2021/03/01 英語の勉強進捗【8】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2021年2月22日~2月28日の学習時間
【456分】

2月の「英語に触れていた時間」は2540.5分(42時間)だった。
だいたい1日90分ぐらい。1月とほぼ同じ。勉強らしい勉強してるよりは、映像で音声に触れている時間が長かったかな。

今週やったこと

いつものアプリ学習

Duolingoは相変わらず。進みは悪い。集中しないと1回1回を覚えられなくなってきたので、あまり長い時間やらないようにしている。好きだったキャラクターの声がなんか変わってしまって寂しい。やたらとハスキーボイスになったぞ……子どもの声も不自然だし大丈夫かな。でも子どもの声はちょっと改善した気もするんだよね。だから好きだったお姉さんの声も戻るかもしれない……うう

連続記録は一応途切れず92日目。
リーグは最高リーグのダイヤモンドリーグにいるため、もう全然上位に行かれない。イカレたDuolingo野郎たちのあつまりだぜ……みんなのプロフィールとかちょっと覗くと、「連続1400日め」みたいな1000日以上の人がごろごろいて、もうなんかすごい。

mikanもこつこつ続けている。まあこちらは無理せず、空き時間に、集中できるぐらいの時間に進めている。TOEIC500点台の単語になったら聴いたこともない言葉ばっかりになってきてやばい。最初の実力テストで400点台だって診断されたの正しかったような気がするね。

こちらもどんどん進めるんじゃなくて、なるべく繰り返し同じところをやるようにしている。

siriを英語の設定で使い始める

iphoneの音声アシスタント「siri」を英語設定で使い始めてみた。

とにかく、起動させるのにもちょっと一苦労する。「hey siri!」「シーン」って感じ。声をはって、あんまり変な癖をつけないで呼びかけるのがよさそう。

でも、「siriに聞き取ってもらえればちゃんと発音できてる」って感じではないかな。私の明らかにたどたどしい発音でもすごくよく聞きとってくれる。

いま使ってるのはお天気のことを聴くフレーズばかり。

Is it raining today?

What is the current temperature?

How is the weather today?

ちゃんと教えてくれるので、一回「you are a great secretary」って言ってみたら

「why, thanks」って返してきた。

オッと思って検索して調べてみたら、「あらっ、ありがとう!」みたいな意味だって。whyは「なぜ」「どうして」じゃなくて、「あら」「おや」って感じの感嘆符でも使うようです。そういうのも参考になりますね……いろいろ話しかけてみると返事に変化があって、そういう言い回しがあるのか~と初めて知れたりする。

使えそうなフレーズがあったらsiriにも聞いてみよう。


発音できてるかの確認には

google翻訳にマイク入力で話しかけるのがいいですよ。特に単語だとなかなか入力できない。ネイティブの人たちは単語でも一発なのか? 文章だと、ある程度文脈から単語を選んでくれるみたいだから、文章の方が通りは良いです。

海外アニメファンの交流を眺める

「海外の反応」みたいなまとめサイトあるじゃないですか。

話はちょっとずれますけど、最近のまとめサイトきらいなんですよね。どれがそのサイト内の記事で、どれがよそのサイトの記事かがすっごいわかりにくい。たぶんよそへの誘導をしたいからわざとわかりにくくしてるんだと思うので余計にいらいらする。誘導でもいいけどすぐに記事を読ませてくれ。別のリストに飛ばしたり、間に他のページをかませたりしないでくれ……迷子になってしまって、読みたかった記事がなんだったかわからなくなることがある。それで「どうせ読みたい記事を読ませてくれないんだろ!?」と、最初からまとめサイトを見ないことにしているんだけど。

ズレたけど戻るよ。海外の反応まとめ、そんなに興味なかったんだけど、なんと「外国語掲示板に書き込まれた原文と、日本語でいうならこういってる」って言うのが併記されたまとめサイトがあったんですよ!

