2023年12月、自作紹介まつり!
12月は毎日、自分の作品から1ジャンルにつきおススメの10作を紹介するよ。
どんな作品があるかぜひチェックしてね。
これまで紹介した作品の記事はこちら!#藤村阿智自作紹介まつり まとめ
手芸
作品……と言えるほどかわからないのですが、主に自分用に作った手芸を紹介しちゃうよ。手先は不器用だよ。だいたいビギナーズラックというか、「初めて作ったもの」が一番うまくできるってことが多いのががっかりよ。再現性がなく、調子に乗っても2作目ができないのよ……
【1】造花のブーケ
造花好きなんですよね。安心して加工できるし……あと色が自在ですよね。できるだけ本物に似た質感とか丁寧な造りのものが欲しいですね。
造花もけっこう沼というか、見始めるとはまっちゃうしそんなに安くないのですよ、枯れないだけいいけど……質のいいのはやっぱりそれなりに高いですね。あとたくさん欲しくなっちゃう。
造花を束ねた飾りみたいな物はいくつか作ってます!
【2】羊毛フェルトのぬいぐるみ
羊毛フェルトでちくちくして作ったぬいぐるみ。これも結構上手にできたから、「この方法わたしにあってるのかも!」と思ったのにこれ以降別に会心の作が出来たわけではない。うーん。何が違うのか。
【3】アフリカ布で作ったバッグ
これは買ってきたアフリカの布(ワックスプリント)で作ったバッグです。
これぐらいの袋物だったら、コニシの布用ボンドを使って作って、持ち手のところだけ針と糸を使って丈夫に縫い付けるって感じで簡単にできますね。
この袋もなかなか重宝しているので4年たっても現役で使えています。中に入れたいものに合わせて作れるので便利!(これはA4サイズが入ります)
【4】マグネットいつもぶんぐ
これは当時ネットで見かけた、「ポスティングされるマグネット広告をリメイクしてステッカーみたいにしちゃおう!」というアイディアを実際に私もやってみたよーという図です。これはなかなか良かった。ステッカー用の用紙とかカバーフィルムとか使ってコーティングすれば本当にそれっぽくなってすごい。
【5】プラバン工作
プラスチックシートにお絵描きして、オーブンで縮めて作る「プラバン」は好きでよく作っています。これは色鉛筆でも書けるプラバンに色鉛筆で塗ってからオーブンで縮めたもの。作ってる最中はピンとこないけど、オーブンで熱すると「わー!」ってうれしくなるような、なかなかの存在感と透明感のあるアイテムが作れて楽しい。裏にピンやマグネットを付けるのも手。もちろんイヤリングとかペンダントトップにするのもいいし……
【6】ミニがまぐちケース
とても小さいがまぐちの金具を使って作った細長い小物入れ。ペンじゃなくて、レジ袋を入れようかなって思ったんですけど、ちょっと入れにくいし一枚しか入らないし、金具が重いので実際には使ってないですね……
【7】手作りノート
じぶんで作ったんですよこのノート。布と厚紙と平らなゴムと、ノリとノート用のフールス紙とスピンと……
たしか、この色が好きだった人に作ってあげたんじゃなかったかなあ。
ハードカバーで結構使いやすいと思うんですけどね。でもノートやハードカバーも何度も作ってるけどあんまり上手にならないなあ。
【8】手描きのTシャツ
布描き絵の具で作ったTシャツ結構あります。あれめっちゃ楽しいし、作った後全然色落ちしないので、そのまま普通に何年も着ている……
無地のTシャツの安いの買ってきて好きな絵を描けるのめっちゃいい。
この辺はサイトにまとめてあるので是非ご覧ください。
【9】らくやきマーカーで描いて作ったマグカップ
いちおう、ただ書いただけでなくて焼き付けるんですよ!(笑)
ネタで作ったのであんまり実用的ではありませんが……世界に一つしかないのはたしかだ……
白い陶器のマグカップも、いまなら100円ショップで買えるのでありがたいですね。
【10】マグネットとプリンタで作ったアフリカの地図パネル
最近の自信作!
欲しかったのでじぶんで作っちゃった、アフリカの国の位置と名前、首都がわかるパズル。
これを作ったよというお話を漫画にもしていますので、それも見てくださいね。
【59話】「夏は工作!オリジナルパズルを作ったよ!」2022/7
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/015978/
新作もお楽しみに! 明日も更新するのでぜひ次もみてみてね。