【過去ログ】2017/1/1 から 2017/6/30 までの日記

wordpressに変更する前の日記も、検索しやすくする(主に自分用)ために投稿してみます。書いてあることは当時の考えです。



2017/06/29:
■芸能人夫婦に子どもができても、ニュースにはなっても子どもがどうなるかまでは気にしてないみたいじゃないですか。
でも、スポーツ選手に子どもができると、「将来はスポーツ選手かな?」っていうコメントがついて報道されるのは、
なんか……やっぱりみんな遺伝で運動能力が決まるって思ってるところがあるのかな……

スポーツ選手と楽器の奏者は始めた年齢の影響が大きそうなイメージもある。
自分を思い出しても、子どものころにはっきりした「わたし、○○が得意!○○をやりたい!」っていう判断はできないじゃないですか。
でも親がスポーツや音楽に関わってたら、早いうちに「わたしも得意かも? やっぱり好きで得意orわたしはそうでもなかった」という
トライができるかな。すくなくともやってみたいと思うもんね。
登山なんかも、やはり親がやっていないと小学生とかで山に登ったりすることはなさそう。
ゴルフみたいな、お金がかかったりわざわざやろうと思わないとやらない競技も環境に左右されるでしょうね。

■どっちにしろ、子どもにとって良かったかどうかは子ども自身にもわからないですからねえ。
少なくとも環境を左右できる親やコーチ以外の大人は、変に期待しないほうがいいかもしれないです。


2017/06/28:
■スタバの顧客満足度が低いという記事を読んだ。
私はドトールなどスタバ以外のお店に行くことが多い……
スターバックスは、居心地が悪いわりに高いっていうイメージで。
せっかく高い飲み物買ったのに、なんだか居心地が悪くてすぐに出ちゃうというか。粘ってみることもあるけど
いたたまれない感じなんだよねえ……なんだろう……店内の密度が高いのかな?人から見られてる感じがするかもな?

■あと、入る前になんとなく入りたくない理由が予想されるのも入らない原因かもしれない。
「どうせ混んでて座るところないんだわ」「いちばん安いものにしたってお値段高いしなあ」みたいなネガティブな印象が先に出てくるというか。
都市部のコメダや星乃珈琲も同じように「いつも混んでるからどうせ入れないだろう」と避けてしまう。

■年配の方やコミュニケーション下手には(笑)スタバの注文がむつかしいってのも不思議な話だ。
物を買うのに「むつかしそう」「なんか買いにくそう」って、やってみないうちから思うの不思議じゃない?
「なんでむつかしいの?」と買い手を叩く話じゃなくて、逆に、「なんでむつかしそうな印象を解消しないの?」ですよ。

まあ、そのちょっとややこしい感じの注文ができることが楽しいという人向けの店なのかもしれない。
例えば、私も買うのがむつかしそうだとお店に行かないタイプのコミュニケーション下手ですが、
・コンビニのように棚からさっと現物を取ってさっとレジを通してもらって、買って手に入れて消費する。
というお店と、
・お店の店員と会話をし、商品はカタログやショーケースから吟味し、個人用にカスタマイズして自分専用のものを手に入れる。
というお店はそもそも違っていて、お客がちがっていいという話で、買いにくいのを解消するのがすべていいという話ではないということ。


2017/06/27:
■「君の名は。」が日本の映画興行収入の記録を塗り替えたじゃないですか。
でもまだ海外でたくさん見られているかと言えばそうでもないわけで。
「日本で一番稼いだ映画だよ」と言われたら海外の人は興味を持つかな?
そう考えると、よその国で一番売れた映画って言うのを調べて、見てみたいねえ。
アニメが上位にたくさんある国なんて日本ぐらいでしょ。でも、そういう感じで、ほかの国でも
「国内では誰でも知ってる知名度抜群の映画」が、日本には全然わたってきていない映画だっていう可能性は高いんじゃないか。
世界歴代興行収入上位の映画一覧 wikipedia
一位……アバター……そうなのか……
インフレ調整後という順位表だと一位は風と共にさりぬ。なんか納得する。見たことないけど。
というか、私、映画はほとんど見ないわけですよね。こういうのを見ると余計に思っちゃう。
50位以内でインセプションしか見たことなかったよ劇場では……家で観たのも含めてもジュラシックパークぐらいしか。
でも、私が観てる映画ってほかの人が観てなかったりするんですよね。好みがずれてるってことか。まあそれでいいですけど。
そんな私ですが、他国(とくにアメリカ以外)で一番見られている映画に興味があります!


2017/06/26:
■もうすぐ、とうとう、1年の半分が終わるね……
毎年、私は年の前半はいまいちなことが多いんですけど、まあ今年も「イマイチ」ではないけど特にこれと言ってエンジンかかってる感じはないかなあ。
いろいろ挑戦してみているけど、あまり「やった!今年の前半はやってやったぞ!」という感じはない……

■新しい挑戦と言えば電子書籍ですかね。
電子書籍は前から言っているように、もう18年ぐらい販売してるんで、別に新しくもないですけど、
プラットフォームを増やしたので。そういうのを増やすってのは結構思い切りが必要なものですよ。
電子書籍についてはこちら。

■下半期はガンガン追加して、「ええ~個人でそんなに電子書籍の種類を発行してるなんて」と驚かれるぐらいになりたいというのと、
同人誌もまた出す予定ですし、イベントでトークライブも予定していますし。
海外での電子書籍発行ももくろんでいます。日本じゃ売れないんだ私の作品は。(笑)

■そういう活動の告知は、どちらかと言うとTwitterなどのSNSのほうがちゃんとやっているので、そちらをチェックしてください。
AchiFujimuraのTwitter
この日記などは人が見てないという設定で書いてますからね……!
告知はあんまり積極的にしないですよ。


2017/06/25:
■26日の朝は、だいぶ痛みが和らいできました。まあまだ安心しないほうがよさそう、下半身はだるいしひりひりする。

■webの文章と紙媒体の文章は書き方が違うことも多くて、とくに表記はわざと揺らぐようにたくさんの表現で書かないといけない。
長い文章なら気にならないかもしれないけど、200文字以内の文章でいろんな表現が出てくると、紙媒体の編集をやってる人には
気持ち悪く見えるだろうなあ。

最近は検索エンジンもだいぶ融通が利くようになって、類似の言葉を同時に検索できるようになっているけど
(検索する立場としては実はあまりこういうの好きじゃなくて、どちらかと言うときっぱり同じ語だけを検索したい。揺らぎ対応・あいまい検索はオプションでいい)
一部のシステムはかたくなに完全一致でしか検索してくれない。
コミケのサークル紹介文も、私のサークルは「文具」「文房具」両方の検索で出てくるように工夫した文章を書いているけど、
他の人はどちらか一方しか書いていないので、検索するときは文具と文房具と両方で検索してやらないと網羅できない。
amazonで商品紹介をする時も、なるべく多くの単語を入れ込んで、検索に引っかかるようにしなくてはいけない……
文章上どうしてもおかしくなっちゃう単語は、隠れてる検索キーワードに入れ込む。
あまりへんな言葉は登録できないから要注意だけど。
なので、紙媒体の人は、webの文章で表記が揺れていても笑いものにしないように。
webは揺らさないといけないことが多いのである。


2017/06/24:
■いや~筋肉痛だと思ってた痛みが筋肉痛じゃなかったっぽくて……
20日の運動で痛くなったのですが、これを書いている25日現在治ってないんですよ。
金曜、土曜はひどかった。日曜は若干改善してきたので、病院に行くほどじゃないんですけど……たぶん。
しびれがあって、鍛えていないはずの足先や足首も熱を持ってしまって、ずきずき傷んだのです。

椎間板ヘルニアとかでもこういう症状は出るようです。でも日曜で収まってきているということは、
まあ筋筋膜性疼痛なるものなんじゃないでしょうか……小殿筋でそれが起こるとこういう症状になるそうで。
確かにその辺に圧痛点がある。優しくほぐすようにマッサージして……あとは疲れをとること。
いまは、山登りをして帰ってきて「ふぅ~!くたくただ、足が棒のようだよ~」となった時と同じ疲労感が、朝の目覚めでもある感じで、
全体的に熱っぽくて、肌が敏感で布が擦れてもひりひりします。
いかにも神経に異常が出ているかんじ……
見た目は何にもないんですけどね。
もう数日で治ると思うので……様子を見てみますよ。


2017/06/21:
■筋肉が衰えてるしぷよぷよしてるから、引き締め運動をしているわけですよ。
自宅仕事で、雨だったりして、家に引きこもってるし。

でも、体力や筋力がなさ過ぎて、今度は筋肉痛であちこち痛いんですよ。
家にいてなんでこんなになるんだ……ってぐらい、腿とか二の腕とかがいたい。
で、筋トレをお休みしてしまう。そうするとはかどらないな~。
別の、痛くなってない筋肉を鍛えればいいのかな?
足の筋肉を鍛えるのをやめて。おなかとかの筋肉を鍛える。

■夜も筋肉が熱をもってなかなか寝付けなくて、でも子どものころは筋肉痛の痛みで夜中に起きちゃって、
そのあと眠れずにしくしく泣いたこともあったっけな……
遠足の次の日とか、体育で頑張りすぎた日とか。
プールの授業も、その年最初の授業の後とか全身筋肉痛だよね。
私の学校は7月からプールがはじまって、9月半ばまで体育が水泳になるんだけど、長かったな。9月半ばってもう気温が20度にならなかったりするんですよ。
うちの地元では。


2017/06/20:
■とかく、相手がいる話に「自分のほうが選ぶ立場だ」と勘違いしている場合におかしなことになる。
もちろん何かを選ぶことは日々発生していて、選ぶことも重要だけど。
・自分がうまくいかないのは相手に拒否権があるせい
みたいな、相手が自分の選択に従わないのが悪いという発想をし始めるといけないですね。

もう、これは自分にもきつく戒めたいのですが(忘れがちだから)人をコントロールしようとしてはいけない。
長いこと、私は人にコントロールされてきたし、望まれてきたし、人の思うように動けない自分のことを嫌っていた。
そして同じように、自分にコントロールされない自分や他人をさげすんできたわけ……
人にムカッとするとき、「相手が自分の思う通りにならない」ことが原因だったら思い直したほうがいい。
誰かが自分に対して怒っているとき、コントロールしようとしているのかどうかを考えてみたほうがいい。


2017/06/19:
■今日もお役立ち情報を書いちゃうよ。

■自分のブログにアクセスしたら、知らないページに転送されるようになってたのです。
正しくは、転送と言うか、すぐに移動しちゃう。一瞬だけ自分のブログが表示される。
ブログの乗っ取りか!?と思ったけど、構造上それはなさそう。(同じアカウントで使ってるほかのブログは無事)
表示されるサイトも別に怪しいサイトではなくて、「このドメインは買えますよ」と言うページ。
ちょっと検索してみたら、ブログパーツやウィジェットのサービスが終了しちゃうと、ドメインが空いて、結果的に
サーバのTOPなどに転送されてしまうと。
ブログに貼っていた、今となっては何だったかよくわからない記述のブログパーツやウィジェットを剥がしたら、
転送されずにちゃんと表示されるようになりました。

■例によって、わからない人には何が何やらの日記になってしまいましたが、同じ現象で困ってる人にはすべてわかって
「ああ、なるほどね」と役に立つはずでございます……


2017/06/18:
■「note」でもメルプのまんが2巻の販売を始めました。

気軽に買えますよ。サイトで読めるのと、メールで画像が届く仕組みです。メールに添付されてるわけではないのかな?ちょっと確認してみたけど
webメールだとわかりづらいですね。
最近はあまり容量とか考えずに画像のやり取りをしたりするから……
あと、noteでは「このクリエーターを応援する」から投げ銭を送るシステムがあります。もしもっと送金したいという場合はそちらからどうぞ。
「booth」というサービスでも、ブーストといって代金以上の支払いをする仕組みがあるんですが、面白いですね。
自分への支払いで使ってもらえるかどうかは別にしても、なんだかうれしい仕組みです。
私自身「もう少しお金を払いたい……!」って思うことがありますから……
そういう時は積極的に利用したい。


2017/06/17:
■15日だっけな。Twitterのアイコンが丸くなったんですよ。
夜に、とくに前触れもなく。丸くなった結果、私が使ってたアイコンはちょっと「違うな」って感じになってしまって。
メリィという触角の生えたキャラクターだったんですけど、触角部分がほとんど切れてしまった。
他の人も「丸いアイコンは猫耳にやさしくない」と言っていて、まさにそれと同じ感じ。
逆三角形なんですよね、触角や獣耳が生えているということは。角でも同じでしょう。
と言うことでちゃんと触角も見えるように新しいアイコンを作り直しました。要素が小さくなってダイナミックな感じがなくなっちゃうけど、
まあしょうがないかな……

■普段、新しいものに乗るのが苦手な私なんですけど、やっぱり新しいものには「新しくてよくわかんないな」ってぐらいの勢いがあるうちに
乗っかっておいたほうがいいですね。あとでちゃんと理解してから、一番いい方法で、乗ろう!とかやってると遅い……
様子を見て後でちゃんと理解すると、結果は「わかった!これ最初の勢いが良かった時に乗っかっておくべきやつだった!もう遅い!」って
なることが多いんですよ。ほんとですよ。


2017/06/16:
■メルプのまんが2巻試し読みページも作成しました。ストアもいろいろ増やしていますのでぜひご覧ください。

海外向けの編集もしてみようかな……イラスト集を作ってみようかと思っています。
電子書籍は発行するだけならお金かからないし。
とにかく作品集をいろいろ作ってみようと思ってます。今年は第二次電子書籍ブームですね(自分の。一次は前世紀かも……)


2017/06/15:
■メルプのまんが2巻も発行しました!
試し読みページとかはこれから作ります。それぞれのサイトでも試し読みはできますのでアクセスしてみてください。
AmazonKindle
BOOK☆WALKER

2巻もお気に入りですよ。というか、メルプのまんがは全体的にお気に入りなんですが……
なかなか読んでもらえないのが悩みですね。
もちろん買って読んでもらいたいので、「まずは無料で配布して知名度を上げて~」と言うのはナシでお願いしたい。
十分すぎるぐらいあちこちで無料お試しページを配信しているので、これ以上は無理ですよ。
広まっていないって言うのもわかるけど、見た人が何でほしい、読みたいと思ってくれないのかが問題です。
面白くなさそう。って言うのかな?とは思いますけど。
私自身も、どんなに絵のうまい作者さんの自信作でも、買うかって言ったら全部じゃないんだから、私の漫画なんてさらに
なにか理由がないと買ってもらえないですよね~。爆発的な面白さとか刺激的な感じとかがなくて、このコマを見たらうける!ってのがないのも原因かなあ。
無料で配布するってのはほんと、私みたいなたくさんページ数を描けない作家にはきついというか……無料で配布した後に有料で配布する
作品をさらに追加するほどの体力がなかなかない。半分以上がどこかで無料で読めるようになってると思うんだけどな。
読むと面白いですよ。ほんとほんと。


2017/06/14:
■今日は便利なメモを覚書として記載しておきます。
Windows10で古い、昔のソフトウェアを使っていると、ライセンスキー(シリアル)を毎回入力させられることがあります。
実際古いFlashでその症状が出て、立ち上げるたびにライセンスキーを入れてました。まあコピペするだけなんですけど、
ちょっと面倒ですし、憶えて欲しいわけですよね。ちゃんとソフト内に登録して。
ネットでアクティベーションなんてのは無かった時代の、前世紀のソフトですので、メーカーサポートどころか
メーカーすらすでに存在していません。adobeには聞きたくありません、だって「新しいのを使えよ」と言われるだけです。
セキュリティが低い。とか、新しくする理由を説明されると思いますが、正直昔のソフトすぎてセキュリティとかが関係ありません。
ほんとexeだけで動いてたりするし……

■まあまあ、とりあえず解決方法を。
起動時に毎回ライセンスキーの入力を求められるのを修復したい
ソフトのEXEを右クリックし、「管理者として実行」を選択し、ライセンスキーを入れるとライセンスキーを覚えてくれます。
これで解決しました。参考にどうぞ。
あまり単語の説明とかしてないですけど、そんな昔から使ってる人はわかるでしょう。
私はどこか設定のiniファイルとかcfgファイルにライセンスキーを直接描きこんじゃえばいいんじゃないかと思って、そういうのを探したんですけど、
該当する項目がなくて。上記の解決方法を見つけたのは偶然です。「も~ソフトを右クリックすればなにかわかるかな(;;)」程度の動機で
右クリックして、管理者~を発見して、やってみたらライセンスキーが定着したと。
検索して調べた時もあまり情報がなかったので、お困りの方は試してみてください。


2017/06/12:
■電子書籍の仕事を進めています。
過去の漫画などです。
評論ジャンルのほうは販売しないでおこうかな~と思ってるわけですが、漫画のほうの売れ行きがあまりよくないので、
評論のほうもちょっと手を出していこうかと考えています……
文具本をそのまま載せることは考えていないので、別冊の特集本や、過去の文具本から電子版にできそうな特集を選んで
再編集したものにしようかな……
以前、もう10年以上前のどこかだと思うんですけど、この日記でも書いた気がしますが、同人誌と一般書籍って
やっぱり違うんですよ。
一般人じゃなくて、同人誌と言うものがなにかと知っている人が購入してくれる。誰かが商業誌じゃなくて
個人製作で作った小冊子であることを理解してくれる人が購入して読んでくれるのと、個人が一人で何もかもやってるとは
思わずに読むのではだいぶ印象が違うんじゃないか。
読者に甘えているともいえるかもしれない。しかし、著者ができる精一杯までやって、あとは読者に甘えるという
冊子の作り方があってもいいと思うんですよね。
電子版にすると一回それがなくなっちゃう感じ。
まあ、個人が発行しているということが結構知られているとも思うので、その辺は心配しすぎなのかもしれない。
個人だからと言ってあんまり変なものとか適当なものを出しちゃうと、「個人の出版物はこれだから……」と思われちゃうかもしれないので、
それは避けたいなあ。個人でもこれだけ頑張れますよ~ということを示したいという気持ちもある。


2017/06/11:
■やらなくちゃいけないことがいろいろあるので、1日に5時間仕事をしようと思っていますよ。
ここの更新も仕事のうちなのですが。
作業をするというのは本当に大変なことで、私は自分の作業時間をストップウォッチで計るようにしているのですが、
なかなか時間をかけて集中するというのはむつかしいことですよ。
「毎日8時間仕事しているもん」という勤め人の方もですね、私の環境で仕事をしてみなさいと言われたら、
1日5時間がどれだけ大変かと感じるはずですよ……
誰からも頼まれておらず、すぐにそれがお金になるとも限らず、ほかのやるべき生活の仕事もありながら5時間「仕事」をするというのは
なかなか大変なことです。「会社に8時間いなさい」って言うのはできるもんなんだな~と。
やりたくないからやってないわけですけど。

■なんというか、伝えたいようなうまく伝わらないような……
8時間、会社がしてほしいと思った仕事をやっておくれよ。と言われて頑張るのは、しんどいながらも
できると思うんですよ。私もやってたもの。
でも、家にいて、いつでもいいので24時間のうち8時間はお金を稼ごうと思って何かをやりなさい。
何をやればお金が稼げるのかは誰も知りませんから自分で考えなさい。何をやっても自由です。
1時間当たりの対価が増えるようにも努力しなさい……
という話で、例えば時給1000円の仕事にするなら8000円売上をあげなくちゃいけないわけですが、1日8000円何かを売るって
大変なことですよ。
しかも利益じゃなくて売上だから、人件費や生活費や光熱費を考えると8000円の売上じゃダメなんだろう……
お金を稼ぐということは本当に大変なことである。


2017/06/10:
■近所の商店街にお店がありますね。
ずっと同じお店があるわけではないので、閉店して、開店して、と入れ替わりがあるわけです。
3回ぐらいまでは覚えているけど、それ以上になるとわかんなくなっちゃうね。
1回だけだったら「あそこのお店、10年前は○○のお店だったんだよな~」と思い出せるけど、
たった1年前ぐらいでも、同じ場所で3回以上変わったら「今のお店の前は○○で、その前は○○で、確かその前も
別のお店だったけど……何だったかな……」とわかんなくなっちゃう。

■少し、喉に違和感があるのでまた喉を傷めないように気を付けたいです。
病気になって動きにくくなることを考えたら、動けるときにいろいろやって置いたほうがいいな~と思うんですけどね。
動けるときだってだらだらしたいな~とも思いますよね。
病気になるとだらだらすることもできませんからね。動けないのにだらだらもお休みもしていないっていう感じ。
栄養とって病気も避けたいところです。


2017/06/08:
■労働力が足りない、人手が足りないという話を見るといつもひやひやしてしまう。
人手が足りるか、省エネ・省力化して仕事を減らすかしてくれればいいんだけど……
本当に人手が足りなくなったら、私のような「稼げてないけど稼ぎたくて活動している」ような仕事方法は
許されなくなるんじゃないかと思ってる。
「絵を描いている!?それ売れているの?税金納めてる?税金をもっと納められるような稼ぎをとりあえず作ってから
残りの時間でそういう余計なことをしなさい!」っていう時代になるんじゃないかと……
「第一次必須労働従事時間」みたいなのができて、どうしても削れない仕事をみんなでやって、それ以外の第二次・第三次と設定された
仕事は余暇から時間を使って働くと。
一日三時間は「全員でやる義務の仕事」をやり、他にもやりたいことがあったりもっとお金が欲しい人は別の仕事もやると。
いやほんとに……介護とか福祉、公共事業などはそうなるかもしれませんよ。


2017/06/07:
■7日は東京ステーションギャラリーという美術館で開催している「アドルフ・ヴェルフリ」展に行ってきたよ。
鉛筆で描くには大きな作品、圧倒的な描きこみにエネルギーを吸い取られてきたよ。
描きこまれた絵って音楽のようなものなんだね……
ヴェルフリ氏は、絵のことを「楽譜」と呼んで、音楽を作っているようなイメージで描きこんでいたみたいだけど、まさにそんな感じで、
音楽ってフレーズとか単音だけ取り出したら意味が分からないこともあるじゃない。
でも、同じフレーズを繰り返したり、つなぎ合わせる方法や形によって全体が出来上がる……世界や物語が生まれるんだと思いますけど、
なんかそういう演奏を見ているような気持になりますね。
画集や、ネットで見られる絵もあるんですけど、大きな原画のほうがより良いですね。
原画ってなると、実際にここにこの大きさで作者が描きこんだわけで、想像することがたやすくなるし、臨場感もあるな~と。


2017/06/06:
■いちばん下に貼ってた広告のエリアを、「きまぐれイラストコーナー」にしてみたよ。
気まぐれに更新するからよろしく!たまにチェックしてね。

最近見始めた人は知らないでしょうが、この日記コーナーには毎日のように変わるイラストコーナーがあったんですよ。
数百枚~更新を続けました。パロディイラスト描いたりね。なにかテーマを決めて連続で描いたり。
覚えてる人いるのかな~。というかそのころから通ってる人なんているんだろうか。
まあいいんです。いつでも来ていつでもやめていつでも戻ってきていいんですよ。

変な電卓研究所更新しましたよ。
こないだ話題になってたそろばん電卓についてのコラムです。
面白いんで読んでください。(笑)


2017/06/05:
■このページへのアクセスは安定して27アクセス/dayぐらいあったのに、最近急に15アクセス/dayぐらいに下がっちゃったよ……
そんなに検索サイトから来そうな内容でもないから、単純に日記を読む読者が減ったんだろうか……でも急に下がったからそういうんでもなくて
なんか計算方法が変わったとか、定期的にアクセスしてきていたbotがクロールをやめたとかそういうのんだろうか。

■気を取り直して、本格的におなかの脂肪を引き締めなくちゃいけなくなりましたよ。
私が唯一持ってるパーティー向けドレス……?ワンピースじゃないしな……?ドレスでいいか、それが、入らないんですよ……
完全に、腰から胸の箇所でチャックが上がらなくなる。
まあ……これをいただいた時と比べれば、私の体重が6kg以上増えているかな……
でも最後に着た時と比べたら3kgぐらいじゃないかな……
ってことはあと3kgやせれば入るわけですよ。でも、もう何年も、3kgやせた場合の体重になってる私を見たことがない。
毎日体重をはかっているから「(同じ時間に空腹時体重を測っても)日によって簡単に500g~1kgぐらいぶれるな」とは思っていますが、
体脂肪率は最近高止まりだし、結局少しずつ上がっていっているような気がします……
どっちにしても少々引き締めなくてはならない。
積極的に運動などをしようと思います。ご飯は減らしても大してやせないんじゃないか、もともと言うほど食べないから……
頑張りますわ~……


2017/06/04:
■出かけたりしてたらあっという間に3日ぐらい経ってた。
またいろいろ思い出してこつこつやらねば……

■すっかり暑くなってしまった。衣替え前は「寒い時まだ着るよな~」と思ってた長袖が、もはや見るだけで「暑そう」って思うレベルに。
しまおう。しかし衣類をしまうのはへたくそなので、毎年ずっと基本的にオールシーズン出っぱなしですけどね。
部屋もそんなに広くないし、マンションとかだと。
でもどうせ使わないんだから、奥にしまっておけばいいと思うでしょう。
だめなんですよ、本当に奥にしまっちゃうと、出すのが面倒になって、服を買い始めてしまうかもしれない。
すでに今までの人生、洗濯するのが面倒と言う理由でどれだけ服を買ってきたか。
しかも「お金があるんですね」とかそういうんじゃなくて、500円の服とかを買ってきてなんとか裸じゃない程度にするだけで
小金が失われて、家に布が増えていくという……そういうやつなんですよ。
「でもお金が本当にない人はできない技です」と言われそうだけどほかに回すのをやめて、いい服を買わずに安くて着れる服という基準で服を
買えばできるんですよ。それで金がないという話になるのです。

■上記のことをやっているわけじゃなくて、そうなってしまうから奥深くにしまわないという話でございます。
今は結構洗濯もするので、なかなか立派な生活をしていますよ。
あとはだぶついてる「なんとか着れる服」みたいなのを整理して(捨てて)いかないと……





2017/05/31:
■Amazon kindleで、ほかの人はどんな電子書籍をだしてるんだろうか、などと思って検索してみる。
多分個人が、そして同人誌とかは普段作ってない人が作ったであろう電子書籍を眺めてみるんだけど……
(買ったわけではなくて、表紙と説明書きを眺める。)
「5分で読める!」っていうあおりの電子書籍が結構いっぱいあるのね。
レビューを見ると「内容が薄くて5分で読み終わってしまった。」って書いてあったりして、もうなにもかも「あまり普段触れない世界だな……」と
思ってしまうのだけど。

本好きでコンテンツ作ってるものからすると、質はもちろん伴うものとして、ある程度ボリューム!読み応え!が必要だと思ってるんですよ。
自分が本を買うときはそんな感じ。まあ薄めの文庫本でも構いませんよ。でもそういう場合も中身は読みごたえがあるものを買うわけじゃないですか。
例えば図録、図鑑とか。ショートショート、短編集とか。短くても一つ一つを楽しめて、結局濃い読書になったな~といういい思い出がたくさんある。

■私の漫画は四コマ漫画や短編のもので、ページ数の割には読み応えがあると思いますよ。
電子書籍試し読みでぜひ読んでみてください。
何度か読み返してもらってもいいと思う。私自身自分の漫画を結構読み返してるし。
だけど、「5分で読める!!」っていうボリューム感をメリットに感じる人もいるんだな。
先ほど言ったようにショートショートや四コマ1本の持続時間が5分とかはいいと思うんですよ。でも本全体ですよ?
しかも300円ぐらいするんですよ。
ブログのほうがよほど濃い内容を書いているんじゃないか。
題材を見ても、5分で読み終わるとは到底思えない題材で、そんな立ち話程度で深い話は聞けなさそうだな~と思ってしまうのですが。
不思議だ。さらに調査を続けよう。


2017/05/30:
■性犯罪のニュースがあると、SNSがそれ一色になったりする。
私はどちらかというとその話題を繰り返し目にするのは嫌なんだけど……でも見えるたび毎回がっつり確認しちゃうしさ。
流し見できないんですよね。ちゃんと意図とか主張とか問題点を見たい。
私の中で、その話題について意見が固まってないのもあるかもしれない。
わたしには「犯罪行為なのに軽く考える人」をどうにかしたいという気持ちがあって、でもどうにかできるような、
万人にずばっと「軽く考えてはいけない」「軽い気持ちで告発を疑ってはいけない」「そのうえで冤罪についても考えたい」という
ことを伝えてわかってもらいたいけど、それはできなくて、もしかしたらほかの誰かが伝える言葉を持っているのかもしれない。
事件について見聞きすれば私がいつか悟れるかもしれない。と思ってて……だから見ちゃうんですよね。
でも気持ちが重くなる。
自分も女性であるから、いろんな「性」に関する嫌なことはたくさんあって、でもそのひとつひとつが他人の経験とは違っていて、
どちらが大きいでもなく小さいでもなく、でもやっぱり程度の差もあるしで、なかなか声をあげられない。

犯罪被害とか嫌がらせの告発ってむつかしくないですか。すぐに、「でももっとひどい目に合ってる人がいる」とか言い出す人が
いるじゃないですか。そしてなにより、自分の中にそういう気持ちを持っていると思う。「ほかの大変な人に比べたら私の経験なんて
大したことないんだ」と考えると、何も言えなくなってしまう。

■SNSがそれ一色になるのはげんなりするけど、だれがどういう考えなのかは見たいと思うし、
たくさん流れてくるということは関心の度合いもわかるから、安易にNGワードとかでミュートすればいいってもんでもないんですよね……


2017/05/28:
■とある「ネットで話題の出来事」について、「相手に事の重要さが伝わってない!」と思った人たちがこぞって
「つまり、○○が○○だとしたら○○だっていうようなもんですよ」とたとえ話合戦をしているのだが、
「まあ、そうだね」と思えるものと「いや、ぜんぜんちがうだろ」と思うものがあって混乱している。
私もたとえ話が好きで、しっくりはまると伝わりやすさは半端ないと思うんだけど、「???」と一度わからなくなってしまうと
余計にドツボにはまってしまう。あと、変な風に伝わっちゃうともう訂正もむつかしいぐらいイメージが固まってしまうのも怖い。

■だから、えーと……たとえば、話してる相手が「○○みたいなもんでしょ」とか例えてきたら、そのたとえを借りて
「いや、この場合は○○が○○ってぐらいの話」「なるほど」とわかりやすくできるんだけど、
それ以外でいきなりなにかに例えだすのはよくないから、例えることなく話をきちんと分解してわかりやすく再構築できる力がほしいなとおもう。
「ガンダムで言うと?」「ガンダムで例えると?」っていう聞き方のギャグが一時期はやってたけど(今でもあるかな?)、
あれはなかなかいいかもしれない(笑)その場の二人の共通項で話題をかみ砕くという。
まあ共通項がないからこそ、分かり合えてないんだろうけどねえ。


2017/05/27:
■「服を買おう。服がほしい。」そう思った先週1週間ですが、週末は暑かったもので、夏物を一気にだしたんです。
そしたら「あれ……服あるじゃん、買わなくてもいいかな」ってちょっと思いました。

でもさすがに「何年も着てきたけどもう私この服着れないんじゃないか」と思う服もありますね……
もうほんと、着れる服はどんどん着たほうがいいですね。気に入っててもずっと着れるわけじゃないんだな~。
いやべつに着たらいいのかもしれないけど、お出かけ用に買う=人に見られる服=人によく思われたくて着る服=
気に入っていても人の評価が低くなりそうな服(似合わない、年相応じゃない)……ってのは本末転倒になってしまうというか……
自分が楽しむ分にはきっと何を着てもいいんだろう。
本来服は、自分のためばかりに買ってはいけないんだろうけど。どちらかと言うと「私が好きなものを身に着けたい」という
コンセプトで買い集めた服がどんどん役に立たなくなっている気がする……


2017/05/26:
■電子書籍販売開始しました!文具仮面です。
詳しくはこちらまかせて!文具仮面総集編1電子版
文具仮面とは!文房具ですべてを解決する、神出鬼没なヒーローである!
……なんかね、反省したんですよ。恥ずかしい気がしたり、もうみんな何度も聞いたんじゃないかな……と思って、
文具仮面がなにかとか、メルプのまんががなにかとか、あまり説明せず、
「あ、あの文具仮面を販売してるのね。→興味ないor興味ある」って感じに相手がなってくれると思っちゃってるけど、
せっかく宣伝に協力してくださる方もいらっしゃるので、パッと見てまったく知らない人にも興味がわくような、
あらすじ……じゃないけどどういうものなのかがわかるような説明文を。心がけようと。
まだ精査しているところなので至らない部分もあるかと思いますが、少しずつでもわかりやすく興味を持ってもらえる内容を
説明していけたら……と思っています。
ほんと恥ずかしくてね。内容を説明するのって。
でも、kindleに登録するとき、kindle登録のコツみたいのをkindle自身が説明してくれてるんですよ。
「この項目の重要性」とかって。
すでに使った単語は検索に引っかかるから何度も繰り返さないとか。揺らぎには対応する。
自分がその本を見つける人の気持ちになって、どういう検索ワードが人気か、何を知ったら購入に至るのかを考えるとか。
私だって職業ライターなわけですから、ちゃんとできてなけりゃね。
うまくやれば、伝わる上に恥ずかしくもない、効果的な紹介文が書けるかもしれない。
自分で勉強して伝わる文章を書けるようになろうと思います。
でもこういうのを人から「勉強する気になったんだってね。ここがダメだから直したほうがいいよ」って言われるとやらなくなっちゃうので
そっと見守ってください。
「このキーワードを入れたら売れた」っていう経験談は歓迎です。


2017/05/25:
■電子書籍をコツコツ作ってます。また登録されたらお知らせしますからチェックしてみてくださいね。

■ところで舌を噛みました。餅と一緒に餅と同じ勢いで噛みました。本当につらかったです。
こんなことあるんだ……ってぐらい思いっきり噛んでしまって流血したので一日へこみました。
でも一日経ったらだいぶ良くなって、まだ違和感はあるけど痛みは減って、食べ物を食べる気も出てきました……
やんなっちゃうわね。


2017/05/24:
■ストリートビューでミッドウェー諸島を見てたら、鳥だらけだった。
ほんとに。サンド島です、見てみてください。鳥鳥鳥よ。
草の生えてるところは全部鳥。アホウドリなどの繁殖地らしい。
ミッドウェー諸島の南東あたりにあるリシアンスキー島もストリートビューで歩くことができます。
こちらも鳥が結構いる。あとアザラシ……も横たわってる。
死んでる鳥も多いかな……気づかなきゃ気づかないか。

リシアンスキー島はゴミだらけというか、漂着物だらけですよ。
バケツとボールかな?なんかカラフルに、いろいろ落ちている。サンダルとか。
ぐるっと歩いて回れるらしい小さな島ですよ。
ストリートビューには撮影者以外にも人がいるけど、皆さんどうやって行くんだろう?
小さめの舟かな?


2017/05/23:
■「To Heart」が20周年と言うことでネットで話題になっていました。
だいたい、いま30代後半~40代前半ぐらいの人が「20周年」には敏感です。つまり私世代です(笑)
まだ若かったころ。いや、幼かったとか言ってもいいかもしれない。
そこから急速に時間が過ぎているような気がする年齢が30代後半ぐらいで……そして20年と言う言葉に重みも感じる年頃。
20年前から倍も生きてるわけじゃないから、(40代前半は生きてるけどまあ感覚的に)余計にびっくりするし、記憶もまだまだ鮮明で、
自分がそのころからたいして変わっていないようにも感じるし……
「小学校とか……20年前だよ!?」「中学か~20年前だな」「高校が、もう、20年も前……!?」っていう驚きを
徐々に味わってきたわけじゃないですか。小学校あたりは記憶もあいまいで、さすがに20年前、自分も大人になったな~と思う。
中学……へへっ、大人になった気がしてたけどまだまだ子供だったんだな~と20年もたてば思うぜ。
高校……懐かしいな、もうあれから20年もたっちゃったのか。あれ以来あってない人もいるな……
20歳のころの自分!?えっ今の自分とあんまり変わらないし、しかもくっきり覚えてるんですけど?そこからもう20年!?

って感じじゃないですか……?そりゃ時間がたつのを早く感じても仕方ないって……
10年前とか、のほほんと過ごしてたらあっという間で、「えっ懐かしくもなんともないけど……あ~でもその後にあったことを
ちゃんと思い出せば、いろいろあって、確かに10年たったんだな~」と思います。

■我がBlackstrawberry.netも7月で20周年です。ファー。


2017/05/21:
オリジナルTシャツを作るページにアクセスが多くなる季節になりましたよ。
新しい画材もいくつか買ってあるので、それを使って新しい作品をUPしたいと思っています……
西友に安いタンクトップがあって。あれを使えないかな。下着になっちゃうかもしれないけど、失敗しても惜しくないし……
Tシャツってむつかしくて、着心地のいい、しっかり厚みのあるいいシャツに描くのは緊張するのよ。とくに初めての画材だと。
でも安くて、どうせ外では着ないし~気軽に描いちゃおう、と思ったときに限っていいのが描けたりするとショック。
そういうのをラフにして本番を描けばいいのか……でも私の絵の描き方って再現性が低くて、よくないんだけど、
同じのが何度もは描けないのよね。
ほんとは描けなくちゃね。ちゃんと考えて描いていたら同じように描けるはずなんだけど……

とりあえず、次に描いてみようとおもってる図案は落書きみたいなものなんで、気軽に行きますよ!


2017/05/18:
新曲できました!

私のいない国です。ポエムのようなものをテクノサウンドにのせてお届けします。
テクノポエムって言うのは検索してみたところ、まだあまりやってる人はいないようですが、海外には結構「techno poem」って言葉があって、
ちょっとまだ定義がわからないのですが……動画などが上がってるものを見ると
◎普通にポエムに見える文章
◎テクノサウンドの上にメロディーがなく乗っかった詩(私のはこれの仲間)
◎ミニマルテクノっぽく?詩を読む

3番目のはよく伝わらないかもしれませんが、例えば、
「私、私、私のいない国、いない国、いない国……」みたいにリズムよく単語をちりばめて構成される朗読って感じですかね。
それで思ったんですけど、お経ってテクノポエムっぽいですね。
テクノのお寺もあるみたいだし。あの木魚をたたくリズムに詩を乗せてるわけでしょ。
結構韻も踏んでる気がする(単純に同じ結末の文章を唱えてるってことかな?)。
とにかく、なにか伝えるのにテクノっていいかもしれないですよ。今回はテキストが表示されるだけで歌詞ではないけど。


2017/05/17:
あちこさん 2巻もkindleで販売開始しました。

よろしくね!

■曲も作ってるところです。今回はちょっと趣向を変えて……歌を無理に載せないというか。
メロディ作るの苦手っていうかできないんですよ。ほんと。
曲を作って動画にしてUPすることを何度もやっている私ですけど、音符が読めないし音の意味がわかんないんですよ。
これは音痴といっていいんじゃないか。感覚でしかわからない。説明できないし再現できない。
コードと違う音程で歌ったりしてるらしいんですけど、それもわかんない……
コードってなんのためにあるのかもわかんないんですよ。歌が無かったら別の曲に聴こえることってないですか?
かろうじて記憶にあるバックと同じコード進行だからその曲だってわかるっていうか……
ギターを弾いてても「これがあの曲?」ってピンとこないコードたくさんある……そういうもんらしいからそういう風に弾いてるだけで
実は意味がわかってない、だからその音程に合わせるなんてことはできなかったりするのだ。


2017/05/16:
■そろそろ冷たい飲み物もおいしい季節ですね。
気候にはだいぶ好みが左右されます……冬は冷たいものを飲む気がしないけど、夏は暑いものに魅力を感じなくなる。
でもあまり体を冷やしたくないので、夏も極力冷たすぎるものはとらないようにしています……
一度夏とかに冷たいものをがーっととる生活をしていて自律神経を弱めちゃったことがあって……
あれから復活するのには数年かかりました。しかも毎日が苦しいという。
東京は京都に比べて格段に涼しい。何だろう。あの住んでた部屋が暑すぎたのか?
特に朝は、東向きの窓が朝日をガンガン取り込んで暑くなるのよ。
今住んでる家は北側の部屋で寝ている。朝日は入らない、が、窓がない。窓がないって私は個人的に好きなんですけど、換気扇もないし
和室なので湿度が高いんですよ。湿気だけが心配。カビ生えないように注意しています……余計な湿度を追い込まないというか。
ほかの部屋の湿気も全部流入してくる。暑い部屋で湿度が上がり、比較的涼しい部屋のほうでとどまってしまうという。


2017/05/15:
■ちょっと間が開いてしまった。

■自分の中に住んでいるご意見番が、相反する意見を持っているときって厄介だね。
自分自身の意見っていうんじゃなくて、そういう自分の意見がはっきりしないときに伺いを立てる相手と言うか、
いままでの人生で出会ってきたいろんな意見を思い出してみるでしょ。
私は積極的にいろんな立場のいろんな気持ちを持っている人の意見を集めてきたんですよ。
いろんな目線で物事を見られるようにはなっていると思います。そのために意見をたくさん読んでるので。
そしたらその弊害もあるというか、いったん立ち止まって人の気持ちになることはできるようになりましたが、
自分の気持ちを決められなくなったというか……
自分で「こうだな」と思ったことにも「いやいやそうじゃないでしょ」っていう不安な意見も出てきて、
落ち着かない気がする。

■とくに善悪がはっきりしていない、結局は「運」なんだなあという案件について、運をつかむための行動はどうしたらいいかと言うことは
はっきり判断できないものです。最後は運なんだから判断も何もないんだけど、でもちょっとは行動がかかわってくることもあるんだろうなあと……
ぼやかしすぎて何を言ってるのかよくわかんないと思いますが……
しかも過去の案件で、終わった話なんですよ。それがいつまでももやもやしている。
失敗体験ばっかり積み重ねてしまって落ち込んでしまう。


2017/05/11:
■「よんこままんが あちこさん1巻」もkindleで配信開始しました。

amazonの商品ページに出てくるとなんか不思議な感じですね。
Vectorにソフトを登録した時の感覚に似てるかも。
もうちょっとさかのぼると、デスクトップに自作ソフトのアイコンが「使えるソフトウェア」として並んだ時も「おおっ」と思ったし、
webサイトを公開した時も「おおお~」と思ったな。
いままで見ていただけの、パッケージが陳列された中に自分も並んだという感じ?

