2022/10/22 同人誌できた!

締め切り前に同人誌を描き上げて、入稿したので新刊が出ますよ!

「デーツハンドブック」です。

デーツハンドブック表紙
デーツハンドブック表紙

デーツたべたあ。

ここまで蓄積したデーツの話と、新しく最近買ったデーツを紹介して、デーツにまつわることをいろいろ書いて34ページ。表紙込み38ページ、新書版というまさにハンドブック的な本になりました。

前のチョコレートの時も結構「チョコ……食べる……まだ……」みたいになりながら書いてたのですが、今回も「デーツ……食べなきゃ……」みたいに3食おやつデーツって感じでデーツまみれになって書きました。

食べ物系は、まあ私はガチでレポートしてるというよりはゆるいレポート同人誌で楽しく書いて気軽に読んでもらおーと思っているので、何度もテイスティングして完全に味の描写を……みたいなことはしてなくて、好きになったデーツはどんどん食べちゃうし、好きになれないものはあんまり食べないという感じになってしまいます。

チョコでも「これはあんまり食べられないかな~」と思う苦手なものがありましたが、デーツはさらに「こ、これ苦手かも」が出てくるので難しい。今後手を広げたらさらにそういうこと多くなりそうです。海外から直接きてるものとかはちょっとどうしようかなあ。売ってるところも見つけてるんだけど。店員さんも外国の方で、お客さんも外国の方って感じのところ。日本で買うのに、日本人が日本のお客向けに売ってるのとはやっぱりちょっと勝手が変わってくる気がする。差別とか偏見とかじゃなくて、暗黙の了解や性善説やマナーとかが違うので、いつもの買い物というわけにはいかないよと。

雑貨だったらいいんですけど食品はくちにいれるものだから注意したい……

品物が回転してるお店か?とか、保管や輸送や点検はちゃんとしてるかな?とか。輸入食品を買う時はチェックしたい点だと思います。

 

デーツがいっぱいある

開封済みデーツがたくさんあるんですよねえ。

食べやすいものはどんどん食べていこうかな。あとヨーグルトとかにも入れたり、気に入った食べ方であるクリームチーズをつけるのもやろう。

一人で食べる場合、一袋が終わってからもう一袋を開ける。そんな基本的な行動が大事です。

2022/10/20 同人誌制作中、など

そしてその原稿がいまちょうど締め切り前。締め切りぎりぎりまで書くけど、はやめに終わっても直すところとか盛り込むもの増やしたりとかで結局最後までやると思う。

時間のかけ方難しいですよね。

いちおう、大枠は作って形にはして、あとから細部を詰めていくタイプなんですけど最初に仕様を決めて埋めていくところもいろいろあって……最初に仕様を決めるのがほんとに難しいし苦手です。

ところで、今回すごくイライラしているのが地味にマウスが使いづらいこと。やっぱもっと早く新しいマウスを手に入れておけばよかったかな。こんなにつかいづらかったっけ?もう3年ほど使っているのですが……

具体的には

写真などを拡大縮小するときにつまむ場所がクリックするときズレちゃって、オブジェクトの選択が解除されてしまう→もう一度選択しなおし、拡大縮小ツールを選び、つまむ場所を……→また別のところクリックしちゃって選択が解除される

っていうのを結構頻繁に繰り返していて、イイイーッとなってるんですよ。

まあちょっとここは今回はなんとかがまんして、次回までに対策しておこう。

新しい静音マウス買ったのに、2か月ほどでダメになっちゃって元のものに戻したんですよね。手汗で側面のラバーがはげちゃったものをマスキングテープで補強して使っているので見た目もあまりよくないです。今度はゲーミングマウスを買おうかなとちょっと考えています!夜じゅう電源入れっぱなしなんだけど光るラインがずっと光ってるのかな、それは嫌かもしれない……

 

さああと少し頑張るぞー。

 

2022/10/17 子どものころ ハロウィン無かった

子どものころハロウィン無かった。

わりと最近のイベントですよね。いや海外でそういうのがあることはなんとなく知っていましたが、日本でやり始めたのは結構最近でしょ。

コスプレで集まる人がいるという話から、各戸で飾り付けや子どもたちのパーティーまで来るのに結構何年もかかったんじゃないかという印象。

今回はまじでなんも調べずに、印象だけで文章を書いています……

近所の100円ショップからもうハロウィンのグッズが減ってしまって、クリスマスの飾り付けとかグッズが出てきているので「早いよ!」と思った。あんなにハロウィングッズがなくなっちゃったら、いまから「月末はハロウィンね!」って準備しようとしても遅い感じになってしまう。

でもほかの100円ショップに行ったらまだたくさんハロウィンのグッズが並んでいた。近所の店だけがなんかおかしいのか。

子どものころハロウィン無くてよかった

子どもたちがどういう風にいまハロウィンやってるのか知らないけど、いろんな家を回るとかやるんだったらいやだなあ。

親戚とか友人とかでやるならいいけど、地域の祭りみたいにみんなで集合してやるんだったら嫌だなあ。

……とここまで書いて、「子どもたちが集まる→各戸を訪問する→お菓子などをもらう」という行事、子どものころもありました。ししまいっていうんですけど……

ししまいがほとんどハロウィンだ……

これも多分地元ローカルなイベントだと思うので、軽く説明すると

・地域の子どもたちが夕方集まる(私の時代は夜のイベントだった)

