wordpressに変更する前の日記も、検索しやすくする(主に自分用)ために投稿してみます。書いてあることは当時の考えです。
2017/06/29:
■芸能人夫婦に子どもができても、ニュースにはなっても子どもがどうなるかまでは気にしてないみたいじゃないですか。
でも、スポーツ選手に子どもができると、「将来はスポーツ選手かな?」っていうコメントがついて報道されるのは、
なんか……やっぱりみんな遺伝で運動能力が決まるって思ってるところがあるのかな……
スポーツ選手と楽器の奏者は始めた年齢の影響が大きそうなイメージもある。
自分を思い出しても、子どものころにはっきりした「わたし、○○が得意!○○をやりたい!」っていう判断はできないじゃないですか。
でも親がスポーツや音楽に関わってたら、早いうちに「わたしも得意かも? やっぱり好きで得意orわたしはそうでもなかった」という
トライができるかな。すくなくともやってみたいと思うもんね。
登山なんかも、やはり親がやっていないと小学生とかで山に登ったりすることはなさそう。
ゴルフみたいな、お金がかかったりわざわざやろうと思わないとやらない競技も環境に左右されるでしょうね。
■どっちにしろ、子どもにとって良かったかどうかは子ども自身にもわからないですからねえ。
少なくとも環境を左右できる親やコーチ以外の大人は、変に期待しないほうがいいかもしれないです。
2017/06/28:
■スタバの顧客満足度が低いという記事を読んだ。
私はドトールなどスタバ以外のお店に行くことが多い……
スターバックスは、居心地が悪いわりに高いっていうイメージで。
せっかく高い飲み物買ったのに、なんだか居心地が悪くてすぐに出ちゃうというか。粘ってみることもあるけど
いたたまれない感じなんだよねえ……なんだろう……店内の密度が高いのかな?人から見られてる感じがするかもな?
■あと、入る前になんとなく入りたくない理由が予想されるのも入らない原因かもしれない。
「どうせ混んでて座るところないんだわ」「いちばん安いものにしたってお値段高いしなあ」みたいなネガティブな印象が先に出てくるというか。
都市部のコメダや星乃珈琲も同じように「いつも混んでるからどうせ入れないだろう」と避けてしまう。
■年配の方やコミュニケーション下手には(笑)スタバの注文がむつかしいってのも不思議な話だ。
物を買うのに「むつかしそう」「なんか買いにくそう」って、やってみないうちから思うの不思議じゃない?
「なんでむつかしいの?」と買い手を叩く話じゃなくて、逆に、「なんでむつかしそうな印象を解消しないの?」ですよ。
まあ、そのちょっとややこしい感じの注文ができることが楽しいという人向けの店なのかもしれない。
例えば、私も買うのがむつかしそうだとお店に行かないタイプのコミュニケーション下手ですが、
・コンビニのように棚からさっと現物を取ってさっとレジを通してもらって、買って手に入れて消費する。
というお店と、
・お店の店員と会話をし、商品はカタログやショーケースから吟味し、個人用にカスタマイズして自分専用のものを手に入れる。
というお店はそもそも違っていて、お客がちがっていいという話で、買いにくいのを解消するのがすべていいという話ではないということ。
2017/06/27:
■「君の名は。」が日本の映画興行収入の記録を塗り替えたじゃないですか。
でもまだ海外でたくさん見られているかと言えばそうでもないわけで。
「日本で一番稼いだ映画だよ」と言われたら海外の人は興味を持つかな?
そう考えると、よその国で一番売れた映画って言うのを調べて、見てみたいねえ。
アニメが上位にたくさんある国なんて日本ぐらいでしょ。でも、そういう感じで、ほかの国でも
「国内では誰でも知ってる知名度抜群の映画」が、日本には全然わたってきていない映画だっていう可能性は高いんじゃないか。
世界歴代興行収入上位の映画一覧 wikipedia
一位……アバター……そうなのか……
インフレ調整後という順位表だと一位は風と共にさりぬ。なんか納得する。見たことないけど。
というか、私、映画はほとんど見ないわけですよね。こういうのを見ると余計に思っちゃう。
50位以内でインセプションしか見たことなかったよ劇場では……家で観たのも含めてもジュラシックパークぐらいしか。
でも、私が観てる映画ってほかの人が観てなかったりするんですよね。好みがずれてるってことか。まあそれでいいですけど。
そんな私ですが、他国(とくにアメリカ以外)で一番見られている映画に興味があります!
2017/06/26:
■もうすぐ、とうとう、1年の半分が終わるね……
毎年、私は年の前半はいまいちなことが多いんですけど、まあ今年も「イマイチ」ではないけど特にこれと言ってエンジンかかってる感じはないかなあ。
いろいろ挑戦してみているけど、あまり「やった!今年の前半はやってやったぞ!」という感じはない……
■新しい挑戦と言えば電子書籍ですかね。
電子書籍は前から言っているように、もう18年ぐらい販売してるんで、別に新しくもないですけど、
プラットフォームを増やしたので。そういうのを増やすってのは結構思い切りが必要なものですよ。
電子書籍についてはこちら。
■下半期はガンガン追加して、「ええ~個人でそんなに電子書籍の種類を発行してるなんて」と驚かれるぐらいになりたいというのと、
同人誌もまた出す予定ですし、イベントでトークライブも予定していますし。
海外での電子書籍発行ももくろんでいます。日本じゃ売れないんだ私の作品は。(笑)
■そういう活動の告知は、どちらかと言うとTwitterなどのSNSのほうがちゃんとやっているので、そちらをチェックしてください。
AchiFujimuraのTwitter
この日記などは人が見てないという設定で書いてますからね……!
告知はあんまり積極的にしないですよ。
2017/06/25:
■26日の朝は、だいぶ痛みが和らいできました。まあまだ安心しないほうがよさそう、下半身はだるいしひりひりする。
■webの文章と紙媒体の文章は書き方が違うことも多くて、とくに表記はわざと揺らぐようにたくさんの表現で書かないといけない。
長い文章なら気にならないかもしれないけど、200文字以内の文章でいろんな表現が出てくると、紙媒体の編集をやってる人には
気持ち悪く見えるだろうなあ。
最近は検索エンジンもだいぶ融通が利くようになって、類似の言葉を同時に検索できるようになっているけど
(検索する立場としては実はあまりこういうの好きじゃなくて、どちらかと言うときっぱり同じ語だけを検索したい。揺らぎ対応・あいまい検索はオプションでいい)
一部のシステムはかたくなに完全一致でしか検索してくれない。
コミケのサークル紹介文も、私のサークルは「文具」「文房具」両方の検索で出てくるように工夫した文章を書いているけど、
他の人はどちらか一方しか書いていないので、検索するときは文具と文房具と両方で検索してやらないと網羅できない。
amazonで商品紹介をする時も、なるべく多くの単語を入れ込んで、検索に引っかかるようにしなくてはいけない……
文章上どうしてもおかしくなっちゃう単語は、隠れてる検索キーワードに入れ込む。
あまりへんな言葉は登録できないから要注意だけど。
なので、紙媒体の人は、webの文章で表記が揺れていても笑いものにしないように。
webは揺らさないといけないことが多いのである。
2017/06/24:
■いや~筋肉痛だと思ってた痛みが筋肉痛じゃなかったっぽくて……
20日の運動で痛くなったのですが、これを書いている25日現在治ってないんですよ。
金曜、土曜はひどかった。日曜は若干改善してきたので、病院に行くほどじゃないんですけど……たぶん。
しびれがあって、鍛えていないはずの足先や足首も熱を持ってしまって、ずきずき傷んだのです。
椎間板ヘルニアとかでもこういう症状は出るようです。でも日曜で収まってきているということは、
まあ筋筋膜性疼痛なるものなんじゃないでしょうか……小殿筋でそれが起こるとこういう症状になるそうで。
確かにその辺に圧痛点がある。優しくほぐすようにマッサージして……あとは疲れをとること。
いまは、山登りをして帰ってきて「ふぅ~!くたくただ、足が棒のようだよ~」となった時と同じ疲労感が、朝の目覚めでもある感じで、
全体的に熱っぽくて、肌が敏感で布が擦れてもひりひりします。
いかにも神経に異常が出ているかんじ……
見た目は何にもないんですけどね。
もう数日で治ると思うので……様子を見てみますよ。
2017/06/21:
■筋肉が衰えてるしぷよぷよしてるから、引き締め運動をしているわけですよ。
自宅仕事で、雨だったりして、家に引きこもってるし。
でも、体力や筋力がなさ過ぎて、今度は筋肉痛であちこち痛いんですよ。
家にいてなんでこんなになるんだ……ってぐらい、腿とか二の腕とかがいたい。
で、筋トレをお休みしてしまう。そうするとはかどらないな~。
別の、痛くなってない筋肉を鍛えればいいのかな?
足の筋肉を鍛えるのをやめて。おなかとかの筋肉を鍛える。
■夜も筋肉が熱をもってなかなか寝付けなくて、でも子どものころは筋肉痛の痛みで夜中に起きちゃって、
そのあと眠れずにしくしく泣いたこともあったっけな……
遠足の次の日とか、体育で頑張りすぎた日とか。
プールの授業も、その年最初の授業の後とか全身筋肉痛だよね。
私の学校は7月からプールがはじまって、9月半ばまで体育が水泳になるんだけど、長かったな。9月半ばってもう気温が20度にならなかったりするんですよ。
うちの地元では。
2017/06/20:
■とかく、相手がいる話に「自分のほうが選ぶ立場だ」と勘違いしている場合におかしなことになる。
もちろん何かを選ぶことは日々発生していて、選ぶことも重要だけど。
・自分がうまくいかないのは相手に拒否権があるせい
みたいな、相手が自分の選択に従わないのが悪いという発想をし始めるといけないですね。
もう、これは自分にもきつく戒めたいのですが(忘れがちだから)人をコントロールしようとしてはいけない。
長いこと、私は人にコントロールされてきたし、望まれてきたし、人の思うように動けない自分のことを嫌っていた。
そして同じように、自分にコントロールされない自分や他人をさげすんできたわけ……
人にムカッとするとき、「相手が自分の思う通りにならない」ことが原因だったら思い直したほうがいい。
誰かが自分に対して怒っているとき、コントロールしようとしているのかどうかを考えてみたほうがいい。
2017/06/19:
■今日もお役立ち情報を書いちゃうよ。
■自分のブログにアクセスしたら、知らないページに転送されるようになってたのです。
正しくは、転送と言うか、すぐに移動しちゃう。一瞬だけ自分のブログが表示される。
ブログの乗っ取りか!?と思ったけど、構造上それはなさそう。(同じアカウントで使ってるほかのブログは無事)
表示されるサイトも別に怪しいサイトではなくて、「このドメインは買えますよ」と言うページ。
ちょっと検索してみたら、ブログパーツやウィジェットのサービスが終了しちゃうと、ドメインが空いて、結果的に
サーバのTOPなどに転送されてしまうと。
ブログに貼っていた、今となっては何だったかよくわからない記述のブログパーツやウィジェットを剥がしたら、
転送されずにちゃんと表示されるようになりました。
■例によって、わからない人には何が何やらの日記になってしまいましたが、同じ現象で困ってる人にはすべてわかって
「ああ、なるほどね」と役に立つはずでございます……
2017/06/18:
■「note」でもメルプのまんが2巻の販売を始めました。
気軽に買えますよ。サイトで読めるのと、メールで画像が届く仕組みです。メールに添付されてるわけではないのかな?ちょっと確認してみたけど
webメールだとわかりづらいですね。
最近はあまり容量とか考えずに画像のやり取りをしたりするから……
あと、noteでは「このクリエーターを応援する」から投げ銭を送るシステムがあります。もしもっと送金したいという場合はそちらからどうぞ。
「booth」というサービスでも、ブーストといって代金以上の支払いをする仕組みがあるんですが、面白いですね。
自分への支払いで使ってもらえるかどうかは別にしても、なんだかうれしい仕組みです。
私自身「もう少しお金を払いたい……!」って思うことがありますから……
そういう時は積極的に利用したい。
2017/06/17:
■15日だっけな。Twitterのアイコンが丸くなったんですよ。
夜に、とくに前触れもなく。丸くなった結果、私が使ってたアイコンはちょっと「違うな」って感じになってしまって。
メリィという触角の生えたキャラクターだったんですけど、触角部分がほとんど切れてしまった。
他の人も「丸いアイコンは猫耳にやさしくない」と言っていて、まさにそれと同じ感じ。
逆三角形なんですよね、触角や獣耳が生えているということは。角でも同じでしょう。
と言うことでちゃんと触角も見えるように新しいアイコンを作り直しました。要素が小さくなってダイナミックな感じがなくなっちゃうけど、
まあしょうがないかな……
■普段、新しいものに乗るのが苦手な私なんですけど、やっぱり新しいものには「新しくてよくわかんないな」ってぐらいの勢いがあるうちに
乗っかっておいたほうがいいですね。あとでちゃんと理解してから、一番いい方法で、乗ろう!とかやってると遅い……
様子を見て後でちゃんと理解すると、結果は「わかった!これ最初の勢いが良かった時に乗っかっておくべきやつだった!もう遅い!」って
なることが多いんですよ。ほんとですよ。
2017/06/16:
■メルプのまんが2巻試し読みページも作成しました。ストアもいろいろ増やしていますのでぜひご覧ください。
海外向けの編集もしてみようかな……イラスト集を作ってみようかと思っています。
電子書籍は発行するだけならお金かからないし。
とにかく作品集をいろいろ作ってみようと思ってます。今年は第二次電子書籍ブームですね(自分の。一次は前世紀かも……)
2017/06/15:
■メルプのまんが2巻も発行しました!
試し読みページとかはこれから作ります。それぞれのサイトでも試し読みはできますのでアクセスしてみてください。
AmazonKindle
BOOK☆WALKER
2巻もお気に入りですよ。というか、メルプのまんがは全体的にお気に入りなんですが……
なかなか読んでもらえないのが悩みですね。
もちろん買って読んでもらいたいので、「まずは無料で配布して知名度を上げて~」と言うのはナシでお願いしたい。
十分すぎるぐらいあちこちで無料お試しページを配信しているので、これ以上は無理ですよ。
広まっていないって言うのもわかるけど、見た人が何でほしい、読みたいと思ってくれないのかが問題です。
面白くなさそう。って言うのかな?とは思いますけど。
私自身も、どんなに絵のうまい作者さんの自信作でも、買うかって言ったら全部じゃないんだから、私の漫画なんてさらに
なにか理由がないと買ってもらえないですよね~。爆発的な面白さとか刺激的な感じとかがなくて、このコマを見たらうける!ってのがないのも原因かなあ。
無料で配布するってのはほんと、私みたいなたくさんページ数を描けない作家にはきついというか……無料で配布した後に有料で配布する
作品をさらに追加するほどの体力がなかなかない。半分以上がどこかで無料で読めるようになってると思うんだけどな。
読むと面白いですよ。ほんとほんと。
2017/06/14:
■今日は便利なメモを覚書として記載しておきます。
Windows10で古い、昔のソフトウェアを使っていると、ライセンスキー(シリアル)を毎回入力させられることがあります。
実際古いFlashでその症状が出て、立ち上げるたびにライセンスキーを入れてました。まあコピペするだけなんですけど、
ちょっと面倒ですし、憶えて欲しいわけですよね。ちゃんとソフト内に登録して。
ネットでアクティベーションなんてのは無かった時代の、前世紀のソフトですので、メーカーサポートどころか
メーカーすらすでに存在していません。adobeには聞きたくありません、だって「新しいのを使えよ」と言われるだけです。
セキュリティが低い。とか、新しくする理由を説明されると思いますが、正直昔のソフトすぎてセキュリティとかが関係ありません。
ほんとexeだけで動いてたりするし……
■まあまあ、とりあえず解決方法を。
●起動時に毎回ライセンスキーの入力を求められるのを修復したい
●ソフトのEXEを右クリックし、「管理者として実行」を選択し、ライセンスキーを入れるとライセンスキーを覚えてくれます。
これで解決しました。参考にどうぞ。
あまり単語の説明とかしてないですけど、そんな昔から使ってる人はわかるでしょう。
私はどこか設定のiniファイルとかcfgファイルにライセンスキーを直接描きこんじゃえばいいんじゃないかと思って、そういうのを探したんですけど、
該当する項目がなくて。上記の解決方法を見つけたのは偶然です。「も~ソフトを右クリックすればなにかわかるかな(;;)」程度の動機で
右クリックして、管理者~を発見して、やってみたらライセンスキーが定着したと。
検索して調べた時もあまり情報がなかったので、お困りの方は試してみてください。
2017/06/12:
■電子書籍の仕事を進めています。
過去の漫画などです。
評論ジャンルのほうは販売しないでおこうかな~と思ってるわけですが、漫画のほうの売れ行きがあまりよくないので、
評論のほうもちょっと手を出していこうかと考えています……
文具本をそのまま載せることは考えていないので、別冊の特集本や、過去の文具本から電子版にできそうな特集を選んで
再編集したものにしようかな……
以前、もう10年以上前のどこかだと思うんですけど、この日記でも書いた気がしますが、同人誌と一般書籍って
やっぱり違うんですよ。
一般人じゃなくて、同人誌と言うものがなにかと知っている人が購入してくれる。誰かが商業誌じゃなくて
個人製作で作った小冊子であることを理解してくれる人が購入して読んでくれるのと、個人が一人で何もかもやってるとは
思わずに読むのではだいぶ印象が違うんじゃないか。
読者に甘えているともいえるかもしれない。しかし、著者ができる精一杯までやって、あとは読者に甘えるという
冊子の作り方があってもいいと思うんですよね。
電子版にすると一回それがなくなっちゃう感じ。
まあ、個人が発行しているということが結構知られているとも思うので、その辺は心配しすぎなのかもしれない。
個人だからと言ってあんまり変なものとか適当なものを出しちゃうと、「個人の出版物はこれだから……」と思われちゃうかもしれないので、
それは避けたいなあ。個人でもこれだけ頑張れますよ~ということを示したいという気持ちもある。
2017/06/11:
■やらなくちゃいけないことがいろいろあるので、1日に5時間仕事をしようと思っていますよ。
ここの更新も仕事のうちなのですが。
作業をするというのは本当に大変なことで、私は自分の作業時間をストップウォッチで計るようにしているのですが、
なかなか時間をかけて集中するというのはむつかしいことですよ。
「毎日8時間仕事しているもん」という勤め人の方もですね、私の環境で仕事をしてみなさいと言われたら、
1日5時間がどれだけ大変かと感じるはずですよ……
誰からも頼まれておらず、すぐにそれがお金になるとも限らず、ほかのやるべき生活の仕事もありながら5時間「仕事」をするというのは
なかなか大変なことです。「会社に8時間いなさい」って言うのはできるもんなんだな~と。
やりたくないからやってないわけですけど。
■なんというか、伝えたいようなうまく伝わらないような……
8時間、会社がしてほしいと思った仕事をやっておくれよ。と言われて頑張るのは、しんどいながらも
できると思うんですよ。私もやってたもの。
でも、家にいて、いつでもいいので24時間のうち8時間はお金を稼ごうと思って何かをやりなさい。
何をやればお金が稼げるのかは誰も知りませんから自分で考えなさい。何をやっても自由です。
1時間当たりの対価が増えるようにも努力しなさい……
という話で、例えば時給1000円の仕事にするなら8000円売上をあげなくちゃいけないわけですが、1日8000円何かを売るって
大変なことですよ。
しかも利益じゃなくて売上だから、人件費や生活費や光熱費を考えると8000円の売上じゃダメなんだろう……
お金を稼ぐということは本当に大変なことである。
2017/06/10:
■近所の商店街にお店がありますね。
ずっと同じお店があるわけではないので、閉店して、開店して、と入れ替わりがあるわけです。
3回ぐらいまでは覚えているけど、それ以上になるとわかんなくなっちゃうね。
1回だけだったら「あそこのお店、10年前は○○のお店だったんだよな~」と思い出せるけど、
たった1年前ぐらいでも、同じ場所で3回以上変わったら「今のお店の前は○○で、その前は○○で、確かその前も
別のお店だったけど……何だったかな……」とわかんなくなっちゃう。
■少し、喉に違和感があるのでまた喉を傷めないように気を付けたいです。
病気になって動きにくくなることを考えたら、動けるときにいろいろやって置いたほうがいいな~と思うんですけどね。
動けるときだってだらだらしたいな~とも思いますよね。
病気になるとだらだらすることもできませんからね。動けないのにだらだらもお休みもしていないっていう感じ。
栄養とって病気も避けたいところです。
2017/06/08:
■労働力が足りない、人手が足りないという話を見るといつもひやひやしてしまう。
人手が足りるか、省エネ・省力化して仕事を減らすかしてくれればいいんだけど……
本当に人手が足りなくなったら、私のような「稼げてないけど稼ぎたくて活動している」ような仕事方法は
許されなくなるんじゃないかと思ってる。
「絵を描いている!?それ売れているの?税金納めてる?税金をもっと納められるような稼ぎをとりあえず作ってから
残りの時間でそういう余計なことをしなさい!」っていう時代になるんじゃないかと……
「第一次必須労働従事時間」みたいなのができて、どうしても削れない仕事をみんなでやって、それ以外の第二次・第三次と設定された
仕事は余暇から時間を使って働くと。
一日三時間は「全員でやる義務の仕事」をやり、他にもやりたいことがあったりもっとお金が欲しい人は別の仕事もやると。
いやほんとに……介護とか福祉、公共事業などはそうなるかもしれませんよ。
2017/06/07:
■7日は東京ステーションギャラリーという美術館で開催している「アドルフ・ヴェルフリ」展に行ってきたよ。
鉛筆で描くには大きな作品、圧倒的な描きこみにエネルギーを吸い取られてきたよ。
描きこまれた絵って音楽のようなものなんだね……
ヴェルフリ氏は、絵のことを「楽譜」と呼んで、音楽を作っているようなイメージで描きこんでいたみたいだけど、まさにそんな感じで、
音楽ってフレーズとか単音だけ取り出したら意味が分からないこともあるじゃない。
でも、同じフレーズを繰り返したり、つなぎ合わせる方法や形によって全体が出来上がる……世界や物語が生まれるんだと思いますけど、
なんかそういう演奏を見ているような気持になりますね。
画集や、ネットで見られる絵もあるんですけど、大きな原画のほうがより良いですね。
原画ってなると、実際にここにこの大きさで作者が描きこんだわけで、想像することがたやすくなるし、臨場感もあるな~と。
2017/06/06:
■いちばん下に貼ってた広告のエリアを、「きまぐれイラストコーナー」にしてみたよ。
気まぐれに更新するからよろしく!たまにチェックしてね。
最近見始めた人は知らないでしょうが、この日記コーナーには毎日のように変わるイラストコーナーがあったんですよ。
数百枚~更新を続けました。パロディイラスト描いたりね。なにかテーマを決めて連続で描いたり。
覚えてる人いるのかな~。というかそのころから通ってる人なんているんだろうか。
まあいいんです。いつでも来ていつでもやめていつでも戻ってきていいんですよ。
■変な電卓研究所更新しましたよ。
こないだ話題になってたそろばん電卓についてのコラムです。
面白いんで読んでください。(笑)
2017/06/05:
■このページへのアクセスは安定して27アクセス/dayぐらいあったのに、最近急に15アクセス/dayぐらいに下がっちゃったよ……
そんなに検索サイトから来そうな内容でもないから、単純に日記を読む読者が減ったんだろうか……でも急に下がったからそういうんでもなくて
なんか計算方法が変わったとか、定期的にアクセスしてきていたbotがクロールをやめたとかそういうのんだろうか。
■気を取り直して、本格的におなかの脂肪を引き締めなくちゃいけなくなりましたよ。
私が唯一持ってるパーティー向けドレス……?ワンピースじゃないしな……?ドレスでいいか、それが、入らないんですよ……
完全に、腰から胸の箇所でチャックが上がらなくなる。
まあ……これをいただいた時と比べれば、私の体重が6kg以上増えているかな……
でも最後に着た時と比べたら3kgぐらいじゃないかな……
ってことはあと3kgやせれば入るわけですよ。でも、もう何年も、3kgやせた場合の体重になってる私を見たことがない。
毎日体重をはかっているから「(同じ時間に空腹時体重を測っても)日によって簡単に500g~1kgぐらいぶれるな」とは思っていますが、
体脂肪率は最近高止まりだし、結局少しずつ上がっていっているような気がします……
どっちにしても少々引き締めなくてはならない。
積極的に運動などをしようと思います。ご飯は減らしても大してやせないんじゃないか、もともと言うほど食べないから……
頑張りますわ~……
2017/06/04:
■出かけたりしてたらあっという間に3日ぐらい経ってた。
またいろいろ思い出してこつこつやらねば……
■すっかり暑くなってしまった。衣替え前は「寒い時まだ着るよな~」と思ってた長袖が、もはや見るだけで「暑そう」って思うレベルに。
しまおう。しかし衣類をしまうのはへたくそなので、毎年ずっと基本的にオールシーズン出っぱなしですけどね。
部屋もそんなに広くないし、マンションとかだと。
でもどうせ使わないんだから、奥にしまっておけばいいと思うでしょう。
だめなんですよ、本当に奥にしまっちゃうと、出すのが面倒になって、服を買い始めてしまうかもしれない。
すでに今までの人生、洗濯するのが面倒と言う理由でどれだけ服を買ってきたか。
しかも「お金があるんですね」とかそういうんじゃなくて、500円の服とかを買ってきてなんとか裸じゃない程度にするだけで
小金が失われて、家に布が増えていくという……そういうやつなんですよ。
「でもお金が本当にない人はできない技です」と言われそうだけどほかに回すのをやめて、いい服を買わずに安くて着れる服という基準で服を
買えばできるんですよ。それで金がないという話になるのです。
■上記のことをやっているわけじゃなくて、そうなってしまうから奥深くにしまわないという話でございます。
今は結構洗濯もするので、なかなか立派な生活をしていますよ。
あとはだぶついてる「なんとか着れる服」みたいなのを整理して(捨てて)いかないと……
2017/05/31:
■Amazon kindleで、ほかの人はどんな電子書籍をだしてるんだろうか、などと思って検索してみる。
多分個人が、そして同人誌とかは普段作ってない人が作ったであろう電子書籍を眺めてみるんだけど……
(買ったわけではなくて、表紙と説明書きを眺める。)
「5分で読める!」っていうあおりの電子書籍が結構いっぱいあるのね。
レビューを見ると「内容が薄くて5分で読み終わってしまった。」って書いてあったりして、もうなにもかも「あまり普段触れない世界だな……」と
思ってしまうのだけど。
本好きでコンテンツ作ってるものからすると、質はもちろん伴うものとして、ある程度ボリューム!読み応え!が必要だと思ってるんですよ。
自分が本を買うときはそんな感じ。まあ薄めの文庫本でも構いませんよ。でもそういう場合も中身は読みごたえがあるものを買うわけじゃないですか。
例えば図録、図鑑とか。ショートショート、短編集とか。短くても一つ一つを楽しめて、結局濃い読書になったな~といういい思い出がたくさんある。
■私の漫画は四コマ漫画や短編のもので、ページ数の割には読み応えがあると思いますよ。
電子書籍試し読みでぜひ読んでみてください。
何度か読み返してもらってもいいと思う。私自身自分の漫画を結構読み返してるし。
だけど、「5分で読める!!」っていうボリューム感をメリットに感じる人もいるんだな。
先ほど言ったようにショートショートや四コマ1本の持続時間が5分とかはいいと思うんですよ。でも本全体ですよ?