「パッケージに入れて棚に陳列」と言うと、なんかネガティブなイメージがないですか?(私はないけどネガティブな文脈の使われ方を見る気がする)
「レッテルを貼る」とかも、別にねがてぃぶな意味じゃなくて、単純にラベルを貼りつけるってことでしょ。
カテゴリに入れるということは均質化することで=悪いことって意味にとらえる人が多いのかもね。
しかし、なにかものを作りたいという人はお店に並ぶことも喜びであって、ほかの商品と同じように並んでるってのはうれしいものなのですよ。
そこを飛ばして美術館でガラスケースに入るのも……まあものによってはいいかもしれないけど……
とにかくパッケージを作って他のものと同じように選択肢に入るってのはすごいことだと思っているのです。


2017/05/10:
★Amazon Kindleでの販売を開始しました。

■Amazon Kindleでの販売を開始しましたよ。やらなくちゃな~と思いつつ全然進んでなかった登録をエイッとやってしまいました。
めんどくさいからやらないのかな、と思われるかもしれませんが、簡単ですよ。手順は多いけどまあ簡単。
あと、kindleはkindle用のファイルをつくらなくちゃいけないから~って話をどこかで見た気がしていて、
「まあkindle用の電子書籍ファイルを作る技術とツールはあるけど、それのために動かなくちゃならないのが面倒だな~」とか思っていたんですが、
いざ登録してみたらわざわざ作り直さなくても、ほかのサイトで登録に使ったEPUBとかでできたみたい。
専用ファイル作ったのに。まあEPUBのほうで登録はまだやってみてないので、やってみたらやっぱり専用ファイルのほうがいいか~とかなるかもしれませんけど。

■いまは「本のようなデータを本のように読めるサービスに登録して販売」って感じですけど、私は近い将来電子書籍は電子書籍という名前も変えて、
コンテンツを読みやすい形式で読むために買うという方式が必ず出ると思いますよ。
なんで本のように読んでるのかがさっぱりわかんないしね。いまだ電子書籍が本を超えてかないのは本より読みづらいせいで、
本の真似をしてるからだと思ってるのですよ……

ねがわくば新しいコンテンツ販売形式は、最初から有料でも無料でもどちらも抵抗なくすみわけできるような形になってればいいなと。
テレビやweb、携帯アプリのように「基本は無料、有料はハードルが高い」っていう癖がついちゃうとねえ。衰退しそう。
そんなにみんながみんな広告を見るビジネスモデルを容認すると思えないし、でも収益はないとやってけないし。
本は有料で始まったからなんとか広がったんだと思うんですよ。書く人も有料だから増えてるというか……
本や音楽が売れないのも、無料で別のコンテンツがあるからじゃなくて、お金を払うことに慣れなくなったからじゃないかと思ってます。
ゲームのアイテムを買うのも、通販でものを買うのも「やってみたことがあるか・ないか」でだいぶ違うじゃないですか。
通販でものを買ったことがない人は、実店舗で商品が見つけられなかったらあきらめてると思うんですよね。たとえネットで売ってるのを見てもね。


2017/05/09:
■いまの私の作品作りには、設計図と集中力が大事なのかなあと。
集中できても、ちゃんと作るもののことを考えて作り始めないと大作にならないというか。
ラフをちゃんと作るということです。
どうも私は頭の中のイメージが貧困と言うか、あまりいいもんが浮かんでこなくて、なにが好きなのかどういうのをやりたいのかが
なくって……とっかかりとしてはパロディとかね。「こういうもんが作りたいね~」とか、「こうだったらかっこいいね~」みたいな
気持ちがまずないと、なかなか詰め込まれた密度の高い作品って出てこないと思うのよ。
もう少し奥行きのある、世界のある作品を作りたいなあ。昔は結構「一枚絵」なんて言って、一枚で何かを伝えようとする作品をつくってたような
気がするけど、最近はキャラクターとかモチーフだけをぽんっと真ん中に置くような作品が増えてしまっている。
なんらかのね。絡みとか物語がある作品を増やしていきたいですね。


2017/05/08:
■この日記にも過去ログがあるんですよ。日記の過去ログ
下のほうにも貼ってるので、見たことある人もいるかもしれませんが、一応。
最初のころは日記の過去ログを残していなかったので、ごく初期の文章は残ってないですね。
しかしこのサイトも20年ちかく(今年20周年)やっているので、最初のころといまの私はもう別人格かもしれませんね。
正直「何言ってんだこいつ」ってときもあるし。
こういう文章も、あと20年たった私がみたらちがうんだろうかね。
20年後もノリノリで新しいものを作ってたらいいけど。
「この拡張現実に自分の作品を次々投影するには……」とかいろいろ新しい表現や技術に触れていたらいいな。
最近おっくうになってるかもしれないからいろいろ頑張ろう。

■未来には「昔の人はこれをこうしてたんだって」って言うのが出てくると思うんですよね。
「昔はスクリーンとかの決まったところにしか像を結べなかったんだって」みたいな。
「え~じゃあみんな情報見るために、スクリーンの前まで行くの?」
「個人で小さなスクリーンを持ち歩いたりしてたよ」「え~重いじゃん、街角IDでログインすれば簡単に粒子から像を結べるのにね」
「昔はセキュリティも甘かったし、信用できない人ばかりだったから公共の粒子にログインするなんて怖かったんだよ」
も~いまから何があたりまえでなくなるのか楽しみですね。


2017/05/07:
■ゴールデンウィークお疲れさまでした。
私も頑張って、そしてやり切りました。課題もいろいろ出てきたよ……

DieAntwoordの新曲がドロップされたよ!
すごくうれしいけど、このシングルが収録されたアルバムが出るともうDieAntwoordの新曲が出なくなる……ってことなのかな、
とにかくファイナルアルバムなので、終わっちゃうのは嫌なんですよ。

自己紹介と作品年表もちょっと更新。

■先日ここの日記でマニキュアへの不満を書いて、またべつのマニキュアを買ってみたのですが、それははがれやすいという致命的な
欠点がありました……ちょっと爪がなにかに擦れただけでぽろぽろはがれちゃうの。はがれなくても白く浮いちゃったり。
こんなマニキュアあるんだ……初めてだよ……

で、以前はラメっぽいキラキラしたものでもそんなに違和感なかったのにな~と思って、机の上で物陰に転がっていた
3世代前のマニキュアを塗ってみたら、ラメなのにざらざらしないんですよ。あ~これか。これでいいんだ。
ちょっとおとなしいタイプだけど、これで十分ですよ、ざらざらするよりずっといいよ……
今度このシリーズさがそう……どこで買ったんだっけな……


2017/05/05:
■ほんと、いろいろやってるつもりだけど寡作であかん、私。
もっともっとがんがん出していかないと、ほんと、世に出たものがすべて……
どれだけ私が世に出せたんだ……いろんなものを、

■だめ、ちょっと書こうかなって思った表現に自分で凹んでしまった。
まあガンガン……ガンガンやりますよ。
ガンガンやってるとそれはそれで迷いが出るのよね。
たくさん出しすぎでうるさいんじゃないか?誰もついてこれないんじゃないか?って。
どこかに貼っておけばいいのかな?「どうせ誰も全部なんてついてこないんだから、見せるものはごろごろ転がしておけばいい」って……


2017/05/03:
■普段、ここの日記は前日の分を書いているんだけど、ど~してもいま書きたくて3日の分を3日のうちに書いちゃうぞ。
NHKで「ベストアニメ100」ってのがあったわけで、それの結果発表が3日にあって、ネットではそれに対する感想を言ってる人も多くいます。
私がフォローしている人たちは元々アニメが好きだったり興味があったりする人が多く、だれもおかしなことは言ってないんですが、
yahooのニュースについたコメントとか……ほんとみんなして自分中心なこと書いてるな~とおもって。
・知らないアニメばかりが上位
→見たことないアニメがみんなに人気があるんでしょ。
・あの人気アニメが入ってない
→人気だからって名作とも限らないし、人気があるから上位なんでしょ。
・投票した世代が若いんじゃないか。昔のアニメ世代だから納得いかない
→投票すればよかったのでは……

「ドラゴンボールやワンピースが上位に入ってない」って話もあるし、「ドラえもんも入らないのか」って言われてるんですけど、
あの辺のアニメって名作でしょうか……原作漫画が名作・人気作なのであって、アニメとしてアニメだけで比べた時はどう?
私が昔好きだった、思い入れのあるアニメも、思い出すと「作画や脚本がイマイチだった時があったな~」ってのがあるし、
そもそもアニメオリジナルのほうがアニメとして質が高くなってくるのはとうぜんじゃないかなあ。
52話とか、100話~とかいっぱいあるものも、アニメ全体としては質が落ちてくるだろうし(長いというだけでマイナスじゃない?)

アニメオリジナルのタイバニやまどマギ、ラブライブが上位なのはアニメのランキングなんだからまっとうな気がする。
ワンピース、ドラゴンボールなどを「私でも知ってるのに入ってないなんて、ほんとに人気ランキングなの?」と思う人は、
ワンピースやドラゴンボールの名前と原作人気を知ってるだけでアニメを毎週見ているわけではないのだろう……

■私的に「あれはいいアニメだと思う」というアニメは「ニルスのふしぎな旅」とかね。でもあんまりいろんなアニメを見てないから
ほかにもいいのがあるかもしれないね。
好きなのは「ひぐらしのなく頃に」だけどあれもアニメの出来としては(いいんだけど、好きなんだけど、)クオリティに波があって……

まあ勢いで書いただけの愚痴です。
ニッポンアニメ100 NHK


2017/05/01:
■最近マニキュアを失敗している。
塗るのを……ってのもまあ、ありますけど、そもそも買うのを失敗してて、なぜか使いにくいマニキュアばかり4本も机に転がっていて……
失敗の原因は明らかで、ラメ入りが私に合ってない。
見た目は好きなんですよ。ちょっとキラキラしてて質感もある雰囲気が。ムラにもならないし。
しかし、手触りがざらっとしている。ラメだからそうだろう。でも私はざらっとした爪が苦手だ。
じゃあなんでラメ入り買っちゃうんだよ~って感じなんですが、買うときは塗ってないので塗るとざらつくことを忘れて買っちゃう。
買ってきて塗ってみて、改めて「ああ~そうだざらざらしちゃうんだった……」と気づくという……
何をやっているんだ。

■で、トップコートを買ってきてみたのですが、「安いのがつけやすかったらいいな~」と期待して買って来たら、
つけるのには問題ないんですけど匂いが……いつまでも爪から匂いがするんです……ビニールっぽいニオイ。
これもまたダメと言うことで。
そんなこんなで机に4つマニキュアが転がってるんです。
今度こそ、安すぎず・ラメラメしてないマニキュアを買うぞ。





2017/04/30:
■ゴールデンウィークに入りましたよ。
とはいってもどちらかと言うと仕事が詰まっててゆっくりはできませんが。
まあ毎日ゆっくりといえばゆっくりなような気もする……

■仕事のことで悩みと言えば、仕事っぽく見えないところ?
さらにそこに女だということが輪をかけて仕事の重要性を下げている感じ。
なんかこう、女は仕事を優先しないような世間のイメージがあるじゃないですか。
そんなの個人の事情でいろいろ変わってくると思うんですが、仕事を優先すると白い目で見られるというか……
いつも嫌だな~と思うのは、共働きで、片方が転勤を伴う仕事の場合、男性が転勤するなら女性は仕事をやめてついていくのがなんの疑問にも思われないのに
女性が転勤するので男性がそれについて行って、行く先々で家計の足しになるように仕事をするってスタイルになじまないこと。
自分も含めて、そういう話を聞いたとしたら「えっ」とか「おお」とか思っちゃう。

私自身は転勤とかついていくのとかは無理なので、転勤する仕事の夫と結婚しないって方向になりそうです。
なんで会社の都合で住居を決めなきゃならんのだ。仕事をしたくて住むところを決めるのはいいけど、会社から
君はここへって言われて移動するのは嫌だな。期間限定で1年以内なら考えるけど……
いま東京に住んでるのはこっちで仕事したかったからってのもありますけどね。会社に言われて移動するのはまた違うな~と。


2017/04/27:
■ゴールデンウィーク中のイベントの準備がいろいろ進んでいる。
固まって3イベントもあるのは珍しいので(私の参加歴的に)、3イベント分を一緒に準備しているので少し気合も入っていますよ。
新刊の冊数は少な目だけど……このイベント後に増刷予定ですが、足りなくなったらどうしよう(本当にそんなことは考えられないので
足りなくならないと思いますが……)。
いつでも、毎回、新刊を作るたびに「今度こそみんながそれを読みたい読みたいっておしかけて、ヒットするかもしれない」って
思ってるんですけど、なかなかないというか毎回ハズしていますね。
それでも毎回「今度の作品も自信作」って感じで作ってますよ……もしかしたら前回の自信作を見てくれた人が今回も買ってくれるかもしれないしね。

あ、それは実際にあって、前作を見たという人、ほかの人に教えてもらったという人、見本誌読書会や預けてある閲覧できる場所(大学の同人誌研究所など)で
見た方が新刊や既刊を入手しに来てくれるわけです。
うれしいです。
そういうのは伝えてくださるといつまでも覚えてるぐらいうれしいことなので、どんどん伝えてください。
喜びます。

■もう次のものも描きたくて仕方ないのでどんどん描きます。やる気のあるうちにガンガンやっておいて、やる気のない時は
グダグダするっていう方針です……


2017/04/26:
■私の好きな小説に「トリフィド時代」という小説があるんですけどね。
主人公は目にケガをして入院していて、もしかしたら失明するかも……という恐怖の中、とうとう包帯を外して治ったか確認する日が来たのに、
誰も朝ご飯も持ってこないし、気配もないし、包帯も外してないから様子もわかんないし、よく周りをうかがえば車の音とか町の雑踏も一切感じないし、
病院のどこかからうめき声がたまに聞こえるだけ……怖い……ええい包帯外しちゃえ!と思い切って外してみるんですが、
自分の目は失明していなかったけど周りのほとんどの人が失明してしまっていて、世界が崩壊していた……という話なのです。
これは序章の話なんでオチを言っちゃったりネタバレをしているわけではないですよ。

物語は、このあとどうやってこの主人公が、だれもかれもが光を失って社会は消え去った世界で、残されたリソースを使って生き延びるかと言う話です。
インフラも、交通など人力が大きくかかわっていたものはすぐに途絶えて、ガスや電気も止まってしまう。
水道もタンクが空になったら終わり……食料も基本的にはお店にある在庫が終わったり腐ったりすれば終了。
昔にかかれた話だから缶詰も缶切りがないと開かないの……
主人公は目が見えるけど、それが周りに知れるとみんなを助けなくちゃいけないから、そしてみんなを助けることはできないから、
見て見ぬふりをするの。

■しかも「トリフィド」がいるんですよ。本来トリフィドは人間に飼われている「歩く植物」で、いい油が取れるのであちこちで飼ってたんですが、
強烈な毒がある上に動物(人も)を食うので、柵の内側に繋いで飼ってたんですけど、管理できる人間がいなくなったのでどんどん逃げちゃうんです。
崩壊した世界にはそいつらもうろうろしてて、どこからなぐりかかってくるかわからないという。

■なんで急にトリフィドの話をしだしたかと言えば、まあ……台所で缶詰見てたら思い出したんですよ。いまトリフィドの時代がきたら
この缶詰食うのか……肉っぽいものとか野菜っぽいものとかいろいろあったほうがいいなあ……加熱できなくても食える缶詰がいいな、とか。
あと、冷戦時代の、核戦争がいつ起きるかわかんないようなにらみ合いとか、それによって各国が用意した兵器とかがこの崩壊の原因じゃないかと
主人公は予想しているので、今の世界情勢を見ててもそういうことを考えてしまう感じです。


2017/04/25:
同人誌新刊、「変な電卓2017」の紹介ページを作りました。
なななんと全頁が見られます!(見られるだけで読めないですけど!)
この小さいサムネイルだけでもわかっていただけるように、普段の文具本とはだいぶ雰囲気を変えてお送りしますよ。

5月も後半ぐらいからたぶん通販で買えるようにしようと思いますので……comicZINさんがおいてくれたらの話ですけど。
あれは私がお願いしておいているというより、ZINさんが「いいですね、置きましょう」って言ってくれたらね。おけるって感じでね。
いや頼めばおいてくれるのかもしれないですけど。

■内容も、サイトと被る部分もありながら、書きおろしで別物として楽しめるよう工夫してます。
サイトも読みつつ本を購入しても何にも問題は無いです。ほんとうです。

■5月は中野、まんだらけ主催のイベント「資料性博覧会」に参加予定で、それは評論ジャンル中心イベントで、
マンガやアニメ、特撮、映画、おもちゃ、……などなどのデータ系同人誌・評論ジャンル同人誌が集まるイベントなのです。
もちろんもともと文房具の本を作っている私ですから、参加資格はあったわけですけど。さらにもう一つ「イベント合わせ」で本を作りたかった。
なんとか間に合わせて作ることができました。


2017/04/24:
■こないだもお食事会で「仕事中にどんな音楽・BGMを聞くか」って話になりました。
まあ仕事中に音楽、と言う時点でちょっと変わってるのかもしれませんが、その場にいたのがフリーランスの人だけだったんで。
フリーランスで、家でする作業が多い人はかなりの人が音楽を聴いているようですよ。
スタッフがいるような職場だとラジオだったりもするようで。
漫画家さんのスタジオだと、先生によるんだと思いますが、ラジオやいろんな曲や持ち寄ったCD、有線放送などジャンルを問わず流すことで
誰かの趣味に偏らないようにしていたり、逆に先生が乗れる先生のお気に入りしか流さなかったりという風に分かれるようです。
手塚治虫先生がクラシックのレコードを流したり、時にはご自身がピアノを演奏したり(!)っていう描写が「まんが道」で語られていますね……
藤田和日郎先生が「うしおととらのとき、筋肉少女帯を聞いていた」と筋少がアニメのOPに選ばれたり、
羽海野チカ先生がスピッツ、スガシカオ、BUMP OF CHICKENを聞いていたのでやはりアニメの主題歌になった、とか……
音楽はそういう現場にはつきものと言うことです。

■文章を書く人は歌詞が邪魔になって曲が聴けないという悩みもあるようです。
私も文章を書くときは、音はダメです。
すごく集中して文章を書き始めると、音があっても大丈夫なんですが、助走の段階だとダメで、集中してから曲をかけるってことも
できないのでやはり無音で文章を書きます。このページの日記も無音で書いています。
アイディアをだすときや構成もだめです。
写真の加工をひたすら何十枚もしなくちゃいけないときや、もう下描きが入っている絵にペン入れをする、色塗りをするときは
音楽があったほうが集中できます。テンポのいい、聴きなれた曲がいいので、好きで何度も聞いている同じ曲をガンガン流します。
こだわりのために曲順を変えられないのが悩みです。アルバムは次の曲が始まるつながりを覚えているので、そこが違うとぞわっとしちゃって
気が散る……
単体で購入した曲はシャッフルできるので、好きな曲でシャッフル用の曲リストというのと、アーティスト・アルバム単位で聞く曲のリストが
作られています。
ちょっと考えながらやる作業のときは歌なしのサントラとかを聞いています……


2017/04/23:
■昨日の「読書は苦行と思われてるから『なんで本を読むの』って問いが出てくる」って話を読み返して思ったのですが、
「勉強」ににてるのかもな……
「勉強」も、嫌だと思いつつもやったほうがいいもので、けっして(自分には)楽しくないけど、(他の人には)役立つものだと言うひとがいるという
ところが似ている。
私にとっては子どものころなど、勉強は苦しいもので、なんか楽しくなさそうだし実際たのしくないけど、
やらなきゃいけないもの……だったので、やらなくていいならさっとやめてやらなくなっちゃうっていう。

■でも、おとなになってからは、興味の持ち方で勉強は楽しくなるし、知ることも楽しいって思えるようになったわけですよ。
リターンがあってもなくても、自分の中で楽しみが完結してても楽しめる。よそで役に立つことも楽しめる。すごくいいじゃないですか。
でも、なんか、つらくて大変なことだけど乗り越えるとご褒美がある……って話じゃ頑張れないですよ、そんなに。

あ、読書の時に例えに出そうと思ってたのは「登山」。山を登るのは苦しい。しかしその先にいい景色が待っている……といわれると、
「いや、いい景色より登るのが大変なんでやらないです」っておもっちゃうじゃん。実際に登山が好きな人は、登るのだって
楽しくてやってるわけでしょ。どこでもドアで一直線、頂上へすぐに行けます!っていうので百名山を制覇したってねえ。
それもいいけど。過程が楽しい人だっているわけで、そう思えば「なんで山に登るの(つらいだけでしょ)」って話にはならない……

■勉強についてはなあ、できれば学生のうち、しかもはやい時期で「楽しいことだ」と思えるようになったほうがいいんだろうな。
大人になってからだって勉強はできるっていうけど、自分が思いつく範囲の「知りたいこと」の勉強になりがち。
子どものころの勉強は、自分の興味に関係なく流し込んでくるところがいいところですよ。子どものころはそれに反発してたけど、
実際はそういう時期が必要なんだな~といまさら思うようになりました……


2017/04/22:
■「なんで読書をするの」っていう問いがそもそも不思議だって話を読んだ。
「なんでゲームするの」「なんでアニメ見るの」などの質問は読書に比べて少ないと、確かにそうかも。
どうも読書は苦行、つまらないことのように思われているんじゃないかと。
つまらないことだと思ってる人が多いものほど「なぜ」という問いが出てくる……そうだな。
仕事だと、「なぜ仕事に行くのか」という問いには基本「お金がもらえる、お金をもらって生活しなくてはならない」っていう
明確な答えがあるから、すごくお金持ちで不労所得がある人にしか「なぜ仕事に行くのか」って問いはしない。
「なぜその仕事に……」ってのはあるね。選べるものだと思ってるから。つらい、つらいという話を聞いたら「なぜその仕事を続けるのか、やめて他のにしろ」
と言いたくなってしまうだろう。

と言うことで、「なんで本を読むのか?」と聞いてくる人は基本的に「本を読むことが大変、つらい、面白く思えない」ってことだと。
だから聞かれたほうも「なぜそんなことを聞くのか……」とむっとせず、「面白いので」と答えれば解決すると。
「勉強になりますよ。人生が豊かになります。」など、一歩踏み込んだ理由は必要ないのかもしれない。その手前で止まっている人が多いんじゃない?
「勉強になったり、人生が豊かになると言われても面白くないから読みたくないな~」って思っていると……
「この薬はいい薬です」「でも苦いですね、この薬は」「苦めなところが癖になるのでどんどん飲んじゃいますねフヘヘ……」
苦い薬なのにどんどん飲んじゃう嗜好の変わったやつと言うことなのかもしれませんよ、読書好きは。


2017/04/19:
■去年はがっつり記録を付けていて、今年も同じような内容で記録を付けているので、
去年との比較が容易ですね。
今年はまだあんまりアクティブに動いていないので、去年に比べたらいろいろできていない感じかな……
歩数も去年の同じころと比べて12万歩少ない。これはかなり少ないな……外出してないからしょうがないか。最近また増やしています。
仕事はたくさんしてるんじゃないかな。収入は増えていませんが(笑)仕事をしたらすぐに増えるわけじゃないんだから!
これからだんだん返ってくるんだから!

■しかし、外に出なかっただけあって本を読んだ冊数は去年より多いです。これをキープできれば一年で400冊ぐらいに行くかもしれない。
読み返すんでもいいんです、読み返しだって読書の一つですよ。
前回読んだ時とまったく同じ風に読めることはないし、忘れているところや読み飛ばしちゃってたところもあるし、
感想も変わってくるでしょう。特に気に入ったら何度も読む。そのために本を買っているのでね。
あとはアニメももうちょっとみたいな~。これは時間がまとまって必要だから、なかなかはかどらないのよ。


2017/04/18:
■やばい、進んでないと言っていた新刊ですが、無事出来上がって入稿しました。間違いがないか毎回ドキドキしています。
正誤表を挟み込んで何とかなるような間違いだったらいいんですけど、ページの並びが間違っているとか、写真がめちゃくちゃになってるとか、
フォントがおかしいとかはみ出しちゃって読めないとかそういう間違いがあったら売り物にならないし……
刷るのだってお金かかるんだから刷り直しもお金かかるし……
っとドキドキしてしまうのですよ。
今のところそういう間違いはしたことがないので大丈夫ですが、毎回緊張です。
印刷物の入稿ってホントドキドキしますね。
基本的にゲラ刷りなんてないですよ、私のような規模の印刷は。見本を刷ってもらって、どうですか~なんてやらない。
入稿したら100部とか注文した部数がどんとくる。部数が少ないので、見本誌を刷ってもらうとコストが上がっちゃって、
頒布価格に影響してくるぐらいだもの……数千円で見本誌刷ってもらえるんだけど……数千円ってすごいコストなんですよ……

チラシもどーんと数万枚届いてから「間違ってる……」ってなると最悪なので……いままで間違ったことないけど仕事でチラシ作ってた時は
ほんとドキドキしてましたね毎回。夢に見るぐらい。
チェック表を作って、毎回毎回必ずチェックする。チェック表を作らないと、「慣れてるから、プロだから、そこを見落とさないはず」なんてのは
無いんでね。ちゃんとやる人こそチェック表を作ってると思うよ……もしかしたら一部の職人に「チェック表など作らなくても
間違ってはならないポイントは体にしみこんでいる。これがプロフェッショナル……」って人もいるかもしれないですけど、
私はそういうんじゃなくてうっかり系なんで、私の分身として「しっかりしたメモさん」を用意して、チェックするんですよ。


2017/04/17:
■ここんとこ忙しくてフウフウしてたら更新するの忘れていました。

■こないだから書こうと思ってた話。

検索窓になにか、飲食店や病院などの名前を入れることがあるでしょう。これから行こうと思ってて、例えば公式サイトを発見して
場所を確認しようとか、メニューを見よう、営業時間を見ようとか。
もしかしたら、ほかのお客さんや患者さんの感想を見てから自分も行くかどうか判断しようとしているのかもしれませんね。

検索候補、みんながよく入れてる検索キーワードのところによく「○○ 評判」っていうのが出てくるんですよ。
え……みんな「○○ 評判」とかいうキーワードで評判とかクチコミを探しているのかい?
正直、クチコミサイトや紹介サイトとかはいいことしか書いてないんじゃない? 少しネガティブな内容も知りたかったらクチコミサイトじゃなくて
個人ブログとか、webサイトとか、SNSとかで感想を書いてる人の意見を見たいじゃないですか。そういう人は感想の文章に
「評判」とか入れないですよ。あんまり。無くはないけど。
「○○ 行って」「○○ 行く」とかのほうが、行ってみた人の感想が出るんじゃ?
自分で何かの感想書くときを考えてみてよ……「評判」って言葉使う?「評判がいい○○に行ってみました。評判はよかったけど僕としては~」
みたいな文章も無くはないと思うけど……「○○の評判をチェック!ナンバーワンクチコミサイト!」みたいな企業ブログとか、クチコミといいつつ
行ってみてもいない記者による「評判ですよ!皆さんも行ってみては?」って記事ばっかり引っかかるんじゃないか……
検索はほんと、自分がたどり着きたい情報にたどり着くことができるように技術を磨いたほうがいいですね。言葉のチョイスとか。
いろいろ読み込むと「こういうことを書く人はこの単語を入れ込んでいる」みたいなのも予測できるようになったり。
さくさく探せるようになると楽しいよ。


2017/04/14:
★DJ GODアルバム登場。「Made BY GOD」★買ったよ!

■うちの非公式DieAntwoordファンサイトにも情報を追加しておきました。
出るって情報は見ていたので、出るの楽しみにしてたんですよ。
DieAntwoordの曲はDJ Hi-Tek、現在はDJ GODと名乗ってるんですけど、その人が大体作ってまして。
そこにNINJAとYo-landiのラップが乗るからいいんですけど、曲自体もテクノでかっこいい……ラップ、つまりヒップホップだと思うんだけど、
曲だけ聞くと結構テクノと言うかエレクトロニックというかデジタルでピコピコしててリズムが良くてかっこいいんですよ。
ほんと、私は音楽を表現する語彙がないんですけど……
でもやっぱ一番は歌も入ってる通常版をどうぞ。
Youtubeでも公式動画がいっぱい見られるんで。動画は18歳いじょうの大人向けに設定されてるのが多いですけど。

作業用BGMにはばっちりですよ。ファンの方でもうCD聞きこんじゃって新しい曲に飢えてる!って人にお勧めです。
なんか全然すすめてないみたいだけど(笑)ファンで、このアルバムの発売を知らない人がいたら!おすすめ!
私がお気に入りのアルバムはこれ(タイトルはリンク先で)ですけど
かっこいいけど今までの曲がかっこよくアレンジされてるのがいいところなので、やっぱ最初に聞くには合わないのかな?
youtubeの公式動画を見てもらったほうがいいかな?
すきなアーティストの「これから聞け!」って曲紹介はむつかしいですね。いろいろ聞いたうえでの総合点で「好き」になってるわけですからね。


2017/04/13:
■5月に出ようと思ってるイベントが多くて、それの新刊を一度はあきらめたのだけど、結局作ることにしたんですよ。
だけど全然はかどってなくて、本当に、今回こそやばいんじゃないかと思ってる。
あと5日しかないんですけど。入稿締め切りまで。
まだ1ページもできていない。30ページ作んなくちゃいけないんですけど。
正確には、少しできてたんですけど、やっぱり作り方を変えようかな~と思って、一回没にしたので、まだ完成したページがないという感じ。
あと、私は本を作るときにきちんと構成を考えずに、じわじわと作っていって「できたところが完成」っていう感じなんですよね。
漫画はそういう風に書かないですけど。
漫画は、いったん最後まで描いていって、書きやすいところを埋め、なんとか全体を埋め、最後に手を入れられるところや書き直しをして完成、
って感じで、結構早い段階で「完成」しているわけです。完成度が低いところからだんだん詰め込んで完成度を上げていくってかんじ。
じわじわ頭から作っていく方式だと、時間が足りない場合「最後のほうに白いページができたわ~」ってことになるわけ……
でも、昨日の作業中に方針が固まってきたからよかったですよ。「これだと全部載せられないなあ」と構成に悩まされてたのですが、
全部載せるのをやめて、ちゃんとテーマを絞ればいいんだとようやく思いついたというか……ネタをいろいろ突っ込むんじゃなくて
掘り下げようと。

■とにかく頑張ります……


2017/04/12:
■フィギュアスケートの浅田真央さんが引退発表、と言うニュースで
視聴者からのコメント?ワイドショーのコメンテーター?が
「引退したということで、マオちゃんは早く子どもを産んで素晴らしいスケーターに育ててほしい」みたいなことを言ってた、しかも若い女性の発言で、怖い!
……という話題を見たんですよ。
その発言自体を見てなくて、しかも話題を追いかけてもいないので誰がどういう文脈で、本当に言ったのかと言うこともわからないので
そんな発言をもとにこの文章書いてる私もどうかな~と思いますが。

■同じ女としては、そういう発言は気持ち悪くてぞっとするし、かつての子どもとしても受け入れがたい話である。
個人的には、大人が子供を「こういう風に育てよう」とするのは悪だと思っている。(育ってほしいと思うぐらいはいいけど……)
ましてや「英才教育」の類は……そんなものを受け入れて「英才教育がありがたかったです!」ってなる子どもは一握りでしょう。

しかし個人とか女とか自分を置いて考えると、たまにはそういう「無理した」人材もいないと突出しないのかな?とも思ってる。
子どもの意思じゃなくて、親の押し付けから始まるエリートって確実にいるじゃないですか。
1割ぐらいは親が押し付けたのをいやいやながら続けて、「最終的には自分の利益になったんでありがたいなと……まあ親に感謝してますよ、人としてはにくいけど」
みたいな人はいるんじゃないでしょうか?
楽器とかスポーツとか勉強とかは、子どものころにやりはじめないと、自分で選べる年齢にやり始めても遅いらしいものがあるじゃないですか。
練習して練習して「ピークは10代のはじめに来る」ような……まさにフィギュアみたいなの……中学生ぐらいになってから
「わぁ~あれ素敵、私もやってみたい」って思ってやってもオリンピックとかむつかしそうじゃないの。
まったく無理だとは言わないけど不利ではあるでしょ。
やるのはいつでもいいけど、大人でもいいけど、オリンピックに出るようなトップエリートになるには……って話ですよ。

お勉強とかも、普通の学校に入ってからエリートになるのってむつかしそうだし。
例えば私の高校は職業系で、普通科だったけど先生が「受験したい人がいたら個別に勉強を見てやるから申し出てくるように」っていうぐらい、
普段の授業は大学受験にも足りないような内容だったんですよ。大学受験したければもっと早くから学校を考えてないとダメなんだろう。
だからなんか……将来にやりたいことがあるとかいう人は、英才教育とかも考えたほうがいいのかなって。
でも親がスケートやってたからって、周りが勝手に「血で優秀なはず」みたいに盛り上がるのは気持ち悪い気がしてしまうんだよねえ。
ゴルフでも生物学でも漫画家でも、子どもが楽しくて勝手にやりたがるぐらいならどんどんやらせてあげる環境が作れれば一番いいんだけど。


2017/04/11:
■書こうと思ってた話おもいだした。なんか暗い話だったけど。

■乳児にはちみつで乳児ボツリヌス菌で死亡。はじめて。っていうニュースが最近あったでしょう。
それに言及したコメントの多くが「常識。無知な母親。」みたいな話だったんですよ。
たまに「全員が知ってる常識なんてない」っていう人もいたわけですが。

私としては、できれば常識のように言われる「いのちに、健康にかかわること」は多く知っておいたほうがいいと思うけど、
だからと言って知らなかった人のことを「常識なのに。知らないのが悪い」と断罪したくない。
というか、むしろ、「常識!」と言い出す人を見るとひどく嫌悪してしまう。
私自身が常識からずれた、弱い存在だと自覚しているから、同族を憐れんでいるだけなのかもしれない。
「常識」とことさらにいう人は、逆に知識があまり広くないように見える……のも、常識と言う言葉に対する嫌なイメージの理由かな。
豊かな知識を持っている人は、自分の知識がすべてではないことも知っていて、一人ひとりちがう知識を持っていることも知っているし、
知らないことがたくさんあることも知っているんだと思うのです。

■はちみつの件で気になったのは「常識!」と言い出す人の言動であって、はちみつを乳児に与えちゃいけないことが常識かという
話ではないのです。パッケージに必ず書いてある。でも、オーガニックをきわめて、メーカー品でなく自然農法にこだわった
「○○さんちのはちみつ」を体にいいものだと信じ、○○さんちのはちみつは自家生産なのでラベルに注意書きはないよ……とかそういうのも
あるかもしれない。
中には「はちみつは乳児にこそあげるべき。死ぬ子はほとんどいない、むしろメリットばかり!」っていうご意見もあったので、
そう思って積極的に「子供の健康のために」と信じてあげていたかもしれない。
いろいろ可能性はあるね。でも憶測もよくない……
やれることと言えば、乳児にはちみつをあげると危ない、死んだ子もいる。注意喚起は十分されていたようだ。という事実を考えて、自分はどうするかを決めるだけだろう。
注意喚起が十分でなかったという話だったとしたら、もっと表示したり周知を強化したりと対策できるだろう。

■はちみつの話題にのっかって、「知らない人が多いですけど、人間の薬を動物に与えないでください。毒です」っていう話も読んだんだけど、
ネットで検索すると結構人間の薬を動物にあげちゃう人って多いんだね……
・犬が風邪ひいてたから風邪薬を小さく分けて飲ませた。体重〇Kgだからこんくらいでいいよね。
みたいな話が結構いっぱい……しかも体重に合わせたりとか、一応いろいろ考えてるところもなかなか怖い。
わかるよ。人間の、とか、大人の、とか、自分の……健康にいいと信じたものをほかの人や動物に「よかれ」でやってあげるっていう気持ち。
完全に否定するのもむつかしい。
でもま~、「常識」としてですね、「自分が知ってることとか想像したことがすべてではない」ってのがね、広まらないでしょうか。
「常識ですよ!知識のないことを想像で補って行動すると危ないってのは!!」


2017/04/10:
■最近気力がわかなくてサイトも作品も放置気味
こういう時に「この作業を進めておこう」っていうのを進めればいいんだけど、あんまりないという……

■私が太った話でもする?
まあ最近の平均からいうと1.5kg重くなったんですけど、自分としては過去最高をキープし始めてドキドキしている
親戚は結構ぽっちゃりの人が多くて
でもみんな若いころはやせていたのだよ。
私の年齢のころには結構ぽっちゃりになってたんじゃないかと思うので、私はまだ昔とあまり変わらない様子だと思うけど……
同じ30代でも、5年前と比べると5kg以上かな……今のほうが重いんですよ。
30代になったころは「30代って中年になったけど、まだ若いって感じの体系だな、意外と」って余裕だったんですよ。
おなかなんか普通に立っててもへっこんでるというか、くびれてたんですけど。今もある意味くびれてるけど、
くびれの意味が違うかんじ……肉ががっつりついたところと、太っても肉が付きにくいところで差があるて感じの話ですよ。
何をいいたい話なのか分からなくなってきましたけど、とにかく、ちょっとこれ以上太るのは困るなと言うことです。
運動をさぼっていたので運動しようと思います。


2017/04/06:
■世界情勢としては戦争の色が濃くなってて、私としてはいつ日本も関係する戦争が起きてもおかしくないと思ってて
(資金的には複雑に、すでに日本も関係しているとは思うけど、実戦とか被害とかの意味で)
日々「こわいなあ」という気持ちです。
戦争は嫌だし、自分だけじゃなくて遠い国でも戦争をしないでほしいし、巻き込まれて死んだりおなかをすかせたりって言うのが
無ければいいのにと……
でも実際には何にもできないね。日々暮らしていくだけ。できることがあるよと言う人もいるだろうが、私自身の日々の暮らしを
それのために犠牲にはできないとも思う。私が人生をかけて戦争に反対したところで、特に大きな成果を得られないであろう。

■漫画の話にしちゃうとあれだけど、「進撃の巨人」はある意味ギャグのように読んでいるけど、そういう「無力さ」みたいなのは
残酷にはっきり書かれていると思うんだよね。
みんなちっぽけで無力ながら、どんどん命を消費していく。誰もが「この死に意味があるの?」と思いつつ、
気持ちと願いは「次につなげる」「絶対意味があるはず、このあと誰かが意味を見出してくれるのだ」と信じている。
じんわりと怖さが残る読後感がある。
まだ完結していないから、「それぞれが信じる正義」や「命をかける意味」などに切り込んでいってもらえれば、
もしかしたら若い人にも「戦いカッケー」だけじゃないなにかを気づかせてくれるんじゃないか……期待したい。


2017/04/04:
■春になって、新社会人の話などを見る機会が増えるせいか、すでに長いこと社会人をやっている人も会社や仕事について語っているようです。
ここ1年ぐらいで、ようやくくちにだしていう人が増えたおかげで「ああ……私だけじゃなかった」と安心したんですが、
「仕事が生きがいじゃなくても構わない」「仕事は趣味や余暇のためにやってるのだ」ってね、言ってもいい雰囲気があるというか。
世の中、「いい話・立派な人」と言うところで、仕事に生涯をかけ、がむしゃらにひたむきに仕事と向き合っている人が一番感動を呼んでいるじゃないですか。
まあ感動しますよ。スゲーなって……でも「自分には無理そう」「そうじゃない自分って駄目だな」みたいに落ち込む理由でもあるのです。

■でも実際のところ、少なくとも私にとっていい仕事って
ストレスが最小限で、時間や拘束がほどほどで、そんなにきつくなく、ちゃんとお金をもらえる、休みがちゃんとある……
っていうお仕事でしょ。
正直なところ今の私はそれ以上の仕事をしている。もらうお金は少ないが、それは働いていないからだ。
今は得意な分野で、私がかなりやりたいことだけに絞って、やれるだけのことをするだけの仕事。つらくならない程度なのもいいしお金ももらえるし。

■みんながこんなんじゃ世の中が回っていかないのかもしれない。
でも、私は私でそんなに劣等感を感じたり引っ込んだりしないで、「お金を使いたいところに使えるだけのお金と時間がほしいのでそれが最優先です」って
言ってもいいんだろうなと思う。
ネットでも「仕事はそんなにこだわりがない。ただ仕事を早く終えて、休日は好きなものを食べ、猫をもふもふしたい」って言ってる人がいて
「そうだよな~それがいちばんだ」と思った。
仕事の手を抜こうとかそういう話じゃないんだけど、がむしゃらに、自分を削ってまでやらなくても大丈夫だよと言うこと。


2017/04/02:
■4月になりましたね。
新年度……とはいえ、ここ数年とくに関係ない生活をしていまして。
元々あんまり実感しませんけど、前の職場は管理部門だったため年度の切り替わりはそれなりにいそがしく、3月末のまったり感も
4月になったら忙しいからいまのうちに休んでおこう……ってムードでした。4月の仕事を3月の内に進めておくってのもほとんどできない話ですからね。
できることは終わらせておいて、それでもガーーっと仕事が来るから覚悟せよ!と言う感じ。

■でも、新入社員が4月に入ってくるってのも経験したことがない。中途採用の会社にしか入ったことがないから、4月にまとめて
「今日から入ってきた新人だ!」ってことはなかった。
毎月ぽろぽろ入ってきたり、やめたり……って感じで。

■自分も新入社員っていうなんかはっきりしたものになったことがなくて、あんまり実感がわかないな。
バイトとパートしかやってないから、今日から仕事をやるんだ!っていう感じがないかもしれない。
バイトやパートは即戦力と言うか、入ったその日から担当する仕事をやる感じで、オリエンテーションとか見学とかあんまりない。
職種や職場によってはあるんだろうけど……
でもいままで入ったどこでも歓迎会とかはしてもらえて、ほぼ普通の社員さんと同じように扱ってもらえてよかったな。
派遣だとそうはいかないみたいですね。歓迎会ぐらいはあるかもしれないけど。会社の飲み会とか、忘年会とか、
誘ってくれる会社もあるかもしれないけど、派遣会社の規約で派遣社員を飲み会に誘っちゃいけないとことかもあるらしいし。

■話はずれましたが、4月から新しいことを始める人はいろいろ頑張ってください!ほどほどに頑張ってください!
休みながらで十分です!好きなことをやる時間も十分撮ってください!





2017/03/29:
Tシャツにもこもこペンで魚を描いてみたというメイキングを公開しましたので
ぜひ読んでみてください!
こういうメイキングのページを作るの好きです。
いちいちちゃんと作例を作って、写真に撮って、自己流の解説をする。
昔イラストのメイキングなどでこういうのをむさぼり読んだものです。

そういえばこういうメイキングは、よそにパクられることが多くて。
しかも個人じゃなくて企業のメディアに。
しれっと「こんな作品作ってる人がいますよ★」みたいに、写真を持って行かれる……写真を持って行くのやめてくれないかな。
自分が作るために画材を買ったり、作る時間が惜しいだけじゃないですか。
「紹介されるだけいいでしょ」って思う人がいたとしたら、それはぜんぜん違う話だと思う。
写真を使わないで文章で「こういうものを作っている人がいる。写真など詳細は作者のページにある」って紹介すればいいだけなのに、
そういう風にせず「紹介するにはどうしても写真が必要なんで」と言いながら写真を持って行くのはダメなのである。
そんなページを作るのが最初から間違っているのである。

■上の話はまだ善意だと思って書いた話だけど、実際は作ってる人を紹介するとか、作り方のページへのリンク集とかではなく、
「こういう風にするとできちゃう★」ってさもそのページ内で作り方を紹介しているかのように写真を使うんだから悪質なんですよ。
うちのページはいますこしだけ画像の盗用がやりにくいように工夫をしているけど、ほんの少ししか対策してないから、
本気で持って行こうと思ったら別になんの支障もないだろうからね。
私も頑張っていろいろ作ってますんで、ぜひ私のサイトでお楽しみいただきたいんですよ……


2017/03/27:
■私の好きな漫画のひとつである「魔法陣グルグル」が3度目のアニメ化なのです。
3度目。最初の「魔法陣グルグル」2番目は「ドキドキ伝説 魔法陣グルグル」、で、今回のアニメ化ということのようだ。
しかも以前のつづきとか、いま連載中の「魔法陣グルグル2」のアニメ化ではなく、原作の最初からもう一度アニメになるとのこと。
初期の雰囲気好きだし、新しいファンが増えそうである。うれしい。
そして楽しみだ!

