中国語音声電卓の動画をUPしました!

中国語をしゃべる電卓だよ

youtubeに中国語音声電卓の動画をUPしました。

後半で「本体を振るとガチャガチャと中身の何かが動いている不穏な音がする……」 というのも紹介していますが、この電卓、電池ケースがあかないんですよ。電池ケースは開くんだっけな?とにかく電池が外せなくて交換できないんじゃなかったかな。最後の記憶では、電池を入れようとしたらなかなか入らなくて、ガキッとおとをさせながら無理やり突っ込んだので「もう……次の電池交換は無理かもな」と思ったような気がするんですよね。

その電池交換ももう15年ぐらい前のはずで、それからずっと入れっぱなしで今のところ動いている。まあ普段使ってないから電池も減らないわけだけど

電池の液漏れは心配ですね。

もう一つ、頂き物の中国語音声電卓があって、そちらはいただいたときに入ってた中国の電池を入れたままにしてたらあっという間に液漏れして、端子を汚しちゃって今のところ使えないままなんですよ。あれを磨いたら何とかなるかもしれないけど……やっぱりちょっとよくわからない電池をそのまま入れっぱなしにするのは良くないですね。

電卓の電池って、ボタン電池が多いので「すぐ外れてしまわないように」ふたがねじ止めだったりして、交換とか脱着が面倒なんですよ。いやコレクションのことを大事にするなら電池は外しておかなくちゃいけないんですけど。

最近は電池を入れておかない、または電池を外して別の袋に入れてテープで貼ってなくさないようにするなどいろんな工夫をしています。

もう少し手をかけてあげないと、せっかくうちに来た電卓たちですからね……

 

まだ紹介したい電卓ありますので、かれらが動いてるうちに動画を撮影しないとね。

 

【漫画の感想】つかれたときに読む海外旅日記(五箇野人)

出た! 出たら買おうと思ってた本が出た!

つかれたときに読む海外旅日記(五箇野人)

買ったのは発売後わりとすぐだったんですけど、 1ページの漫画を毎日少しずつ読んだので、ようやく最近読み終わったところなんですよ。


旅行先のエピソードを描いたエッセイマンガ。でも、

濃い……

濃いんですよ……

もともと同じ作者さんのこちらの漫画も読んでいるのですけど

とにかく、海外のいろんな町で、観光地や名所を見て歩くのではなくとにかくその土地の人と「カラむ」ことに特化した内容でして。

たぶん絡みやすいようにだと思うんですが、甚平で旅先を散歩してるみたいで、日本人だとわかって「ニンジャ!」「カラテ!」と絡んでくる方々もたくさん。そういう「海外の人たちが日本人をどうとらえているか?」というのが垣間見えるような気がして、読んでて楽しいんですよね。

で、最初に紹介した本の紹介。

こちらはTwitterにも都度投稿されている(毎日のように!)1ページ漫画をまとめた本で、もちろんいまでもTwitterで見られる漫画もあるし、五箇野人さんのブログでも読むことができる。でもね。本にまとめられてたら買っちゃいますよね~。

Twitterでもだいぶ読んだと思うんだけど、それでも追い切れてないものを見ることができたり、まとめて読むとなかなかグッとくる。ひとつひとつのネタが濃いので1回数ページずつ読んだのは良かったかもな。

声をかけられ、家にお邪魔したり、家族に紹介されたり、食事をごちそうになったり。基本的に「いったんは疑ってかかるが、そんな自分を恥じるような善意に包まれた……!」って言うエピソードなんですが、それがまたおもしろい。

食べ物はちゃんと選ぶことが重要!怪しいものは食べない!という強い決意から始まり、いいエピソードや善意にほだされて結局毎回ちょっと怪しいFOODをモグモグしちゃうのもオチがわかってるのに笑ってしまう。

あとがきにも少し触れられているのは「嫌なエピソードなんていくらでもほかの人が語っているので、自分は良かった話だけを発信したい」という気持ち。Twitterで見てるとちょっと「こんないい話ばっかりかな?」って思っちゃうんだけど、ちゃんとそこは作者さんも意図して「いい話をチョイスして描いている」んだよね。


どこの国かがわからないのはちょっと残念だけど(せめて大まかな場所が……国名ぐらいは知りたいところ……)アフリカのエピソードか~、中南米か~、アジアか~って分かるので十分なのかも。

紙本も何気にこの漫画の特徴である「頬の赤らみ」をちゃんと表現していて、本文2色刷りって言う贅沢な仕様!

で、紙本を買った人はカバーを外して本体の表紙も見てみてね。ああ、この人は旅と旅エッセイにまじめに取り組んでいるんだなって思うから……


五箇野人さんTwitter

五箇野人さんのBlog

ブログには、載せられる範囲でそのエピソードの実際の場所とか「絡んでいただいた紳士」たちなどの写真が掲載されてまして、2回お得ですよ!(?)これも楽しみにしてるんだよな~。

っていうかまだまだ本になってないエピソードありますよね。

2巻もお願いします!小学館さん!

