「Die Antwood is Dead」とか言うからびっくりしたじゃんか

昨日(2022/7/27)の夜、youtubeで動画見てたら通知に新着がついてたんですよ。

「オッ、チャンネル登録してくれた人でもいるのかな~?」と開いてみたらこれ

「DIE ANTWOORD IS DEAD」という通知 
「DIE ANTWOORD IS DEAD」という通知 いまスクショしたけど実際は投稿から4時間ぐらいで見た

「!!!!!!!????????」

すごいドキッとした……いや、死んだの?って思ったわけではないんですけど、Die Antwoordの人たちってなんかいろいろ消したり捨てたりしちゃうんですよね。私の好きなアーティストってそういう人多いなあ……。私自身はものすごいアーカイブ人間で、なんでも取っておく残しておく派だから、人がものを捨てたり手放したりなかったことにしたりするのを見ても切なくなってしまう。

で、まず通知と動画を見て(動画は短くてあんまり情報がなかった)焦って、とりあえずした行動は

ネット上のいろんなコンテンツを保存する

サイトのDiaryコーナーとか……webページ完全保存と、PDF保存しましたよ。すごくいい写真集みたいなのができたので、これあちこちでやっておけばよかったなと思ったりした。最近積極的にPDF保存することにしてる。データは重いけど、ちゃんと残る感じがあるので。

アカウントもあちこちで消しちゃうかもしれない、Die Antwoordって今までも前のバンドとか過去の動画とかInstagramのアカウントとか消しちゃってるし、さすがに収入もありそうなyoutubeチャンネルと億再生の動画を消したりはしないと思うけど……などと動揺しながら、もう一度youtubeの動画を見てみたら

「Listen To Full Song Here」ってリンクが動画コメントにある……FULL???

とアクセスしてみると、ちゃんと4分以上ある曲が売ってる!!!


DIE ANTWOORD IS DEAD(2022/7/28)

早速買う。もしかして曲のタイトルってだけ??

曲は聞いてみた感じ、なんかやっぱ終わりっぽさあるな……これが最後の、俺たちがしんでさいごに残した曲だぜってこと?って思ったんですけど、Instagram見に行ってみたらメッセージがあった。

https://www.instagram.com/p/CggkGPduEJG/

これもどうせ消えるんだろな……これまでの投稿も全部消えてるし。全部だぜ。

コメントをざっくり日本語にして書いてみると、

「最初から、いつでも5枚アルバム出したら終了するって言ってたし、実際5枚アルバムを出したからもう終わったつもりだった。でも最後にファンのみんなに向けてお別れの曲を作ってみたら、かっこいいじゃん!こんなアーティストを誰が終わらせられる!? また始めるよ!」

っていう、しんだどころか復活宣言という感じで……

いいよ!私は歓迎する

消えないでほしいので。また新作が見れる、どこかにいることが知れるんだったらいいかなと思っている。でもあんまり消える消えるって言わないでほしいし、できればいろいろ残しておいてほしいんだよね。

27日の夜から28にかけてはそんな感じだった。そして28日の朝、起きてうちのサイトにも最新情報を一応のせておいて、ついでにいろいろ見たんだけど……

Facebookの投稿全部消えてる
Instagramも最新のしかない
公式Webも1ページだけになってる

やっぱ昨日保存しといてよかったんだよ!!!インスタは間に合わなかったしFacebookまで過去記事消すとは思わなかった。まあ直近の不祥事の話をなかったことにしたいだろうし……(と勘ぐってしまう)

Discordの鯖はどうしよう。あんまり閉鎖的なところに、しかも招待制なのでちょっとためらっちゃうな。ROMのためだけに申し込もうかな……

 


MC ONEも消えちゃってる

全然別のアーティストの話ですけど、好きなMC ONEのインスタも消えちゃってるじゃん……正しくは消えてるんじゃなくてアイコンがデフォルトに戻ってて、投稿が全部なくなってる。最近見ないことには気づいてたけど、見ないってことはホームにもいかないから気づかなかったよ……MC ONEもなんかいろいろ消しがちなんだよなあ……もう私の好きなアーティスト、きえるきえるってして心を騒がせすぎだよ。まじで、ここにいつづけるのが私だけなんじゃないかっていう孤独を感じるよ、実際はそんなことなくてたくさんの人がいるのに、消えた後の暗い穴だけをじっと見つめてそれしか感じられなくなるんだよ。

 

 

 

ストリートビュー散歩104 南アフリカのいけず石と、抗議行動による石

いままでのストリートビュー散歩シリーズの記事はこちらから。
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南アフリカの住宅街を見ていた