■で、「楽しみだな~放送は夏か~待ちきれない!以前のシリーズがバンダイチャンネルで見られるから、見よう!」と思ったんですけど、
見放題どころか有料ラインナップからも消えてしまっていた。検索しても出てこない……
もしかして新作が出るから旧作は消えちゃったのか。残念だ~残念だ~
残念だ~……

■旧作は、原作が連載中と言うこともあって、途中からアニメオリジナルになったんですよ。で、そこがあまり評判がよくない。
ぜひ新しいアニメ化ではじっくりと全編を練った、ちゃんとすっきり完結する構成にしてほしい。
そういう期待も込めて、楽しみ!です。


2017/03/26:
■私の趣味の一つに「ストリートビューで海外の街を歩く」と言うのがあるんですが。
ストリートビューはほんとにいいものです。
海外の、地元の人じゃなければ歩かないような場所を歩くことができます。「行ってみなくてもわかる」とまでは言いませんが、
ストリートビューででも歩いてみていないよりは、歩いてみたほうが発見があるでしょう。

好きな地域……特になくて、どこでもたのしいというか。あえて言うなら街かな。
オーストラリアとかの、サバンナ地帯みたいな草原が延々続く道路とかあるんですが、さすがにあれはある程度行くと飽きる……
たまにドラム缶が置いてあったり、謎の廃棄物が転がってたりするのはそれでも細かくチェックしなくちゃ見つけられないんですけどね。

■自然を見たいなら、ある程度人が住んでて酪農や放牧をやっているところだと動物がたくさん見られます。
アフリカのほうでは、googleカー(車とは限りませんが)と同じ道を牛の大群や羊の大群が歩いているのを見られますし、
ニュージーランドも放牧の牛や馬が近くにいたりして楽しいです。

■町はどこもおすすめ。
ヨーロッパとかもいいんですけど、普段全然なじみがない場所と言うことで東南アジアとかロシアとかの街並みもいい感じです。
アフリカも南アフリカは結構きれいで立派で整ってて、面白いけど変化は少ないかな。
アフリカでは、日本の商用車の払い下げ品と思われる車が、塗り替えられもせずにそのまま走ってるから、そこも見どころです。
最近見ているバングラディシュのダッカなどは、なんじゃこりゃああってぐらい人がいるし、物の売り方もワイルドだし、とにかく自転車タクシーの数が多い。
舗装されていない土の道に、ゴミが踏みつけられて一体化してしまって、たぶん掃除も容易じゃないんだろうなという散らかり方をしている。
こんな密度の中でテロや襲撃があるんだと思うとつらい気持ちにもなってしまう。
自分でその地に行くことはないだろうと思うと、ストリートビューでも街の様子が見られるということがなんだかありがたく感じられる。
インドと中国……見たいけど見られないんですよね……いつか見られるようになる気もあまりしないけど。


2017/03/23:
■最近いろんなことに意欲がなくて……あまりはかどりません
気軽に落書きとかしていけばいいんだろうけど……
こういう時は、お題を外部に求めて、なんでも描いてみたらいいのかもしれません。
お題を出してくれるサイトとかって昔からいろいろあると思うので、そういうのを探してみようかな。
あとは電子書籍のセリフ書き換え作業などの単純作業(でもないけど……)をすすめるとか。
5月のイベントに向けて新刊出したいんだけど出るかわかんなくなっちゃったな……
しかし今年もまだ3月ですからね、まだまだ頑張っていろいろやりたいとおもってますよ。


2017/03/20:
電子書籍版「あちこさん」2巻も3月20日に販売開始しました!
期間限定でポイントアップされるそうなんで、この機会にぜひどうぞ。

■電子書籍をつくってておもうんですけど、ほんと一つの商品を形にするのって大変なことですよ。
とくに同人誌は、なんだかんだと自分で全部手配してる人が多いわけでしょ。
もちろん内容が重要ですけど、内容が良かった場合はさらに点数を加算してください。
プロの漫画家さんでも、なかなか同人誌を自分で発行するってなったら手間でできないって人が多いと思いますよ。
今は昔の絶版漫画が電子書籍として読めるマンガ図書館Zのようなサイトを利用すれば
比較的簡単に商品化が可能かもしれません。

■電子書籍も読んでもらうのは相当大変ですが、中でもまだ漫画は読んでもらいやすいのかな……
これがオリジナル小説だったら、知名度もない作家の小説をどうやって読んでもらえばいいのか、むつかしそうだ。


2017/03/17:
■バナー作りましたよ。
電子書籍試し読み

試し読みだけでも結構楽しめると思うので読んでみてください。
試し読みと言えば、kindleなどで1巻無料!っていう漫画も多いじゃないですか。
私もそういう試し読みでいろんな漫画を読んでます。最初のころは、こうやって試し読みをしちゃうと結局つづきを読んじゃうんだよね~と
思ってたのですが、最近そういうことは意外に10冊に1冊もないかもしれません……
2巻以降に興味が出れば買うってことですよね。なかなかね。
「逃げるは恥だが役に立つ」は1巻読んだらつづきも読みたくてしかたがなくなった漫画の代表です。それまで知らなかったんですけど
1巻でもう「面白い!もっと読みたい!」って思ったもんね……
気づいたら既刊を全部注文してたもんね……そのころ4巻ぐらいか。先日9巻で完結しましたよ。面白かった。

私の漫画も面白いんで買ってください!


2017/03/16:
■東京ディズニーランドで嬰児の遺体を発見、っていうニュースがあって、それについてたコメントを見たんですけど、
あまりにも妊娠出産周りについての知識がない人が多いみたいで「おいおい」と思ったり。
自分には関係ない人でも、ヒトという動物の仕組みなんだからちょっとは興味持ったほうがいいんじゃないか。
私は生物全般のことを知るのが好きだし、繁殖は結構生き物のイベントとして大きいもので微生物から脊椎動物、植物も
繁栄の仕組みや工夫は面白いので他人より興味があるほうだとは思いますが……

■繁殖の不思議と言えば、数日前に「ゴキブリが単為生殖で増えることができる」って話がニュースになってましたね。
単為生殖好きなんだよな~興味がある。昆虫は多いですよね。蜂など身近なところから。身近と言えばアブラムシも。
みんな完全な単為生殖でなく、たまにオスが出てこないとやっぱりうまくいかないらしいってところも面白い。
カタツムリみたいな雌雄同体も興味ありますね。
魚だと、途中からオスがメスに変化したりってのも結構聞いたり……
生き物のそういう話を見聞きすると、人間って単純な気がしちゃう(実際は逆に複雑なんだろうけど)。
単純だけど繁栄には向いていないというか……
昆虫の中には数々の偶然のような条件をクリアしないと大人にならないものもあったりして、それもすごいことです。
絶滅しちゃわないんだろうか。


2017/03/15:
電子書籍版「あちこさん」1巻と2巻を販売開始しました!
2巻は3月20日から配信開始です。予約でコインがアップ(ポイントみたいなもの)するそうなので
予約がお得ですよ。
電子書籍をいっせい配信して同人誌執筆者みんなで同時に宣伝しよう!という企画に参加しています。
効果あるかはわかりませんが、確かに同じ企画に参加した人の同人誌はチェックしてしまいました。
オリジナルの同人誌はなかなか買うきっかけがないですからね、こういう企画には参加したいと思ってます。
企画してくださった方に感謝します。なかなか自分でできないから……
20日までいろいろ宣伝していきたいと思います。
あちこさん1巻
あちこさん2巻


2017/03/13:
■今日ネットで見てて、私も考えちゃった話題がいくつか。

■違法アップロードされた漫画などをただで見る人が、「どうせ買うつもりなかったんだからただで読んでも変わんないでしょ」という……って話。
延々と是非が議論されてまして、確かに買わないから影響はない。タダじゃなくなったら見ないだけ。宣伝になってそこから買う人もいるのでは? などの
ご意見がいろいろ出ていました。
そんな中で一人の人が言っていた「公表する場所を選択する権利がそもそも侵害されているからダメなもんはダメだ」っていう意見に私は賛成。
あと、「どうせ買わない」ってのを言い訳にして「自分には問題ない」って主張したいらしいけど、
知り合いが「これ盗んできたんだ。おまえにも見せてやるよ」って漫画を持ってきたとして、入手方法を聞いても「お、サンキュー。読ませてもらうぜ」って
罪悪感もなく思えるんだったら私と住んでる世界が違うんだろうというだけの話……

■あとは、コンビニにある成年向けアダルト雑誌を排除しておむつや離乳食を置くべき。という話が盛り上がってるのもみた。
なんでおむつや離乳食を置くかわりになにかを排除しなきゃいけないのだ、しかもそれが「大人の食品あんなに種類いらないから
子どもの食品を置いてよ」って話じゃなくて特定の雑誌だけに矛先が行くという。
ま、普通に考えたら子供用品はコンビニじゃ売れないのだろう。雑誌なんて単価の高いものと入れ替えを考えると(返品もできるし……コンビニも返本するのかな?)
おむつを1枚300円とかにしないと坪あたりの売り上げが下がっちゃうんじゃない?
あとそういうのがおかれるためには「子連れの来店客が多い・ファミリーがコンビニを利用する」ぐらいの根拠がないと
なかなか導入できないんじゃないか。
置き場所は……お歳暮みたいに、展示だけ上のほうにしておいてほしい人は「紙おむつ、新生児用3枚で」みたいにレジで声をかけて買うとか。
アダルト雑誌を名指しした人の意見は感情的過ぎてイマイチ説得力がなかった。
買いたい人は専門店で買えばいい。とか、そもそもあんなの買う人が本当にいるのか。とかいう意見もあったけど、
多分……買う人って、それが最高の娯楽という感じの人が多いんじゃないか。そういう雑誌を置かないでほしいという人は、たぶん
買う人と会話したこともなければ、親戚にも友達にも買う人はいないんだと思う。でもそれ以外に買う人がいるんだよ。
そういう人は専門店を探せず、コンビニで買えなくなったら娯楽が消えるぐらいのことになるんじゃないか。それはちょっとかわいそうだ。


2017/03/12:
■上旬は暖かかったような気がしますけど、最近はまた寒いですね。
なんとなく、毎年桜が咲くまで花が咲いていないような気持になってるのですが(これ私だけ?)、
よく考えるとそんなこともなく、冬の花も春の花もどんどん咲いてますよね……
梅はもちろん、まだまだ椿・さざんかも咲いてるし、ミモザも沈丁花もばーっと咲いてました。
東京に住んでいるからかもしれない。
長野の実家のほうは、本当に寒くて、まだまだ花は咲かないですよ。
でも雪があるころからフクジュソウは咲きますね。椿やさざんかは植樹されてれば咲くのかもしれないけど、
東京と違って長野の地元ではそんなに街路樹もないし……街路樹……ないなあ……
イチョウ、プラタナス、ケヤキあたりはあんまり見ませんね。なくはないけど、あっても一本ずつで並木にはなってないから
どこにあったかが思い出せない。

■長野の地元のほうでは、こぶしと梅がちょっと早めに咲いて、すぐに桜が咲いたらあとはつつじやら桐やらいろんな花がバーッと
咲くイメージです。


2017/03/10:
■2月の「本読みブログ ホンヨンダ」アクセスランキング発表~!
★5位:王妃マルゴ5巻(萩尾望都)
★4位:なぁたんとご主人たま(モリタイシ)
★3位:映画「この世界の片隅に」感想(随時加筆
★2位:親なるもの 断崖(曽根 富美子)第一部、第二部【完結】
★1位:この世界の片隅に(こうの史代)読み返し感想・メモ

更新したりしてるってのもあるんですが、「この世界の片隅に」関連にまだまだアクセスが多いようです。
しかし映画の感想よりも原作の感想のほうがアクセス多いのね。タイトルのせいかもしれないけど……
SEO的には「映画」って単語のほうが先に来てるから「この世界の片隅に」のページとしては弱いのかもしれない。
「親なるもの 断崖」のページはアクセスが多いのに買えるページへのリンクが切れてたから修正しました。
せっかくだからメンテしないとね……

■突然のランキング発表でした。


2017/03/09:
■こういうグッズもいろいろありますよ。

データを作って登録しておくだけで、注文があったら都度生産する(受注生産)なので在庫もないです。
見本もないですけど……
データだけならいくらでも作れちゃうんで、こういうのたくさん登録できるんですけど、でもやたらめったらに登録してもなあ~と思ってしまって。
厳選した、ほしくなるような柄のアイテムを登録したいじゃないですか。
でも正直なところ、どういうのがほしくなるのかってのは人それぞれじゃないですか。
いまは自分がほしいと思える柄で登録していますが……
アイディアスケッチなど増やして、さらに面白い柄を登録できればと思います。


2017/03/08:
■電子書籍第二弾「メルプのまんが」1巻をブックウォーカーでも配信始めましたよ!
電子書籍の販売について

少しコツを覚えてきたのでだんだん増やしていこうかなと思ってます。
もしも「ここでなら買うけど登録しないの?」みたいなお話があれば検討しますのでお知らせください……Twitterのリプなどで。
最近メールってあんまり使いませんね。もちろん仕事などで使ってますけど、気軽に初めての人とコンタクトをとる方法としては
オープンなSNSは簡単だし便利です。「ありがとうございます~」ぐらいの簡単な返信もしやすいですし。
同じ内容でもメールで来てたらちょっと返信が手間だもんね。
手紙ぐらいの手間がわかってたら、返信に期待もしないですけど、メールぐらいだったら「読んだよ」みたいな返事がほしい時もあるじゃないですか。

■そういえば全然関係ないような話ですけど、ファンレターって初めて出してみようかなって思ってるんですよ。
ファンレター自体は出したこと何度もあるけど、その人に送るのは初めてってことで。好き好き言ってるのに出したことないし、
せっかくだから好きな気持ちを伝えるだけでも……とおもって。


2017/03/07:
■電子書籍第二弾として「メルプのまんが」1巻を配信始めましたよ!
電子書籍の販売について
始めちゃったからにはいろいろやらなきゃいけないと思うんだけど
ひとつひとつが大変でなかなか進みそうにありません。新作までちゃんと刊行できるのか?
なかなかの重労働です。
で、いまのところまだ販売実績はありません。
売れ始めてくれれば追加する意欲も出ると思うんだけど……なかなか続けて商品を登録するのは根気がいることです。
他にもオリジナルグッズとか、広告閲覧だけで還元してもらえる仕組みとか使ってなんとか作品を作るモチベーションを上げていきますよ。

■広告といえば、ネットではコンテンツに広告を付けることによって収益を得る業態も多いと思うのですが、
ニュースの前に必ず15秒の動画が付くあの方式はどうかとおもう。あまりにも時間泥棒すぎる。
例えばですよ、テレビのニュースで一つのニュースをやるたびにCM挟んだら本当に嫌じゃないですか。
15秒もかけて広告を見て、その後30秒のニュースをみるとか。
映画館の広告も、安くないお金を払ったのに延々見せられるってことで不評ですけど。確かにあれはひどいと思うときがありますね。
こないだ見た意見で笑っちゃったのは、「映画泥棒の映像は最初むかついてたけど、アレが終わるとすぐ映画が始まるから、ようやく
始まると思うと映画泥棒が待ち遠しい」っていう話。確かにね。


2017/03/06:
■コレクション周りにはしょんぼりする話ばっかりな気がしますよ。
そういう話を選んで読んじゃってるのかもしれないけど、体感とかも……
でもまあ、趣味とかってはまり始めは世界が広がるばかりで「こんなことあるんだ!」と楽しくて、
一度全体を知ってしまうと、その後は縮小していくばかりのように見えるというのが、コレクションが衰退するような気持になる原因かもしれない。

■映画のチラシをほそぼそと集めているのですが、これはチラシの柄がポスターと同じでかっこいいものが多いので……という理由のほか
各映画館のスタンプや名入れがあるチラシを集めるのも楽しかったんですね。
実際に見た映画館でもらったチラシとか、「あの映画がここで観られたんだよ!」とあとで楽しめるようなチラシとか。
最近は全く映画館の名前は入ってないですね。東京だからかな……
ああいうローカルさが大事なコレクションって、思い出が詰まっていいと思うんですけど。
今年は映画ドラえもんのスタンプに劇場名が入ってないとのことで。確かに見てみたけど入ってなかった。全劇場同じスタンプなの?
ちょっと残念だなあ。パンフレットにスタンプを押せば、その年のドラえもんをどこで見たかがわかるというすごくいいものだったんだけど。
中古でパンフレットを買うと、なかに押されているスタンプで「この人はここで見たのか」と思えたりするのもよかった。


2017/03/05:
■5日はあたたかかったですね。黄砂なのか花粉なのか、空は春霞というかうす曇りで……
私は一度ひどい黄砂の日になにも対策をせず歩いてて、喉を傷めたことがあるので黄砂は苦手です。たぶん。
花粉は今のところまだ大丈夫です……
花粉症って断然都会育ちのほうが多いように見えるんですよ。あれはなんなんだろう。
道路の粉塵などに混ざるからよりきつくなるという話も聞くけど、本当かなあ。
長野の地元のほうにはあんまり花粉症だって人がいなかったんですよね……

いっぱい植えたものの放置してる杉林を何とかしたほうがいいとは思うのですが、私もなんともできないし。
仕事の能率も下がるんじゃないだろうか。
2月末から4月まで花粉で苦しめられるんじゃかわいそうな話ですよ。


2017/03/04:
■3月速い……なんかどんどん過ぎていくような気がする
より記録を綿密にして、しっかり時間が流れてることをじっかんせねばなるまい。
仕事もいろいろ進めていますよ。今月は電子書籍を登録するために整えたりしたい。
今のところ何にも売れてないけどきっとそのうち売れるだろう。
売り物がない状態だと誰かに「売ってるのがあれば買いますよ」と言われたときに「いや、売ってなくて……すいません」と
いう羽目になるじゃないか……


2017/03/03:
■春のせいかぼーっとしてたらあっというまに2日経ってしまった。
電子書籍の作業も滞ってるし……金曜日は久しぶりに金策(?)をなにもしない状態で、仕事時間も0だったから
休みだってことにした。まあ2月は1日しか何もやらなかった日がなかったからな。

■フリーランスだから、給料じゃないんですよ。で、仕事の時間と当月の収入で考えると、たくさん頑張ると時給換算が減り、
さぼると時給が上がる傾向なわけです。さぼって時給が上がった場合、いろいろやってないので次の月に収入がなかったり。
そうなると困るので、時給換算は下がってもいいから来月以降の収入を願って仕事をするわけですが……

■しかしフリーランスで思ったように収入を得るのはほんとに大変です。下手に収入を増やすと、税金や保険で逆に手取りが少なくなるけど、
仕事量は増えているという状態になりそうでむつかしいです……
仕事量と収入を2倍にすると手取りが70%に減るとか、たぶんそんな感じになると思うんです。これはひどいでしょ。


2017/03/01:
■あっという間に3月ですね。春かな~
販売する電子書籍を増やしたいと思ってるんですけどね。なかなか作業は進まないですよ。
登録しちゃったらあとはそれを売るだけなので、買った人になるべくいいようにつくらないと。とおもって。
あとから修正だってできるのがデータ販売のいいところですけど、自分のことを思い出してみても
正直「すいません、あのデータ不具合があったのでこちらの最新版をダウンロードしてください~」と言われても
めんどくさいじゃないですか。やらないかもしれないですよ。ソフトウェアのバグとかなら、直ってたほうがいいから
ダウンロードしなおすかもしれないですけど、本のどこそこを修正しましたんで……とかなら「ま、いっか」って思わない?
だからなるべく買ってくれた人が面倒でないようなデータを作りたいわけですよ……
そろそろ新作を出したい!!





2017/02/28:
■アメリカの人で「移民は正直いなくなってほしい」って思ってる人の話をネットで読んだんですけど。
本当にそういう人がいるのかイマイチ実感はないんですが(白人アメリカ在住の友人はいないな……)、
まあだいたいそういう話を聞くと思うのは「やっぱりみんな自分が追い出される側だと思わないんだな~」ということ。
自分がおいだされるかもしれないと思う側は必死に追い出そうとする意見に反対しますよ。
そうすると余計に溝が深まるという感じもある。しかし言わなきゃ追い出されるかもしれないんじゃ、言うしかない。
白人は本当に自分たちが強い、追い出されるはずがないと思ってるんだろうか。
その自信はどこから来ているのか……人数で言ったら少数派じゃない?
ちょっと調べただけだけど、北米だと多数派なのね。
女であることとか、お金がないとか、そういうことを考えた時、真っ先に排除されそうだな~と思う私は
どうも「○○に当てはまる人は排除」なんて乱暴なことをできる気がしないんだよな……
もっと若いころは弱肉強食こそが自然なんじゃないか、淘汰されるのは弱いからだ(自分も含めて)と思っていたけど
ここ最近はガラッと変わって、みんなで少しずつ負担して福祉を充実させることが結局自分のためにもなるのではと考えている……
自分が弱いからだということもあるけど……
とある医者の先生がですね、「自分が税金を払い選挙に行くのは、個人では弱者の面倒を見られないからである」と言っていて、
確かにそうなんだよな~と。


2017/02/27:
やってみたまとめも作ったことだし、内部のコンテンツもさらに
充実させたいと思っています。
去年のうちにいくつか、Tシャツや布に絵を描くための画材を追加で購入しているのですが、なかなか試すことができていません。
いまアイディアが全然ないというか……なんでも描くんでもあんまり思い付きで書いちゃったらもったいないじゃないですか。
作りたい気持ちもちょっとわいてこないし。
Tシャツを作りたい気持ちがわかないのは、冬だからってのもあるかもしれません。
冬は平面作品や文章のほうがはかどって、立体の創作意欲があまりわきませんね。これはなんなんだ……

■私のサイトは冬より夏のほうがアクセスが多くて、なんとか冬もアクセスを伸ばしたいのですが、
冬ならではのコンテンツってむつかしいなあと……
かまくらつくったり雪像の作り方とかあったかいグッズの作り方を考えたらいいのかな?
毛糸とかフェルトは冬のほうがやりやすいですもんね。
クリスマス特集なんてページも冬向けに作りました。
ただ、アドレス忘れて自分でもどこにあるか探しちゃったぐらいなんですよね……リンクされていないという。


2017/02/26:
■ここ最近は愚痴ばっかりですいません。今日はやめますよ。

■ところでまだまだ寒いですね。でも3月になっちゃったら、あんまりもこもこした格好ができないじゃないですか。
えっ3月。うわ~もう冬も終わりですね。3月になって冬だなんて言ってられないからこれはもう春でしょう。
空気まで薄ピンクに染まって見えます。
春から初夏が一番好きな季節です。
どの季節もなんだかんだ言ってお楽しみがあるので、年中季節のお楽しみを味わってますけど、期待値の高さとか幸福度で
春がとびぬけてる気がする……
私は今のところ幸いにも花粉症がないので、嫌な要素もなく春を満喫しています。

■冬のお楽しみを味わえるのはあとちょっとってことですね。今のうちにいろいろやっておきたい。
パッと思いつきませんが、「ぬくぬく」とかは冬のお楽しみですね。たとえ同じ温度であろうと、夏のその温度と冬の温度だと
楽しみが違う。布団のぬくぬくとか、足先のぽかぽかとか、お鍋のアツアツとか~。

■冬の風物詩というか記憶で好きなのは、寒いところから屋内に入ったり近づいたりしたときの、石油ストーブが発する匂いです。
灯油がちょっと香ってて、灯油だけじゃないあたたかい匂いもするというか。どこかに熱された鉄があって、空気を
温めているあの感じと、ヤカンからでた蒸気でほこほこした木造家屋とか。
実家だけじゃなくて、どこかの家に入った時の感覚なんですよね……「ああ寒いところから温いところへ来た」っていう安心感みたいな。


2017/02/24:
■不満ばっかり言っててもしょうがないので、取り急ぎ販売ページを作ってみました。
藤村阿智作品が買えるページ一覧 オリジナルグッズ、電子書籍など
グッズについては私が作ったイラスト作品を登録してオンデマンド制作・委託販売しています。
ちょっと不安なのは、グッズ類は見本などを見ていないので、どういう品質のものが来るかわからないところですね……
以前登録していたデザインガーデンというTシャツ屋さんは、私自身もTシャツを購入していたのである程度品質は知っていましたが
suzuriやboothはどうなんだろう?
自分で作ってみるにはちょっと高いんですよね……サイトにリンクしておいてなんですがboothはアイテムの値段がちょっと高くて
おすすめするには気が引けます。
やっぱり直接やり取りできるショップに、自分でちゃんと品質を確認したものを置いてもらうのが一番だけど在庫が発生するのもなかなか
管理が大変ですからね。あとすぐに原価より低い値段で売ったりしてしまう。
どうも自分は商売に向いていない……


2017/02/23:
■ここんとこイライラしてるので心に不満ごとばっかりわいてくる……うーむ

■「twitterに投稿されてる漫画は、Twitterに直接貼らないと読まれないし、自分は読まない。pixivとかブログへリンクしたって無駄ですよ」
って言ってる人を見かけたの。
なんていうかすごくイライラしちゃったのですよ。
わかってるけどあえてそうしていないのに、アドバイスされるってやつです。
Twitterに直接画像を貼ったら、描いた人にはどういうメリットがあるのか。もちろん、読んでほしいだけならそのほうが読みやすいだろう。
私だっていつもそうしていますよ。読んでほしい時は。
しかし、読んでほしい以外の理由があるときにpixivに投稿したのをお知らせしたり、サイトにページを作ったりするわけじゃないですか。
私の場合、頑張って描いたし、ページ数も多いし、私にも何らかの見返りとか労力を自分でねぎらうための材料がほしい。というわけで、
「閲覧は無料ですけど広告を表示しているんで私にも還元されますので拡散してください」だったり、「ちゃんと大きな画像でも見てほしいので
PCの方はぜひ拡大してみてくださいね。閲覧数が増えたりブックマークが増えるとうれしいです」だったりと理由があってTwitterに直接貼ってないわけ。
そこを「そんなんじゃ見られませんよ、結局Twitterで直接見られたほうが便利で、最終的に観る人が増えますし漫画が買われますよ」なんて言われると……
もういっそ見られなくてもいいから買ってほしいぐらいの気持ちですよ。
ほんと……

■それ以前の問題で、「あちこさん」とかTwitterに直接貼ってるけど反応はほとんどないですよ。
みられてもいないし。宣伝ツイートもだいたい50人とかに見られて終わりで、たまに3000人とかに見てもらえて、これは……!と思うけど売り上げはゼロで
なにか余計に落ち込むとか……いろいろですよ……

■とにかく落ち込んでるんですよ……


2017/02/22:
変な電卓研究所・音が出る電卓更新しました。
昨日も言ったけど。
最近購入する電卓は音の出る電卓が多い気がします。
音意外にインパクトのある、オリジナリティの出る、チャームポイントってむつかしいんですよね。
なんちゅうか最近は「やっちゃった」電卓はないというか……
計算しにくい電卓を持つぐらいなら、みんなスマホとかケータイとかで計算しちゃうもんね。
私もよく言われますよ、「電卓?スマホについてるけど……もう電卓はいらない道具」変な電卓についてじゃないですよ、
本当に必要な計算するための電卓についてこういわれるんですよ。びっくりしますよ。
仕事で電卓を使っている人には「スマホの電卓やPCの電卓は計算作業には使えない」とわかってもらえるんですが、
一般の人はたぶん、1か月に1度も電卓を使わないんじゃないでしょうか。
私は毎日使いますから……仕事じゃなくても……

■話がそれましたが、昔は電卓をなんだかんだと使う人が多かったんですよ。それで、ノベルティでも電卓がいろいろあって、
企業がおもしろ電卓みたいのを作ってたり、「あれば便利でしょう」程度でも電卓を配ってたんですけど、
いまや電卓機能は(いざというときに使える程度なら)みんなが持ち歩いているということで、配るために作る人がいなくなっちゃって……
それで盛り上がりがないのですよ……チープ電卓界は……
チープ電卓界にどれだけ人がいるのかわからないけど……


2017/02/21:
変な電卓研究所更新しました。
このところずっとほしい……いつ買うかな……と思ってたぐでたま電卓を買ってしまったので、サイトにも乗っける。
「音の出る電卓」コーナーに追加していますよ。

■昨日の続きでgoogle画像検索の話。
google画像検索と言えば、なにかの写真とか見た目を探しているときは本当に便利で、調べもののときはいろんな使い方をしていますよ。
でも、目的の画像にだけアクセスできちゃうのがちょっと問題で。
中には、googleの画像ページにリンクを貼って無断転載をする人とかもいるようです。
しかし、何かの画像をネットにアップしてしまうと、それが何かの写真である以上、写真に回りに書いてある文章や写真そのものの解析によって
検索結果に表示されてしまうのですよ。

■webサイトを作ってない人にはなじみがないと思いますが、「alt」っていう、画像表示に使う機能があって。
その値(「alt=””」の””の中)に、文字を入れると、「これは○○の画像です」と説明できるわけです。
たとえばかつ丼の写真に「alt=”かつ丼”」と入れれば、かつ丼の写真だとわかる。
googleの検索にも引っかかるようになる。昔はよかったんですけど、最近は写真だけ見られてもいいことがないので
(画像の無断転載が昔よりはるかに気軽になり、多くなってしまった)やっかいなんですよね。

■じゃあaltに値を入れなければいい……んですけど、そもそもaltがなんであるかと言えば、ちゃんと理由があるんですよ。
1.画像を非表示設定にしても、その場所になんの画像が貼ってあるか説明できる。
2.音声読み上げソフトで読み上げたとき、altの中身も読み上げてくれるから、視力に関わらず画像の内容を知ることができる
完全に、ちゃんと設定したほうがいい値なわけです。

■私は最近altはつかわないことが多いです、というか、imgタグを使わずに画像を表示することで無断転載とかを極力
減らそうと対策しているんですよ。これもひと手間かかります。
でも、画像を使いたいだけの人が、気軽にgoogleで検索した画像を、これまた気軽によその場所に貼りつけて
「ネットで拾った画像です~」とやるのは画像を作った人間としては嫌な気持ちになるし、「無断転載しないで」というと
「対策をしないのが悪い」と言われてしまうから……
本当はちゃんと表示して、多くの人に便利なサイトにしたいと思っているのですよ。


2017/02/20:
■なにか、気を回してくれたおかげで変になっちゃうことってあるじゃないですか。
「こうしときましたから!」「いや、そうじゃないんだけど……」みたいに。

■googleの画像検索がそういう感じに仕様変更して、私はずっと「なんでこうしちゃったんだよ、もとのに戻してくれよ」と思っている。
画像から画像を検索する機能があるんです。パクリとか無断使用を見つけるのに便利で、そういう用途で使う人も多いんじゃないでしょうか。
「この画像がどこかで無断で使われてたりしないかな?」というときは、画像検索の検索窓に画像をドラッグ&ドロップして、検索ボタンを押すと、
画像を解析して、一致した画像があればその画像が掲載されているwebページを表示してくれます。
そのあとで、「類似の画像」として、なんとなく、カラーリングが似ている画像をたくさん出してくれたりして、
「多少トリミングされてたり文字が入れられてたりするけど、これ私の画像だ!」って言うのも見つけられたり、
時には全然違うけど色の配置が似てる写真を見せてくれて心が和んだり(?)するわけですよ。

■ところが最近googleは頭がよくなったことを自慢してくるようになった。
「画像の色の配置はこんな感じですね」と色を読み取るだけでなく、被写体が何であるかも見抜けるようになったわけ。
「うちの猫の写真がどこかで勝手に使われてないかな」と、先ほどのようにドラッグ&ドロップで検索しますと、
「この画像は……猫!」とgoogleが解析して、「猫の画像ならほかにもこんなのがあります」と一覧に出してくるわけ……
いや……猫の画像が見たいんじゃなくて、私の持ってるこの画像について知りたいんですけど。と、こちらのやりたいことと
ずれちゃうわけですよ。
どこかに一致する画像があれば、それを真っ先に出してくれるんだけど……一致しないときとかに無言で
「(web上に貼ってない画像だな、)猫の写真ですね~これも猫の写真ですよ~」って言ってくるから……
なんかそういうのはもう一個クリックした先とかで見せてくれればいいのよ。類似の画像を見るとか、猫の画像を見るとか、そういうところでさ。
もうひとつ画像の話で言いたいことがあるけどそれは次の話で。


2017/02/19:
ドラえもん研究のページにたぶんアクセスが増える季節ですよ。
映画のページを充実させていますからね。
でも私としては、もっと「このデータをちゃんと書きたい」っていう項目もあるし、そもそも埋まってなかったりして、
イマイチなんですよね……一番知りたい「あれが何作目で、何年に公開されたのか」っていうのが知れるので結構満足なんですが。
あとはアレやあれを一覧したい……
どれも調べれば見つかるデータですけど、一気に「へ~」って言いながら眺めたいじゃないですか、データって。
私はデータや統計が好きだ。
人がやってくれた統計を見るのも好きだけど、自分のことで、自分しか興味がないようなデータも統計して、
一覧にしたり推移を確認したり前年比を見たりするのが好きだ。
数学ができない割には、統計の切り口はなかなか目の付け所がいい時もあると思うんだけど……

■なので、死んだ後の世界とかに、統計データを確認できる端末とか資料館とか詳しい人とかいないかな~と思ってるんですよ。
自分の統計。「お前は一生のうちに〇時間眠った。平均は〇時間、少ない人は〇時間で1日あたり〇時間、多い人は〇時間で1日あたり〇時間……」
とかそういうのを延々「じゃああれはどうだったですかね?」って聞きたい!!調べたい!!


2017/02/17:
■ブラシとか櫛ってどうやって掃除したらいいんだろうね。
正直、そんなに手間がかけられないので、スパッときれいになればいいのに。ちょっと研究してみようかな。
すぐに汚れちゃう。髪の毛も汚れやすいものだし、油とほこりが静電気でくっついて、簡単に落ちないのよ。
髪の毛を洗うときにお風呂で洗ったりしてもそんなにきれいにならない……
プラスチックなんだから、汚れを落としたら新品同様になってもおかしくないのに、とてもじゃないけど人に
見せられるものじゃないんだけど……(外に持ち出せない)
適度に買い替えて対応しているけど。

油なんだから、食器用の中性洗剤とかもきくかな?と思うけどそうでもない。
私の理想としては、なにか洗剤を溶かしたお湯を洗面器に用意する→クシを突っ込んで降ると、髪の毛も油もホコリもするする落ちてくる
→仕上げにピッピと水滴を振り落とせば完了!
って感じがいいんですけど。
排水溝の髪の毛を溶かすやつとかでやるのはいやだな……
あくまでいつもほかのことにも使ってる安全なあれでああするといい、みたいなのが理想。
重曹とかセスキだとどうかな?
いろいろやってみて「これだ!」があったら紹介したいと思います。どうせすぐ汚れるからテストはし放題だな。


2017/02/16:
■もう40にもなろうとしている私ですけどね。
いい人との出会いっていろいろあるわけですよ。なんか、すごいな~と尊敬できるような人とか。
もっと若いころは尊敬できる人ってあまりいなかった気がする。それはこの世の中に存在しないんじゃなくて、
私の中に「これはいいこと」という基準がなかったというか。
基準ができても、基本的にはやっぱり好き嫌い程度のものなんですけど。
それでも「いいなあ、好きだなあ、こうなりたい」と思えることを見つけるのっていいと思いますよ。

■自分は若い時に、いいなあと思うものが具体的に見つけられないまま長い時間を過ごしていた気がして、
いつも「こうじゃないけどじゃあどうだったらいいのか」と不安になっていた気がする。
それが少しは「こうしよう、それが私の中で一番」っておもえるものができてきたというか。
そんな風に成長が遅かった私なので、20代とかでそれができている人を見るたび感動しちゃう。
「もうそれに気づいてるの!?すごい!」って感じで。

■見習いたい、すごくいい、と思うことは些細なことなんですよ。発言の選び方とか。
メールをちゃんと返信するとか。かかわりあった人を放っておかないとか。お金をはらうとか。
基本まじめで、ちょっと面白くて、いろんなものを大事にしてて丁寧な人にあこがれる。
人から対等に、丁寧に扱われるのはすごくうれしいので、私もいろいろ心がけたいと思ってるところです……


2017/02/15:
■ちょっと前に描いた絵を使って、万年筆のインクで絵を描くことについてまとめました。
万年筆のインクで絵を描く
絵を描いてるところの動画もUPしているのでぜひぜひご覧くださいね。
改めて画材を買わなくても、身近な(?)手持ちの(?)道具で結構絵が描けますよ~というお話。
書いてて「万年筆を持ってる人がどれぐらいいるのか……」とは思ったけど……万年筆じゃなくても、
水性インクのペンとかでもできるんですけどね。今度そっちを紹介してみましょうか。
水性インクのペンで水彩画みたいなのを描くって結構昔からあるしな~、というのと、正直インクの劣化が速いので
あんまりおすすめにはならないかな。まあ残す作品というより、その辺にちらっと描く感じ?
でも簡単に描けるボールペン画とかそういうんでもないしな。切り口がむつかしいね。


2017/02/14:
■バレンタインデーか……バレンタインデーの思い出、前からツイッターでつぶやいたりしてるけど、
一番良かった思い出を漫画にしたのでぜひ見てみてください。3ページも描いたから、見られもしないときつい。
【まんが】バレンタインの思い出
無料で見られますから。
無料で見られる。この呪文を聞いてしまった人は必ず見なくてはいけない。
しかも上のリンク先で見られたからと言って私に何にも実入りがないんだから、ほんとに、閲覧数の数字しか変わらないんだから、
せめて数字を増やしてください……

■タイムリーな感じに、ちょっと前の話題をいまさら見ちゃったんですけど、
……タイムリーにちょっと前の話題ってなんかおかしいですね。ちゃんと言えば「ちょっと前の話題を今見たところ、私にとってタイムリーな話だった」ということです。

プロの小説家の方が「同人誌の小説は厚いと害しかない。なぜ素人が書いた長文を読まなくてはならないのだ。断然、安くて短い小説がいい」と言って、
賛否両論出たという話だったのですが。
まあ~最終的には個人の好みによるんでしょうけど、作家としては、より、すこしでも、多くの人がいる属性に合わせたいもんですよね。
結局どっちなんだろうか。
・多少高くても、分厚くて読み応えありそうな小説が買いたい。薄いのはゴミ
・ささっと読めるんだから、苦にならない短い薄い小説が読みたい。厚いのは無駄でやっぱゴミ
ゴミとか言ってすいませんけど、そういう議論だったので……どっちが受け入れられない、ほしくない、ゴミかという話で。

どっちも作ればいいのかな?
厚くて長編で読み応えのある、文字がぎっしり、新書版二段組の小説
薄めで挿絵なんかもあって、興味がある~程度でもさっと手に取れる価格帯の短い小説
どっちもそれぞれいいところがあるもんな。私としてはどちらもゴミじゃなくていいもんだとおもう。
しかし、素人の書いた長文は無料でも読みたくない、時間の無駄、むしろ有料にして読めるものを出してこい
って話にはちょっとグッとくるもんがありましたね。
私も、無料で出すにしろ「無料でいいのこれ?」っての出してかないとなんだろうなあ……
一番は有料で「はぁ~満足した」って読了していただくことだろうが、まずおもしろそうと期待をできるぐらいには知ってもらわないとなあ。
素人で初めてですが……有料です! だとなかなか売れないよねえ。


2017/02/13:
■今月は仕事を結構頑張ってて、外出仕事もあったために仕事時間が多くなっています。
もう、先月・1月ひとつきぶんと同じだけ、2月になってから仕事をしているようです。
まあそう言っても普通にフルタイムで働いている人と比べたら少ないものですが。
私の場合、だれからも働く内容を指示されないのに仕事を考えてやらなくちゃいけないわけで、まあやれることはたくさんありますけど、
なかなか大変なことですよ。自営業やフリーランスはみんなそんな感じなんでしょうね。

■仕事ってほんと大変ですね。ほとんどの場合、「それでお金をもらおうなんて、なにを考えているのか」って言われるんじゃないですか?
全員に言われるとかじゃなくて、まあ100人に1人以下だと思うんですけど、なんか仕事とか行動とか物品にお金を支払いたくない人がいて、
なぜか支払いたくない人は「お金をもらうことは卑しい」と思ってたりするわけですよ。
漫画やらイラストやら描いたり、文章書いたりしてると、結構言われませんか?「え、それお金とるの?ひどくない?」みたいなこと……
私けっこうそういう感じのこと言われてる気がするんですけど……
そこまでじゃなくても「あ、無料じゃないんだ……」とか「300円、ね……」みたいに「払いたくない」っていう反応を受ける。と、へこむ。
そういう人が無料のものを集めまくってるのかと言えば別にそうでもなかったり……
わかってるんですよ、お金を払いたくないという意見を相手にする必要はないって。
でも言われたこととか、お金を払わない代わりに無料で置いて行かれた「言葉」を無理やり受け取っちゃったみたいなもんで、
いつまでもその辺に転がってるような気がして、転がっているから目について、私をへこませるんですよ……


2017/02/12:
■12日はコミティアでした。コミティアに合わせて新刊も作ってたし、冬コミの新刊もあったし、なんだか来場者も多かった気がするし……
にぎやかなイベントでした。
私のところにも、皆さん会いに来てくださって、いろんな方とお会いできました。
初めての方、通りすがりの方、いつもの友人。
私は何のためにイベントに出ているかと言ったら、作品発表の場でももちろんあるのだけど、基本的にはこのサイトと同じく
「ここにいるよ」ということだと思っています。
サイトをずっと続けていることも同じです。
私はここにいます。これを見ているあなたが私のことをひとときわすれても、思い出したときにまた会いにこれるように、
ここにいます。20年、それを続けています。最初のころのアドレスしか知らない人は見失っちゃった人もいるかもな。
サイト名を覚えててくだされば、コーナー名だけでも、私の名前だけでも、憶えててくだされば、私はここにいますので。
どうぞいつでもいらっしゃってください。なんか作って待ってます。みて行ってください。


2017/02/10:
■売れなかったら連載が打ち切りになります。
ってな話は昔からよく聞く話だけど。今後、作家が自分で描きたい作品を描いて発表するようになったら、
終わるだけ今のほうがまだましで、単純につづきを描かなくなるだけだろうな~と思ったり。
わたしもそうだけど……描き散らかして終わるようになるんじゃないだろうか。
売れたり、読者がいるとわかるとつづきとか新作を描く気持ちもでるけど、とくに誰からも期待されてないということなら
つづきを描くのはやめると。
数人がとっても楽しみにしてくれてるほうが悩ましかったりしてね。
とある商業作家の先生が、同人誌で出してるシリーズについて「○○のつづきはいつごろ?」と言われたりしているという話を
20年以上前にファンロードで読んで、ファンがこんなに言ってるんだから書けばいいのにね~と思ったけど、自分が発行する
同人誌よりも商業の仕事のほうが優先されるのも当たり前かもね。

■出版社による打ち切りとかがない世界ってのもいいとは思うんだけど、出版社がおらず、何の指針もないままで
作品の大海にこぎ出でて小さなお気に入りを探すような旅を、これからの読者はしなくちゃならないんだろうか。
……ってなことを妄想してみたりしています。


2017/02/09:
■12日はコミティアに参加します。
今回は冬コミの新刊「文房具Vol.15」に加えて、コミティア合わせで作った新刊「あちこさん4巻」もありますので
ぜひぜひみなさんいらっしゃってくださいませ。

■電子書籍も出していきたいんですけど、なかなか値段つけや発行時期に悩みましてね。
電子書籍のほうが安いんですよ。っていうか安くしたんですよ。同人誌の値段で紙でもなくデータだってことになるとまったく売れないだろうと思って。
一般書籍にたちうちできない……いやたちうちするもんなのかどうかもわかんないですけど。
そんなに、紙の同人誌を出してすぐに電子書籍を発行するのはいいのか?同じ値段だったらいいけど、安いなんてなったら、紙の同人誌を買った人は
どう思うだろう……
しかしいちいち「電子書籍のほうが値段を下げて、すでに販売を始めております」とか言うもんでもないだろうし、
たぶんそれで「じゃあ電子書籍のほうを購入しておきますね~」と言った人のうち本当に買う人は10人に1人ぐらいだろう……
というかうちの同人誌を買ってくれる人がそもそも10人もいないし、紙が0になって電子も誰も買わないっておそれが……

■話は変わって、電子書籍で「紙の本の値段に合わせてつけられた値段」ってのが好きじゃない私です。
紙の本が1種類しかない場合はたいして不満もないんですけど、
1)ハードカバーの小説単行本、紙の本が1600円だった
2)その小説の電子書籍版はちょっとお得な1200円
3)同じ小説の文庫版が登場したら600円になった
4)その文庫版の電子書籍版はちょっとお得な550円
これ!2と4は内容が同じですよ!750円もちがうじゃないか!
ウソみたいだけど普通にこういう感じなんですよ。

■あの絶版の小説を電子書籍で買おう。と思うじゃないですか。そしたら単行本にあわせた電子書籍価格で、
でもあまり紙本の部数が出なかったのか文庫化もしていない場合、電子書籍がすごく高いんですよね……
データを手に入れるわけじゃなくて、中身の閲覧権にお金を払うわけだから、ちょっと躊躇してしまうのですよ……


2017/02/08:
■今年は、去年の支出から計算して予算を組んだんですよ。
本当だったら予定の収入から予算を組んだほうがいいんですけどね、少なすぎて何にもできないのと、
不安定なので……まったくない月と、少しある月(と言っても会社で働いていた時のように1か月暮らせる収入がある月はないってぐらい)と、
って感じで。もうなんていうか、すごく定期的に十分な収入があって、保険を支払うのとか税金とかを気にしないで
「まあ払うよ~、お金減っちゃうな~」みたいに言いたいんですけどね。いつになることか……

■お金無い話じゃなくて予算を組んだ話です。
いま私のエクセルは、支出を入力するといろいろな計算をしてくれます。
まず、年間予算から月間予算が割り出されています。
そして実際の支出から計算して、月の予算はあとどれぐらいかということを算出してくれます。
余った分の予算は次の月に回ったり、使いすぎたときは次の月の予算からすでにひいてくれます。
これのいいところは、たとえば月に1000円衣類に使うぞ~とおもっても、1000円で買える衣類ってあんまりないじゃないですか。
靴下や下着も衣類計算なんで、買えますけど、普通の服はあんまり1000円では買えない。
月予算だけのタイプだと、毎月買えないし、買った月はどーんと予算オーバーしてしまう。
しかし、年予算から月予算を計算して積み上げていくと、3か月待ったら3000円になるんですよ。
そこで2500円の服を購入すれば、うん、あとは500円残ってるね。って感じになりますね。
こういう風に予算を消化しないことによるメリットもあるんです。私の心の問題ですけど。
節約する気持ちにもなれるし。
デメリットは、あくまで予算であって収入ではないのに、次の月になると使えるお金が増えたような気持になるところです(笑)


2017/02/07:
電子書籍よろしくお願いします。

■今度の週末はコミティアです。
コミティアにも新刊を持って行きますよ。この次の新刊は5月の3連続イベント向けになるわけですけど、
今回は資料性博覧会という初めて参加するイベント向けにも作ろうと思っていて、題材を考えていたんですよ。
アレかな……と。でも、アレなんですけど、私もできなくはないけどちょっと弱いんですよ。
そんなに爆発的な面白さになるわけではないというか。だからどうしようかな~、ゲストをお呼びしようかな~とか考えていたんですが、
もっと私が専門としてるジャンルで行けそうなものがありました。それで本を作ってみようかと思います。

■久しぶりに、イベントに来る人むけに本を考えられるので楽しみです。
コミケはどんな人が来るかがわからない(文房具の本を狙って買いに来る人がたくさんいるわけじゃないし、サークルも少ないしジャンルとしては
強くない)ですし、コミティアも「創作同人誌」というくくりしかないので、私の本などには興味がない人もたくさん来るわけじゃないですか。
資料性博覧会は、その点どういう本があると手に取ってもらえるかを考えやすいような気がしています。
そのように作ってもその結果手に取ってもらえるかどうかはわかんないですけど。
媚びすぎず、でもアピールはできるような内容とコンセプトにしたいところです!