あと増刷!amazonで高くなっちゃってるよ~。

 

はやくまた五箇さんが海外のディープな街を旅することができる世界になりますように。

 

 

【動画】公園で撮影した鳥

先週でしたかね、お昼ご飯を買おうと思って外に出たらあまりにもいい陽気で、こりゃ買い物だけして帰るんじゃちょっともったいないな~と思ったのです。

とはいえお金を使うような場所に行くのもいやだし(まあいい天気なんだから屋外がいいんだけど……)ちょっと大き目な公園に行くかな!と公園を目指しました。

公園には鳥が……鳥がいっぱいいました……ハトの写真や動画も撮りましたが、他の鳥もいる。ハト以外の鳥への興味はわりと普通なんですが、それでもちょっと

「いい天気→鳥も元気に動き回っている」

となったら、写真も撮りたいし、なんなら動画も撮りたくなるわけですよ。

動画は編集してyoutubeにUPしておきました。

最後の方の、ハトが行列作ってどこかへ向かって歩いていくのもなかなか面白いのでその辺もご覧くださいませ。

動物の動画が結構増えてきたし、今後も撮る予定なので、動物の動画リストも作ってみました。しかし昆虫も一緒に混ぜちゃったけど、もしかしたら分けといたほうがいいのかな……最近昆虫の動画増えてないからどうしようかな?

チャンネル登録者数も増えるといいな~と思ってるので、ぜひチャンネル登録してみてください。とはいえ私のチャンネルって話題や題材がごちゃまぜなので、なにかひとつのジャンルが気になった感じだと見たいものがなかなか増えないということもあるかも……そうだったらすいません。

一応、年初の再生数とかチャンネル登録者数とかをチェックしておいたので、今年はこれをどれぐらい伸ばせるか~というのも見てみようかな。

サムネをちょっと工夫して、観るきっかけがあればいいなと思ってます。

小さいからな~

文字もあんまり「ゆーちゅーばー!」って感じのだとやっぱりそれは私も好きになれないので、もう少しおとなしめの、でも内容がわかるようなものにしたい。日本語でいいのか? 英語の方がいいかもな? 英語バージョンも作ってそれはチャンネルわけようか?

いろいろ試行錯誤中です。

2021/1/18 英語の勉強進捗【2】

今年の挑戦、英語の勉強の進捗だよ。

ここでちょくちょくお知らせしていこう。自分用にメモまとめも作ろうかな。


前回までのあらすじ

◆英語の勉強を去年の9月から始めた、動画を見て、アプリ入れて、映画見て楽しんでる。

◆ひたすら簡単な文章を反復する練習をしたおかげで、isとかが入ったり入らなかったり、work が works になるひみつ(?)とか、theとaがつく感じとか、of とか in とかそういうのの雰囲気、ThatだのThereだののことがちょっと親しめるようになってきた。

前回
2021/01/12 英語の勉強


今週やったこと

◆引き続きDuolingoで練習 気になるフレーズを書きだす、知らない単語をチェック

◆単語帳アプリ入れてみた。

◆動画をいくつも見た。

◆海外小説を翻訳してみたいと、やりはじめたが……


新しい・知らない単語とかフレーズとか、ノートには書いてるけど数日たつともう忘れてて、見返すと「へ~」って改めて思っちゃうね。

でもまあいいか。そんな中でも少しずつ覚えていけてるものもあるし、今はとっかかりが良くないので吸収も良くないというか。新しいスポンジみたいなものですよ。まだ水をはじいている……こなれていないのですべてが新鮮すぎてひとつひとつの水滴みたいに感じる。実はつながっているのにそういう実感がない。水滴の数を数えたってしょうがないのに、ついつい一個ずつ「これは何だろう?」ってやっちゃってるような。 うまいこと言ってるけどイメージわかないかな……自分としては「そうだそうだ」と思います。はじいた水と散らばった水滴だなと。


小説の翻訳にも挑戦しようと思っている

「小説の翻訳」って言っちゃうとなんか大げさだけど、好きな小説の英語原文をkindleで買ったから、それをこつこつ訳すことでいろんな表現や文章の成り立ちになじんでいこうかなと思ったんです。

手に入れたほぼ日手帳を「なにかに使わなくちゃ……」と思ってたので、小説の翻訳に使おう!と思って書き始めてみたんです。

私はもう2か月以上duolingoで文章を見てきた。ちょっと前の私とは違う。少しぐらいは「読める……読めるぞ」ってなってるはずだ!

と思ったんですが、始めて見ると全くわからねえ。これはひどい。4文章ぐらいは書きだしてみたんですけど、1ミリも訳せない。単語はある程度わかるよ。でもさっぱり文章にできない。

好きな小説なのでこのシーンで何が起こっていたか知っているのに、英文を日本語の文章にして「正しく訳す」ことができない……小説を書くんじゃなくて勉強のための翻訳なんだから、ちゃんと書いてある単語を入れ込んで、硬めに訳したいんですよ。


例えば、

I drink Water.

