2018/2/7 ポケモンGOのジムバッジの上限

まだまだ続けているポケモンGOのジムバッジ上限ですけど、1000までなんだって……(現時点では)

と、主文から始めてみました。

ポケモンGOにはジムというものがあって、地域の要所に(現実の重要さはあまり関係ないですが)設置されたバーチャルなバトルポイントなんですね。

そこではバトルが出来たり、自分のポケモンを味方チームのジムへ配置してみんなで守ったり、アイテムをもらったり……といろいろ遊べるわけですが、

わたしとしては一番おたのしみなのは「ジムバッジ」なわけです。

そのジムでなにかアクションをすると、ジムバッジというものがもらえます(データ上で)。位置がマップに記憶され、そのジムバッジの情報(名前、バッジの写真)がポケモンGOのアカウントに記憶されます。

つまり!「自分が訪れたことのあるジムバッジ」を集めることができるんですよ。

これは後から見返すこともできます。なので、ジムでバトルとかやらない人にとっても、例えば旅行先で「○○駅〇改札口」っていうジムバッジを取得してくれば、後から見返しても「ここにいったなあ」と思い出したり、「もう〇個も集めたぞ」と数を楽しんだりできるわけです。

そういうことに興味のない人は、まあ自分が行きやすい近所や職場・学校の近くのジムを数個だけ回って遊ぶって人もいるでしょう。

私は集めて数も見たいし、マップに散らばったバッジを眺めて「この辺に行ったなあ」とかやりたいわけですよ。でも、冒頭で書いたとおり、1000個が上限なんですってよ。

1000個って意外と多いようでいて、私はまだ近所でゆる~くしか集めていないのにすでに130個ぐらいです。3か月もたってないですよ集め始めてから。1000個は本気出せばあっという間です。ということで、本気を出す気がちょっと失せました。まあ集められるところではゲットしようと思いますよ。でも1000個超えたら古いものから非表示になるんですって。せっかくとったのに……ヤダ……非表示になるだけでデータは残ってますよってことらしいけど……表示してほしい……「日本のは取りつくしたな」とかやりたいじゃん……「1万個か。1日1個取ってたら27年はかかる計算だぜ」とか言いたいじゃん……

なんとか負荷のかからない形で上限を増やせたりできないですかね。コインを使って買うんでもいいですよ、「バッジコレクションエリア1000分500コイン」とか。

 

2018/2/6 キャラクターって必要なんだなあ

時事ネタにあんまりがっつり切り込むのは好きじゃなくて、しかも愉快じゃない話だと、元のネタに言及したりリンク貼ったりする気持ちがわかない。

でもなんも書いてないと、わかんない人にはさっぱりわかんない上に、ちょっと経ったら自分でも忘れちゃって「これなんだっけな?」ってなりそうかな(笑)

いま、とくにTwitterを中心に、

“おかあさんになった女の人が、子どもがうまれて、わたしっておかあさんになったんだからあれもこれもおあずけ。でも子どもに会えたのはうれしいね。(要約)”

というような内容の歌について、話題になっているのですよ。今のところ「別にいいんじゃね?」という人は見かけないというか、皆さん「母だからと抑圧されるのはおかしい」「押し付け」「子どもにも重圧」という感じで怒ってるのね。

先ほど要約した通り、ぱっと見ではそんなに問題になるような内容では無いと思うのです。(でも、私も歌詞自体は気持ち悪くてすきじゃないと思った)

この歌にキャラクターを足せば、まったく炎上しないんじゃないのか。

この歌で子どものためにいろいろ我慢している「あたし」ことお母さん、「すべてのお母さん」じゃなくて、キャラクター個人として語っていれば何の問題もなかっただろうね。まあ、ここまで見た人全員に「私に言ってるんだね」と思わせることはできないだろうけど、少なくとも嫌な思いをする人はだいぶ減っただろう。

キャラクターに語らせたって、誰かに届けることはできるし、共感を得ることだってできるし、ひとの気持ちを変えることはできる。でも届くまでに時間がかかるし、やんわり過ぎて、効き目は弱いかもしれないけど。


私は誰かを傷つけてまで、自分の主張を押し通したり、ひとを自分の好きなように変えたり、心を動かしたいとは思わないので、強い意見は物語とキャラクターを通して伝えることにしている。そしてそれが創作のちからだとも思っている。

その歌詞を書いた絵本作家の人は、たぶんあえてキャラクターを作らないことで、人の心に届く・動かすことをやろうとしているのだと思う。

「これは”この人”の話じゃない。”あなた”の話だ」ということ。

エッセイとも違って、親であっても「お母さん」ではない(難しいけど、単純に性別として)男性が書いたってところも、強すぎるんだろうなあ。「この人はそうなんだろうね」と思う逃げ道を作らない。


思えば、こういう風に、(肉体の性別としての)男性側から女性に「女性はこうあれ」という命令を遠いところからすることはできるけど、逆は難しいね。

また思いついただけでいうけど、男性にしかできないことってあまりなくて……ああ、いい方がむつかしい、女性が「男でしょ○○しなさい」って言っても、それはだいたい女性にもできることだからブーメランにしかならない、近くの出来事で、男性のように「男には絶対わからない。できない。でもできるんだから女はやれ」と遠くからいうことは無いんじゃないかということ……


男女で協力して子どもを育てるという機能を分割するなら、タツノオトシゴみたいにメスがオスの袋の中に卵を産んで、ある程度成長するまでその中で育てる……って感じの「絶対両性いないと子どもが育たない!」感があればいいね。種族として強いのかわかんないけど(笑)

2018/2/5 「お楽しみは文房具」第6回更新されました!