2017/02/06:
■昨日着手したと言っていた電子書籍、もう販売開始しました!
詳細は下記のページにまとめました。試し読みもできますよ。
電子書籍販売はじめました!第一弾は阿佐ヶ谷ヌマオンナ!
150円なんで、まだ読んだことのない方はぜひぜひぜひ。

■初めてやっているようで、ダウンロード販売自体はずっとね……やってるんですよ。
販売チャンネルを増やしたのはいいんですけど、じゃあ過去のチャンネルをどうするのかっていうこと。
これが電子書籍のデメリットの一つじゃない?
紙の本なら、判型が違えど続きをそばに置いておくことはできるけど、電子書籍で販売サイトが違うと
見るビューワもちがっちゃう……
私も一回発行したからには、続巻もちゃんと同じプラットフォームに登録しなくちゃいけませんよ。
そういう意味ではあちこさん1巻を登録済みのDLサイトはどうするんだ。

DLサイトはほんとにいいサイトなんですよ。運営がしっかりしてるし、サークルのことをいろいろ考えてて。
でもしっかりしてて販売力もあるせいか、税務署にはきっちり目を付けられていて、
今もマイナンバーを求められているんですよ……まだ送ってない……
ところでマイナンバーってあれなんなんでしょうね、今年すごく大変なんですけど。あちこちにマイナンバーを
コピーしてばらまかなくちゃいけないんですよ、これで漏洩を防げるんですか?むりだよね?んで漏洩したらどうなるの?


2017/02/05:
■ずっとやろうやろうと思っていた電子書籍販売に着手しました。
仕様やら価格やら媒体やらに悩んでなかなか動けなかったんですが……
こういう「仕様を最初にある程度固めておかないと後々困る」案件ってほんとうに苦手で。
仕様が限られているのも困りものですが、いまはかなり自由で、それはそれで困っています。
しかも一応技術はあるので、仕様にあわせるのはいくらでも合わせられるという……

■電子書籍はまだまだ途上のサービスだとおもっていて、この先どれが残っていくかがわからないんですよ。
それで様子見をしているんですけど、ぜんぜん固まる様子がない。
方向性もまだわからない。

■とにかく、電子書籍サービスの今後についてずっと思っているのは
「いい加減に購入したデータの汎用性をたかめろや」ということです。
どこの書店も、購入した書籍は自分のサイトで配布している専用ビューアでなければみられないんです。
しかもそれぞれで作ってるせいで、仕様も使い方もばらばら、あっちもこっちもいいところ・わるいところが存在して
「これだ」って言うのがない。でも自分の使い方にあったソフトを選べない。
結局あちこちのサイト・ソフトを使うことになり、ほかの本を読むときは移動したりと面倒な対応が必要で……
そして、出版側も、購入する人が便利だと思って使っているサービスで読めるようにと、それぞれの仕様に合わせたデータを
いくつも作らなくちゃいけないという……せめて一個つくったらあちこちで使えるってんならいいのになあ。


2017/02/04:
■今年はダメになった服をいくつか捨てたんですけど、そろそろなにか追加しなくちゃ着る服がないって感じですかね……
でも微妙に自分に似合うとか、着ても大丈夫な服ってのがよくわかんなくなっちゃって、どれを見てもぴんとこないというか……

■ちょっと前に、いつも会社に着てくる服は似合っていてかっこいいのに、休日に来ている服がもっさりしていて似合ってない人の話を
ネットで読みました。その人は休日に着る服のほうが好きなんだそうです。
会社に着てくる服のほうが似合ってるよ!と言ったら、「なんで好きでもない、似合うだけの服を着なくちゃならないのか。
休みの日ぐらい好きな服を着させろ」と返ってきたと。いいな~、そうだ、それなんだなと思った。
私の服がオタクっぽいとか年相応じゃないとか、そんな周りの意見など気にせずに、自分が着たいと思った服を
着ればいいんだよなあ。と知った。

■ま、そういっても、私はそんなにファッションに興味があるわけではなく、自分が着たいと思う服があるわけじゃないんですよ。
もしかすると「周りからいいねって言ってもらえる服」が好きだったりするのかもね。
好きな人が私に着ていてほしい服を着て、「いいね」って言ってもらえたらうれしいな~という基準で着てるのかもしれないな。
意外に乙女だな。


2017/02/02:
ドラえもん研究ページ内の、ドラえもん映画リストを更新しましたよ。
今回は新作をリストに追加するのが遅くなっちゃった。
っていうかうちのページ20年もやってるから、もう20年ぐらいリストを増やし続ててるってこと……?
37作目だって、2017年で……え~じゃあ始めたころはまだ17作ぐらいしかなかったってこと……
いや、ちゃんと見返したら、1997年にうちのサイトを始めて、そのとき発表されてたのは「南海大冒険」だから、
19作目よ。リストのページがそんな初期からあった気がしないし、……でも次作の「宇宙漂流記」は見れてないし、
南海大冒険のオールナイトを見た話はもう載ってるし……
じゃあ南海大冒険(19作目)からだ!しかし長いね!もうそこから2倍ぐらいの作品が作られちゃってるってことだ。
子どもたちのための映画なのに、もう「私が子どものころに観たドラえもん映画」は少ないんだな。大体大人になってから見ていると。

■南極カチコチ大冒険は面白そうだな~と思って期待している。さっき予告編見ててじんわりきちゃった、っていうか、まあ大体泣くんですが……
なんでも泣く……私の涙の価値ナッシング

■で、、ドラえもん映画リストに掲載するために興行収入を調べていました。
2016年のドラえもん映画は41.2億です。これはすごい数字です。あの、これ、ドラえもん映画で歴代1位だと思います。だよね?
私は自分のデータをみて言ってるから、ほかの人にいうときは調べてみてください……
そんな41億をたたき出した去年でも、順位が邦画7位です。
2016年の映画興行収入上位は、
1位:君の名は。(235億)2位:シン・ゴジラ(82億)3位:名探偵コナン(63億)4位:妖怪ウォッチ2015(55億)
5位:ワンピース(51億)6位:信長協奏曲(46億)7位:ドラえもんのび太の日本誕生(41億)8位:暗殺教室(35億)
9位:orange(32億)10位:聲の形(23億)
ソース:日本映画製作者連盟のページ
邦画の興行収入は前年比123.5%ですって。
その代わり、洋画の興行収入は前年比89.8%って減ってるのね。
全体だと108%。
洋画が振るわなかったのか、邦画を観に行った代わりに洋画が削られたか。
「君の名は。」を上映するために、上映期間が短くなっちゃった映画もありそう。

■私が応援している「この世界の片隅に」は23位、15.7億。ただしこれは1月までの興行成績で、
注釈として現在も上映中だと書いてある。ランキング内で現在も上映中なのは君の名は。とこの世界の片隅にだけ。
おなじ欄外にある「ガールズ&パンツァー 2015年(24.5億)」ってのも気になる……





2017/01/31:
自己紹介と作品年表を更新しました。
昨年から連載中、「経理情報」での文房具コラムはいまも継続しています~。
まぎれもなく連載持ちライターだぜ。
ネットの文章とはがらっと変えて、毎回まじめに書いていますのでぜひ読んでほしいのですが、なかなか本誌が手に入らないという。
こういう時、webのライターさんはいいな~みんなに「これ書いたの私ですよ。読んでみてください」って言えるもんね。
だから積極的に、知り合いが書いて告知してるようなwebの記事は読んでますよ。雑誌の記事とかまで追いかけるの大変だから、
せめて無料で公開されている記事ぐらいは読みたいじゃないですか。

同人誌情報も更新しました。
だんだん品切れというか販売終了品も増えてきまして。販売終了にしてよかったとも思いますけど……
種類が多すぎて机にのらないんですよ、今でも。もって言っても売れないんだよな~っていう同人誌などは、持っていくのをやめたり
しています。在庫があっても。そして在庫がなくならない(;;)
たまには在庫放出まつりとかしたほうがいいんだろうか。いや本来すべきなんだろうけど……
グッズとかで並べられずにずっと押し入れに入ったままのものもたくさんあるんですよ。
また新しいグッズも作りたい。悩ましいところです(笑)


2017/01/30:
■昨日の話にちょっと付け加えて。
男に襲われても、女子が抵抗すれば逃げられるはずという(男性からの)意見をたまに見るんですが、なかなかむつかしいですよ。
女性が男性につかまって逃げられるときは、男性が大いに傷ついていると思ったほうがいいと思います。心じゃなくて身体的な意味で。
でもさ~、どこからが「相手を傷つけてもいいから逃げなくてはいけない」のかなんて判断できないよ。普通の人間は、逃げるにしても相手を
傷つけないで逃げたいですよ。ものすごく悪い奴で、反撃されても文句が言えないほどの相手かなんてとっさに判断できないでしょ。
あと、そういう風に「頑張って逃げろよ、逃げられるよ」っていう人は、大体誰のことも抑えつけたことのない人なんだよね……
まあ私も抑えつけたことないですけど……でもちょっとふざけて抑えつけられただけでも「これ逃げるの無理だろ」って思うよね。ほんと。

■気を取り直して、最近の私のお気に入りの話~!!パフ!パフ~(ラッパのおと)

小川珈琲のショップブレンド~~

ここ2年ぐらい?珈琲はレギュラーコーヒーをドリップして飲むようになりまして。
面倒がりやなんで、それをご存知の方には「ええドリップ珈琲なんてめんどくさいことを藤村阿智がやってるの」って
思うかもしれないんですが、ほんとその通りで私もびっくりです。
しかし出来上がりの満足度に変えられない。インスタントはインスタントで好きなんですけど、別物というか……

でも多少高いでしょ。カフェで飲むのに比べたらずーーっと安いけど。カフェの一杯分ぐらいで十杯以上飲めるもんね。
スーパーのオリジナルブレンドとかを買うこともありますよ、安いんで。でもな~、やっぱりお気に入りというとちょっと高いものかも。
小川珈琲のこのシリーズは、安くもないけどそんなに高くもなくて、おすすめできる。
大体どこでも売ってるのもすごい。
いろんな珈琲試してみたいとも思うけど、お試し用の小袋がほしいところですね……


2017/01/29:
■新聞の記事で、ホテルの女性従業員が危険な目に合ったり、危険を感じることがあるっていう話を読んで。
(以下は愚痴です。)
男性だというだけで警戒したくはないけど、断然男性のほうがちからが強いので女性は武器などがないとかなわないという事実があるわけで……
その女性ひとりひとりが本当にどんな男性よりも弱いかと言えば、そんなことはもちろんないのです。
もしかしたら柔道や合気道の技を会得していたり、武器や味方を呼ぶすべを身につけていたりということはあるかもしれないけど、
基本的に男性は女性をみたら「自分より弱い、勝てるやつ」とおもうでしょうし、ほとんどの女性は男性をみれば
「本気を出されたらひょろい男性よりも自分のほうが弱い」とおもうでしょう……

■でも、男性だって男性なら何でも平気かと言えばそういうこともなくて、ひょろそうだな~っていう男の人は、きっと女性並みに
嫌な目に合ってるんじゃないかと思うのですよ。だからといって見た目で威嚇して安全を保とうと、屈強な男子ばかりを客商売に配置するってのも
無理な話だろう……

■男性の中には「男だからって犯罪者予備軍のような目で見るな」って思う人がいるでしょう。
しかし一応女性として生きていると、女性が知らない男というだけで少し警戒するのはしょうがないことですよ。
ホテルのような密室だけでない、普通のお店でもですね、女性スタッフしかいないとわかった時に態度がおかしくなる男性を
結構見るのですよ。声を大きくして脅して来たり、無理な要求をしたり、いやらしいことを言って来たり。
そういう人も男性従業員の姿や男性客の姿があるだけで、やめるんですよ。奥から男性がちょこっと顔を出したり、
気づかれない場合は声をかけたりすれば引っ込む。でも女性だけだと調子に乗ってガンガン来る。
もちろん毅然とした態度をとるけど、それでも「はぁ!?生意気」って逆に怒ってしまったり。

そういうことするのは女にだっているだろ?とおもわれるかもしれないけど、確かに女の人で無理難題を言ってくる人もいるけど、
それは男性がいないからとかいう気軽な感じじゃないんですよ。男性が出てきたって態度は変わらない。
そこに「性別だけで相手を判断するなにか」を感じないんですよ……(被害を怖がって、「男性は加害者」だと警戒することは多いけど、それはまた別の話)

■よく漫画とかでもある「よ~あんたヒトリかい?……ちっ、なんだ男がいるのかよ」みたいなのって本当にあるし、
男がいるからなに? 男がいなかったらなんだったの? 彼氏がいるからアタックできないとかじゃなくてちからづくが無理だって話でしょ?
もうそんなの怖いよ……女はそういうのの細かい積み重ねで常に警戒心を持ってるし周りにも期待されてるんですよ……

■ここまで読んでくださった方がいたら、本当にすいません、愚痴だけで何かの解決策があるわけでは本当にないのです。


2017/01/28:
■私が長らく遊んでいる「Diablo2」というゲームがありまして。
たぶん5年ぐらい? プレイ時間は長くないんですが、Diablo2というゲームが発売されてからもう16年以上立っているので、
今でも遊ぶゲームとしては古い部類だと思いますよ。
最初のDiabloも10年ぐらい遊びました。たまに思い出しては起動してね。
でもオンラインで遊ぶなら無限なんですが、私はオフラインでシングルモードで遊んでたので、私の中から湧き出るローカルルールにて
遊んではいたんですけど、さすがにいろいろ限界があったわけです。1ゲーム中の敵の数が有限なのが結構でかいかな。

■話はそれましたが、Diablo2です。
こちらも私はオフラインで遊んでいまして、オンラインよりできることは少ないんですけど、それでも遊びつくせてないんですね。
まだ自分ルールに頼るまでもなくクリアできていません。
というかこれクリアできるの?
私はずっとソーサレスという女魔法使いを自キャラにしていまして、魔法をガンガン放つだけで進む荒っぽいプレイを主として
ゲームを進めています。何度も最初からやり直しているけど、全部ソーサレスでやってきたんです。試しにパラディンとかほかの
職業のキャラも使ってみたんですけど、私はあんまり敵を狙って倒したり戦略を練らない……雑で粗いプレイだから合わなくて。

■しかしつい最近、いままで使ったことのなかったネクロマンサーを自キャラの職業にしてみたんですよ。
そしたら荒っぽいプレイでもなかなか進めるし、新しい楽しみ方とか育て方が出てきちゃって……
なんだかまだまだ楽しめそうなんですよ……
去年の途中から始めた「ゲームの時間を記録する」っていう思い付きを続けているんですが、合計すると後悔しそうなので
今のところゲーム時間をちゃんと確認することはやめています……絶対ゲームなんてやらないほうが人生のためだもん(笑)
ゲームをまったくやるなというわけではなく、減らしたり、いろんなゲームをやるのはいいけど、同じゲームを延々
長時間続けるのはほんと、不毛ですよ!わかってるですよ!


2017/01/26:
■いままでいろんな工作や、画材の試し描きなどしてきたのですが、それらをまとめてずらっとみられるページを作りました!
つまり自分による自分の記事まとめです。
★工作・お絵かき いろんな画材で描いてみたまとめ★

すばらしいでしょう。自分でこつこつ書いてきた記事を……自分でまとめる……これが一番のことですよ。
まあふつうですけど。私がいままでいろいろ放置して書き散らかしすぎてるというか。
「全部このサイトのどこかにありますよ!」じゃあ閲覧者にやさしくないもんね。なるべく「ここにありますよ」というのが
わかりやすくしたいとは思ってたんですが、でも最近は検索で来る人が大半ですから、とくにサイト上で
まとめておく必要もないのかな~とおも思いまして。
でも、なんかの記事を読んだ人が「ほかにはどんなのがあるかな」と興味をもってくれるよなページや仕掛けをね。
もっとちゃんとしていかなくちゃいけないと思うのですよ……
このあとは、それぞれの記事ページにも「こちらにほかの記事もありますよ」というリンクを貼るだけ……なんだけど、またそれは今度ね。
息切れしちゃった、ハアハア。


2017/01/25:
■先日、私が毎週一応参加してたビンゴがリニューアルしまして。
なんのことだかみなさんわからないと思うので簡単に説明すると、ポイントサイトのビンゴゲームがあって、それに参加して
数字を集めてビンゴになると、順位によってポイントがもらえるのです。ポイントは一応換金性があります。1ポイント0.9円ぐらいかなあ……
本来は1ポイント1円なんですけど、ギフト券などに交換するときに手数料がかかるから。
しかも、たいてい1週間毎日参加して1ポイントしかもらえないんです。1日にたぶん、これに参加するために5分ぐらいかけてたと思います。

・ブックマークからページにアクセスする→ビンゴカードページを開く→数字をゲットする
これを1日3回ほど。まあビンゴカードのページを開いちゃえば、見なくてもゲットできてるので、まだビンゴしないとわかってるときはとくに
内容を確認しなくてもいいので、つまり2回クリックすればよかったんです。

■それが、改変によってですね……
・ブックマークからアクセスする→カードページを開く→抽選ボタンを押す→数字の個数分抽選を回す……
となったんですよ。もう「あ、これ面倒になりすぎ」と思って、とうとうビンゴに参加するのはやめることにしました。
みんなやるのかこれ?もともと面倒だったのがさらに面倒に、しかもとくに面白いわけでもないし。

10人に1人しかやらなくなったとしても、ページビューとしてはアップするんじゃないでしょうか?
じゃあ広告料は入りますね。ってことはこの方式は続けていくでしょうね……

■私のページだって、ページビューが増えるとうれしいんですが(いろんなページが見られるとさらにうれしい)、
だからと言ってやたらとページを細かくするのはあんまりやりたくないかなあ……
自分がそういうページ観るの嫌だから。
1クリックで読み込んだページをスクロールして読みたい。しかも水増ししすぎてない文章で読みたい。
このページは日記だからだらだら書いてますけどね……


2017/01/24:
■「売ってた絵本を無料で公開」っていう件が物議をかもしているのですが。
本当は、みんなむかついたのは感情的なところなのに、冷静に議論しようとして余計なことを話しているような気もする。
誰かが言っていたように、「自分は金の奴隷から解放されるんだ(=お前らは金のために動く奴隷)」ってところにカチンときて、
それについて「お金をもらうことは悪いことでもなければ、もらったりたくさんほしがったりしても奴隷ではない」と怒るのなら
そのまんまでいいと思うんだけど、
・有料だったものを無料で配布することの是非
・経済を回すということは~
ってな話に移動しちゃうと、よくわかんないことになるんじゃないだろうか。

私としては、有料だったものを無料で配布するのはいいと思う。
しかもこの場合、有料なのは本で、無料はネットで見られるデータだ。
ちょっと発売から時間が短すぎる(過去作ではなく最近買った人も多いであろう)のと、
発売されるまでの経緯を考えると(出資をつのってつくられたものらしいし)、
この件についてはいろいろ文句も出てこよう。
それを「無料配布は悪」「廉価販売はみんなが不幸に」っていう話で説明しようとする人を見かけるので、
「無料配布は悪でもなく、廉価販売だって競争の中では不幸なことじゃない」と私は思ったのだ……

■それではここで、以前100円で販売していたのにいまは無料で公開中の過去作をぜひご覧ください!
無職マン


2017/01/23:
■家の中でやる仕事だから、寒いと外に出ない。
というか気象全般に都合を合わせている感じはあるね。
雨が降っても暑くてもでないし……
これではいかんとおもうんですけど、でも外出も外出で、時間がとられるところもあるしねえ。
時給とか考えるときに、移動時間も考えたほうがいいですよ。
私は仕事で外出するときは工数に移動時間も含めていますよ。
そうしないと無駄に外出することを疑問に思わなくなってしまう。無駄な外出ってのはですね、数分の顔合わせだけど片道1時間かかって出かけるとか。
そういうのもあってもいいんですけど、把握することは重要じゃないかなと。
同人誌即売会の経費や時間も移動を含めています。電車代はもちろんですけど、売り上げを考えたときにその移動は見合うのかと……
というか即売会会場はほとんどビッグサイトですけどね。
ビッグサイトも流通センターも、都内から出かけるのにお金がかかるのがきついですね。京都から通ってた時のことを考えればなんてことはないのですが。


2017/01/22:
変な電卓研究所をさらに見やすいよう改造しました。
何が変わったかわからないと思いますが、スマホで見やすくなっていると思います。
とりあえずトップページだけですが……
私は大した技術もないもんで、古い技術を駆使して見た目を整えているのですが、そうすると卒業したはずの
TABLEタグで囲んだ表みたいのを多用する……というか全部TABLEタグのなかに入れないといけないっていう、ちょっと
納得いかない感じになっていますね。
しかしな~スマホは荒くれものだよ。
いままで、パソコンのブラウザってサイト制作者にもやさしかったというか、依然使えてた技術にプラスして「こういう表現もできるように
なりましたよ~」という進化のしかただったとおもうんですけど、スマホは
「こんど思いついたこれのほうがきれいに見えるんで。今までのはやめて新しいのにしてください。今までのは
みづらくなっちゃいますけどね」
みたいに!たやすく!仕様を変更している!(ような気がする)

■そもそもケータイで見れていたwebサイトに問題があったのかもね。ケータイはなにもかもがパソコンと違ったから、
ケータイ専用のページが作られていった。その流れで、スマホのページもスマホに合わせて作るようなことが許されてるんじゃないのか。
後から出てきたんだからスマホがPCに合わせてくれよ。と思うんだけどね。自分のほうでパソコン用のサイトをなんとか変換して
きれいに整えてみてほしいんですよスマホには!使ってる人じゃなくてハードやソフトの話ね。

まあ~いまさら言っても仕方ないんですが、そろそろ「どれでみても変じゃないし新しい機種でも前のものがちゃんと見られる」ように
なってほしいと思っています……
毎回新しいものに合わせて作り変えるんじゃほんと大変でしょ。


2017/01/21:
■先日どこか週刊誌かスポーツ新聞のweb記事で、「バスタオルは毎日洗うべきかどうか」っていう記事があったのね。
私がどういう頻度でタオルを洗うのかという話は、まあ、正直頻繁に洗ってないのであまり言いたくはありません。
まあ毎日変えられるんなら毎日変えたいけど、毎日洗いたくなどない。私はべつに毎日洗ってなくてもいいので、
家族が毎日洗わなくても文句ないし、変えたくなったら変えてるし。って感じです。
で、その記事はタイトルに「とうとう洗うべきかどうかについて決着がついた!」って書いてあったのですよ。
え~変なこと決着つけないでほしいな。と思いつつも気になってみてしまった。
結論を言えば、決着がついてはいなかった。タイトル詐欺だ。読者コメント欄も「決着ついてねえ!」ってご意見がたくさん(笑)
タイトル詐欺はどこかに取り締まってもらえませんかねほんと。

■でも、その記事の内容が面白かったんですよ。何だったか忘れたけど(あまりにくだらなかったので)、菌の繁殖?かなにかを
数値で検査して、汚染度というか汚れの指針にするという内容で書かれていたの。
「まず、使う前のバスタオルの汚れを検査したところ、便器よりも汚れていることが判明しました」
(笑)(笑)(笑)!
で、1回使うと2倍の数値になると。
でも前提として、洗って乾かしても結局便器より汚い。らしい。

さらに私はいつもそういう衛生の話とか健康の話になると、「だから、どうだというのか」っていう視線を忘れないほうがいいと思っている。
便器より汚い。便器は汚いのか。便器の汚さがあるとなにか悪いのか?どれぐらいの汚れが触ったり口に入ったりしてはいけない汚れなのか?
「トイレで水を流すとき、ふたをしないと汚水が流水の勢いで飛び散ってトイレに充満します!」
だからなんだというのか。トイレの汚水が飛び散ったらなにがあるというのか。
何かを「聞いたんだけど、あれよりこうなんだって」みたいな話を聞いても、まず「だったらどうなるのか」を考えるぐらい冷静でいたいな~と
いつも思っているわけです。


2017/01/18:
■「君の名は。」全米公開、というニュースもあったり、世界的な興業で日本一になったとか(なったんだよね?なんかそういう見出しを
見たような気がするだけで記事を見ていないから皆さんで調べてね)そういう話を聞いて、しみじみと
海外のヒット映画で日本に来るようなもので……高校生ぐらいの日常を描いたアニメってみないな……
と思ったのです。
だって「君の名は。」はヒーローも出ないし(ある意味で「救う」のかもしれないけど)はでなアクションがあるわけでもないし
日常ドラマなら必要ないほど文化的な情報や映像もあるし。なんか海外のアニメにそういうのはあるのかな。
伝統的な儀式とかって、宗教に関連するものがほとんどだとおもうけど(儀式がそもそもそういうもん?)、イメージだと海外で
なんかの宗教のシーンを描いたらほかの宗教の人は見られない、見たくなかったりするのかな?
そこまで自分の宗教に入れ込んだことがないからわからないな。

■そういえば外出先の待ち時間とかで強制的に見せられたカートゥーンアニメとかは結構日常の風景だったり、
教会に行くとかお祈りした?とかなんかそういうのもあった気がするな……ちゃんと通してみたことがないけど
無くはなさそう。
まあ登場人物は子供(?)ですけど。2頭身ぐらいの。
ベイマックスもそこそこ生活シーンが多かったかな。でも架空のシティだし。あれも日本みたいな風景なんだもんね。アメリカではないのか……
君の名は。は架空の場所でも日本らしさ満点って感じの舞台だったもんなあ。
まとまらないけどこの辺でいったん終了。


2017/01/17:
■銀座の複雑な地下を歩いていて思ったんですけど。
車いすで銀座の地下にあるなにかのポイントへたどり着くのって大変なことだな……と。
街の商店街などでは車いすの人をみかけるけど、地下ではあまり見かけない。
地下で私たち普通に歩ける人が歩くルートは、通れないから見かけないんじゃないか。
もっと構造がシンプルなJRなどの地上駅では車いすの人を見かける。
もちろんエレベーターがあるから、どんな駅でも電車に乗れないことはないんだろうけど、行こうと思ったら大変だ。
自分がもし誰かを案内するとして、エレベーターはどこにあって、どこを間違えずにいけば「あ~こっちも階段だった、すいません」とならずに
案内できるんだろう?やる必要が出たときに初めて考えるんだろうか。
普段使わない駅なんかほんとにわかんない。
新宿は、そんなに階段の上り下りが多くないし、一応詳しいからなんとかなりそう(それでもわかんないな~、一回地図でちゃんと予習しないと)
だけど、銀座は歩いててもわかんなくなるし、ちょっとした5段とか8段ぐらいの階段をやたらと上り下りするイメージ。
丸の内線に乗ろうとして銀座の地下に入ったはいいけど、改札まで210mって書いてあって「遠いな……」と思いましたよ。

■階段を上り下りできるからこそ、「都合のいい出口からでよう」と気軽にやってるけど、車いすだったり階段上れない状態だったら
すごく遠回りになることもありそう。


2017/01/16:
■今年の目標のひとつに、サイトやブログのPVを上げよう~ってのもありますよ。
サイトのPVが上がるってのは、一番私がやりたいようにやって楽しくやれる、そして今までも続けてこられたことだと思うのです。
もちろん今までも工夫してきたのにPVは時代とともに下がる一方なので、なにかさらに違うことを考えないとね。
とりあえずは去年より上げるぞ~。
ここにもいろんなサイト内記事のリンクを紹介していきますので、見たことないページがあったらどんどん見てみてください。
とりいそぎ、この日記の過去ログページを2017年版としてページにまとめました。
過去ログ……検索に引っかかったりはすると思いますけど。
2017年日記過去ログ Blackstrawberry.net


2017/01/15:
■たまたま、この日記を書こうと思ってファイルを開いたときに見かけた話題について思うところがあったので書こうと思いますよ。
その人の発言へリンクを貼るのはちょっとためらわれるので、申し訳ないけど概要を記すことで紹介しようと思う。
考え方自体はその人だけでなく、結構よく見る話なので、あちこちで見た話の総合ということでお願いします。

「マイナーな作品などにコピーガードをかけても、廃れて誰も観なくなり、作品が消えてしまうだけだ。違法アップロードなどが
過去の作品への入り口となり、新たなファンを獲得している。今後使われなくなる媒体(CDとかブルーレイとか)で売ることにこだわらず、
ましてやガードなんかかけないことが作品の延命につながる」
っていうような話。
まあ~わからなくもないけど。
でもな~、マイナー作家の人はとりあえず生活したいんだと思いますよ。確かにせっかく作ったんだから作品が後世まで残ったらいいともおもうけど、
それよりもいま作ったものに対して利益が還元されることを望んでいて、たくさんの人に(無料で)広まるとか、みんなが文化として残していくとかは
二の次……まさに言葉通り二の次ですよ。余裕があるときにやることだと思うのです。

コピーガードがかかってなければみんな気軽に買って、コピーもするけどなんだかんだで100万枚売れたはずだ。
……とかがあらかじめわかってたらね。いいけどね。
コピーガードがかかってたせいか、それとも単純に興味を持ってもらえなかったのか、3000枚の実売だった。
ってのも何が原因かわからないですし。売れたって何が原因かなんて結局はわかんないんだからさ。
もしかしたらコピーガードがかかってなかったので、youtubeなどで100万再生されたが実売は3000枚だった。
って結果かもしれないじゃない。

■なんかずれたけど、とにかく作品を作ってる人は、生活もしたいんですよ。作品の売り上げによって。
すんごく売れる人しか見えてないから、すんごく売れてる人の話になっちゃって、コピーされても売り上げがむしろ上がるような
気持ちになってるかもしれないけど、マイナー作家には死活問題で……分母が違うから大きな差が出ちゃうんですよ。
全部売れたら30万円の収入でなんとか1か月暮らせるけど、コピーがはやったせいで15万円しか収入がなかったら生活苦しいじゃないですか。
1000万円売れる予定の人が985万円になるのと全然違うと思うんだけど、だいたい現実だとそんな感じになると思うんですよ。
こういうことを言うと「マイナー作家なのが悪い、努力が足りない」みたいに言われちゃうのもまたつらい……

■実際に私が言われたり被害にあってるわけではないので、仮想敵に対して怒ってるようなもんですが。


2017/01/12:
■ほらー、「本を300冊読む」とかそういう1年間の目標を立てたとするでしょ?
なんで1年で300とかいうかといえば、1年は365日あるわけで……毎日1冊でクリアできるんですよ、その目標。
アニメは大体毎年「年に400本見る」映画は「年に20本見る」みたいな感じにしててね。
アニメは見始めるとほかのことしながらでも数本見ちゃうから、たまに見れば余裕かな~って思うし、
映画はちょっと意識して、1か月に2本見る月があればいいだけだな?たまたま見られなくて月に1本になっちゃう月があったとしても、
そういう月が4月まであってもいいんだもん余裕う……

……とまあこんな感じで目標値を設定するわけですよ。
でも去年は達成できなかったね。
★本を300冊読む:289冊
★200万歩歩く:1665901歩
★アニメを400本見る:111本
★映画を50本見る:21本
こんな感じ。本は惜しい。2015年よりは30冊多く読めてるし、いいかな。
アニメはさぼった。
映画は、50本はむちゃだった……

じゃあ今年の、2017年の目標も立てよう。
本を300冊/200万歩/アニメ400本/映画50本/ こんな感じで。
2016年と変わってないじゃないか……と思うけど……あえて!目標を高く設定するほうが!私にあってるんじゃないか。
50本映画を見ようと思ったからこそ20本見たのかもしれない……30本見ようという気持ちだったら10本見なかったかもしれないじゃないか。
もうみたい映画もいろいろあるしね今年は。まだまだ「この世界の片隅に」も観るし。
今年も充実した年にするぞ~。


2017/01/11:
文房具本15巻、通販(委託)始めました。
13,14も変わらず販売中ですのでよろしくお願いします。まとめ買いのチャンスです。
そちらは店頭在庫がなくなったら終了だと思うので、ほしい方は早めにどうぞ。店頭在庫がなくなって、まだ私の手もとに在庫があればいいんですけど、
もうだいぶはけてきちゃったので在庫終了する可能性が高いです。増刷するほど売る自信なし。もともと結構多めに刷ってるし。
本当は、文房具本じゃなくて漫画のほうを売りたい気持ちがあるんですが、そちらは本当に売れなくて。内容が悪いから売れないとかそういうんじゃなくて、
そもそも内容を知るような興味を持ってもらうのがむつかしいですよ。
見つけてもらうというか……電子書籍での販売も考えてるんですけどね。なかなかプラットフォームに思い当りません。kindleって話や要望はちょこちょこいただいてるんですが。
私自身がkindleをあまり使ってなくて……電子書籍を読まないわけではないんですよ。

■キーボードを新しくしました。いいかな~と思って買ったんですけど、まだ慣れてないのもあってタイプミスが多いですね。
まあじきになれるでしょう。
キーボードを買おうと思って改めて店頭で眺めると、意外に選択肢がない自分に気が付く。
キーボードを選ぶ基準
・1000円台の価格(高くても3000円台)
・薄めのほうがいい
・テンキーはなくちゃいやだ(よく使う)
・ファンクションキーは4つずつで区切りがなくちゃいやだ(手探りで押すことが多い)
・バックスペースが一番押すキーかもしれないので、それの位置が自然に動いたところになきゃ、やだ
わがまま~~~
「文章書く仕事をしてるんだからキーボードにこだわりがあってもいいじゃないか」というのがよく価格面で言われることだと思うんですが、
私は価格はそんなに高くなくていいので、上記の部分にだけ大変こだわってます。こだわっているというか偏執というか。
メーカーは変わったけどキー配列はほとんど同じで、押し心地がちょっと違うだけで快適に使えていますよ。
はやく慣れたいな~。だからこそ長文を打たなければ。


2017/01/09:
■人が楽しく幸せにしているところへわざわざ「でもあなたは本当の幸せを知らないだけだ……」というってのは、
断言しますけど、絶対ただの嫌がらせと嫉妬ですよ。
私がそういうことを言うとしたら嫌がらせと嫉妬です。「だから私はそういうことを言わない!」なんてかっこいい話じゃなくて、
私もそういう気持ちを抱いたりするので、もしかしたら誰かに言っちゃったかもしれません。なぜ言ったかどうかわかんないのかと言えば、
たぶん無意識で言ってるし、傷つけるほうは覚えてないっていうのがほとんどでしょ。

■自分が言われたのは超覚えています。嫌だった。なんちゅう呪いを言うんだこの人はと思って、覚えているし、たぶんもう忘れられないし、
その人に本心からなにかいいことをしてあげようとか思えないし、「でもあの人は私にひどいことを言った」とずっと思い出してしまうだろう……

■たった一回で。と思うかもしれないけど、その一回だけが最悪であとは全部いい思い出★ってことはないでしょ。
私に嫌な思いをさせない人ってのはもー何が何でも嫌な思いをさせないでいてくれるし、嫌な気持ちにさせる人はちょくちょく嫌な思いをさせる。
「この人がまたこういうことを言った。あの時ほどひどくはないけど、それでもひどいな」っていうのを繰り返した上での致命的な発言とか
行動があるという……

■とある漫画を読んでまたそういうことを思い出したりしたのよ。
主人公の女性は自立して日々しっかり生活してるのに、「あなたの部屋は素敵なセンスのいいインテリアで飾られてて、とてもいい。
……でも結婚してなくて一人だからかわいそう」と言われちゃうの。
なんかをほめながら「でもダメ~、あんたはダメ~」みたいなのを付け加えるのは本当によくない。
しかも「幸せなような気になってるから、ちゃんとダメなところ教えてあげなくちゃ」って感じの言い方をする人が多くない?
そうするとやっぱり嫉妬でしかないのかな……と思うのですよ。
見た目も美人じゃなくて、あ~不幸、仕事きつい、金もねえ、友達いない彼氏もいないわ~とか言ってる人にさらに
「しかも結婚してねえww一人でかわいそう」とか言わないでしょ……何かを持ってる人に「でもあなたはこれを持ってないよね」と
言いたくなるのは、嫉妬!


2017/01/05:
■寒い時ほど見てほしい、ソフトクリーム看板写真コーナーを整備しました!
【ソフトクリームネオン研究】
もともと、寒い時期にも寒空の下でつめた~いスイーツ・ソフトクリームを推すあの看板という哀愁、切なさ、不条理などに魅力を感じて
始めた収集です。最近はだいぶ滞ってるというか、あまり面白くなくなっちゃったんですよね。元気がなくて、上品すぎるというか。
面白ソフトを紹介するしかないんですけど、そうじゃないんですよね……あくまで夏も売ってた、観光地だけでなく住宅街でも……っていうところが
面白かったんだけどな。まあそういいつついろいろ写真は撮り続けてるんですよ、更新していないだけで……更新しよう……

整備ってところからもわかる通り、新ネタは追加されてなくて、今時の環境に向けてスマホでも見られるようにしたり、
正しく検索に引っかかるように工夫したってところです。
しかしサイト自体2002年からやってますので、いま改めて見るとなかなか面白いんじゃないかと思ったりします……
見てみてくださいな。


2017/01/04:
同人誌情報更新しました。
長らく残っていたVol.7が売れていきまして、在庫は終了です。

■ここのところ、記録をつける話と目標を立てて頑張ってる話をしていますが、ここで頑張っちゃいけないと思ってる項目について
書いてみます。
それは節約家事・仕事の時間を増やすことです!
節約は「心がけ」程度にしたいと思っているのです。ストレスがたまるし。買えないことにストレスがたまるわけじゃなく、
買ってしまった、損をした、ということにストレスがたまるのがよくない。
ものを買うとか生活に必要なものにお金を出すなどの「お金を使う」ことは、もはや呼吸と同じぐらい自然にやってることだと思うんですよ。
家賃とか光熱費だって常にかかり続けていて、ほとんどお金がかからない瞬間ってないわけで……
節約は心がけたいですよ。無駄にものを買わない(買う前に考える)、少しでも安いものを買えたらいいね、とか。
でももともと対して使ってない(お金がないから)のに、それを「さらに節約する」って目標を立てるのってしんどいし意味があまりない。
月に10000円使ってた食費を9000円にするんだってかなり大変なことですよ。
月に10000円ってのはもう結構ギリギリなんですよ。さらに「節約」すると、ひどく我慢することになるでしょう。1000円のために。
もし1000円分稼ぐほうが楽なら1000円稼いだほうがいいと思う。

■あとは家事と仕事の時間を増やすことね。やることを増やしたり質を上げたりってのはいいかもしれないけど、時間は増やしちゃだめだね……
仕事の時間は増やすと時給が下がるばかりだからね。あ、時間でお金がもらえる人はいいですよ。
私のようなフリーランスはいかに短い時間でお金を稼ぐか=単価をあげるってことだからね。
もしくはたくさん時間をかけたらその分お金をもらえるようにすること。
去年からこの辺はちょっとチェックしていて、ちゃんと時給換算で納得のいく仕事かどうかをチェックしている。
時間のわりに稼げる仕事と、稼げない仕事があるけど、トータルで納得いっていれば「今は金にならない」仕事も焦らずできるし。

■家事は、なんかたくさんやってるような気がして、最近時間を計ってみてるんですが、おもったより時間はかかってないみたいです。
嫌な作業だからたくさんやってるような・時間が長いような気がしてただけだとわかって楽になった。
こんなもんならやってもいいかなと。もし時間が本当に長くなってきたら、何をやらないことにするかとか効率化をもっと
考えていければいいかなと。


2017/01/03:
今年の目標ブログという2010年に絵を500枚描こうと思って立ち上げたブログを
再利用して、2017年も再び500枚を目指してみようかなと。
やろうと思ってる作品を全部やったら正直500枚なんて簡単に超えると思うのですが。今年はどうなんでしょうね?
毎日追加していこうと、メール投稿の設定もやったのでぜひたまにチェックしてみてください。

■去年の成績をまだまとめ切れていない。まあいろいろ「あれはどうだったかな」と思ったときに記録をチェックすればいいかな……
とにかく2017年の目標は2016年を超える活動をすることだな。
この3日ぐらいは、毎日充実していてやり切ってる感があるけど(笑)年始すごい。なんだか無限の可能性を感じてむやみにめでたい、
私には今年という残された日々が350日以上あるのだ……!!無限にも感じる!!

■去年の目標は正直、ぜんぜん達成できませんでした。ほかのところを頑張ったといえばそうなんですけど、頑張りたいと思ってたところが
頑張れていないのはちょっとな~。


2017/01/02:
■あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします。
去年の成績をまとめ始めましたが、なかなか充実した年になったんじゃないでしょうか。今年はさらにいろいろ詰め込んでいきたいと思ってます。
最近決めた目標(細かい数値じゃなくて、忘れたくない指針のようなもの)も見えるところに貼りつけてあって、
無理はしない、つらくならない、なのになんだかいっぱいできているし楽しくてお得っていう人生を歩むという目標に向かって
頑張ろうと思っています!!

