ドラえもんの映画がamazonプライム見放題動画に復活しているね~。
久しぶりに見たいものを見返そうかな。来年になったら劇場でも過去作の上映があるみたいで、もう一度大きな画面で見たい映画って言ったらどれかな~。
けっこう最近の映画が派手で良いのかもしれない。大画面で見るとさらに迫力があるというか。昔のものも別の迫力がある気がしますけどね。
今年のまとめもかかずに日記を書いて終わりそうだ。これから二年詣りに行こうかな。でも寒そうなんだよな~風も強いし……と言った感じの年の瀬でございます。
藤村阿智の日記 ひぐらし BlackStrawberry_net
コラム、最新情報、作品情報、活動情報、ストリートビュー散歩など。
ドラえもんの映画がamazonプライム見放題動画に復活しているね~。
久しぶりに見たいものを見返そうかな。来年になったら劇場でも過去作の上映があるみたいで、もう一度大きな画面で見たい映画って言ったらどれかな~。
けっこう最近の映画が派手で良いのかもしれない。大画面で見るとさらに迫力があるというか。昔のものも別の迫力がある気がしますけどね。
今年のまとめもかかずに日記を書いて終わりそうだ。これから二年詣りに行こうかな。でも寒そうなんだよな~風も強いし……と言った感じの年の瀬でございます。
いままでのストリートビュー散歩シリーズの記事はこちらから。
ストリートビュー散歩 索引ページ(記事一覧) (地域別一覧)
(記事の埋め込み地図・写真は記事を書いた当時・もしくは表記のチェック時のものです。Googleのデータ差し替えなどによって別の場所が表示されることがあります。ご了承ください)
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朝起きたら、レバノンの話題で持ちきりだった。
カルロス・ゴーンさんが日本を出国してレバノンへ渡ったとのことで。
その記事自体も「ええええ」というニュースではあったのですが、わたしからするとレバノンはあまり詳しくない土地。ストリートビューがほとんどないから。いや、ある国でも詳しいわけではないですが……
うちのサイトでレバノンに言及した記事と言えば下記のもののみ。
これも面白い(私的には)ですよ。レバノンの集合住宅のベランダには外側にカーテンがかかっているの。日本に住んでる私としては、なんとなく雨に濡れるのとか、ホコリや砂をくっつけちゃいそうだな~ってイメージとかで、外に布を出しておくという発想がないのでびっくりしました。でももしかしたらこまめに取り換えたり、洗浄したり、またはまったく気にならないものだったりするのかもしれませんが、その辺はやはりその土地に詳しい人にお話を聞けないとわからないですね。
上記の30回の記事でも詳しく書いていますが、ストリートビューで見られるレバノンの景色はgoogleが集めたものではなく、個人や企業から投稿されたものです。なかなかクオリティが高いので普通に楽しむことができますので、それはそれでよいです。
googleストリートビューが全くないかと言えばそういうわけでもありません。
ほかの国でも、道は見られなくても観光地や施設内などにgoogleストリートビューがある場合があります。
レバノンでもありました。レバノンのストリートビュー、投稿されているものは青線(ストリートビューがあるよという、地図上のしるしのこと)がなんだかケバケバしているのですが、googleが撮ってるところにはそれがないので見分けることができます(完全じゃないですが、大雑把に言えば)。
こんな感じ。この中で、「あっここはgoogleが行ってそうだな」って分かる場所、そう、「ジェイタ洞窟」ですよね……
洞窟だけでなく、その周辺の様子も歩いて回ることができます。
「洞窟って書いてあったけどどこから洞窟なのかな~」などとぐるぐる歩き回っていたら、洞窟に入ったんですよ。
わ~~!!! 鍾乳洞! わたし鍾乳洞だ~いすき!
おお~!!
洞窟内の高低差もある~!