住宅街、昔はそんなに見ていなかったのだけど最近は住宅街で発見が多い。ほかの地域でも住宅街を見ることで、だんだん違いが見分けられるようになってきたのかもしれない。何と言っても、人が生活している場所だから、それぞれの工夫や生活の上で発生した「この地ならではのもの」が見つかるのは面白い。

南アフリカの住宅は、それぞれ番号が振られている。多分これで住所のような役割があるのだろうけど、番号の表記方法は特に指定がないのか、住民によって工夫されてカッコよく・豪華に番号が(木材などで)立体的に表示されていたり、あまり気にしない人はペンキで書いてあるだけだったり個性が出る部分のようだ。

石がごろごろしているのが気になった

ここはヨハネスブルグのソウェトの住宅街、ケープタウンなどの住宅街と比べて石がごろごろしてるのが気になった。いや、ほかの町でもそうだったのかもしれない。それにしても大きいな。

こんなに大きくなくても、けっこう大きめの石がごろごろ。上の場所では、街灯に貼られた「冷蔵庫直します」的な貼り紙にも注目した。

石はどういうところに置いてあるかというと、家の前。塀の横。道路と家のさかいめ……ということで、たぶん車がはみ出てこれないようにしているんだろう。「いけず石」みたいなものかな?と考えてみた。いけず石は、京都にあるからそう呼ばれてるみたいだけど、実際は東京でも結構見るし、どこでも路地の角とかにはありがちだと思う。

おうちの敷地の角を、「塀などで直角にしたら見通しが悪くて危なかろう……」と厚意で丸くしてくれたりカドを取ったりしてくれているのに、さも「いい場所があいている」 といった感じでそこに立ち止まる人、ショートカットする人、地面を荒らす人などが出てきてしまうわけですよ。そしたら石などを置いて「見通しのために開けているけど、ここに滞在したり入ったりするのはだめ!」としたいのはわかる。なので私はなるべく人の敷地の角には入らないように歩くようにしている。

ソウェトの石はなんなのか?調べてみた

「……わかりませんでした!」ってなりそうだな~と思いながらもいくつか思い浮かぶキーワードで検索してみたら、そのものずばりの特集記事があった。ネット凄い。

Solid, like a rock
https://www.iol.co.za/the-star/soweto/solid-like-a-rock-1236513
(2012年の記事。2022年7月閲覧)

 “residents have adorned their front yards with at least two to five rocks.”

adorned は「飾られた」ですって。つまりこれは飾りの要素もあるのである。確かに、均等に、選ばれた大きさの石が並んでる様子はかわいい感じ。門へ続く道をわかりやすくしているときもある。そしてさらに、

“Car crashes,” Humphrey Dhlamini promptly answers. 

「車が衝突する」ということで、それを防ぐためにも役立つと。

以前は交通事故が頻発していて、自治体に訴えてそれは解消されたけど、安全のために岩を置くことはやめない。と記事に書いてあった。

ほかにも、色を塗ったり、花壇にしたりして 安全対策としての石を置くだけではなく装飾にも使われていると。

こんな感じで、サボテンや花々に囲まれた岩もありました。もうちょっとした庭づくりって感じですね。カーブはやっぱり事故も多いのかな。

腰かけて休んでる人も見ました。

先ほどの記事によると、「座る人や乗って遊ぶ人がいるのが嫌で、石に定期的に油を塗っている」っていう人もいるみたい。やはりここでも置いた石が予想外の使われ方をして困っている人が……

ソウェトの石について調べてた時に出てきた、比較的最近のニュース

‘People are tired of this current situation in Soweto’ – SABC News – Breaking news, special reports, world, business, sport coverage of all South African current events. Africa’s news leader.
https://www.sabcnews.com/sabcnews/people-are-tired-of-this-current-situation-in-soweto/

2022年6月21日の記事。
記事のトップに写真がありますが、家の前の石……なんてかわいいものではなく、そこそこの大きさの石が交差点にばらまかれています。どうしたことだ~と記事を読めば、ソウェトの人々が度重なる停電に悩まされたため、抗議活動として道路に石を並べたという話のようです。

アフリカでは、南アフリカに限らず各国で電気などインフラの安定供給がされない地域が多いようです。スマートフォンや電気製品などの普及はかなりあるようなので、あとは電気が安定すればとても便利だと思うのですが……

数か月前にチョコレートについての同人誌を作った時も考えたのですが、電気が常に供給されていて冷蔵庫が使えて、食材を管理できるというのはとても重要なことなんだなあと。頻繁に停電が起きるのでは、食材を安全に保管・長持ちさせることが難しくなりそうです。

