【2024】「ピストンコラージュ」今年使ったアプリその18-2024/12/18

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

ピストンコラージュ

pxtone – ピストンコラージュ
https://pxtone.org/

ファミコン的な音楽を作れちゃうソフトウェア。

(私が使ってるバージョンからアップデートされてるかも。画面のスクショは現在のものと違う可能性が高いです。新しいの後でダウンロードして使ってみよう)

pxtone

音を選んで、この音の高さでこの長さでなってほしいなという場所に置いて、それを繰り返して、再生ボタンを押せば曲が出来ている。

という私にはとても分かりやすく扱いやすく感じるソフト。

最終的には以前紹介したMusicMakerに持っていってそこで加工して使っているのだけど、その前の簡単なメロディの作曲とか制作に愛用している。

とにかく音を置いてみればいい。違ったら調整していけばいい。

DTMってなんかそういう、ポチポチした細かいことの積み重ねでもできるんだなあといつも思いながらやっている。でも私にもできることがあるんだなと感じる。

DTMは、わたしと音楽を繋げてくれるとても大事なツール。技術はつたなくてもいいじゃない、ソフトウェアがいくらか助けてくれるさ。使ってなんかを作ったもんがいちばんすごいよ。

 

ファミコン的な音楽もとても好きだから、これからもどんどん作っていきたい!

 

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【2024】「ERASER453」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/18

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

Eraser 453

OIMU(韓国)

오브젝트
https://insideobject.com/product/%EC%98%A4%EC%9D%B4%EB%AE%A4-eraser-453/3978/

↑こちらがたぶん公式サイトで、内容についても充実した紹介があるのでこの本が樹になった人はぜひ見てみてほしい。

18Eraser

韓国のメーカー「HWARANG(花郎)」が作った消しゴム453種類を掲載した本。600ページ近くあるぶ厚い本。1ページに1つの消しゴムが紹介されている。

子どもが喜びそうなかわいい消しゴム(金太郎アメ方式の)もあるし、真面目なデザインの学生用や事務用の消しゴムもいろいろ。1980年代の消しゴムなどは、日本でもこういう消しゴムあったなあと感じる懐かしい雰囲気をまとっている。

これだけぶ厚いので値段もけっこうする。韓国で買えば25000ウォンで2600円ぐらいらしい。日本の韓国雑貨店で見つけたとき「わ!!全然買う予定じゃなかったのに、4000円ぐらいするのにこの本……欲しい!」と買ってしまった。(韓国で買うより高いという意味ではなく、高価な消しゴム図鑑にばったり出会って買っちゃったことに対する自己びっくり)

自分で持っている消しゴムはほとんどないが(たしかこの本を買ったときに、記念で売ってた花郎の新しい消しゴムをいっしょに買った気がする)たまに適当に開いて眺めてみるのも良いものである。

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

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