ストリートビュー散歩22 アフリカでよく見かける日本の車?

アフリカには日本からの中古車が走っています。ちょこちょこ見かけます。
SUZUKI とか TOYOTA、 HONDA など書いてある車はいっぱいありますが、ここではがっつり「日本語」を書いてある車の映ってるストリートビューを紹介しようと思います。

基本的に看板などで日本語を見かけることはないので、突如現れる日本語にどっきりして、なんだか遠い場所で活躍する車たちのことを思うと、がんばれ~と言う気持ちになります。っていうかそこはペイントしなおしたりしないでそのまま使うのね。たくさんあるんですがいくつか紹介してみます。

東神運輸! 長い荷台のトラックが活躍している様子です。

仙台低温冷蔵。これはちょっとテープなど貼ったあとみたいなのがある?

「じゅうたんクリーニング保守管理」 !

知事登録第1号 とも書いてありますね……
この車はワゴンタクシーとして使われているようです。ワゴンタクシーは、アフリカではたくさん見かけます。

こちらは、マイクロバス?の後部下方に「三重県桑名市~」と住所・電話番号が。

スクールバスになってるみたいですね。
「楼」という文字も見えるので、日本では宴会場か旅館の送迎バス だったのでしょうか。

 

こちらなど、まるで山田運輸の車みたいですもん。

っていうかもしかしたらそういう可能性もあるな……ある?


ほかにもいくつか どどーんと書いてある、自治体のものとかいろいろ見つけた気がするのですが、URLを保存しておいたモノの中ではっきり書いてあるのはこれぐらいかなあ。ほかにもたくさんありますけどね。

アフリカのストリートビューは、車の交通量が多いところでは日本語が書いてある車を探すのも楽しいです。日本車はそれはもういっぱい走っている。と思います。あんまり車に詳しくなくてな~。

 

ストリートビュー散歩19 ウガンダのアリ塚

ストリートビューでてくてく散歩していると、道端ではいろんなものを見つけることができます。

たとえばこんなアリ塚とか。

多分アリ塚だと思うんだけどな……
道沿いにぽつぽつあるので見つけると「おっ」と思います。

建物を見るのも好きなのでね。生活している風景。
これもまた、アリの生活している風景ですよね。

他の動物の家ってこういう風に見えないじゃないですか。隠れているものですよ巣というのは。アリはババーン!と見せびらかしているね。すごい。

どーん!とね。

この左の奥のほうにももう一つ見えます。そんなにアリがいるんだろうか?

立派だ!

ここはウガンダのマーチソン・フォールズ国立公園という場所のようなのですが、とにかくひろーいサバンナに、アリ塚だけでなく野生の動物がたくさん!いるので動物を見たい人はストリートビューで、結構適当に道のどこかをクリックするだけでいろんな動物を見られますよ。上のは……いのしし……ブタ……の仲間だと思うんだけどなんだかわかんないな。

ガゼルっぽいものや水牛のようなものも多いし、鳥もちらちら見えますよ。

こんなカメラ目線の子も。

 

ストリートビュー散歩16 ベルサイユ宮殿

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(2021/4/1 チェック)

パリのストリートビューを見ていました。

歴史的な街並みというかヨーロッパの街並みはあんまり好きじゃないんですよね。

建物はあるけど人が住んでる感じがしないというか。もっと窓から洗濯物をたらしたり、広告をべたべた貼ったり、バケツを外に置いといたりしてほしい。
そういう意味では昨日初めてみてみたコペンハーゲンは良かった。北欧だしシュッとしてるけどなんかちょっとグイグイしたかんじがあって(?)。直接ぐいぐい来られるのは苦手ですが、通りすがりにちょっと見てってよって感じでぐいぐいしてるのは好き。広告がいろいろあったのも見てて楽しかった。日本みたいに店頭に商品並べたりしてて。

商品を店頭に並べるってのはなかなかすごいことですよね。日本では商店街とか歩いてると普通にあるし、それがないとちょっと入りづらいというか「中に入っても、買うものが無ければ出てくるのに気が引けるから最初から入らないでおこう」ってつい思っちゃうから、外に出てる特価品とか新製品で「これを買おう」ってもう決めちゃえると入りやすいんですよね。価格帯もわかるし。

海外では店頭に商品を出しておくってお店はあまりないですね。路面販売が多い国は全部出てますけど。雨降ったら大変だなって感じに出ています。アフリカとかだと、お店は商品にも鉄格子がかかってて、最小限の窓しか無いところもあります。お金を払ってから商品を取り出してもらうって感じかなと。


いろいろずれましたが、たまたまパリを見てたんですよ。

 

なんとなくたどり着いたヴェルサイユ宮殿の、中がストリートビューで見られたのでちょっと歩いてみました。お庭からもう素敵ですもんね。

中はこんなかんじでゴージャスです。シャンデリアとか燭台とかもすごいけどとにかく絵が……ふんだんに描かれていてすごいですね。こっちに贅沢さを感じてしまったりする。初めて中を見たし、正直全然詳しくないので、どれぐらい前のものが残ってるとかもわかんないんですよね。でもまあ豪華なのには違いないし。

