えたものよりも、普通に糖が入ってるものが味としては好きなわけですけど、ジュースだとあっというまにカロリーが高くなってしまうのでちょっと怖くなります(笑)

ということでお気に入りはカルピス……濃さを自分で調整できるので、だいぶ薄めにして飲んでいますね。水やお茶だとちょっと寂しくて、ジュースが飲みたいな!! というときなどカルピス飲めばすごく満足できます。

通販だとやっぱ一本とかでは買えないから、スーパーなどで安売りを狙うのが良いと思われます。

スケーター アルミ ストロー マドラー 24cm 8mm 2本入 ピンク シルバー AST2S

去年からお気に入りで使ってるのはこのストローです。

飲み物飲むときストローを使いたいなって思ってて。ペットボトル用の長いストローなども持っているのですが、普段のカップにもストローをさして使いたい。使い捨てでもいいけどちょっともったいないかなってのと、アルミのストローは飲んだときに冷たく感じるってのも面白いなと。実際冷たく感じます。氷など入れるとその冷たさを伝えてくれるので、飲む瞬間まで冷たい感じ。

机に置いておくと、仕事などに集中した時に目に刺さないか心配になりますが……すぐ夢中になっていろいろ不注意になるもんで。


ところで金属のストローをamazonで探してるときに「わら」って商品名のものがあって、「わら……わらとは……  ああ、ストローってことか……」と理解にちょっと時間がかかりました。

 

ストリートビュー散歩20 ウガンダの商店街

17日は「アフリカ概論」という、ジャーナリストの岩崎有一さんのお話が聞けるセミナーに参加してきまして、アフリカの地域の分類の考えかたやそれぞれの地域がざっくりどんな感じなのかを勉強してきました。

このストリートビュー散歩シリーズでもちょくちょくアフリカのストリートビューを紹介していますけど、生活の細かいところは目に見えてもわからない部分などもあるので、本来アフリカとはどういう場所なのかを知ることで、記事や写真を見た時にもどういうものなのか事情が分かるようになってくるかなと思っています。

実際頻繁に現地を訪れている方や住んだことのある方に話を聞くのはやっぱりすごい。日本の地域でも、長く滞在したり住んだことがあると全然理解が違うもんね。

そうだそうだ、日本でも詳しい地域と詳しくない地域で「へえ~そんなこともあるんだ」「これはこういう理由でこの地方ではそうなってるんだよ」みたいなことあるもんね。国が違えばまた違う事情があるだろう、面白い。


アフリカ概論を聞いたあとの懇親会で、その場にいた人たちの中でも海外に行ったことすらないのは私だけって感じで、本当に「場違いかもな?」と不安にもなるんですが、昨日は「私がストリートビューであっちこっち見て回ってる」ことが一番役に立った日になりまして……興味を持ってもらえるとは思わなかった。いや、私も面白いから見てるんだから、誰も興味ないとは思いませんけど、皆さん話を聞いてくださって。ありがとうございます。

またちょこちょこ「なんでストリートビューであちこち見るのが好きなのか」「どういうきっかけで、どういう場所をみるのか」というような話も書いていきながら、ちょっと積極的に貯めていたネタを出していこうかな(笑)


では、今回は私がアフリカを眺めていて好きだなあと思う風景を紹介しますよ。

ここはウガンダのムコノという場所。ウガンダはヴィクトリア湖の北部の、首都カンパラあたりしかストリートビューは無いので、その辺は何度も見ているかもしれない。なかなかどこになにがあるなんてことは覚えられませんけど。

アフリカのお話を聞くと、広大なアフリカはやはりその広さに見合った「違い」が各地にあるということで、私もアフリカというだけでなく、各地の違いと共通点を見つけていければなと考えています。

ひとつの共通点として、露店や商店街の雰囲気に同じものを感じますね。道路のわきにはたくさんの雑貨、食料品(おもに野菜)が並べられているイメージ。
もっと広い道路では、家具やタイヤなどが多くなってくるかな。