観光地らしく、入り口にはお土産物屋や休憩所もあるところがまたいい感じです。
公式webサイトも見つけた。
Grotto Jeita – The Pearl of Nature in Lebanon
http://jeitagrotto.com/
カメラを背負ったgoogle manを発見……
以下ネタバレというかちょこちょこ内容にも触れるので、まだ読んでなくてまっさらな状態で読みたいし楽しみだよ~読むよ~という人は私の感想は漫画or原作読後にチェックしてね。
表紙もいいよなあ。
原作の表紙がこれだから(白地に乗せるとわかりにくいけど)
—-ここから
—-ここまで
こういう白い表紙なんですよ。最初からなにか書いてあったらそれはそれでうけいれたかもしれないけど、この白い表紙で、最後まで物語を読んだら「この白い表紙しかありえないと言えるな!!」って言う納得感があるわけです。(ちなみに初出の単行本版はイラストとデザインで、それはそれでよいと思います。ただ私としては「この白い表紙いいなあ」と思っています)
なので、漫画版の白地にキャラクターだけの表紙はすごくいいと思う。絵が魅力的だからこれだけでもとてもいいし。
最高だったと思う。
キャラクターは映画版のキャラデザと合わせてあって、絵柄も似ていると思う。でも映画版でもやもやした「原作の魅力……映画で見えてこない」って感じ、それが漫画版ではしっかり魅力的になっていたと思う。
映画版ハーモニーも、伊藤計劃原作の映画化3作の中では一番すきである。でもその一番すきなハーモニーが、映画全体の中で好きかと言われると正直全然上位に入らなそうだなって思う。
映画で見てて改めて感じたのは、伊藤計劃の長編小説って舞台があっちこちに飛ぶのね。世界中駆け回るの、主人公が。虐殺器官もそうだし、ハーモニーもそう。原作小説を読んでないんだけど(円城塔さんの作品だと思っているので)屍者の帝国も映画で見る限りそんな感じだった。で、映画の2時間ぐらいだと、目まぐるしくなっちゃうというか。いどうしていどうしていどうして!って感じでお話が語られるので、今どこにいるのか、舞台を感じるのに時間がかかっていると見ている人が置いて行かれてしまう。気がしている。
だから、あの時間ではちょっと無理かなと。ただしアニメで1クールやったらもっさりしてしまいそう。あまり展開がない回とか出てきそう。1冊の小説の中での構成を、単純に分割すると毎回盛り上がったり引きがあったりするわけじゃなくなって、楽しめる感じにならないだろう。
漫画はその点、読者のペースでじっくり読めるし、単行本だと特にまとめて読むから山場がなかなか無くて会話劇でもそんなに気にならない。
絵がある割にはお話は分かりにくかったかな~と思う。でも原作にかなり沿ってたと思うのでしょうがないかなあ。
絵柄はハードボイルドでかっこいいと思う。トァンちゃんもミァハも現実離れした美しさと冷たさ、そうあの二人似てるんだよね。そこは作中でも、ミァハを失ったトァンちゃんがまるでミァハをよみがえらせたように、ミァハだったらこうする……を基本に行動しているからだと読み取れたはず。
特に四巻のラストシーンではまったくもって、二人は同一のものから分かれたような描かれ方だったなあと。あと絵がきれいで、風景もきれいで、からっぽでなーんもなくてよかったなあ。原作ファンが「ああ~そうだそうなんだね……」と思えるような……この場合の原作ファンというのは私のことですが、そういう気持ちになりました。
ただ、読み終わってラストのラストの所を読んで、この物語がつづられている形式の大前提を思い出したら、
「これは映像化・可視化するのは野暮ってもんなんじゃないか?」と思ってしまった。だってこれを語っている人も、受け取る人も、このような絵や状況は感……
以上です。
冬コミ始まりますね!(ギリギリだ!)
暗号のようなんですけど一応上記ですべての情報が伝わるかなあと。
コミックマーケットはとても人が多いですし、普通に移動することができないので
わたしがお知らせする情報だけでたどり着くのは難しいかなと思います。それは不親切なわけではなくて、「参加者」は必ず熟読してほしいコミックマーケットカタログには書いてあるので、そちらを読んでいれば上の情報でたどり着けるわけです。もしくはネットでもいいのでどういう風に行けばいいかを確認していただく。
他のイベントだったら「こういう風に来てくださいね~お気軽にどうぞ!」って感じなんですけど、コミケだけはなかなか、知らずにきちゃうとたいへんかもしれないから。そうはいっても午後に到着する感じでいらっしゃれば、どういうものかな?と周りを確認しながら入れると思いますので、よくわからない方は一応軽く調べてから午後に会場に来るといいのではないでしょうか。
会場にたどり着いている、ほかにも行く予定があるなどでその場にいらっしゃる方はぜひ当サークルスペースにもお寄りください!