日本だと(ひっ迫してて節電が呼びかけられているとはいえ)停電は災害時以外にはあまり起きないので、安定していることはありがたいなあと思います。それを維持してもらうためにも、エネルギー問題は注視していきたいですね……ヨーロッパでは輸入の天然ガスに依存した結果、供給が途絶えると大変なことになるとニュースもありました。日本もまったくひとごとではない……やっぱその辺も自給していかなくちゃなんだろうな。

ニュースの場所へ行ってみた(ストリートビューで)

先ほどの石がまかれた場所の普段の様子はこんな感じです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

それまでほかの記事を読んでお楽しみください。なんせ100本以上になったから。

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2022/07/25 英語の勉強進捗【81】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2022年月日~月日の学習時間
【491.5分】

むかし、週に900分とか超えてたような気がするんだけど、あれはいったいなんだったんだろうか。そこそこ映像も見た気がするのだが……前はyoutubeの英語系動画をいろんなチャンネルで見てたけどな、最近はあんまり見ていないもんなあ。チャンネル登録する感じで気に入った人はあまり更新しなくなっちゃったのもある。

今週やったこと

Duolingo600日達成

duolingo連続600日記念画像
duolingo連続600日記念画像

最近、昔ほどレッスンの進みは良くないけどじわじわ進めていますよ。

今週ぐらいからまた内容が変わりましたね。今までになかったな~と思うものは、

・この英文はどういう意味の内容ですか?→選択肢から選ぶ
・穴埋め問題(前からあったものに追加で)

パールリーグからの昇進はできませんでしたので今週もパールリーグ。また締め切りがあるからそんなに時間かけられなそう。

Amazonプライムビデオでドキュメンタリーシリーズ見ていた

いつものやつです。

シリアルキラー・プロファイル -アメリカ史上最狂の5人-

また陰惨な内容のものです。

ただ、私は昔からこういうのに興味があって……もう20年以上なんだかんだと追い続けているので許してほしい(?)。

この番組は6回に分けて、5人の1970年代から1990年代ぐらいの間に大量にひとをころし続けた犯罪者の生い立ちからその犯行内容、捜査、逮捕とその後を紹介するもの。

わたしはテキストではさんざん読んで知っている人たちばかりで、生い立ちや犯行の内容の多くは知っているものだったけど、さすがに今の時代でアメリカ本国だからこそできる取材と内容って感じで興味深かったですね。

・実際の犯人たちの肉声
・事件映像
・捜査にあたった警察やFBIの人の証言
・幼馴染、被害者遺族、目撃者、生存者の証言
・当時の映像による時代背景の考察
・心理学者による解説
・裁判映像

こうやって改めて時代背景も含めて映像で見ると、差別とかも大きく関係してたんだなあと……黒人、アジア人などが被害者の場合、警察が真面目に取り合ってくれない。通報者が被差別側だった場合も「事件ではなかったですよ。相手は紳士(白人)じゃないですか」とあしらったり。

ジェフリー・ダーマーの事件で、ひどい暴行や薬を使われながらも隙をみて逃げ出した少年がラオス系のひとで、周りも通報したけど駆け付けた警官は「なんかふらふらして英語もしゃべれないみたい。アジア人だし、白人男性が”恋人です。彼は酒に酔っただけですよ”って引き取ってくれたし、大したことないことで呼ばれたな。あとで署に戻ったら消毒しようw」みたいな対応なわけですよ。

通報した人が「彼は子どもでしたよ!?なんで保護しなかったのか」と再度電話しても「恋人の白人は彼は大人だと言ってたし、恋人同士の話ですから」と相手にしてもらえなかった……というあたりは何ともつらい。

その辺の音声が残ってるってのもすごいな~と思った……

時代がまだインターネットもなく、監視カメラもなく、確立したDNA操作もなく、手掛かりが薄い中操作が進むので、中には「なんだそれ?」っていう操作手法がとられているのもすごい。テレビにサブリミナル効果で「犯人へ、警察へ電話をかけてこい」と入れて電話をかけさせようとするとか……

考えてみると、基本的に犯人の「うっかり」が捜査の決め手になってる気がする。小さなうっかりじゃなくて、そりゃ見つかるだろみたいな。犯罪やり続けてたのでたまたま今回は見つかっちゃった、って感じで捕まっている。

---

英語英語……英語としては、犯人の証言は英語字幕で表示されるので「こういう風にしゃべってるのか」ってわかりやすかった。飾らない、用意されてないしゃべり言葉だと思うし、表現が様々で難しいなと感じた。

You know, the memory of it and everything.
But things like that don’t stay buried forever.
A lot like a festering sore, it doesn’t get better, it just gets worse.
Until finally it ruptures.

