英語学習進捗報告 兼 メモ
英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。
2021年7月26日~8月1日の学習時間
【554.5分】
mikanテストが楽しすぎてそればかり1時間以上やった日などがあって、映像もたいしてみてないのにわりと多めの時間をかけた。
今週やったこと
Duolingoのクラスが全部2になった
有言実行!じわじわ続けています。なんだかんだ、英語の文章に触れるいい機会になってると思うのでまだまだ続けたい。ストーリーも少しずつ読んでいる。
mikanテストをやっていた
今週の点数とランキングはこんな感じ。
・中学英単語 660点 168位
・センター試験英語 378点 674位
・高校基礎英語 558点 552位
・TOEIC2500語 138点 511位
中学英単語は全問正解しているので、加点は選択する速さが重要なのでこれ以上あげるのがなかなか難しい。集中しないと、わかる単語ばかりでも素早く間違えずに答えを選ぶってのは難しいことなのだな。
前回50問正解できなかった「高校基礎英語」は50問クリアが出て、それが最高得点になっている。よかったよかった。
TOEIC2500語はひどい。正直全然できず、たまたまいい並びで出題された「運のいい」回に13個正解出来てなんとか138点。
これは圧倒的に語彙がたらない。そもそも、まだ2500語の半分しか目を通していないんだよね。半分は知らない(かもしれない)単語なわけだ。あとTOEICに必要な~ってことは、990点?までのが出るわけでしょ?かなりの語彙を要求されてると思いますよ。 だからまずは、普通のmikanの学習でせめて全部目を通さないと。
TOEIC2500語のテストは1週間で104回挑戦した。そのうち29回(27.8%)は0点だ。しょっぱなからわかんなくて間違えたわけ。とりあえずの目標は、この0点の頻度を減らすこと。27.8%から0点の割合を下げていこう。
「センター試験英語」は、教材が「センター試験500」なので、500ぐらいだったら覚えたい。しかもセンター試験ってことは大学入学レベルってことだよね。これを50個こたえられるようにしていきたいな。TOEICもいいけどまずはこっちを重点的にやろうと思う。
蝉の声
日本と海外の違いの話を見聞きするのが好きだ。
東京オリンピック、屋外の競技では特にセミの声が聞こえると思うので、海外の人はどう感じているのか?と気になった。
まずセミの英語名を調べてみる。セミは「Cicada」らしいが、「ミンミンゼミ」になると学名しかないようだ……wikipediaによれば日本の東側と、中国の一部にいるらしいけど、そのほかではいないみたい。
日本国内でも、「関西の人は漫画やアニメに出てくるミーンミーンという表現に夏を感じない」という話があるぐらいだから、その辺も気になる。
で、cicada olympic とかでTwitterを検索してみたら……
「エヴァンゲリオンみたいなサウンド」
「アニメなどでセミの声がずっと流れていて、そんなにセミがないてはいないだろって思ってたのに本当だった」
「あつ森で聞いた蝉の声が聞こえています」
「観客は、セミです」「セミによる拍手喝采」
みたいなことを(英語などで)つぶやいてる人が出てきて「わああ!!」ってちょっと楽しくなった。
そういえば、日本の夏を表す音はセミの声、夏から秋の夜も虫の声ってあると思うけど、海外にはそういう風に「コンテンツに組み込むと『みんなおなじみのあの光景』になる音」ってのはあるのかな。例えば強風が多い地域ではずっと風の音が環境音にあるとか、海の音がずっと聴こえるとか。
ちなみに発音はアメリカとイギリスで違ってて、
アメリカは「セケイダ」イギリスは「シカーダ」が近い表記になるかな。
オーストラリアはイギリスとおなじみたいだね。基本はそうなのかな。
cicada の発音: cicada の 英語, ロンバルド語, ラテン語, インターリングア の発音
https://ja.forvo.com/word/cicada/#en
しかしこのサイト便利だなあ。