以下がお品書きです。(頒布物のご案内)
他にも既刊は発行同人誌一覧ページにある通りでいろいろ持っていきます。
—
コミケのあとも、来年のコミティアなどに参加する予定です。もしコミケで売り切れちゃっても増刷する予定ではあります!
今までのストリートビュー散歩一覧です。
ストリートビュー散歩 索引ページ(記事一覧)
今回はオランダ。
ヨーロッパの中ではもしかして一番見に行っているかもしれないオランダのストリートビュー。いろいろ面白いんですよ。でも記事に書くのは初めて?
今回は、たまたまシェアされてきた数年前の記事を読んだことから始まったお散歩。記事とは以下のものです。
オランダでは「歩きスマホ事故」対策に、地面に信号機を埋め込むことにした|WIRED.jp
https://wired.jp/2017/03/28/dutch-town-traffic-lights/
へー、面白い。と思ったりして。
まあ危険行為というのはですね、注意喚起をして「それをやめるように」と啓蒙してもいいんですけど、変えられない部分にかんしてはどんどん仕組みや方法を変えていったらいいとも思っているんですよね。記事によれば歩きスマホで赤信号に気づかず突入して車に接触する事故が増えているので、下を向いたままでも気づける信号を道に埋め込んでみたと。面白い。
道のことだったらストリートビューで見られるかもしれない。そうおもって藤村特派員はオランダ・ボーデグラヴェンの地へ飛んだのであった……
「オランダ西部……オランダ西部……」と地図を見て行って(どの辺にあるかも知りたいのであまり検索でたどり着くことはしない)、目指す土地を探すのだけれど地名が覚えられない。「ボ?」「グ……」「???」と記事に戻って地名を再度確認する、ということを何度も。そしてようやく見つけた街は「地方都市」と表現されていた通り確かにそんなに大きくない街である。
適当に交差点に降り立って歩いてみるけど、そもそも信号がない。
車は通っているけど、きれいに整備された素敵な街並みで、信号は見当たらない。少ない。
オランダはきれいだな~。地方都市でしょ? それでこのきれいさ?? 観光地ではないの? 観光地なの? まだ場所について何も調べてないからわかんない。でもすごくきれいな街並みだと思う、長期間滞在して散歩とかしたい。
商店街もこんな感じで……
街頭にきれいに花が飾られているし……
住宅街もとにかくきれいで……
私は日本の、みんなが好き勝手に建てた家が並んでいる住宅街がとても好きですが、こういうデザインの統一された街並みって言うのも素敵ですね。
団地のようにぶあーっと一気に作られた同じ家が並んでるところは不気味になったりもしますが、オランダの住宅街は同じテイストで作られていても形が違ったり花や木を植えたりしててそれぞれ雰囲気が違っているので素直に「素敵だな~」と思いますよ。路駐が基本なのはヨーロッパではありがちですね。悪いことじゃなくてそこにしか車を止める場所がないってやつ。 でも街並みを整えた結果車を道に並べることになるってのは景観の作り方としてどうなんでしょう?
(ヨーロッパの多くの街はたぶんむかしからあるから、道を拡げたり駐車スペースを作ったりってことができないんだと思う。車以前の街の作り方というか。)
そしてようやく見つけた信号、この足元にある白いライン!これは記事にもあった
「歩きスマホをしていても目に入る、歩道に埋まった信号」ではないですか??
これは2015年の同じ場所。白いラインがないですよね。やっぱりそうなんだと思う。
わーい見つけた。
この信号の効果はあったのかな?その辺も気になりますね。
過去のストリートビューにさかのぼってみるのも楽しみのひとつです。
でも、なんだか最近ストリートビューは左肩の住所の場所に撮影年月を表示しなくなっちゃった? あれは私、必ず見ながらストリートビューを楽しむことにしているのに。大切な情報なんですよ。ぼーっと見ていると、見ている道が「何年も前に撮られた写真かもしれない」ことをわすれがち。ちゃんと「これはもう5年も前の写真なんだ」とか、「これは今年の写真なんだな」って確認しながら見たいんですよ。全然違いますよ見えてくるものが。
あと、年月がパッとわからないと季節もわからないじゃないですか。
「ロシアも7月だと半そでか~」とかそういう楽しみが……
……よく画面を見たら、左肩にはなくなったけど右下にあった。じゃあいいか。
でもあんまり見ない場所だからわかりにくいなあ。慣れればちらちら見るようになるかな?