2022/12/19 英語の勉強進捗【100】

「次は100だな」「ちょっと特別なことを書こう」そう思ったらぱったり書けなくなってしまった。やっぱしれっと100も流したほうがよかったかも……今更ですが100週目の記事を書きます!

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2022年11月28日~12月4日の学習時間
【343.5分】

11月の合計は1325分でした。順調に下がってきてしまっている。2月と比べても200分少ない。

今週やったこと

Duolingo、mikan、YouTube動画を見る。podcastを聴く。ぜんぜん変わってない……

100週間かあ

この記事を書き始めて100週目。

英語学習自体はもう少し前からやっている。


この間に使ってみて「これはいいな」と思ったツールなどを紹介しよう。
いまも使い続けてるもの限定で。

jisho.org

https://jisho.org/

いま、英語関連でなにかわからないことがあったら真っ先に開くページ。

日本語学習者向けというのもあって、日本でも辞書に載せてないような言葉や身近な言い回し、新しい言葉の充実度が高くて普段のネット生活でとても便利。

推し活」とかもあるのがいいよね。しかも日本語学習者向けなので英語で解説がついている。漢字がどういう意味かなど、英語で読んだほうが改めて「なるほど」と思えることも多い……

Duolingo

https://ja.duolingo.com/

700日以上継続している学習アプリ。大幅に前と変わっちゃってからはちょっと停滞気味で前ほど熱心にできなくなっちゃった。

でもシンプルで、基本の文章で遊びながらできるので私にはあっていた。繰り返しやることで少しずつ定着していっているような気もするぞ。

mikan

単語学習アプリ。こちらは変化があんまりないので、最近はなんとか毎日やってますというぐらいになってしまった。でもこれで知った・覚えた単語というのが確実にあるので、やっぱりいいと思う。無課金のまま無課金で使える教材をぐるぐるやっている。

Google翻訳

https://translate.google.co.jp/?hl=ja

なんだかんだ言って一番好きなのはGoogle翻訳。親しんでいる。

翻訳した単語(翻訳前の単語でも可)を選択すると、辞書的にその言葉についての詳細が出てくるのも良い。

Google Chrome 拡張機能

Google辞書とGoogle翻訳。

これらのおかげで、SNS投稿前に自分の文章を翻訳してみたり、人の投稿を気軽に翻訳したり、ダブルクリックで単語の意味を知ったりできています。

ほかにもいろいろ便利な拡張機能はあるんだけど、ブラウザで使うものはちょっと気を付けないと「拡張機能が取得する情報」の範囲が広いものもあるので注意。

翻訳には欠かせないとは思うけど、「閲覧しているwebサイトの情報、内容」「フォームに入力した内容」を拡張機能のサーバに送るとなっていると、……まあ悪用するってこともそうそうないんだろうけどだいぶ不安。なのでGoogleのものを中心に使っている。

en.wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page

英語版wikipedia。世界のほうが進んでることや、海外の情報などは英語のwikipediaが一番詳しい。日本語に翻訳してもきれいに読めるので便利。

「あれは英語でなんて言うのかな?」っていう疑問は、日本語版のwikipediaを見て知ることもある。動物の名前の英語表現は日本語版wikipediaをみればだいたい書いてあって助かる。へたに辞書を引くより種類は豊富だと思う。

発音ガイド Forvo

https://ja.forvo.com/

各地の人が、単語・例文を読み上げてくれて、発音を聴けるサイト。

聴くだけなら登録も必要ない。

特に便利なのはイギリス英語とアメリカ英語など、同じ言語で地域が違うと変わってくる単語の発音を確認したいとき。

Improve your English pronunciation using YouTube
Youglish

https://youglish.com/

YouTubeの動画から、特定の単語をしゃべってるシーンを探し出して、そのちょっと前ぐらいから流してくれるサービス。

いろんな言い回しをどんどん見ることができるのではかどる。「それって単語の意味は分かったけど、どういう時に使うの?」「同じような意味の別の単語とどういう風に使い分けてるのかな、ニュアンスが知りたい」という時に検索すると実際の使用シーンが確認できる。

オバマさんの演説とか、TEDみたいな檀上での発表とか、スタジオ収録のトークとかちゃんとした動画から選ばれてるっぽいのも安心できるポイント。多分ちゃんと字幕がついているものから検索しているだろうから、必然的にしっかり作られた動画が多くなってくるのかもな。

Japanese-to-English SFX Sound Effects Translations @ The JADED Network

http://thejadednetwork.com/sfx/

日本の漫画に出てくるオノマトペ、擬音、効果音の意味を英語で解説してくれているサイト。漫画の英訳に参考にしている。

こちらも、改めて「こういう音です」と言われると発見がある。ちょっと違うなーとか、それだけじゃないぞ!ってのも含めて勉強になる!

 

 


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