そうなると、いろんな表現の宝庫ですよね……「ああそれってそういう風に言うんだ」「同じ感情を英語で言ってくれている」などなど。

特に知ってるアニメとかの感想を英語で書き込んでいるところはいろんな意味で「わかる~」って感じになるね。

redditの掲示板が元のことも多いみたいなんで、redditを直接のぞいても見た。やっぱ直接覗くのは上級者向けだな。でもいつか読んだり書いたりできるようになればな~という気持ちになる。そういえばむかしDieAntwoordのコミュニティを見たくて覗いてたけど挫折したんだ。なんか怖そうな人がいて。「君は、そんな検索したらすぐわかるようなことも知らずにここにいるの?」みたいなことを言ってる人が……えーじゃあ私みたいなのはおよびじゃないな~と思ってしまった。

でも勉強も兼ねて、作文とか生きた英文を知るためにたまに覗いてみよう。

3月ものほほんとつづけるぞ。

 


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2021/02/22 英語の勉強進捗【7】

英語学習進捗報告 兼 メモ

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2021年2月15日~2月21日の学習時間
【618分】

今週はあんまりやりすぎなかった。

この618分の中に、見ていた「シンドラーのリスト」195分が含まれている。

今週やったこと

あいかわらずDuolingoで英文に慣れる勉強。
過去に勉強した部分が増えてきた結果、ちょっと戻るともう忘れてるな~というものが多いので、どんどん進みすぎずになるべく前のぶんもやっていくことにしたい。あんなに「できるようになったな」と思ったところも忘れてるわけで……

でもずっとやっていれば、もしかしたら「どこからやっても、なにを出されてもDuolingo程度の内容ならスッとこたえられるな!」って言う日が来るかもしれないな。今はそうじゃないことをメモっておけばきっと成長が感じられるだろう!

最近ご無沙汰?だった、セサミストリートのフーディートラックを見返す。これの聞き取りはあんまり以前と変わらない気がする。じゃあまだまだ聞き取れてないのかな。ただ、子どものしゃべりと、ちょっと変わったしゃべり方をするモンスターたちのしゃべりだから聞き取りにくいってこともあるかもしれない。

アウシュビッツのドキュメントと、「シンドラーのリスト」見た。

2021/02/18 アマプラで見たシリーズ紹介「アウシュビッツ ナチスとホロコースト」

【映画】「シンドラーのリスト」観た

それぞれの感想は上記のページに書いた。

いや~、アウシュビッツドキュメントの方はすごく良く聞き取れるようになってる気がして(英語の勉強的に)興奮した。BBCのナレーションもきれいだったかもしれない。ドイツ語など他の言語の人のしゃべりは吹替になってる部分もあって、そこも聞き取りやすかった。

つづいて「シンドラーのリスト」、初めて見る映画だからリスニングはほどほどにしようと思ったんだけど、いろいろ興味深い例文が出てくるので、それを映像止めてメモしたりしていたら4時間ぐらいかかってしまった。後半はメモらず見た部分が長かったかな。

「It’s not my problem.」「知らん」

「nice things, cost money」「いいものは高い」

「You run my business.」 これはシンドラーがイザックに「この会社は僕じゃなくて、君がいたから成り立っていたのだ」的なことを言ってるシーンなんだけど、邦訳はなんて書いてあったかな。

アマプラの字幕はオフにできない……よね? あと英語を聴きながら英語字幕をみるっていうこともできないので、正しく聞き取れてるかはわかんないんですよ。

最初のも「It’s」には聞こえなくて、じーずとかでぃすいずとかのほうが近いというか、なんかにごった「ぃーずのっまいぷろぶれん」って聞こえたんだけど検索してもよくわからなかったので。 まあすぐ答えが知りたいわけじゃなくて、のちのち「あれはあれだったか」ってのがつながるときがきたらいいなと。

わからないことをとことん調べて解決するのもいいけど、わからないことは適当なところで切り上げて、いつかつながってくる時を待つのもいいと思いますよ、こういう勉強って。試験で出る問題なわけでもないし。


単語の語彙は増えない

mikanやってるけどあんまり効果を感じていない。その場では応えられるしクイズとしては4つから選べるけど、選択肢が無い状態で意味をこたえられる自信が全くつかない……ような気がしている。ただ、知ってる単語(カタカナ英語とか)のそもそもの意味を確認して「へえ」って思うのには役立ってる気がする。

やっぱこういう風にやみくもに単語を覚えるんじゃなくて、好きなものとか興味ある分野の語彙を増やす方が向いてるのかもなあ。

その辺は私がよく見ている英語系youtuberさんの意見がしっくり来ているんだけど……(興味あることを深く話せるようになろうよ、という上達目標の目指し方)

ま、こつこつとね。


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2021/02/18 アマプラで見たシリーズ紹介「アウシュビッツ ナチスとホロコースト」