「でも記憶がよみがえってくるんだ。
嫌になるほどの痛みで、
破裂するまで悪くなる一方だ。」

ジェフリー・ダーマーのことばだけど、なんか彼の切なさをすごく表現しているなあと……このひとはちょっと違うような気がしているんですよね、昔から……やったことは最悪なので「そうなっても仕方ない」とは思えないけど。

ほかには

Sick, but sane 異常だが、正気である

~over, and over and over again. これを何度も繰り返しています

などなど。

 

さーて今月の目標に達するためには、7月最終週は毎日132分英語の時間を取らなくちゃいけないよ!!リスニング強化週間にしようかな?


これまでの報告・メモはこちらから。

2022/07/21 英語の勉強進捗【80】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年7月11日~7月17日の学習時間
【496分】

火曜日に同人誌の入稿締め切りがありまして……正直、今週はそれをやっていた。英語には大して時間をかけられなかった。17日の時点で、7月は1083.5分。7月の目標は2500分にしているのだけど、だいぶ遠いですね……せめて8割には到達したいのだけど。8割って2000分か。がんばろ。

今週やったこと

Duolingoは黒曜石リーグの維持も無理だった。パールリーグに降格。

まあ、こつこつとね。クラウンを集めて、とにかく途切れさせない。次週のうちには600dayをむかえるぞ。連続600日。いいことだ。

600日前と比べて私の英語力は上がったのかなあ。600日前と比べたら段違いだけどさ。ちょっと停滞してる感じはいなめない。いなめな~い。

見た動画

VOGUEのアナスイさんの動画がとてもよかった。

お名前と、なんか紫のロゴやデザインの感じと、黒地と、化粧品?バッグ?なんかそんな感じ?っていうぐらいの情報がなかったんだけど、この動画はとてもよかった。聞きやすい英語もいいし。アナスイさんがいーっぱい好きなものを、そばに置くための家なんだっていうことが伝わってくるお宅紹介。壁紙にも自分が愛せる色やモチーフをふんだんにちりばめて。隠しとびらのような遊び心とか、どうしても気に入ってしまったものを手に入れるまでのエピソードとか。

英語のポッドキャストどうだろう

リスニングのアイディアだけど、英語のポッドキャストはどうだろう。

そういう風に使うつもりもなく、Twitterでフォローしてる人のポッドキャストを聞いたんですよ。

こちらの方は日本のいわゆるオタクカルチャーを中心に、文化を海外へ伝える活動をされていて、番組の内容は日本のオタク界隈に関連するニュースなどについて二人で語るもののようです。

ようですってのは、まあちゃんと聞き取れてはいないからなんですけど……

でも聞き取りやすい気がするし、何より内容がなじみのあるものについてだから、どういう風に伝えているのか興味ある。

あともう一つ、文房具関連でフォローしてるアメリカの人のポッドキャストも。こちらはまだあんまり聞けてないから紹介はまた今度。

ポッドキャストのいいところは、音声に集中できるところかな……字幕もないし、頑張って聞かないと通り過ごしちゃうだけなので、ちゃんと意識して音を追うのもいいだろう。ずっとじゃなくてもたまに意識を集中させるとか。

動画のいいところは、しゃべってる人の顔が見えたり、何についてしゃべってるのかわかりやすいところなんですけどね……それはそれで今後も見ていこう。


また月末で忙しくなっちゃうけど何とか、映画を見返したり新しい映画見たりしよう……


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2022/07/11 英語の勉強進捗【79】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年7月4日~7月10日の学習時間
【438分】

そこそこ時間をかけられたけど、目標にはちょっと遠い。

あと、今月は夏コミの原稿がある。それの締め切りが来週初めなのでまた今週(7/11~)は英語の勉強どころじゃない感じはある。合間にできそうなときはやっていこう。それか、今週はあきらめて原稿終わったらがっつり時間をとるか……いやいや……

今週やったこと

Duolingo、mikanいつも通り。やりすぎることもなく。

mikanはいま、TOEFL英単語3000という教材でやっている。TOEFL向けの単語全然なれないんだよね。どういう違いがあるのかすらよくわかってないけど、会話向けの試験なんだっけ?なんか単語の活用形とかが多い気がする。

いまの累計学習単語数は 72434 

寝るときとか、料理の待ち時間とかにちょこっとできるので時間稼ぎにもいい感じ。ただ、そういう空き時間には「体を動かす」っていう目標に向けた運動もやりたいんだよね。英語やりながら足踏みとかスクワットやれば一番効率がいいともいえるがなんか気が散る。数数えるのをあきらめて、単語とあわせてスクワットとかして、単語10個=スクワット10回、みたいにすればいいのか。