・地域の全部の家をみんなで獅子頭もって回る

・どーそーじーん!と玄関先(木戸)で声をかけ、縁側から獅子がお邪魔する

・代表者(上級生が獅子頭、下級生でその家に関係する子などが後ろ脚役)が獅子舞をやり、残りの子どもたちは歌を歌って太鼓をたたく

・舞ってもらったら全部の家が報酬をくれる、現金とおやつ。現金かおやつではなく現金とおやつ。両方。

・100~以上の家と商店をめぐり、すべて終わったら夜の10時ちかい。みんなで夕飯を食べながら、上級生が報酬を山分けし、分配したら解散。

ハロウィンだ……

獅子舞はきついイベントだったので、あれが年二回になるんだったら嫌だなあ。やっぱハロウィン無くてよかったんだ、自分の子ども時代。

2022/10/16 動画 Diabloゲーム実況

動画を宣伝しようかな

書くことがないなんてこともないんだけど、さりとてこれこそ書きたいというとびぬけたネタを思いついていない。

考えてみるといつもこんな感じで迷っている。「どれもよいが、とびぬけてそれがいいとか、これだと困るとか、これしかないんだということがなくて何も選べないで時間だけが経っていく」って感じ。

選択肢が多いと不幸になる……なんて話もあるし、もう少し瞬発力を発揮して物事を選択していかなくちゃいけないな。

何よりも時間を大事にするのはどうだろう。パッと決めてパッと取り掛かる。とくに「なんでもいい(悪くない)」だったら、時間がかからないもの。そうすれば余った時間でもう一つの選択肢を選ぶこともできる……

……と「いいアイディア~。金言ってやつじゃないかしら」って思ったけど、私が一番悩みがちなのが日々の食事。「どれもおいしそうだしどれもいいところと悪いところがあってえらべないな~」って感じでかなり迷ってしまう。こればっかりは、「時間がかからず用意できるものをすぐ選んで早く済ませた。でもちょっと失敗だったからもう一つ選んで、やろう」ってできない気がしない? その日のおひるごはんとか、速さで選んだら内容が偏りそうだし、これじゃなかったかな~って思っても「もうひとつ選んでおひるごはん二回食べよ」とかならないし。だめかー

何もなければ宣伝第一だな

サイトの記事なんてなんぼ書いてもいいですからね(ミルクボーイのつかみ風?)。

宣伝と言っても、自分の作品の紹介という感じ。自分の作品、「まだまだ少ないな~」とは思っているけど、いろいろ作ってはいるので「作ったはいいが埋もれちゃっている作品」がたくさんあるんですよね。

動画もいろいろ作っているけど、公開したときにTwitterとかで「UPしました」って一回いうぐらい、あとはyoutubeのほかの動画からリンクしてみたりしているけどそれだけであまり掘り起こしていない。結構名作あるんだけどな。

なのでいくつかセルフ掘り起こし(?)して紹介しましょう。あんまり見られていないけどおすすめなものとか。


ゲーム実況:Diablo immortal 初プレイシリーズ(全3本)

うちのチャンネルではめずらしい?実況プレイ動画。

#1はなんとゲームの音が録れてなかったという失敗があり(PCの故障で新しく構築した環境でOBS入れてから初めてのゲーム実況だったので……といいわけ)、BGMはそれっぽいイメージの環境音みたいなのを流して、キャラたちのセリフなどは自分で別撮りで録音するというちから技で作っています。

5月ぐらいに買った動画編集ソフトが、編集しながらナレーションやコメントを録音してトラックを重ねることができるので、あとから音声入れるいい練習にもなりました。動画編集ソフトに入ってる音声加工ツールはあんまりいいのじゃなくて、ちょっとピッチを上げるだけでも非常に音質が悪くなってしまうから地声かむちゃくちゃ加工したものかのどっちかになってしまうのは難です。


また書くことないときは積極的に過去作の掘り起ししていきます!

 

2022/10/15 AIに画像を作ってもらう

AIに画像を作ってもらうのがここんとこ流行ってますね。

AIと画像の話を書こう書こうと思ってて、書いてない……ですよね?最近あちこちにいろいろ書いてたらどこに何を書いたかわかんなくなってきた。

Stable Diffusionを使ってみている

Stable Diffusion – a Hugging Face Space by stabilityai
https://huggingface.co/spaces/stabilityai/stable-diffusion

こちらで気軽にお試しできるので。

ローカル版はうちのPCのグラボが古くて動かなかった。やっぱどこかで書いたような気がするな……

Stable Diffusionは絵というより画像って感じ。illustrationとかpaintとか付け加えればイラストっぽくもなるんだけど、あんまり私好みの絵は出ないんですよね。なんていうかそうじゃないんだっていう感じの、ちょっと古めのPOPアートみたいなのがでておしゃれじゃないというか……正直私が自分で描いたほうが発想も描画も上だな!!と自信が付くかんじ?(あんまりいうと自信ありすぎて恥ずかしいがw)