しかも300円ぐらいするんですよ。
ブログのほうがよほど濃い内容を書いているんじゃないか。
題材を見ても、5分で読み終わるとは到底思えない題材で、そんな立ち話程度で深い話は聞けなさそうだな~と思ってしまうのですが。
不思議だ。さらに調査を続けよう。
2017/05/30:
■性犯罪のニュースがあると、SNSがそれ一色になったりする。
私はどちらかというとその話題を繰り返し目にするのは嫌なんだけど……でも見えるたび毎回がっつり確認しちゃうしさ。
流し見できないんですよね。ちゃんと意図とか主張とか問題点を見たい。
私の中で、その話題について意見が固まってないのもあるかもしれない。
わたしには「犯罪行為なのに軽く考える人」をどうにかしたいという気持ちがあって、でもどうにかできるような、
万人にずばっと「軽く考えてはいけない」「軽い気持ちで告発を疑ってはいけない」「そのうえで冤罪についても考えたい」という
ことを伝えてわかってもらいたいけど、それはできなくて、もしかしたらほかの誰かが伝える言葉を持っているのかもしれない。
事件について見聞きすれば私がいつか悟れるかもしれない。と思ってて……だから見ちゃうんですよね。
でも気持ちが重くなる。
自分も女性であるから、いろんな「性」に関する嫌なことはたくさんあって、でもそのひとつひとつが他人の経験とは違っていて、
どちらが大きいでもなく小さいでもなく、でもやっぱり程度の差もあるしで、なかなか声をあげられない。
犯罪被害とか嫌がらせの告発ってむつかしくないですか。すぐに、「でももっとひどい目に合ってる人がいる」とか言い出す人が
いるじゃないですか。そしてなにより、自分の中にそういう気持ちを持っていると思う。「ほかの大変な人に比べたら私の経験なんて
大したことないんだ」と考えると、何も言えなくなってしまう。
■SNSがそれ一色になるのはげんなりするけど、だれがどういう考えなのかは見たいと思うし、
たくさん流れてくるということは関心の度合いもわかるから、安易にNGワードとかでミュートすればいいってもんでもないんですよね……
2017/05/28:
■とある「ネットで話題の出来事」について、「相手に事の重要さが伝わってない!」と思った人たちがこぞって
「つまり、○○が○○だとしたら○○だっていうようなもんですよ」とたとえ話合戦をしているのだが、
「まあ、そうだね」と思えるものと「いや、ぜんぜんちがうだろ」と思うものがあって混乱している。
私もたとえ話が好きで、しっくりはまると伝わりやすさは半端ないと思うんだけど、「???」と一度わからなくなってしまうと
余計にドツボにはまってしまう。あと、変な風に伝わっちゃうともう訂正もむつかしいぐらいイメージが固まってしまうのも怖い。
■だから、えーと……たとえば、話してる相手が「○○みたいなもんでしょ」とか例えてきたら、そのたとえを借りて
「いや、この場合は○○が○○ってぐらいの話」「なるほど」とわかりやすくできるんだけど、
それ以外でいきなりなにかに例えだすのはよくないから、例えることなく話をきちんと分解してわかりやすく再構築できる力がほしいなとおもう。
「ガンダムで言うと?」「ガンダムで例えると?」っていう聞き方のギャグが一時期はやってたけど(今でもあるかな?)、
あれはなかなかいいかもしれない(笑)その場の二人の共通項で話題をかみ砕くという。
まあ共通項がないからこそ、分かり合えてないんだろうけどねえ。
2017/05/27:
■「服を買おう。服がほしい。」そう思った先週1週間ですが、週末は暑かったもので、夏物を一気にだしたんです。
そしたら「あれ……服あるじゃん、買わなくてもいいかな」ってちょっと思いました。
でもさすがに「何年も着てきたけどもう私この服着れないんじゃないか」と思う服もありますね……
もうほんと、着れる服はどんどん着たほうがいいですね。気に入っててもずっと着れるわけじゃないんだな~。
いやべつに着たらいいのかもしれないけど、お出かけ用に買う=人に見られる服=人によく思われたくて着る服=
気に入っていても人の評価が低くなりそうな服(似合わない、年相応じゃない)……ってのは本末転倒になってしまうというか……
自分が楽しむ分にはきっと何を着てもいいんだろう。
本来服は、自分のためばかりに買ってはいけないんだろうけど。どちらかと言うと「私が好きなものを身に着けたい」という
コンセプトで買い集めた服がどんどん役に立たなくなっている気がする……
2017/05/26:
■電子書籍販売開始しました!文具仮面です。
詳しくはこちらまかせて!文具仮面総集編1電子版
文具仮面とは!文房具ですべてを解決する、神出鬼没なヒーローである!
……なんかね、反省したんですよ。恥ずかしい気がしたり、もうみんな何度も聞いたんじゃないかな……と思って、
文具仮面がなにかとか、メルプのまんががなにかとか、あまり説明せず、
「あ、あの文具仮面を販売してるのね。→興味ないor興味ある」って感じに相手がなってくれると思っちゃってるけど、
せっかく宣伝に協力してくださる方もいらっしゃるので、パッと見てまったく知らない人にも興味がわくような、
あらすじ……じゃないけどどういうものなのかがわかるような説明文を。心がけようと。
まだ精査しているところなので至らない部分もあるかと思いますが、少しずつでもわかりやすく興味を持ってもらえる内容を
説明していけたら……と思っています。
ほんと恥ずかしくてね。内容を説明するのって。
でも、kindleに登録するとき、kindle登録のコツみたいのをkindle自身が説明してくれてるんですよ。
「この項目の重要性」とかって。
すでに使った単語は検索に引っかかるから何度も繰り返さないとか。揺らぎには対応する。
自分がその本を見つける人の気持ちになって、どういう検索ワードが人気か、何を知ったら購入に至るのかを考えるとか。
私だって職業ライターなわけですから、ちゃんとできてなけりゃね。
うまくやれば、伝わる上に恥ずかしくもない、効果的な紹介文が書けるかもしれない。
自分で勉強して伝わる文章を書けるようになろうと思います。
でもこういうのを人から「勉強する気になったんだってね。ここがダメだから直したほうがいいよ」って言われるとやらなくなっちゃうので
そっと見守ってください。
「このキーワードを入れたら売れた」っていう経験談は歓迎です。
2017/05/25:
■電子書籍をコツコツ作ってます。また登録されたらお知らせしますからチェックしてみてくださいね。
■ところで舌を噛みました。餅と一緒に餅と同じ勢いで噛みました。本当につらかったです。
こんなことあるんだ……ってぐらい思いっきり噛んでしまって流血したので一日へこみました。
でも一日経ったらだいぶ良くなって、まだ違和感はあるけど痛みは減って、食べ物を食べる気も出てきました……
やんなっちゃうわね。
2017/05/24:
■ストリートビューでミッドウェー諸島を見てたら、鳥だらけだった。
ほんとに。サンド島です、見てみてください。鳥鳥鳥よ。
草の生えてるところは全部鳥。アホウドリなどの繁殖地らしい。
ミッドウェー諸島の南東あたりにあるリシアンスキー島もストリートビューで歩くことができます。
こちらも鳥が結構いる。あとアザラシ……も横たわってる。
死んでる鳥も多いかな……気づかなきゃ気づかないか。
リシアンスキー島はゴミだらけというか、漂着物だらけですよ。
バケツとボールかな?なんかカラフルに、いろいろ落ちている。サンダルとか。
ぐるっと歩いて回れるらしい小さな島ですよ。
ストリートビューには撮影者以外にも人がいるけど、皆さんどうやって行くんだろう?
小さめの舟かな?
2017/05/23:
■「To Heart」が20周年と言うことでネットで話題になっていました。
だいたい、いま30代後半~40代前半ぐらいの人が「20周年」には敏感です。つまり私世代です(笑)
まだ若かったころ。いや、幼かったとか言ってもいいかもしれない。
そこから急速に時間が過ぎているような気がする年齢が30代後半ぐらいで……そして20年と言う言葉に重みも感じる年頃。
20年前から倍も生きてるわけじゃないから、(40代前半は生きてるけどまあ感覚的に)余計にびっくりするし、記憶もまだまだ鮮明で、
自分がそのころからたいして変わっていないようにも感じるし……
「小学校とか……20年前だよ!?」「中学か~20年前だな」「高校が、もう、20年も前……!?」っていう驚きを
徐々に味わってきたわけじゃないですか。小学校あたりは記憶もあいまいで、さすがに20年前、自分も大人になったな~と思う。
中学……へへっ、大人になった気がしてたけどまだまだ子供だったんだな~と20年もたてば思うぜ。
高校……懐かしいな、もうあれから20年もたっちゃったのか。あれ以来あってない人もいるな……
20歳のころの自分!?えっ今の自分とあんまり変わらないし、しかもくっきり覚えてるんですけど?そこからもう20年!?
って感じじゃないですか……?そりゃ時間がたつのを早く感じても仕方ないって……
10年前とか、のほほんと過ごしてたらあっという間で、「えっ懐かしくもなんともないけど……あ~でもその後にあったことを
ちゃんと思い出せば、いろいろあって、確かに10年たったんだな~」と思います。
■我がBlackstrawberry.netも7月で20周年です。ファー。
2017/05/21:
■オリジナルTシャツを作るページにアクセスが多くなる季節になりましたよ。
新しい画材もいくつか買ってあるので、それを使って新しい作品をUPしたいと思っています……
西友に安いタンクトップがあって。あれを使えないかな。下着になっちゃうかもしれないけど、失敗しても惜しくないし……
Tシャツってむつかしくて、着心地のいい、しっかり厚みのあるいいシャツに描くのは緊張するのよ。とくに初めての画材だと。
でも安くて、どうせ外では着ないし~気軽に描いちゃおう、と思ったときに限っていいのが描けたりするとショック。
そういうのをラフにして本番を描けばいいのか……でも私の絵の描き方って再現性が低くて、よくないんだけど、
同じのが何度もは描けないのよね。
ほんとは描けなくちゃね。ちゃんと考えて描いていたら同じように描けるはずなんだけど……
とりあえず、次に描いてみようとおもってる図案は落書きみたいなものなんで、気軽に行きますよ!
2017/05/18:
■新曲できました!
私のいない国です。ポエムのようなものをテクノサウンドにのせてお届けします。
テクノポエムって言うのは検索してみたところ、まだあまりやってる人はいないようですが、海外には結構「techno poem」って言葉があって、
ちょっとまだ定義がわからないのですが……動画などが上がってるものを見ると
◎普通にポエムに見える文章
◎テクノサウンドの上にメロディーがなく乗っかった詩(私のはこれの仲間)
◎ミニマルテクノっぽく?詩を読む
3番目のはよく伝わらないかもしれませんが、例えば、
「私、私、私のいない国、いない国、いない国……」みたいにリズムよく単語をちりばめて構成される朗読って感じですかね。
それで思ったんですけど、お経ってテクノポエムっぽいですね。
テクノのお寺もあるみたいだし。あの木魚をたたくリズムに詩を乗せてるわけでしょ。
結構韻も踏んでる気がする(単純に同じ結末の文章を唱えてるってことかな?)。
とにかく、なにか伝えるのにテクノっていいかもしれないですよ。今回はテキストが表示されるだけで歌詞ではないけど。
2017/05/17:
■あちこさん 2巻もkindleで販売開始しました。
よろしくね!
■曲も作ってるところです。今回はちょっと趣向を変えて……歌を無理に載せないというか。
メロディ作るの苦手っていうかできないんですよ。ほんと。
曲を作って動画にしてUPすることを何度もやっている私ですけど、音符が読めないし音の意味がわかんないんですよ。
これは音痴といっていいんじゃないか。感覚でしかわからない。説明できないし再現できない。
コードと違う音程で歌ったりしてるらしいんですけど、それもわかんない……
コードってなんのためにあるのかもわかんないんですよ。歌が無かったら別の曲に聴こえることってないですか?
かろうじて記憶にあるバックと同じコード進行だからその曲だってわかるっていうか……
ギターを弾いてても「これがあの曲?」ってピンとこないコードたくさんある……そういうもんらしいからそういう風に弾いてるだけで
実は意味がわかってない、だからその音程に合わせるなんてことはできなかったりするのだ。
2017/05/16:
■そろそろ冷たい飲み物もおいしい季節ですね。
気候にはだいぶ好みが左右されます……冬は冷たいものを飲む気がしないけど、夏は暑いものに魅力を感じなくなる。
でもあまり体を冷やしたくないので、夏も極力冷たすぎるものはとらないようにしています……
一度夏とかに冷たいものをがーっととる生活をしていて自律神経を弱めちゃったことがあって……
あれから復活するのには数年かかりました。しかも毎日が苦しいという。
東京は京都に比べて格段に涼しい。何だろう。あの住んでた部屋が暑すぎたのか?
特に朝は、東向きの窓が朝日をガンガン取り込んで暑くなるのよ。
今住んでる家は北側の部屋で寝ている。朝日は入らない、が、窓がない。窓がないって私は個人的に好きなんですけど、換気扇もないし
和室なので湿度が高いんですよ。湿気だけが心配。カビ生えないように注意しています……余計な湿度を追い込まないというか。
ほかの部屋の湿気も全部流入してくる。暑い部屋で湿度が上がり、比較的涼しい部屋のほうでとどまってしまうという。
■自分の中に住んでいるご意見番が、相反する意見を持っているときって厄介だね。
自分自身の意見っていうんじゃなくて、そういう自分の意見がはっきりしないときに伺いを立てる相手と言うか、
いままでの人生で出会ってきたいろんな意見を思い出してみるでしょ。
私は積極的にいろんな立場のいろんな気持ちを持っている人の意見を集めてきたんですよ。
いろんな目線で物事を見られるようにはなっていると思います。そのために意見をたくさん読んでるので。
そしたらその弊害もあるというか、いったん立ち止まって人の気持ちになることはできるようになりましたが、
自分の気持ちを決められなくなったというか……
自分で「こうだな」と思ったことにも「いやいやそうじゃないでしょ」っていう不安な意見も出てきて、
落ち着かない気がする。
■とくに善悪がはっきりしていない、結局は「運」なんだなあという案件について、運をつかむための行動はどうしたらいいかと言うことは
はっきり判断できないものです。最後は運なんだから判断も何もないんだけど、でもちょっとは行動がかかわってくることもあるんだろうなあと……
ぼやかしすぎて何を言ってるのかよくわかんないと思いますが……
しかも過去の案件で、終わった話なんですよ。それがいつまでももやもやしている。
失敗体験ばっかり積み重ねてしまって落ち込んでしまう。
2017/05/11:
■「よんこままんが あちこさん1巻」もkindleで配信開始しました。
amazonの商品ページに出てくるとなんか不思議な感じですね。
Vectorにソフトを登録した時の感覚に似てるかも。
もうちょっとさかのぼると、デスクトップに自作ソフトのアイコンが「使えるソフトウェア」として並んだ時も「おおっ」と思ったし、
webサイトを公開した時も「おおお~」と思ったな。
いままで見ていただけの、パッケージが陳列された中に自分も並んだという感じ?