みました。

ある程度知ってはいるんだけど映像で見ると重いね。

再現映像(ドラマというほどではなく、解説の後ろにそのシーンを再現した映像が流れる)と、収録時の現地と、実際に残っていた映像・写真と、かかわった人のインタビューを中心に。ほぼ時系列で、始まりから終わって加害者側の裁判・死刑まで。

救いなどどこにもなくて、今後の世界に再びこういったことが起こらないようにしようという気持ちを再認識するばかり。

私はあんまり善の人間ではないので、この場合の「悪」とされる方に私がいてもおかしくないと思うし、被害者側には悪も善も強も弱もなくただ「それに該当したから」という理由しかないわけで、被害者側になることだってあるだろう。


史実としてはあまりに数字が大きくて、ほんと全然ぴんと来ないのが正直なところ。いろんな立場の人がいて、○○人は何人、○○人は何人、と分けて考えてもよくわからなくなる。まだ規模感がつかめてないのかもしれない。

現地の今の映像など見ると、本当にのどかできれいな場所なのでいっそうふしぎに思える。

施設や建物自体は、証拠隠滅のために破壊したり、のちに踏み込んできた他国の軍が憎しみのあまり破壊した?りして、残っている場所が少ない。そのせいで「本当にそんな部屋があったのか?」という疑問がわいちゃうのかもなあ。


見どころというか白眉なのはやはり実際の人々の体験談。
(以下、見返して間違いの無いように書いているわけではなく、感想として発言や内容を記憶で書いています)

体験談の危うさというのもあるのだけど、そこは資料と照らし合わせたりする・実際どうだったか他の方面からも確認する・同じ証言の突合せなどが行われる必要があるだろうし、しているだろうと思う。

前にamazonプライムで見た「塀の中の少年たち」の感想でも書いたけど、加害者側の証言がいっぱいあるのもすごいことだと思う。

当時アウシュビッツで働いていたという党員のグレーニング氏の証言は、被害の全貌が明かされつつ間に証言が挟まれることによって「ええ……」「なんなんだこの人……」って嫌な気持ちになってくるのね。(→最後まで読んでね)

「最高の思い出ですね!」って語るわけですよ。虐殺したというわけではなく、彼は事務員というか……直接は虐殺とかかわりのない部署にいたのですが。

強制収容所へ連れてこられる人たちの持ち物と服は全部奪って、現金も貴重品も外貨も全部没収する。それを本国へ送るために仕分けたり計算したりしていたと。横領は当たり前で、同僚たちと一緒にいろいろ盗んで、裏金で銃を手に入れたり、酒を飲んだり食べたり騒いだりしてあのころはほんとに楽しかった……ということを笑顔で語るわけです。

一度は本国から査察が入ったけど、ロッカーがあかない!とウソを言って、うまくやって逃れることができたんだ! などというし、戦後も裁判にかけられることは無く、ふつうに労働し、家族と暮らし、裕福に過ごしたと。

インタビュワーが「たくさんの人がそこで亡くなっていた、そこで働いていたことに対する罪悪感は無いんですか? 裁判を受けなかったのですか?」と聞くけれど「罪悪感なんてありませんよ」はっきり言う。「私にだって、より豊かな生活を求める権利はあります」


「家族に『あなたはひとごろしとおなじよ』と言われたので、そんなことを二度というな!今度言ったら家を出ていくからな!と言いました」

っていう話が最後の方にあって、「本当にこの人は何なんだ……開き直り方がすごい」と思ったんですけどね。

最後の最後で、その人が

「私はその出来事を忘れることにしていたが、いま『あれは無かった』という人が増えてきている。だから私は語ることにした。『あれはあった』確かにあったんだ。それを語るためにここまで生きていたんだ、これはわたしの使命だ」

と強く言ったんですね……当事者としての責任の果たし方がそこにあったんだなあと……
いいことだと肯定もしないし悪いことだったと否定もしない、ただ「あった」、それを伝えようとしているんだな。


とにかくかかわって虐殺した人も、されたひとも、生き残った人も死んだ人もみんな普通の人だった。完全に悪魔のような人間がそこにいたわけではなかったのに、事態は最悪の状態になるってことがあるんだなあとジワジワ怖くなる。

今後こういうことはおこらない、私は大丈夫だ、なんてちっとも思えないのだ。
そして加害者被害者どちらになるかもわからない……一般市民のまま大きな渦を作ってしまう前に、小さなきっかけのうちにつぶしていくしか、出来ることはなさそうだ。

