買った本紹介。
ヤマケイ文庫 くらべてわかる野鳥 文庫版
野鳥図鑑。文庫サイズで持ち歩きやすいもの。私は電子版で買ったので、スマホでいつでも確認できますよ。大きく見たいときは家でPCやipadで見ればいいという。こういう時電子書籍は便利だなあ。図鑑は紙の本もとても良いので、できれば両方で持っていたい。紙の本で眺めておいて、出先で確認したいときは電子版を見る。漫画でもいくつかそんな感じで電子版も買って持ち歩いているものがある。
鳥の図鑑
普段からいくつか知っている鳥もいるけど、ほとんど知らないので買ってみた。
もう少し鳥に詳しくなれればなあと思っています。私が見る範囲の鳥はわかるものも多いからいいのかもしれないけど……知らない鳥は見えてないだけかもしれないなって思います。名前がわからないから存在に気づかないというか。
普段観察しているのはハトなので、ハトについては結構知ってると思うのだけど、シジュウカラとかがわからない。いるらしいけど「見たことない」ぐらいの勢いで存在がわからない。たまに鳴き声は聞こえる……正直なところ、ハトは好きなんだけど鳥全般に興味があるわけではないっぽいなと思っている。
ハトの中でもとびぬけてドバト(カワラバト)が好きなので、彼らはいくらでも見たくて写真もたくさん撮っちゃうけど、キジバトもそこまでではないような気がする。いや、好きでよく見るんだけど、やっぱりこの違いは距離感なのかもな。
人間に近いところまで来て、リラックスしていろんな姿を見せてくれるドバト。ほかになかなかこういう生き物はいないと思う。ネコやイヌはちょっと違うんですよね。
アオサギもわりと好きで、アオサギの写真もよくとっている。アオサギもあんまり人間にビビらないというか、ちょっと人間のことを認識してるんじゃないかなって気がするんですよね……
図鑑で「知ってる鳥」を増やすぞ
とりあえず、カラスの見分けと、白いサギ類の見分けをできるようになりたいな。これ持って外に出て、確認しながら観察してみようと思います。