「パッケージに入れて棚に陳列」と言うと、なんかネガティブなイメージがないですか?(私はないけどネガティブな文脈の使われ方を見る気がする)
「レッテルを貼る」とかも、別にねがてぃぶな意味じゃなくて、単純にラベルを貼りつけるってことでしょ。
カテゴリに入れるということは均質化することで=悪いことって意味にとらえる人が多いのかもね。
しかし、なにかものを作りたいという人はお店に並ぶことも喜びであって、ほかの商品と同じように並んでるってのはうれしいものなのですよ。
そこを飛ばして美術館でガラスケースに入るのも……まあものによってはいいかもしれないけど……
とにかくパッケージを作って他のものと同じように選択肢に入るってのはすごいことだと思っているのです。
2017/05/10:
★Amazon Kindleでの販売を開始しました。
■Amazon Kindleでの販売を開始しましたよ。やらなくちゃな~と思いつつ全然進んでなかった登録をエイッとやってしまいました。
めんどくさいからやらないのかな、と思われるかもしれませんが、簡単ですよ。手順は多いけどまあ簡単。
あと、kindleはkindle用のファイルをつくらなくちゃいけないから~って話をどこかで見た気がしていて、
「まあkindle用の電子書籍ファイルを作る技術とツールはあるけど、それのために動かなくちゃならないのが面倒だな~」とか思っていたんですが、
いざ登録してみたらわざわざ作り直さなくても、ほかのサイトで登録に使ったEPUBとかでできたみたい。
専用ファイル作ったのに。まあEPUBのほうで登録はまだやってみてないので、やってみたらやっぱり専用ファイルのほうがいいか~とかなるかもしれませんけど。
■いまは「本のようなデータを本のように読めるサービスに登録して販売」って感じですけど、私は近い将来電子書籍は電子書籍という名前も変えて、
コンテンツを読みやすい形式で読むために買うという方式が必ず出ると思いますよ。
なんで本のように読んでるのかがさっぱりわかんないしね。いまだ電子書籍が本を超えてかないのは本より読みづらいせいで、
本の真似をしてるからだと思ってるのですよ……
ねがわくば新しいコンテンツ販売形式は、最初から有料でも無料でもどちらも抵抗なくすみわけできるような形になってればいいなと。
テレビやweb、携帯アプリのように「基本は無料、有料はハードルが高い」っていう癖がついちゃうとねえ。衰退しそう。
そんなにみんながみんな広告を見るビジネスモデルを容認すると思えないし、でも収益はないとやってけないし。
本は有料で始まったからなんとか広がったんだと思うんですよ。書く人も有料だから増えてるというか……
本や音楽が売れないのも、無料で別のコンテンツがあるからじゃなくて、お金を払うことに慣れなくなったからじゃないかと思ってます。
ゲームのアイテムを買うのも、通販でものを買うのも「やってみたことがあるか・ないか」でだいぶ違うじゃないですか。
通販でものを買ったことがない人は、実店舗で商品が見つけられなかったらあきらめてると思うんですよね。たとえネットで売ってるのを見てもね。
2017/05/09:
■いまの私の作品作りには、設計図と集中力が大事なのかなあと。
集中できても、ちゃんと作るもののことを考えて作り始めないと大作にならないというか。
ラフをちゃんと作るということです。
どうも私は頭の中のイメージが貧困と言うか、あまりいいもんが浮かんでこなくて、なにが好きなのかどういうのをやりたいのかが
なくって……とっかかりとしてはパロディとかね。「こういうもんが作りたいね~」とか、「こうだったらかっこいいね~」みたいな
気持ちがまずないと、なかなか詰め込まれた密度の高い作品って出てこないと思うのよ。
もう少し奥行きのある、世界のある作品を作りたいなあ。昔は結構「一枚絵」なんて言って、一枚で何かを伝えようとする作品をつくってたような
気がするけど、最近はキャラクターとかモチーフだけをぽんっと真ん中に置くような作品が増えてしまっている。
なんらかのね。絡みとか物語がある作品を増やしていきたいですね。
2017/05/08:
■この日記にも過去ログがあるんですよ。日記の過去ログ
下のほうにも貼ってるので、見たことある人もいるかもしれませんが、一応。
最初のころは日記の過去ログを残していなかったので、ごく初期の文章は残ってないですね。
しかしこのサイトも20年ちかく(今年20周年)やっているので、最初のころといまの私はもう別人格かもしれませんね。
正直「何言ってんだこいつ」ってときもあるし。
こういう文章も、あと20年たった私がみたらちがうんだろうかね。
20年後もノリノリで新しいものを作ってたらいいけど。
「この拡張現実に自分の作品を次々投影するには……」とかいろいろ新しい表現や技術に触れていたらいいな。
最近おっくうになってるかもしれないからいろいろ頑張ろう。
■未来には「昔の人はこれをこうしてたんだって」って言うのが出てくると思うんですよね。
「昔はスクリーンとかの決まったところにしか像を結べなかったんだって」みたいな。
「え~じゃあみんな情報見るために、スクリーンの前まで行くの?」
「個人で小さなスクリーンを持ち歩いたりしてたよ」「え~重いじゃん、街角IDでログインすれば簡単に粒子から像を結べるのにね」
「昔はセキュリティも甘かったし、信用できない人ばかりだったから公共の粒子にログインするなんて怖かったんだよ」
も~いまから何があたりまえでなくなるのか楽しみですね。
2017/05/07:
■ゴールデンウィークお疲れさまでした。
私も頑張って、そしてやり切りました。課題もいろいろ出てきたよ……
■DieAntwoordの新曲がドロップされたよ!
すごくうれしいけど、このシングルが収録されたアルバムが出るともうDieAntwoordの新曲が出なくなる……ってことなのかな、
とにかくファイナルアルバムなので、終わっちゃうのは嫌なんですよ。
■自己紹介と作品年表もちょっと更新。
■先日ここの日記でマニキュアへの不満を書いて、またべつのマニキュアを買ってみたのですが、それははがれやすいという致命的な
欠点がありました……ちょっと爪がなにかに擦れただけでぽろぽろはがれちゃうの。はがれなくても白く浮いちゃったり。
こんなマニキュアあるんだ……初めてだよ……
で、以前はラメっぽいキラキラしたものでもそんなに違和感なかったのにな~と思って、机の上で物陰に転がっていた
3世代前のマニキュアを塗ってみたら、ラメなのにざらざらしないんですよ。あ~これか。これでいいんだ。
ちょっとおとなしいタイプだけど、これで十分ですよ、ざらざらするよりずっといいよ……
今度このシリーズさがそう……どこで買ったんだっけな……
2017/05/05:
■ほんと、いろいろやってるつもりだけど寡作であかん、私。
もっともっとがんがん出していかないと、ほんと、世に出たものがすべて……
どれだけ私が世に出せたんだ……いろんなものを、
■だめ、ちょっと書こうかなって思った表現に自分で凹んでしまった。
まあガンガン……ガンガンやりますよ。
ガンガンやってるとそれはそれで迷いが出るのよね。
たくさん出しすぎでうるさいんじゃないか?誰もついてこれないんじゃないか?って。
どこかに貼っておけばいいのかな?「どうせ誰も全部なんてついてこないんだから、見せるものはごろごろ転がしておけばいい」って……
2017/05/03:
■普段、ここの日記は前日の分を書いているんだけど、ど~してもいま書きたくて3日の分を3日のうちに書いちゃうぞ。
NHKで「ベストアニメ100」ってのがあったわけで、それの結果発表が3日にあって、ネットではそれに対する感想を言ってる人も多くいます。
私がフォローしている人たちは元々アニメが好きだったり興味があったりする人が多く、だれもおかしなことは言ってないんですが、
yahooのニュースについたコメントとか……ほんとみんなして自分中心なこと書いてるな~とおもって。
・知らないアニメばかりが上位
→見たことないアニメがみんなに人気があるんでしょ。
・あの人気アニメが入ってない
→人気だからって名作とも限らないし、人気があるから上位なんでしょ。
・投票した世代が若いんじゃないか。昔のアニメ世代だから納得いかない
→投票すればよかったのでは……
「ドラゴンボールやワンピースが上位に入ってない」って話もあるし、「ドラえもんも入らないのか」って言われてるんですけど、
あの辺のアニメって名作でしょうか……原作漫画が名作・人気作なのであって、アニメとしてアニメだけで比べた時はどう?
私が昔好きだった、思い入れのあるアニメも、思い出すと「作画や脚本がイマイチだった時があったな~」ってのがあるし、
そもそもアニメオリジナルのほうがアニメとして質が高くなってくるのはとうぜんじゃないかなあ。
52話とか、100話~とかいっぱいあるものも、アニメ全体としては質が落ちてくるだろうし(長いというだけでマイナスじゃない?)
アニメオリジナルのタイバニやまどマギ、ラブライブが上位なのはアニメのランキングなんだからまっとうな気がする。
ワンピース、ドラゴンボールなどを「私でも知ってるのに入ってないなんて、ほんとに人気ランキングなの?」と思う人は、
ワンピースやドラゴンボールの名前と原作人気を知ってるだけでアニメを毎週見ているわけではないのだろう……
■私的に「あれはいいアニメだと思う」というアニメは「ニルスのふしぎな旅」とかね。でもあんまりいろんなアニメを見てないから
ほかにもいいのがあるかもしれないね。
好きなのは「ひぐらしのなく頃に」だけどあれもアニメの出来としては(いいんだけど、好きなんだけど、)クオリティに波があって……
まあ勢いで書いただけの愚痴です。
ニッポンアニメ100 NHK
2017/05/01:
■最近マニキュアを失敗している。
塗るのを……ってのもまあ、ありますけど、そもそも買うのを失敗してて、なぜか使いにくいマニキュアばかり4本も机に転がっていて……
失敗の原因は明らかで、ラメ入りが私に合ってない。
見た目は好きなんですよ。ちょっとキラキラしてて質感もある雰囲気が。ムラにもならないし。
しかし、手触りがざらっとしている。ラメだからそうだろう。でも私はざらっとした爪が苦手だ。
じゃあなんでラメ入り買っちゃうんだよ~って感じなんですが、買うときは塗ってないので塗るとざらつくことを忘れて買っちゃう。
買ってきて塗ってみて、改めて「ああ~そうだざらざらしちゃうんだった……」と気づくという……
何をやっているんだ。
■で、トップコートを買ってきてみたのですが、「安いのがつけやすかったらいいな~」と期待して買って来たら、
つけるのには問題ないんですけど匂いが……いつまでも爪から匂いがするんです……ビニールっぽいニオイ。
これもまたダメと言うことで。
そんなこんなで机に4つマニキュアが転がってるんです。
今度こそ、安すぎず・ラメラメしてないマニキュアを買うぞ。
2017/04/30:
■ゴールデンウィークに入りましたよ。
とはいってもどちらかと言うと仕事が詰まっててゆっくりはできませんが。
まあ毎日ゆっくりといえばゆっくりなような気もする……
■仕事のことで悩みと言えば、仕事っぽく見えないところ?
さらにそこに女だということが輪をかけて仕事の重要性を下げている感じ。
なんかこう、女は仕事を優先しないような世間のイメージがあるじゃないですか。
そんなの個人の事情でいろいろ変わってくると思うんですが、仕事を優先すると白い目で見られるというか……
いつも嫌だな~と思うのは、共働きで、片方が転勤を伴う仕事の場合、男性が転勤するなら女性は仕事をやめてついていくのがなんの疑問にも思われないのに
女性が転勤するので男性がそれについて行って、行く先々で家計の足しになるように仕事をするってスタイルになじまないこと。
自分も含めて、そういう話を聞いたとしたら「えっ」とか「おお」とか思っちゃう。
私自身は転勤とかついていくのとかは無理なので、転勤する仕事の夫と結婚しないって方向になりそうです。
なんで会社の都合で住居を決めなきゃならんのだ。仕事をしたくて住むところを決めるのはいいけど、会社から
君はここへって言われて移動するのは嫌だな。期間限定で1年以内なら考えるけど……
いま東京に住んでるのはこっちで仕事したかったからってのもありますけどね。会社に言われて移動するのはまた違うな~と。
2017/04/27:
■ゴールデンウィーク中のイベントの準備がいろいろ進んでいる。
固まって3イベントもあるのは珍しいので(私の参加歴的に)、3イベント分を一緒に準備しているので少し気合も入っていますよ。
新刊の冊数は少な目だけど……このイベント後に増刷予定ですが、足りなくなったらどうしよう(本当にそんなことは考えられないので
足りなくならないと思いますが……)。
いつでも、毎回、新刊を作るたびに「今度こそみんながそれを読みたい読みたいっておしかけて、ヒットするかもしれない」って
思ってるんですけど、なかなかないというか毎回ハズしていますね。
それでも毎回「今度の作品も自信作」って感じで作ってますよ……もしかしたら前回の自信作を見てくれた人が今回も買ってくれるかもしれないしね。
あ、それは実際にあって、前作を見たという人、ほかの人に教えてもらったという人、見本誌読書会や預けてある閲覧できる場所(大学の同人誌研究所など)で
見た方が新刊や既刊を入手しに来てくれるわけです。
うれしいです。
そういうのは伝えてくださるといつまでも覚えてるぐらいうれしいことなので、どんどん伝えてください。
喜びます。
■もう次のものも描きたくて仕方ないのでどんどん描きます。やる気のあるうちにガンガンやっておいて、やる気のない時は
グダグダするっていう方針です……
2017/04/26:
■私の好きな小説に「トリフィド時代」という小説があるんですけどね。
主人公は目にケガをして入院していて、もしかしたら失明するかも……という恐怖の中、とうとう包帯を外して治ったか確認する日が来たのに、
誰も朝ご飯も持ってこないし、気配もないし、包帯も外してないから様子もわかんないし、よく周りをうかがえば車の音とか町の雑踏も一切感じないし、
病院のどこかからうめき声がたまに聞こえるだけ……怖い……ええい包帯外しちゃえ!と思い切って外してみるんですが、
自分の目は失明していなかったけど周りのほとんどの人が失明してしまっていて、世界が崩壊していた……という話なのです。
これは序章の話なんでオチを言っちゃったりネタバレをしているわけではないですよ。
物語は、このあとどうやってこの主人公が、だれもかれもが光を失って社会は消え去った世界で、残されたリソースを使って生き延びるかと言う話です。
インフラも、交通など人力が大きくかかわっていたものはすぐに途絶えて、ガスや電気も止まってしまう。
水道もタンクが空になったら終わり……食料も基本的にはお店にある在庫が終わったり腐ったりすれば終了。
昔にかかれた話だから缶詰も缶切りがないと開かないの……
主人公は目が見えるけど、それが周りに知れるとみんなを助けなくちゃいけないから、そしてみんなを助けることはできないから、
見て見ぬふりをするの。
■しかも「トリフィド」がいるんですよ。本来トリフィドは人間に飼われている「歩く植物」で、いい油が取れるのであちこちで飼ってたんですが、
強烈な毒がある上に動物(人も)を食うので、柵の内側に繋いで飼ってたんですけど、管理できる人間がいなくなったのでどんどん逃げちゃうんです。
崩壊した世界にはそいつらもうろうろしてて、どこからなぐりかかってくるかわからないという。
■なんで急にトリフィドの話をしだしたかと言えば、まあ……台所で缶詰見てたら思い出したんですよ。いまトリフィドの時代がきたら
この缶詰食うのか……肉っぽいものとか野菜っぽいものとかいろいろあったほうがいいなあ……加熱できなくても食える缶詰がいいな、とか。
あと、冷戦時代の、核戦争がいつ起きるかわかんないようなにらみ合いとか、それによって各国が用意した兵器とかがこの崩壊の原因じゃないかと
主人公は予想しているので、今の世界情勢を見ててもそういうことを考えてしまう感じです。
2017/04/25:
■同人誌新刊、「変な電卓2017」の紹介ページを作りました。
なななんと全頁が見られます!(見られるだけで読めないですけど!)
この小さいサムネイルだけでもわかっていただけるように、普段の文具本とはだいぶ雰囲気を変えてお送りしますよ。
5月も後半ぐらいからたぶん通販で買えるようにしようと思いますので……comicZINさんがおいてくれたらの話ですけど。
あれは私がお願いしておいているというより、ZINさんが「いいですね、置きましょう」って言ってくれたらね。おけるって感じでね。
いや頼めばおいてくれるのかもしれないですけど。
■内容も、サイトと被る部分もありながら、書きおろしで別物として楽しめるよう工夫してます。
サイトも読みつつ本を購入しても何にも問題は無いです。ほんとうです。
■5月は中野、まんだらけ主催のイベント「資料性博覧会」に参加予定で、それは評論ジャンル中心イベントで、
マンガやアニメ、特撮、映画、おもちゃ、……などなどのデータ系同人誌・評論ジャンル同人誌が集まるイベントなのです。
もちろんもともと文房具の本を作っている私ですから、参加資格はあったわけですけど。さらにもう一つ「イベント合わせ」で本を作りたかった。
なんとか間に合わせて作ることができました。
2017/04/24:
■こないだもお食事会で「仕事中にどんな音楽・BGMを聞くか」って話になりました。
まあ仕事中に音楽、と言う時点でちょっと変わってるのかもしれませんが、その場にいたのがフリーランスの人だけだったんで。
フリーランスで、家でする作業が多い人はかなりの人が音楽を聴いているようですよ。
スタッフがいるような職場だとラジオだったりもするようで。
漫画家さんのスタジオだと、先生によるんだと思いますが、ラジオやいろんな曲や持ち寄ったCD、有線放送などジャンルを問わず流すことで
誰かの趣味に偏らないようにしていたり、逆に先生が乗れる先生のお気に入りしか流さなかったりという風に分かれるようです。
手塚治虫先生がクラシックのレコードを流したり、時にはご自身がピアノを演奏したり(!)っていう描写が「まんが道」で語られていますね……
藤田和日郎先生が「うしおととらのとき、筋肉少女帯を聞いていた」と筋少がアニメのOPに選ばれたり、
羽海野チカ先生がスピッツ、スガシカオ、BUMP OF CHICKENを聞いていたのでやはりアニメの主題歌になった、とか……
音楽はそういう現場にはつきものと言うことです。
■文章を書く人は歌詞が邪魔になって曲が聴けないという悩みもあるようです。
私も文章を書くときは、音はダメです。
すごく集中して文章を書き始めると、音があっても大丈夫なんですが、助走の段階だとダメで、集中してから曲をかけるってことも
できないのでやはり無音で文章を書きます。このページの日記も無音で書いています。
アイディアをだすときや構成もだめです。
写真の加工をひたすら何十枚もしなくちゃいけないときや、もう下描きが入っている絵にペン入れをする、色塗りをするときは
音楽があったほうが集中できます。テンポのいい、聴きなれた曲がいいので、好きで何度も聞いている同じ曲をガンガン流します。
こだわりのために曲順を変えられないのが悩みです。アルバムは次の曲が始まるつながりを覚えているので、そこが違うとぞわっとしちゃって
気が散る……
単体で購入した曲はシャッフルできるので、好きな曲でシャッフル用の曲リストというのと、アーティスト・アルバム単位で聞く曲のリストが
作られています。
ちょっと考えながらやる作業のときは歌なしのサントラとかを聞いています……
2017/04/23:
■昨日の「読書は苦行と思われてるから『なんで本を読むの』って問いが出てくる」って話を読み返して思ったのですが、
「勉強」ににてるのかもな……
「勉強」も、嫌だと思いつつもやったほうがいいもので、けっして(自分には)楽しくないけど、(他の人には)役立つものだと言うひとがいるという
ところが似ている。
私にとっては子どものころなど、勉強は苦しいもので、なんか楽しくなさそうだし実際たのしくないけど、
やらなきゃいけないもの……だったので、やらなくていいならさっとやめてやらなくなっちゃうっていう。
■でも、おとなになってからは、興味の持ち方で勉強は楽しくなるし、知ることも楽しいって思えるようになったわけですよ。
リターンがあってもなくても、自分の中で楽しみが完結してても楽しめる。よそで役に立つことも楽しめる。すごくいいじゃないですか。
でも、なんか、つらくて大変なことだけど乗り越えるとご褒美がある……って話じゃ頑張れないですよ、そんなに。
あ、読書の時に例えに出そうと思ってたのは「登山」。山を登るのは苦しい。しかしその先にいい景色が待っている……といわれると、
「いや、いい景色より登るのが大変なんでやらないです」っておもっちゃうじゃん。実際に登山が好きな人は、登るのだって
楽しくてやってるわけでしょ。どこでもドアで一直線、頂上へすぐに行けます!っていうので百名山を制覇したってねえ。
それもいいけど。過程が楽しい人だっているわけで、そう思えば「なんで山に登るの(つらいだけでしょ)」って話にはならない……
■勉強についてはなあ、できれば学生のうち、しかもはやい時期で「楽しいことだ」と思えるようになったほうがいいんだろうな。
大人になってからだって勉強はできるっていうけど、自分が思いつく範囲の「知りたいこと」の勉強になりがち。
子どものころの勉強は、自分の興味に関係なく流し込んでくるところがいいところですよ。子どものころはそれに反発してたけど、
実際はそういう時期が必要なんだな~といまさら思うようになりました……
2017/04/22:
■「なんで読書をするの」っていう問いがそもそも不思議だって話を読んだ。
「なんでゲームするの」「なんでアニメ見るの」などの質問は読書に比べて少ないと、確かにそうかも。
どうも読書は苦行、つまらないことのように思われているんじゃないかと。
つまらないことだと思ってる人が多いものほど「なぜ」という問いが出てくる……そうだな。
仕事だと、「なぜ仕事に行くのか」という問いには基本「お金がもらえる、お金をもらって生活しなくてはならない」っていう
明確な答えがあるから、すごくお金持ちで不労所得がある人にしか「なぜ仕事に行くのか」って問いはしない。
「なぜその仕事に……」ってのはあるね。選べるものだと思ってるから。つらい、つらいという話を聞いたら「なぜその仕事を続けるのか、やめて他のにしろ」
と言いたくなってしまうだろう。
と言うことで、「なんで本を読むのか?」と聞いてくる人は基本的に「本を読むことが大変、つらい、面白く思えない」ってことだと。
だから聞かれたほうも「なぜそんなことを聞くのか……」とむっとせず、「面白いので」と答えれば解決すると。
「勉強になりますよ。人生が豊かになります。」など、一歩踏み込んだ理由は必要ないのかもしれない。その手前で止まっている人が多いんじゃない?
「勉強になったり、人生が豊かになると言われても面白くないから読みたくないな~」って思っていると……
「この薬はいい薬です」「でも苦いですね、この薬は」「苦めなところが癖になるのでどんどん飲んじゃいますねフヘヘ……」
苦い薬なのにどんどん飲んじゃう嗜好の変わったやつと言うことなのかもしれませんよ、読書好きは。
2017/04/19:
■去年はがっつり記録を付けていて、今年も同じような内容で記録を付けているので、
去年との比較が容易ですね。
今年はまだあんまりアクティブに動いていないので、去年に比べたらいろいろできていない感じかな……
歩数も去年の同じころと比べて12万歩少ない。これはかなり少ないな……外出してないからしょうがないか。最近また増やしています。
仕事はたくさんしてるんじゃないかな。収入は増えていませんが(笑)仕事をしたらすぐに増えるわけじゃないんだから!
これからだんだん返ってくるんだから!
