2020/02/14 バレンタインデーか

バレンタインデー。いろんな思い出があります。
バレンタインのエピソードとイベントにまつわる作品などまとめてみます。

今年も本命にチョコを買って渡しました。この安定感も楽しいしいいもんですよ。

バレンタインだから本命に初めてチョコを渡す、それを機会に私……あなたが本命なのよって言うんだ///

……という激しいドキドキ感みたいなのは最近ないですが、まあもう必要ないというか、今後発生する気がしないし……実際にバレンタインデーをきっかけに誰かに思いを告白したことなどありませんね。渡すか渡さないか、って言う逡巡はしたことがあります。高校生までの話ですね。毎年誰かに渡してましたけど、だいたい義理に混ざって「一応受け取ってもらったぞ~」という実績だけを残して、特別な渡し方をしたり、一人だけ違うものを渡したりってことはありませんでした。用意してたことはあったけど、さすがに渡せませんでした。


#バレンタイン 11年前の絵を改めて描いてみる(バレンタインイラスト) – 藤村阿智のイラスト – pixiv
https://www.pixiv.net/artworks/16682472


2000年に描いた絵と、2011年に描いた絵を並べたものです。どっちもわりと良く描けていると思う。服はダサい。でもそれ今でもそうだからもう……残念なことに興味が無いとしか……コメントに書いてあるけど、その時手元にあった魔法使いサリーのサリーちゃんが着てた服を書いたんですよ……なんでだろ……


【まんが】バレンタインの思い出。【エッセイ】|藤村阿智 AchiFujimura|note
https://note.com/achifujimura/n/nedc1228dffc5


↑これがバレンタインの思い出の中で一番いいもの……かもなあ。
なんかこのマンガに出てくる彼とは、よくわからない関係(お互い好きとかでもなさそう)なんだけど、たまに仲良くて、ちょっといいなって思ってて、普段は突き放すようないじわるな態度なんだけどたまにとっても優しいんだよねって言うやつ……そういう思い出をいくつもくれた人で……

私にとって子どもの頃の思い出はふしぎなもので、現在とつなげたくないというか現在はあんまり関係ない、そうだなあ、物語を見るようなもので。自分に起きたことではあるけど、現在の自分とつながりをあんまり感じない。シミュレーションゲームの中のイベントみたいなものに変質してしまっている。だから、この彼や昔の友達にまた会いたいという気持ちがほぼない。興味とか関心はちょっとあるけど、思い出話をしたいという欲求はない。あのときほかの人の目線ではどういう風に物事が見えていたのか、それは知りたい気持ちがあるけど、知ってしまったら私の中の物語が変わってしまうかもしれないという予感もある。

私の人生はある意味叙述トリックで書かれた物語のようなものであって、そのトリックに騙されたままの物語ってのもいいのかもしれないと思い始めている。


コレクションの中のチョコレート

チョコ・スイーツ電卓
電子書籍「変な電卓2017」より、スイーツ電卓

コレクションにもこういう電卓がありますよ。
その他の変な電卓コレクションはwebサイトでも紹介しています。
変な電卓研究所
電子書籍も販売中です。BOOTH BOOK☆WALKER Amazon


チョコレートは好きな食べ物なので、年中食べています。

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藤村阿智の電子書籍
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しかし夏はやっぱり食べる気持ちが少し減りますね。市場にも出回らなくなるし。外気温が高いと融けがちで、パリッとカリっとしたチョコが好きな身にはチョコを食べても残念な気持ちになる季節です。デロンとしたチョコも好きだけどちまちま食べられないのがなあ。

夏はアイスのパリパリチョコがおいしい季節になるのでそちらを食べています。


他にもバレンタインネタの創作物あるっちゃあるけどだんだん貼るのが面倒になってきたな。

チョコレートにまつわるショートショートを貼っておわりにするか。

バレンタイン関連ショートショート

ブラックドウワ177話
「チョコレートの壁」
https://www.blackstrawberry.net/nov177.html


なにか新しい絵でも描こうかな~。