英語学習進捗報告 兼 メモ
英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年7月4日~7月10日の学習時間
【438分】
そこそこ時間をかけられたけど、目標にはちょっと遠い。
あと、今月は夏コミの原稿がある。それの締め切りが来週初めなのでまた今週(7/11~)は英語の勉強どころじゃない感じはある。合間にできそうなときはやっていこう。それか、今週はあきらめて原稿終わったらがっつり時間をとるか……いやいや……
今週やったこと
Duolingo、mikanいつも通り。やりすぎることもなく。
mikanはいま、TOEFL英単語3000という教材でやっている。TOEFL向けの単語全然なれないんだよね。どういう違いがあるのかすらよくわかってないけど、会話向けの試験なんだっけ?なんか単語の活用形とかが多い気がする。
いまの累計学習単語数は 72434 。
寝るときとか、料理の待ち時間とかにちょこっとできるので時間稼ぎにもいい感じ。ただ、そういう空き時間には「体を動かす」っていう目標に向けた運動もやりたいんだよね。英語やりながら足踏みとかスクワットやれば一番効率がいいともいえるがなんか気が散る。数数えるのをあきらめて、単語とあわせてスクワットとかして、単語10個=スクワット10回、みたいにすればいいのか。
映像見れた
リスニングのために見ている英語音声の映像。ただ、やっぱリスニングには日本語の字幕があるとそっちで意味をとっちゃうので真面目に英語を聞いてない気がする。興味があるものじゃないとつづかないけど、興味があるものだと内容も知りたくて日本語字幕を追ってしまう。
youtuber氏のホームツアー動画
英語勉強してる人なら大体行き当たっているだろう、日本語の発音を勉強している・解説している日本在住英語話者Dogenさんの動画シリーズ。
そのDogenさんが「理想の日本の家」を建てたとのことでそのおうちの中を紹介するハウスツアー動画があった。
これは、全編英語で、日本語字幕もついている。Dogenさんの普段の動画を見ていれば、いい感じに日本人向けに翻訳してくれるのがわかるので、直訳ではなくて「こういうようなことを言いたいときに英語ではこういう」を聞けるという意味でとても参考になると思う。
VIDEO
あと、単純に豪邸がうらやましい。住みてえ……
陰惨なやつも見てた
わたしがこのんで見る動画といえば事件・犯罪・社会問題のドキュメンタリーで、今週もそういうのを見ていた。
シリアルキラー・プロファイル -アメリカ史上最狂の5人-
前に見ていたドキュメンタリーシリーズにも結構多かったけど、一回の番組でいろんな人のエピソードを行ったり来たりするから、「いまどの人の話してるの?」ってなりそう。そんなに気になってなかったけどさすがに多いなって気がして、なんでそんな風に行ったり来たり、いろんな人のエピソードの順番を混ぜて切り張りするんだろうってところが気になってきた。
5人で6話あるんだから、ちょうど一人1エピソードでできそうな気がするんだけど。一応、時系列で並んでるっぽさはあった。「このころまだ○○は……」みたいに、まだ犯罪者になっていないんだということをナレーションしてみたり。一番若い人が一番最後に出てくるのかな。
最初に「この時代はこういう犯罪が一番重なった時期だった」と時代背景を説明したりしていたので、そういう構成になっているのかな。
「わたしはここに出てくるシリアルキラーを全員知っているからいいけど……」と家族に愚痴を言っていたら「出てくるシリアルキラーを全員知っているという言葉が強すぎる」みたいにあきれられて(?)しまった。
このドキュメンタリーシリーズは、犯罪者の肉声での供述も流れてくるんだけど、そこだけ演出でしゃべってる内容がパパパッと英語字幕で真ん中に出てくるんですよ。それはすごくいい。素のしゃべり、そのままが英文で出てくるという。
It got outta, got outta hand. 排除するつもりだった。
「outta」って何だろうって検索したら「out of」という意味で、どちらかというとネガティブな意味で邪魔者を取り除く、嫌な場所から出ていくみたいなニュアンスになるような解説をいくつか見た。
ほかに聞き取った英語だと、
The Crime happend in the big city. 犯罪は大きな都市で起こるものだ。
I knew, from a young age. 幼いころから知っていました
やっぱり「a」とか「The」とか聞き取れてないんだな~、簡易文法チェッカーでチェックしたら「抜けてるよ」と言われたので追加してみました。
※一応言っておくと、陰惨なドキュメンタリーを見たり過去の事件を知ったり起きてる問題について考えたりするのはこのんでいるけど、新しくそういう出来事が起きることでたのしいきもちになったりはしないんだよ。だから過去ので十分すぎるので、未来は平和で楽しいものばかりにしてくださいよ。でもなかなかそうはならないんだよね。
大きな事件を海外サイトでチェックした
日本であった衝撃的な事件の情報を、ワンクッション置きたいためにBBCで見ていた。やっぱり簡潔なのと、「正しい情報かな?」と一瞬疑うので、逆に良かったと思う。さすがに英語原文だと読めなくて、日本語訳にしたものの中から「ここはどういう表現?」と確認したいものを原文に戻って確認する感じ。
英語で、日本でもなじみのある単語や言い回しは、本来の単純な意味からもう少し味がついてると感じるものが多いけど、今回も「homemade」という言葉に私はなにかほのぼのとした良いもののイメージ、付加価値のような印象を持ってたんだなと改めて感じた。でも本来は「自家製」である、ただそれだけなんだよね。
BBCの第一報の中には、「被害者の状態は○○だとのことだが、日本では多くの場合○○とはすでに**であるということの表現で使われることが多い」みたいな日本語解説が入ってて、確かに使い方としては(法律の都合でも)そうなんだけど、なんかなーという感じを受けた。
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