■しかし、外に出なかっただけあって本を読んだ冊数は去年より多いです。これをキープできれば一年で400冊ぐらいに行くかもしれない。
読み返すんでもいいんです、読み返しだって読書の一つですよ。
前回読んだ時とまったく同じ風に読めることはないし、忘れているところや読み飛ばしちゃってたところもあるし、
感想も変わってくるでしょう。特に気に入ったら何度も読む。そのために本を買っているのでね。
あとはアニメももうちょっとみたいな~。これは時間がまとまって必要だから、なかなかはかどらないのよ。
2017/04/18:
■やばい、進んでないと言っていた新刊ですが、無事出来上がって入稿しました。間違いがないか毎回ドキドキしています。
正誤表を挟み込んで何とかなるような間違いだったらいいんですけど、ページの並びが間違っているとか、写真がめちゃくちゃになってるとか、
フォントがおかしいとかはみ出しちゃって読めないとかそういう間違いがあったら売り物にならないし……
刷るのだってお金かかるんだから刷り直しもお金かかるし……
っとドキドキしてしまうのですよ。
今のところそういう間違いはしたことがないので大丈夫ですが、毎回緊張です。
印刷物の入稿ってホントドキドキしますね。
基本的にゲラ刷りなんてないですよ、私のような規模の印刷は。見本を刷ってもらって、どうですか~なんてやらない。
入稿したら100部とか注文した部数がどんとくる。部数が少ないので、見本誌を刷ってもらうとコストが上がっちゃって、
頒布価格に影響してくるぐらいだもの……数千円で見本誌刷ってもらえるんだけど……数千円ってすごいコストなんですよ……
チラシもどーんと数万枚届いてから「間違ってる……」ってなると最悪なので……いままで間違ったことないけど仕事でチラシ作ってた時は
ほんとドキドキしてましたね毎回。夢に見るぐらい。
チェック表を作って、毎回毎回必ずチェックする。チェック表を作らないと、「慣れてるから、プロだから、そこを見落とさないはず」なんてのは
無いんでね。ちゃんとやる人こそチェック表を作ってると思うよ……もしかしたら一部の職人に「チェック表など作らなくても
間違ってはならないポイントは体にしみこんでいる。これがプロフェッショナル……」って人もいるかもしれないですけど、
私はそういうんじゃなくてうっかり系なんで、私の分身として「しっかりしたメモさん」を用意して、チェックするんですよ。
2017/04/17:
■ここんとこ忙しくてフウフウしてたら更新するの忘れていました。
■こないだから書こうと思ってた話。
検索窓になにか、飲食店や病院などの名前を入れることがあるでしょう。これから行こうと思ってて、例えば公式サイトを発見して
場所を確認しようとか、メニューを見よう、営業時間を見ようとか。
もしかしたら、ほかのお客さんや患者さんの感想を見てから自分も行くかどうか判断しようとしているのかもしれませんね。
検索候補、みんながよく入れてる検索キーワードのところによく「○○ 評判」っていうのが出てくるんですよ。
え……みんな「○○ 評判」とかいうキーワードで評判とかクチコミを探しているのかい?
正直、クチコミサイトや紹介サイトとかはいいことしか書いてないんじゃない? 少しネガティブな内容も知りたかったらクチコミサイトじゃなくて
個人ブログとか、webサイトとか、SNSとかで感想を書いてる人の意見を見たいじゃないですか。そういう人は感想の文章に
「評判」とか入れないですよ。あんまり。無くはないけど。
「○○ 行って」「○○ 行く」とかのほうが、行ってみた人の感想が出るんじゃ?
自分で何かの感想書くときを考えてみてよ……「評判」って言葉使う?「評判がいい○○に行ってみました。評判はよかったけど僕としては~」
みたいな文章も無くはないと思うけど……「○○の評判をチェック!ナンバーワンクチコミサイト!」みたいな企業ブログとか、クチコミといいつつ
行ってみてもいない記者による「評判ですよ!皆さんも行ってみては?」って記事ばっかり引っかかるんじゃないか……
検索はほんと、自分がたどり着きたい情報にたどり着くことができるように技術を磨いたほうがいいですね。言葉のチョイスとか。
いろいろ読み込むと「こういうことを書く人はこの単語を入れ込んでいる」みたいなのも予測できるようになったり。
さくさく探せるようになると楽しいよ。
2017/04/14:
★DJ GODアルバム登場。「Made BY GOD」★買ったよ!
■うちの非公式DieAntwoordファンサイトにも情報を追加しておきました。
出るって情報は見ていたので、出るの楽しみにしてたんですよ。
DieAntwoordの曲はDJ Hi-Tek、現在はDJ GODと名乗ってるんですけど、その人が大体作ってまして。
そこにNINJAとYo-landiのラップが乗るからいいんですけど、曲自体もテクノでかっこいい……ラップ、つまりヒップホップだと思うんだけど、
曲だけ聞くと結構テクノと言うかエレクトロニックというかデジタルでピコピコしててリズムが良くてかっこいいんですよ。
ほんと、私は音楽を表現する語彙がないんですけど……
でもやっぱ一番は歌も入ってる通常版をどうぞ。
Youtubeでも公式動画がいっぱい見られるんで。動画は18歳いじょうの大人向けに設定されてるのが多いですけど。
作業用BGMにはばっちりですよ。ファンの方でもうCD聞きこんじゃって新しい曲に飢えてる!って人にお勧めです。
なんか全然すすめてないみたいだけど(笑)ファンで、このアルバムの発売を知らない人がいたら!おすすめ!
私がお気に入りのアルバムはこれ(タイトルはリンク先で)ですけど
かっこいいけど今までの曲がかっこよくアレンジされてるのがいいところなので、やっぱ最初に聞くには合わないのかな?
youtubeの公式動画を見てもらったほうがいいかな?
すきなアーティストの「これから聞け!」って曲紹介はむつかしいですね。いろいろ聞いたうえでの総合点で「好き」になってるわけですからね。
2017/04/13:
■5月に出ようと思ってるイベントが多くて、それの新刊を一度はあきらめたのだけど、結局作ることにしたんですよ。
だけど全然はかどってなくて、本当に、今回こそやばいんじゃないかと思ってる。
あと5日しかないんですけど。入稿締め切りまで。
まだ1ページもできていない。30ページ作んなくちゃいけないんですけど。
正確には、少しできてたんですけど、やっぱり作り方を変えようかな~と思って、一回没にしたので、まだ完成したページがないという感じ。
あと、私は本を作るときにきちんと構成を考えずに、じわじわと作っていって「できたところが完成」っていう感じなんですよね。
漫画はそういう風に書かないですけど。
漫画は、いったん最後まで描いていって、書きやすいところを埋め、なんとか全体を埋め、最後に手を入れられるところや書き直しをして完成、
って感じで、結構早い段階で「完成」しているわけです。完成度が低いところからだんだん詰め込んで完成度を上げていくってかんじ。
じわじわ頭から作っていく方式だと、時間が足りない場合「最後のほうに白いページができたわ~」ってことになるわけ……
でも、昨日の作業中に方針が固まってきたからよかったですよ。「これだと全部載せられないなあ」と構成に悩まされてたのですが、
全部載せるのをやめて、ちゃんとテーマを絞ればいいんだとようやく思いついたというか……ネタをいろいろ突っ込むんじゃなくて
掘り下げようと。
■とにかく頑張ります……
2017/04/12:
■フィギュアスケートの浅田真央さんが引退発表、と言うニュースで
視聴者からのコメント?ワイドショーのコメンテーター?が
「引退したということで、マオちゃんは早く子どもを産んで素晴らしいスケーターに育ててほしい」みたいなことを言ってた、しかも若い女性の発言で、怖い!
……という話題を見たんですよ。
その発言自体を見てなくて、しかも話題を追いかけてもいないので誰がどういう文脈で、本当に言ったのかと言うこともわからないので
そんな発言をもとにこの文章書いてる私もどうかな~と思いますが。
■同じ女としては、そういう発言は気持ち悪くてぞっとするし、かつての子どもとしても受け入れがたい話である。
個人的には、大人が子供を「こういう風に育てよう」とするのは悪だと思っている。(育ってほしいと思うぐらいはいいけど……)
ましてや「英才教育」の類は……そんなものを受け入れて「英才教育がありがたかったです!」ってなる子どもは一握りでしょう。
しかし個人とか女とか自分を置いて考えると、たまにはそういう「無理した」人材もいないと突出しないのかな?とも思ってる。
子どもの意思じゃなくて、親の押し付けから始まるエリートって確実にいるじゃないですか。
1割ぐらいは親が押し付けたのをいやいやながら続けて、「最終的には自分の利益になったんでありがたいなと……まあ親に感謝してますよ、人としてはにくいけど」
みたいな人はいるんじゃないでしょうか?
楽器とかスポーツとか勉強とかは、子どものころにやりはじめないと、自分で選べる年齢にやり始めても遅いらしいものがあるじゃないですか。
練習して練習して「ピークは10代のはじめに来る」ような……まさにフィギュアみたいなの……中学生ぐらいになってから
「わぁ~あれ素敵、私もやってみたい」って思ってやってもオリンピックとかむつかしそうじゃないの。
まったく無理だとは言わないけど不利ではあるでしょ。
やるのはいつでもいいけど、大人でもいいけど、オリンピックに出るようなトップエリートになるには……って話ですよ。
お勉強とかも、普通の学校に入ってからエリートになるのってむつかしそうだし。
例えば私の高校は職業系で、普通科だったけど先生が「受験したい人がいたら個別に勉強を見てやるから申し出てくるように」っていうぐらい、
普段の授業は大学受験にも足りないような内容だったんですよ。大学受験したければもっと早くから学校を考えてないとダメなんだろう。
だからなんか……将来にやりたいことがあるとかいう人は、英才教育とかも考えたほうがいいのかなって。
でも親がスケートやってたからって、周りが勝手に「血で優秀なはず」みたいに盛り上がるのは気持ち悪い気がしてしまうんだよねえ。
ゴルフでも生物学でも漫画家でも、子どもが楽しくて勝手にやりたがるぐらいならどんどんやらせてあげる環境が作れれば一番いいんだけど。
2017/04/11:
■書こうと思ってた話おもいだした。なんか暗い話だったけど。
■乳児にはちみつで乳児ボツリヌス菌で死亡。はじめて。っていうニュースが最近あったでしょう。
それに言及したコメントの多くが「常識。無知な母親。」みたいな話だったんですよ。
たまに「全員が知ってる常識なんてない」っていう人もいたわけですが。
私としては、できれば常識のように言われる「いのちに、健康にかかわること」は多く知っておいたほうがいいと思うけど、
だからと言って知らなかった人のことを「常識なのに。知らないのが悪い」と断罪したくない。
というか、むしろ、「常識!」と言い出す人を見るとひどく嫌悪してしまう。
私自身が常識からずれた、弱い存在だと自覚しているから、同族を憐れんでいるだけなのかもしれない。
「常識」とことさらにいう人は、逆に知識があまり広くないように見える……のも、常識と言う言葉に対する嫌なイメージの理由かな。
豊かな知識を持っている人は、自分の知識がすべてではないことも知っていて、一人ひとりちがう知識を持っていることも知っているし、
知らないことがたくさんあることも知っているんだと思うのです。
■はちみつの件で気になったのは「常識!」と言い出す人の言動であって、はちみつを乳児に与えちゃいけないことが常識かという
話ではないのです。パッケージに必ず書いてある。でも、オーガニックをきわめて、メーカー品でなく自然農法にこだわった
「○○さんちのはちみつ」を体にいいものだと信じ、○○さんちのはちみつは自家生産なのでラベルに注意書きはないよ……とかそういうのも
あるかもしれない。
中には「はちみつは乳児にこそあげるべき。死ぬ子はほとんどいない、むしろメリットばかり!」っていうご意見もあったので、
そう思って積極的に「子供の健康のために」と信じてあげていたかもしれない。
いろいろ可能性はあるね。でも憶測もよくない……
やれることと言えば、乳児にはちみつをあげると危ない、死んだ子もいる。注意喚起は十分されていたようだ。という事実を考えて、自分はどうするかを決めるだけだろう。
注意喚起が十分でなかったという話だったとしたら、もっと表示したり周知を強化したりと対策できるだろう。
■はちみつの話題にのっかって、「知らない人が多いですけど、人間の薬を動物に与えないでください。毒です」っていう話も読んだんだけど、
ネットで検索すると結構人間の薬を動物にあげちゃう人って多いんだね……
・犬が風邪ひいてたから風邪薬を小さく分けて飲ませた。体重〇Kgだからこんくらいでいいよね。
みたいな話が結構いっぱい……しかも体重に合わせたりとか、一応いろいろ考えてるところもなかなか怖い。
わかるよ。人間の、とか、大人の、とか、自分の……健康にいいと信じたものをほかの人や動物に「よかれ」でやってあげるっていう気持ち。
完全に否定するのもむつかしい。
でもま~、「常識」としてですね、「自分が知ってることとか想像したことがすべてではない」ってのがね、広まらないでしょうか。
「常識ですよ!知識のないことを想像で補って行動すると危ないってのは!!」
2017/04/10:
■最近気力がわかなくてサイトも作品も放置気味
こういう時に「この作業を進めておこう」っていうのを進めればいいんだけど、あんまりないという……
■私が太った話でもする?
まあ最近の平均からいうと1.5kg重くなったんですけど、自分としては過去最高をキープし始めてドキドキしている
親戚は結構ぽっちゃりの人が多くて
でもみんな若いころはやせていたのだよ。
私の年齢のころには結構ぽっちゃりになってたんじゃないかと思うので、私はまだ昔とあまり変わらない様子だと思うけど……
同じ30代でも、5年前と比べると5kg以上かな……今のほうが重いんですよ。
30代になったころは「30代って中年になったけど、まだ若いって感じの体系だな、意外と」って余裕だったんですよ。
おなかなんか普通に立っててもへっこんでるというか、くびれてたんですけど。今もある意味くびれてるけど、
くびれの意味が違うかんじ……肉ががっつりついたところと、太っても肉が付きにくいところで差があるて感じの話ですよ。
何をいいたい話なのか分からなくなってきましたけど、とにかく、ちょっとこれ以上太るのは困るなと言うことです。
運動をさぼっていたので運動しようと思います。
2017/04/06:
■世界情勢としては戦争の色が濃くなってて、私としてはいつ日本も関係する戦争が起きてもおかしくないと思ってて
(資金的には複雑に、すでに日本も関係しているとは思うけど、実戦とか被害とかの意味で)
日々「こわいなあ」という気持ちです。
戦争は嫌だし、自分だけじゃなくて遠い国でも戦争をしないでほしいし、巻き込まれて死んだりおなかをすかせたりって言うのが
無ければいいのにと……
でも実際には何にもできないね。日々暮らしていくだけ。できることがあるよと言う人もいるだろうが、私自身の日々の暮らしを
それのために犠牲にはできないとも思う。私が人生をかけて戦争に反対したところで、特に大きな成果を得られないであろう。
■漫画の話にしちゃうとあれだけど、「進撃の巨人」はある意味ギャグのように読んでいるけど、そういう「無力さ」みたいなのは
残酷にはっきり書かれていると思うんだよね。
みんなちっぽけで無力ながら、どんどん命を消費していく。誰もが「この死に意味があるの?」と思いつつ、
気持ちと願いは「次につなげる」「絶対意味があるはず、このあと誰かが意味を見出してくれるのだ」と信じている。
じんわりと怖さが残る読後感がある。
まだ完結していないから、「それぞれが信じる正義」や「命をかける意味」などに切り込んでいってもらえれば、
もしかしたら若い人にも「戦いカッケー」だけじゃないなにかを気づかせてくれるんじゃないか……期待したい。
2017/04/04:
■春になって、新社会人の話などを見る機会が増えるせいか、すでに長いこと社会人をやっている人も会社や仕事について語っているようです。
ここ1年ぐらいで、ようやくくちにだしていう人が増えたおかげで「ああ……私だけじゃなかった」と安心したんですが、
「仕事が生きがいじゃなくても構わない」「仕事は趣味や余暇のためにやってるのだ」ってね、言ってもいい雰囲気があるというか。
世の中、「いい話・立派な人」と言うところで、仕事に生涯をかけ、がむしゃらにひたむきに仕事と向き合っている人が一番感動を呼んでいるじゃないですか。
まあ感動しますよ。スゲーなって……でも「自分には無理そう」「そうじゃない自分って駄目だな」みたいに落ち込む理由でもあるのです。
■でも実際のところ、少なくとも私にとっていい仕事って
ストレスが最小限で、時間や拘束がほどほどで、そんなにきつくなく、ちゃんとお金をもらえる、休みがちゃんとある……
っていうお仕事でしょ。
正直なところ今の私はそれ以上の仕事をしている。もらうお金は少ないが、それは働いていないからだ。
今は得意な分野で、私がかなりやりたいことだけに絞って、やれるだけのことをするだけの仕事。つらくならない程度なのもいいしお金ももらえるし。
■みんながこんなんじゃ世の中が回っていかないのかもしれない。
でも、私は私でそんなに劣等感を感じたり引っ込んだりしないで、「お金を使いたいところに使えるだけのお金と時間がほしいのでそれが最優先です」って
言ってもいいんだろうなと思う。
ネットでも「仕事はそんなにこだわりがない。ただ仕事を早く終えて、休日は好きなものを食べ、猫をもふもふしたい」って言ってる人がいて
「そうだよな~それがいちばんだ」と思った。
仕事の手を抜こうとかそういう話じゃないんだけど、がむしゃらに、自分を削ってまでやらなくても大丈夫だよと言うこと。
2017/04/02:
■4月になりましたね。
新年度……とはいえ、ここ数年とくに関係ない生活をしていまして。
元々あんまり実感しませんけど、前の職場は管理部門だったため年度の切り替わりはそれなりにいそがしく、3月末のまったり感も
4月になったら忙しいからいまのうちに休んでおこう……ってムードでした。4月の仕事を3月の内に進めておくってのもほとんどできない話ですからね。
できることは終わらせておいて、それでもガーーっと仕事が来るから覚悟せよ!と言う感じ。
■でも、新入社員が4月に入ってくるってのも経験したことがない。中途採用の会社にしか入ったことがないから、4月にまとめて
「今日から入ってきた新人だ!」ってことはなかった。
毎月ぽろぽろ入ってきたり、やめたり……って感じで。
■自分も新入社員っていうなんかはっきりしたものになったことがなくて、あんまり実感がわかないな。
バイトとパートしかやってないから、今日から仕事をやるんだ!っていう感じがないかもしれない。
バイトやパートは即戦力と言うか、入ったその日から担当する仕事をやる感じで、オリエンテーションとか見学とかあんまりない。
職種や職場によってはあるんだろうけど……
でもいままで入ったどこでも歓迎会とかはしてもらえて、ほぼ普通の社員さんと同じように扱ってもらえてよかったな。
派遣だとそうはいかないみたいですね。歓迎会ぐらいはあるかもしれないけど。会社の飲み会とか、忘年会とか、
誘ってくれる会社もあるかもしれないけど、派遣会社の規約で派遣社員を飲み会に誘っちゃいけないとことかもあるらしいし。
■話はずれましたが、4月から新しいことを始める人はいろいろ頑張ってください!ほどほどに頑張ってください!
休みながらで十分です!好きなことをやる時間も十分撮ってください!
2017/03/29:
■Tシャツにもこもこペンで魚を描いてみたというメイキングを公開しましたので
ぜひ読んでみてください!
こういうメイキングのページを作るの好きです。
いちいちちゃんと作例を作って、写真に撮って、自己流の解説をする。
昔イラストのメイキングなどでこういうのをむさぼり読んだものです。
そういえばこういうメイキングは、よそにパクられることが多くて。
しかも個人じゃなくて企業のメディアに。
しれっと「こんな作品作ってる人がいますよ★」みたいに、写真を持って行かれる……写真を持って行くのやめてくれないかな。
自分が作るために画材を買ったり、作る時間が惜しいだけじゃないですか。
「紹介されるだけいいでしょ」って思う人がいたとしたら、それはぜんぜん違う話だと思う。
写真を使わないで文章で「こういうものを作っている人がいる。写真など詳細は作者のページにある」って紹介すればいいだけなのに、
そういう風にせず「紹介するにはどうしても写真が必要なんで」と言いながら写真を持って行くのはダメなのである。
そんなページを作るのが最初から間違っているのである。
■上の話はまだ善意だと思って書いた話だけど、実際は作ってる人を紹介するとか、作り方のページへのリンク集とかではなく、
「こういう風にするとできちゃう★」ってさもそのページ内で作り方を紹介しているかのように写真を使うんだから悪質なんですよ。
うちのページはいますこしだけ画像の盗用がやりにくいように工夫をしているけど、ほんの少ししか対策してないから、
本気で持って行こうと思ったら別になんの支障もないだろうからね。
私も頑張っていろいろ作ってますんで、ぜひ私のサイトでお楽しみいただきたいんですよ……
2017/03/27:
■私の好きな漫画のひとつである「魔法陣グルグル」が3度目のアニメ化なのです。
3度目。最初の「魔法陣グルグル」2番目は「ドキドキ伝説 魔法陣グルグル」、で、今回のアニメ化ということのようだ。
しかも以前のつづきとか、いま連載中の「魔法陣グルグル2」のアニメ化ではなく、原作の最初からもう一度アニメになるとのこと。
初期の雰囲気好きだし、新しいファンが増えそうである。うれしい。
そして楽しみだ!
