英語学習進捗報告 兼 メモ
英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。
2021年5月3日~5月9日の学習時間
【626.5分】
10時間ぐらいか。先週の宣言通りちょっと増やせたぞ。
今週やったこと
◆Duolingo、mikan継続中。
Duolingoはチェックポイントの手前の最後の3レッスンまで来た。すごい。これ最後までやったらどうなるんだろう?実績に「すべてのレッスンでクラウン1」があるんだから、これですべてなのかな。
でも、Duolingoを一通りやったら、そこで得た簡単な文法の基礎をもとに、「買ったはいいけどそもそもの英語力が低すぎてちんぷんかんぷんだった英語学習の本」をようやく紐といていこうと思っているので、まずDuolingoを一区切りつけたい。
今の状態で学習本を読めば、「ああ、あれってこれのことだ!」がたくさんあるんじゃないか?と期待する。
◆weblioのアプリ入れてみた。
web版では無料会員登録もして、時々語彙力テストを受けて語彙力が伸びてるか見ている。mikanのおかげで多少は伸びてると思うが、まだまだ劇的な変化は感じられない。
試験運用中のスピーキングテストも受けてみたら、80点で「かなりペラペラレベルのいい発音」と言われた。その割にはiPhoneの音声入力には「coffee」を「call him」っていつも間違えられる。coffeeって入力できることは稀。「coffee please」が、「call him please」になってしまうし、言い回し的にもおかしくないからそれで確定してしまう……発音はまだまだだと思うよ。
で、weblioのアプリ。
これがホーム画面……広告しかないし……よりによってなんか誤クリックを誘うような広告がいつも出てる……
ま、きを取り直して画面をよく見ると、上の部分は知りたい単語を検索出来て、下の部分はweblioのwebサービスと連動している。
検索は便利だけど、辞書を内包したアプリじゃないので、webで検索した時みたいにいろんな情報が混ざっている。横断検索というか。
◆語彙力テストがやっぱり面白い
webのほうでも出来ることを、アプリでテストし始めてから知ったんですけど、TOEICの点数別語彙力テストとか、英検とか、入試とかのレベルを変えてテストできるんですね。これ面白い。いろいろチャレンジしてみました。
「%」ってのは、出題が予測される単語のカバー率だって。(総合は総合ポイントで%ではない)
私が唯一持っている英検五級は100%ですね!!!!!
しかもこれで見ると英検準2級も行けそうな結果になっている。でも調べてみたら英検は1級でも大学卒業レベルだっけな?準2級ぐらいだと高校生レベルですって。じゃあそれぐらいはできててほしいなあという感じかも……
TOEICなどその他の語彙力はボロボロですね。もう上がるしかない。
これのカバー率を上げていけるかを目安の一つにするってのはどうかな??
◆単語帳が便利
mikanの単語帳もあるんだけど、使い勝手はちょっといまいち。いや必要最低限の機能はあるんだけど、辞書ッぽいというか、淡々と単語とその日本語訳。みたいな感じ、あと無料版だと月に見られる単語数に制限がある。
weblioの単語帳は、語彙力テストで間違えたものをタップひとつで単語帳に移動できる。簡単。そして、単語の意味は例文たっぷりで表示される。ただしちょっと(私のレベルでも)「ん?なんかへんだな?」って思うところがあるので、これを見てこの内容を知ればその単語について知れると思うと問題がありそうで、表示された結果から取捨選択しなくちゃいけない。
また、無料版は200語までしか登録できず、200語なんてあっという間なんだよねえ。
◆語彙力を増やす方法は模索中
今まで見た数々の英語学習系youtuberの動画で、誰一人として「単語を覚えるといい」「語彙力を増やせ」と言っている人がいないわけ。むしろ「単語帳、単語の暗記、あれ無意味」と言い切っちゃってる人の方がよく見る。「英文を聞いたり見たりして、初めて見る単語や意味がはっきりわからない単語に出会ったら毎回調べる、それでいい」とのこと。
わたし自身はというと、まだまだ「さすがに語彙力が無さすぎて、ひとつの文章のほとんどの単語の意味が分からなくて、調べるのに時間がかかりすぎる……」って感じなわけですね。
ブラウザの拡張機能でgoogle翻訳や英和辞書ツールを入れているので、急いでいるときはそれでパッと意味を調べて先に進んじゃうけど、いまいち頭に入ってる気はしない。
mikanやweblioで新しい単語に触れてて思うのは、「なんかぴんと来ない」ということ。ん~と、たとえば、「大きい」とか「広い」とか言う意味の単語いっぱいあるじゃないですか。これも「大きい」か、これも「広い」か、って知っても、どういうときにどれを使うのがニュアンス的にいいのかわかんないですよね。
「動物には使える表現だけど、人には使えない」「ものには使えるけど、生き物に使うのはおかしい」とかそういうの……日本語でもいろいろあるじゃないですか。たぶん。
それで、できれば 2語か3語ぐらいの「短い文章」で単語を勉強できないかな?と考えています。「Aは、Bだ。」「Cの、D。」みたいな、係り受けというかセットで使っておかしくない短い文章で、何に使えるのかを感じ取りつつ、前後からもヒントを得て意味を覚えていくってこと。
◆それとは別に、単語の勉強
mikanもweblioもクイズ形式なので、クイズに失敗しながら単語を無理やり暗記するってのはどうもストレスがかかるというか失敗体験になってる気がする。
そこで、ほかにもいくつか別の方法で単語を覚えていくことを考えてみた。これはやってみたらまたここで書きます。
◆映画を見た。
感想はこのブログに書きました。
この映画の中で、主人公のひとりの黒人・アリ氏が、ネルソン・マンデラ氏のことばとして
If you want to make peace with your enemy, you have to work with your enemy. Then he becomes your partner.
という言葉を挙げていて、印象的だったのでメモを取って後で調べたりしました。
「もし敵と和解したければ一緒に働けばいい(協力するといい)、そしたら仲間になれるから」って感じのようです。
ほかにも
She needs time.
Past is the past.
How about tonight?
など簡単で使えそう(いつ使うのか……)なワードを拾いました。