って文章があったとして、「私は水を飲みます」だと硬いけど、「私はのどを潤した」とは書きたくないわけ。それは勉強のための翻訳じゃないでしょ。とりあえず「私は水を飲みます」と書くところから始めたいのよ。慣用句とか言い回しはちゃんと対応していきたいけど意訳にはしたくないわけ。


やっぱりもう少しふつうに勉強してからの方がよさそうだなあ。

今の実力でも訳せそうなところがあったら訳して、できないところはまた「あっここわかるぞ」ってなった時に埋めていけばいいって感じにしよう。

安易に日本語版の小説や自動翻訳には頼りたくない。自分でやってみたものの答え合わせや、どういう工夫で読みやすい文章にしてるかなどを確認するのには日本語版や自動翻訳を使っていきたい。


地道にやるぞ~。

やるぞ~~。

2021/01/16 メイク動画をいろいろ見ている

メイク動画を漁ってみている

去年の年末ぐらいから、youtubeでメイク動画をいろいろ見ている。

何人か、気に入って何本かの動画を見ている人もいるから……紹介しようかなと思ったけど、数本ずつしか見ていないし、なんとなくまだはずかしいから言うのやめとこう。数本しか見てなくて、チャンネル登録もしてないとなると、今日見た人の動画ももう二度と観ないかもしれないしな。それぐらいの段階だとまだあんまり人に話したくない。


趣味とか、最近はまってるものについては、始めたばかりで人に言ってなんかケチがつくと「あ、もうやーめた」ってならない?それが嫌で、自分の中で「他人の意見に左右されずに続けることができるわ」という確信が生まれてこないと、人に話す気持ちにならないというか。


なんとなく若い人の動画ばかり見てしまう……

メイク動画、観てる配信者さんたちはもれなく20代ぐらいで、10代の子……だったりもするので、正直20歳とか年齢が離れているんですよね……だからまるっと参考にはならないというか。お肌もたぶん「それぞれ」という以前の高い壁があるんじゃないかなと思うのです……

みなさん若くても結構シミが多かったり、くすみや赤みがあったり、二重じゃなかったりまつ毛や眉毛が無かったりとそれぞれ悩みがあるわけじゃないですか。でも、最終的に出来上がるメイク後のお顔はみんなパッと明るくなって、いいかんじ。薄いメイクやすっぴんも魅力的なんだけどね。メイクでまた違う魅力が出るというか。そういうところが面白い。

自分の年代のメイク動画を見る気には、いまのところあんまりならない……なんか現実的すぎるんじゃないかなって。見てないから何とも言えないんだけど、参考にするしないの前に、どうしてもカバーできない「年齢」を、とうとうあきらめなくちゃいけないのかもなって言う予感がこわい。

私も2020年はさらに老け込んでしまった気がする。

2019年ぐらいからガーッと老けたのでびっくりするよ。ふけるときは一気に、しかももう戻らないんだもんね。ちょっと前までは年齢より少し若く見るかもな?って期待が合ったけど、いまわりと年相応というか……意外性がないというか……


しかし、いくら年を取ったからと言って、メイク方法が古いせいで時代を感じる顔にはなりたくないなって。若い子の真似したメイクをしたいわけじゃないんだけど、いつまでも「自分が若いときはこうやってた」って言うメイクのままだと、同年代からも浮き、全体からも浮く感じになりそう……すこしは流行や最新の技術・メイク道具を利用した、今ならこれでそこをカバーできる!カッコよくなれる!見たいなのを目指したい。


「広い絵」と「いいメイク」の共通点を感じる

あと、今年の目標で「広い絵を描きたい」ってのがあるんですけど、メイクも不思議なんですよね。同じ感じがする。

メイク動画見てると、「そんなに描き込む場所がある??」って思うほど、動画の配信者さんの顔というキャンバスが広く感じる。私、そんなに色をグラデーションさせたり線を足したりする場所がないような気がしてるけど、そんなことないよね。

絵でも、情報量というか魅力のある場所がたくさんある絵を見ると、「私はそんなに描き込めないけど、どういうこと?」って思うんだよね。前髪に毛束が数カタマリしか描けないんだけど、そんなわけないんだよね……だから今年は、キャンバスをもっと広く使う。それはそういうことなのです。情報量を増やしたいのです。ふつうにやるとごちゃごちゃしちゃうだけなのも悩み。メイクも、そのまま「こうかな?」って取り入れると、けばくなっちゃうんだよね。たぶん色使いも問題なんだと思う。パレットがおかしいんだろうな。絵のパレットをあんまり気にしたことが無くて、デフォルトから「葉っぱは……緑でしょ」みたいな選び方をしてるけど、たぶんそうじゃないので……


今年は自分にもメイクして、写真とか撮ろうかな?と考えておりますよ!