映像見れた

リスニングのために見ている英語音声の映像。ただ、やっぱリスニングには日本語の字幕があるとそっちで意味をとっちゃうので真面目に英語を聞いてない気がする。興味があるものじゃないとつづかないけど、興味があるものだと内容も知りたくて日本語字幕を追ってしまう。

youtuber氏のホームツアー動画

英語勉強してる人なら大体行き当たっているだろう、日本語の発音を勉強している・解説している日本在住英語話者Dogenさんの動画シリーズ。

そのDogenさんが「理想の日本の家」を建てたとのことでそのおうちの中を紹介するハウスツアー動画があった。

これは、全編英語で、日本語字幕もついている。Dogenさんの普段の動画を見ていれば、いい感じに日本人向けに翻訳してくれるのがわかるので、直訳ではなくて「こういうようなことを言いたいときに英語ではこういう」を聞けるという意味でとても参考になると思う。

あと、単純に豪邸がうらやましい。住みてえ……

陰惨なやつも見てた

わたしがこのんで見る動画といえば事件・犯罪・社会問題のドキュメンタリーで、今週もそういうのを見ていた。

シリアルキラー・プロファイル -アメリカ史上最狂の5人-

前に見ていたドキュメンタリーシリーズにも結構多かったけど、一回の番組でいろんな人のエピソードを行ったり来たりするから、「いまどの人の話してるの?」ってなりそう。そんなに気になってなかったけどさすがに多いなって気がして、なんでそんな風に行ったり来たり、いろんな人のエピソードの順番を混ぜて切り張りするんだろうってところが気になってきた。

5人で6話あるんだから、ちょうど一人1エピソードでできそうな気がするんだけど。一応、時系列で並んでるっぽさはあった。「このころまだ○○は……」みたいに、まだ犯罪者になっていないんだということをナレーションしてみたり。一番若い人が一番最後に出てくるのかな。

最初に「この時代はこういう犯罪が一番重なった時期だった」と時代背景を説明したりしていたので、そういう構成になっているのかな。

「わたしはここに出てくるシリアルキラーを全員知っているからいいけど……」と家族に愚痴を言っていたら「出てくるシリアルキラーを全員知っているという言葉が強すぎる」みたいにあきれられて(?)しまった。


このドキュメンタリーシリーズは、犯罪者の肉声での供述も流れてくるんだけど、そこだけ演出でしゃべってる内容がパパパッと英語字幕で真ん中に出てくるんですよ。それはすごくいい。素のしゃべり、そのままが英文で出てくるという。

It got outta, got outta hand. 排除するつもりだった。

「outta」って何だろうって検索したら「out of」という意味で、どちらかというとネガティブな意味で邪魔者を取り除く、嫌な場所から出ていくみたいなニュアンスになるような解説をいくつか見た。

ほかに聞き取った英語だと、

 The Crime happend in the big city. 犯罪は大きな都市で起こるものだ。

I knew, from a young age.  幼いころから知っていました

やっぱり「a」とか「The」とか聞き取れてないんだな~、簡易文法チェッカーでチェックしたら「抜けてるよ」と言われたので追加してみました。


 

※一応言っておくと、陰惨なドキュメンタリーを見たり過去の事件を知ったり起きてる問題について考えたりするのはこのんでいるけど、新しくそういう出来事が起きることでたのしいきもちになったりはしないんだよ。だから過去ので十分すぎるので、未来は平和で楽しいものばかりにしてくださいよ。でもなかなかそうはならないんだよね。

 

大きな事件を海外サイトでチェックした

日本であった衝撃的な事件の情報を、ワンクッション置きたいためにBBCで見ていた。やっぱり簡潔なのと、「正しい情報かな?」と一瞬疑うので、逆に良かったと思う。さすがに英語原文だと読めなくて、日本語訳にしたものの中から「ここはどういう表現?」と確認したいものを原文に戻って確認する感じ。

英語で、日本でもなじみのある単語や言い回しは、本来の単純な意味からもう少し味がついてると感じるものが多いけど、今回も「homemade」という言葉に私はなにかほのぼのとした良いもののイメージ、付加価値のような印象を持ってたんだなと改めて感じた。でも本来は「自家製」である、ただそれだけなんだよね。

BBCの第一報の中には、「被害者の状態は○○だとのことだが、日本では多くの場合○○とはすでに**であるということの表現で使われることが多い」みたいな日本語解説が入ってて、確かに使い方としては(法律の都合でも)そうなんだけど、なんかなーという感じを受けた。

 


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