ストリートビュー散歩番外編 撮影している人のTED

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積極的に英語に触れるようにしていましてね。
英語の勉強まとめ

「TED」のチャンネルで動画を見たりもするんですよ。これリスニングにいいと思いますよ。たぶん。

昨日は「どの動画を見ようかな~」とTEDで興味のあるテーマを探していたら、ストリートビューを撮影している人による動画があったんですよ。

My journey mapping the uncharted world | Tawanda Kanhema

なんでこのタイトルで分かったかと言えば、わたし知ってるんですよ……すでに見てるんですよこの Tawanda Kanhema 氏のストリートビューを!!

アフリカのストリートビューは少ない。TEDの動画でもそのことが話されいますね。もちろんわたしも全部の道路をみたわけではないけど、やっぱり国が違うと気になるから、アフリカの全部の国の道路を見ていますよ。ある方が少ないのであっという間にストリートビューが各国でどんな場所を走っているかは把握できてしまう。

なのでもちろんジンバブエのストリートビューも見ました。

そのジンバブエのストリートビューは、googleカーが撮影した公式のものでなく、「Tawanda Kanhema」さんが撮影して投稿したものなんですね。

Zimbabweのストリートビューがある範囲

他にも、「おっここにもストリートビューが!」と珍しい場所で見かけてよく見てみると「Tawanda Kanhema」氏の投稿。写真もいくつもみたねえ。


ストリートビューでは個人の投稿もありがたい

とくに、公式のgoogleカーがまわっていないところ。国単位でgoogleじゃない他の機関や個人が撮ったものだけで構成されている地域もありますよ。それは実際にストリートビューの画面にしてみないとわからないわけですが、わたしはいつも「誰が撮影したのか」きにして見ています。

できればgoogleカーが撮影したストリートビューを見たい。前にも言ったように、わたしは撮影された街並みに「作為がない」ところに魅力を感じている。その時たまたま、車があんまり「アレを撮影するぞ」と意識せずに機械的に撮影していったものを見たい。ひとの投稿だと、やはりそこに「見せたいなにか」があると思うので、ちょっと無作為な魅力は失われると思っている。

でも、紛争があってなかなかいけない土地や、「主要でない」と判断されてしまった地域などでは個人の投稿が本当に「その地域を知る」数少ない手段になっていると思うんだよね。


Tawanda Kanhema氏の動画では、「地図がないということは、困った時にだれも助けに来てくれないかもしれないということ」と問題提起をしている……と思います。それに、まだまだ魅力的な場所や驚く場所はたくさんあって、それらも追加されることは大事、すべて変化するのだから記録しようという……あーそうなんだよねえ本当に私もそう思います。前回ドイツのストリートビューを紹介する動画でその辺をしゃべりました。ストリートビュー散歩79 【動画付き】ドイツのことと、動画

こうやって、意義を感じて正しい・使える地図を提供しよう、ツールの便利さをみんなが格差なく享受できるようにしていこうという気持ちが込められてるんですね。


しかし実際のところ、ジンバブエのストリートビューはありがたいのですが、

けっこう斜めになってるところが見づらいかな……

比較的最近のものや写真はどれも見やすいと思います!

ヴィクトリアフォールズのヘリコプターから撮影したものもなかなかすごい……んだけどちょっとお天気が良くないというかもしかしたら滝のしぶきで?よく見えないところがざんねんかな。

このへんはきれいでいいかんじ!

道もまっすぐだなあ。

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投稿者: AchiFujimura

Blackstrawberry.net管理人藤村阿智の日記と言うか雑記的なページ