■好きなことを仕事にするって言うのは、好きなことで生活できるように好きなことを仕事に変えていくことだという話をこないだ見て、
まあそうなんだよな~、「好きなことを仕事にしてるんだから文句を言うな」とか「つらくても我慢しろ」じゃなくて、
好きなことを仕事にするんだったら好きなようにやっても仕事としてお金を稼げたり、つらくなくても好きなことが仕事になるように
工夫しろってことなんだろうな。
つらくなりだしたら「この方法や~めた、ほかの方法で好きなことやって稼ごう」ってやっていいと思うんですよ。
つらいけどこれがやらなくちゃいけないことだからと一所懸命やってる人が、それ(つらいということ)が好きならいいけど、
そうじゃなかったら「つらいことこそ尊い」っていう呪いみたいなのから解放されればいいのにね。

【本の感想】長野県警 レスキュー最前線

本や漫画の感想を、元はホンヨンダというブログに書いていたんですけど、こちらに移動させようと思って。少しずつ追加していこうと思います。


今回の紹介の元記事はこちら
http://honyonda.seesaa.net/article/451340239.html

長野県警 レスキュー最前線

遭難関連の本を結構読んでいる。

上記はそんな中で購入した本。

長野県は山がたくさんあって、百名山も集中しているし、登山者も多いから、遭難事故も多くなってしまう。
救助に当たってる人は大変だ。

救助隊の中でも、長野県警の救助隊OB・OGや現役隊員まで、現場を見てきた人の作文が集められた本。
文集みたいでなんか不思議だ。
でも、それだけいろんな隊員から見た登山と救助が一度に読めて面白い。
救助する側の気持ちや、遭難の事例、登山者にお願いしたいことなど。
厳しい文章もあるけど、まあそれはそうだよね~と納得。
遭難した人や家族とのやり取りが救助隊目線で書かれているのもほかの遭難本と違うところ。

志願して隊員になった人もいれば、任命されて苦労しながら救助する人もいたり。
他県からも山が好きで救助隊になりたいと長野県警に入る人がいるんだなあ。
そういうのも特殊な状況かもしれない。

女性隊員も何人か手記を寄せているけど、みんながみんな
女性だから男性のようにできないことを悩んでいて、訓練や救助は男性と同じように求められているのに、
女性ならではの気遣いなんかも求められていたり心がけていたりで大変。
女性ならではの気遣いなんてものまで求められるのは大変じゃないか……
うーん。

なんにせよ、いろんな人の目線で遭難・山岳救助が書かれているのはいいですね。
小諸の懐古園でヘリコプター「やまびこ」が展示されているのを見たこともあるので、やまびこの話はグッときました。

【過去ログ】2016/7/1 から 2016/12/ までの日記

wordpressに変更する前の日記も、検索しやすくする(主に自分用)ために投稿してみます。書いてあることは当時の考えです。



2016/12/30:
■31日は冬コミ参加で、朝早くから出かけなくちゃいけないので気持ちが焦っています。
忘れ物をしたって死ぬわけじゃない。しかし死なないから失敗してもいいってわけじゃないし、死ぬか生きるかしかないわけじゃないし……
たぶんどっちにしろ生きるから、だったら失敗しないほうがいろいろいいじゃないですか。
だから焦ってしまう。不安になってしまう。

■まあそれはいいとして、31日の参加も頑張りますよ。
同人誌情報にも掲載していますが、いっぱい同人誌を作ってるんですよ。
だからぜひその一つでも手に取っていただければと。
文房具本13巻、14巻はComicZinさんに委託中です。
店頭でも、リンク先の通販からでもゲットできますよ。遠方やお忙しい方はぜひ通販もご検討ください。

■ほかの漫画なども頑張って描いてるんですけどね、何しろ売れないんですよ。だから部数が少なくて、通販もやってないのです。
2017年はnoteのほうでも販売とかしたいなあ。なにかとりあえず有料本をつくってみようかな?


2016/12/28:
■PCを新しくしてから2週間ほど。「使おう。」と思って初めて、windows10windowsムービーメーカーが入ってないことに気づきました……
検索してみたら、windows10には標準でムービーメーカーが入ってはいないらしい。ダウンロードすれば使えるよ!という情報をもとに、
microsoftのサイトへ移動してみたら……
ムービーメーカーのダウンロード – Windows ヘルプ

ムービーメーカーはwindowsEssentials2012というプログラム集に含まれていて、エッセンシャル2012はもう終了予定、しかも2017年1月にサポートも終了!
完全に終了しているソフトじゃないですか……あの~ムービーメーカーはとってもいいソフトだったんですよ。
Mac使用者の人に、簡単で高機能な動画編集ソフトを探すとwmmにたどり着く、使えるwindowsがうらやましいって言われたこともあるぐらいで……
私も4年前に使い始めて、だいぶ使いこなしていますよ。これだけじゃできないこともあるんですけど、私の場合は軽くて操作が簡単でわかりやすい
windowsムービーメーカーと、他社の編集ソフトを合わせて使ってます。
パソコンでなんやかや作ってる人にはもうわかりきっていることだと思うけど、ひとつのソフトで全部できるとか言うことってないんですよ。
逆に、全部できる!みたいにうたってるソフトは重いとかわかりにくいとか、致命的に使いづらいことがある。
「そのソフトでできることしかやらない」という人もいるだろう、しかし、大体の人は「ここをこうしたい。AではできないがBならできるのか。じゃあ
AもBも使おう」と組み合わせるもんなんじゃないか。

■ソフトもおんなじ物がないんだよね。バージョンアップで別物になることもある。パソコン関連の知識とか使いこなしって、
ある日気づけばもう使い物にならなくなってることがあって怖い。まあなんでもそうだろうけどさ……
上手に新しく、代謝していければいいと思うんだけど。
深く使いこなすほど替えが効かなくなっていく……


2016/12/27:
■ほかの方も言ってたんですけど、クリスマスからお正月が1週間しかないの短いよね。
たぶん同時にいろいろやって置かないとまにあわない日程なのに、なんかクリスマスで浮かれてわーいとか言ってるうちに
年末の中の本当の年末(?)が来ちゃって「え!」って感じになるんだよ。
……わけがわからないですね。

■「いつもぶんぐカレンダー」、配布用のほかにダウンロード用も作成したのでブログにアップしました。
いつもぶんぐ2017年カレンダーがダウンロードできます
壁紙のようにしてみました。プリント用は……どうしようかなあ、いったん作ったやつが気に入らなくなるという(詳しくは上記リンク先に書いてあるです)
アクシデントのため、本来はみなさんに自前でプリントしてもらって使えるようにしようと思ってたんですが~

■しかし、ほんとに来年は休日が少ないですね。私なぞ年中無休の毎日が日曜日というわけのわからない仕事・生活をしていますが。


2016/12/26:
■今年も本格的に終わりに近づいてる~。
何度も言うけど今年は成果を感じますよ。成長したかっていうと微妙だけどいろいろやったよ。

去年までの記録もいろいろ残ってはいるので、それと比べてみたりしています。
できてないこととか、去年より少なくなっちゃったこともたくさんあるんだけど……
お弁当はこの3年ぐらいだと一番作ってるかな。
歩数も意識しただけあって一番歩いたかな。
本やアニメの読書・視聴は微妙。減ってるところもある。
映画は増えた。
こんな風に「やった、やった」と言っていても今年の年初に立てた目標はどれもクリアしてなくてびっくりです。
じゃあ何をやったんだ。あんまり考えるとへこむから考えないようにします。

■昨日は10年ぶりぐらいに、ドラえもんの声優さんページをいじりました。
このページもアクセスが結構あるのに、とくに情報がないページだから……せめて少し見やすく、そして詳しく知りたい人のためにリンクを貼った。
ドラえもんアニメの声優さんリスト


2016/12/25:
■こないだ気づいたんですけど、独自ドメインで作ってたサイト「メルプのお部屋 melp.nu」が消えてたんですよ。
お金払って維持してたのが私じゃない上に、パスワードがわかんなくてFTPに入れないのでサイト更新もながらくできず、
たまに思い出して管理の方とやりとりしたりはあったけど、放置しちゃってて……
で、結局今はもうつながりません。

そこにあったコンテンツをもってきてUPしなおしてみました。メルプのおへや
正直、今回UPするにあたって見返してみたら内容は古いですよ……
だって最終更新日だって10年前だし、作り始めたのは15年以上前だし、
そのころは表示に問題がなかったのに今はさすがに表示できなそうな箇所もあったので、ほぼ全ページに手を加える必要がありました。
面倒になっちゃって、手つかずのページもあると思います。全部のリンクを確かめてない。でも30ページぐらいは修正したから許して……
ちゃんとパン屑リンクとかホームボタンとか設定したかったけど無理。
よそからのアクセス増えても困るからSEO対策とかはなし。

でもこういうページ作ってて、このキャラや作品は昔からありますよ~っていうこととか、
昔こんな作品やソフトを作ったんですよ~ってのはどこかにすぐ見せられるようにしておきたいんですよねえ。
いまだにソフトを配布(し続ける場所をそのままに)してくれているVectorさんには感謝です。
いまさら感謝せずとも、古いソフトをダウンロードするときが多くてほんとに便利ですからお世話になりっぱなし感謝しっぱなしですけど。


2016/12/24:
クリスマス特集ページを作りました!!
クリスマス系作品を追加していますよ。

■私のサイトは夏向けのコンテンツが多いというか、夏と冬であからさまにアクセス数が違うんですよ。
おかげで収入も夏と冬で差がでるという……
もともと少ないから差は大したことないんですが、倍とか違うんですよ。

冬向けコンテンツとして、クリスマス特集ってのをやってみたんですけど、
年賀状ページも作っておけばよかったな。

年賀状と言えば値上がりしますね、はがき。
来年の年末には、年賀状だけ安いっていうわかりにくい料金体系に……
投函時期で変わるらしいですけど、ご挨拶の郵便物で「もしかしたら失礼になるかも」っていう状態が発生しそうなのは
怖いと思いません?
返事を送ってるうちに7日なんてあっという間に過ぎそうですけど、それでも7日を過ぎれば62円になるのね。
62円って、80年代後半に文通をやっていた私には大変懐かしい金額ですよ。当時の封書の値段よ。

調べてみたら、62円切手って1989年~1994年の5年間だったみたい。たしかに、そのころに集中して手紙を送ってたかな……
一番手紙を書いたのは1996年ですけどね。初めて地元を離れて一人暮らしして、電話か手紙しか通信手段がなかったので、
元クラスメイトとかにたくさん手紙を送ってたの……


2016/12/22:
クリスマス特集ページを作りました!!
せっかく作ったのでクリスマス期間中は毎日告知をしよう。
期間が過ぎても消したりしないので、年中クリスマス特集ページにアクセスできますよ。
そして来年はきっと、11月下旬ぐらいからクリスマスのことを気にした人たちが検索でたどり着くようになるんだ……ムフフ……

■昨日は公開した後、スマホで一応ページの表示を確認したら、まあ絵は半分きれてしまっていて……正直ボロボロだったんですよ。
そこをなんとか表示されるように頑張りました。
何もかもが上手に行ったわけではないですけど、まあ頑張って見られるようにはしましたよ。
昔作ったほかのものもまだ追加できそうだから、もう少し内容を充実させたいとも思っております。


2016/12/21:
クリスマス特集ページを作りました!!
いままで20年間に、ためにためたクリスマステーマの作品を……って結構少ないような気がしますが
もはやサイトの奥深くに埋もれているような作品も掘り出してきましたよ。
ショートショートはほかにもあるんですけどとりあえず7作品。
サイトでは公開していなかった作品もページを作成しました。
とにかく、昔から見てるけどな~って人でも見つけられていない過去作があると思うので、ぜひ一度見てみてくださいよ。
またなにかクリスマステーマの作品を作ったら追加しようと思いますよ。


2016/12/20:
■昨日、久しぶりに聞きたくなってglobeの「FACES PLACES」ってアルバムを聴いてたんですよ。
発売された当時かなり聞きました。もう20年も前ですか。
自分が中年だから、20年前って言ったって自分もそんなに変わってないように思えるけど、もし20年前に20年前(つまり今から40年前)の曲を
聞けば「古いな~」と思うはずなんですよ……ってことはいま初めて20年前の曲を聴く人には「昔の曲だな~」と感じられるってこと?
そればっかりは感覚を体験できないな~。想像するしか。私が20歳の時に20年前の曲を聞いたらどう感じるか……
あーでも私、小さいころからちょっと前の音楽に親しんでたほうなので、あんまり古く感じないな……やっぱり感覚がわからん。
自分が生まれた年のヒット曲一覧を見てみたけど、今でも流れることのある曲が多いから……
70年代の曲って恵まれてるよね、今でもなんだか「みんな知ってて」「それゆえにあちこちに使われて」「多くの人がなじむ」って感じ。
80年代もまだそうかな……でもやっぱり2000年代の曲、あんなにはやってたけどもうCMでも使われたりしないし、なんかの機会にも聴かないっていう
曲が多いかな?

■で、「FACES PLACES」ですけど。

そのころglobeをよく聴いてた私にはどれも「いいなあ」って感じる曲ばかりで、とくにFACEにはぎっしり詰まってる感じがある。
globeの1stアルバム「globe」は455万枚売れたんですってよ。
「FACES PLACES」は2ndで323万枚ですって。どちらもwikipediaより。
そんなに売れたけどなあ~いま流れることってあんまりないもんな。
流れてるのかな?でも使いにくいと思うんですよね。同じ小室ならtrfのほうが使いやすい感じ。
globeの特徴とか良さはKEIKOの声と歌だと思うんですけど、trfよりとがってて歌を聞き逃せない感じがあるから、BGMとかに使いにくいんじゃないか。

■私は音楽は好きだけどどちらかというと興味はあんまりないほうなので、筋肉少女帯が好きになる(活動休止後・20代半ば)までは
はやってる曲とか好きな人が聞いてる曲しか聞いてなかったんですよね……
あ~20代半ばは初めて好きな人の好きな曲に興味をもてなかったころかも。好みが違いすぎて。
いまとなっては、ほとんど人の好きな曲には引っ張られなくなりましたね。自分が好きかどうかそれだけになった感じ。
ようやくですよ。それでいいとおもうんです。
そして、懐かしく昔好きで聴いてた曲を聴くのもアリなのです。


2016/12/19:
■もうすぐクリスマスですね。クリスマスネタでいろいろ作品を作っているので、それを少しずつここで紹介していくってのはどうか。
……と思って、そうだ、クリスマスネタをまとめたコーナーを作ればいいのか。と考えたんですが、もう遅いですね……
しかしたぶん来年もクリスマスはあるんだから、来年も見てもらえると思ったらいま作ってもいいかもしれません。
とりあえず
ことしのサンタは 箱嫌いのアッくんに、サンタさんがプレゼントした箱の中身とは。
昔のブラックドウワです。
インターネットラジオで朗読してもらったりもしました。なつかしい。

■テレビで取り上げられたとかで、女性の活躍と社会参加についてネットで盛り上がってるのを見ました。
も~なんというか、家庭内のことが社会と断絶されているような意識でいることが、一番悪いんじゃないかと思ったり。
それこそなにもかもですよ。福祉も育児も仕事も生活も……それが家の中のことだと急に「社会ではない」という感じに。
社会参加のハードルが上がりすぎてるんじゃないか。
仕事してお給料やお金をもらうことだけが社会参加じゃなくて、買い物してお金を使う、お金やサービスを利用して遊ぶ、福祉を受ける、それだって社会参加では……
まあ、自分も本当に根っからそう思えるところまで至ってないので、「そんな程度で社会に関わってるといえるのか」とも思うけど、
家から出ないで通販で買い物したり、ご飯食べてるだけでも経済活動と言えるんじゃないのか……
「社会参加」に手が届くようにそれぞれが活躍する!だけじゃなくて、社会参加してるという意識のハードルを下げたっていいと思うんだよね~。
それ以上に「働け、今よりももっとお金を稼げ、社会の役に立つ人間になれ」って言いだしたら「ん?求めすぎじゃないか?応えていいのか?」と
ちょっと疑ってみたほうがいいかもしれないですよ。


2016/12/18:
■大河ドラマの真田丸も終わりましたね。私は見ていないんですけど、実家から比較的近い上田も関係しているということで、人気があるという
噂を聞くのはなんだかうれしいような気がしたものです。

■大河ドラマというか今回の「真田丸」は私の知り合いにもとっても気に入ってみている人が何人もいて、毎週日曜日になると
SNSで真田丸の感想が流れてきていました。
そんなに好きで面白いようなのに、「みんな見て」とならないのは、まさに「大河」なボリュームと、打ち切りのない安定感からでしょうね。
いま私はおすすめの映画「この世界の片隅に」を「みんな見て」ってすすめまくってるわけですけど、これは2時間で終わる、2000円ぐらいの出費で
お手頃、というのが内容以前の「おすすめしやすさ」になっていると思うんですよね。
そして、大河ドラマにあった「安定感」これがないわけですよ映画は。上映して、座席が埋まらなくなるともう映画館では見られない映画になってしまう。
もちろんDVDとかが出ればそれでみられるけど、何ちゅうか映画とDVDってのは、民間運営のプールと、庭に広げたビニールプールぐらいの違いがあるっていうか……
そりゃ~好きなら庭にも小さなプールを設置するかもしれないが、設備の整った、いろんなお楽しみのあるみんなで泳げる体験できるプールとは別物……
っという感じなんですよ。
だから映画も映画館で観たいんですけど、それには私がどんなに「映画館でみた~い」って言っても、イチ市民にできることは限りがあるので、
みんなも見てくれ~!と宣伝してしまうのです。
財力があればね!小さめの映画館の「座席全部の代金を払うのであの映画をかけてくれたまえ」みたいなこともできる?のかもしれませんが
なかなかねえ。

■ファーストランというらしい、映画公開から最初の興業がおわってしまったら、あとは名画座などでリバイバル上映される機会にあわせて
みにいかなくちゃならないもんね。

■最初の話にもどって、大河ドラマを一年間追いかけられる気がしない……私なにかを習慣的に続けるのって苦手なんだよなあ。とくに定期的に
なにかに通うとかなにかを見るとか。


2016/12/17:
■いくつか予定されてた忘年会も終わって、あとは冬コミぐらいですねイベントは。その年末年始が大変なわけですけど……
そして、冬コミの原稿も終わったこのタイミングでPCを新しくしました。メインPCを新しく買うのはこれで4回目。
もう、パソコン歴も20年を過ぎたわけで、だいたい一つのパソコンを5年ぐらい使ってるってことになりますか。
でも1997年、2000年、2008年、2016年ということで。あ、ちがうか、4台目は買ったばかりでまだ数日なんだから、
3つで20年やってきたということになるわけか。
じゃあ感覚とおなじで7年ぐらいに1台ですね……
1台目から2台目はびっくりしたね。ぐんっと速くなって感動した。3台目もまあ速くなったかな、OSが悪評ばかりのwinMeだったし、
いろいろガタがきていてねえ。win7はいいOSだったし。私はMeも好きだったけど。
で、今回win10です。まだ重いデータを作ってみてないからわかんないけど、起動に時間がかかってたソフトが早く立ち上がるようになったし、
大きなデータもパッと開いて画面移動も速くなったね。

■そういえばwindows98のころでしょうか。雑誌の記事で「サラリーマンのPCの起動が速くなったところで、5分が30秒になったからといって
効率に差が出るわけではないのだ」みたいな話を読んで、「まあそうかもな~」と、あまりPCの速さにこだわりのない私は思ったことを思い出しました。
5分かかるとわかってたらトイレにいったり掃除したりなんか違うことできるしね。
あと、昔(15年ぐらい前?)上司に「システム管理者で一番PCに詳しい藤村さんが、一番遅いPCを使っててイライラしないんだから変わってる」と言われて、
ほかのPCに詳しい人が「PCを長く使ってると、もっと遅かった時代もあったから、待ちに慣れてるんですよ」と言ったのを、
なんかうれしいような気がしたときの気分を忘れないんだろうなあ。「昔から使ってるからこれぐらいは待てるのが私」ってある意味思い込んでいるというか。


2016/12/15:
■今年があと2週間ぐらいしかないなんて……
でもいつもより焦らない感じ。今年はかなり記録をつけたから、自分が何をやってたかある程度把握できて「なにもやってないんじゃ?」っていう
不安が少ないかな。まったくないわけじゃないけど。

12月にラストスパートして、この1年の締めくくりを「やりきったぞー!」って感じにもしたいんですけど、
やはり1年っていう歳月のボリュームを感じますね。ここまででやれたことの量を見返すと、やっぱり1ヶ月でそれを上回るほどの動きは
できないわけで、こつこつやっておいたらいろんなことが積み重なるんだな~と……

■来年は、前年の記録との競争というか戦いになりそうです。去年よりやれてる!今年がんばってる!などが数値ではっきり見えてくるということで、
ちょっと怖いですね……でもがんばろう。今年もまだまだ余裕があったことだし。もっとがんばれそうだな~と。


2016/12/14:
色紙に絵を描くページ更新しました。最新色紙絵を。色紙の絵売れたりしないかな。売ってもいないけど……

■昨日の話のように、私の中には矛盾した私がいて、なにひとつ定まった私は居ないんじゃないかと言う不安もある。
いろいろ「じゃあこれは?」と思うと、はっきりとひとつしか答えがないものも一応あって、ちょっと安心するけど、
考えてみるとやはりそれらは私に降りかかっているもの、隣にあるもの、毎日触れるもののことだ。
どうやら少し距離感があるとき、私は両極端に触れる揺らぎを感じるらしい。では、決まらない何かは私には現実感がないことなのだろうな。
こういう風に少しずつ気づくこともできて、やはり考えることは大事で、これからも考えていきたいと思うなあ。

■話は変わって、パソコンでいろいろ作業を並行して進めてたのね、。
そしたらPrtScrキーがきかなくなったの。
なんどやってみても、クリップボードに別のデータをいれてみてもだめだったから、あーこりゃメモリが足りないのかな。
そんなにメモリ食ってる気もしないけど……といくつかソフトを終了させてから試したらうまくいった。
そこで思いあたったんですけど、どうやらhontoの電子書籍アプリを裏で開いていたかららしい。
電子書籍の内容をキャプチャしようと思ったわけではないんですが、そもそも電子書籍ソフトが立ち上がってるとPrtScrキーがころされるって
ことみたいですね。すごい。なるほど、ってかんじだけどすぐには気づかなかったな~。


2016/12/13:
■また、こないだ思いついただけのこと書いちゃうけど、シングルマザー同士の結婚とか同居とかに控除や助成があればいいんじゃない?
その前に私は、本当に少子化や女性の活躍とかが必要なら、一夫多妻とか共同生活とかそういうなんをどんどん推奨してお得にして、
みんなで好きなように協力し合える感じにするのがいいと思ってて……
正直、本当にそうなったら私はそのコミュニティにはいらなそうだけど……でも過干渉がなければ共同生活もいいんじゃない?
良くある、だれか「やれる人・やる人」に負担が集中!みたいなのも受け入れてさ。つまり私は当番制はイヤだ。
う~ん、だけど、とにかく「うちら気が合いそうだね」みたいな人たちが集まって、少しずつ手を貸しあえばみんなの負担が軽減されると思って……
あとは、子守ね。子どもによる子守の復活。
江戸時代とかのお話では、子どもでも5歳ぐらいで弟を背負ったりしてるじゃん。
語られないけど自己とか弟妹放棄とかいろいろあっただろうと思うな……「もう弟背負うのやーめた!ばいばい!」って置いてくとか。

■上の文章を見てもわかるとおり、私の中に賛成派と反対派がいまして、一行書くごとに意見が変わります。
でも子持ち女性同士の共同生活に税の優遇ってのはちょっと本気でいいと思ってます。

■こないだ「サザエさんちはいいよな~、タラちゃん3歳とかで一人で遊びに出かけるもん(サザエさんが楽)」って話を見かけて、たしかにいまどき3歳で個人行動って
アリエナイ!親が目を離してる!なにかあったらどうするんだ!小学生・中学生でもトイレにひとりで行かせるな!という感じなので、
タラちゃんが東京でひとり外遊びしてるのはすごいことだと思います。
わたしも3歳では一人歩きしなかったと思うけど、5歳ではもうひとりで草をむしったり駆け回ったりして遊んでたので、いまは放置もできず大変だろうなと……


2016/12/12:
■「この世界の片隅に」の感想などをブログに書いていて、ブログについている機能を使って「どういうキーワードでうちのブログを
見に来ているのか」を調べてみると、「この世界の片隅に あとかたの街 違い」ってキーワードできてる人が結構いるようだ。
正直、「へー」って思った。だって二つはぜんぜん違う場所を描いた漫画で、違いを箇条書きしたほうが多いのは間違いない。
・片方は広島、片方は名古屋が舞台
・片方はフィクション、片方は実話を基にした漫画
ほら……そもそも大きく違わないかい。
まあ、おなじ時期の話、おなじ戦争の話、女性が描いてる、などの共通点はあるかなあ?
どちらも当時のことをよく調べて描いたらしいというのも似てるか。
「あとかたの街」最終巻では2作品の作者どうしによる対談もありますよ。

■私が個人的に「決定的に違うな~」と思ったのは、「この世界の片隅に」を読んだときは初めて「戦時中の人って、
『戦争人間』みたいな特別な人が存在してて、みんな正気を失ってて、一丸になってたのかとおもったけど、
なんだか普通の……私たちと変わらない暮らしをしていた普通の人たちが住んでいたんだな、そりゃそうか、」と感じたんだけど、
「あとかたの街」は「うわ~戦時中の人ってやっぱり私たちとは違う人間だな。こんな風にならなければ戦争はないだろう」と思ってしまったんですよね。
まあ、「この世界~」のほうを先に読んだので、「あとかた」の方の感想はちょっとイジワルな感じに書いてしまってる気がします。
戦時中の話じゃなかったとしても、「あとかた」の主人公・あいちゃんにきつく当たる人々の話を見たらいたたまれない気持ちになりそうです……


2016/12/11:
■干していた洗濯物に謎の虫がついておびえた。
あんまり虫におびえないタイプ……だとおもう私ですが、ふええ~なんじゃありゃ~とびっくりして飛びのいてしまった。
その虫がついた洗濯物を残して他のものを取り込んだ。
なんの種類かわからなかった、何目かも皆目(「も」多いな)見当がつかないので、どうやってしらべたらいいのか、
そもそもベランダが逆光でよく見えない。ごつそうなシルエットしかわからない。黒い靴下に、濃い灰色の虫がくっついてるので、
色の境目で判断するのもムツカシイ……カメラで写真に撮ろうにも、強風が吹いておりなかなか撮影できない。
でもフラッシュをたいて、くっきりではないが写真におさめることができた。
どうも枯れ木っぽい。擬態かな。と言うこと、1階じゃないフロアのベランダの洗濯物につくということは飛ぶ虫であること、から
擬態する飛ぶものでこの季節といえば。「蛾」。と絞り込んで、「蛾 擬態」で画像検索。
すると似たような蛾がいろいろ出る。最初はシャチホコガの仲間かな?と思ったのだけど、模様がちょっと違う。
虫の模様って不思議で、個性は薄いんですよね。種がおなじなら柄も結構おなじ。
シャチホコガの別種類をいろいろ見てるうちにとうとう見つけたのです、「エゾギクキンウワバ」という名前の蛾を。
擬態しているので木の皮のような模様、ささくれ方をしているのだけど、模様はまったくおなじ。これです。これこれ!
ということで、エゾギクキンウワバだと判明しました。食べる植物など見ても、珍しくないし、エゾとついてる割には
本州で普通に見られる種らしい。
名前がわかって一安心。やっぱ何者かわかると一気に親近感が湧くね。
しかし、みつけてから4日ぐらいたつが、まだどっかにいってくれず、ベランダにいる……
う~ん、そこで越冬することにしたのか!?


2016/12/10:
■10日も映画「この世界の片隅に」見に行った、5回目。
いままでおなじ映画を何度も見るときは、おなじ映画館でみることが多かったし、3回以上見ることはない……ないよな?なんかあったかな?
「ハーモニー」は2回だったかな。3回だったか……いやメモを見ればわかるんですが
で、複数回見るときはおなじ映画館で見ることが多いんですが(行きやすいところとか、上映してる映画館が限られているとか)
「この世界の片隅に」は積極的にいろんな映画館に見に行っているよ。
おなじ映画をあちこちに見に行くっていいね。映画館による違いってのもあるし。
環境がいいと楽しく見られるし。

■いいイスにすわってじっくり見られるのは嬉しいから、この映画館行脚の旅でお気に入りの映画館が見つかれば良いな。
立川シネマシティとか(会員価格が)安くて環境も音も良くていいんだけど、若干遠いかな。電車に乗っちゃえば、乗り換えたりしても負担は新宿にいくのとほとんど変わらないけど、
やっぱ距離がある分、運賃がかかるからねえ……映画料金が安い分を運賃でとられちゃう感じはあるな~。

映画「この世界の片隅に」感想(随時加筆)
ブログに書いている感想とかメモも、毎日のように加筆していてだんだんながーーくなってきたので、良かったらどうぞ……ネタバレありなので映画を観た人向けです。


2016/12/09:
■ブログサービスで「あったらいいな~」と思うのは、貼り付けた画像に勝手にすかしを入れてくれる機能。
前もって挿入する文字列や画像を登録しておいて、基本的にはすかしを入れるようにしておいて、すかしがひつようない時は
チェックボックスをはずしたりすれば画像はそのままUPされる。
ヨソのサイトに画像を持っていく人の話、こちらの署名を画像に入れるだけですごく防げてるんですよ。
簡単なこと。右クリックで保存したり、画像のURLをすぐにはわからなくする、著作権者の名前を入れておく。これだけ。
でも、面倒なんですよ。
画像UPサイトとかは、たまに右クリックしても画像を保存できなかったりと、対策をしているのだけど、
なんで盗まれないようにする工夫を、権利者がこつこつやらなくちゃいけないのかと。
いや、やらなくちゃ盗まれちゃうことがあるとはわかったから、じゃあ簡単に盗まれないようにできる方法が欲しい。
画像をUPするときに自動追加ってのはほんとにいいと思うんだけど、難しいかな?

■だから本当に、もしも悪意も盗む気もなく、人の画像を誰かに見せたいだけっていう人は、その画像が紹介されているページを紹介するって形で
やってくれないですかね? それなら本当に何にも問題ないのに。


2016/12/08:
■鋼の錬金術師アニメを続けてみている。
10話ぐらいまで観たけど、そうか、これ原作より若年層向けなんだなきっと。
エドのつらさとかがわかりやすくなってるところとか。悪者をより悪くしたり。

■それよりもいいたかったのは、やっぱり主題歌とかもっと考えた方が良いんだろうなあと言うこと……
昔はアニメや特撮の、内容や世界観を盛り上げる歌がついてたじゃん。
エンディングも、また次がみたくなるような感じに。たとえばアニメの本編でイレギュラーな展開や、いつもとちがった雰囲気だったとしても、
本来の雰囲気を思い出させて元に戻るというか……
たとえば、ルパンで中がハチャメチャでもエンディングのかっこよさでまた世界観がまとまるってかんじ。

鋼の錬金術師の主題歌はポルノグラフィティが歌ってて、かっこいいけど世界観はあってないというか。
たしか90年代半ばから2000年代半ばぐらいの10年はそういう傾向だったよね。
00年後半ごろからは、またアニメに沿った歌のほうが人気なんじゃない?いわゆる「アニソン」のほうが。
私はアニソンのほうが好きなので、どんどん声優さんとかが歌ったらいいと思いますよ。

魔法騎士レイアースとか名探偵コナンはうまくやったね。レイアースはまあどちらかというとアニソンだとおもうけど、
コナンは推理とか謎とか迷宮とかストーリーと関連するキーワードを取り入れた歌を作ることで世界観を壊しすぎずに、
でも一般にも人気のある歌手が普通に一般うけする曲をつけてたもんな。

■というか、鋼の錬金術師のアニメがいつゴロだったか確認しようとwikipediaみてたら、あらすじにネタバレがあった上に、
それによればそうとう原作とは違う展開になっていくらしい。う~ん続きを見る気がちょっとなくなったな!


2016/12/07:
■今年はアニメをあまりみていない。去年とかおととしとか、200本~300本(1話=1本で数える)みてたのに、今年はまだ94本。うわー~
そもそも、私はバンダイチャンネルの「月額見放題」に1080円払って入会してるわけですよ。年間で12960円アニメにかけてるわけです。
みれば見るほどお得ですが、みなければみないほど損です(当たり前)。
しかし今年はいろいろ忙しかったんだろうなあ……
仕事……仕事の時間、今年からしか測ってないから、仕事に時間がかかってるのかはわからないな。
具合が悪くて寝込んでたときはiPad使ってバンダイチャンネルみてましたよ。
基本的におなじのを良く見ていますが……だったらDVDとか買ったほうが安いのかな(笑)
もう5年ぐらい月額見放題にはいってますからね、6万以上かかってますね。ありゃー

ところで最近は「鋼の錬金術師」のアニメを見ています。
最近月額見放題に入ったの。みたかったのでお気に入りには入れてたのですが、ようやくみられました。
不思議な感じですね。エピソードの大筋はおなじなのに、起こった時期が違うことになって進んでいく。
私はやはり原作漫画のほうが好きです。アニメのほうがおなじエピソードのボリュームを増やして、より長く・詳しく描写してるような
気がするけど、原作の流れで十分です。かといって蛇足と言うかんじでもなく……だから「原作で十分」っていう表現なんですけど。
アニメのほうでは、むごいかんじで命を失う人のエピソードやふれあいが増えてて、より(みてる側が)キツイ展開になってて、
いや、そこまでしなくても……うーん、あの程度のふれあいでも失いたくないと思える命が「軽く扱われた」ことに怒る主人公っていう、
正義や少年らしい心みたいなものが、「こんだけ触れ合っちゃったから、その命がなくなってとても悲しい」っていう描写になってないだろうか?
主人公・エドのつらさとかは少年らしいもので、「自分にとっては行きずりだったり、まったく知らないどこかの人の命だけど、
それでも奪われて良いものじゃなく・無くなったと聞いたら怒り悲しく感じてしまう」って所だと思うんだよね……
数々のつらい思いをしたのに、まだ大人ほど乾いていないところがいいところで。


2016/12/06:
■文房具本とコラムの締め切りがおなじぐらいで、両方にがんばって、それが終わってお休みを一日とったりしてたら
ここの更新が久しぶりになってしまった。

■その間、キュレーションメディアと呼ばれるいわゆる「企業がやってるまとめサイト」が話題になってましたね。
うちのサイトも画像をどんどんもって行かれてるんですよ。
昔はそういうことやるのは個人でブログ書いてる人とかで、しかもブロガーとかじゃなくて一般人の日記やSNSとか。
単純に「こんなんあった、見て~w」って言う為に持って行ったり(その場合は画像を持っていくんじゃなくて、ページへリンクしたらすべてが解決です)
「○○をみたいなあ。たとえばこんなかんじの」といいながらヨソの人が撮影した写真を掲載したり。
私のサイトは広告以外でそういう画像は使ってないですね。
というか、人の画像を使いたくないからこそ、自分で工夫して画像を作るわけじゃないですか。現地へ行ったり、実際に入手したり。
そこには苦労や工夫や労力、お金がかかってるんですよ。
他の人が撮った写真のほうが上手でわかりやすくても、自分なりに違う角度から撮ってみたり、カメラを変えてみたり、
どんな画像だって自分が作った・撮ったときの思い出や手間があるわけです。
それを持っていかれて、よそのコンテンツの飾りや一発ネタになるってのは本当につらい。
しかも私が無料で公開している・または収益を得る為に公開している写真や文章で収益をあげた上に私に還元がないんじゃ……

■あと、いつまでも「引用の範囲・引用の要件を満たした使用方法なら法律的には~」みたいなことを言う人もいるけど、
冷静でちゃんとした人の意見のように見えるけど!そーいうんじゃないんですよ法律違反じゃないからしょうがないとかそんな
大きな見方じゃなくてですね、単純に気に食わないし引用でもないだろ! そもそも画像の引用なんて引用に入らないだろう!
「画像のサイズが小さいんで引用」→小さい文字で書いたら全文引用しても引用なのかよ!?
「画像の一部だけを切り取ったんで引用」→同一性保持もされてないからよけい悪いよ!?
「元のサーバから動かしてないから引用」→こっちのサーバに負担がかかって最悪お金もかかるんですけど!?
「説明テキストのほうが分量多いんで引用」→分量って?面積?KB数?ってかそこまでやるなら自分で撮影しなよ!
……みたいなね……いくらも文句言っちゃうよね……

■そうだな……webサイトにのせた画像を別のサイトで引用したいというなら、ブラウザの画面のキャプチャ(周りの文章やデザインを含む)で載せていただき、
さらに作者名とサイト名を表記していただき、リンクを貼っていただく。
キャプチャしたブラウザ画面とリンク先の内容に相違が出たら変更に対応していただく。もしくは「この画面は○年○月○日時点のもの」と註釈を入れていただく。
なんかそれぐらいして欲しい。というか作者の名前載せないよね「引用」とか言う割にはね。元のサイトへリンク貼るだけじゃだめだろう。


2016/12/01:
■映画の話をいろいろ見ていて、映画監督とか映画に興味あるだろうな~と思うんですけど、
他の映画を誉めたりすることがあんまりないな。と思ったら、よその配給だから立場上誉められないんじゃないか。とか、
すっごい薦めてるアニメがあるのに、他のアニメの話は一切しないのなんでだろう?と思ったら、
やっぱり会社が他の会社だからとか……
文房具とかサービスとかでもありますよね。同業者で同時に何かを作ってたら、ヨソのものを誉めたり言及したり出来ないっていう。

■漫画ではあんまりそういうの無いかな?結構漫画家の人が他の出版社の漫画を「面白い」
「好きな漫画です」「今後も楽しみ」って言ってるよね。まあ漫画家は個人事業主だし、あと単価が安いから
他の競合と食い合うようで食い合わないというか。両方選ぶって選択肢がとりやすいからかもな。

最近思うのは、そういう「本当は好きだけど、ライバルだし立場上誉めるのはまずいな」って思って、好きなものを好きだと
いえないってのはよくないな~と。
私もできるだけ、ライバルとか競合とかでも、いいと思ったものは積極的に良いって言っていこう。
逆に仲間だとか知り合いだからというだけで、たいして良いと思わなかったものにムリに言及するのやめよう。
でも知り合いが作ってるもので「なんじゃこりゃ、宣伝したくないな」ってものは……あんまり無いかなあ。





2016/11/30:
■服がだんだんハンパになってきてるんですよね。
買うときは「あのスカートをよく履くからあれとあわせて……」とか考えて買うじゃないですか。
でも月日が流れて、そのスカートがなくなったりするわけですよ。またはお気に入りがかわるとか。
そうするとあわせる服がなくなってくる。最近そんな感じです。
さらに事態は深刻で、ゴワゴワするけどデザインは好きな服を着るために、肌触りのいい服とあわせたりしてたのが、
ゴワゴワしたものばかりになって、「これも、あれも一枚じゃ着られない……」っていう服が多い気がする。
あれはデザインがお気に入りだけど正直寒いからもう一枚暖かい服とあわせて着る。とかそういうのにも困ってきた。
分厚い暖かいセーターと、分厚い暖かくないけどお気に入りのセーターを二枚同時に着るわけにはいかないし、
下着のような薄さで毛玉だらけだけど暖かい服を一枚で着るわけにいかない……
とにかく難しいんですよ。あわせるのが。
どうしてもあわせられなくなった服をいろいろ捨てました。まだ着れるしデザインが気に入ってるけど年齢とか他のアイテムと
あわせづらい服とか……

■「逃げるは恥だが役に立つ」の原作漫画で、みくりさんが「ワンピースを6枚持っていれば、着まわせるし、コーディネートに悩まない!」と
いう発明をしていましたね。7枚じゃないのは、7枚だと曜日が固定されちゃって月曜日の服とか水曜日の服とかができちゃうからだそうで。
ワンピースだけでは心もとないという伯母のゆりちゃんには、コーディネートを固定した着回しを進めていました。
たしかに一度にがっとそろえられるきっかけがあれば、そういう戦略もアリかもしれません。
買い足し、買い足しを繰り返すからあぶれたりはぎれになったりするんだよねえ。


2016/11/29:
オリジナルTシャツを作るページをちょっと修正したり。
最近追加できてないですけど、いくつか布に絵を描く関連の絵の具を買ってきたので、それを使ってみたらレポート書きたいと思います。
文具本も書いていますよ。というか締め切りがもうすぐで。
これは私もなかなかやるなと思うんですけど、(大人になってから)締め切り破ったことないんですよ。ない……ないよな……
連絡するのが苦手なんで、「締め切りにまにあわなそう」「まだやってない」なんていう嫌な連絡とやり取りをするぐらいなら、がんばって締め切りに間に合わすほうが
楽だという。締め切りを破ってはいけない、相手に迷惑がかかる、作品が期日までに完成しない、と言うよりは自分が怒られなくてすむ
一番楽で精神的負担がない方法として「締め切りを守る」を選択しているのである!!!