2021/02/15 英語の勉強進捗【6】

英語学習進捗報告 兼 メモ

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2021年2月8日~2月14日の学習時間【753.5分】

やりすぎちゃったな~という日があって、3時間以上英語に触れてたんだけどすごくストレスになってしまった。動画とか映画とか見るのは良いけど、アプリの学習とかを延々やるのは良くないね。クイズ方式だから、集中力が下がってくると失敗も増える。そうするとキーッってなって余計に失敗して、ストレスがたまる……って感じ。アプリ学習とか実力テストは短時間にしとくのがよさそう。

今週やったこと

Duolingoをすこし進める。

新しいレッスンにうつるときは、新しい勉強をする必要があるし、ちょっと最近のところは難しくなってきたので、ノートにメモりながらじっくりやりたい。のでガンガン進めすぎないように気を付けている。

mikan(単語練習アプリ)もやってる。

最初は確か実力テストでTOEIC400点クラスから始めなさいよって診断がでて、そこからやってみたんだけど、じゃあそれより低い点のクラスなら知ってる単語ばかりなのかな?とランクを下げてやってみた。

そうするとやっぱり知ってる単語が多くてちょっとうれしい。いままでの学校で習った単語や、日常生活で触れてた単語もいっぱいあったんだな~と実感。

ただ、mikanの「単語の意味」って一般的じゃないのをわざと出してる感じがあって、戸惑うときがある。まあ「あれ~知ってる意味じゃない」って思えるので頭には入ってきやすいね。

例としては「well=井戸」「fine=罰金」とか。そっちかよ??ってなるよね。

アマプラで特集動画を見ていた

前にもアメリカの少年犯罪で終身刑を受けてる人の特集シリーズを見ていたけど、

「塀の中の少年たち」amazonで見た番組の話

こんどはアウシュビッツとホロコーストのはなし……

びっくりしたんですけど、すげー聞き取れるようになってる気がするんだよね……
もしかして「来た」のか!?いっぱい聞いてたらある日突然スッと聞き取れるようになってるというその日が!

音で知ってる単語が増えたのもあるだろうし、BBCのナレーションが聞き取りやすいってのもあるかも。「decade」とか以前は存在を知らなかったので聴こえてなかったのかもな。「necessary」とかこんなに頻繁に出て来る単語だったんだな……初めて知ったのは去年セサミストリートを見てた時だったと思うのですが……(というぐらいの私のレベル)

音ではわかったけどどういう意味だっけ?というときは、手元のスマホのgoogle翻訳にマイク機能で入力してみて、意味を教えてもらったりってのもしている。

気になった・使いたいフレーズを書きだしておく

ノートにメモっておいて、あとでほぼ日手帳に書き写すことにした。

ノートは気軽にメモりたいのでササッとメモる。思ったこととか単語だけとか何でも書いておく。 手帳には厳選してきれいに書いておく。あとで音読して、文法のパターンをつかむ練習に使おう。

「ほぼ日手帳には小説の翻訳を書き込むんだ」と前に言っていましたが……進まないので、それもやるときはあるけど、「このページは例文を書きます」って感じでまぜこぜになってもいいだろう。ページ上部のスペースに、これは何のページか書き込んでおくことにする。

 

 


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2021/02/08 英語の勉強進捗【5】

英語学習進捗報告 兼 メモ

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2021年2月1日~2月7日の学習時間【713分】

そのうち417分がDuolingoだったので、今週は映像とか少なめ。

今週やったこと

◆Duolingoでこつこつと。ただ、あんまりレッスンは進まなかった。前にクリアしてるところをおさらいしたり……「前にクリアしたところ」が多くなってきたので、ちょっとさぼってるとあんなにできるようになってたところが全然わかんない。自分の記憶力の低さにがっかりするターン。

◆新しいアプリ始めた。

◆前に見た動画を見返したり。

新しいアプリ始めてみた

mikan。

単語を知る・おぼえるのに便利そうなアプリ。

Duolingoで実感したんだけど、私って単語あんまり知らないな~と。

weblioの語彙力テストもやってみたんだけど。

英語の語彙力の測定テスト~英単語のボキャブラリーレベル計測試験~ – Weblio
https://uwl.weblio.jp/vocab-index

これによると現在 レベル6 スコア25.7 2501~3000語 って感じらしい。

まあ、3000語って結構十分な感じで、日常会話だったら行けるみたいだけどやっぱり文法がなあ。あと実感しているのは「簡単な単語でも言い回しで変わる意味」にめっぽうよわいから。「えー単語は全部知ってるけどそれがつながった文章が何を表してるのかさっぱりわからん」ってことが多いんですよ……だからこれも場数を踏んで、ひとつひとつ「これはこういう意味か~」ってのをチェックして、何か記憶に残ってたら万々歳ってぐらいでコツコツやっていかないと。