燭台を人型のものとか天使とかが支えてるのはなんかたいへんそうであんまり趣味に合わないですね。「もういいよごめんね」って言いたくなってしまう。植物モチーフとかだったらすごく好きなんだけど。

マリー・アントワネットさんの肖像画も見つけた。ルブラン作。ルブランさんが描いた自画像のミニポスターをうちにも飾ってますよ。

googleストリートビューで美術館などを見ると、作品にグレーの丸がついてるときがあって、それをクリックすると詳細と高画質版が見られるんですよ。この絵も見られますので活用してみてください。

 

ほんと天井までぐるーっと芸術品の塊なのがすごいですね。天井の作品にも解説がついていることがありますよ。

 

googleカメラ操作してる人みつけた。こういうカメラがあるのか。

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ストリートビュー散歩15 シリコンバレーあたりの日本街

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(2024/3/23更新)

シリコンバレーの家賃はすごーく高いんですって。

IT企業の本社とかが固まってて、そこにいきやすい場所はどんどん家賃が高くなっていって、庶民はおろかIT企業の人たちも住めないぐらい高いらしい。

ちょっとまえに「これで2億だよ」って小さめなおうちの写真が掲載されたツイートが話題になっているのを見た。わりと特徴のあるいい写真だったので、「これどの家かわかるんじゃないかな」とちょっと探してみたけどやっぱ見つからなかったね。熱意もそんなに無いからざっと見ただけだったし。そもそも本当にそれがシリコンバレーにあるのか定かじゃないし。

私がストリートビューで見たのはアメリカ合衆国のマウンテンビューという場所です。とりあえずサンフランシスコへ行って、海岸からちょっと東側。ゴールデンゲートをくぐってサンフランシスコ湾という縦長の湾を南に行った突き当りのへん。

海に近いところに、グーグルのアスレチック・レクリエーション施設があって、そこのストリートビューが下のような感じです。

人だ。グーグルカーならぬ、ぐーぐるさん。

個人で撮影しているグーグルの施設内360度画像もいろいろあるんですけど、これはgoogleの名前で登録されているストリートビュー。てくてく歩いています。影が伸びているので人間がカメラを背負って歩いてるんだな~とわかりますね。

ちょっと離れてサンノゼまで行くと、ジャパンタウンという地域があって、和食や日本の食材、雑貨を売っているお店などが固まっている場所もあります。

スーパーマーケット(?)にも浮世絵っぽいペイントが。これは本来の図案が見慣れたもの すぎて日本人的には違和感出ちゃいますが……まず左右逆なのがもうなんか。あと波というよりやまっぽくなってる気がする。まあいいけど。

 

ベストスシ OKAYAMA も気になる。OKAYAMAは地名か人名か。


ジャパンタウンにはwebサイトもある。

Japantown Business Association
https://www.japantownsanjose.org/

サンフランシスコとか西海岸は昔日本人がいっぱいたどり着いた場所なんだもんね。(まんが・大和和紀先生の「ヨコハマ物語」で読んだ(笑))お店なども古くからあるのね。

シリコンバレーがこんなに発展して、その前のマウンテンビューあたりはどんな様子だったんだろう。たぶん普通の、土地がたくさん使える田舎だったんじゃないかな……いまは航空写真で見ても家がぎっしりですね。しかも小さめの家がギュッと詰まった場所が多い。アメリカではちょっと珍しいのかも?いやいやまだあんまりアメリカのことしらんから適当なこと言っちゃってるな。単なるイメージです。

ほかの地域はラスベガスとかLAぐらいしか見ていないので、もっと別の古い街などもちょっと興味あります。

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ストリートビュー散歩11 アラブのラクダはグーグルカー?

今回はアラブの砂漠の景色です。

こんな感じで。本当に砂漠です……

ところで、 グーグルストリートビューはグーグルカーで撮影されているのがほとんどだと思います。たまに、商店街のガラスなどにグーグルカーの姿が映っていますし、町を歩いていても実際に撮影しているグーグルカーに出会います。そして、出会ってしまったらたぶん撮影されています……私もこないだ某所で撮影されており、がっつりうつってました。かっこよくない写り方だったので公表はしませんよ!!!

グーグルカー以外にも、車が入れない場所などその他の方法で撮ってるものもあるようです。(個人の投稿ではなくて、Google Incと書いてあるもので)

ひとが歩いて撮影していたり、もっと小さい何かで撮影していたり。目線が高かったりするので、人じゃないのかもしれない……?

では、この砂漠はどうやってとっているのか。

上の埋め込み画像は、振り返ったところなのですが、足跡がありますね。人でしょうか……っと、角度を変えてみると。

 

この影!シルエット!ラクダ!そしてこぶの上にはおなじみのグーグルカメラ!?

カメラを乗せたラクダを人が引いているということみたいです!

こんな風に撮影されている風景もあるんですね。