kindleでもハト本「ここはハトの世界、ハトの国」配信開始です。
ショートショート50本と写真を電子書籍にまとめた本です。
なかなかお気に入りなのでぜひぜひ。うちのブラックドウワシリーズがお好きなら楽しんでいただけると思います。
藤村阿智の日記 ひぐらし BlackStrawberry_net
コラム、最新情報、作品情報、活動情報、ストリートビュー散歩など。
kindleでもハト本「ここはハトの世界、ハトの国」配信開始です。
ショートショート50本と写真を電子書籍にまとめた本です。
なかなかお気に入りなのでぜひぜひ。うちのブラックドウワシリーズがお好きなら楽しんでいただけると思います。
サイトもちょこちょこ更新しました。
いろいろ作ってますよ。イベント参加もあるのでね。
ところでここの所、数々のセクハラ・強制わいせつが話題になってて、あちこちでいろんな意見を見かけるので疲れてきた。
といいつつここでもそんな話をしてみたりして。
なんというか、とにかく「人に言われて嫌な気持ちになる話」ってのは、「距離感がおかしい内容」なわけですよ。そこに気を付ければ「そんなにナイーブじゃあ、なんのはなしもできないよ~!」なんて嘆きは出てこないと思うのです。
相手が傷つきやすいから傷つけちゃうんじゃなくて、傷つくようなものを投げてくるから傷つくんだと……
んで、セクハラ問題なんかは、もうさんざん例が出てるわけですよ。むしろ勉強できるじゃないすか。「こういうのダメなんだな」って。で、もし「こういうのもだめなら何話していいかわかんない」って思うのだったら、そのジャンルを話すのに向いてないから控えめにして様子を見たほうがいいと思うんですよ。
距離感距離感って言ってしまいますけど、本当に今までも「なんでこの人そんなひどいことを、いきなり言ってくるの??」となるのって
■個人に向けて話しているのに、大雑把すぎるくくりに当てはめて思い込んだ像を押し付けてくる
■そんな話できるほど信頼関係もないのにぐいぐい踏み込んでくる
というのが、男女問わず「不快な話題」であって、避けたほうがいい話だと思うのです。
誰かに不快な話は誰だってしちゃう、と思いがちだけど、思い浮かべてみると
私に向かって不愉快なことを何度も言ってくる人
まったく不愉快な話題になったことのない人
というのが確実に分かれるから、不思議だなあと。「こうだから不快じゃないんですよ」と解説できればいいんですけど、まだそこまで分析できてないというかしっくりくる条件が思いつかないというか。ぼんやりしています。
まあ、心がけとして、人の話にはあまり目くじら立てすぎずに・でも自分が誰かに声をかけるときは気を付けて距離を考えて。ということを忘れないようにしたいと思っています。
最近、鳩についての掌編を書きためていました。
50本書けたので電子書籍にまとめました。鳩の写真付き(これも私がこつこつ撮影したものです)
とりあえずはBCCKSで、324円にて販売開始。
近日中にamazonなどでも販売予定です。
『ここはハトの世界、ハトの国』 藤村阿智著
試し読みブログパーツを貼っておくので読んでみてください。
トレース台を買ったよ!!
今までの長い漫画描き生活で、ただの一度もトレース台を使ったことがなく、なんとなく無くても困ってないので使わずにいたわけです。
トレース台があるとですね、一番いいなあと思うのは、消しゴムをかけずに済むことですね。下描きとペン入れを別の紙にできるでしょ。下描きは下描き、ペンはペン。
あとは、「この下描きはうまく描けたのにペン入れで失敗しちゃったな……」というときはペン入れをもう一度、おなじ下描き使ってやればいいわけですよ。修正できる小さな場所ならいいけど、輪郭の線が気に入らないとか髪の毛の線失敗しちゃったとか全体的に調子悪くて線がへろへろだとか、そういうのは超がっかりするんですよ。
amazonの、同商品のレビューでは「ドットがくっきりしすぎてトレース台として使いづらい」というものもありましたけど、正直紙を乗せる分には全然問題ないです。紙にドットが透けてくることは、最高に光を強くしても、無いですね。(フィルムとかもともと透過するものを光らせるのには向いてないかも)
今回ラクガキ帳に描いた下描きを裏返しにして、135kgの厚みの上質紙を乗せて描いたため、ちょっと透けはよくなかったんですけど、ラクガキ帳に描いた絵をそのまま上にして、135kgで見づらかったら110kgの紙に変更するなど対策が取れると思います。
あと、デスクマットのような透明のソフト下敷を紙の下に敷いたので、書き味はいつもと変わらない感じ。
パソコンデスクで作業しているので、USB給電は本当に便利。コンセントの空き口がないという問題も気にならない。
商品はこれです。
Unigear LED トレース台 A4サイズ ライトテーブル 薄型5mm
っていうか今見たら、買った時より値段が下がってますね。
とはいえ1400円だったんですよ私が買った時も……十分ですよ。なんですかこの安さは。あとはすぐに壊れなければ問題なし。何回か原稿に使えれば元が取れるんじゃないか。
下敷は、共栄プラスチックの硬筆用下敷A4を敷いて使ってみました。透明度が高いし、元々お気に入りの下敷です。
タイトルの通りです。
なんかまぶたがぴくぴくするんです。
まあたまにあるから気にしなくていいんだと思うんだけど、昨日の朝から1日半ずっとなんだよね……
検索したら、脳に腫瘍や詰まりがあると筋肉の動きの指令がおかしくなってぴくぴくする。最初は瞼など目の周辺、その後顔半分全体になる。治療は外科手術かボツリヌス菌で対処。
って書いてあってこわい!!
ただの疲労とかで、自然に治りますように。
女性のほうが1:2で多いみたいなことも書いてあったし。
ところでこういう比率の書き方、ちゃんと文章にもどちらが多いか書いてほしいと思ってるんですよね。上では「女性のほうが多い」って書いちゃったけど、本当のところは
「男女比は1:2」って読んだだけなんですよ。で、まあ左右で考えると1が男性で2が女性。と読み取ったわけですけど、ちょっと自信がない。
ちゃんと「男女比は1:2で女性のほうが多い」って、そこまで書いてくれないと自信が持てないし、もしかしたら逆に覚えちゃうかもしれない。アホかなって思うけどそういうもんじゃない? 私自身はできるだけ「〇%で、××の割合が高い」みたいにちゃんと文章でも書きたいと思います。数字はわかりやすいにこしたことない。数字だけだったらただの数字だから、数字の意味まで書かないと伝わらないよ……