【2024】「Google Keep」今年使ったアプリその12-2024/12/12

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

Google Keep

本来このシリーズでは、使っているアプリの画面のスクショを貼っているのだが、Google Keepは使っている画面でモザイクなしで貼れるようなところがあんまりないため断念する。

https://keep.google.com/

もう何年も使っているメモアプリで、そこに私が集めた資料や自分のメモ、リンク、テキストなどは5GBを超えているかもしれない。毎回一気にバックアップをとれずに分割してバックアップしている。

いいところ

気軽に使える。なにとはいわないがすごく気軽に使える。これ改悪される可能性があるからそこが助かってるなんてことをあえて言わないほうがいいのかもしれない。ここが変わったら別のアプリの利用を考えなくてはいけないかもしれない……

良くないところ

いいところよりもたくさん語れる。

良くないアプリだと言いたいわけではなく、むしろこんなに不便に感じてるところが多いのに、毎日毎日かなりの時間お世話になっているんだから逆にすごいだろって気もする。

・検索がいまいち

頑張ってほしい。絶対にテキスト内に書いてあることがはっきりしている完全一致の単語でも検索にひっかからないことが多く、ラベルをいかに適切につけておくかがいちばんのカギである。もっとその辺適当にしてもサッと検索されてほしい。

・重いことがある

多分これは私がいろいろ突っ込みすぎなんだと思うんだけど、動作がもっさりしてしまう。デスクトップで見る分にはいいけど、スマホで外出時とかは私のプランと回線ではまず参照できないので、外ではやめのwifiが使える場合でなければKeepにメモとかしておかないほうがいいと思う。

・カード型が閲覧しづらい

リストがリストっぽくないし、過去記事までさかのぼるのが大変すぎる。これも分けてないせいだと思う……

 

いやーすごくお世話になってるアプリなのに大したこと言えなかった。

しかしほんとになかなか膨大に資料を保存してるので、このまま続けていってほしいなあ……あとはリストが見やすいモードができると嬉しいんだけどな。検索もしっかり完全に拾ってくれるようになると助かる。うん。

 

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【2024】「トキワ荘青春物語」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/12

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

 

トキワ荘青春物語

手塚治虫&13人 蝸牛社

1995年発行の本。いまはなかなか手に入らないと思う。古本だとわりと普通かな?

トキワ荘青春物語

トキワ荘にゆかりのある漫画家たちの想い出エッセイと作品集。

それぞれがトキワ荘での想い出をエッセイマンガと文章のエッセイで書いている。

特に一作作品が掲載されてるのが良くて、私はこれでしか作品を見たことがない作家のひともいたりする。

1995年にこの文庫が発行されたのだけど、エッセイの初出はもっとずっと前で、たとえば藤子不二雄(まだFとAにわかれていないのだ)のエッセイは1969年に「COM」に掲載されたようだ。この本になる26年前に発表されたもの。

代表作「ドラエもん」などと描かれているのもちょっと微妙な気持ちになるが、そういうのを差し引いてもとてもいい本だと思う。何度か読み返しているし、ところどころ思い出しては「もう一度読みたいな」という部分をさらに読み返したり。

こういったアンソロジー的な本って最近はないのかな?と思ったりするけど、アンソロジーというよりトリビュートとかそういう感じで残っているのかもな。

あと、文庫本専門の書店にいったらいくつかジャンルごとに漫画を集めたような本を見つけた。今度なにかきになる本があったら買ってみようと思う。見つけたときは閉店1分前に入店しちゃったからあまりじっくりみられなくて……

 

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

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