昨日もしたけど……
今日もした。でも久しぶりって感じだった。ちょっと長めに、1万歩以上歩く散歩。
前回1万超えたのはいつだろう、とスマホの記録を見てみると9/26らしい。ちょっとした旅に出ていたな。旅は歩数が多くなる。数年前京都に行ったときは25000歩とかになって、さすがにその時は疲れた。
散歩するのは好きだけど、休憩するのがへたくそで、基本的にずっと歩いてしまう。
休憩できない
・カロリーを消費したいのに、途中でカフェなどに寄ったら台無しじゃないかと思ってしまう
・そもそもお店に入るのが苦手で、サッと入れず「ここに入る理由は……?なぜここを……?相当ここに入ったことによっていいことがないとな……お金が減る……いいことじゃないな……家帰ってからゆっくり休んだほうがいいな」って感じに、結局家に帰るまでノンストップ
・屋外のベンチなどはなんか落ち着かなくて、数分でもう休憩をやめたくなってしまう
だいたい生き物を見たいというモチベーションで出かける
お買い物もあるけど、ちょっと歩いて川まで。とかだとだいたいハトやその他の鳥、植物、魚・カメなどを見たいと思って歩いている。
今日はあんまり見られなかったな。ちょっと川の水が多めで濁っていて、すっぽんもいなそうだったしすっぽん多発地区まではいかなかった。魚はあんまりその川にはいない。もう一つのよく行く川は魚が全くいないのでそれに比べればマシだが……
カモだけいた。カモはそんなに興味を持てなくて、あんまり見てても興奮しない。いればまあ……いるなあ、よかったねという感じではあるけど。コガモを連れていたらだいぶうれしいかな。カワセミに出会うこともあってそれはちょっとうれしい。
その川で出合ってうれしい生き物ランキング、高いほうから順に
キジバト>スッポン>カワウ>カワセミ>アオサギ>アオサギ以外のサギ>ザリガニ>カモ
ドバトちゃんはいない。私が一番好きなのはドバトなのだが、その川の近くにはいないのだ……
「ナラ枯れ」ここでも問題になっていた
こないだ、ひょんなことから「ナラ枯れ」が都内の公園で問題になっているという話題を見た。「そんなことになってるんだ。怖いなあ。ナラとかが身近になくなっちゃうのは非常に嫌なことだな」と思って覚えていた。
どんぐりの木だといえばだれでもわかりそう。どんぐり落ちてなくなったら寂しいよ。
今日散歩したあたりでも、樹に囲いがしてあって、幹にぐるぐるとカバーをかけられていたので「まさかあれは……ナラ枯れ!」と思って近寄ってみると、お知らせにまさに「ナラ枯れ対策中」と書いてあった。
すでに進行したものの悪くなった部分を切除してこれ以上悪くならないようにする処置をしたというものと、原因が近寄らないためのカバーとあるみたいだけどここにも忍び寄ってるんだな……と思った。
ナラ枯れ被害:林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/higai/naragare_R3.html
公園のは対策されてるけど、個人宅のナラ類はどうしてるかな。そういう管理できないところで病原菌を持った虫が増えちゃったりってこともありそう。
キノコの切り株はあった
サルノコシカケ系のキノコがいっぱい生えている切り株もあった。写真撮ったけど……まあここには貼らないでおくか。最近こういう奇妙なものを共有できる場所ができたのでうれしい。気が向いたらそちらに貼ろう。
サルノコシカケ系のキノコのこと、何とも思ってなかったけど、あれが生えたらもうその木はダメ……という話を知ってから、キノコが生えちゃってる木を見るとちょっとぞっとするようになってしまった。
木を枯らすというか、もう内部が弱っちゃってるから表面にもキノコが出てきているという事みたい。
そういう話を聞いてから、キノコが幹から生えてる木を見ると、枝をカットしていたり、途中まで幹を切ったり、いろいろ工夫して延命しようとしたり切り倒すための準備をしているようだと気づいた。
多分切り株だけ残っててキノコが生えているものは「キノコにやられて、切り倒したあと」なので生え放題になっているんだろうな。
散歩していると、町の中に見るものがたくさんあって楽しい。自然も楽しいけど、建物やら道路の作りやらひとんちやら、楽しいものばかりなのだ……