私はこういう商店街を見るのが大好きです。露店だけじゃなくて、トルコの紹介でも書いたかな……お店が並んでいるところは、物とお金をやり取りする生活の基盤で 、人もやってくるし仕事している人もたくさん見られる。やっぱり生活がみたいのかもしれません。観光で外国に行っても、なかなかそういうところに突然入り込むのは勇気がいることでしょう。 のぞき見みたいなものだけど、ストリートビューなら家に居ながらにしてそこを見ることができる。すばらしい。


とくに上の埋め込みで紹介している場所は、高低差もあって見渡せる感じがいいでしょう。ずーっとあるんだよ。


売っている服を見るのもなかなか楽しみです。

 

ここで売ってるシャツとか、デザインかわいい感じでほしいなとも思うんだけど、ウェストのくびれが!!細すぎて着れなそう!どんだけいいスタイルを要求してくるんだ!?

 

2019/04/16 いい季節ですな

私の一番好きな季節ですわ。

ただなんて表現したらいいのかよくわかんない。

春というにはもう遅いような気がするし、
初夏というにはまだ早い気もする。
晩春……うーんぴんと来ない。

若芽が出てきてですね、ウワーーかわいいぞ!!って感じでブワーってなって、外を歩いているとねむくなって、ファーファする感じなの。うん。よくわかんないけど。

しかしこの季節は短いのであった。せいぜい楽しむぞ……


「せいぜい」って言葉、関西の昔の人だといい意味で使ったり?普通の意味で使ったりするんだけど、関東とか……そうじゃなくても一般的にはなんか嫌味なニュアンスになっちゃってますよね。

「せいぜいがんばれ」って言われていい気持ちになる人あんまりいないのかもしれないけど、本来は「できる限り・ちからいっぱい」みたいな意味だったみたいで、普通に励ましに使えると思うんですよね。

私が初めて見かけたのは京都のバス停に書いてあった

「せいぜいお並びください」っていう言葉。
「???」とは思ったけど、嫌な意味で書いてあるとは思えなくて、そしたらどういうことなんだろう?と考えた結果、「できれば(きちんと)並んで待ってほしい」という感じなんだろうかと。

(実際京都のバス停は並ばないイメージ。特に観光地でもない場所では、バスと先頭のひとの間に30cm隙間があると人が割り込んでくる・危ない)

文脈でどんなニュアンスかを読み取る必要がある言葉ですね。


今年はいろいろ頑張ろう、新しいこともしよう。と思っていろいろやってみてるわけですが、当初は「100個ぐらいやるぞ……」と思ったものの、100個の「いままでやったことがないこと」を思いつくのが大変だし、そもそも3日に1度ぐらい新しいことをやるってのがなかなかむつかしかったのでまだ16個しかできていません。これでも意識的にやってますよ……50個ぐらいにはいくかなあ……とにかく「やったことないけどやりたいこと」を思いつかなくちゃいけないからね!まずそこからです。

【漫画の感想】イタズラなkiss 2かいめ

前回の感想のつづきをさらに書くぞ。

前回の記事はこちら。
【漫画の感想】イタズラなKiss

文庫は6巻まで読み終わりました。

あるいみここでひと段落するということと、最高に萌えるキュンキュンするアツイ展開が6巻までにありますので、時間がない時などは6巻までの読み返しで「フオー読んだ~~」って感じになるんですけどね。今回はもう少し先までじっくり読んでみようかな。

やっぱりこのマンガでいいなあと思うのは、キャラクターがたくさん出てくるものの、一番中心である琴子と入江くんを絶対外さずに描くところだと思うのですよ。例外はありますけど、基本的にその人たちが外れて別の人々を掘り下げるってことがない。

あーーーー
それが好きなところなのかも。ほかのまんがで、たまに「キャラクターがたくさん出てきて、にぎやかなのはいいけど、みんなを掘り下げすぎてなんだか長く感じるなあ」と思うことがあるのですが、もしかしたらそういう
「キャラクターがたくさん出るけど大事にされている感じがする」
と好印象なものと、
「キャラクターがたくさん出て、みんなのエピソードが書かれてるけど、蛇足で冗長になってる気がする……」
と悪印象なもの、違いはそこにあるのかもしれない。

