2022/05/04 英語の勉強進捗【69】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年4月25日~5月1日の学習時間
【634分】

日曜日に247分稼いだのでそこそこやった感じになっている。

4月の合計学習時間は1936分。2月、3月よりは多くなった。ただ新しいことほとんどできてないからなあ。なにか少しは良くなっているだろうか?

今週やったこと

日曜日、Duolingoのダイヤモンドリーグから落ちないようにXPを稼ごうとちまちまやってたらその日だけで200分もDuolingoにかまけてしまった。3時間連続でやっていたわけではもちろんないのだが、なんだかんだとこまめにやったら累計がそんなことになっていた。

1日1ページでつけているノートは4冊目に突入。5/4現在で489ページ目。

英語に関することならなんでも書いていいノートだけど、最近たいしたこと書けてないなあ。余白ができるようだったら、単語の書き取りとかして反復練習して綴りを覚えた方がいいんじゃないかな。ドーターとかカリキュレーターとか何度もやってるのに覚えられない。で、最近気づいてきたんだけど、

綴りを憶えられない単語=音としてカタカナで認識したものと一致しない綴り

っていうことなんだなあと。そして綴りがわからないものは発音も難しくてできてないんだと思う、基本的に「音声入力で入力できるなら綴りは二の次にしてもいい」という学習方法でやってるんだけど、発音できなくて聞き取ってもらえないもので綴りも覚えてないと詰んでしまう。あと「dollar」も綴りがおぼえられない。ここでたまに「おぼえてない」と言っているのに書けているものは、カタカナから変換できる機能をオンにしているから入力できているんだよ。

見た映像

Amazonプライムビデオで、なんとなく見る気が起きていなかった「ルイ・セローが見た LA美容整形の実態!(字幕版)」をとうとう見る。

これはイギリスのドキュメンタリーシリーズで、ルイ・セロー氏がいろんな問題のある人などのところへ取材に行って、その様子をまとめたもの。

社会問題……と書こうと思ったけど、社会にも関係しているかもしれないけど、あくまで個人が抱えている問題とその周囲に取材しているように感じるので、社会問題に切り込んだドキュメンタリーという感じではないかもな。

このシリーズはルイのキャラクターになじめるかどうかがキモかなあと思っている。基本的にあまり感情の起伏がなくて、淡々とその場を見つめ、視聴者も感じたような素朴な質問を当事者にぶつける役割という感じで、ポケットに手を突っ込んだまま相手の話を聞いたり、時にはプライベートにも踏み込んでいくので苦手な人がいるのもわかる。レビューの星が低いコメントを見ると大体ルイが好きになれないんだなっていう感じがある。

私の個人的な好みでは、あんまり大げさに表現したりしないし、ぐいぐいも行かないし、騒がしくなく、素直にその困難や状況に驚いて絶句しちゃうタイプのルイはいいリポーターだと思う。

んで、美容整形

性別関わらず「スタイルが良くない、顔のパーツが気に入らない」といった悩みを抱えたひとたちが、外科手術で解決しようとする様子を取材している。どういう気持ちで、何を決心して、どの辺の気持ちを無視していて、本当に「治療すべきところ」は何なのかを考えていく。手術している外科医にもどんどん突っ込んでいく。「あなたがこの手術をしてスタイルを変えたことで、この街の女性がどんどん”美しく”なっていくが、それがまた悩みを生み出しているとは思わない?」医者は「僕も疑問に思うことがあるよ」と葛藤を打ち明けたり、「望みがかなって美しくなったならいいじゃないか。失礼な奴だな」と静かに怒ったり、そういうのを引き出すのもルイのこのシリーズならではだなあと思う。

あと、「僕もやってみよう。どうなるかな?」とルイが実際に脂肪吸引を受けるところがすごい。終ってしばらくたって、ちょっとすっきりしたおなか周りを見て「運動など努力してこうなることも出来たのに、お金で解決してしまったことに罪悪感があるんだ」というところとかも素直なんだよな~。

この美容整形の回は、具体的に手術シーンがたくさん出てくるので、そういうの見たくない人には全くお勧めできない。私は病気の治療で外科施術を行っている映像は見ることができるけど、美容整形のは見れなかった。なんか「心に来る」ところが違うんだよなあ。この動画でも手術のシーンは別のとこ見てた。

■メモった英文

Tiny, tiny tiny bit…

Like a different person.

 


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