体調の乱れが日々のルーチンを狂わせていろんなことが滞っています。
毎日やってたのにやらなくなっちゃったこととか……
外出するほど元気じゃないのであまり散歩などをできず、6月まででは去年をずっとずっと上回るペースで歩数を増やしていたのに、7月でがくんと減ってしまいました。そうなるとやる気なくなっちゃうよね。
私は積み重ねたものを振り返ってやる気を出すタイプの人間なんで、積み重ねたものが無くなってしまったり、ペースが変わったりしてしまうと途端にやる気がなくなってしまうのです。
今のところ災害などでモノを失ったりしたことがないのですが、そういう災難にあった人のことを思うと本当につらいことだと思ってしまいます……言ってもしょうがないし、実際にいろいろなものを失ったり手放したりした人にとっては何言ってるんだお前、遠くから、と思うでしょうけど……
人生とか生き物とかは最終的には死んで何もかも置いていくことになるというのはわかっているのですが、だからと言って「どうせしんだらすべてなくなるし」とわかったような・さとったような顔をするのは嫌だなと。やっぱり失ったら悲しい、生きていただけよかったじゃないかなんて何かを失った人にはとても言えない、何かが残ったなら何かをなくしてもいいなんてそんなかっこいい(?)こと言うだけの人間にはなれないしなりたくないんだなあと。そういう境遇に陥った人が自分を励ますのや気持ちの切り替えにそう考えるのはいいですよ。たとえ身内でも他人には言えないかな……
なんだか大きな話になってしまいましたが、7月は寝込んでしまったのもあって家に引きこもっていた。8月はちょっと出て行きたいぞ。体力を戻さねば。という話です……