■で、「楽しみだな~放送は夏か~待ちきれない!以前のシリーズがバンダイチャンネルで見られるから、見よう!」と思ったんですけど、
見放題どころか有料ラインナップからも消えてしまっていた。検索しても出てこない……
もしかして新作が出るから旧作は消えちゃったのか。残念だ~残念だ~
残念だ~……
■旧作は、原作が連載中と言うこともあって、途中からアニメオリジナルになったんですよ。で、そこがあまり評判がよくない。
ぜひ新しいアニメ化ではじっくりと全編を練った、ちゃんとすっきり完結する構成にしてほしい。
そういう期待も込めて、楽しみ!です。
2017/03/26:
■私の趣味の一つに「ストリートビューで海外の街を歩く」と言うのがあるんですが。
ストリートビューはほんとにいいものです。
海外の、地元の人じゃなければ歩かないような場所を歩くことができます。「行ってみなくてもわかる」とまでは言いませんが、
ストリートビューででも歩いてみていないよりは、歩いてみたほうが発見があるでしょう。
好きな地域……特になくて、どこでもたのしいというか。あえて言うなら街かな。
オーストラリアとかの、サバンナ地帯みたいな草原が延々続く道路とかあるんですが、さすがにあれはある程度行くと飽きる……
たまにドラム缶が置いてあったり、謎の廃棄物が転がってたりするのはそれでも細かくチェックしなくちゃ見つけられないんですけどね。
■自然を見たいなら、ある程度人が住んでて酪農や放牧をやっているところだと動物がたくさん見られます。
アフリカのほうでは、googleカー(車とは限りませんが)と同じ道を牛の大群や羊の大群が歩いているのを見られますし、
ニュージーランドも放牧の牛や馬が近くにいたりして楽しいです。
■町はどこもおすすめ。
ヨーロッパとかもいいんですけど、普段全然なじみがない場所と言うことで東南アジアとかロシアとかの街並みもいい感じです。
アフリカも南アフリカは結構きれいで立派で整ってて、面白いけど変化は少ないかな。
アフリカでは、日本の商用車の払い下げ品と思われる車が、塗り替えられもせずにそのまま走ってるから、そこも見どころです。
最近見ているバングラディシュのダッカなどは、なんじゃこりゃああってぐらい人がいるし、物の売り方もワイルドだし、とにかく自転車タクシーの数が多い。
舗装されていない土の道に、ゴミが踏みつけられて一体化してしまって、たぶん掃除も容易じゃないんだろうなという散らかり方をしている。
こんな密度の中でテロや襲撃があるんだと思うとつらい気持ちにもなってしまう。
自分でその地に行くことはないだろうと思うと、ストリートビューでも街の様子が見られるということがなんだかありがたく感じられる。
インドと中国……見たいけど見られないんですよね……いつか見られるようになる気もあまりしないけど。
2017/03/23:
■最近いろんなことに意欲がなくて……あまりはかどりません
気軽に落書きとかしていけばいいんだろうけど……
こういう時は、お題を外部に求めて、なんでも描いてみたらいいのかもしれません。
お題を出してくれるサイトとかって昔からいろいろあると思うので、そういうのを探してみようかな。
あとは電子書籍のセリフ書き換え作業などの単純作業(でもないけど……)をすすめるとか。
5月のイベントに向けて新刊出したいんだけど出るかわかんなくなっちゃったな……
しかし今年もまだ3月ですからね、まだまだ頑張っていろいろやりたいとおもってますよ。
2017/03/20:
■電子書籍版「あちこさん」2巻も3月20日に販売開始しました!
期間限定でポイントアップされるそうなんで、この機会にぜひどうぞ。
■電子書籍をつくってておもうんですけど、ほんと一つの商品を形にするのって大変なことですよ。
とくに同人誌は、なんだかんだと自分で全部手配してる人が多いわけでしょ。
もちろん内容が重要ですけど、内容が良かった場合はさらに点数を加算してください。
プロの漫画家さんでも、なかなか同人誌を自分で発行するってなったら手間でできないって人が多いと思いますよ。
今は昔の絶版漫画が電子書籍として読めるマンガ図書館Zのようなサイトを利用すれば
比較的簡単に商品化が可能かもしれません。
■電子書籍も読んでもらうのは相当大変ですが、中でもまだ漫画は読んでもらいやすいのかな……
これがオリジナル小説だったら、知名度もない作家の小説をどうやって読んでもらえばいいのか、むつかしそうだ。
試し読みだけでも結構楽しめると思うので読んでみてください。
試し読みと言えば、kindleなどで1巻無料!っていう漫画も多いじゃないですか。
私もそういう試し読みでいろんな漫画を読んでます。最初のころは、こうやって試し読みをしちゃうと結局つづきを読んじゃうんだよね~と
思ってたのですが、最近そういうことは意外に10冊に1冊もないかもしれません……
2巻以降に興味が出れば買うってことですよね。なかなかね。
「逃げるは恥だが役に立つ」は1巻読んだらつづきも読みたくてしかたがなくなった漫画の代表です。それまで知らなかったんですけど
1巻でもう「面白い!もっと読みたい!」って思ったもんね……
気づいたら既刊を全部注文してたもんね……そのころ4巻ぐらいか。先日9巻で完結しましたよ。面白かった。
2017/03/16:
■東京ディズニーランドで嬰児の遺体を発見、っていうニュースがあって、それについてたコメントを見たんですけど、
あまりにも妊娠出産周りについての知識がない人が多いみたいで「おいおい」と思ったり。
自分には関係ない人でも、ヒトという動物の仕組みなんだからちょっとは興味持ったほうがいいんじゃないか。
私は生物全般のことを知るのが好きだし、繁殖は結構生き物のイベントとして大きいもので微生物から脊椎動物、植物も
繁栄の仕組みや工夫は面白いので他人より興味があるほうだとは思いますが……
■繁殖の不思議と言えば、数日前に「ゴキブリが単為生殖で増えることができる」って話がニュースになってましたね。
単為生殖好きなんだよな~興味がある。昆虫は多いですよね。蜂など身近なところから。身近と言えばアブラムシも。
みんな完全な単為生殖でなく、たまにオスが出てこないとやっぱりうまくいかないらしいってところも面白い。
カタツムリみたいな雌雄同体も興味ありますね。
魚だと、途中からオスがメスに変化したりってのも結構聞いたり……
生き物のそういう話を見聞きすると、人間って単純な気がしちゃう(実際は逆に複雑なんだろうけど)。
単純だけど繁栄には向いていないというか……
昆虫の中には数々の偶然のような条件をクリアしないと大人にならないものもあったりして、それもすごいことです。
絶滅しちゃわないんだろうか。
2017/03/15:
■電子書籍版「あちこさん」1巻と2巻を販売開始しました!
2巻は3月20日から配信開始です。予約でコインがアップ(ポイントみたいなもの)するそうなので
予約がお得ですよ。
電子書籍をいっせい配信して同人誌執筆者みんなで同時に宣伝しよう!という企画に参加しています。
効果あるかはわかりませんが、確かに同じ企画に参加した人の同人誌はチェックしてしまいました。
オリジナルの同人誌はなかなか買うきっかけがないですからね、こういう企画には参加したいと思ってます。
企画してくださった方に感謝します。なかなか自分でできないから……
20日までいろいろ宣伝していきたいと思います。
■あちこさん1巻
■あちこさん2巻
2017/03/13:
■今日ネットで見てて、私も考えちゃった話題がいくつか。
■違法アップロードされた漫画などをただで見る人が、「どうせ買うつもりなかったんだからただで読んでも変わんないでしょ」という……って話。
延々と是非が議論されてまして、確かに買わないから影響はない。タダじゃなくなったら見ないだけ。宣伝になってそこから買う人もいるのでは? などの
ご意見がいろいろ出ていました。
そんな中で一人の人が言っていた「公表する場所を選択する権利がそもそも侵害されているからダメなもんはダメだ」っていう意見に私は賛成。
あと、「どうせ買わない」ってのを言い訳にして「自分には問題ない」って主張したいらしいけど、
知り合いが「これ盗んできたんだ。おまえにも見せてやるよ」って漫画を持ってきたとして、入手方法を聞いても「お、サンキュー。読ませてもらうぜ」って
罪悪感もなく思えるんだったら私と住んでる世界が違うんだろうというだけの話……
■あとは、コンビニにある成年向けアダルト雑誌を排除しておむつや離乳食を置くべき。という話が盛り上がってるのもみた。
なんでおむつや離乳食を置くかわりになにかを排除しなきゃいけないのだ、しかもそれが「大人の食品あんなに種類いらないから
子どもの食品を置いてよ」って話じゃなくて特定の雑誌だけに矛先が行くという。
ま、普通に考えたら子供用品はコンビニじゃ売れないのだろう。雑誌なんて単価の高いものと入れ替えを考えると(返品もできるし……コンビニも返本するのかな?)
おむつを1枚300円とかにしないと坪あたりの売り上げが下がっちゃうんじゃない?
あとそういうのがおかれるためには「子連れの来店客が多い・ファミリーがコンビニを利用する」ぐらいの根拠がないと
なかなか導入できないんじゃないか。
置き場所は……お歳暮みたいに、展示だけ上のほうにしておいてほしい人は「紙おむつ、新生児用3枚で」みたいにレジで声をかけて買うとか。
アダルト雑誌を名指しした人の意見は感情的過ぎてイマイチ説得力がなかった。
買いたい人は専門店で買えばいい。とか、そもそもあんなの買う人が本当にいるのか。とかいう意見もあったけど、
多分……買う人って、それが最高の娯楽という感じの人が多いんじゃないか。そういう雑誌を置かないでほしいという人は、たぶん
買う人と会話したこともなければ、親戚にも友達にも買う人はいないんだと思う。でもそれ以外に買う人がいるんだよ。
そういう人は専門店を探せず、コンビニで買えなくなったら娯楽が消えるぐらいのことになるんじゃないか。それはちょっとかわいそうだ。
2017/03/12:
■上旬は暖かかったような気がしますけど、最近はまた寒いですね。
なんとなく、毎年桜が咲くまで花が咲いていないような気持になってるのですが(これ私だけ?)、
よく考えるとそんなこともなく、冬の花も春の花もどんどん咲いてますよね……
梅はもちろん、まだまだ椿・さざんかも咲いてるし、ミモザも沈丁花もばーっと咲いてました。
東京に住んでいるからかもしれない。
長野の実家のほうは、本当に寒くて、まだまだ花は咲かないですよ。
でも雪があるころからフクジュソウは咲きますね。椿やさざんかは植樹されてれば咲くのかもしれないけど、
東京と違って長野の地元ではそんなに街路樹もないし……街路樹……ないなあ……
イチョウ、プラタナス、ケヤキあたりはあんまり見ませんね。なくはないけど、あっても一本ずつで並木にはなってないから
どこにあったかが思い出せない。
■長野の地元のほうでは、こぶしと梅がちょっと早めに咲いて、すぐに桜が咲いたらあとはつつじやら桐やらいろんな花がバーッと
咲くイメージです。
2017/03/10:
■2月の「本読みブログ ホンヨンダ」アクセスランキング発表~!
★5位:王妃マルゴ5巻(萩尾望都)
★4位:なぁたんとご主人たま(モリタイシ)
★3位:映画「この世界の片隅に」感想(随時加筆
★2位:親なるもの 断崖(曽根 富美子)第一部、第二部【完結】
★1位:この世界の片隅に(こうの史代)読み返し感想・メモ
更新したりしてるってのもあるんですが、「この世界の片隅に」関連にまだまだアクセスが多いようです。
しかし映画の感想よりも原作の感想のほうがアクセス多いのね。タイトルのせいかもしれないけど……
SEO的には「映画」って単語のほうが先に来てるから「この世界の片隅に」のページとしては弱いのかもしれない。
「親なるもの 断崖」のページはアクセスが多いのに買えるページへのリンクが切れてたから修正しました。
せっかくだからメンテしないとね……
■突然のランキング発表でした。
2017/03/09:
■こういうグッズもいろいろありますよ。
データを作って登録しておくだけで、注文があったら都度生産する(受注生産)なので在庫もないです。
見本もないですけど……
データだけならいくらでも作れちゃうんで、こういうのたくさん登録できるんですけど、でもやたらめったらに登録してもなあ~と思ってしまって。
厳選した、ほしくなるような柄のアイテムを登録したいじゃないですか。
でも正直なところ、どういうのがほしくなるのかってのは人それぞれじゃないですか。
いまは自分がほしいと思える柄で登録していますが……
アイディアスケッチなど増やして、さらに面白い柄を登録できればと思います。
2017/03/08:
■電子書籍第二弾「メルプのまんが」1巻をブックウォーカーでも配信始めましたよ!
電子書籍の販売について
少しコツを覚えてきたのでだんだん増やしていこうかなと思ってます。
もしも「ここでなら買うけど登録しないの?」みたいなお話があれば検討しますのでお知らせください……Twitterのリプなどで。
最近メールってあんまり使いませんね。もちろん仕事などで使ってますけど、気軽に初めての人とコンタクトをとる方法としては
オープンなSNSは簡単だし便利です。「ありがとうございます~」ぐらいの簡単な返信もしやすいですし。
同じ内容でもメールで来てたらちょっと返信が手間だもんね。
手紙ぐらいの手間がわかってたら、返信に期待もしないですけど、メールぐらいだったら「読んだよ」みたいな返事がほしい時もあるじゃないですか。
■そういえば全然関係ないような話ですけど、ファンレターって初めて出してみようかなって思ってるんですよ。
ファンレター自体は出したこと何度もあるけど、その人に送るのは初めてってことで。好き好き言ってるのに出したことないし、
せっかくだから好きな気持ちを伝えるだけでも……とおもって。
2017/03/07:
■電子書籍第二弾として「メルプのまんが」1巻を配信始めましたよ!
電子書籍の販売について
始めちゃったからにはいろいろやらなきゃいけないと思うんだけど
ひとつひとつが大変でなかなか進みそうにありません。新作までちゃんと刊行できるのか?
なかなかの重労働です。
で、いまのところまだ販売実績はありません。
売れ始めてくれれば追加する意欲も出ると思うんだけど……なかなか続けて商品を登録するのは根気がいることです。
他にもオリジナルグッズとか、広告閲覧だけで還元してもらえる仕組みとか使ってなんとか作品を作るモチベーションを上げていきますよ。
■広告といえば、ネットではコンテンツに広告を付けることによって収益を得る業態も多いと思うのですが、
ニュースの前に必ず15秒の動画が付くあの方式はどうかとおもう。あまりにも時間泥棒すぎる。
例えばですよ、テレビのニュースで一つのニュースをやるたびにCM挟んだら本当に嫌じゃないですか。
15秒もかけて広告を見て、その後30秒のニュースをみるとか。
映画館の広告も、安くないお金を払ったのに延々見せられるってことで不評ですけど。確かにあれはひどいと思うときがありますね。
こないだ見た意見で笑っちゃったのは、「映画泥棒の映像は最初むかついてたけど、アレが終わるとすぐ映画が始まるから、ようやく
始まると思うと映画泥棒が待ち遠しい」っていう話。確かにね。
2017/03/06:
■コレクション周りにはしょんぼりする話ばっかりな気がしますよ。
そういう話を選んで読んじゃってるのかもしれないけど、体感とかも……
でもまあ、趣味とかってはまり始めは世界が広がるばかりで「こんなことあるんだ!」と楽しくて、
一度全体を知ってしまうと、その後は縮小していくばかりのように見えるというのが、コレクションが衰退するような気持になる原因かもしれない。
■映画のチラシをほそぼそと集めているのですが、これはチラシの柄がポスターと同じでかっこいいものが多いので……という理由のほか
各映画館のスタンプや名入れがあるチラシを集めるのも楽しかったんですね。
実際に見た映画館でもらったチラシとか、「あの映画がここで観られたんだよ!」とあとで楽しめるようなチラシとか。
最近は全く映画館の名前は入ってないですね。東京だからかな……
ああいうローカルさが大事なコレクションって、思い出が詰まっていいと思うんですけど。
今年は映画ドラえもんのスタンプに劇場名が入ってないとのことで。確かに見てみたけど入ってなかった。全劇場同じスタンプなの?
ちょっと残念だなあ。パンフレットにスタンプを押せば、その年のドラえもんをどこで見たかがわかるというすごくいいものだったんだけど。
中古でパンフレットを買うと、なかに押されているスタンプで「この人はここで見たのか」と思えたりするのもよかった。
2017/03/05:
■5日はあたたかかったですね。黄砂なのか花粉なのか、空は春霞というかうす曇りで……
私は一度ひどい黄砂の日になにも対策をせず歩いてて、喉を傷めたことがあるので黄砂は苦手です。たぶん。
花粉は今のところまだ大丈夫です……
花粉症って断然都会育ちのほうが多いように見えるんですよ。あれはなんなんだろう。
道路の粉塵などに混ざるからよりきつくなるという話も聞くけど、本当かなあ。
長野の地元のほうにはあんまり花粉症だって人がいなかったんですよね……
いっぱい植えたものの放置してる杉林を何とかしたほうがいいとは思うのですが、私もなんともできないし。
仕事の能率も下がるんじゃないだろうか。
2月末から4月まで花粉で苦しめられるんじゃかわいそうな話ですよ。
2017/03/04:
■3月速い……なんかどんどん過ぎていくような気がする
より記録を綿密にして、しっかり時間が流れてることをじっかんせねばなるまい。
仕事もいろいろ進めていますよ。今月は電子書籍を登録するために整えたりしたい。
今のところ何にも売れてないけどきっとそのうち売れるだろう。
売り物がない状態だと誰かに「売ってるのがあれば買いますよ」と言われたときに「いや、売ってなくて……すいません」と
いう羽目になるじゃないか……
2017/03/03:
■春のせいかぼーっとしてたらあっというまに2日経ってしまった。
電子書籍の作業も滞ってるし……金曜日は久しぶりに金策(?)をなにもしない状態で、仕事時間も0だったから
休みだってことにした。まあ2月は1日しか何もやらなかった日がなかったからな。
■フリーランスだから、給料じゃないんですよ。で、仕事の時間と当月の収入で考えると、たくさん頑張ると時給換算が減り、
さぼると時給が上がる傾向なわけです。さぼって時給が上がった場合、いろいろやってないので次の月に収入がなかったり。
そうなると困るので、時給換算は下がってもいいから来月以降の収入を願って仕事をするわけですが……
■しかしフリーランスで思ったように収入を得るのはほんとに大変です。下手に収入を増やすと、税金や保険で逆に手取りが少なくなるけど、
仕事量は増えているという状態になりそうでむつかしいです……
仕事量と収入を2倍にすると手取りが70%に減るとか、たぶんそんな感じになると思うんです。これはひどいでしょ。
2017/03/01:
■あっという間に3月ですね。春かな~
販売する電子書籍を増やしたいと思ってるんですけどね。なかなか作業は進まないですよ。
登録しちゃったらあとはそれを売るだけなので、買った人になるべくいいようにつくらないと。とおもって。
あとから修正だってできるのがデータ販売のいいところですけど、自分のことを思い出してみても
正直「すいません、あのデータ不具合があったのでこちらの最新版をダウンロードしてください~」と言われても
めんどくさいじゃないですか。やらないかもしれないですよ。ソフトウェアのバグとかなら、直ってたほうがいいから
ダウンロードしなおすかもしれないですけど、本のどこそこを修正しましたんで……とかなら「ま、いっか」って思わない?
だからなるべく買ってくれた人が面倒でないようなデータを作りたいわけですよ……
そろそろ新作を出したい!!
2017/02/28:
■アメリカの人で「移民は正直いなくなってほしい」って思ってる人の話をネットで読んだんですけど。
本当にそういう人がいるのかイマイチ実感はないんですが(白人アメリカ在住の友人はいないな……)、
まあだいたいそういう話を聞くと思うのは「やっぱりみんな自分が追い出される側だと思わないんだな~」ということ。
自分がおいだされるかもしれないと思う側は必死に追い出そうとする意見に反対しますよ。
そうすると余計に溝が深まるという感じもある。しかし言わなきゃ追い出されるかもしれないんじゃ、言うしかない。
白人は本当に自分たちが強い、追い出されるはずがないと思ってるんだろうか。
その自信はどこから来ているのか……人数で言ったら少数派じゃない?
ちょっと調べただけだけど、北米だと多数派なのね。
女であることとか、お金がないとか、そういうことを考えた時、真っ先に排除されそうだな~と思う私は
どうも「○○に当てはまる人は排除」なんて乱暴なことをできる気がしないんだよな……
もっと若いころは弱肉強食こそが自然なんじゃないか、淘汰されるのは弱いからだ(自分も含めて)と思っていたけど
ここ最近はガラッと変わって、みんなで少しずつ負担して福祉を充実させることが結局自分のためにもなるのではと考えている……
自分が弱いからだということもあるけど……
とある医者の先生がですね、「自分が税金を払い選挙に行くのは、個人では弱者の面倒を見られないからである」と言っていて、
確かにそうなんだよな~と。
2017/02/27:
■やってみたまとめも作ったことだし、内部のコンテンツもさらに
充実させたいと思っています。
去年のうちにいくつか、Tシャツや布に絵を描くための画材を追加で購入しているのですが、なかなか試すことができていません。
いまアイディアが全然ないというか……なんでも描くんでもあんまり思い付きで書いちゃったらもったいないじゃないですか。
作りたい気持ちもちょっとわいてこないし。
Tシャツを作りたい気持ちがわかないのは、冬だからってのもあるかもしれません。
冬は平面作品や文章のほうがはかどって、立体の創作意欲があまりわきませんね。これはなんなんだ……
■私のサイトは冬より夏のほうがアクセスが多くて、なんとか冬もアクセスを伸ばしたいのですが、
冬ならではのコンテンツってむつかしいなあと……
かまくらつくったり雪像の作り方とかあったかいグッズの作り方を考えたらいいのかな?
毛糸とかフェルトは冬のほうがやりやすいですもんね。
クリスマス特集なんてページも冬向けに作りました。
ただ、アドレス忘れて自分でもどこにあるか探しちゃったぐらいなんですよね……リンクされていないという。
2017/02/26:
■ここ最近は愚痴ばっかりですいません。今日はやめますよ。
■ところでまだまだ寒いですね。でも3月になっちゃったら、あんまりもこもこした格好ができないじゃないですか。
えっ3月。うわ~もう冬も終わりですね。3月になって冬だなんて言ってられないからこれはもう春でしょう。
空気まで薄ピンクに染まって見えます。
春から初夏が一番好きな季節です。
どの季節もなんだかんだ言ってお楽しみがあるので、年中季節のお楽しみを味わってますけど、期待値の高さとか幸福度で
春がとびぬけてる気がする……
私は今のところ幸いにも花粉症がないので、嫌な要素もなく春を満喫しています。
■冬のお楽しみを味わえるのはあとちょっとってことですね。今のうちにいろいろやっておきたい。
パッと思いつきませんが、「ぬくぬく」とかは冬のお楽しみですね。たとえ同じ温度であろうと、夏のその温度と冬の温度だと
楽しみが違う。布団のぬくぬくとか、足先のぽかぽかとか、お鍋のアツアツとか~。
■冬の風物詩というか記憶で好きなのは、寒いところから屋内に入ったり近づいたりしたときの、石油ストーブが発する匂いです。
灯油がちょっと香ってて、灯油だけじゃないあたたかい匂いもするというか。どこかに熱された鉄があって、空気を
温めているあの感じと、ヤカンからでた蒸気でほこほこした木造家屋とか。
実家だけじゃなくて、どこかの家に入った時の感覚なんですよね……「ああ寒いところから温いところへ来た」っていう安心感みたいな。
2017/02/24:
■不満ばっかり言っててもしょうがないので、取り急ぎ販売ページを作ってみました。
藤村阿智作品が買えるページ一覧 オリジナルグッズ、電子書籍など
グッズについては私が作ったイラスト作品を登録してオンデマンド制作・委託販売しています。
ちょっと不安なのは、グッズ類は見本などを見ていないので、どういう品質のものが来るかわからないところですね……
以前登録していたデザインガーデンというTシャツ屋さんは、私自身もTシャツを購入していたのである程度品質は知っていましたが
suzuriやboothはどうなんだろう?