私が描いています連載web漫画、

「お楽しみは文房具」の第6回が更新されました!

お楽しみは文房具6紹介バナー

■第6回を読む

■シリーズ全話もまだまだ公開中!

 

今回は、働いてた会社で庶務をやっていた時の思い出。

文具に詳しいということは会社で知れ渡っていた?ので、新しい商品や「こっちがいい!」っていう商品へ変更するのも結構説得力があったみたいでよかったです。

そうしてちゃんと選んだ文房具が良いものだったら、やっぱり「次もなんかいいもの選んで」「これよりいいものはない?」という感じで頼りにされますしね。

今回は作画も頑張りましたよ~。絶対見てくださいませ。

■第6回を読む

■シリーズ全話もまだまだ公開中!

2018/2/5 筋肉少女帯のNewアルバム

Newアルバムと言っても出たのは去年か。

Future!

というアルバムでしてね。

結局音楽の好き嫌いの大きなところには、「聞きなれているかどうか」って言うのがあると思うんですよ。歌謡曲やヒットソングなんかでも、昔に発表されたものはそれだけ聴く機会も多くなり、結果 親しんできて、「好きだ、いい曲だ」と思う……わけですよ。

私は聴き慣れない音楽を聴くとぞわぞわしてしまうという自覚があって、こんなの私が変わってるんじゃないかと思ってたんですが、たぶん多くの人が自覚なしに、聴き慣れない音楽にはとりあえず拒絶をして、次の展開が思い出せるぐらいに聞いた曲にはノリやすいということもあって「好きだ」という気持ちになっていくのではないか。

ジャンルやアーティストで「好きだ」と思う場合も、ジャンルやアーティストが同じということはその先の展開が予測できる曲が多くなったり、同じボーカリストや演者の出す親しみのある音が心を安心させて、違和感や、うろこを逆に撫でられているような不安を感じずに済む……のだろうと。


前置きが長くなりましたが、筋肉少女帯の曲も、聞き返しているうちにどんどん「あ……これいいな」「これもいいな?」「ぜんぶ、いいぞ!!」となってくる、それはもちろん私が好きだということもあるのですが、慣れ親しんだせいもあると思うのですよね!

Future!

1.オーケントレイン
2.ディオネア・フューチャー
3.人から箱男(筋少×カラオケDAMコラボ曲)
4.サイコキラーズ・ラブ
5.ハニートラップの恋
6.3歳の花嫁
7.エニグマ
8.告白
9.奇術師
10.わけあり物件
11.T 2(タチムカウver.2)

音楽レビュー的に、特に好きなのを3曲あげます。と言おうと思ったけど、まあ、無理。

なんだかんだ言って、まだしっくりこないのは「3歳の花嫁」と「ハニートラップの恋」ぐらい? ほかはもう、かなり好きになってて…… 3歳の花嫁は歌詞が苦手なやつで、どうしたもんか。

エニグマなんかは歌詞とか言い出したらさっぱりだけどそれも含めてかっこいいもんな。

3歳の花嫁もさ……まあ3歳の娘っていう相手が出てくる話だからもやっとするのかもしれない(しかも親子っていう設定がなあ)。

これが拾い子だったり、そういうのだったら、……あーそういうのだったら全然気にならないな。親子ってところに引っかかってるんだな。

親子じゃなければ「小犬にしてあげる」「妄想の男」「少女の王国」とかそういう話とそんなに違いがないのだ。「月に一度の天使」の仲間かと思っちゃうからよくないのかな。

歌詞をちゃんと読むと、ちゃんとイカレてるんで(?)結局好きになるのかもしれません。

 

2018/2/4 どんどん更新するぞ

どんどん更新するぞ。

ここの日記も、1日1件にこだわらず、更新できるときには更新していこうと思う。

どうも私は「活動を全部発表していくとうるさくなっちゃうんじゃないか」と心配して、もじもじしてしまうところがあるのですけど、私の活動を全部追えている人などいないのだから、あちこちで言おうと何度言おうといいじゃないか。と。

気持ちに波があるので、「よーし活動をガンガンお知らせしていくぞ!!」という気持ちになっているときと、「うるさがられてるかも……ちょっと告知とか控えよう」という気持ちが交互に来ますけど、まあ、せっかくガンガンお知らせする気持ちになった時はそのようにしようと。思います。


【描いてみた】100均の色紙にコピック・色鉛筆などでイラストを描く BLACKSTRAWBERRY
http://www.blackstrawberry.net/shikishi/index.html

うちのサイトで根強い人気のページは、いまはこの色紙に絵を描くページです。

せっかくなので、もうちょっと内容を追加しようかと思って色紙買ってきました。

しかし絵を描くのって、技術とかもまあ必要かもしれないけど、一番は描きたいもの(題材)ですよ……描きたいものに合わせて技術や画材も選ぶのだから、まずはそこ。私は今までのインプットに満足していないというか、「私もこんなのが素敵だと思う、こういう風に描きたい」みたいのが足りない。希望というか。やりたいことの明確なイメージ。その辺を増やしていきたいなあ……「好きだ」と思った時に、自分の中にちゃんと取り込んでいかなくちゃいけない。「これをわたしもやろう」と。