で、単語ですよ

語彙が少ない気はしている。もっと余裕を持って、知ってる単語も増やさないと文章の意味を知る前に単語を調べる必要があるし。

Duolingoも単語を覚えるにはなかなか良い。1レッスンで10個ぐらいの新しい単語を教えてくれるんだけど、文章と一緒に教えてくれるから理解しやすいと思う。
現在は1600語程度に触れているみたいだ。

でも、1レッスン10個だとあんまり増えてる実感がなかったし、ここの所難しいレッスンになると「初めて聞いた……」って言う単語が多くて、頭に入らなくなってきてるので、別の方向から単語を勉強したほうがいいかな?と思いました。

mikanは家族からもずっと前におすすめもらってて、やってみたらなかなか面白かった。ただどうだろう~~全然身についてる感覚ない。単純にゲームとしての遊び方をしちゃっていて、新しい単語には触れているけど初めて見た単語を全く覚えられない。当たり前かもしれないしまだ判断が早いかもしれないけど……

mikanの説明

「カードめくり学習」と「テスト」の2つのモードがあって、出てくる単語はどちらも同じなんですけど、ある程度語彙に自信があったらいきなりテストでいいと思うし、最初にちょっと知っておいてからテストしたい~という場合はカードめくり学習で新しい単語に触れておくのがよさそう。

私は最初「テスト」で始めてたんですけど、わからない単語が多いので最初に「カードめくり学習」で意味を知っておいてから「テスト」で確認してみるという方法をやってみています。

【私にとっていまいちなところ・合わなそうなところ】

ゲームっぽく「こなして」しまっていて、「テスト」では単語が表示されて4つの選択肢から正しい意味を選ぶんですけど、選び方が「意味を正しく選ぼう」じゃなくて、「選択肢の中から最近見たことのあるやつが正解だろう」って言う選び方をしちゃうんです。だから、言っちゃえば「英単語は無くても意味を選べる」状態になってしまってる……英語とその意味、2つの関連づけがほとんどできない。

発音が聴けるのは良いと思うので、絶対聴きながらやった方がいいと思う。でも、知らない単語過ぎてほとんど初耳のことばなので、発音がどうとかつづりがどうとか考える前に「なにそれ???」って感じになっちゃう。

【いいなって思ったところ】

やっぱり積み上げ型なので、今までのレッスンでやった事の数字が見えるのすごくうれしいですね。ほんと数字が増えるの好き。この累計数字が増えるのを見るためだけにやってもいいぐらい。まあ数字だけ増えてもしょうがないので、ちゃんと中身のある数字にはしたいですが。

あと、学習した単語の詳細な情報が見られるのもうれしい。

単語テストで出る「意味」って、いろいろある意味の中のひとつじゃないですか。

だから、他の意味や、文章の中での使い方をアプリ内で知れるのが嬉しい!これは一番いいことだと思う。 他のアプリでは単語帳的なものは有料モードでだけ見れるモノだったりするけど、これは今のところ十分な感じで見られる! 時間のある時に眺めるのもいいと思う。自分で思いついて調べる以外の単語をずらっと見られるのも時にはいいことだよね。幅が広がりそう。


英語の発音

発音も……いずれは会話ができるようになりたいと思っているので、知っておきたいところです。

とりあえず単語の発音は面白いページを見つけました。

英語の発音インフォ
https://en.hatsuon.info/

発音が聴けるし、テキストでの詳細説明もすごい。しかし口の開け方、音の出し方の説明見てるとなんか「なんじゃそりゃ……」って感じで「コマンド」っぽさがある。そんなことを単語覚えつつ覚えらんないよ……と。

やっぱ基本的にはひとがしゃべってるのをちゃんと聞いてモノマネして、ひとつひとつ詰めたいときに発音を確認するって感じがいいんだろうな。

goo辞書 英和辞典・和英辞典
https://dictionary.goo.ne.jp/en/

gooの英和辞書も発音記号付きだし発音してくれるからよく聞いているよ。

Duolingoは本当にアメリカ英語で、わりとイギリス英語と差があることも分かってきたのでその辺も一応確認しつつ進めたい……


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