自分で作ってみるにはちょっと高いんですよね……サイトにリンクしておいてなんですがboothはアイテムの値段がちょっと高くて
おすすめするには気が引けます。
やっぱり直接やり取りできるショップに、自分でちゃんと品質を確認したものを置いてもらうのが一番だけど在庫が発生するのもなかなか
管理が大変ですからね。あとすぐに原価より低い値段で売ったりしてしまう。
どうも自分は商売に向いていない……
2017/02/23:
■ここんとこイライラしてるので心に不満ごとばっかりわいてくる……うーむ
■「twitterに投稿されてる漫画は、Twitterに直接貼らないと読まれないし、自分は読まない。pixivとかブログへリンクしたって無駄ですよ」
って言ってる人を見かけたの。
なんていうかすごくイライラしちゃったのですよ。
わかってるけどあえてそうしていないのに、アドバイスされるってやつです。
Twitterに直接画像を貼ったら、描いた人にはどういうメリットがあるのか。もちろん、読んでほしいだけならそのほうが読みやすいだろう。
私だっていつもそうしていますよ。読んでほしい時は。
しかし、読んでほしい以外の理由があるときにpixivに投稿したのをお知らせしたり、サイトにページを作ったりするわけじゃないですか。
私の場合、頑張って描いたし、ページ数も多いし、私にも何らかの見返りとか労力を自分でねぎらうための材料がほしい。というわけで、
「閲覧は無料ですけど広告を表示しているんで私にも還元されますので拡散してください」だったり、「ちゃんと大きな画像でも見てほしいので
PCの方はぜひ拡大してみてくださいね。閲覧数が増えたりブックマークが増えるとうれしいです」だったりと理由があってTwitterに直接貼ってないわけ。
そこを「そんなんじゃ見られませんよ、結局Twitterで直接見られたほうが便利で、最終的に観る人が増えますし漫画が買われますよ」なんて言われると……
もういっそ見られなくてもいいから買ってほしいぐらいの気持ちですよ。
ほんと……
■それ以前の問題で、「あちこさん」とかTwitterに直接貼ってるけど反応はほとんどないですよ。
みられてもいないし。宣伝ツイートもだいたい50人とかに見られて終わりで、たまに3000人とかに見てもらえて、これは……!と思うけど売り上げはゼロで
なにか余計に落ち込むとか……いろいろですよ……
■とにかく落ち込んでるんですよ……
2017/02/22:
■変な電卓研究所・音が出る電卓更新しました。
昨日も言ったけど。
最近購入する電卓は音の出る電卓が多い気がします。
音意外にインパクトのある、オリジナリティの出る、チャームポイントってむつかしいんですよね。
なんちゅうか最近は「やっちゃった」電卓はないというか……
計算しにくい電卓を持つぐらいなら、みんなスマホとかケータイとかで計算しちゃうもんね。
私もよく言われますよ、「電卓?スマホについてるけど……もう電卓はいらない道具」変な電卓についてじゃないですよ、
本当に必要な計算するための電卓についてこういわれるんですよ。びっくりしますよ。
仕事で電卓を使っている人には「スマホの電卓やPCの電卓は計算作業には使えない」とわかってもらえるんですが、
一般の人はたぶん、1か月に1度も電卓を使わないんじゃないでしょうか。
私は毎日使いますから……仕事じゃなくても……
■話がそれましたが、昔は電卓をなんだかんだと使う人が多かったんですよ。それで、ノベルティでも電卓がいろいろあって、
企業がおもしろ電卓みたいのを作ってたり、「あれば便利でしょう」程度でも電卓を配ってたんですけど、
いまや電卓機能は(いざというときに使える程度なら)みんなが持ち歩いているということで、配るために作る人がいなくなっちゃって……
それで盛り上がりがないのですよ……チープ電卓界は……
チープ電卓界にどれだけ人がいるのかわからないけど……
2017/02/21:
■変な電卓研究所更新しました。
このところずっとほしい……いつ買うかな……と思ってたぐでたま電卓を買ってしまったので、サイトにも乗っける。
「音の出る電卓」コーナーに追加していますよ。
■昨日の続きでgoogle画像検索の話。
google画像検索と言えば、なにかの写真とか見た目を探しているときは本当に便利で、調べもののときはいろんな使い方をしていますよ。
でも、目的の画像にだけアクセスできちゃうのがちょっと問題で。
中には、googleの画像ページにリンクを貼って無断転載をする人とかもいるようです。
しかし、何かの画像をネットにアップしてしまうと、それが何かの写真である以上、写真に回りに書いてある文章や写真そのものの解析によって
検索結果に表示されてしまうのですよ。
■webサイトを作ってない人にはなじみがないと思いますが、「alt」っていう、画像表示に使う機能があって。
その値(「alt=””」の””の中)に、文字を入れると、「これは○○の画像です」と説明できるわけです。
たとえばかつ丼の写真に「alt=”かつ丼”」と入れれば、かつ丼の写真だとわかる。
googleの検索にも引っかかるようになる。昔はよかったんですけど、最近は写真だけ見られてもいいことがないので
(画像の無断転載が昔よりはるかに気軽になり、多くなってしまった)やっかいなんですよね。
■じゃあaltに値を入れなければいい……んですけど、そもそもaltがなんであるかと言えば、ちゃんと理由があるんですよ。
1.画像を非表示設定にしても、その場所になんの画像が貼ってあるか説明できる。
2.音声読み上げソフトで読み上げたとき、altの中身も読み上げてくれるから、視力に関わらず画像の内容を知ることができる
完全に、ちゃんと設定したほうがいい値なわけです。
■私は最近altはつかわないことが多いです、というか、imgタグを使わずに画像を表示することで無断転載とかを極力
減らそうと対策しているんですよ。これもひと手間かかります。
でも、画像を使いたいだけの人が、気軽にgoogleで検索した画像を、これまた気軽によその場所に貼りつけて
「ネットで拾った画像です~」とやるのは画像を作った人間としては嫌な気持ちになるし、「無断転載しないで」というと
「対策をしないのが悪い」と言われてしまうから……
本当はちゃんと表示して、多くの人に便利なサイトにしたいと思っているのですよ。
2017/02/20:
■なにか、気を回してくれたおかげで変になっちゃうことってあるじゃないですか。
「こうしときましたから!」「いや、そうじゃないんだけど……」みたいに。
■googleの画像検索がそういう感じに仕様変更して、私はずっと「なんでこうしちゃったんだよ、もとのに戻してくれよ」と思っている。
画像から画像を検索する機能があるんです。パクリとか無断使用を見つけるのに便利で、そういう用途で使う人も多いんじゃないでしょうか。
「この画像がどこかで無断で使われてたりしないかな?」というときは、画像検索の検索窓に画像をドラッグ&ドロップして、検索ボタンを押すと、
画像を解析して、一致した画像があればその画像が掲載されているwebページを表示してくれます。
そのあとで、「類似の画像」として、なんとなく、カラーリングが似ている画像をたくさん出してくれたりして、
「多少トリミングされてたり文字が入れられてたりするけど、これ私の画像だ!」って言うのも見つけられたり、
時には全然違うけど色の配置が似てる写真を見せてくれて心が和んだり(?)するわけですよ。
■ところが最近googleは頭がよくなったことを自慢してくるようになった。
「画像の色の配置はこんな感じですね」と色を読み取るだけでなく、被写体が何であるかも見抜けるようになったわけ。
「うちの猫の写真がどこかで勝手に使われてないかな」と、先ほどのようにドラッグ&ドロップで検索しますと、
「この画像は……猫!」とgoogleが解析して、「猫の画像ならほかにもこんなのがあります」と一覧に出してくるわけ……
いや……猫の画像が見たいんじゃなくて、私の持ってるこの画像について知りたいんですけど。と、こちらのやりたいことと
ずれちゃうわけですよ。
どこかに一致する画像があれば、それを真っ先に出してくれるんだけど……一致しないときとかに無言で
「(web上に貼ってない画像だな、)猫の写真ですね~これも猫の写真ですよ~」って言ってくるから……
なんかそういうのはもう一個クリックした先とかで見せてくれればいいのよ。類似の画像を見るとか、猫の画像を見るとか、そういうところでさ。
もうひとつ画像の話で言いたいことがあるけどそれは次の話で。
2017/02/19:
■ドラえもん研究のページにたぶんアクセスが増える季節ですよ。
映画のページを充実させていますからね。
でも私としては、もっと「このデータをちゃんと書きたい」っていう項目もあるし、そもそも埋まってなかったりして、
イマイチなんですよね……一番知りたい「あれが何作目で、何年に公開されたのか」っていうのが知れるので結構満足なんですが。
あとはアレやあれを一覧したい……
どれも調べれば見つかるデータですけど、一気に「へ~」って言いながら眺めたいじゃないですか、データって。
私はデータや統計が好きだ。
人がやってくれた統計を見るのも好きだけど、自分のことで、自分しか興味がないようなデータも統計して、
一覧にしたり推移を確認したり前年比を見たりするのが好きだ。
数学ができない割には、統計の切り口はなかなか目の付け所がいい時もあると思うんだけど……
■なので、死んだ後の世界とかに、統計データを確認できる端末とか資料館とか詳しい人とかいないかな~と思ってるんですよ。
自分の統計。「お前は一生のうちに〇時間眠った。平均は〇時間、少ない人は〇時間で1日あたり〇時間、多い人は〇時間で1日あたり〇時間……」
とかそういうのを延々「じゃああれはどうだったですかね?」って聞きたい!!調べたい!!
2017/02/17:
■ブラシとか櫛ってどうやって掃除したらいいんだろうね。
正直、そんなに手間がかけられないので、スパッときれいになればいいのに。ちょっと研究してみようかな。
すぐに汚れちゃう。髪の毛も汚れやすいものだし、油とほこりが静電気でくっついて、簡単に落ちないのよ。
髪の毛を洗うときにお風呂で洗ったりしてもそんなにきれいにならない……
プラスチックなんだから、汚れを落としたら新品同様になってもおかしくないのに、とてもじゃないけど人に
見せられるものじゃないんだけど……(外に持ち出せない)
適度に買い替えて対応しているけど。
油なんだから、食器用の中性洗剤とかもきくかな?と思うけどそうでもない。
私の理想としては、なにか洗剤を溶かしたお湯を洗面器に用意する→クシを突っ込んで降ると、髪の毛も油もホコリもするする落ちてくる
→仕上げにピッピと水滴を振り落とせば完了!
って感じがいいんですけど。
排水溝の髪の毛を溶かすやつとかでやるのはいやだな……
あくまでいつもほかのことにも使ってる安全なあれでああするといい、みたいなのが理想。
重曹とかセスキだとどうかな?
いろいろやってみて「これだ!」があったら紹介したいと思います。どうせすぐ汚れるからテストはし放題だな。
2017/02/16:
■もう40にもなろうとしている私ですけどね。
いい人との出会いっていろいろあるわけですよ。なんか、すごいな~と尊敬できるような人とか。
もっと若いころは尊敬できる人ってあまりいなかった気がする。それはこの世の中に存在しないんじゃなくて、
私の中に「これはいいこと」という基準がなかったというか。
基準ができても、基本的にはやっぱり好き嫌い程度のものなんですけど。
それでも「いいなあ、好きだなあ、こうなりたい」と思えることを見つけるのっていいと思いますよ。
■自分は若い時に、いいなあと思うものが具体的に見つけられないまま長い時間を過ごしていた気がして、
いつも「こうじゃないけどじゃあどうだったらいいのか」と不安になっていた気がする。
それが少しは「こうしよう、それが私の中で一番」っておもえるものができてきたというか。
そんな風に成長が遅かった私なので、20代とかでそれができている人を見るたび感動しちゃう。
「もうそれに気づいてるの!?すごい!」って感じで。
■見習いたい、すごくいい、と思うことは些細なことなんですよ。発言の選び方とか。
メールをちゃんと返信するとか。かかわりあった人を放っておかないとか。お金をはらうとか。
基本まじめで、ちょっと面白くて、いろんなものを大事にしてて丁寧な人にあこがれる。
人から対等に、丁寧に扱われるのはすごくうれしいので、私もいろいろ心がけたいと思ってるところです……
2017/02/15:
■ちょっと前に描いた絵を使って、万年筆のインクで絵を描くことについてまとめました。
万年筆のインクで絵を描く
絵を描いてるところの動画もUPしているのでぜひぜひご覧くださいね。
改めて画材を買わなくても、身近な(?)手持ちの(?)道具で結構絵が描けますよ~というお話。
書いてて「万年筆を持ってる人がどれぐらいいるのか……」とは思ったけど……万年筆じゃなくても、
水性インクのペンとかでもできるんですけどね。今度そっちを紹介してみましょうか。
水性インクのペンで水彩画みたいなのを描くって結構昔からあるしな~、というのと、正直インクの劣化が速いので
あんまりおすすめにはならないかな。まあ残す作品というより、その辺にちらっと描く感じ?
でも簡単に描けるボールペン画とかそういうんでもないしな。切り口がむつかしいね。
2017/02/14:
■バレンタインデーか……バレンタインデーの思い出、前からツイッターでつぶやいたりしてるけど、
一番良かった思い出を漫画にしたのでぜひ見てみてください。3ページも描いたから、見られもしないときつい。
【まんが】バレンタインの思い出
無料で見られますから。
無料で見られる。この呪文を聞いてしまった人は必ず見なくてはいけない。
しかも上のリンク先で見られたからと言って私に何にも実入りがないんだから、ほんとに、閲覧数の数字しか変わらないんだから、
せめて数字を増やしてください……
■タイムリーな感じに、ちょっと前の話題をいまさら見ちゃったんですけど、
……タイムリーにちょっと前の話題ってなんかおかしいですね。ちゃんと言えば「ちょっと前の話題を今見たところ、私にとってタイムリーな話だった」ということです。
プロの小説家の方が「同人誌の小説は厚いと害しかない。なぜ素人が書いた長文を読まなくてはならないのだ。断然、安くて短い小説がいい」と言って、
賛否両論出たという話だったのですが。
まあ~最終的には個人の好みによるんでしょうけど、作家としては、より、すこしでも、多くの人がいる属性に合わせたいもんですよね。
結局どっちなんだろうか。
・多少高くても、分厚くて読み応えありそうな小説が買いたい。薄いのはゴミ
・ささっと読めるんだから、苦にならない短い薄い小説が読みたい。厚いのは無駄でやっぱゴミ
ゴミとか言ってすいませんけど、そういう議論だったので……どっちが受け入れられない、ほしくない、ゴミかという話で。
どっちも作ればいいのかな?
厚くて長編で読み応えのある、文字がぎっしり、新書版二段組の小説
薄めで挿絵なんかもあって、興味がある~程度でもさっと手に取れる価格帯の短い小説
どっちもそれぞれいいところがあるもんな。私としてはどちらもゴミじゃなくていいもんだとおもう。
しかし、素人の書いた長文は無料でも読みたくない、時間の無駄、むしろ有料にして読めるものを出してこい
って話にはちょっとグッとくるもんがありましたね。
私も、無料で出すにしろ「無料でいいのこれ?」っての出してかないとなんだろうなあ……
一番は有料で「はぁ~満足した」って読了していただくことだろうが、まずおもしろそうと期待をできるぐらいには知ってもらわないとなあ。
素人で初めてですが……有料です! だとなかなか売れないよねえ。
2017/02/13:
■今月は仕事を結構頑張ってて、外出仕事もあったために仕事時間が多くなっています。
もう、先月・1月ひとつきぶんと同じだけ、2月になってから仕事をしているようです。
まあそう言っても普通にフルタイムで働いている人と比べたら少ないものですが。
私の場合、だれからも働く内容を指示されないのに仕事を考えてやらなくちゃいけないわけで、まあやれることはたくさんありますけど、
なかなか大変なことですよ。自営業やフリーランスはみんなそんな感じなんでしょうね。
■仕事ってほんと大変ですね。ほとんどの場合、「それでお金をもらおうなんて、なにを考えているのか」って言われるんじゃないですか?
全員に言われるとかじゃなくて、まあ100人に1人以下だと思うんですけど、なんか仕事とか行動とか物品にお金を支払いたくない人がいて、
なぜか支払いたくない人は「お金をもらうことは卑しい」と思ってたりするわけですよ。
漫画やらイラストやら描いたり、文章書いたりしてると、結構言われませんか?「え、それお金とるの?ひどくない?」みたいなこと……
私けっこうそういう感じのこと言われてる気がするんですけど……
そこまでじゃなくても「あ、無料じゃないんだ……」とか「300円、ね……」みたいに「払いたくない」っていう反応を受ける。と、へこむ。
そういう人が無料のものを集めまくってるのかと言えば別にそうでもなかったり……
わかってるんですよ、お金を払いたくないという意見を相手にする必要はないって。
でも言われたこととか、お金を払わない代わりに無料で置いて行かれた「言葉」を無理やり受け取っちゃったみたいなもんで、
いつまでもその辺に転がってるような気がして、転がっているから目について、私をへこませるんですよ……
2017/02/12:
■12日はコミティアでした。コミティアに合わせて新刊も作ってたし、冬コミの新刊もあったし、なんだか来場者も多かった気がするし……
にぎやかなイベントでした。
私のところにも、皆さん会いに来てくださって、いろんな方とお会いできました。
初めての方、通りすがりの方、いつもの友人。
私は何のためにイベントに出ているかと言ったら、作品発表の場でももちろんあるのだけど、基本的にはこのサイトと同じく
「ここにいるよ」ということだと思っています。
サイトをずっと続けていることも同じです。
私はここにいます。これを見ているあなたが私のことをひとときわすれても、思い出したときにまた会いにこれるように、
ここにいます。20年、それを続けています。最初のころのアドレスしか知らない人は見失っちゃった人もいるかもな。
サイト名を覚えててくだされば、コーナー名だけでも、私の名前だけでも、憶えててくだされば、私はここにいますので。
どうぞいつでもいらっしゃってください。なんか作って待ってます。みて行ってください。
2017/02/10:
■売れなかったら連載が打ち切りになります。
ってな話は昔からよく聞く話だけど。今後、作家が自分で描きたい作品を描いて発表するようになったら、
終わるだけ今のほうがまだましで、単純につづきを描かなくなるだけだろうな~と思ったり。
わたしもそうだけど……描き散らかして終わるようになるんじゃないだろうか。
売れたり、読者がいるとわかるとつづきとか新作を描く気持ちもでるけど、とくに誰からも期待されてないということなら
つづきを描くのはやめると。
数人がとっても楽しみにしてくれてるほうが悩ましかったりしてね。
とある商業作家の先生が、同人誌で出してるシリーズについて「○○のつづきはいつごろ?」と言われたりしているという話を
20年以上前にファンロードで読んで、ファンがこんなに言ってるんだから書けばいいのにね~と思ったけど、自分が発行する
同人誌よりも商業の仕事のほうが優先されるのも当たり前かもね。
■出版社による打ち切りとかがない世界ってのもいいとは思うんだけど、出版社がおらず、何の指針もないままで
作品の大海にこぎ出でて小さなお気に入りを探すような旅を、これからの読者はしなくちゃならないんだろうか。
……ってなことを妄想してみたりしています。
2017/02/09:
■12日はコミティアに参加します。
今回は冬コミの新刊「文房具Vol.15」に加えて、コミティア合わせで作った新刊「あちこさん4巻」もありますので
ぜひぜひみなさんいらっしゃってくださいませ。
■電子書籍も出していきたいんですけど、なかなか値段つけや発行時期に悩みましてね。
電子書籍のほうが安いんですよ。っていうか安くしたんですよ。同人誌の値段で紙でもなくデータだってことになるとまったく売れないだろうと思って。
一般書籍にたちうちできない……いやたちうちするもんなのかどうかもわかんないですけど。
そんなに、紙の同人誌を出してすぐに電子書籍を発行するのはいいのか?同じ値段だったらいいけど、安いなんてなったら、紙の同人誌を買った人は
どう思うだろう……
しかしいちいち「電子書籍のほうが値段を下げて、すでに販売を始めております」とか言うもんでもないだろうし、
たぶんそれで「じゃあ電子書籍のほうを購入しておきますね~」と言った人のうち本当に買う人は10人に1人ぐらいだろう……
というかうちの同人誌を買ってくれる人がそもそも10人もいないし、紙が0になって電子も誰も買わないっておそれが……
■話は変わって、電子書籍で「紙の本の値段に合わせてつけられた値段」ってのが好きじゃない私です。
紙の本が1種類しかない場合はたいして不満もないんですけど、
1)ハードカバーの小説単行本、紙の本が1600円だった
2)その小説の電子書籍版はちょっとお得な1200円
3)同じ小説の文庫版が登場したら600円になった
4)その文庫版の電子書籍版はちょっとお得な550円
これ!2と4は内容が同じですよ!750円もちがうじゃないか!
