ストリートビュー散歩5 メモ・タクシー系

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(2023/5/20 チェック)

ウガンダなどアフリカの日本大使館からメールで送られてくる、現地の注意喚起情報を読んでるんですけどね。

危険な場所とか最近邦人が被害にあった話などで、現地に行く予定ではない私には本来必要がないものなのかもしれませんが、興味のある地域の治安情報と言うのは、本当に生活に密着したものなので、勉強になることが多いです。

「○○に抗議するデモが予定されています」

などでも、「あ~あちらでも、こちらで聞くニュースのその件がデモするほどに話題になっているのか」とか、逆にまったく聞かない話が大事になっていたり、やはり日本にただいるだけでは入ってこない情報だと思うのです。

で、最近立て続けに「おお!」と感動したのが、現地の乗り物の呼び名。

まずウガンダのストリートビューでご覧ください。このワゴン車。

側面に青い四角が並べて描いてあるこのワゴン車、すごくたくさん走っていて、

「たぶん乗り合いタクシー的なものだな」とまでは想像がついていました。

2月28日の在モザンビーク日本国大使館からのメールによれば、それは

「シャパ」と呼ばれるワゴン車による交通機関なんだそうです。

メールの内容は、シャパの乗車運賃値上げに抗議するデモが予想されるから注意とのこと。

(さらに調べてみたら、ウガンダでは「マタツ」と呼ぶらしい。近い国だけど全然呼び名が違うんだな。)


3月2日にきた在ウガンダ日本国大使館からのメールには

「ボダボダ(バイクタクシー)に乗っているときの盗難に注意」

と書いてあった。バイクタクシーはどれだろう、荷台がついているバイクも確かに走ってるし人も乗っているときがあるが。

またストリートビューで見つけたら貼りつけてみようと思います。

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2018/2/28 ニューロティカ

ニューロティカというバンドの公式動画がいろいろありまして。

それでMVを見ています。かっこいい。

カッコいいと思う音楽をやってる人がみんな50代だし、本当にかっこいいから、私もまだまだ頑張れるし、もちろん彼らのかっこよさは昔からずっと続けているというところにもあると思うので、続ける気力も沸いてきます。

かっこいいす!!!

ニューロティカのボーカル・あっちゃんといえば、思い出はオーケンのほほん学校にゲスト出演を何度かしていて、(そこで知ったわけですが)

阿佐ヶ谷ロフトで入場待ちをしていたら、バーカウンターの中にあっちゃんがいて

「こんばんは~ようこそ~!」みたいに声をかけながら、にこにことその行列を眺めてたんですよ。「おおっあっちゃんだ!!すげえ!」と思いました……ほんと

 

2018/2/26 若い人のことを思うとき

自分もいい年になってきて、

「おなじ大人」の中にも幅が出てきてしまった。だいぶ年下の人も同じように社会人だったりすると、ギャップが出てくることもある。育った時代が違うんだから見えているものが違うだろう。

ほんの数歳の違いでも、子どものころの話になるとギャップは増えてくる。立場や能力があまりに違いすぎるからだ。

小学生の時に見たオリンピックは、お兄さん・お姉さんの活躍の場で、自分も目指せる何かかもしれない。

高校生で見るオリンピックは、同世代の、自分とは違う目標を持って同じ年月を過ごした人がいることを知るかもしれない。

大人になってから見るオリンピックは、年下の、もう自分とは全く違う世界にいるすごい人の話に見えるかもしれない。


でも、どうも普段私やその他いいおとなのみんなは、たまに自分とギャップがあることを忘れて年下のことを気にしてしまうことがある。

自分と違うことをやっているような、頑張りが足りないように見えたり、しんどそうに見えたり、楽しそうだったりくだらないものを大事にしたり、そんな風に違って見えてなにか言いたくなる時がある。

「私の若いころは……」(そしてそれはつい最近に思えていて、世界は同じものだと思ってしまっている。まあつながっているのは本当だ。)

私は「なんか違うな、今の若い人って。私がそのくらいの年のころって……」とか考えだしたとき、口に出す前にいったん考えてみることにした。

それは何年前だ?そして私がその若者の年で、同じ年数さかのぼった時どういう世の中だったのか?


子育ての方法が違う。と思った時など、例えば50代の人が30代の子育てが自分のときと違うと思ったら、自分が30代で子育てしてるときに20年前の子育てを持ち出されたら

「だいぶ時代が違うな」

って思わない?

結構いい感じに「自分が何を言おうとしているか」客観的に考えられる方法だと思う。

何度かやってると、うかつに「私の時はこんな風で、それは良いものですからあなたもやりなさい」とか言えなくなるのです。

2018/2/25 賃貸物件

自分の引っ越しも見据えての賃貸物件探しが趣味なのですが。

(具体的に引っ越す予定はなし、すごくいいところがあれば……って感じ)

今の暮らしがしっくりきすぎて、いろんな物件を見ても「でも今と違うから、どう使ったらいいかわかんないな……」と思ってしまう。

些細なことなんですよ。いまより広かったり、部屋数が多かったりといい物件もあるのですが、「でもこういう風に仕切りがあってここに窓があったら今やってるこれはできないな……」とか、「ここに窓があったら寒いから寝るところはここじゃなくて……」とか、いろいろ考えたら「今と違う」っていう理由でそこにしないという。

いまと同じ使い方+αとか、場所がいいとか、新しくて設備がいいとかそういうのが見つかれば一番いいのかな?

 

2018/2/22 ドラえもんの映画がamazonプライムビデオに復活~

ドラえもんの映画(大長編)がamazonプライムビデオに復活しましたよ。

やったー。amazonプライム会員のわたしは毎年これをちょっと楽しみにしています。

っていうかこういうときぐらいは活用しないと……あんまりamazonプライム会員の恩恵を受けてない気がするんだよな。そんなにたくさん買わないし、デジタルコンテンツの割合も多いから配送が早いってこともないし。

音楽は、私が聞きたいなって思う音楽があまり聞き放題に入ってないことが多くて……映画は見たいのがいくつもあるし、アニメやドキュメンタリーでも見たい映像があるので、ウォッチリストには入れてるんですが、なかなか見るきっかけをつかめない。

最終的に「ぼーっとしてた」んだからこの時間になんか見ておけばよかった……

って思うこともしばしばですが、渦中は「ぼーっとしたい」んですよな。


ドラえもんの映画も、ほとんどは見ているのですが、見返したいものや家族と一緒に見たいものを選んでみています。

去年見きれなかったのこりのものを中心に見ていこうかな。たのしみたのしみ。