■文具本なんかは、自分が印刷所に発注して、金を払って、入稿して、受け取って、売るというある意味誰にも迷惑のかからない締め切りなんですが、
それでも一度決めて手放した「スケジュールを考える」という面倒な作業を、締め切りに間に合わず入稿できなかったら再構築しなくちゃいけないわけじゃないですか。
面倒ですよ。私はなにをやればいいのかわからない状態が一番嫌いで何もやれなくてイライラするし、スケジュールや手順を考えなきゃいけないと
悩んでいる時間が一番長いのです。「ああ~なにやるか考えなくちゃ何も出来ない~イライライラ~でも考えられないしでも考えなきゃ~」って長くイライラして、
最終的に「はっ!がんばって手順を紙に書いて、あとはそれに任せて『このあとXをやらなくちゃ』って考えずに紙に書いてあることだけをこなそう」と
気づいてToDoを作ってしまえば心は休まるのです。
発達障害やADHD傾向の人もToDoはいいらしいですよ。しかも(私もまさにそういうToDoですが)細かいの。
思い出したり、工夫したり、経験に基づいたりしなくていいほどのToDoを考えておくとストレスがなく間違いもない。

■それでは、このような長々とした日記の更新を終えて、文具本・原稿執筆の仕事に戻ります……


2016/11/28:
■西荻窪の「ササユリカフェ」さんで開催されていた、この世界の片隅にアニメーション原画展示をみてきました。
アニメーションの原画って説明が難しいですね。
漫画の原画のほうが、最近は馴染み深いかも。原画展=生原稿が見られる。って感じじゃないですか。
でもアニメーションは生原稿じゃなくて、あくまでアニメーション原画が見られるっていう。
つまり、名前がおなじだけどものは違うんですよ。アニメーションの原画は生原稿という意味じゃなくて、間に動画をはさむ、動きのポイントになる絵のことなんですよ。
原画担当が原画を描いて、動画担当がその間の動きを描いて埋めて、連続して再生すると動いているように見えると。

■しかしアニメはほんとうに大変な作品である。こんなに大変なのに良く作ると、制作の人には頭が下がる思い。
クオリティをあげようとするとそれだけ確実に、より大変になるという……
私だってアニメ作れますよ。いくつか動画があるでしょう。でもクオリティは低いですよ、技術も根気もなくて……やる気しかなくて……
アニメは動かさなくちゃいけないところもむつかしいけど、ある程度以降は動かさないことも難しくなってきそうだなと。
アニメのキャラクターはネルシャツみたいなチェック柄の服を着ないってのもあって……チェックを「動くのに動かない」状態にするのって
すごく難しそう。えーっと、腕が動いたりしたら服は動くんですけど、柄は服のおなじ場所になければ柄も動いてずれてるように見えるでしょう。
だからチェックに限らず、柄が入った服ってむつかしい。
最近は3Dとか、テクスチャ貼りとかもできるけど、それはそれで自然に作るのが難しかったりして。

■まあほかにもいろいろアニメのムツカシイ表現はあると思うんですけど、私にはまずそこからなのです……


2016/11/27:
自己紹介と作品年表あたりも随時更新していますんで見てみてください。
これをみていると、そこそこいろんなことやったな~とおもいつつ、まだまだできるな~とも思ったり。

■とりあえず現在は、また文房具本を作ってるんです。久しぶりに年に二冊発行するよ。
2005年以来だから11年ぶりか……毎回「20XX年1号」と描いて2号が出ないってのをやってたんですけどね。
売る場所もないもんだから、そんなに短い期間に定期刊行するのも……と思って。
2回で8月と12月にだすとなると、12月の方のねたのなさにびっくりする。やっぱ4ヶ月じゃ難しいかな~。

■文房具ネタでいろいろやってきたけど、私はそろそろ文房具を卒業して、他のテーマで本を描きたいという気持ちもある。
でも他のテーマ、「私でしかない」作品は手にとってもらうところまで行ってないのだ。
「文房具のことを書いているなら」と手に取ってもらう、気にかけてもらうということを手放せないでいる……
できる限りは両立してかなくちゃいけないと思っている。


2016/11/26:
■なかなか感想とか書けずにいた「この世界の片隅に」映画の感想と言うかメモみたいなのを書き散らかしてるので
良かったら見てみてください。映画を観た人向けです。見てない人はぜひいまからでも、まだ見られるので。
映画「この世界の片隅に」感想(随時加筆)(11/25追記・修正): 漫画の感想ブログ ホンヨンダ

アクセスはなぜか、8月に書いた原作の方の感想メモに集中していて、映画の感想はほとんど読まれてないよ(笑)
この世界の片隅に(こうの史代)読み返し感想・メモ: 漫画の感想ブログ ホンヨンダ

■ところで、この映画のプロモーション関連で、大手のメディアが取り上げないという話があるのですが、
その真偽は私にはわからないことですので(制作側のお話はイベントで少し話されましたが、それだと一方的ですし)
誰が悪いとかいいませんけどね、
業界関係者を名乗る方が、「大手がわざと取り上げないんじゃなくて、制作側が宣伝していないだけで意図的なものだ。
だって、自分のところにもリリースきてないし」と言ってるのをみて、なんか「大手メディア」ってえらそうなものだな~と思って……
「うちにあいさつもないけど、宣伝サボってるんじゃない?そりゃだれも広めてくれないよ」ってことですよね……
大手メディアいうてそんなもんですか。

メディアの人間だって言うなら「リリースきてないから取り上げようがないよ」とかじゃなくて、自分で探しに行くもんじゃないんですかね……
まあ大手だったら情報が多すぎて、知らないものをわざわざ探しに言ってまで発掘する必要がないのかもしれないけどさ。
あいさつに来ない若手がいけ好かないと、楽屋で文句言ってる大御所みたいなイメージに……


2016/11/24:
■きのうの日記で書いた話を読み返してて思ったんですけど。
電源というかコンセント・プラグまわりってあまり進化しないですね。
ま~そこを変えるのって大変だとはおもうけど。なんだかずっとむかしからあの形のような気がする。
そして危ないままじゃないですか? はだか電球とかはだいぶなくなったのにね。
(昔の危ない電化製品のイメージ=はだか電球(笑))

はやく、子どもが細いものをつっこんだり、足を引っ掛けて転んだり、コンセントぐちがないせいで使う場所が限られたりする
今の状況から抜け出せればいいのに。
バッテリーがもっと小型・大容量化したらできてくるかな?
たとえば、床や壁がそのまま非接触タイプの電力供給部になってて、その上に乗せたりくっつけたりすると使えるの。
最初はそういう風に変換するための機械をそれぞれが導入するんでいいよ。そのうち普及したら、最初からそうなってる
物件が増えてくると。

■まあ、仕組み的に難しいことを妄想しているのはわかっている。でもなんか、難しいんだったらまったく新しい方法を
考えてみるとかね。最初は一部の人にしかわからないありがたさでもだんだんわかるようになっていくと思うんだ……


2016/11/23:
■家電を使いこなしていない。
いろんな機能があって、しかも絶対使う機能のはずなのに使いこなしていない機能がある……
今日も冷蔵庫の製氷皿に「掃除」っていう機能?項目?があって、
製氷皿って掃除するもんなのかと(ひどい)。いや、目に見えるところは洗ってるんですけど、なんだろう?掃除機能?
いや、掃除機能なのかもわからない。掃除と言うボタンがあるんだけど、やってみたけど、別になにも起こらなかったし。
掃除しているのでちょっと開けっ放しにしていますよ。と冷蔵庫にお知らせするボタンかもしれないし。
あと製氷機のフィルターが交換もしないし洗うこともできないんだけど、なんか他の箇所はヌルヌルしてるのを良く洗ってるのに
フィルターはほんとに交換できないんですか。なんなんですか。ぬるぬるしていますよ他の箇所は。

■洗濯機にも「洗濯層洗い機能」がついてるんですが、あれはだめですね。使ってはいけない(うちの場合)
洗濯層クリーナーを買ってきて、説明書を見れば「これを入れて普通にすすぎをやってください、その後流してもう一回すすいでください」
みたいなことを書いてあって、その通りにやればまあ1時間ぐらいで終わるし放っておける。
洗濯機本体に、魅惑の「洗濯層洗浄」っていうモードがあって、これを押すだけで、クリーナーを入れた後のことをやってくれるとかと思うのだけど、
このモードを選んでしまったら最後、12時間ぐらい洗濯機が回ったままになる。ひどい。意味がわからない。なにをやってるのか説明もないし。
なにをやってもいいけど説明してほしい……途中で終わらせるにしても、どこまでやったのかわかんないじゃない。
そもそも、自動洗濯機の「すすぎを手動で」ってのもよくわかってない。

つまり、説明書を一回も観たことがなく、疑問を感じても説明書を開かないのが一番悪いんだけど。
説明書が好きじゃないからしょうがない。もしかするとそのうち「コンセントを入れる」って段階でつまづいて、
「買ったはいいけど一度も動いたことないんですけど」ってことになるかも……


2016/11/22:
■時間を計りながら仕事をしたりしています。
今年の4月から記録を残していて、まだ半年だし今年のぶんしかないのであまり情報がありませんが。
しかし、実感として「働くのって大変だな……」と言うかんじ。
これはですね。労働が大変だ。と言うことではなくて、働いている時間と言うのはなかなかのびないものだ。という話。
会社で仕事をしてる人、どれぐらい働いていますか。あ、私はフリーランスです。働きたいだけ働けます。
労働時間が長くて過労死する人もいるじゃないですか。でも、私の場合はもっと厳密に測ってると思われるので、
もし過労死した人と同じだけ仕事したら大変なことになります。というかそんなに仕事がないです。

は~疲れた、ちょっとお茶いれよ。
トイレへ……
SNSを見よう

上記のような時間は労働時間に含まれていません。当たり前のようで、私の場合当たり前じゃないというか、
時給の仕事ばかりをしていたので、まあそういう時間とか、ちょっとした社内コミュニケーションとか、外出とかそういうのも
給料が出る労働時間に含まれているわけじゃないですか。
自分で自分の労働時間を計るときは厳しいですよ。長考する時間は労働時間に含んでるし、結果的に失敗だった時間も、
お金にならない仕事のときも「私はこれをお金に変えたいんだ」とおもって作業しているときは労働時間とする。
トイレに行くときとか、息抜きの離席時は測らない。
イベントのときは移動時間も含むけど、必要なものの買出しは仕事に含まない。
家事も仕事時間に含まない。

こうやると、一日に何時間も働くのって結構大変ですよ。
でもま~まだまだ仕事時間を増やさなくちゃいけないな~と思ってるので、来年は今年の二倍働きたい。
その結果収入が増えるわけじゃなく、なんとなく時給換算で半分になるだけのような気もするが……そうならないようにがんばりたいよ……


2016/11/20:
■年末のコミックマーケットに向けて、文房具本の執筆を続けています。正直ぜんぜん進んでなくてやばいです。
でもまあ、だいたいいつも素材集めに時間がかかって、ページが完成し始めるとだだだーっと完成する(じわじわ全ページを進めているから)ので
そんなに心配してい無いのですが……すすめてないわけじゃないし。

しかし今回、久しぶりにおなじ年に二度目の発行ですし、ちょっと実際に時間がないので、手間が省けるなら省いていこうと思っています。

ところがねー、いつものやり方を変えて新しいやり方にするって言うのは、考えるのに時間がかかってしまうわけですよ。
試行錯誤しながらの作業になるわけでしょ。
たとえば、もう考えなくてももくもくとその作業を進めていけば、1個10分、10個100分でできるけど、
まとめて10個やるかわりに60分でやろう。まだどうやってやるか考えただけで、実際やってみたらうまく行くかわからないけど。みたいな話。
やってみてうまく行かなくても、手を変えてやればいいだけだから、この機会にいろんな方法を試すのもいいかも……もちろん仕上げに影響しない範囲で。
ちょっと実験的な号になるかもしれません。


2016/11/19:
■映画「この世界の片隅に」を見て、原作をよみかえしたり、副読本を読んだりしていろいろ考えています。
で、wikipediaでですが第二次世界大戦のときの空襲の話を見てたんですね。
日本本土空襲 – Wikipedia
空襲ってほんとつらいなあと……
いや、戦争なんで、どっちがわるいとかあっちがひどいとかそういうことではないんですよ。
むしろ「そういうことではないのに人が死ぬ」っていうのが、う~ん、やっぱりつらいってかんじかな。
日本だって国でみれば被害者ではなくて、加害者でもあり、やはり戦争をしてたわけですけど。
空襲の理由はやっぱり「そこを焼けば国が弱まると思ったから」……せめて、そうであったなら話も理解できるんだけど、
「昇進祝いで爆撃。2700人死ぬ」みたいな話を見ちゃうと……
敵ばかりがそうじゃなかっただろうし、日本だってなんかの祝いに人をころしたり奪ったりしただろう。
やっぱ戦争はいやだな。
私は戦争をしないための、自分にできる努力として、たくさんの人の名前と土地を知るということをやっています。
少なくとも、人の名前を呼びながらはころせない。でも名前を知らないか、こちらがつけたころすための名前があればころせるかもしれない。
知ってる場所を焼くことはできない。でも地図の上なら塗りつぶせるかもしれない。
そして人にも自分を伝えていく。平和にやるには知り合うしかないと思うんだよね。
まずは昇進祝いで爆撃した人のことを知ってみようと思う。


2016/11/16:
■先日、紙の辞書は消える運命であるという話を読みましてですね。
まあ~辞書については、私は紙の辞書のほうが好きですけど、いま使ってるのは圧倒的にネットの辞書でして、
これでは紙の辞書がなくなっても文句が言えないなあと思ってるわけです。最後に買ったの20年ぐらい前じゃないかな。
紙と電子の一番大きな違いは一覧性だとおもうんですよね……
紙のほうが見える範囲が大きい。勝手に目に飛び込んでくる感じ。電子だと、見ようと思ったところしか目に入らなくない?
その分、目的のものを見つけるのは電子のほうが早いかも。検索性だけじゃなく。

■中学のとき、国語の宿題で「同音異義語(漢字の熟語)をたくさん調べてきた人が優勝」っていう課題が出て。
たしか私は「コウショウ」をいっぱい調べてきて、一番だったんじゃないかな?
(コウショウがいちばん多いという話じゃなくて、その宿題をやってきた人の中で一番だったということ)
飛びぬけて多かったもんで、先生が「阿智さんはなんでこれ『コウショウ』って読む熟語がたくさんあることに気づいたの?」って言われて、
「なんか……いつのまにか多いという印象があったもんで」と自分でもよくわかんなかったんだけど、
私は辞書を眺めるのが好きな子どもで、本は漫画が好きで、小説よりは辞書のほうが好きって感じだったんですよ。
しかも、うちにある漢字辞典、ことわざ辞典、広辞苑、家庭の医学などをひたすらよんでまして。
ページをめくって読むというより、ぱっと開いたページを眺めるかんじ?で「へ~そうなんだ」と知識欲を満たすというか。

たぶんそういう遊びをしているうちに、「コウショウ」ってことばのボリューム多いな! 何ページあるんだこれ」って体験をしてたんじゃないかな。
もちろんデジタルでも、ずらーっとあるのはわかるし、気づく人は気づくんだろうけど、無意識レベルに刷り込まれるかって言うとわからんな。
少なくとも私の場合は気づかないかもしれない。

■紙の辞書は、私がもし一冊だけ本を持っていける(無人島とかそういう限られたリソースの世界に)なら、持って行きたい本なので、
これからも存在して欲しいと個人的には思います……オンデマンドで「この辞書を丸ごと手に入れる。総ページは○ページ」とかいう売り方を
するほうがいいのかもね……どこで収益を得るのかが難しいですが。


2016/11/14:
■映画「この世界の片隅に」、原作と違うところもあるんで、原作好きな人には不満もあると思いますけど。
でもさ~、監督も「すべて盛り込むと4時間になる」って言ってたし、まあムリだってわかるし、全部入れなくていいと思うんですよ。
もしも片渕監督じゃない人がこの原作に目をつけて……映画化したとして……
あの空気感や時代・舞台の考証がされず、こうの史代先生のキャラクターとかけ離れたデザインで、映画が売れればイイヨネ~という
わかりやすい仕掛けがたくさんされたものになったとしたら……
「もっと恋愛パートをがっつりやろう」「家事・生活シーンはすべて削れ、地味だ!」「空襲シーンはより悲惨な感じにしよう」
「主題歌は人気歌手に恋の切なさを歌ってもらおう」「キャラデザは大幅に変更」
あああ~そういう風にならなくてよかった。
主演は声優初挑戦の、あの人気女優!とか!……これはそのまんまですけど(笑)
のんちゃんの声は良かったですよ。とくに後半、どんどん表現が冴えてくる。前半とのメリハリもあるし、引き立てるし。

だから何をおいても100点で、アレ以上の映画はほかに作りようがないと思うんですよね!

■全然はなしは変わって、先週ぐらいにテレビでとある本好きの芸人さんが
「読んだ本は処分する。もう一度読みたくなったらまた買うほうが作家に還元できていい」というようなことを言ったとかで、
「その考え方はえらい!」と一部に絶賛されてました。
私は、まあ、それでもいいと思うんだけど、読みたい本が手に入らなかったという経験は無いんだろうか。
手にはいらなかったら縁がないということだろうか。
二度読みたくなったことは、実はないんだろうか。
つまり手にはいる本しか読まないということなのでは……
べつに読書好きは本をたくさん読んでいればそれで十分いいと思うよ。多分私などよりたくさん読んでいるだろうし。

私は何度も読むタイプだし、家にある本はほとんど2度以上読んでいるし、また多分読むから処分できない。
同じように、「読みたいときに手にはいるだろう」という理由で手放した、超人気作品とかもある。
(まあお金の問題で、「もう一度買うにはちょっとお金が無いんですよ……」と買えずにいたりもする(笑))
うちにある本、かなりの割合で「もう手にはいらない本」である。そういう事実を考えると、やっぱり……軽い気持ちで処分できないなあ。
身軽な人間にはなれなそうである。


2016/11/13:
■12日は、公開初日の「この世界の片隅に」を2回、別の劇場で見てきました。
公開初日に映画を観るってのは久しぶりだな。
そもそも、映画の公開日を知ってることってマレじゃない?
「あ~あれ始まったんだ。行こう」とか、「初日だと混んでるんだろうな~土曜日だし」みたいに思っちゃっていかない感じ。
でも実際は土日に混まない映画はすぐ終わっちゃうんですね。

■最近、漫画だったら最初の1週間の売上で今後の部数が決まる、映画は最初の週末の動員で公開期間や館数が決まる、という話を
製作者サイドからよく聞くのですが……
どうやら本当のことらしい。
ただ、そうやって作者側が訴えはじめて、そのことが浸透したときに、このルールもなくなってしまってさらに渋いことになるんじゃないかと
私は心配しています。
喩えは悪いけど、お得なクーポンの使い方を、気づいてる人がやってるうちはいいけど、全員が知ってみんながやるようになったら、
クーポン自体が廃止される。みたいな。

■私は同人作家で、書くのも、部数を決めて印刷発注するのも、営業も販売も全部私だ。
だからよけいに、先述の件が「発行元」「執筆者」両方の立場でわかると思うのですよ……

本があったとして、全部で100人が買うとして、100部刷る。
これで誰も「手にはいらない!」といわないなら、その100部刷るという判断は正しかったことになる。
在庫も無く、早く売り切って、ロスも無く、100部刷ったら利益はこれだけ。という利益が間違いなく手にはいる……
これが一番いい話ではあるんですよね。(部数が少ないってのはおいておいて。わかりやすくしただけだから)
で、たとえば「100冊をいつもは1年かけて売ってたのに、なんだか今回は1週間で80冊も売れちゃったぞ。これは人気が出て、
欲しかったのに買えなかった~!、という人が出るかもしれないな」という事態になったら、もう100冊追加するかもしれない。
今は多分、作家は「もう売ってないのかという声もあるし、もっとたくさん刷って長く置いておけばその分うれるんじゃないか」と思って、
確かにその通りになることがあるのだろうけど、そのうち出版社は気づくんじゃないか?
「あれ……増刷した分がまるまる売れ残っちゃった。結局100部で足りたな」ってことに……
普段1年かけてのんびり買ってたファンが、1週間で売れないと絶版になる、という作家の嘆きを聞いて
「それなら早めにゲットしよう」と動いたけど、総数が変わらなかったら増刷した分があまっちゃうわけじゃん。

私も同人誌は、発行から1年間は様子見て増刷してもいいと決めているけど、いつもの冊数が早めに捌けたからと言って
その分多く売れるとも限らないんですよね。それで少しずつ、さらに慎重になってくる。
漫画も映画も、「結局総数はかわんないな」って配信側が気づいちゃったらさらに絞られるんじゃないか。
映画はちょっとちがうかな。だってねえ、結局ロングランしないと興行収入って上がんないんだもんね。
その後のDVDの売れ行きとかは加味されないわけだし。

■だからそうなると、結局「確実に出る分ぐらいは紙の漫画本を出したりして、あとはいつでも手にはいる電子書籍や
動画配信を用意しておくから欲しいときには買ってね」って感じになるんですかね。


2016/11/11:
■最近の更新情報。
【まんが】マヨちゃんは海の底(ちんあなごの日):note
映画「この世界の片隅に」が11月12日より公開されます!:note

■私が制作したLINEスタンプの売上が、急に振りこみ申請したことになってて焦った。
「えええ~申請日が11月4日になってるけどその日は家にいなかったし絶対申請してないんだけど~」って思ったんですけど、どうやら
定期清算のお知らせが来てたみたいだ。
それにしたってさあ……
手数料が、売上の中から540円取られるんですよ。売上はぶっちゃけ3600円ぐらいです。これだって、いままでに80個ぐらい売れてなんとか得た
金額ですよ。そのなかから540円……なんとなく、「誰かが買ってくれたという事実が消える」ようなきがしません?10個とか、それ以上の数売れないと
得られないんですよ540円。
だから現金を受け取るのをためらっていた。送金申請をしていなかった、それが今回強制されたわけだ。

たとえば1個10円の商品を100個売って、1000円を得たとするじゃないですか。
その売上金を家に持ち帰るためには、100円を払って金庫を開けてもらわないといけない。
「そうだ、1個10円の売上だったんじゃなくて、1個9円だったんだ……」って思えたらまだいいけど、
「10個分の売上がなくなった……」って考えちゃったらなんだか悔しいじゃないですか……
とにかく、報酬を渡すのに手数料を引くのは納得がいかない。
あの、たとえば「売上の30%をいただくからね」ってのはいいんですよ。でもさ~、売上の半分をすでに持っていってるのに
さらに手数料が要るってのはなんだかなああああ~

手数料がかからないように、入金先をLINEの金融商品へ変更するとか、いろいろ手もあるわけですけど。
そういう問題じゃ、無いのですよ!


2016/11/10:
■最近の更新情報。
京都に行ってきた:note
映画「この世界の片隅に」11月12日より公開開始!

■「残酷な神が支配する」を全巻読み返した。

何度読んでもすごいんですよ。
やっぱりすごいなって思った。
しかし薦められない。
たとえばだれかが「なんか読み終わって『すごいな』って思える本読みたいんだけど、なんかある?」って聞いてきたとしても
薦めるのはためらってしまう……
全編に渡って暴力が描かれてるようなもんだからね。
これが不良漫画だったらいいですよ、おなじ暴力でも殴り合いっていうかボクシング漫画とかならいい(?)んですけど。
例えようにも例えられない。近いのは「いじめにあって、その記憶から抜け出せない人物が少しずつ癒されていくかもしれない漫画」という
話かもしれないけど、イジメでもないんですよね……
愛と言う必要なものを曲がった形で受け取ったり、愛と信じていたものも間違っていて愛じゃなかったり、
間違って曲がったものもまた愛のひとつであったり、与えたり与えられるのも愛なら奪われて支配するのも愛だったりという混乱の中に
身を投じてもがく物語と言うか……
人は自分が信じたものと、見えたものにギャップを感じたときが一番きついのかもしれませんね。
そういう暴力が含まれた話です。


2016/11/09:
■最近の更新情報。
「冬眠の鯉」ブラックドウワ
誰もしなない系の童話のなかでけっこうお気に入りの作品です。鯉ってすごいな~といつも思っていて。
京都の「TAG文具まつり」でトークライブをしてきました!
ようやく先週のレポート。あ~もう1週間たつの?はやいね……いやんなっちゃう。
文具本作らなくちゃなんですけど。やべえ。

■米大統領選挙はトランプさんが勝ったね。このままなら来年にはトランプ大統領が誕生。なんかすごい。1週間前のわたしに教えても
信じないかも。
でもな~どこかで「ヒラリーに投票したくない」って話を観たんだよね。
今回は選んだていうか、選べなかった結果っていわれてるけど。
私が見てる限り、トランプに投票するぞ~ってひとはいなかったんだけど、そこが格差だっていうよね。
私が知らないアメリカ人がトランプに期待している。ということは私もアメリカの大多数の人とは格差があるってことなんだろうなあ
(ここは外国だからそれだけじゃないとはおもうけど。)

■この世界で生きている人で、他国の政治ややり方が自国にも影響することを感じている人は、今回のアメリカの大統領選挙も
注目してたと思う。
まったく外野として「あ~、どうなるんだろうねこれから?」って眺めるためには地球を出て宇宙から見ないとダメだろうな。
「地球はどうすんのかね?」って感じになるほど遠い場所と立場で。


2016/11/08:
■とうとう今週末は「この世界の片隅に」が全国公開されます!
私もまだ見てないですよ。初日から行くので皆さんも行きましょう。
原作を読んでみるってのもいいと思います。

kindle版ならすぐ読めますよ。
原作を読んだら、この映画を観てないのももったいない気持ちになると思うので、早めに原作を読んで、すぐ劇場に行ったほうがいいでしょう。

映画って公開期間が短いよね……まあいろんな映画館を巡って、なんだかんだで数ヶ月は楽しめる感じですが、それでも
行きやすい映画館で公開しているうちに行ったほうがいい。

■カラオケボックスみたいに、こじんまりとした20人ぐらいの小劇場が、予約制ですきなフィルムをみせてくれるとかだったら
いいのにね。いまどきはネットで「こんどこれを上映するツアーをします。最低催行人数は15人です。興味のある方ご連絡ください」みたいなかんじで
参加者つのってミニオフ会とかやってさ。ちゃんと上映されたら著作権料も払われて。
リクエストランキングで上位だとリバイバル上映を大き目の劇場がやってくれるとか。
映画の本数も多いってことなのか、新作映画しかやらない映画館が多い気がして……
もちろんミニシアターや単館系はいろんな催しをやってますよ。
「この世界の片隅に」がどれぐらいヒットするかわかんないけど、そこそこヒットして、それがおちついたころにでも
目黒シネマあたりが「片渕監督二本立て マイマイ新子と千年の魔法・この世界の片隅に」とかやってくれないかな。
「君の名は。」のときは、新海監督作品上映として「ほしのこえ・雲の向こう約束の場所・秒速5センチメートル」あたりを上映してたし
「この世界~」上映中に「アリーテ姫・マイマイ新子と千年の魔法」の二本立てでもいいんだよ……


2016/11/07:
■のどはあんまり痛くないといっていた昨日ですが、いまはまた喉がはれちゃった感じです。
風邪で鼻もつまりがちだし、たまに本当に呼吸困難の不安が出ますよ。
落ち着かないと呼吸の仕方を忘れるというか、あせってうまく呼吸ができなかったり。

■アレルギーでアナフィラキシーショックを起こして喉頭浮腫を起こすって言うのもこんなかんじなのかもしれない……
わたしの喉がはれるのもけっこう急だから、急に腫れてつまった感じが出た場合はどうしたらいいんだろ……
もしかしてなにかのアレルギーなんだろうか。ちょっと思い当たるところないな。アレルギーチェックをしたこともないけど、
のどがはれるのが頻繁だから、扁桃腺がよわいってだけじゃないのかな……
からだの調子が悪いときはいろいろ暗くなるもんです。
絵でも描こう。


2016/11/06:
■トークライブも無事終わって、京都から帰ってきました。
いい経験になったし、そこそこうまくやれたとおもうし……なにより楽しかったし。大変よかったです。
忙しくて、久しぶりの京都を堪能する感じではなかったので、またゆっくり行きたいですね。
たまにしか行かないと、いつでも毎回行きたい場所を巡って終わるという(笑)忙しいことになります。

■帰ってきたら、5日の途中から「鼻水でてきたな……気が緩んだかな」って感じだったんですが、
6日はまる一日ぐったり寝込んでしまいました。数日ゆっくり休もうと思います。早く元気になってまたいろいろやりたい。
しかし、これは間違いなく風邪です。こんなに風邪っぽい風邪久しぶりにひいた。
いつもはノドをいためて風邪を引くんですが、今回はのどはあんまりいたくないかな……違和感はあるので大事にしたいところです。


2016/11/02:
★★★11月4日、京都で文房具のトークライブやります!★★★

■せっかくだからちゃんと告知を……
ご来場される方は当日よろしくお願いします!
ここ見てる方で来る人はいるんだろうか!?
来る人だってみてないと思うのに!

■秋になって上着を着るようになったら、ポケットができましたね!嬉しい季節です。
女性向けの服はポケットがついていません。だから必ずバッグをもっているのです。
ポケットがついてても、ハンカチしか入らないものがおおいですね……
財布と携帯はむりだよ。
しかし、冬はコートに入れて歩くことができる!
私はちょっとした散歩でも、最近はカメラとスマホと電話と財布を持って歩いているのでバッグが必須ですし、大きくないバッグがパンパンなわけですよ。
少しでもポケットに移動できるとありがたいんですよね……

■電話といえば、電話は持って歩く優先順位が低いアイテムです。そもそもスマホは電話機能がないわけです。で、電話は昔のスマホPHSで大きいんです。
電話がかかってくることはほとんどないし、近所の散歩の1時間ぐらいはぜんぜん困らないでしょう。
だから置いてでかけたい。
しかし、置いて出かけるときにちょっと胸をよぎるんですよ……
もはや、携帯電話を持っているということは社会に必要とされているんじゃないかと。
オトナが外を歩いていて、通信手段を持っていないという予測ができますでしょうか。
犯罪を見かけたとき、事故を見たとき、急病人にあったとき、電話でどこかに連絡することが期待されるのでは!?
公衆電話も減っているし。
昔はどうしてたのか。ああ、近所の家に駆け込んで「すいません!電話をお願いします!」みたいに言うのか。
とにかく、なんかあったら社会から期待される役割として電話を携帯する必要を感じてしまう。
もういちいち考えるのが面倒だから結局持ち歩くけど……考えなくても当たり前に通信機能を持ちたい。軽くてこれだけもってればいいという
端末を用意すべきだな。フリスク大のちいさなPHS、買っておけばよかったかな。


2016/11/01:
■イベントがあると、ちゃんと告知とかサイトの準備をしたいと思うのに……
ばたばたして忙しくなってしまってなかなか準備ができません。
トークライブはがんばりますんで、ご来場の方はよろしくお願いします。
いまのうちに、これがおわったら○○やるんだ……とおもいついたものをぜんぶメモっておかないと(笑)





2016/10/31:
トークライブはスライドの準備がだいたいできた感じです。
★★★11月4日、京都で文房具のトークライブやります!★★★

■一番心配なのはちゃんとつながるのかって所ですね……
だいたいみなさん心配ですよね。出先の機材につなぐってのは。
「あっちにいったら使える機材があるからつなぐだけだ」っていうのは、つながるなら楽ですけど、実際つながらなかったときには
どうしたらいいのか。
心配性なんで「これならつながりますよ」っていう別のものを持って行ったりしがちなんですが……
高い機械とかだとどうしようもないね。

■それにしても年末も近づいてきました。
原稿とか書いてると意識しますね。これが世に出るのは来年か~みたいな原稿を描いたりするわけじゃないですか。
自分で発行するものでも、いろいろ考えた結果締め切りはもうすぐ……とか。
冬コミの同人誌原稿ももうやばいですね。時間が短いからな~。夏コミだって2ヶ月半しかないんだけど、冬コミも2ヶ月と1週間ぐらいは
当選が決まってから時間があるんだけど、それでもなんだか気がせわしない気持ち。
ささささっと進んでいかないと間に合いませんね。


2016/10/29:
■冬のコミックマーケットも無事当選しまして、そちらの準備も進めたいと思っています。

■それよりもまずは11月4日のトークライブね。
BGMぐらいの気持ちで聞いてもらえればと思いますので(もちろん準備がんばってますよ~)
ぜひ会場に来てくださいね。
詳細はブログの方で告知していますよ。
★★★11月4日、京都で文房具のトークライブやります!★★★


2016/10/28:
■今年は毎日、今日何をやったかというメモを箇条書きで書いてるんですよ。
基本的には、自然にできたこととかやりたくてやったこと、毎日やってしまうことじゃなくて
意識しないとできないことをやったときだけ項目をふやす。
ご飯やおやつをたべたり、だらだらしたり、ネットを見たりってのは項目に含まれない(笑)
運動、読書、映画、仕事、外出、家事などを記録して、なるべく多くやって、多くやったことを確認して
また次もがんばる気持ちになっているというか……

10月は久しぶりにがんばりましたよ。
しかし、本気でやる気をだした6月にかなわないかな……
4ヶ月に1回がんばるんだったらなかなかいいほうかもしれない。
10月もあと数日なんでラストスパートがんばります。


2016/10/27:
■電車で化粧をするのがマナー違反とかいう啓発ポスターが話題になっていて。
改めてどういうものかみたらけっこうひどい話だったのでびっくりした。
みっともな~いみっともな~い
ってことさらに言うような内容らしい。みっともないって……みっともないとかみぐるしいとかって鉄道会社が啓蒙するほどのマナーかあ?
誰かが意見として「私は電車内の化粧はみっともないと思います!」「僕も見たくありません」「私は電車内で化粧したくありません」って
言うのはいいだろう。で、それをみて「そっか~気をつけよう!」と個人が感じるかどうかと言う話であって、
改めて「知ってた? 電車内での化粧は、マナー違反だよ!」って言われるようなもんじゃないだろうと思う……
そのうち「電車のなかでいちゃいちゃ、キッスはマナー違反だからやめよう!」とかまで言われるんじゃないか……

■まあ、マナー違反とかそういうポスターってね。たぶん、かるたとかみたいにシリーズが決まってるんだと思うの。
ある程度、同意票があつまりそうな、迷惑行為ってやつを取り上げるパターン見たいのがあると思うんですよ。
席を譲らない、音楽を聴く、大声で話す、電話をかける、人にぶつかる、イスを独占する……あたりは、カードとしてよく出てくるものでしょ。
次点あたりには苦しくなって、「迷惑に思う人もいますよ」ぐらいのネタを出してくると「言い過ぎじゃない?」って話になる。
ベビーカーはたたもう。リュックは下ろそう。飲食はやめよう。化粧はよくない。……これらは正直「次点」って感じ。
ベビーカーは邪魔だけど便利だし、逆に使ってるほうはないとこまるんだし、大目に見たい。
リュックは、まあ邪魔だけど、大きな荷物で下にぶら下げたりするのがしんどいのでしょってるんだろう。
小脇にかかえたトートバッグも相当邪魔だがあれはいいのか。
飲食は大小あるからちらっとパン食べるとかお茶のむは勘弁してよ。人にくっつけたりこぼしたりしないように気をつけるからさ。
化粧もまあ、電車の中は空き時間なんですよ個人的には。私は化粧道具を持ち歩かないんでなおすこともできないけど……

■ちょっとずれるけど、マナー啓蒙ポスターのことを考えると、なんで痴漢ってポスターで禁止してるんだろ。
スリとかは明らかに犯罪で、スリはやめよう!ってポスターは無いよね。
まあスリのことを考えると、スリに気をつけよう。財布はむき出しにしない。と予防法があるから、痴漢もある程度
予防を呼びかけるのは悪くないのかもね。でも「スリはやめよう!犯罪なのであなたの人生が狂います!」って言わないね。
痴漢もそれぐらい犯罪だって浸透すればいいのにね。「痴漢は犯罪!」なんてかかれてるうちは無くなるまで遠いのかもな……


2016/10/25:
■ちょっと前の話だけど。
「いじめられたひとにわるいところ(理由)があるんじゃない、いじめる人がいじめるために短所や劣ってるところをわざわざ見つけているんだ」
っていう話題があって。
もちろん、欠点やからかわれるところを無くす努力をするのもいいとおもう。
しかし相手に指摘することといじめることはまったく違うことだ。
「へんなニオイがする」ということは指摘したり、指摘されて直したりしていいところだろう。
しかし、「へんなニオイがするから石を投げよう」「あだなをつけて呼ぼう」「無視しよう」「悪いやつだと言いふらそう」ってのはおかしな話で、いじめなのである。
さらに本人が改善したのに、「昔へんなニオイがしたやつ」という理由で仲間はずれにしたりするのもいじめだ。

いじめっ子が指摘する改善点を良くしたところで、新しい弱点をみつけたり言いがかりをつけてくるというのは本当にあるし、
なんどか続くといじめられている方もあきらめモードになってしまう。どうせ、直したっておなじだ。あいつがわたしを見ている限り
なにか気に食わないところを見つけるだろう、そして嫌がらせをされるんだと思うとぐったりしてしまう。
だけどいじめっ子は「自分は本当のことを言っている。あいつは治さない、悪いやつだ」と周りにも主張するし、思い込んでる。

だから、「いじめっ子には(いじめる理由が無いという)その話は伝わらないし、気づかないよ」ってのも本当なんだと思う。

■しかしね、いじめられている人は悪くない。いじめられていいほどの理由なんて存在しないよ、という話は、
誰よりも一番、「いじめられている本人」が何度でも聞きたいことばなのだ。
もう過去になった「いじめ」でも、いじめられていた本人が一番、「私が悪かったんじゃないか」「防げたんじゃないか」
「理由があったんだろう」と思い込んで、ずっとずっと「でも……」と心を痛めているのだ。
「直したほうがいい欠点があったとしても、いじめていい理由なんかない」ってのは、いじめを防ぐためのことばだけじゃなくて、
いじめられた人が胸を張るための救いにもなるんだと思う。


2016/10/24:
■声優の肝付兼太さんが亡くなった。
突然の訃報だったこともあるけど、すごくショックだった。
なんていうのかな……他の藤子アニメ声優さんたちとくらべてみても、演じたキャラの数が段違いだっていうか、
一気に喪失した感覚がすごかった。
藤子アニメだけでもすごくたくさんのキャラクターを演じていて……
パーやんもハカセもドラキュラもジャングル黒べえも……まだまだ他にも……

去年たてかべさんが亡くなったときもつらかったんですけどね。
ああ~やだな、まだまだ皆さんにお元気でいて欲しい。


2016/10/23:
■コミティア参加しました。
ここんとこ連続で新しい本を発行できているしいい感じです。
また既刊が増えてきちゃった気もするけど……
既刊、古いのは(といっても2012年ぐらい)もう売らなければいいのかもしれないけど、まだ誰かが読んでくれたら嬉しいし
欲しい人もいるかもしれないしなあ。
あと、作りすぎちゃったのもある。最近はけっこう部数を絞ってるけど、やっぱりオリジナルの漫画ってなかなか売れないんだわ~。
売れないって言うか売るのムツカシイ。
「いいものを作って売っていくしかない」とはいえ、漫画や小説などの作品はぱっと見でよさをわかってもらうのが難しいから、
いいものかどうかをどこで判断してもらうか。
で、結局は「誰かがいいと判断したもの」だという決め手があればある程度売れるんだろうね。
雑誌に載っているマンガだって、編集部がいいと判断して載せてるんだろう。(と、少なくとも読者は期待する)
自分で描いて自分で売ってる漫画なんてなんの支えもないしな。
わたしだって他の人が描いてる漫画、なかなか買わないものね。

■同人誌じゃなくて商業のコミックスは、面白そうだな~と思ったものや、信頼できる人が薦めていたものを読んでみるわけですよ。
信頼できるというのは関係性じゃなくて、その人と気が合うかどうか。同じ漫画を良いといった人が好きなものって、けっこう好きなことが多いでしょ。

ところが、好きな作家さんのおすすめってあんまりはまらないことが多いんだよな~。
その人の描く漫画はとってもいいなあと思うけど、じゃあその漫画家さんが「これがすごく面白い!!」っていってる漫画が面白いかと言うと微妙。
とある作家さんは本当に好みが合わないらしく、すごく絶賛している漫画を読んでみたら、わたしにはどうもあわなかった。
漫画家さんが言う「良いポイント」もわたしには正反対に感じる……


2016/10/20:
■自分でもちょっと思ってたんだよ~。
Instagramに絵をあげるときは露出と宗教に気をつけようと思ってて……
日本人のうえにオタクと言う、なんていうか世界で一番なんでもありな思考を持ってる集団にいるから、
人がこれをみてどう思うかについて鈍感で……
鈍感だという自覚はあったから、気をつけてたんですけど、ツノの生えた人のイラストをUPしたらコメントもらっちゃった。
しかも「かっこいい」ってぐらいの理由で片方のツノを折っちゃったんですよね。私のイメージはあれ、眼帯してるアウトローみたいな……
細かく言ったらそれも差別的だとおもいますけどね。丹下左膳みたいなイメージですよ。
でもコメントで「ユニコーンの神話では、魔法を失い、死ぬんですけど、ツノを折ったのはどういう表現ですか?」といわれて……
まあユニコーンではないので神話になぞらえなくてもいいかなと思いますけど、そもそも黒ヤギが悪魔的モチーフだしね。
日本だと悪魔も魔女も黒もゴシックも「悪趣味なかっこよさ」があるからそのへん麻痺してるな~と。
英語でコメントもらうとニュアンスがわからない。多分おこられたんじゃなくて「意味があれば教えて~」って感じの問いかけだとおもうのですが。
たどたどしい英語で返答文を綴ってみました。はずかしい。時間かかっちゃうし……

■ちょっとまえにイランの人からコメントもらったときもどきどきした。自分のイラストみかえしちゃったもん。


2016/10/19:
■更新情報~。
変な電卓研究所新コラム追加!
作品年表と自己紹介項目追加。

変な電卓研究所のほうには、コラムページを新設してコラムもUPしてみました。
まえから、ずらっと並べるだけではなくていろいろエピソードを紹介したいな~と思ってたんですが
腰が重くって……
いっそ、noteにUPするか?いや、noteはみて貰えるかもしれないけど、正直見てもらってもなんにもこちらに入りがない媒体なので
やっぱり新コンテンツをUPするのはちょっと躊躇してしまう。
過去イラストまとめにはいいんだけどね~。

作品年表は作っておいて良かった。これいつからはじめたんだっけな。でも、これが無ければいまさらこれだけの
作品制作時期・出演時期をさかのぼるのは大変なことだし、ボリュームがあるぶんヌケが多くなるし。
たまにわたしの取材をしてくださる方とか、クライアントの方がこのページをチェックしてくださってるのを見ると
「作っておいてよかった~!」って感じです。

こまごました作品は毎日つくっているでしょ。でもそれを全部どこかからリンクするのは、いいことでもあるけど、
膨大になりすぎてチェックがしんどい。だからまとめた作品集や、展示、発信という行動は自分のやっていることをわかりやすくしていると思う。
普段は「こんなん描いたよ~」と発信しておいて、ちゃんとした作品集や展示を定期的にやると。
今年はもう忙しそうだけど、来年はどこかで展示とかやりたいな。
コミティアの展示ブースとか申し込んでみようかな、募集があったら。
ギャラリー借りるより安いし集中的に活動できてよさそうだ。ひとりでやるとなったら大変だけど……
たくさん描いている魚の絵をどこかでまとめたいんですよね。


2016/10/18:
■体力をつけようとがんばると体調を崩して体力づくりができなくなる。
ということはありませんか。
私はだいたいいつもそんな感じです。
心を強くして、「この疲れは体力がないからだ、体力がつけばこんなものはなんでもなくなる」とおもえばいいのかもしれませんが、
なんだか具体的に腹がいたくなったりしているような気がして……
「なんだこの腹の痛みは……今日はおとなしく寝ていよう」とおもったのに、よく考えたらふっきんをしたからそれのいたみだなとかおもったり。

■ふっきんといえば、ちょっと前に「仰向けになって上体を起こす腹筋運動じゃなくて、伏せて腕でカラダを持ち上げた状態を維持するだけで
腹筋が鍛えられる」っていうのが出回ってたんですが、わたしそのイラストにちょっと疑問があって……
つま先と、肘から先だけでカラダを浮かせてまっすぐにしたまま4分間だっけ?15分?忘れたけどけっこう維持しなくちゃいけなくて、
正直むりなわけですよ。
それができる筋肉をつけないと。
私の場合、先ほど書いた状態だと3秒がやっとです。分単位はむり。
ヒザまでつけてもいいんじゃないか。ヒザとひじをつけて体をまっすぐにするのでも、正直1分はむりかな。
20数えてやめるという運動をしています。

■そうだ、腕立て伏せも一度もできないんで、違う方法で腕を鍛えています。
最近ちょっとつづけてやったら(1度に10回程度の屈伸)腕が若干筋肉痛です。
どんだけ体力ないんだよ……


2016/10/16:
■最近の更新情報のおしらせ。
★京都でトークライブに出演します。11月4日、入場無料
★100円ショップのプラバンでストラップ用のマスコット作ってみた
★同人誌情報・10月23日コミティア合わせの新刊あります
★自己紹介と作品年表

がんばっていろいろ更新しているので是非読んでみてください。
文具まつりの台本とスライドもちゃんと作らなくちゃ。
あと体調崩さないようにしなくちゃね……


2016/10/15:
■京都でトークライブやりますよ。無料で見られる、けど、平日で日中なので告知してどれぐらいの人がいらっしゃるのか……
それにしても準備をちゃんとして内容を濃くしていかないといけない。なんだか最近サボってしまっている、だめだ、もっとがんがんやって
「早く終わりすぎたわあはは、復習とかさらなるつめこみとかやろう」ってぐらいの余裕が欲しいところですよ……
ギリギリまで作業はできないタイプの仕事だしね!


2016/10/14:
■「逃げるは恥だが役に立つ」の8巻読んだ。
手に入れたものをかみしめたり、失ったものから何かを得たり……
なんというか、些細なことなんだけど物語の大きなテーマにして書けることはすごいなあと思う。
ドラマはなんだかラブコメみたいな扱いだけど、漫画のほうの大きなテーマは「お仕事」だからね男女ともに……
仕事とはなにか。人の行動の価値はなにか。無料でいいのか、有料ならどれぐらい?って言うのを考えながら読めるようになっているのですよ。
もちろんラブコメとしてもどきどきするところがたくさんありますけどね。
次の巻ぐらいで完結するようで、もう最後まで傑作なんじゃないか、どういう風になにを得て答えをだせるのかを見届けたい!!