ウソみたいだけど普通にこういう感じなんですよ。
■あの絶版の小説を電子書籍で買おう。と思うじゃないですか。そしたら単行本にあわせた電子書籍価格で、
でもあまり紙本の部数が出なかったのか文庫化もしていない場合、電子書籍がすごく高いんですよね……
データを手に入れるわけじゃなくて、中身の閲覧権にお金を払うわけだから、ちょっと躊躇してしまうのですよ……
2017/02/08:
■今年は、去年の支出から計算して予算を組んだんですよ。
本当だったら予定の収入から予算を組んだほうがいいんですけどね、少なすぎて何にもできないのと、
不安定なので……まったくない月と、少しある月(と言っても会社で働いていた時のように1か月暮らせる収入がある月はないってぐらい)と、
って感じで。もうなんていうか、すごく定期的に十分な収入があって、保険を支払うのとか税金とかを気にしないで
「まあ払うよ~、お金減っちゃうな~」みたいに言いたいんですけどね。いつになることか……
■お金無い話じゃなくて予算を組んだ話です。
いま私のエクセルは、支出を入力するといろいろな計算をしてくれます。
まず、年間予算から月間予算が割り出されています。
そして実際の支出から計算して、月の予算はあとどれぐらいかということを算出してくれます。
余った分の予算は次の月に回ったり、使いすぎたときは次の月の予算からすでにひいてくれます。
これのいいところは、たとえば月に1000円衣類に使うぞ~とおもっても、1000円で買える衣類ってあんまりないじゃないですか。
靴下や下着も衣類計算なんで、買えますけど、普通の服はあんまり1000円では買えない。
月予算だけのタイプだと、毎月買えないし、買った月はどーんと予算オーバーしてしまう。
しかし、年予算から月予算を計算して積み上げていくと、3か月待ったら3000円になるんですよ。
そこで2500円の服を購入すれば、うん、あとは500円残ってるね。って感じになりますね。
こういう風に予算を消化しないことによるメリットもあるんです。私の心の問題ですけど。
節約する気持ちにもなれるし。
デメリットは、あくまで予算であって収入ではないのに、次の月になると使えるお金が増えたような気持になるところです(笑)
2017/02/07:
■電子書籍よろしくお願いします。
■今度の週末はコミティアです。
コミティアにも新刊を持って行きますよ。この次の新刊は5月の3連続イベント向けになるわけですけど、
今回は資料性博覧会という初めて参加するイベント向けにも作ろうと思っていて、題材を考えていたんですよ。
アレかな……と。でも、アレなんですけど、私もできなくはないけどちょっと弱いんですよ。
そんなに爆発的な面白さになるわけではないというか。だからどうしようかな~、ゲストをお呼びしようかな~とか考えていたんですが、
もっと私が専門としてるジャンルで行けそうなものがありました。それで本を作ってみようかと思います。
■久しぶりに、イベントに来る人むけに本を考えられるので楽しみです。
コミケはどんな人が来るかがわからない(文房具の本を狙って買いに来る人がたくさんいるわけじゃないし、サークルも少ないしジャンルとしては
強くない)ですし、コミティアも「創作同人誌」というくくりしかないので、私の本などには興味がない人もたくさん来るわけじゃないですか。
資料性博覧会は、その点どういう本があると手に取ってもらえるかを考えやすいような気がしています。
そのように作ってもその結果手に取ってもらえるかどうかはわかんないですけど。
媚びすぎず、でもアピールはできるような内容とコンセプトにしたいところです!
2017/02/06:
■昨日着手したと言っていた電子書籍、もう販売開始しました!
詳細は下記のページにまとめました。試し読みもできますよ。
電子書籍販売はじめました!第一弾は阿佐ヶ谷ヌマオンナ!
150円なんで、まだ読んだことのない方はぜひぜひぜひ。
■初めてやっているようで、ダウンロード販売自体はずっとね……やってるんですよ。
販売チャンネルを増やしたのはいいんですけど、じゃあ過去のチャンネルをどうするのかっていうこと。
これが電子書籍のデメリットの一つじゃない?
紙の本なら、判型が違えど続きをそばに置いておくことはできるけど、電子書籍で販売サイトが違うと
見るビューワもちがっちゃう……
私も一回発行したからには、続巻もちゃんと同じプラットフォームに登録しなくちゃいけませんよ。
そういう意味ではあちこさん1巻を登録済みのDLサイトはどうするんだ。
DLサイトはほんとにいいサイトなんですよ。運営がしっかりしてるし、サークルのことをいろいろ考えてて。
でもしっかりしてて販売力もあるせいか、税務署にはきっちり目を付けられていて、
今もマイナンバーを求められているんですよ……まだ送ってない……
ところでマイナンバーってあれなんなんでしょうね、今年すごく大変なんですけど。あちこちにマイナンバーを
コピーしてばらまかなくちゃいけないんですよ、これで漏洩を防げるんですか?むりだよね?んで漏洩したらどうなるの?
2017/02/05:
■ずっとやろうやろうと思っていた電子書籍販売に着手しました。
仕様やら価格やら媒体やらに悩んでなかなか動けなかったんですが……
こういう「仕様を最初にある程度固めておかないと後々困る」案件ってほんとうに苦手で。
仕様が限られているのも困りものですが、いまはかなり自由で、それはそれで困っています。
しかも一応技術はあるので、仕様にあわせるのはいくらでも合わせられるという……
■電子書籍はまだまだ途上のサービスだとおもっていて、この先どれが残っていくかがわからないんですよ。
それで様子見をしているんですけど、ぜんぜん固まる様子がない。
方向性もまだわからない。
■とにかく、電子書籍サービスの今後についてずっと思っているのは
「いい加減に購入したデータの汎用性をたかめろや」ということです。
どこの書店も、購入した書籍は自分のサイトで配布している専用ビューアでなければみられないんです。
しかもそれぞれで作ってるせいで、仕様も使い方もばらばら、あっちもこっちもいいところ・わるいところが存在して
「これだ」って言うのがない。でも自分の使い方にあったソフトを選べない。
結局あちこちのサイト・ソフトを使うことになり、ほかの本を読むときは移動したりと面倒な対応が必要で……
そして、出版側も、購入する人が便利だと思って使っているサービスで読めるようにと、それぞれの仕様に合わせたデータを
いくつも作らなくちゃいけないという……せめて一個つくったらあちこちで使えるってんならいいのになあ。
2017/02/04:
■今年はダメになった服をいくつか捨てたんですけど、そろそろなにか追加しなくちゃ着る服がないって感じですかね……
でも微妙に自分に似合うとか、着ても大丈夫な服ってのがよくわかんなくなっちゃって、どれを見てもぴんとこないというか……
■ちょっと前に、いつも会社に着てくる服は似合っていてかっこいいのに、休日に来ている服がもっさりしていて似合ってない人の話を
ネットで読みました。その人は休日に着る服のほうが好きなんだそうです。
会社に着てくる服のほうが似合ってるよ!と言ったら、「なんで好きでもない、似合うだけの服を着なくちゃならないのか。
休みの日ぐらい好きな服を着させろ」と返ってきたと。いいな~、そうだ、それなんだなと思った。
私の服がオタクっぽいとか年相応じゃないとか、そんな周りの意見など気にせずに、自分が着たいと思った服を
着ればいいんだよなあ。と知った。
■ま、そういっても、私はそんなにファッションに興味があるわけではなく、自分が着たいと思う服があるわけじゃないんですよ。
もしかすると「周りからいいねって言ってもらえる服」が好きだったりするのかもね。
好きな人が私に着ていてほしい服を着て、「いいね」って言ってもらえたらうれしいな~という基準で着てるのかもしれないな。
意外に乙女だな。
2017/02/02:
■ドラえもん研究ページ内の、ドラえもん映画リストを更新しましたよ。
今回は新作をリストに追加するのが遅くなっちゃった。
っていうかうちのページ20年もやってるから、もう20年ぐらいリストを増やし続ててるってこと……?
37作目だって、2017年で……え~じゃあ始めたころはまだ17作ぐらいしかなかったってこと……
いや、ちゃんと見返したら、1997年にうちのサイトを始めて、そのとき発表されてたのは「南海大冒険」だから、
19作目よ。リストのページがそんな初期からあった気がしないし、……でも次作の「宇宙漂流記」は見れてないし、
南海大冒険のオールナイトを見た話はもう載ってるし……
じゃあ南海大冒険(19作目)からだ!しかし長いね!もうそこから2倍ぐらいの作品が作られちゃってるってことだ。
子どもたちのための映画なのに、もう「私が子どものころに観たドラえもん映画」は少ないんだな。大体大人になってから見ていると。
■南極カチコチ大冒険は面白そうだな~と思って期待している。さっき予告編見ててじんわりきちゃった、っていうか、まあ大体泣くんですが……
なんでも泣く……私の涙の価値ナッシング
■で、、ドラえもん映画リストに掲載するために興行収入を調べていました。
2016年のドラえもん映画は41.2億です。これはすごい数字です。あの、これ、ドラえもん映画で歴代1位だと思います。だよね?
私は自分のデータをみて言ってるから、ほかの人にいうときは調べてみてください……
そんな41億をたたき出した去年でも、順位が邦画7位です。
2016年の映画興行収入上位は、
1位:君の名は。(235億)2位:シン・ゴジラ(82億)3位:名探偵コナン(63億)4位:妖怪ウォッチ2015(55億)
5位:ワンピース(51億)6位:信長協奏曲(46億)7位:ドラえもんのび太の日本誕生(41億)8位:暗殺教室(35億)
9位:orange(32億)10位:聲の形(23億)
ソース:日本映画製作者連盟のページ
邦画の興行収入は前年比123.5%ですって。
その代わり、洋画の興行収入は前年比89.8%って減ってるのね。
全体だと108%。
洋画が振るわなかったのか、邦画を観に行った代わりに洋画が削られたか。
「君の名は。」を上映するために、上映期間が短くなっちゃった映画もありそう。
■私が応援している「この世界の片隅に」は23位、15.7億。ただしこれは1月までの興行成績で、
注釈として現在も上映中だと書いてある。ランキング内で現在も上映中なのは君の名は。とこの世界の片隅にだけ。
おなじ欄外にある「ガールズ&パンツァー 2015年(24.5億)」ってのも気になる……
2017/01/31:
■自己紹介と作品年表を更新しました。
昨年から連載中、「経理情報」での文房具コラムはいまも継続しています~。
まぎれもなく連載持ちライターだぜ。
ネットの文章とはがらっと変えて、毎回まじめに書いていますのでぜひ読んでほしいのですが、なかなか本誌が手に入らないという。
こういう時、webのライターさんはいいな~みんなに「これ書いたの私ですよ。読んでみてください」って言えるもんね。
だから積極的に、知り合いが書いて告知してるようなwebの記事は読んでますよ。雑誌の記事とかまで追いかけるの大変だから、
せめて無料で公開されている記事ぐらいは読みたいじゃないですか。
■同人誌情報も更新しました。
だんだん品切れというか販売終了品も増えてきまして。販売終了にしてよかったとも思いますけど……
種類が多すぎて机にのらないんですよ、今でも。もって言っても売れないんだよな~っていう同人誌などは、持っていくのをやめたり
しています。在庫があっても。そして在庫がなくならない(;;)
たまには在庫放出まつりとかしたほうがいいんだろうか。いや本来すべきなんだろうけど……
グッズとかで並べられずにずっと押し入れに入ったままのものもたくさんあるんですよ。
また新しいグッズも作りたい。悩ましいところです(笑)
2017/01/30:
■昨日の話にちょっと付け加えて。
男に襲われても、女子が抵抗すれば逃げられるはずという(男性からの)意見をたまに見るんですが、なかなかむつかしいですよ。
女性が男性につかまって逃げられるときは、男性が大いに傷ついていると思ったほうがいいと思います。心じゃなくて身体的な意味で。
でもさ~、どこからが「相手を傷つけてもいいから逃げなくてはいけない」のかなんて判断できないよ。普通の人間は、逃げるにしても相手を
傷つけないで逃げたいですよ。ものすごく悪い奴で、反撃されても文句が言えないほどの相手かなんてとっさに判断できないでしょ。
あと、そういう風に「頑張って逃げろよ、逃げられるよ」っていう人は、大体誰のことも抑えつけたことのない人なんだよね……
まあ私も抑えつけたことないですけど……でもちょっとふざけて抑えつけられただけでも「これ逃げるの無理だろ」って思うよね。ほんと。
■気を取り直して、最近の私のお気に入りの話~!!パフ!パフ~(ラッパのおと)
小川珈琲のショップブレンド~~
ここ2年ぐらい?珈琲はレギュラーコーヒーをドリップして飲むようになりまして。
面倒がりやなんで、それをご存知の方には「ええドリップ珈琲なんてめんどくさいことを藤村阿智がやってるの」って
思うかもしれないんですが、ほんとその通りで私もびっくりです。
しかし出来上がりの満足度に変えられない。インスタントはインスタントで好きなんですけど、別物というか……
でも多少高いでしょ。カフェで飲むのに比べたらずーーっと安いけど。カフェの一杯分ぐらいで十杯以上飲めるもんね。
スーパーのオリジナルブレンドとかを買うこともありますよ、安いんで。でもな~、やっぱりお気に入りというとちょっと高いものかも。
小川珈琲のこのシリーズは、安くもないけどそんなに高くもなくて、おすすめできる。
大体どこでも売ってるのもすごい。
いろんな珈琲試してみたいとも思うけど、お試し用の小袋がほしいところですね……
2017/01/29:
■新聞の記事で、ホテルの女性従業員が危険な目に合ったり、危険を感じることがあるっていう話を読んで。
(以下は愚痴です。)
男性だというだけで警戒したくはないけど、断然男性のほうがちからが強いので女性は武器などがないとかなわないという事実があるわけで……
その女性ひとりひとりが本当にどんな男性よりも弱いかと言えば、そんなことはもちろんないのです。
もしかしたら柔道や合気道の技を会得していたり、武器や味方を呼ぶすべを身につけていたりということはあるかもしれないけど、
基本的に男性は女性をみたら「自分より弱い、勝てるやつ」とおもうでしょうし、ほとんどの女性は男性をみれば
「本気を出されたらひょろい男性よりも自分のほうが弱い」とおもうでしょう……
■でも、男性だって男性なら何でも平気かと言えばそういうこともなくて、ひょろそうだな~っていう男の人は、きっと女性並みに
嫌な目に合ってるんじゃないかと思うのですよ。だからといって見た目で威嚇して安全を保とうと、屈強な男子ばかりを客商売に配置するってのも
無理な話だろう……
■男性の中には「男だからって犯罪者予備軍のような目で見るな」って思う人がいるでしょう。
しかし一応女性として生きていると、女性が知らない男というだけで少し警戒するのはしょうがないことですよ。
ホテルのような密室だけでない、普通のお店でもですね、女性スタッフしかいないとわかった時に態度がおかしくなる男性を
結構見るのですよ。声を大きくして脅して来たり、無理な要求をしたり、いやらしいことを言って来たり。
そういう人も男性従業員の姿や男性客の姿があるだけで、やめるんですよ。奥から男性がちょこっと顔を出したり、
気づかれない場合は声をかけたりすれば引っ込む。でも女性だけだと調子に乗ってガンガン来る。
もちろん毅然とした態度をとるけど、それでも「はぁ!?生意気」って逆に怒ってしまったり。
そういうことするのは女にだっているだろ?とおもわれるかもしれないけど、確かに女の人で無理難題を言ってくる人もいるけど、
それは男性がいないからとかいう気軽な感じじゃないんですよ。男性が出てきたって態度は変わらない。
そこに「性別だけで相手を判断するなにか」を感じないんですよ……(被害を怖がって、「男性は加害者」だと警戒することは多いけど、それはまた別の話)
■よく漫画とかでもある「よ~あんたヒトリかい?……ちっ、なんだ男がいるのかよ」みたいなのって本当にあるし、
男がいるからなに? 男がいなかったらなんだったの? 彼氏がいるからアタックできないとかじゃなくてちからづくが無理だって話でしょ?
もうそんなの怖いよ……女はそういうのの細かい積み重ねで常に警戒心を持ってるし周りにも期待されてるんですよ……
■ここまで読んでくださった方がいたら、本当にすいません、愚痴だけで何かの解決策があるわけでは本当にないのです。
2017/01/28:
■私が長らく遊んでいる「Diablo2」というゲームがありまして。
たぶん5年ぐらい? プレイ時間は長くないんですが、Diablo2というゲームが発売されてからもう16年以上立っているので、
今でも遊ぶゲームとしては古い部類だと思いますよ。
最初のDiabloも10年ぐらい遊びました。たまに思い出しては起動してね。
でもオンラインで遊ぶなら無限なんですが、私はオフラインでシングルモードで遊んでたので、私の中から湧き出るローカルルールにて
遊んではいたんですけど、さすがにいろいろ限界があったわけです。1ゲーム中の敵の数が有限なのが結構でかいかな。
■話はそれましたが、Diablo2です。
こちらも私はオフラインで遊んでいまして、オンラインよりできることは少ないんですけど、それでも遊びつくせてないんですね。
まだ自分ルールに頼るまでもなくクリアできていません。
というかこれクリアできるの?
私はずっとソーサレスという女魔法使いを自キャラにしていまして、魔法をガンガン放つだけで進む荒っぽいプレイを主として
ゲームを進めています。何度も最初からやり直しているけど、全部ソーサレスでやってきたんです。試しにパラディンとかほかの
職業のキャラも使ってみたんですけど、私はあんまり敵を狙って倒したり戦略を練らない……雑で粗いプレイだから合わなくて。
■しかしつい最近、いままで使ったことのなかったネクロマンサーを自キャラの職業にしてみたんですよ。
そしたら荒っぽいプレイでもなかなか進めるし、新しい楽しみ方とか育て方が出てきちゃって……
なんだかまだまだ楽しめそうなんですよ……
去年の途中から始めた「ゲームの時間を記録する」っていう思い付きを続けているんですが、合計すると後悔しそうなので
今のところゲーム時間をちゃんと確認することはやめています……絶対ゲームなんてやらないほうが人生のためだもん(笑)
ゲームをまったくやるなというわけではなく、減らしたり、いろんなゲームをやるのはいいけど、同じゲームを延々
長時間続けるのはほんと、不毛ですよ!わかってるですよ!
2017/01/26:
■いままでいろんな工作や、画材の試し描きなどしてきたのですが、それらをまとめてずらっとみられるページを作りました!
つまり自分による自分の記事まとめです。
★工作・お絵かき いろんな画材で描いてみたまとめ★
すばらしいでしょう。自分でこつこつ書いてきた記事を……自分でまとめる……これが一番のことですよ。
まあふつうですけど。私がいままでいろいろ放置して書き散らかしすぎてるというか。
「全部このサイトのどこかにありますよ!」じゃあ閲覧者にやさしくないもんね。なるべく「ここにありますよ」というのが
わかりやすくしたいとは思ってたんですが、でも最近は検索で来る人が大半ですから、とくにサイト上で
まとめておく必要もないのかな~とおも思いまして。
でも、なんかの記事を読んだ人が「ほかにはどんなのがあるかな」と興味をもってくれるよなページや仕掛けをね。
もっとちゃんとしていかなくちゃいけないと思うのですよ……
このあとは、それぞれの記事ページにも「こちらにほかの記事もありますよ」というリンクを貼るだけ……なんだけど、またそれは今度ね。
息切れしちゃった、ハアハア。
2017/01/25:
■先日、私が毎週一応参加してたビンゴがリニューアルしまして。
なんのことだかみなさんわからないと思うので簡単に説明すると、ポイントサイトのビンゴゲームがあって、それに参加して
数字を集めてビンゴになると、順位によってポイントがもらえるのです。ポイントは一応換金性があります。1ポイント0.9円ぐらいかなあ……
本来は1ポイント1円なんですけど、ギフト券などに交換するときに手数料がかかるから。
しかも、たいてい1週間毎日参加して1ポイントしかもらえないんです。1日にたぶん、これに参加するために5分ぐらいかけてたと思います。
・ブックマークからページにアクセスする→ビンゴカードページを開く→数字をゲットする
これを1日3回ほど。まあビンゴカードのページを開いちゃえば、見なくてもゲットできてるので、まだビンゴしないとわかってるときはとくに
内容を確認しなくてもいいので、つまり2回クリックすればよかったんです。
■それが、改変によってですね……
・ブックマークからアクセスする→カードページを開く→抽選ボタンを押す→数字の個数分抽選を回す……
となったんですよ。もう「あ、これ面倒になりすぎ」と思って、とうとうビンゴに参加するのはやめることにしました。
みんなやるのかこれ?もともと面倒だったのがさらに面倒に、しかもとくに面白いわけでもないし。
10人に1人しかやらなくなったとしても、ページビューとしてはアップするんじゃないでしょうか?
じゃあ広告料は入りますね。ってことはこの方式は続けていくでしょうね……
■私のページだって、ページビューが増えるとうれしいんですが(いろんなページが見られるとさらにうれしい)、
だからと言ってやたらとページを細かくするのはあんまりやりたくないかなあ……
自分がそういうページ観るの嫌だから。
1クリックで読み込んだページをスクロールして読みたい。しかも水増ししすぎてない文章で読みたい。
このページは日記だからだらだら書いてますけどね……
2017/01/24:
■「売ってた絵本を無料で公開」っていう件が物議をかもしているのですが。
本当は、みんなむかついたのは感情的なところなのに、冷静に議論しようとして余計なことを話しているような気もする。
誰かが言っていたように、「自分は金の奴隷から解放されるんだ(=お前らは金のために動く奴隷)」ってところにカチンときて、
それについて「お金をもらうことは悪いことでもなければ、もらったりたくさんほしがったりしても奴隷ではない」と怒るのなら
そのまんまでいいと思うんだけど、
・有料だったものを無料で配布することの是非
・経済を回すということは~
ってな話に移動しちゃうと、よくわかんないことになるんじゃないだろうか。
私としては、有料だったものを無料で配布するのはいいと思う。
しかもこの場合、有料なのは本で、無料はネットで見られるデータだ。
ちょっと発売から時間が短すぎる(過去作ではなく最近買った人も多いであろう)のと、
発売されるまでの経緯を考えると(出資をつのってつくられたものらしいし)、
この件についてはいろいろ文句も出てこよう。
それを「無料配布は悪」「廉価販売はみんなが不幸に」っていう話で説明しようとする人を見かけるので、
「無料配布は悪でもなく、廉価販売だって競争の中では不幸なことじゃない」と私は思ったのだ……
■それではここで、以前100円で販売していたのにいまは無料で公開中の過去作をぜひご覧ください!