主人公たちが必ず絡むところでサイドストーリーが語られる。掘り下げと、エピソードの完結があるけど、ズレてしまわないというか。

入江くんと琴子を描く傍らに、ほかの人々の関係性の変化や成長も見えてくるっていう。これすごいことなんじゃないか。

琴子の親友のじんこやさとみの恋愛や、彼氏との進展やどういう人物なのかっていうのが、別エピソードなどなしに「琴子の恋を描く傍らで」どんどん語られて積みあがっていくわけですよ。

このあと金ちゃんにもいい子が出てきて、そこはわりと離れる感じはあるけど、でもやっぱりいつでも琴子と入江くんが絡んでこないことはないよね。

あ、ここまでかいといて気づいたけど、単純に群像劇かそうじゃないかっていう違いかもしれない。うーん。もう少し考えてみよう。


あとは、入江くんが天才で何でもできる器用な人間だけど、肝心の「やりたいことがない」というところに少しコンプレックス……とまでいかないけど悩みがあって、不器用で頭も良くないけどやりたいことだけはいろいろみつかる琴子のことを好きになってしまうというのはやっぱり説得力があって、単純に「ヒロインだから好きな男とはうまくいくもんなんだ、たいして美人でもなく性格が無茶苦茶いいとかじゃなくてもなぜかみんなにモテる主人公」というキャラじゃないのが魅力なのかもしれない。あと、入江くんが完璧な人間設定なのに、どこか欠けてるというか、だれにでもモテるわけじゃないところもいいなあと。


キャラクターの中にはオタクも出てきて、オタクの扱いはひどいもんなんだけど(笑)差別的かっていうとそうでもないというか。彼らには彼らの活躍の場が用意されていて、しかも一発じゃないのがまた良い。オタクが頑張ってなんかすごいことをやってのけたり、オタッキーパワーでのし上がったりなんかそういう。それはそれで楽しんじゃうところがいいなあと。琴子が特撮にはまってみたり、アニメになったり。そういうところも見どころかなあ。

あとはステロタイプな「恋愛体質の女の子」として書かれているようでいて、恋が成就したからと言って家庭に入って優しい妻になったりするわけでもなく、ずっと行動的で働いて入江くんを追っかけ続けるのもいいところ。イニシアチブは入江くんにあるように見せかけて、琴子も振り回しまくりだもんねえ。


 

2019/04/15 4月の目標があんまり達成できてないぞ

15日……4月の初めに、「今月は頑張るぞ。高めの目標を設定しよう」と考えて、目標を紙に書いたわけです。

15日ですからね。月の半分が過ぎたので、進捗をチェックしています。半分は終わってないと達成できないかもしれない・後半頑張る必要があるということになりますから……

・体重を減らす
これはぜんぜんですね。目標体重はたった500gぐらい下なのに、むしろ上の方に揺らいだりして、瞬間的な記録ですら達成できていません。もう本当に最近は安定して高いところで留まっていて、昔はきゃしゃだった私ですがだいぶ丸くなってしまいました。うーん。

・1日に3個ものを捨てる
そうすれば月に90個が捨てられるわけです。日々のゴミじゃなくて、だいぶ取ってあったけどいらないよね……っていうものを思い切って捨てていこうという月間目標です。いま10個です。アレー。

・月で400件なんかやる
これは毎月つけている行動記録です。ちょっと意識しないとできないようなことを、些細なことから大きなことまで1件として、毎日やろうというそういう企画で、もうこの記録は3年以上つけ続けています。一番頑張った月で450ぐらいかなあ?普段は300前後です。つまり日に10件できるかどうかって感じ?筋トレとか、片付け、まんがを描く、仕事する、散歩、買い物、弁当作り、サイト更新、アニメや漫画を見るのも芸術鑑賞も1件とカウントしています。14日までで157件です。うーん。1日10件はやってる計算だけどやっぱもっとがつんと頑張る日を何日か作らないといけないな。

・30本ブログを書く
ここです。いま、これが13本目です。1日に2本書く日を増やさないとね。文字数は先月を超えました。文字なんかはいくらでもだらだらかける傾向があるのであんまり気にしていませんが。

・18万歩歩く
毎月結構あるいて16万歩なので。ちょっぴり上げてみました。
4月は14日までで85623歩ですって。いいペースです。ちょっと歩いて余裕を取っておきたいところですね。

とりあえず目標に届かなそうなのはモノを捨てるというのと月400件なんかやるってやつか。頑張ります……