2016/10/13:
■東京は家賃が高い。
たしかにそうだと思う。でも京都も高いよ……と思ってた。

でも、よく考えたらいままで興味があったのってシングル向けのワンルームとか1Kとかの物件だったんですよね。
家賃っていうものから考えると、どんなに安い家賃の家でも、1万を切ることって普通はなくない?
それ以上安くするんなら、1万でこれなら安いよね~っていうおうちの大きさになっていくというか。
東京だと1R共同トイレフロなし木造アパートでも2万ぐらいなんですよね。
地方都市だとトイレ風呂付1万5千とか?地方はフロなしってできないよね共同浴場がないから……地方「都市」ならあるか。でも少ないし
広範囲になってくるから物件としてはきびしいなあ。やっぱつけてくるよね風呂を。
でも、普通にマンション1Kフロトイレつきだと、5万ぐらい。
どうしたって、アパートであっても4万台ぐらい?
だから、京都で住んでた部屋は広めの1K・ユニットバス・マンション・駅5分で5万、条件的には底値に近かったと思う。
東京で住んでた家は狭い1R・かろうじてロフトつき・30年もののアパート・駅10分で6万弱。
これだってけっこう安いほうでしたよ。
まあ、どこでもこましなところに住もうとおもったら5万ってところかな。別に地方都市でも京都はやすいわけじゃないな、と。

■ここまで前フリ。
いま東京で夫婦2人用の家に住んでるんですよ、で、条件の割りに安めの家賃で物件も悪くなくて気に入ってるの。
他の家を検索しても、どうしてもいまの家賃より高くなる。
多少広く、多少安くってなると駅から離れる感じかな。

京都でおなじ条件で調べてみたら、2DKが7万ぐらいなわけよ……
駅徒歩1分でスーパーが至近距離にあり商店街もちかく交通の便がよくそこそこ静かな良く知ってる場所のマンション、
3DKで9万ぐらいだったかな……とにかく物件の割りに安かったの。
なんだよ~どこ行っても家賃はそこそこするぜってのは単身者向けの話なのか。ファミリー向けになるととたんに差がでるぜ。
うちの地元、長野のほうなんかマンションとか○○ハイツとかの家賃、3DKだと5万ぐらいだもんね。

■地方から東京にちょくちょくくるからという理由で、家賃はおなじぐらいだったら東京のほうが交通費かからなくていいや~と思ってたんですが、
こんどは意外と地方に引っ込んだほうがお金かからなくてよかったりして……


2016/10/12:
■「逃げるは恥だが役に立つ」ドラマ見ましたよ。
わたしは基本的に原作派で、とくに漫画だと原作が一番っていう意見で変わったことがあまりありません。
ドラマを下に見てるのかもしれない……
人間に演じられると思えない上に、人間が漫画の中のキャラクター以上になることがないから……
ってぐらいの偏った気持ちです。

逃げ恥はまあよかったんじゃないですか、一話としては。でも今後の原作の展開から考えると、
いろいろ無理があると思うんですよね。
だから原作からはだいぶ変えて、似たテーマと設定の別ものになるんじゃないでしょうか。
それならそれで、絞ったテーマで面白くなるんならいいと思います。
しかし星野源氏がかわいかった。キャストに決まったときから平匡さんっぽくていいとおもってたけど、
いいですね……うん、いい……
「星野源氏」って書いちゃうとなんか「源氏」が浮きますね。一瞬「おお?」ってなる文字の並び……


2016/10/11:
■ブラックドウワの修正が進みました。
【210】一番大事な人
【121】ポストの中にコビト
どちらもお気に入りの話なのでぜひ読んでみてください。

■先日放送された「3月のライオン」アニメ版見ましたよ。
原作に忠実だったね。
原作の1巻を読み返してみたら、零くんの入学エピソードだけはしょられてたけど、
それ以外はほぼ原作どおりか。
原作のほうは「引き」で終わることがあまりない漫画だからか、アニメはへんな引きで終わってたね。

よく考えると、3月のライオンはヤングアニマルと言う青年誌で連載している漫画で、
NHKが遅めの時間とはいえ青年誌の漫画のアニメ化をするってのはなかなかないんじゃないか。
といいながら、「団地ともお」も青年誌だということを思い出したり……
ビックコミックって青年誌じゃなくて一般誌?っていうかそんなくくりあったっけ?
少年誌じゃないことは間違いないけど……

3月のライオン、性描写はないけど、初期の方では未成年飲酒やおねいちゃんの職業とか
最近アニメでは放送しないタイプの設定があるけど、そのへんは原作に忠実にやるのか
はしょるのか……
正直はしょっても問題なさそう。物語の事情がちょっとかわっちゃうけど。
零くんの入学エピソード(といっても半ページぐらい?)がはしょられてるってことは、
その辺は語らずにぼかしちゃうのかもね。どういうストーリーはこびになるんでしょう。次回以降も気になります。


2016/10/10:
■ダイドードリンコの缶コーヒーに、藤子不二雄Aディスクトップフィギュアがついてくるんですよ。
オマケのわりになかなかいい出来で、それぞれ文房具の役割を持っているのでお役立ちアイテムでもあります。

こんな感じ。
けっこう探し回りました……ダイドーの缶コーヒーを置いているお店が、そもそも少なくって。
缶コーヒーもそんなにたくさんないんですよね。
最近は大体のコンビニで、ホットもアイスも安くておいしいのがのめるから。
缶コーヒーも手軽でいいと思いますけど。カップのコーヒーはちょっと量が多いんだよな~って場合とか。

でも、自分で調節できないから、「ミルクも砂糖もいらないんだよな~、ブラックだと気に入ったのがないな」とか、
「ミルクはガッツリがいいけど砂糖は控えめにお願いしたい」って場合とかはコンビニカフェのほうにしちゃうかもねえ。
知人にいたんですよ。ミルク派だけど甘いのは苦手、どうも一般的にはミルク入れる人は甘いものが好きだと思われてるらしくて
缶コーヒーでミルク入りは甘いんだよね……しかしミルク入り無糖じゃないんだ。ミルク入り微糖でお願いしたい。少し甘くして欲しい。
……まあそうなると自分で入れるのが一番になってしまいますね。

■どういう缶コーヒーが好きかはさておき、藤子Aグッズはいいですね。喜ぶのは多分30代~40代以上のおっさんでしょ。
藤子Aキャラを「懐かしい、欲しい」と思う年代がちょうど缶コーヒー年代というか。
いつも銘柄を決めちゃってた人にも「おまけがついてるからこっちを飲んでみるか」って訴求するかもしれない。

自分で書いてて思ったんですけど、藤子Aマンガのファンって男が多いイメージ。女性ではあんまりいない。
女性で藤子Aファンの方は、他の好きなものも男性的というか。
私?私は藤子不二雄両方ファンですよ。
両方ファンは男女にあまり関係なさそう。といっても男性のほうがおおいかな。


2016/10/09:
■けっこう運動不足だから運動を日々しています。
とはいっても正直、運動と言っていいかわからないレベルです。
まあなにもしないよりはマシだろう。
家事もあんまりしないし、仕事は座ってやる仕事だし、趣味も座ってやる趣味がほとんどかな。
散歩と買い物だけはカラダを動かす機会ですからちょくちょく外に出ています。
10月も中旬になってきたらだんだん涼しくなって……外も気持ちいいかんじ。
春以上に、すぐ終わって寒くなっちゃうから、秋の過ごしやすい空気を楽しもう。
秋とか冬の始まりは好きだな……


2016/10/08:
■noteのほうに、いままで描いた「なんだか魚を描いちゃったぞ」っていうイラストをまとめてみました。
【イラスト】気がついたら魚を描いている件その1
一気に載せてもいいんですが、数が多いし、せっかくだから2回に分けてみました。

noteはnoteでアクセスしてくれる人が全然違うようなきがするので、他でUPしているものも重複してどんどん載せていこうかなと。

■今後は期間超限定(1日とか)無料、その後有料でマンガとか配信していこうと思いますので、告知はTwitterでする予定ですから
藤村阿智のTwitterをぜひフォローしてください。


2016/10/07:
■私は部屋を散らかすタイプの人間なんで、あんまり散らかっているのでそれを写真にとって、
片付けた後も写真にとって、ネタとしてコラムを書いたことがあります。
2003年の話です……もう13年も前かよ……
基本布団は引きっぱなしで、しかもその布団の上にいろいろ乗せたり、布団をそのまま座布団にして生活してたりして、
だから布団はたためず、でもあのような布が部屋の真ん中にあると片付ける気がしなくて……ということで
ずっと散らかった部屋に住んでたんですよね~。

押入れにもモノは詰まっていて、片付けたんじゃなくて押入れに物を詰め込んだだけなので、入らなくなったら
もう押しいれにはなにも入れずに、その前に積んでいくって感じです。
押入れはひどかった。結局10年ぐらい、内容は減りもせずふえもせずって感じ?

■で、まあ、その頃のことを書いたページがこれです。
汚部屋対策委員会 その一
このページの画像がよそのサイトで使われてたから……まあ直接リンクだったんで宣伝画像に差し替えておきました。
こっちにも広告は貼ってあるんでね。
いやがらせ画像を貼るよりは誘導したほうがお得ってやつです。
しかしね、直リンクぐらい……って言う人もいるかもしれませんが、それってリンク先のリソースに乗っかってるってことですからね。
こっちの資源を奪ってるわけですよ。その画像がヨソのアクセス過多な場所で紹介されて、うちのサーバに負担がかかったらどうすんのよ。
いや、うちのサーバってレンタルですけど。
レンタル会社から「おたくの画像読み込みが多すぎて負担なんでお金払ってください」って言われるかもしれないんですよ、私が。
画像の転載・引用は却下です。リンクして「こちらのページでご確認ください」って紹介してください。
フリー素材ではないのだ。


2016/10/06:
■私の知り合いには、同じ映画をスクリーンで公開中に何度も見に行く人が多いんだけど、
(本当に多いな……たぶん世の中からすると少数派だろう)
何度も見に行かない人の中には、積極的に「なんで二度見るの? むだじゃん」って言う人もいるみたいだ……
前もこの話したかも。
本は買う、しかし二度読むのってむだだからすぐ売っちゃう。
べつにそれは個人の自由だけど他の人にまで「二度読むのはむだ」って言い出したら悪い人だな。
どうやら、一度読んだだけですべてを把握できる人が存在するらしい。皮肉でなく……
すごいなあと思うよ。私はどうしても見逃しとか、理解ができてなかったところとかあって、
自分が他のものを読んだりみたり聞いたり知ったりしたあとで読み返すと、ぜんぜんちがう考えが浮かんだり、
「ああ、他の本で初めて知ったと思ったあれの感情はココにすでに書いてあったんだ」って思ったりすることがあるから、
何度も読み返すってのをやめられないね。

■映画は具体的に、みるたびにお金がかかるから不思議に思われるのかもね。
1800円ですよ。
まあレディスデーとかTOHOシネマズデーとかその他各種割引をつかって1100円で見るようにしてるけど。

■11月公開のこの世界の片隅にはもう何度も見に行こうと思ってるよ。3万ぐらい予算をかけてもいいと思ってる。
すでに数万円突っ込んでる気がするけど……まだ公開前なのに……
でもあとで「もっとリアルタイムに応援しておけばよかった」って思わないようにね。私はこの映画を5年待ちましたからね。


2016/10/05:
■最近の更新のお知らせ。
ブラックドウワ「家獣」修正
ブラックドウワ「穴の臨界」修正
noteに「赤い糸が見える女は結婚できない」投稿
DieAntwoordページ更新

■ようやく「シン・ゴジラ」観てきました。
※以下、とくにネタバレしないけどなんの印象も感想もみたくないという、まだ見ていない人は注意よ
面白かったですよ。でもゴジラってかわいそうですね。基本、なんも(自発的には)悪いことしてないのにね。
そういうところも悲しいところで……でも困難に立ち向かって何とかしようとする人間のかっこよさもあるわけで……
深読みしすぎは面白くないですけど、「震災・災害が巨大生物だったら立ち向かえたのかもしれない」っていう別の世界というか。
しかし予想よりゴジラが怖かった。ネットでは散々、キャラクター化されたスケッチとかファンアート的なグッズを見てたので
「こういう感じか~愛せるやつだな多分」って思ってたのに、出てきてすぐは不気味で怖かった。ぞくぞくした。
うわ~こわい。こういう無表情な怖さはぞくぞくするな。こわい。こわい……すきかも って感じになった。
映画のそのほかの部分は、まさに「いま」をきりとった感じで、逃げる人々や逃げずにカメラを向ける人々、報道の仕方、
ニュース画面や速報、ネットの反応などが「いま」すぎて、なんか現実との区別がつかない気持ちになった。
「ニュースでみた……東京にゴジラが出てるの。あ、あれ映画か。」って。


2016/10/04:
■10月4日は「小学二年生、休刊」というニュースがあって、「とうとう小学二年生もか……」という気持ちになっていたんですが
私にとって思い出ぶかい「3DSがフロクについてきた雑誌」という話を写真とともにTwitterにUPしたら、じわじわ~と拡散されています。
一気にドバッとじゃないけど、なんだか1時間に数件ずつ……ほんとにじわじわ~といった感じで……


5日の12時時点で64RT……
あれ、もしかしたらいちばんRTが多い投稿が塗り替えられましたかね?
まだか、もう少しだな。


これが69RTだって言うので。多分これだと思うんだけどな……いままでいちばんRTされたの……
「あちこさん」でもなんかあったな。
これか。


せっかく発掘したので全部貼り付けてみました。数年前のは懐かしいかんじです(笑)


2016/10/03:
■9月は本を読まなかったな……
どれぐらい読んでないかといえば、3冊しか読んでない。これだけじゃどれほど9月に読んでないのかわかんないですけど、
今年2016年になってから9月末までで182冊読んだんです。そのうちの9月分が3冊。なかなかひどいでしょ……
じゃあその分9月は何をしていたかといえば、外出は確かにちょっと多めだったかも。
8月に歩けなかった分、9月はちょっと歩きました。あと作品作りがはかどったかな。
それにしても全部マンガで3冊だけって。
うちにあるマンガ9割の本、1000冊以上だと思うんだけど(1000冊以上といい続けて5年は経ってる気がする……いま何冊あるのか)
年間200冊しか読まなかったとしたら、簡単に考えても読み返しに5年かかるね。
新しい本は年間に……最近は減ったな。100冊は買ってないと思う。でも100冊としたら読み返せる本はさらに半分に。10年以上かな。

10月はすでに4冊読みまして、9月の分は超えました。平均だと20冊ちょっと、最高は年の初めの1月で36冊。
マンガだったらさくっと読めるんだから、もったいないとか思わずに1日に数冊ずつ新しく読んだり読み返したりしたらいいんだよね……

■私は本を手放さないタイプですが、どうしても興味が持てずに、買ったはいいけど処分したくなるものもあります。
しかしそれも処分されずに積まれてる……あれはなんとかしたい。
あと、絶対買い取ってもらえない、捨てるしかないような本(技術書など)だけどお世話になってすごくいい本だったので、
内容が古くなって必要なくなったけどなんとなく捨てられない本を捨てなければね。


2016/10/02:
■人生、まだまだ未体験の気持ちっていろいろあるもんですね。
いや、気持ちがいろいろな上に絶対にすべては体験できないってのはわかるんですけど。
自分と違う人の立場は体験できないから、本当の、本当の気持ちってのはわかんないもんね。

で、今回の新しい気持ち……
昔からひっそり応援していた作家さんが売れて、売れたことによって生まれるアンチと、あれが売れるなんて世の中おしまいだっていう話を聞くのがこんなにイヤなんて……
という気持ち!
こんなにイヤなんて……
すごーくすごくいやなわけじゃなくて、頭では「そうだ。たくさんの人が見て、どういう風に思うかは自由なんだから、嫌いになるのもありだな」って
おもうんだけど、なにもその作家を好きだという人まで攻撃しなくても……
ああ、そうか、応援している自分も攻撃されているような気持ちになってるんだろうな、私は。

■そして、両方好きな場合の気持ちはどうしたらいいんだろう。
「Aが好きな人ばっかり。Bが好きな(私みたいな)人なんていないんだね」っていう意見に、いや、私はAもBも好きだし、べつにどっちかが
好きだからどっちかがなくなればいいとも思わないし、そんな極端にAを嫌がって大丈夫か?
……で!あなたのことも私は好きなんですけど……あなたが嫌うAもいいと思う私はあなたを好きじゃないとでも?

やっぱだめだな、また「自分はしないようにしよう」って思うぐらいのことしかできないけど、
AよりBのほうがいいな~って思ったら、なにもAが流行ったことを苦々しくおもわなくても、ついでにBも観てよ!私はBが好きだよ!って
言った方がムダに敵をふやさないんじゃないかな~と思いました。


2016/10/01:
ブラックドウワの過去作を修正して、スマホでもみられるようにする作業が滞ってました。
ほぼ1ヶ月ぶりに作業をすすめて、三作ほどみられるようになってますよ。
地下鉄鈴虫から
ズス虫
赤い糸が見える女は結婚できない

この辺、自分でもお気に入りなのに、スマホで見ると文字化けしてるなんて……今日までに直しましたからいまは読めますよ。
読んでくださいぜひぜひ。

過去作も全然修正できていない。
noteにでも載せようかな。でもな~、無料でしかもヨソのサイトに載せるっていう意味があんまり見出せないというか……
新しい読者さんを呼び込むことができるかなあ?





2016/09/30:
■マンガとか、イラストとかでちょっと過激なネタを描くときもあるんですよ。
いやな目にあった話とか。
いやな目にあった話は今までの経験や、人の様子を見ていると、広まりやすいというか人気のネタなのです。
でも大体その後の反応もいやなものになりがちなので、私が描いたものにそういう反応がつきそうだと思うと公開できません。

具体的には、「そういうときにはこうするといいですよ~」っていうアドバイスみたいな?
友人からもらうのはいいんです。でも、知らない人は的外れなアドバイスになるでしょ?
誰も悪くないんだけど、やっぱ知らない人にアドバイスなんかしちゃだめだね。
受け取るだけにしておいたほうがいいんだろう。
私も「知らない人だけど、この人に私の知識を教えてあげたい」って直接コンタクトしちゃったことがあると思うけど、
なんにもいいことないからね多分……
あと、マンガの感想じゃないからねアドバイスって。
漫画を描いて載せた人にはなんにもうれしくないし逆に漫画が読まれた気持ちにならなくてさびしいというか。

■私は表現して広く人に見せようとしているのに、そういうところのメンタルが弱くてだめだ。
ほんのすこしの「びっくりしちゃうような」反応が怖くて、見せられないことがたくさんある。
思ったとおりの悪い反応でも「やはりそうか」ぐらいの見物する心で見られたらいいんだとおもうんだけど……
全部まるっとひっかぶっておびえてうろたえちゃうというか。


2016/09/27:
■キンモクセイの香りがするとTwitterで話題になってて、どれどれ……と外に出たらほんとにした。
桜もそうだけど、同じ時期(それどころか同じ日)にいっせいに咲き始めるってのはすごいことだね。
期間も桜とおなじぐらいかな?

■ところで、キンモクセイと言う花を知ったのは30過ぎてからです。
けっこう最近……いや、名前はしってました。で、なんかオレンジと言うか黄色と言うか、派手な色の花らしいと。
でもずっとジンチョウゲのことだと思ってた。ジンチョウゲはジンチョウゲで、キンモクセイは別のものだと知ってからキンモクセイを
みるまでは長かったかもな。

■東京に引っ越してきてから、キンモクセイのニオイをはじめてかいだときに「あれ……どこかの家のトイレのドアがあいてるかな?
いまどきこんな強い芳香剤つかうんだ?」と思ったんですが、それがなんとキンモクセイだったんですよ。
キンモクセイでトイレを連想するひとは昭和のひとらしい……まあ昭和のひとです。まちがいない。

■京都にもなかったけど、長野にももっとなかったキンモクセイ。
キンモクセイは都市型の植物ですよ。
植物や動物は、自然があればあるほど多様にいろいろあると思われがちですが、キンモクセイは庭木で、山に自然に生えてるわけじゃないと思うから
(もしかするとあるのかもしれないけど、どんな雑木林だ?)
都会のどこかの家で庭に植えられているってのがいちばん多いだろう。
ツバキとかもそうよね。都市だとツバキやさざんかが植えられている。
動物だとツバキやサツキを食べる虫や、アブラコウモリ、ネズミなども都市型か。

■東京に引っ越してきたときは好きじゃなかったキンモクセイの香りですが、慣れてきたのかだんだんすきになってきましたよ。


2016/09/26:
■こないだ思ったこと。
ひとと話してていやだな~と思う場合の話題のひとつに「こっちのほうがいいのに、なんで?」って話があるかなと思う。
私は好きなものの話をしているだけで、それが好きだという話をしているのに
「え、それ不便じゃん。○○のほうが同じことできるしみんなつかってるし便利でいいよ」っていう話になってしまうことがいやだ。
まあ私もしちゃってるかもな……意識してそういう風に話を持っていくことをやめよう。
「君は知らないだけだろうけど、僕の知っている便利で上級のものを知ればそれが好きになるはずだ」みたいな話は
ある意味正しいけど、正しいだけで……
不便で困ってるんだよね。という流れのときだけ「私の使っているこれは便利ですよ」と教えてくれればいいのではないか。
私はどちらかというと、不便とか便利とか言うより好きなものを利用したいんですよ。
べつに好きじゃなくて「便利なものがあるなら変えてもいい」って気持ちのものもあるけどさ。

■あと、そういう話のときにはなぜか、「君の使っているそれを使ったことないけど、たぶん新しくて有名で値段も高いこっちのほうが
いいと思う」っていわれがちだけど、なぜ使っていないのにほかのもののほうが便利だというのか……

不思議な話だけど、画材の場合はそんなに文句でないのに、お絵かきソフトは「それより便利なお絵かきソフトあるよ」とか
「普通はこっちじゃないか」といわれることが多いわけです。
最近は私が使ってるソフトの話をしないようにしていますけど、古いので、言うと「新しいほうが便利だよ」って言われるわけです。
あと、自分がそのソフトを扱えないからと言って「一般的な普及ソフトにしたほうがやり取りが便利だよ」とかも……
いちばん言われるのが「なんでadobe使わないの?」
もらえるんなら使ってみてもいいけど、別にいまそんなに不自由してないんですよね……
印刷会社とかが指定してくる形式も、そろそろadobe依存をなくして、もう少し汎用性のあるファイルになればいいと思う。
最近の画像ソフトだったら、最高画質のJPGとかでもべつに印刷原稿にしてもいいんじゃないか。
実際、原稿に貼り付ける画像は」JPGだったりしてさ。PDFにしたところでねえ。文字が入ってるとちょっと話がかわってくるけど。

■今日も今日とてグチでした。


2016/09/25:
■久しぶりにバイトに出かけたりしてて更新がとまってました。
バイトもなかなか大変ですね。いい経験にはなったけど。
毎日決まった仕事をしていたら手を抜くところとか余裕が生まれてくると思うんだけど、
はじめてする動きとか雰囲気とかそういうのになれるまではストレスかかりますから、毎日のように違う現場に行く人はすごいですね。
まあ今度はそういう「毎日違う」っていう現場の動きに慣れてくるんですかね?

芸能人の人とか、それを繰り返しているわけじゃないですか……
マネージメントやメンタルケアも自分でやってたら大変ですよ……

■しかしたった2日のバイトでいろいろ心が動きましたよ。
人の相手による態度の変化とか。
私にもあるんだろうけど、誰にでもおなじように、すべての人に丁寧に接していきたい。
誰が上とか誰が下とか考えて対応を変えていたら、いちいちいろいろ考えなくちゃいけないし、どんどん気持ちに差がひらいて
ギャップが生まれそうだ。
だったら全員に丁寧に、尊重して接したほうが良い。
もともとそういうつもりで生活していたけど、より強く思った。

■ほかにも「あっ……自分にとってこれってこういうものなんじゃないか。そしてこれはこうなんじゃないか……」などなど
いろんな新しい悟りというか考え方のヒントみたいなものが生まれてきた。

そしてやったもんがちだな。誰かより有名じゃなくても、ちょっとレベルが低くてもかまわないから、もう先にやってる!っていうのは
大事。どんどん増やしていこう、自分の「やったこと」。

藤村阿智のnoteもぞくぞく更新しています。
けっこう見てもらえるのでちょっと楽しくなってきたよ。


2016/09/21:
■登録したまま活用していなかった「note」に過去の作品をUPしてみました。
藤村阿智のnote

アクセスがよくあるようだったら、販売機能を使ってなにかコンテンツを販売してみようかなと……

しかし、電子書籍はいまだにプラットフォームを悩んでしまいますね。
なるべく多くの人が買いやすいようにしたい。
1.たくさんの人がすでに利用しているプラットフォームで電子書籍を配信する
2.あちこちに登録して、みなさんの普段利用しているプラットフォームでも配信する

1もなかなかムツカシイ。いまならamazonのkindleだと思うんですが、利益率が低いのとデータを作るのがちょっと大変という話。
2は、プラットフォームによって容量や公開方法、利益率が変わってくるので、値段をつけるときにそこまで考えなくちゃいけない。
できれば読者さんがどこで買ってもおなじ条件にしたいし、私も損するのはいやだし、すくなくともあとから「買いやすい方法でさらにぐんと安い!」
っていうのはさけたい……

■プログラムソフトの値段はこの10年でだいぶさがりました。昔は1万円したものがいまは2000円、2000円のものは200円とかそんな感じ。
それは仕入れ値がさがったとか簡単に作れるとかじゃなくて、高いと「高いんじゃない?そんな値段をソフトに払ったことがない」っていう人が増えたんだと思う。
デジタル同人も似たような感じで、昔は800×600pixのCGが1枚アタリ100円ぐらいを相場に、10枚+同じイラストだけど少しバージョンが違う、サイズが違うなどの
「差分」が同梱されて1000円。とかが普通だったんですが、いまや紙のコミックの値段でプロの電子書籍が買える。
プロの電子書籍も、描きおろしだとそこそこの値段がしますけどね。10ページ100円とか。でも10ページ100円だもんナア……
むかしなら1000円ですよ。漫画はイラストと相場がまた違いますけど。

■何にしろ、電子書籍の配信は模索中です。
「note」は投げ銭システムがありますので、もし「藤村阿智を応援したい、でも直接本を買ったりする機会がない」と言う方は
クリエーターを応援するボタンから投げ銭してください。
直接会える人は何かおごってくれたり、作品を購入してくださればいちばん励みになります。
なにもしてあげられることはない。と言う人もぜひアクセスして、アクセス数を増やしたり、「スキ!」ボタンを押して盛り上げて励ましたりしてください!!


2016/09/20:
■すっかり、暑くはなくなってしまったこのごろ。秋が来た……

■毎日のようにサブウェイのサンドイッチのことを考えているのに、食べないという日がもう数ヶ月続いている。
サブウェイのサンドイッチは好物のひとつだ。
でもまだ人生で五回ぐらいしか食べてないんじゃないか。
こんなに食べたいな~って思うってことは好きなんだろう。毎日「今日こそ……いやしかし」ってやめてるもん。
食べれそうで食べれない。他のものより条件はいいのに、多少の条件の悪さが、引っかかって購入に至らない。

サブウェイのサンドイッチを満足の行くように食べようと思ったら、ドリンクセットで500円越えちゃう。
そんなゼイタクをしていいのか。できればお金をかけたくないけどそこはしかたない。
お店までの距離は近くて遠い。
たぶん歩いたら20分ちょっとぐらいでつくだろう。電車に乗ったらもっと早い。
でも、電車に乗ったらお金がかかる。歩くのはちょっと大変。
私はその場で食べることが苦手だ。家で食べたいナ……イートインが混んでたらどっちみち座れないし。
おなかすいてからだと徒歩20分、往復40分でサンドイッチを買ってくるのはつらいんじゃないか。
でも電車に乗ったらサンドイッチに1000円かけることになるだろう。さすがにちょっと。

その上、なんどかチャンスはあったのに「やっぱ……ぜいたくだな、ほかのにしよう」とやめてしまって、
結局食べていないのだ。そのせいでよけいに毎日サブウェイのことを考えている。
あ~あれがもより駅のちかくにあったらよかったのに。
結局買うのは苦手だけど、ホームタウンなら多少勇気がでるんだ。
いっそ、西のほうじゃなくて東にあればよかったのに。同じぐらい歩いても、西の雰囲気はアウェイだけど
東の雰囲気はいがいといけるかもしれない。

■……というようにもやもや、もやもやと思い続けているのである……


2016/09/19:
■好きなものの話をするのはムツカシイ。
好きなものは説明したいが、新しいものを薦められるのとかはちょっとイヤだ。
私自身、何かの話をしてるときに「あっそのジャンルならこれがすごくいいですよ」といいがちだけど、
それは求められたときだけにしたい……

そして、SNSの意見なんか気にしちゃいけないとは思うんだけど、みんなけっこう「1番優れたものを好きじゃないのはなんで?」と
ナチュラルに思っているんだろうか。いや、みんなってひとごとのようだけど、私だってそう思っているんだろう。
「○○の最高峰はAなのに、なぜこの人はBが好きだというんだろう。○○としては穴だらけだから、Aを見ればきっと好きになるだろう」
って思いがち……
でも、自分のことを思い返すと、自分が好きなものって必ずしも1番じゃない。
マンガの技術、ストーリーはこび、構成、みせかた、などなど……
すごくうまい歌。テクニックのある演奏。完璧で上手な歌詞。
他の人が納得するようなものがなにもないようなものでも、すごく好きなことってたくさんあると思うんですよね。
なのに、どうも「あのマンガも絵はそこそこだけど、もっとうまいのが○○ですよ」って言われても、ふ~んそうなんだ~ってぐらいの感想だったり。
だから自分の好きなものが何かでいちばんだというわけではなくても……自分にとって面白くて好きならば……
誰かが「それよりももっといいものがある」と言い出してもまあ気にしなくていいかなと。
そう思っていたい。


2016/09/18:
■Instagramで海外の人がコメントをくださることもあるんですけど。
私が英語が不得意なもんで、英語なだけでびびっちゃって若い人の素敵コメントとかにもろくな返事を返せずにいます。
まあ私がそもそもコミュニケーション下手と言うかすぐに距離を置いちゃうタイプで……
日本語であろうとも、「絵みました!素敵ですね!私は○○で、そして○○は……○○はどうですか!?」って感じで話しかけられちゃうと
「エヘ、エヘ……」って引いていってしまう。

■自分が日本語というマイナーなことば(そうでもないか)を使ってるのを棚に上げて、
アルファベット以外の言語に当たるとびっくりしてしまうことがある。
テキストで、ネットとかで文章を見る分には翻訳ソフトで翻訳できるけど、たとえば風景の写真に写ってる看板になにが書いてあるのかとか、
そういうときに、アルファベットなら私でもスムーズに入力できるから翻訳したり調べたりできる。

ロシアのノートを何冊も持っていて、表紙のデザインにロシア語でなにか書いてあるんだけど、意味を調べるのが大変。
なんて入力したら表示されるのかわかんないので、ひともじひともじ同じ形の文字をどこかで見つけてきて入力するしかない。
ロシア語の「ABCやイロハ」みたいな表を使うこともあるかな……
そういう意味では、日本語や韓国語、さらに中国語なんかは同じ文字を探すのがさらに大変そう。
私はロシア語は訳したことがあるけど、韓国語・中国語は訳さないな……
繁体字だったらまだ日本の漢字と同じものが多いからいいけど。

海外のことばでも、「ドイツ語ばかりじゃなくてチェコ語はもちろんハンガリー語で話す人が……」みたいに言われますけど、
アルファベットが主体じゃないですか。だからまだわかりやすいと思うんです……逆に紛らわしいのかもしれないけど……


2016/09/17:
■喉がなおらない、なかなか回復した感じを味わえないんですが、歌を歌っている先輩に「マヌカハニーがノドに効くよ」と教えていただきました。
喉が弱い暦も長い私ですから、マヌカハニーという存在は目にしていました。
でも高いし、薬と言うわけでもないし、手を出すきっかけがなかったわけです……
身近な人が使ったことがあって、効果を体感しているとあれば、私も安心して手をだすことができるというもんです。
購入してナメナメしています。強烈です。味は普通に甘いけどなんか怖いニオイがしますね。
ちょっとずつ試してみようと思います……最近蜂蜜をなめるときに気に入ってるのは、お酒のお猪口にスプーンでハチミツをすくっておいて、
少しずつスプーンの先にとってなめるという方式です。
スプーンはコンビニスイーツとか買ったときにもらえる使い捨てスプーンが便利。

amazon:マヌカハニー
……私はイトーヨーカドーのハチミツコーナーで山田養蜂場のマヌカハニーを購入したんですが……
amazonでみると、ほかのはもっと高いですね。あ、容量がちがうかも。でもこんなにたくさんいらないしナア。

■昨日の日記で言っている、DieAntwoordのニューアルバムですけど、私はアメリカに本拠地がある公式通販に予約したんですよ。
ちゃんと、発売日の二日前に発送してくれました。でも私がケチってたいして速くない郵送方法を選んでしまったので、まだ届きそうにありません。
調べてみたら、その方法は紛失も多い上にのろいんだそうで……8日~2週間はふつうにかかるとか。
しかしね、私は昨日も書いたとおり、公式でデジタル版がダウンロードできるからあわてませんよ。16日の夜には無事ダウンロードできまして、
ゲットしています。

ところが……amazonみてみたら、日本発売版はボーナストラックがあるとか。
マグネットがついてくる。いや、このマグネットたいしてほしくない(すいません……)けど、ボーナストラックと解説ブックレットつき……
欲しいじゃないですか。
注文してしまいました。
なんだよ二枚になっちゃうよ!!!


2016/09/16:
■今日はDieAntwoordのニューアルバム発売日ですよ。
タイトル難しくて全然覚えられない。しかたなくマウントニンジーとか呼んでる。
もともとはRATS RULE23ってタイトルで出すって言ってたのかな?
私がInstagramでリアルタイムの情報を追うようになってから、「ニューアルバムの名前はWE HAVE CANDYにします」って発表して
ファンの人に「いいですね」「前のほうが良かった」とかいろいろ言われていたけど、さらに発売日発表直前になって
「やっぱり名前をもう一度変えます。いいのおもいついたんで」って今の名前になったんだったな……

こちらね。
サイトのほうも更新しようと思います。私もまだCD手に入れてないけど、ダウンロード版を先に手に入れている(予約注文者特典のもの)。
どうせCDをPCに取り込むんだけど、ダウンロード版がすぐ手に入るってのもほんとにいいことだと思いますね。
日本もどんどんそんな感じにして欲しいですね。


2016/09/15:
■どこか初めて行くところとか、前に行ったけど地図を確認しよう~ってときとかには施設の公式ページを見たりしますね。
地図は正確さよりわかりやすさが重要だし、正確な地図へのリンクがあるとよりいいですね。
さらに、建物や入り口の見た目が写真で掲載されてるとすごくいい。あんまり派手な見た目じゃないとか、古くて……って場合でも、
地図コーナーぐらいには載せて欲しいかな。
できるだけストリートビューなどで調べてから行くようにしていますが、たとえば雑居ビルとかの1階以外の場所だと入り口がわかんないし、
現地についてから、そこから入っていいのか不安になってしまうことが多い。
だから薄暗い地下への階段の入り口でもいい、外から見える部分を「ここからどうぞ!」って写真でみせて欲しいな。
さらに、入ったあとのロビーとか店内も写真があれば安心して入れる。ライブハウスとか、重たくてチラシがペタペタ貼ってあるドアを……
「これ開けていいやつだよな……?」って心配しながら開けるのはいやなのじゃよ~。

■地図は、目印になりそうなコンビニなどを表記して、そこを曲がる!あとはまっすぐ!のようにわかりやすく書いてあると嬉しい。

たまに、「はい~電車降りましたね~なに口って書いてあるところを目指してください~でたらこんな感じになってるんでこっちに歩いてください~
道路の見た目はこんな感じですよ~そしてそこを曲がって~はい!つきました、当店へお入りください!」みたいに詳しく写真つきで
解説してくれてるお店とかあると涙でちゃうね。伝えられるときは「わかりやすくて助かります!!」って言うようにしている。

■お店じゃなくてイベントだけど、関西コミティアはそういう風に電車を降りたところから会場へのアクセスを写真つきで毎回
送ってくれてたんですよ。参加案内を送ってくれるときに一緒に同封されている。
関西以外から行く人にはすごく嬉しいよね~。


2016/09/14:
Instagramに登録してから半年以上たったかな?
初投稿が2016年3月7日だそうで、ほんとにだいたい半年ぐらいでした。

いま11人をフォローしてて、17人にフォローされてるわけですけど、相互フォローがひとりもいないので
不思議な感じです。
しかし、11人程度で、しかも毎日は投稿しない人ばかりをフォローしているはずなのに、見るのがけっこうしんどいんですよ。
だからちょっと気になる人とか、フォローしてくれた知り合いとかをフォローしたい気持ちはあるんですけど、
これ以上増えると見切れないなあとおもってフォローせずにいます。

っていうか、Instagramは非常にみづらいSNSですね。
コメントを読もうと思ったら最悪ですよ。ちょこっとずつ、新しいものが順番に表示されるので、最初の方のコメントこそ見たい場合が
多いのに全然見えてきません。
さかのぼるのも大変。
あと、スマホで見ると全部の機能が使えるけど、ブラウザ(PC)でみると使えない機能や表示されないものもあるし、
自分が「いいね」した投稿の一覧とか見られない。
スマホのほうでも、なぜか設定画面に「いいね!した投稿をみる」って項目が隠されてて、みんな見ないのかな?
投稿写真自体も、昔のをみたいと思っても延々さかのぼっていくしか方法がない。
Instagramは刹那的だ。そのとき見たものだけが見えるものという方式は、全部を見たいワタシにはストレスだな~。
せめてフォルダわけできるとか、フラグやラベルをつけられるとかそういうのないかな……


2016/09/13:
■昨日の日記に書いた、「この日記ページのアクセス数を抜くかどうかが、サイトの中で人気があるかどうかのバロメーター」といいました。
今日は、どのページがこの日記ページよりもアクセスがあるかについて書いておきましょうね。
あくまで今日の時点でと言うことです。
ページの新鮮さや、世間の話題、季節などで変動しますからね。

100円ショップのキャンバスに絵を描く
DieAntwoord非公式ファンサイト
ドラえもんの声優さんページ
100円ショップの色紙に絵を描く
Blackstrawberry.net Topページ
オリジナルTシャツの作り方

上記、下に行くほどアクセスの多いページです。
ここに乗せなかったページはこの日記より見られてい無いので、1日に20アクセスもないかな~という感じです。

いまは1日1000ページビューぐらいしかないんですけど、昔は3000ビュー以上あって、ちょっと多いと5000ビュー、
なにかあると8000とかになってたんですよ……
個人サイトって見られなくなりましたね。
昔は個人サイトしかないぐらいの勢いでしたよ。
それぞれがリンクを貼ってね。面白いサイトがリンクしている面白いサイトへと巡回したり。
最近のページの見方は、知りたいことを検索して、知りたいことが書いてあるページだけ読むって言うのが主流ですからね。
サイトのTOPページなんてほとんど見ないだろう。

そういえば知り合いの作ってるサイトやブログも見ないもんな~。SNSでつながってるのに、その人のことが好きなのに、
プロフィールを確認してその人のサイトに行くっていうことがほとんどなくなったかな。
webの使い方もそれぞれ変わっていくものなんでしょうね……


2016/09/12:
■旅から帰ってきたら、DieAntwoord非公式ファンページが当サイトの人気コーナーにのし上がっていた件

人気と言うか、ページビューがあるコーナーと言うことなんですが、バロメーターはこの日記ページyoshida.htmlを抜くかどうかと言うところです。
現在、直近20日間アクセス数でDieAntwoordコーナーが日記を抜いています。
日記はびっくりするほど安定したアクセスがあって、1日25~27アクセスぐらいなんですよ。
さすがに誰が見てるとかはわかんないんで、安心して数字の話を聞いてください。
数字しかわかりません。
で、そんな安定した日記より上に行くページって言うのはけっこう固定されてて順位の入れ替わりはないんですね。
流行り廃りはありますけど。前はあんなに上のほうにいたコーナーなのに最近さがっちゃったな~。と言うことはあります。

■上記のファンサイトは、本当にリンクしてなくて、Topページに「作っちゃいました」とカテゴリ外からリンクしているのと、更新したときにNaviから
リンクするのと、たまにここからリンクするのと、自分のプロフィールページからリンクしているのと……それぐらいでしょうか。
だから、来る人は検索でいきなり着てるんだと思いますけど。
個人的なリンク集&覚書メモだから、役に立ってるかな?文字ばっかりだけどな?

■アクセスも増えたし、最近ニュースも多いと言うことで頻繁に更新しています。
昨日は「来年解散」って話が数日前にあったことをみつけて(旅先でちゃんと読んでいなかった)、がっくりしてションボリしてたんですが、
とりあえず来年の5枚目のアルバムが最後のアルバム。その後は映像を作る。とNINJAがいっているとの事で、べつにDAがいなくなるわけじゃなく、
音楽も作り続けるといっているので普通に楽しみにしてこれからも見守っていけばいいのかな。
パフォーマンス・ライブ・MVも続けてやって欲しいなあ。まだ10年ぐらいじゃないですか。まだまだですよ。


2016/09/11:
■旅に出ていました。
今回は広島です。
そう、カープ優勝で沸いた広島です……
いや~にぎやかでした。私はいま東京に住んでますが、関東の球団が優勝したときに印象に残るような街の変化があった覚えはないんです。
関西は、とにかく阪神タイガース!京都でもけっこう阪神が中心になってた!神戸までいったらオリックスなのかもしれないけど、京都は阪神だった。
でも都市がバラけているからか、やっぱり京都だからか、そんなに阪神が優勝したからってなんかある感じじゃなかったかな……
甲子園は遠いしな。
2003年に阪神タイガースが優勝してるみたいですが、まあ盛り上がりましたよ。京都でもそこそこ。文房具もたくさん出たし。

■しかし!今回カープの25年ぶりリーグ優勝はもう、ハンパなかった。広島市のね、球場周辺はもう真っ赤で、しかも普段から市民に愛されてるのが
わかるし、とにかく盛り上がってるのもわかるし、すごかったね。
地元で優勝が決まるかもしれなかった木曜日、チケットも持ってないのに球場のようすを見に行ってみたら、もう道が真っ赤な人の行列で大変なことに。
まだ試合開始まで2時間以上あったかな。
近隣の企業やお店もカープを応援しまくりですよ。

そして土曜日ね。試合で決められて良かったね。
さすがにその夜の街の様子は、冷やかしに行く元気がなかったし冷やかす気もしなかったけど、次の日の日曜日の街中が混雑していることといったらなかったですよ。
広島ってこんなに人がいるんだ!?って、ちょっと普段どんな感じかわかんないので比べようがないんですが、渋谷で祭りがあったみたいに
なってましたよ。ひとの密度が。
デパートもみんなくす玉割ったり赤くしたりバルーン飛ばしたり、交通機関もフロントに祝カープ優勝を掲げたり、すごかったですよ……

■平和記念公園はカープ色なかったな。広島の人は生活の中に平和記念公園を抱えながら大事にしているのかもしれない。
別にカープ色があったらいけないわけじゃないし、カープは原爆や空襲で打撃を受けた広島の復興のシンボルでもあるようだから、そっと混ぜても
不謹慎だとも慰霊にならないとも思わないけどね。
外国から原爆のことを知りに来た人たちにも、ぜひ「ここに原爆が落ちて、大変だったけど、復興を願って生まれた数々のもののうちのひとつの
野球チームが久しぶりに優勝して市民が盛り上がってますよ」って知ってもらえたらなあと思った。

■広島と原爆のことは、広島出身でも戦争経験者でもない私が触っちゃいけないものだとずっと思っていて、今もなんか引け目を感じるんだけど
そんなことじゃダメなんだよなあとも思う。まだ考えはうまくまとまらないし決まらない。
当事者や関係者を押しのけてまで何かを声高に主張する気にはならないけど、まったく別世界の無関係なものだと思うのもイヤだ。
まだまだ考えたい。


2016/09/07:
■台風がどんどん来ますね……東京は今年は今のところあまり直撃していない気がしますが、他の地域では
被害が出てるところも多いので、あまり続けてこられると地盤が緩んでる箇所などが心配です。

私の実家の方も、山の中なんですが、地盤はしっかりしてそうだし山も木が結構生えてそうなので……
しかし谷の町ですからね。山の中腹に立ってて、いちばん低いところは川になってるって感じなんで。
いままで私の知る限り地滑りなどは起こってないみたいですが、被害に遭われた皆さん
「こんなことは初めてだ」っておっしゃってますからね……
どこになにが起きても不思議じゃないということです。

■7日は東京でも地震で揺れました。
私は高い場所にいたのでけっこう揺れを感じたんですが、その商業施設がけっこうしっかりと
情報提供と有事の対策をやっているみたいで感心しました。
そういうときの対応でも、安心感とか違いますね~。
でもちょっと(ちゃんと対応するほどの揺れだということに)びっくりして、怖くなってじんわりきちゃった。


2016/09/06:
■ブラックドウワの過去作を徐々に修正するという目標は、3日で途切れています。
まあ基本三日坊主なんですよね……
三日坊主ってよく言ったもんで、ほんとに三日ぐらいで終わるから面白い。(ひとごと)
いろんなことを続けている方だとおもいますが、実は続いていないことのほうが多いかもしれないね。
わざわざ言わないだけで。
飽きることはないんですよ。面倒になってやらない、ってのは別に飽きたわけではない。
「飽きた」と言うのは自分の移り気とか浮ついた気持ちとかこらえ性のなさが問題であるのに、中には「あれはもう飽きたしww」って感じで
さも「あいてがオレを飽きさせるのが悪い」ぐらいのこと言う人いるじゃないですか。
何かを続けられない、気持ちが飽きちゃったというときに「自分の問題かもな~」と一瞬も考えないで相手のせいにするタイプの人とは
付き合いを考えた方がいいですよ。なにかのときに「お前のせいだ」って言われるかもしれない。

■実際、「あいつがわたしをむかつかせるから、報いとして嫌な思いをさせちゃっても仕方ない」って言い方する人いますよ。
私自身にまったくそう言う気持ちがないわけじゃなくて、むしろあるけど、人に気づかれたくないから隠していますよ。
でも何かに飽きたときとか、面白くないと自分のせいで思っているときに、「相手が悪い」って言っちゃうと、
いざというときに人のせいにするタイプだってことがバレバレになって不利なんですよ!

