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VerticalEditor
愛用している、縦書きで編集できるアウトラインプロセッサ―。
窓の杜 – 【NEWS】縦書きでの編集に対応したアウトラインプロセッサー「VerticalEditor」v2.13
https://forest.watch.impress.co.jp/article/2004/08/10/verticaleditor.html
この記事20年以上前の記事だ。2004年だって。
画像の通り、バーチカルエディター(縦書きできるエディター)なのに横書きで使用している。
使い始めたきっかけ
以前雑誌に連載していたコラムは文字数がかっちり決まっていた。印刷物なので、500文字以内に納めなくてはならないし、改行があればレイアウトもいろいろ変わってくる。
そこで、文字数を確認しながらちゃんとレイアウトも確認できるようなエディタを探していた。
VerticalEditorには表示スタイルを変更する機能がついているので、見やすく感覚的にわかりやすい原稿用紙スタイルにした。
1行25文字、10行で250文字、20行で500文字。わかりやすい。
文字数も表示してくれるけれど、余計なメモを同じページに書いたり第2稿をそのままそこに書いたりしても、見た目で文字数がわかりやすいのが便利なのだ。
連載がおわってからも、そのままショートショートを書いたり、ツリー構造を生かして漫画のプロットを練るときにも利用している。
レイアウトをこれで固定してしまっているので、普段のメモには向いていない。しかし作品群をツリーで管理できるのは大変魅力的なのだ……
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