無職マン
2017/01/23:
■家の中でやる仕事だから、寒いと外に出ない。
というか気象全般に都合を合わせている感じはあるね。
雨が降っても暑くてもでないし……
これではいかんとおもうんですけど、でも外出も外出で、時間がとられるところもあるしねえ。
時給とか考えるときに、移動時間も考えたほうがいいですよ。
私は仕事で外出するときは工数に移動時間も含めていますよ。
そうしないと無駄に外出することを疑問に思わなくなってしまう。無駄な外出ってのはですね、数分の顔合わせだけど片道1時間かかって出かけるとか。
そういうのもあってもいいんですけど、把握することは重要じゃないかなと。
同人誌即売会の経費や時間も移動を含めています。電車代はもちろんですけど、売り上げを考えたときにその移動は見合うのかと……
というか即売会会場はほとんどビッグサイトですけどね。
ビッグサイトも流通センターも、都内から出かけるのにお金がかかるのがきついですね。京都から通ってた時のことを考えればなんてことはないのですが。
2017/01/22:
■変な電卓研究所をさらに見やすいよう改造しました。
何が変わったかわからないと思いますが、スマホで見やすくなっていると思います。
とりあえずトップページだけですが……
私は大した技術もないもんで、古い技術を駆使して見た目を整えているのですが、そうすると卒業したはずの
TABLEタグで囲んだ表みたいのを多用する……というか全部TABLEタグのなかに入れないといけないっていう、ちょっと
納得いかない感じになっていますね。
しかしな~スマホは荒くれものだよ。
いままで、パソコンのブラウザってサイト制作者にもやさしかったというか、依然使えてた技術にプラスして「こういう表現もできるように
なりましたよ~」という進化のしかただったとおもうんですけど、スマホは
「こんど思いついたこれのほうがきれいに見えるんで。今までのはやめて新しいのにしてください。今までのは
みづらくなっちゃいますけどね」
みたいに!たやすく!仕様を変更している!(ような気がする)
■そもそもケータイで見れていたwebサイトに問題があったのかもね。ケータイはなにもかもがパソコンと違ったから、
ケータイ専用のページが作られていった。その流れで、スマホのページもスマホに合わせて作るようなことが許されてるんじゃないのか。
後から出てきたんだからスマホがPCに合わせてくれよ。と思うんだけどね。自分のほうでパソコン用のサイトをなんとか変換して
きれいに整えてみてほしいんですよスマホには!使ってる人じゃなくてハードやソフトの話ね。
まあ~いまさら言っても仕方ないんですが、そろそろ「どれでみても変じゃないし新しい機種でも前のものがちゃんと見られる」ように
なってほしいと思っています……
毎回新しいものに合わせて作り変えるんじゃほんと大変でしょ。
2017/01/21:
■先日どこか週刊誌かスポーツ新聞のweb記事で、「バスタオルは毎日洗うべきかどうか」っていう記事があったのね。
私がどういう頻度でタオルを洗うのかという話は、まあ、正直頻繁に洗ってないのであまり言いたくはありません。
まあ毎日変えられるんなら毎日変えたいけど、毎日洗いたくなどない。私はべつに毎日洗ってなくてもいいので、
家族が毎日洗わなくても文句ないし、変えたくなったら変えてるし。って感じです。
で、その記事はタイトルに「とうとう洗うべきかどうかについて決着がついた!」って書いてあったのですよ。
え~変なこと決着つけないでほしいな。と思いつつも気になってみてしまった。
結論を言えば、決着がついてはいなかった。タイトル詐欺だ。読者コメント欄も「決着ついてねえ!」ってご意見がたくさん(笑)
タイトル詐欺はどこかに取り締まってもらえませんかねほんと。
■でも、その記事の内容が面白かったんですよ。何だったか忘れたけど(あまりにくだらなかったので)、菌の繁殖?かなにかを
数値で検査して、汚染度というか汚れの指針にするという内容で書かれていたの。
「まず、使う前のバスタオルの汚れを検査したところ、便器よりも汚れていることが判明しました」
(笑)(笑)(笑)!
で、1回使うと2倍の数値になると。
でも前提として、洗って乾かしても結局便器より汚い。らしい。
さらに私はいつもそういう衛生の話とか健康の話になると、「だから、どうだというのか」っていう視線を忘れないほうがいいと思っている。
便器より汚い。便器は汚いのか。便器の汚さがあるとなにか悪いのか?どれぐらいの汚れが触ったり口に入ったりしてはいけない汚れなのか?
「トイレで水を流すとき、ふたをしないと汚水が流水の勢いで飛び散ってトイレに充満します!」
だからなんだというのか。トイレの汚水が飛び散ったらなにがあるというのか。
何かを「聞いたんだけど、あれよりこうなんだって」みたいな話を聞いても、まず「だったらどうなるのか」を考えるぐらい冷静でいたいな~と
いつも思っているわけです。
2017/01/18:
■「君の名は。」全米公開、というニュースもあったり、世界的な興業で日本一になったとか(なったんだよね?なんかそういう見出しを
見たような気がするだけで記事を見ていないから皆さんで調べてね)そういう話を聞いて、しみじみと
海外のヒット映画で日本に来るようなもので……高校生ぐらいの日常を描いたアニメってみないな……
と思ったのです。
だって「君の名は。」はヒーローも出ないし(ある意味で「救う」のかもしれないけど)はでなアクションがあるわけでもないし
日常ドラマなら必要ないほど文化的な情報や映像もあるし。なんか海外のアニメにそういうのはあるのかな。
伝統的な儀式とかって、宗教に関連するものがほとんどだとおもうけど(儀式がそもそもそういうもん?)、イメージだと海外で
なんかの宗教のシーンを描いたらほかの宗教の人は見られない、見たくなかったりするのかな?
そこまで自分の宗教に入れ込んだことがないからわからないな。
■そういえば外出先の待ち時間とかで強制的に見せられたカートゥーンアニメとかは結構日常の風景だったり、
教会に行くとかお祈りした?とかなんかそういうのもあった気がするな……ちゃんと通してみたことがないけど
無くはなさそう。
まあ登場人物は子供(?)ですけど。2頭身ぐらいの。
ベイマックスもそこそこ生活シーンが多かったかな。でも架空のシティだし。あれも日本みたいな風景なんだもんね。アメリカではないのか……
君の名は。は架空の場所でも日本らしさ満点って感じの舞台だったもんなあ。
まとまらないけどこの辺でいったん終了。
2017/01/17:
■銀座の複雑な地下を歩いていて思ったんですけど。
車いすで銀座の地下にあるなにかのポイントへたどり着くのって大変なことだな……と。
街の商店街などでは車いすの人をみかけるけど、地下ではあまり見かけない。
地下で私たち普通に歩ける人が歩くルートは、通れないから見かけないんじゃないか。
もっと構造がシンプルなJRなどの地上駅では車いすの人を見かける。
もちろんエレベーターがあるから、どんな駅でも電車に乗れないことはないんだろうけど、行こうと思ったら大変だ。
自分がもし誰かを案内するとして、エレベーターはどこにあって、どこを間違えずにいけば「あ~こっちも階段だった、すいません」とならずに
案内できるんだろう?やる必要が出たときに初めて考えるんだろうか。
普段使わない駅なんかほんとにわかんない。
新宿は、そんなに階段の上り下りが多くないし、一応詳しいからなんとかなりそう(それでもわかんないな~、一回地図でちゃんと予習しないと)
だけど、銀座は歩いててもわかんなくなるし、ちょっとした5段とか8段ぐらいの階段をやたらと上り下りするイメージ。
丸の内線に乗ろうとして銀座の地下に入ったはいいけど、改札まで210mって書いてあって「遠いな……」と思いましたよ。
■階段を上り下りできるからこそ、「都合のいい出口からでよう」と気軽にやってるけど、車いすだったり階段上れない状態だったら
すごく遠回りになることもありそう。
2017/01/16:
■今年の目標のひとつに、サイトやブログのPVを上げよう~ってのもありますよ。
サイトのPVが上がるってのは、一番私がやりたいようにやって楽しくやれる、そして今までも続けてこられたことだと思うのです。
もちろん今までも工夫してきたのにPVは時代とともに下がる一方なので、なにかさらに違うことを考えないとね。
とりあえずは去年より上げるぞ~。
ここにもいろんなサイト内記事のリンクを紹介していきますので、見たことないページがあったらどんどん見てみてください。
とりいそぎ、この日記の過去ログページを2017年版としてページにまとめました。
過去ログ……検索に引っかかったりはすると思いますけど。
2017年日記過去ログ Blackstrawberry.net
2017/01/15:
■たまたま、この日記を書こうと思ってファイルを開いたときに見かけた話題について思うところがあったので書こうと思いますよ。
その人の発言へリンクを貼るのはちょっとためらわれるので、申し訳ないけど概要を記すことで紹介しようと思う。
考え方自体はその人だけでなく、結構よく見る話なので、あちこちで見た話の総合ということでお願いします。
「マイナーな作品などにコピーガードをかけても、廃れて誰も観なくなり、作品が消えてしまうだけだ。違法アップロードなどが
過去の作品への入り口となり、新たなファンを獲得している。今後使われなくなる媒体(CDとかブルーレイとか)で売ることにこだわらず、
ましてやガードなんかかけないことが作品の延命につながる」
っていうような話。
まあ~わからなくもないけど。
でもな~、マイナー作家の人はとりあえず生活したいんだと思いますよ。確かにせっかく作ったんだから作品が後世まで残ったらいいともおもうけど、
それよりもいま作ったものに対して利益が還元されることを望んでいて、たくさんの人に(無料で)広まるとか、みんなが文化として残していくとかは
二の次……まさに言葉通り二の次ですよ。余裕があるときにやることだと思うのです。
コピーガードがかかってなければみんな気軽に買って、コピーもするけどなんだかんだで100万枚売れたはずだ。
……とかがあらかじめわかってたらね。いいけどね。
コピーガードがかかってたせいか、それとも単純に興味を持ってもらえなかったのか、3000枚の実売だった。
ってのも何が原因かわからないですし。売れたって何が原因かなんて結局はわかんないんだからさ。
もしかしたらコピーガードがかかってなかったので、youtubeなどで100万再生されたが実売は3000枚だった。
って結果かもしれないじゃない。
■なんかずれたけど、とにかく作品を作ってる人は、生活もしたいんですよ。作品の売り上げによって。
すんごく売れる人しか見えてないから、すんごく売れてる人の話になっちゃって、コピーされても売り上げがむしろ上がるような
気持ちになってるかもしれないけど、マイナー作家には死活問題で……分母が違うから大きな差が出ちゃうんですよ。
全部売れたら30万円の収入でなんとか1か月暮らせるけど、コピーがはやったせいで15万円しか収入がなかったら生活苦しいじゃないですか。
1000万円売れる予定の人が985万円になるのと全然違うと思うんだけど、だいたい現実だとそんな感じになると思うんですよ。
こういうことを言うと「マイナー作家なのが悪い、努力が足りない」みたいに言われちゃうのもまたつらい……
■実際に私が言われたり被害にあってるわけではないので、仮想敵に対して怒ってるようなもんですが。
2017/01/12:
■ほらー、「本を300冊読む」とかそういう1年間の目標を立てたとするでしょ?
なんで1年で300とかいうかといえば、1年は365日あるわけで……毎日1冊でクリアできるんですよ、その目標。
アニメは大体毎年「年に400本見る」映画は「年に20本見る」みたいな感じにしててね。
アニメは見始めるとほかのことしながらでも数本見ちゃうから、たまに見れば余裕かな~って思うし、
映画はちょっと意識して、1か月に2本見る月があればいいだけだな?たまたま見られなくて月に1本になっちゃう月があったとしても、
そういう月が4月まであってもいいんだもん余裕う……
……とまあこんな感じで目標値を設定するわけですよ。
でも去年は達成できなかったね。
★本を300冊読む:289冊
★200万歩歩く:1665901歩
★アニメを400本見る:111本
★映画を50本見る:21本
こんな感じ。本は惜しい。2015年よりは30冊多く読めてるし、いいかな。
アニメはさぼった。
映画は、50本はむちゃだった……
じゃあ今年の、2017年の目標も立てよう。
本を300冊/200万歩/アニメ400本/映画50本/ こんな感じで。
2016年と変わってないじゃないか……と思うけど……あえて!目標を高く設定するほうが!私にあってるんじゃないか。
50本映画を見ようと思ったからこそ20本見たのかもしれない……30本見ようという気持ちだったら10本見なかったかもしれないじゃないか。
もうみたい映画もいろいろあるしね今年は。まだまだ「この世界の片隅に」も観るし。
今年も充実した年にするぞ~。
2017/01/11:
■文房具本15巻、通販(委託)始めました。
13,14も変わらず販売中ですのでよろしくお願いします。まとめ買いのチャンスです。
そちらは店頭在庫がなくなったら終了だと思うので、ほしい方は早めにどうぞ。店頭在庫がなくなって、まだ私の手もとに在庫があればいいんですけど、
もうだいぶはけてきちゃったので在庫終了する可能性が高いです。増刷するほど売る自信なし。もともと結構多めに刷ってるし。
本当は、文房具本じゃなくて漫画のほうを売りたい気持ちがあるんですが、そちらは本当に売れなくて。内容が悪いから売れないとかそういうんじゃなくて、
そもそも内容を知るような興味を持ってもらうのがむつかしいですよ。
見つけてもらうというか……電子書籍での販売も考えてるんですけどね。なかなかプラットフォームに思い当りません。kindleって話や要望はちょこちょこいただいてるんですが。
私自身がkindleをあまり使ってなくて……電子書籍を読まないわけではないんですよ。
■キーボードを新しくしました。いいかな~と思って買ったんですけど、まだ慣れてないのもあってタイプミスが多いですね。
まあじきになれるでしょう。
キーボードを買おうと思って改めて店頭で眺めると、意外に選択肢がない自分に気が付く。
キーボードを選ぶ基準
・1000円台の価格(高くても3000円台)
・薄めのほうがいい
・テンキーはなくちゃいやだ(よく使う)
・ファンクションキーは4つずつで区切りがなくちゃいやだ(手探りで押すことが多い)
・バックスペースが一番押すキーかもしれないので、それの位置が自然に動いたところになきゃ、やだ
わがまま~~~
「文章書く仕事をしてるんだからキーボードにこだわりがあってもいいじゃないか」というのがよく価格面で言われることだと思うんですが、
私は価格はそんなに高くなくていいので、上記の部分にだけ大変こだわってます。こだわっているというか偏執というか。
メーカーは変わったけどキー配列はほとんど同じで、押し心地がちょっと違うだけで快適に使えていますよ。
はやく慣れたいな~。だからこそ長文を打たなければ。
2017/01/09:
■人が楽しく幸せにしているところへわざわざ「でもあなたは本当の幸せを知らないだけだ……」というってのは、
断言しますけど、絶対ただの嫌がらせと嫉妬ですよ。
私がそういうことを言うとしたら嫌がらせと嫉妬です。「だから私はそういうことを言わない!」なんてかっこいい話じゃなくて、
私もそういう気持ちを抱いたりするので、もしかしたら誰かに言っちゃったかもしれません。なぜ言ったかどうかわかんないのかと言えば、
たぶん無意識で言ってるし、傷つけるほうは覚えてないっていうのがほとんどでしょ。
■自分が言われたのは超覚えています。嫌だった。なんちゅう呪いを言うんだこの人はと思って、覚えているし、たぶんもう忘れられないし、
その人に本心からなにかいいことをしてあげようとか思えないし、「でもあの人は私にひどいことを言った」とずっと思い出してしまうだろう……
■たった一回で。と思うかもしれないけど、その一回だけが最悪であとは全部いい思い出★ってことはないでしょ。
私に嫌な思いをさせない人ってのはもー何が何でも嫌な思いをさせないでいてくれるし、嫌な気持ちにさせる人はちょくちょく嫌な思いをさせる。
「この人がまたこういうことを言った。あの時ほどひどくはないけど、それでもひどいな」っていうのを繰り返した上での致命的な発言とか
行動があるという……
■とある漫画を読んでまたそういうことを思い出したりしたのよ。
主人公の女性は自立して日々しっかり生活してるのに、「あなたの部屋は素敵なセンスのいいインテリアで飾られてて、とてもいい。
……でも結婚してなくて一人だからかわいそう」と言われちゃうの。
なんかをほめながら「でもダメ~、あんたはダメ~」みたいなのを付け加えるのは本当によくない。
しかも「幸せなような気になってるから、ちゃんとダメなところ教えてあげなくちゃ」って感じの言い方をする人が多くない?
そうするとやっぱり嫉妬でしかないのかな……と思うのですよ。
見た目も美人じゃなくて、あ~不幸、仕事きつい、金もねえ、友達いない彼氏もいないわ~とか言ってる人にさらに
「しかも結婚してねえww一人でかわいそう」とか言わないでしょ……何かを持ってる人に「でもあなたはこれを持ってないよね」と
言いたくなるのは、嫉妬!
2017/01/05:
■寒い時ほど見てほしい、ソフトクリーム看板写真コーナーを整備しました!
【ソフトクリームネオン研究】
もともと、寒い時期にも寒空の下でつめた~いスイーツ・ソフトクリームを推すあの看板という哀愁、切なさ、不条理などに魅力を感じて
始めた収集です。最近はだいぶ滞ってるというか、あまり面白くなくなっちゃったんですよね。元気がなくて、上品すぎるというか。
面白ソフトを紹介するしかないんですけど、そうじゃないんですよね……あくまで夏も売ってた、観光地だけでなく住宅街でも……っていうところが
面白かったんだけどな。まあそういいつついろいろ写真は撮り続けてるんですよ、更新していないだけで……更新しよう……
整備ってところからもわかる通り、新ネタは追加されてなくて、今時の環境に向けてスマホでも見られるようにしたり、
正しく検索に引っかかるように工夫したってところです。
しかしサイト自体2002年からやってますので、いま改めて見るとなかなか面白いんじゃないかと思ったりします……
見てみてくださいな。
2017/01/04:
■同人誌情報更新しました。
長らく残っていたVol.7が売れていきまして、在庫は終了です。
■ここのところ、記録をつける話と目標を立てて頑張ってる話をしていますが、ここで頑張っちゃいけないと思ってる項目について
書いてみます。
それは節約と家事・仕事の時間を増やすことです!
節約は「心がけ」程度にしたいと思っているのです。ストレスがたまるし。買えないことにストレスがたまるわけじゃなく、
買ってしまった、損をした、ということにストレスがたまるのがよくない。
ものを買うとか生活に必要なものにお金を出すなどの「お金を使う」ことは、もはや呼吸と同じぐらい自然にやってることだと思うんですよ。
家賃とか光熱費だって常にかかり続けていて、ほとんどお金がかからない瞬間ってないわけで……
節約は心がけたいですよ。無駄にものを買わない(買う前に考える)、少しでも安いものを買えたらいいね、とか。
でももともと対して使ってない(お金がないから)のに、それを「さらに節約する」って目標を立てるのってしんどいし意味があまりない。
月に10000円使ってた食費を9000円にするんだってかなり大変なことですよ。
月に10000円ってのはもう結構ギリギリなんですよ。さらに「節約」すると、ひどく我慢することになるでしょう。1000円のために。
もし1000円分稼ぐほうが楽なら1000円稼いだほうがいいと思う。
■あとは家事と仕事の時間を増やすことね。やることを増やしたり質を上げたりってのはいいかもしれないけど、時間は増やしちゃだめだね……
仕事の時間は増やすと時給が下がるばかりだからね。あ、時間でお金がもらえる人はいいですよ。
私のようなフリーランスはいかに短い時間でお金を稼ぐか=単価をあげるってことだからね。
もしくはたくさん時間をかけたらその分お金をもらえるようにすること。
去年からこの辺はちょっとチェックしていて、ちゃんと時給換算で納得のいく仕事かどうかをチェックしている。
時間のわりに稼げる仕事と、稼げない仕事があるけど、トータルで納得いっていれば「今は金にならない」仕事も焦らずできるし。
■家事は、なんかたくさんやってるような気がして、最近時間を計ってみてるんですが、おもったより時間はかかってないみたいです。
嫌な作業だからたくさんやってるような・時間が長いような気がしてただけだとわかって楽になった。
こんなもんならやってもいいかなと。もし時間が本当に長くなってきたら、何をやらないことにするかとか効率化をもっと
考えていければいいかなと。
2017/01/03:
■今年の目標ブログという2010年に絵を500枚描こうと思って立ち上げたブログを
再利用して、2017年も再び500枚を目指してみようかなと。
やろうと思ってる作品を全部やったら正直500枚なんて簡単に超えると思うのですが。今年はどうなんでしょうね?
毎日追加していこうと、メール投稿の設定もやったのでぜひたまにチェックしてみてください。
■去年の成績をまだまとめ切れていない。まあいろいろ「あれはどうだったかな」と思ったときに記録をチェックすればいいかな……
とにかく2017年の目標は2016年を超える活動をすることだな。
この3日ぐらいは、毎日充実していてやり切ってる感があるけど(笑)年始すごい。なんだか無限の可能性を感じてむやみにめでたい、
私には今年という残された日々が350日以上あるのだ……!!無限にも感じる!!
■去年の目標は正直、ぜんぜん達成できませんでした。ほかのところを頑張ったといえばそうなんですけど、頑張りたいと思ってたところが
頑張れていないのはちょっとな~。
2017/01/02:
■あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします。
去年の成績をまとめ始めましたが、なかなか充実した年になったんじゃないでしょうか。今年はさらにいろいろ詰め込んでいきたいと思ってます。
最近決めた目標(細かい数値じゃなくて、忘れたくない指針のようなもの)も見えるところに貼りつけてあって、
無理はしない、つらくならない、なのになんだかいっぱいできているし楽しくてお得っていう人生を歩むという目標に向かって
頑張ろうと思っています!!
■好きなことを仕事にするって言うのは、好きなことで生活できるように好きなことを仕事に変えていくことだという話をこないだ見て、
まあそうなんだよな~、「好きなことを仕事にしてるんだから文句を言うな」とか「つらくても我慢しろ」じゃなくて、
好きなことを仕事にするんだったら好きなようにやっても仕事としてお金を稼げたり、つらくなくても好きなことが仕事になるように
工夫しろってことなんだろうな。
つらくなりだしたら「この方法や~めた、ほかの方法で好きなことやって稼ごう」ってやっていいと思うんですよ。
つらいけどこれがやらなくちゃいけないことだからと一所懸命やってる人が、それ(つらいということ)が好きならいいけど、
そうじゃなかったら「つらいことこそ尊い」っていう呪いみたいなのから解放されればいいのにね。