英語学習進捗報告 兼 メモ
英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。
2021年12月27日~2022年1月2日の学習時間
【533分】
31はコミックマーケットに参加していたので、そこそこ忙しかったし落ち着かなかったけど結構時間をかけることができた。
今週やったこと
ちょこちょこ見ていたアマプラにあるドキュメンタリー番組
「カルト集団と過激な信仰」を全エピソード見た。
レビューにも「最後のエピソードが秀逸」的なのがあったけど、確かに、ラストエピソードは違う切り口で「カルト集団とは?」という問題を表現していたと思う。現在でもそこにいる敬虔な信者と、抜け出した元信者。その双方の意見と言葉を聞く機会になる。番組内でお互い話し合いもしている。元信者は「宗教とは離れたいが、そこに居続けている現信者の家族とは縁を切りたくない」と言い、現信者は「理解するが出て行ったのだから背教者であり、かかわりをもちたくない」という。迫害は予言されていた「来るべき試練」であり、それを受け入れて乗り越えることこそが喜びということで、もう外部からはどうしようもないとも思える。
英語の勉強的には「Apostate」が「背教者」。
つづけて、同じくアマプラで「モンスター・イン・ファミリー」を見る。
シリアルキラーを家族に持つ人が、どういう状況に置かれどういう気持ちでいるか、そして被害者への謝罪を試みるドキュメンタリー。
加害者家族のイメージが日本とアメリカでだいぶ違うのは何度も実感しているけど、これまたすごいなあ。正直、日本の感覚だと、謝罪はあった方がいいかもしれないけど許してもらったり直接会ったりっていうものじゃないだろっと思うんだけど。また、「家族は犯罪に関係ない」というのであれば、謝罪される方が「じゃあこの人も関係があるのかな」と改めて思ってしまいそう。
レビューに「この原題は”Monster in My family”で、意味が全然変わってくると思います」と合ったのが、英語学習中の身には考えるきっかけになった。
確かに「モンスターは家族にいる」「私の家族の中のモンスター」という言いかえでもだいぶ印象が違う。原題と邦題って、映画でもいろいろ違うもんだけど、どうしてそう変えたのかなって考えるとおもしろいですね。
2021年のまとめ
別の記事を建てようかな~と思ったけど、ここにまとめよう。
◆2021年の英語学習(英語に触れた)時間は 26861.5分 447.7時間
◆1日平均すると73.6分/day
◆1日も休まず続けることができた。
◆mikanで勉強した単語数(累計)は59497単語
◆Duolingoでの記録はこんな感じ。(2021/11/30時点だそう)
ほとんどゼロの能力から始めたので、ぐーんと成長したと思う。
2年目以降の成長はどうやって図ろうかなあ。
テストもいろいろやってみたけど、なんかがっかりする結果が出ちゃってモチベ下がるぅ。
2022年の学習目標
◆継続が大事だと思うので、毎日少しでも続けていこうと思う。
◆mikanのテスト、TOIEC2500のテストは全問(50問)正解できたことがないので、目標としては年内に全問正解できるように語彙を増やしたい。
◆生活や仕事と両立させたい。
英語の勉強に特に目標がなく、目指すところもなく、やりたいこともそんなにはっきりしていない。ただ、自分は英語力が無くてこれまで勉強もしていなかったのでまったく能力がなかった。これをもう少しマシにして、コミュニケーション取れるように・英語の文章から情報を得られるようにしたい。
でも、たっぷり時間をかけて英語漬けになるには、他にもやりたいことが多すぎるので、「他のやりたいこと」と英語学習をうまくくっつけていければいいなと思っている。たとえば、
・見たい映像作品を英語でどんどん見て、それも学習時間に含めていく
・自分の作品を英語で表現して、作品の販売や仕事と英語を結び付けていく
といったことを考えている。
とにかくまずは続けることだ。今年もやっていきましょう!