英語学習進捗報告 兼 メモ
英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。
2021年8月30日~9月5日の学習時間【417分】
短め。1日1時間をわずかに切ってしまった。
言い訳をさせてください。まず仕事の原稿の締め切りがあったよ。その後、もしかしたら間に合うかもしれないと思って頑張ってた同人誌の原稿があったよ(間に合わないと分かったので締め切りを延期にしました)。ワクチン二回目を打ったよ。週末は寝込んでいたよ……寝込みながらも出来るかと思ったけど、結構長い時間「集中できず、一点にとどまれない」感じがあって、本を読んだりネットを見ることも出来なかったし動画も見れなかった……ので進まなかった。
今週やったこと
それでもDuolingoとmikanを毎日やってる記録は途切れさせなかった。うっかりすると嫌なので、出来るだけ日が変わったらちょこっとでもやっておく。これまでもそれでなんとかやってきたのだ。
あまり書くことがないな……
mikanテスト
転記が面倒だから記録してる表をそのままのせちゃお。
こんな感じ。成長したようなしてないような。左の3つは満点取れるところまで来てるから、あとは頭打ちだと思うんですよ。早く回答すると点数が上がるけど、そこまでできるかなあ?という気持ちがあって。
問題はTOEIC2500なので、これをじわじわあげて、最終的には毎週500点以上を叩きだせるようにしたいというのが目標。少しずつまだ覚えてないところを復習している。
ロックバンド「人間椅子」の動画についたコメントを翻訳して読む
人間椅子、日本では知る人ぞ知るバンド……いやそんなことないか。たぶんみんな知っているだろう。知らないだろうな~なんて思ってるのはゆがんだファンだけなんだ。まあ、そんな勘違いをさせるようなバンドなわけですが、おととし(2019)ごろにyoutubeでブレイクしまして、海外のファンがドドドッと増えたのです。
海外ツアーも実現したぐらい。そしてちょうどコロナの直前にツアーは一巡し、海外のファンたちをぐっと引き付けることができたと思うので「間に合ってよかった」という気持ちになります……私が勝手に……そう思うだけですが……
youtubeに新作がUPされるたびに、熱烈な海外のファンからの書き込みが、本当に世界中からたくさん寄せられています。私はこれを読むのが楽しみです。
人間椅子に限らないけど、他のアーティストでも「好きだ!」「あなたは最高だ」みたいな応援がずらっといろんな表現で並ぶところを見るのはほのぼのとあたたかい気持ちになれるし、ニマニマしますね。
NINGEN ISU / Toshishun(人間椅子 / 杜子春)Music Video -Official- – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=m3Zy8eceZdU
日本語で表現してくれてる人もいるしね。
「矢作とアイクの英会話」にアイクが戻ってきてるよ
まあ戻ってきてもう2回目が公開されてるわけですが。
アイク氏がドラマの撮影で忙しかったため、その間は2か月分ほどトンツカタン森本氏がピンチヒッターを務めていらっしゃって、先週から通常に戻った感じです。
なんかいらっとなるかんじのサムネがすごいw
今回も面白かったです。「コロナ禍」に値するような英語の話も面白かった。
「あ、やっぱ……」ともう一つは「SAKE、KARAOKE がサキ、カリオーキになるのはなんで?」という読者からの質問に答えていて、それも面白かった。
「むしろアメリカでちゃんとカラオケって発音したら通じないし、何言ってんの?って感じになっちゃう」
「日本で”マクダーナル行こうぜ……あっ、マクドナルド行こうぜ”とか言ったらなにカッコつけてんのってなるでしょ」
みたいな話で、まあそうだろうなあと。だから、日本で言われている「○○」って発音はおかしい!本来とかけ離れている、っていう指摘のことも「どうかなあ?」って思ってるわけですよ。言葉が「お互いの情報や考えを交換する」ためのツールだとしたら、より情報や考えを正しく相手が理解してくれるものを使うのがいいでしょう。ニュアンスとかも含められるならなおさら。
だから、本来の意味とは違っちゃってるけど……という言葉だって、いまの世界でそれの方がAがAと伝わるなら言ってもいいんじゃないかなって。
両立すると思いますよ。「こっちではこういうけど、あっちではこういう」をそれぞれ気を付けることになるけど、笑ったり否定することではないだろうね。全く由来も音も別だったら気にせず2つ覚えてることを、由来はあちらのことばだからと言ってこちらで違う音で使ってるのを全部「正しい方」へ統一しなくてもいいだろう。
オマケ
↑上の段の最後のところ、ちょっとイライラしながら書いたのは、昨日調べものをしてたら国名のカタカナ表記が一般的なものと違う表記でされている一覧表を見て、「そっちが本来の発音に近いのかもしれないけど、国名カタカナは外務省の表記にあわせてくれよ!」と切実に思ったせいです。(笑)