今年の挑戦、英語の勉強の進捗だよ。
ここでちょくちょくお知らせしていこう。自分用にメモまとめも作ろうかな。
前回までのあらすじ
◆英語の勉強を去年の9月から始めた、動画を見て、アプリ入れて、映画見て楽しんでる。
◆ひたすら簡単な文章を反復する練習をしたおかげで、isとかが入ったり入らなかったり、work が works になるひみつ(?)とか、theとaがつく感じとか、of とか in とかそういうのの雰囲気、ThatだのThereだののことがちょっと親しめるようになってきた。
前回
2021/01/12 英語の勉強
今週やったこと
◆引き続きDuolingoで練習 気になるフレーズを書きだす、知らない単語をチェック
◆単語帳アプリ入れてみた。
◆動画をいくつも見た。
◆海外小説を翻訳してみたいと、やりはじめたが……
新しい・知らない単語とかフレーズとか、ノートには書いてるけど数日たつともう忘れてて、見返すと「へ~」って改めて思っちゃうね。
でもまあいいか。そんな中でも少しずつ覚えていけてるものもあるし、今はとっかかりが良くないので吸収も良くないというか。新しいスポンジみたいなものですよ。まだ水をはじいている……こなれていないのですべてが新鮮すぎてひとつひとつの水滴みたいに感じる。実はつながっているのにそういう実感がない。水滴の数を数えたってしょうがないのに、ついつい一個ずつ「これは何だろう?」ってやっちゃってるような。 うまいこと言ってるけどイメージわかないかな……自分としては「そうだそうだ」と思います。はじいた水と散らばった水滴だなと。
小説の翻訳にも挑戦しようと思っている
「小説の翻訳」って言っちゃうとなんか大げさだけど、好きな小説の英語原文をkindleで買ったから、それをこつこつ訳すことでいろんな表現や文章の成り立ちになじんでいこうかなと思ったんです。
手に入れたほぼ日手帳を「なにかに使わなくちゃ……」と思ってたので、小説の翻訳に使おう!と思って書き始めてみたんです。
私はもう2か月以上duolingoで文章を見てきた。ちょっと前の私とは違う。少しぐらいは「読める……読めるぞ」ってなってるはずだ!
と思ったんですが、始めて見ると全くわからねえ。これはひどい。4文章ぐらいは書きだしてみたんですけど、1ミリも訳せない。単語はある程度わかるよ。でもさっぱり文章にできない。
好きな小説なのでこのシーンで何が起こっていたか知っているのに、英文を日本語の文章にして「正しく訳す」ことができない……小説を書くんじゃなくて勉強のための翻訳なんだから、ちゃんと書いてある単語を入れ込んで、硬めに訳したいんですよ。
例えば、
I drink Water.
って文章があったとして、「私は水を飲みます」だと硬いけど、「私はのどを潤した」とは書きたくないわけ。それは勉強のための翻訳じゃないでしょ。とりあえず「私は水を飲みます」と書くところから始めたいのよ。慣用句とか言い回しはちゃんと対応していきたいけど意訳にはしたくないわけ。
やっぱりもう少しふつうに勉強してからの方がよさそうだなあ。
今の実力でも訳せそうなところがあったら訳して、できないところはまた「あっここわかるぞ」ってなった時に埋めていけばいいって感じにしよう。
安易に日本語版の小説や自動翻訳には頼りたくない。自分でやってみたものの答え合わせや、どういう工夫で読みやすい文章にしてるかなどを確認するのには日本語版や自動翻訳を使っていきたい。
地道にやるぞ~。
やるぞ~~。