AIイラストの例

なんか、たぶん私の指定がへたくそなんだと思うけど(これはわざと、こういう風に入れたらどうなるかなって試してみたもの)、文字を入れ込んできちゃうことが多い。文字を入れたら意味がないのよ。もっと「あーこれ……ここにその意味を込めたのかな?」って感じだったら楽しいのに、文字がそのまま入ってたら「あ、ハイ」って感じになっちゃうじゃないですか。

AIのことを考えると物語がたくさん思いつく

AIの存在、AIが人間とどうかかわっていくか、そんなことを考えるとうちのブラックドウワに使えそうなショートストーリーがたくさん思いついてくる。どんどん書いちゃえばいいのかもな。それこそハトのショートショートみたいに、マストドンで書くか?

地球最後の日をAIが描く

「地球最後の日」私は興味本位でAIにそのキーワードで画像生成を依頼した。数秒待って、AIが描きだした地球最後の日は恐ろしいものだった。すべての破壊、荒廃を予感させる不気味なモチーフ、暗い色使いと赤い世界。来る「地球最後の日」を予言しているかのようだった。いや、計算によってすでに導き出されているのかもしれない。

とか、

「地球最後の日」でAIが描画したものは穏やかだった。生命は感じない、一人ぼっちになった地球が、それでも自分を構成する物質を抱えて形を保っている。これから分裂して「地球」ではなく「かけら」になるそれは、いまはまだ今日がその日だと知らないようだった。

みたいな文章を想像できる画像が出てきたらいいな~と思ってかいてもらった。

AIが描いた画像

あーもう、文字書いちゃったよ……

3枚目(左下)はちょっといいかもな。ステレオタイプな気はするけど「やっぱりこの未来が!」っていう予定調和の話から始められそう。

「地球最後の日」AIが導き出したその絵は、なんと二つの地球が描かれていた。毎日作成を続けると、少しずつ変化し、二つの地球のサイズや細部に違いがあるようだ。つまり、日々「このままでいくと地球最後の日はどうなるのか」に変化が生じているということだ。どちらの地球が最後に残るのか。AIにもいまだ判断できていないのかもしれない。

で もう一回。

AIが描画した地球

どんどんポスターっぽくなってくる上に書いてある文字がそれっぽいだけで微妙に違うから……

私が活用できそうなAI描画おもいついた

それは、パターンです。

自分でも描く・作るのが好きなので、別になくてもいいんですけど、自分とは違ったタッチのパターン作れたらいいなって思って。

AIのループパターンタイル

こんな感じ。

タイルをつくる才能がけっこうある!!

ただしやっぱあんまり上手じゃない!コンピュータなんだからもっと幾何学で、かっちり作ってほしいんだけどな。

AIが作ったタイルパターン

あと、loopって入れてもあんまりきちんとしたループにはならないし、結局つなぎ目がわかりやすいものばかりなので、タイルにしかならないな。タイルって入れたのが悪かったかな。左上のものはなかなか良くて、タイルパターン作ってみたら結構満足いく出来になった。(Demoなのであくまでこんな感じにパターン作れそうだなっていうテストです)

AIタイルの作例

敷き詰めて、角度を変えてみたもの。なかなかきれい。私には思いつかない柄だし。ただ、もう少しかっちりシンメトリーにしてくれたらなあ。それかまったくのアシンメトリーなループ。

AIタイルガラス風

一番最初の画像で、ガラス風のパターンがなかなかかわいかったから「そうだな~ガラスっぽい質感のパターンあったらかわいいかも」と思って作ってもらったのがこちら。

ガラスの魅力はなかなか出てる!あとはデザインが気に入るものが出てくれば。右下のミルフィオリみたいなお花のタイルはすごくいい。ミルフィオリ大好きなので。自分でもミルフィオリっぽいパターン描いてみたくなった。

ちょっと注意点も

AIは学習したものから指定されたキーワードに合うものを再構築してくれるので、全くないものを生み出すことはしないんですよね。組み合わせが新しかったり、ある意味のエラーから人間ではしない失敗が新しいものを結果的に生み出してたりはするけど。

なので、上のパターンたちもどこかに含まれるものから学習しているわけですね。ガラスタイルでミルフィオリっぽいのが出るのもそうだと思う。

で、描かれているモチーフやデザインが誰かが権利を持っている意匠だったり、宗教上や文化で大事にされているものや軽々しく組み込んではいけないものだったり、意味がついてたりするかもしれない。人間だったら勉強してそれらをさけて描くこともできるしAIが描いてくれたものをはじくこともできるけど、人間側が知らずに使ったら問題のあるものをはじけないかもしれない。だからこれまで以上に「この世の中にどういったものがあって、どういうものが出てきたときに”これはNGです”ってなるのか」を人間が勉強していかないと、困ったことになりそう。出力した側にはまさに「悪気がない」わけだからな。

以上、AI試してみたレポートでした。