■そういう弱みみたいなのを、たいして付き合いが深くない私に読み取られる行動をする人はなんなんでしょうね。
「あの作者の書くものが面白くなくなったせいで俺が飽きちゃったんだ」
「みんなもつまんないっていってる」
「あれじゃ俺が飽きてもしょうがない」
みたいなことを軽く言ってると、いろいろ心の深層が見透かされると思いますよ……

一応フォローすると、飽きる・続かないのが悪いわけではないのです。スパッと相手のせいにして切り替えすぎるのは良くないし、
自分の方に原因や改善点がないかも考えずに、しかも人に「俺は飽きたのにまだお前飽きてないの」とか言い出すとさらに良くない……という話です。
せっかく心が冷めた(動いた)んだから、理由を考えるきっかけにするのがいいんじゃないでしょうか。


2016/09/05:
■テレビでよく流されてる、「○万再生された人気動画!」って言うのを見ても、なんか「すげー」って思わなくなってきましたね。
最近情報を追っている「Die Antwoord」の8月31日に公開された動画が、5日で400万再生以上になってるわけですよ。
そんなのみたら、100万再生された人気動画~っての聞いても「100万か。大した事ないかな」って感じに思えるでしょ。
DieAntwoordの動画、7000万再生に届きそうなものもあって、主要なものは5000万再生は超えてて、少なめでも2000万再生以上なわけですよ。
でも、日本で知ってる人がまだまだ少ない……海外にはいろいろあるんだな~と。

たわむれにレディーガガのPVとかどれぐらいみられてるんだろって検索したら7億とかでした。
桁がさらに違いました。
7億PVを支えるyoutubeすごいな……

■わたしの作ってる動画は多くて2000再生です。
最近作ってるオリジナル動画は数十再生で、どうやったら再生回数が増えるのかいまいちわかりません。
まだみてないって人はぜひみてね。
変な電卓動画チャンネル
Achi Fujimura musicvideo


2016/09/04:
■「こち亀」の連載終了が決まったようですね。
わたしは、そうだよね~いつかは終わるよね。と思って冷静に受け止めてたんですが、だんだん気持ちが高まってきて
「ほんとに終わっちゃうの、こち亀……」って感じでさびしいです。
まあ、多くの人と同じように、こち亀が好きだといっても偏ってるんですよ。あれほどの長期連載だと、どれぐらいのときに
よく読んでいたかで好きなキャラクターやテイストが変わってくると思うんです。
私はですね~、80巻~120巻ぐらいの間。これでも10年ぐらいありますよ。買い始めたのは100巻以降からで、
もっと読みたいと思ってぽつぽつと100巻以前を購入してた。
わたしも大体手持ちの漫画はどこにあるか把握しているのですが、こち亀は多分いまは持ってないんだと思います。
「こち亀が入ってる箱の所在」が思い出せない。多分引越しのときに処分しちゃったんだ。
だってこち亀は「欲しいと思ったらいつでも手にはいる」漫画だから……
文庫、コンビニコミックと何パターンももってたんです。
でもたぶん全部ない。

■唯一とっておいたのが、コンビニで売られた緊急特集号「こち亀デジタル」まだwindowsが95だった頃に出された、ハイテクネタを集めた
こち亀の特集雑誌です。
カラーページなどのデジタル特集は流石に古い。
しかし、漫画は超面白いし、古くないのがすごい。扱ってるデジタルグッズのスペックは古いけど、内容はそこに頼ってないから
かなり面白いですよ。
しかも両さんの得意分野の一部と言うことで、金儲けしても失敗してないし、両さんが役にたってるのが面白い(笑)

■100巻~120巻あたりは、超神田寿司エピソードあたりですよ。だから纏ちゃんとか檸檬ちゃんとかゲパルトが大活躍するへん。
ああ~おわるとなったら199巻(ぶあついな~とおもってた)とか200巻が気になる。
でもいま買うのちょっとはずかしい。
話題の本とか買うの好きじゃないんだよね……なんか恥ずかしいという謎の自意識が。


2016/09/03:
■9月3日はドラえもんの誕生日。ドラえもんおめでとう。
ドラえもん研究のページも、いまはドラえもん映画リストぐらいしか更新してないんですけど、以前のまま存在していますよ。
ドラえもん研究
昔はドラえもん博士的な知識を持っていたのですが、最近はすっかり知識不足で……読み返しが少ないのもあるし、全集をぜんぜん読めてないのもあるし、
他のすごい人をいろいろ知ってしまったらわたしがなにか言う気持ちがなくなってきたというのもあるし……

■ブラックドウワの修正完了作品は
ドレイメ
飼い犬を埋めるのは
郵便局のおじさん、みちゃった
この中でお気に入りといえば「郵便局のおじさん、みちゃった」ですね。
不条理と言うか、前提からしてありえない感じのものを「ま、そういうもんか」と受け入れてるの好きなんですよ。

■Twitter、半日見なかったらログが消えてる感じになってた。ただ読み込めてなかっただけかもしれないけど、
最近フォローした人もけっこういるし(あまりつぶやかない人を中心にフォローしてるのですが……)
ちょっと整理が必要なのかもな。ということで、取り急ぎ「この人本人に興味はあるけどリツイートに興味がない」っていう人の
リツイートを非表示にしてみました。
とにかく、私はフォローしてる人の発言などは逃さず読みたいタイプなんですよ。
だから、読みたいな~と思ってても、他の人の発言を流しちゃうほどたくさんツイートする人のことはフォローしなかったりします。
リツイートを何人分か消したら、流れちゃったと思ったログがみられたので満足です。
またこれで当分負担を軽くして見られるかな~。


2016/09/02:
■リニューアルしたブラックドウワの過去作修正をぼちぼちとやっています。
ここで修正ができたページを紹介していくということで過去作修正のモチベーションをあげるってのはどうでしょうね!?
腐った鯛
悲しい風
古いな~。流石に。最初期の作品ですよ。
おすすめ一覧にのせてない作品では、高校生の頃に書いたものもありますけど、「腐った鯛」「悲しい風」あたりも20歳ぐらいで書いた話だと思います。
あのころはまだ、先に書いてた「ブラックエホン」の影響で、本当に童話のような語り口なんですよ。
ブラックエホンはだめですね、全然修正してないから多分スマホだと文字化けしてみられないと思います。
更新も15年してないし。じゅ……15年……

そういうページはTopからも少しさげておこうかな。みて欲しいギャラリーとかのページより上にあるのおかしいもんね。
でも、メニューって場所が変わると不便だからと思ってついついいつまでも同じようにしてしまうんですよ……
私自身が、よそのサイトでメニューの位置が変わるの嫌いなもんで。見失って困っちゃうから。

■そうはいっても今年は大改造・小改造いろいろしていこうと思います。だって来年7月でこのサイトも20周年なんですよ……


2016/09/01:
ブラックドウワをリニューアルしました。
15年ぶりぐらい。長かったな~前回のTOPページ。いや、いまのBlackstrawberry.netのトップページだって、
正直15年ぐらい変えてない気がしますけど……

■いまどきスマホ対応しなくちゃなんないんだけど、ほんとに面倒なのね。
自分がスマホでwebサイトを見ないってのもあるんですがスマホでもみられるサイトデザインって好きじゃないんですよ。
なんていうかさ……頭の固い話ですけど、せっかくwebサイトのデザインがPCで見られるようにいろいろ工夫して、PCも高解像度になって、
いろんな情報を扱えるようになったのに、スマホがまた引き摺り下ろしたんですよ、webデザインを!
過去に逆戻りしたのです!

こういう風な気持ちになっているとき、「こうやって人は技術から置いていかれるんだろうな……」と実感します。
最新機器の操作がわかんないときとか、多分「今までのをがんばって使いこなして、すごく使えるようになったのに、
新しい機械はデザインが逆戻りして普及してしまった。みんなに使えるけどみんなが使いやすい技術をもう一回取得しなくちゃいけない……」っていうさ。
webサイトの構築については、すごく勉強が必要なのにあっというまに変化して、どんどん過去のものが増えてしまうから本当に怖い。
たとえば日本語を勉強して、知らない単語はないというところまで研ぎ澄まされた言語技術を得たのに、「英語が公用語になるんで、日本語もまあ通じますけど、
英語をしゃべってください」って言われるぐらい「なんだよもー!!!」感がすごい。

■で、ブラックドウワもスマホでみやすいようにしたつもりなんですが(前のページをスマホで観たことがある人には、観やすくなったといって貰えるとおもう)
スマホに完全には対応していません。
過去の作品は文字化けで見られません。最低限のHTMLでできてるから。これから少しずつ直しますが……

いいわけすると、昔のwebサイトってサーバの容量がなかったんです。そこで、私は表示に必要な最低限の装飾でなるべく多くのコンテンツを掲載しようと、
画像を数ピクセルでも縮め、タグを廃し、改行やスペースまで押さえてたのです。
で、ブラックドウワの過去作は「PRE」っていうタグで囲んであるんです。これつかえば「BR」とか「P」とか、改行のためのタグも必要なく、
テキストベタうちの改行がそのまま反映されるんです。
これで構築されたことによっていま弊害が出てるんです! 表示が乱れてるんです。

■ということで、まだまだ工事中(懐かしい響き……)のページですが、せめておすすめ・おきにいり作だけでも現在の仕様にあわせて
修正していこうと思いますので、過去作もぜひ読んでくださいね。





2016/08/31:
■8月も終わりです。でも8月はなんだか焦りがないというか、けっこうやれたなっていう充実感がありますよ。
イベントも3つあって、週末ごとにあちこち出かけました。やっぱり目的のある外出の充実感ははんぱないですね。
ぶらっと出るのはいつもやってるんですけど、なにか達成してくると気持ちが違うのかも。
目標を決めて外出すればいいか?
でも買いものだと、「買えなかった……」ってなることもあり、達成できるか微妙になっちゃうんですよ。
場所そのものを目標にしたほうがいいかな。初めて行く○○へ行く……とか。

■9月もがんがんいろんなものを発表していこうと思います。
発表は今までもしていますが、いまいち拡散力がなくて見てもらえない。無料だ、タダですよ、すぐ終わりますよってさんざん言っても
「んじゃまあクリックぐらいはしてやるか」程度で見る人すらいない。
知り合いもみてくれてるかよくわかんないし、知り合いの人数より少ない人数しか見てないことが多いから、ほんとにダメだな~と
落ち込むことが多い。
まあわたしだって知り合いの無料で見られる作品などを全部見てるかって言ったら、そんなことないんですけど……
やはり知り合いでもなんでもない人にも「いいよ」って言って貰えるものを作って、そして見つけてもらわないといけない。
ハードルは高い。

DieAntwoordファンページ更新しました。新作MVが発表されてたから。
南アフリカで義足の青年がベッドに銃を向けるっていうシチュエーションの描写が大丈夫なのか心配になりましたがとにかく新作ですよ。
いままでにくらべると、確かに奇妙さがないかもしれないね。でもBaby’s on Fireもコレぐらいだった気がするしな~。何度もみれば味わいが出てくるかもしれない。
WeHaveCandyのMVがみたい!って言ってる人もいたけど、たしかに私もみたいですよ。あっちは思いっきりゴシックに黒く奇妙にスイートなMV出してくれないかな!?


2016/08/30:
■8月も終わりに近づいたので、貯まってたまとめ作業をやりましたよ。事務仕事とか。
8月は昨日の日記にも書いたとおり、寝込んでしまったので仕事も思ったほど進んでません。
ただ、イベントごとが多かったので、仕事というか拘束時間は多かったんです。
自由業は移動も仕事時間のうちですよ……だって仕事のために出かけてるんだし。
でも、時給とかのバイトだと移動時間は仕事じゃないですよね。時給もらえないし。
固定給の正社員は移動時間も仕事と考えた方がいいと思います。だから、往復で2時間かかってたらその分仕事してると
考えた方がいいですよ。ムダに移動時間をかけないほうがいい。そして移動時間を仕事と考えない人は、なるべく近くで
仕事を探した方がいいですね。

話がそれましたが、私はけっこうこまめに、そして「それは仕事か?」って思うことも、収入を得ようと思ってやってることは
時間を計って、仕事として計算しています。
月の収入と比べて計算してみたら、時給300円の月と1800円の月がありまして、面白いですね。
もちろん当たり前のことです。収入はばらつきがあるし、数ヶ月がんばったことの成果を一気に回収したら、
その月は働いた時間の割りに収入があることになる。でも、すぐ収入につながらない仕事をしてたら、無報酬の時間と言うことになる。
この4ヶ月を平均したら、時給が1000円弱ぐらいでした。けっこういい働き方をしてるんじゃないでしょうか……
もっと働いた上に時給換算もあがるってのが理想ですけどね。いまは働いてる時間を少なく計算しているので時給が高めですが、
本来の仕事状況はもう少しやってるような気がしています。

とにかくいろいろコンテンツ作ります。売り物ですね。売るものがないと始まらないからね。


2016/08/29:
■配偶者控除の見直しっていうニュース。
……について長文を、20分ぐらいかけて書いてたんですけど、
根本的にいろいろ勘違いしてたので消しました。いや~調べてみるもんですね。
なんかちがう話しよ。

■毎日、いろいろ意識しないとやらない事柄をやれたらメモして、
その件数を増やすということをモチベーションに変えているのですが。
8月は寝込んでしまったのであまり増えていません。たくさんやれたときの半分、
普段の75%ぐらいでしょうか。
9月はまたがんばります。
あ、でも8月は仕事ができてよかったかな。がんばりました。7月までの成果を回収するのが8月のお仕事です。
また今年の残りもいろいろがんばりますよ……


2016/08/28:
■27日はシナガワ・ブングジャムというイベントに行ってきました。
10年以上の友人である、文具好きの三人がブングジャムというチームを結成していて、文房具のことをいろいろしゃべる年に一度のまつりです。
ブングジャム自体はラジオやイベントでいろいろ文房具のことをしゃべってますけど、とくにこの夏にある「ブングジャム」はメインのイベントと言えると思います。
ほかの媒体よりもぶっちゃけトークが多いのが面白くて、でも不快じゃない、愛のある文房具への突っ込みや解説が毎回楽しいんですよね~。

■1回から全部来ている人~!と聞かれて、答えられなかったんですが、私はどうなんだろう。どうやら2007年からやってるみたいで、かなり私も通っているけど
全部行ったっけな?昨日日記をひっくり返してみたけど、完全にはわからなかった。もうちょっと詳細に調べないと。
2007年は京都にいたからな~。来たかな。でも第一回は来てる気がするんだよな。
その前進ともいえる生イロブンも見てるしさ。

■ていうか10年か……オトナになってから10年以上の途切れない付き合いがある友人ってのが、わたしにもできるとはなんだか嬉しい。
連絡が途絶えてたって友人はそのまま友人ですけどね、常に「会おう」「会えた」「最近どう?」って連絡取れるのは嬉しいですね。
昔だったら年賀状ぐらいしかきっかけがなかったかもしれないけど、ネットのおかげで聞かなくても近況が知れるし、
「あ、だったらぜひ会いましょう」って声をかけやすくもあると思うんですよね……


2016/08/27:
■こないだ急に思いついて、男性はいわば不完全変態だけど、女性は完全変態なんじゃないかとメモしたんだけど、
どう考えてもさなぎ期間がないのでどちらも不完全変態でした……

しかし昆虫の完全変態はすごいね。不完全変態でオトナになるのはなんだかわかるというか、脱皮するごとに成熟していくのは
イメージできるけど、さなぎになって、いったん中身を溶かして全部再構築するってのは不思議すぎる。
あとさなぎの期間が弱すぎる。
卵とかは、親がある程度隠して産んでくれるじゃないですか。葉っぱのうらだの木の皮のすきまだのに。
でも、さなぎってなんとなく、ババーン!とそこに出てる気がして。
自分でも突然の蛹化にびっくりするのかもしれない。「あれっなんかヘンだよ~!アッアッさなぎになっちゃう~!今日だったの!?」みたいな感じで……

■もし、人間がこれから進化して蛹の期間を手に入れるようになったら、蛹の期間は厳重にみんなで外敵から守る仕組みができたり、
幼人と成人は別の場所で生きるようになったりするのかもな……
食べるものも違うし、たぶん性格も変わると思う。幼人のころの友達も、成人したら見分けがつかないだろうし。
新しい生き物として成人を始めたほうがいいと思うんだよね。


2016/08/26:
■よく、「自分の話ばかりする人は嫌われる」って言うじゃないですか。
でももう少しちゃんと考えた方がいい。そう思い込んでないかと言うことを……
「自分の話ばかりする人は悪い=自分の話をする人は悪い」って感じで、何でもかんでも自分の個人的な話をすることを
止めようとする人もいる。
わたしの子どものころの思い出ですけど、よく自分の失敗の話とか面白かったものの話とか家族の話をしてたんですよ。
そしたら、同級生に「自分の話ばかりするから嫌われるよ。家族の話とか自分の好きなものとか昨日どこに行ったとかの話はやめたほうがいいんじゃ」
ってこっそり注意されたんですよ。納得行かない気持ちもあったんですが、なるほどよくないのか、それにこういういいにくいことを
ちゃんと指摘してくれる友達ありがたいな……ってそのときは思ったんですが、なんだかおかしいような気がして、あれから25年以上経ったのに
いまだにモヤモヤしてるんですよ。

「自分の話ばかりする」ってのは、内容が自分についての話だってことじゃなくて、
ひとがしゃべってるのに割り込んでまで自分の話に変えちゃう人のことじゃないのか。
それはよくないだろう。私も確かにそういうタイプだから反省する。しかし、具体的に「家族のこと、好きなもののこと、昨日どこにいったかの話」ってのは
話し方の問題じゃなくてネタが悪いって話でしょ。ネタは悪くなかったんだよ。あれは「自分の話」じゃなかったんだよ。

たぶん、友達も「しちゃいけない『自分』の話」を、間違えて考えちゃったんだと思うんだよ。
大人になっても「自分についてのネタは人が嫌がる」って勘違いしてる人は多いんじゃないか。
話したくないことは話さなくてもいいけどさ。ネタがないからって人のことをやたら聞きだそうとするのは逆効果だろう。

■言いたいことが伝わっているか微妙だな。
つまり、
自分のことを話のネタにするのはなんにも問題がない。
自分のことをネタにしているからって、自分の話ばかりしているわけではない。
自分のことを話すと自分語りになると恐れるあまりに、相手のプライベートを聞きだす話題とか、
その場にいない人の噂話をしてほしくない。
って事です。


2016/08/24:
■こないだ地図を見ていたら、太平洋の真ん中に島を見つけたんですよ。
ジョンストン島っていう。
航空写真で見たのが初めてだったので、「なんだこの滑走路しかない、周りに何にもない島は」って思ったんですけど、アメリカの領土でいまは無人島なんですってね。
核実験とかに使われて、兵器をしまって置いたりしたけど、いまは使ってないんだそうで。
なんかなあ。島ひとつ使い捨てにするってすごいことだな~。
日本にも、以前は栄えたけどいまは無人島でそのままになってる。っていう島はあるけど。軍艦島とかもそうですよね。
あと、ニュータウンや炭鉱の町とか、過去の避暑地とか、廃墟のようになってだれも足を踏み入れない場所もけっこうあって、
日本は土地がないって言うけどそんなこともないな~と。
とくに、山奥じゃなくて過去には栄えたことがある場所は、もう一回なんとかできそうな気がしてしまうけど……
つぶれるのにはつぶれる理由があるかな。

■清里っていう高原リゾートが私の地元の近くにありますけど、あそこも80年代といまじゃ全然違う。
でもまだいいほうだとおもいますけどね。わたしの記憶にある清里は、決して上品なリゾートじゃなくて、ミニ原宿みたいな混沌とした場所だったような。
子どもだったし、どこからどこまでが清里かわからず、車で通りかかるばかりで遊んだりしたことがあまりないから、
たいして語れることがないのですが。
タレントショップがいっぱいあって、当時の人気お笑い芸人のグッズを売ってたり名前を冠したレストランがあったりして、子どもとしてはちょっと行きたかったな。
加トちゃんグッズの店とか、魅惑すぎて、一度行ったけど全部が欲しすぎて困った記憶が……

清里もそうだけど、高原とか山とかに行くと、ナチュラルな食べ物とか茶色系・緑系ののなにかとかゆるいお土産とかミュージアムばかりになってしまうのは、
全国どこでも似た感じで残念かな。
田舎の素朴な雰囲気が……とかいわれすぎると、なんかたまには田舎に尖ったやり手の若者が出て、素朴とかじゃなくて先進性と継続性・変化のある街を
作ったりとかそういうのないかなって思っちゃう。


2016/08/23:
★文房具本13巻、14巻ComicZinさんに委託中です! 通信販売・店頭販売あります
ということで、14巻の通販が始まりました。送料は必要ですが、コミケとかコミティアとかの会場に来るのもなかなか大変ですし、交通費もかかるし
入場料もかかるということで、わたしの本だけを目当てに来るんじゃ敷居が高いですよね。
通販のほうがいろいろらくだと思います。

わたしの方も、直通販だといろいろな手間がかかりますし、執筆時間とかもなくなるし、ネット通販はお問い合わせ対応なども大変ですしね。
そういうのをお願いできてしまうというのはほんとに便利だと思いますよ。
もちろん委託に手数料を払っているわけですが。でもCOMIC ZINさんはいろいろ手厚いので助かっています。

■漫画とか作品とかを描きたい意欲が増しているこのごろ。アイディアノートにネームとかがけっこう書かれているのですが、ちゃんとみせられる形に
仕上げるのは時間がかかるとわかっている。
どれからつくろうか……これは時間がかかるんじゃ……と二の足を踏んでるんですが、よく考えたらそんな間にもなにか進めていればひとつでも完成しているのかも
知れないと思います……
完成させて、見せて、どんな反応とかでもめげずに次!ってできる環境なんだからどんどんやらないとね。


2016/08/22:
■英語表記の住所をどうやって書くのか調べてたんですけど。
まあ、以前にも仕事で会社から海外に書類を送ったりしてたので、まったくの初心者ではないんですが……
とにかく逆さに書く。1丁目2番地3号とかは、1-2-3でいいようだ。
……といいますか、発送元にとっては、相手の国の住所表記が自国とか世界に共通した書式じゃなくてもよいわけじゃないですか。
たぶん、いちばんは両方のことばであて先が書いてあるのがいいんじゃないか。
アメリカからの荷物や手紙に、英語表記の住所と日本語表記の住所が書いてあれば、日本で配達に困らないでしょ。
日本で配達するのは日本の運送会社だと思うんですよ。
そしたら、郵便局なら郵便番号と宛名があればかなり絞り込んで届けてくれると思うし、多少順番が違ったって解読してくれるであろう。
Tokyo Japanだけとにかく英語で書いてあれば、アメリカからはJapanに送ってくれるはず!市や区は日本語でもいけるんじゃないだろうか。
もし海外の人がその住所を頼りに日本に遊びに来るとかだったら、日本語だったり順番が違うときついかもしれないけど……

■しかしせっかくなにかを送ってもらおうと伝える住所表記だから、できれば正しく伝えたいですね……


2016/08/21:
■コミティアも終了しました!
人がいっぱいいた気がする。でも、カタログは売り切れてなかったみたいだな。
カタログがたくさん刷られてたのか、人が実は少なかったのか……?

次のイベントもコミティアで、10月です。すぐですね。
また準備しないと。新刊作りたいな~って思ったら、もうすぐ作り始めないと間に合わないじゃないか。
漫画モリモリ描きたい。なんかもう描き散らかしたい気持ち。


2016/08/20:
■引き続き自分と女性と出産と人生の話を考えてるんですけど、なんとなく、若いころは出産したら私は終わりだって思ってたな。
だからイヤと思ってたわけではなくて、出産=わたしは終わり。その後はわたしじゃない、いろいろがつらくて苦労でがんばらなくちゃいけないやつ。
って感じでしょうか。出産の前に結婚も同じようなイメージだったかも。
なんというか、カラダが成長するのと同じように、時間が経てば流されて必ずたどり着くところにそれらがあって、さけられず、終わる……って
イメージでしょうか。
死に似てると思ってたのかもしれませんね。
今となって考えれば、全然そんなことないし、それだけじゃないんだけど、いいイメージはまったくなかったな。
今でもないかもな。子どもがいる、出産することでなにかプラスになることがイメージできればいいんだけど。
まあちょっと今からだと遅いからさ……もっと、わたし個人の話じゃなくて、もしかしたらわたしと同じようなイメージを抱いている、いま若い女性がいたら
いいイメージ、プラスで自由でなにも損なわない生活をイメージできるようになればいいですね。

■そういえば、子どもの話に続けて書くとなんかいまいちな話ですが、電車でベビーカーを見かけたんですよ……というかまあたくさんいますよね。
ベビーカーを邪魔に思ったことないし、たたまなくても全然かまわない、自分が使うときもたたまなくて普通に当たり前としてのれればいいな~と思うんですけど、
今回見たのはおなじドアから3組のベビーカーファミリーが乗ってこようとしているシーンで……物理的にきついんじゃないか。時間もかかるし、電車に乗ってから
良い場所へ定着するのも大変なのに。
ベビーカーも、車椅子も、一度に1台ぐらいしか対応できないような設備がほとんどですよね。いつも思ってるんだけど、低床バスとかで車椅子が乗り込むとき、
すでに他の車椅子の方が乗ってたら、もう次の人は乗れないじゃないですか……
車椅子はそんなにレアなのか。まあバスのスペース的にも2台以上はムツカシイと思うんだけど。
どうにか、誰でもどんな事情でもすんなり交通機関を利用できるようにならないかねえ。
たとえばベビーブームがこれから来たとして、乗客の3人に1人はベビーカーを持って乗ってくる!!とかだったらもう大変になるじゃないですか。
そういうのを受け入れるキャパはないんじゃ……


2016/08/18:
■昨日の話の補足ですけど、別にすべてを最高に楽していきたいという話じゃなくて、楽したいってのが理由だとわかったら
天秤にかけられるな~という話です。なにが理由かわからなかったら、比べようがないからね。
山登りだって、山の頂上のいい景色を見たいだけなら金に任せてヘリだとか、写真でいいか~とか、自分で登らなくちゃだめなところで
登りたくないんだったらあきらめるとか、登れるようにがんばってみるとか、そういう選択ができるじゃないですか。
そういうことですよ。

■今月はまだまだ体調がもどらず、普段どおりに動けないのでいろいろが滞ってます。
こういうのがあるとションボリして、やる気も無くすよね。
たとえばですよ、1日にこれだけがんばれば1年でこういう成果がでる……とおもって毎日コツコツがんばってたのに、
それが途切れて全然ムリな状態になっちゃったら、もう残りをやる気もしないじゃないですか。
別にもともとやらなくてもいいものだったらよけいに……
今年は全体的に怠けてるな~。年々怠けて間延びしてるきがするな~。
ちょっとでもがんばろ……


2016/08/17:
オリジナルTシャツを作るコーナーを更新しました。Tシャツに魚の絵を描く
Tシャツと言うか、布に絵を描くの楽しいですね。
素材に困ったら布に描こう。100円ショップとかで、ハンカチやフキンを買ってきて、それに描くのもいいかもしれない。

■最近立て続けに、思い込んだだけで自分の人生がそういうもんだと思っちゃうんだな~っていうことを考えました。
私も30代を終えるほどの年齢になって、ようやく柔軟性が出てきたような気がします。まだまだ、「こういうもんだ」っていう呪縛から
完全に解き放たれているわけじゃないですが。
あと、完全に解き放たれる必要はないと思いますよ。それって不都合もあるよ。自由で全部選べてすべての選択肢が毎回出てるっていうのはストレスです。
宗教は選択肢を狭めることによって救われる面もあるんだと思います。やっちゃいけないこと、やるべきこと、許されていないこと、ゆるされること。
そういうのが神様に決められてると信じることで、自分で決める必要がなくなるんだと思います。
「いけないことでもやるべきでもやらないべきでもゆるされなくもない。自分がいちばんいいと思うものを自由にえらびなさい」とか言われたら途方にくれるだろう。
事実、わたしたちの世代ってけっこう自由に選ばされた弊害みたいなのがない?「それもアリだよ~」といわれ、「もっといいものを選べるかも」って期待し、
時間が経ってしまった気がする。

■先日見たのは、「少子化は政府とか世間とか収入が少ないとかそういうのが原因じゃなくて、単純に生まないほうが楽だからだ」という考察で、
本当にそのとおりだと思うんだよね。
小学生や中学生、高校生の頃は結婚して家庭を持って、嫁姑トラブルがありながらも子育てをして、夫が嫌いになって家族が疎ましかったりもしたけど
なんか最終的には「幸せだったな~」と思いながら、周囲に惜しまれつつ死ぬ。
みたいな事がぜったいわたしにもあるんだと思って、子どものころ好きになった人とは結婚してその人の子どもを生むつもりでいたんだよね。
小学生のときのノートにはそういう家族計画書いてあるもん。

でもま~20歳すぎたころから、わたしがいちばん楽にのびのび生きるためにはそれらはすべて邪魔だと気づいて、なんか別に邪魔だと思って
やらないでいるのも許されてて選ぶのは自由なんだ。と思ったら、まあ楽な方にいきますよね。今もね。
別に、子どもが欲しくないわけでもないし、とんがって自分のやりたいことをやりたいと主張するでもなく、
楽に生きてたらなんとなく30代も終わるぐらいそのまま生きちゃったな~と思ってるところに、「楽だから」って言う説を見かけて、
なるほどな~やっぱそうだよな~と納得したり、もっとそのへんをよく考えてみたいと思ったのでした。


2016/08/16:
■コミケは終わりましたけど、今週末はコミティアです。夏コミティア。
新刊はコミケでも頒布した文房具本Vol.14です。
既刊はおかげさまで着々と残部を減らし、13巻はそこそこあるけどそのほかは7巻が2冊あるのみになりました。
既刊・新刊情報はこちら。発行同人誌について
印刷による増刷はもうしないけど、データ販売をするかどうか……
微妙なんだよな~、オリジナルの漫画とかなら何にもためらわないのに、同人誌即売会で本というか冊子を買ってもらうのと、
ダウンロード販売だとなんか全然趣がちがうというか。わたしにとっては二次創作のパロディより、商品紹介の評論本のほうが
データとかで無限にうるのに抵抗がある。(いや、無限には売れないけど(笑))
かといってブログとかで過去作を無料で読めるようにするか?というと、それも微妙~。
悩ましいところです。


2016/08/15:
■終戦の日だということで、「この世界の片隅に」を読み返していました。
せっかく読み返すので(?)気づいたこととかメモしよう。とおもって、メモ帳にメモしながら読んだら6時間もかかってしまいました。
前に戻ったり、よくよんだり、と。
その読書メモは「ホンヨンダ」に投稿しておいたので、興味のある方は読んでみてください。長いよ~。
長さを見に行くだけでもいいですよ(笑)
この世界の片隅に(こうの史代)読み返し感想・メモ

広島の原爆についてもあつかった作品と言えると思うけど、やっぱり終戦にあわせて読むのがいいんだよね。
終戦のあとも続く世界と生活のことを思いながら読んでいます。


2016/08/14:
■夏コミはなんとか参加できました。
ほんと、あとはノドだけなんですけど、治りが遅くて、ノドの諸症状が体全体に重くのしかかっている……

夏コミは評論ジャンルで参加してましたが、直前になって「配置担当からのコメント」を読んだら3つほど「すいません!」って評論ジャンルに
配置のしわ寄せが来ていることを謝られてることを知って……(笑)
まあしょうがないよな~と思ったんですが、けっこう影響大きかったかも。
評論ジャンルってそんなに大きくないし、行ってみて掘り出すものもあるだろうから、「評論ジャンルを全部見てまわろう」って人も多いと思うのですが、
分断されていると「あっちにも評論ジャンルがある」と知らない場合に……片方しかみない場合があるんじゃないかと。
たとえばわたしのサークルスペースなんか、見つけられなくても「今回参加してないんだな~」って思うだけでしょうし。
そういう意味では影響がありそうですよ。

■でも、コミケでしか会わない人たちにもお会いできましたし、近所の文房具同人誌を購入しましたしで満足でございます。
また面白い本を発行していけたらと思います……
漫画が読んで貰えると嬉しいんだけどなあ。


2016/08/12:
■コミケ準備でなんだか気持ちがおちつきません。
体調も完全じゃない。まあなんとか……

メルプのお部屋の詳細 | Comike Web Catalog
https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/12719172/

コミケのwebカタログページが何気にポータルサイトとして優秀。
Twitter、Pixivの最新投稿をカバーしてるし、作品のDLサイトとか通販サイトへのリンクもあり、頒布物情報もある。
お気に入りに追加すると更新情報も来るよ★
私は自分のところ以外をあまりお気に入りに入れてないので、たいして更新情報がこない……というか自分の情報ばかりきます。
今日メンテついでにいろいろ修正してみました。
コミケがんばってきます。いらっしゃる人はどうぞよろしく。
イベント&同人誌情報はこちら。


2016/08/11:
■山の日だ~。祝日になって初めての山の日。
もともと山は好きだったけど、なんでかこの数年エア登山にハマって山のことばかり考えています。
エア登山って言うぐらいだから、ほとんど山には登りません。いくことはあるけど登山と言うほどの行動はしていない。
山怖いんだもの……まあ私が興味を持って触れているのが遭難の本だということもあるんですが、遭難の本を読んでもなお「山いいなあ、行きたいな」と
思いつつも、やはり怖いし何かあったら後悔するから……いかないのです……

思い出せない。なんで山にはまったのか?きっかけがあったっけ?あれ?思い出せないぞ。
買った本のことを思い出しても、きっかけは「いま山が気になるから」であって、その本によって山への興味が始まったわけではない……
だいたいこういうのの始まりはネットですから、ネットなのかも。でも単体の記事だと思い出せないかもなあ。
私は気になる話や興味を持ったものは、同じものを何度も見返すので、最初の頃にはまったものは何度も見返してるんですよ。
わかりやすくいうと、Aというものをみてそのジャンルにはまり、B、Cと読みすすめていくうちにより興味がわく。
その後A,A,B,C,A,B,C,A,C,A,D,E,F,A,E,B……って感じで、最初にはまったものをなんどか繰り返し
はさんでいくんですよね。だから、「ああ~初期の頃にみた、懐かしい、それがきっかけだな」って感じがなくなってしまうというか。

■あ!!井上靖「氷壁」からかな……っとおもって昔書きかけた感想文(2013年)読んだらもう「岳」18巻まで全部読んだってかいてあるから、ちがうっぽい……
う~ん、う~ん
まあそのうち思い出してメモって置くことにします。


2016/08/10:
■夏風邪はすぐ治ったと思うんですけど、その後にのどの痛みが残ってしまい、毎日ぐったりしています。
コミケも近いのでしゃべらないようにしてのどを大事にしていますが、ほんと毎回、ノドを痛めるたびに「喉が普通の状態だってのはなんて幸せだったんだ」
って思いますね……
今回はそれほどひどくない(わたしの中では)ので、まだ耐えられていますが、以前いちばんノドをいためちゃったときは
「この喉がなくなって痛みや苦しみがきえるんなら熱湯飲んでもいい」っておもいましたもん。利くと聞いたら本当はだめなものでも飲んだり
擦り付けたりしちゃいそうなぐらいの痛みと不快感です。呼吸も意識しちゃうし、姿勢を変えるだけで苦しいの。

■まあもともとのどは弱いので、違和感が出たときにはもう遅いって感じなんですけどね。
辛いものや暑すぎるものをさけて、へんな咳き込みをしないように(とっさのことだからむつかしいけど……)気をつけて、免疫やビタミンや
歯磨きも気をつけるってかんじですかね。
前にノドが弱い人が集まる掲示板(?)で「これ利くよ」って言われてた、ノドに直接噴霧するタイプのノド薬を試したこともあるんですけど、
スプレーしたとたんにノドが焼けるように沁みて、びっくりして流しに走って泣きながらうがいしてしまいました。
よく利くらしい薬も沁みるってなんなんだわたしのノド……ってすごいショックだった……

■とにかくいまは栄養とビタミンとって、粘膜に優しい飲食を心がけています。


2016/08/09:
ショートショート ブラックドウワのコーナー、スマホで見るとすごく見づらい(トップページが)ので
近々改善しようと思います。ずらーっとあるのもいいけど、少し規模を縮小して、見たい人には全部見られるけど、
訪れた人には新作や私のお気に入りなどからとりあえず見ていただく感じに変えようと思います。

昔はPCで、ブラウザで見るってのが普通で小さい画面で見るのはあくまでサブとしての位置づけだったから、PC向けにサイトを作ればよかったんですよ。
でもいまや、スマホで見る人のうち「PCでも見る」「スマホはあくまでサブ」なんて人がどれぐらいいるか。
PCでもブラウザ使ってネット見るけど、複雑なページや仕事で必要なページであって、基本的にエンタメ系の読み物なんかはスマホで見てますっていう人が
多くなってるんじゃないかな。
うちのブラックドウワのコーナーは、ブラウザでみたときに見やすいように、レフトマージンを設定しているんですよ。左端に余白が作ってある。
でも、スマホで見たときもレフトマージンが活きているので、ただでさえ狭い画面がよけいに狭くなってるだけなんだよね。
今後まだまだ多様化するかもしれないから、すべての環境で見やすくするってのはなかなかムツカシイな。外部CSS(サイト構築の技術のひとつ)を
ほとんど使わずに構築したサイトは変化に弱いね。

ミラーサイトや保管って意味でも、外部の小説投稿サイトに置く作品も出てくるかもしれない。でも外部サイトも寿命が気になる……
「小説家になろう」は10年ぐらいつづいてるから安定してる気がするけど、感想機能を使う人がけっこう多いから……
感想のついでに文章に指摘をしてくるひとがいらっしゃるので、そういうのはいやなんだよなあ。


2016/08/08:
■いつものとおりどうでもいい話題ですけど。
ちょっとまえに……もうどこで見かけたのかもうろ覚えだな。「上下揃いの下着を着ていない女はヤバイ」って話を読んだわけですよ。
もともと私は「上下揃いの下着とかどうでもいい」っていう考えで、上下をそろえて下着を買うこともまれですし。
上下がたまたま揃ってるのって、上下セットでしか売ってなかったものを気に入って買ったときですよ。
そもそも2000円以上する下着買わないしな……
「普通」ってやつはどうしてるの?揃いの下着と、パンツだけ買い増しとかしてるの?痛む速度違うよね?
この辺はあんまり言い過ぎると、間違いなく私に不利なので私がどうしてるかという詳細は語りませんが、こないだ海外のコラムの日本語版記事を読んだら
「ブラジャーは3日ぐらい着たら洗ったほうがいいわね。」って書いてあったデスよ。へ~って思いました。
この辺は、皆さん自分が「普通」と思ってて、でもだれとも話し合ったことがなかったりする領域だと思うので、ほんとそれぞれなんじゃないかな。

■最初の話題に戻って、上下揃いの下着問題です。勝負下着とかそういうんじゃなくて、普段の話です。
私がみた話では、上下揃いの下着じゃないやつヤバイよ!って言ってた人は自称看護師で、その人いわく
「救急で運ばれてくる女性、服を脱がせて処置することもあるけど、下着がばらばらのヤツがいてヤバイ。こういう風に見られるから、普段から
下着はそろえてなくっちゃね。みんなで『今日の患者の下着www』って笑ってるよ。まじ気をつけて」らしいんですよ……
初めてその発言を観たときは、ちょっとドキッとして、私の中の嫌われたくない、辱められたくない気持ちが「そうなんだ……わたしなんか笑われる人間だな」って
思っちゃったんですが、冷静に考えるといろいろおかしい気がする。
医療従事者が、下着の不ぞろいぐらいで「だらしない」とか言って笑うか……?
発言した人自身が笑ってるわけじゃないとしたら、その「今日の患者の下着www」ってうわさしている医療従事者が、逆に笑われてたりするんじゃないか……?
大人になったらさ。「そういうこと言うもんじゃないよ」って言ってもらえる場合もあるけど、普段から「こいつ性格わるいなあ」って思われてる人の場合は
「はいはい、また嫌なこと言ってますね、どうでもいいじゃん」と周りは思いつつもめんどくさいから「そーねー」「はぁ」みたいな相槌だけ打ってて、
それを傍から見たら「そんなこと言う人いるんだ……みんなも別に怒ってないみたいだし」って見えるのかもねえ。
私の知り合いでも「あの人の見た目はずかしいよねww」とか言い出す人がいるけど、「やめなよ!」とか言えなくて
「私はそう思わないけど……(ドン引き)」ぐらいの反応になっちゃうから。でもその人のことは「性格悪いしいやなこと言うなあ」と評価を下げちゃうね。
せめて(私が同意できない)悪口に乗ったり、適当に相槌打ったりするだけじゃない反応を返していこうとは思っています……


2016/08/07:
■空調とうまく付き合うには十分観察してクセを見極めることが重要だ。
……とまえから思っているのですが、なかなか人には理解してもらえません。
エアコンなどにもクセとか個性とか設置条件による動作の違いとかがあると思うので、メーカーとか新聞記事とかで
「こういう風に使うとこうなる」って言うのも参考にしつつ、それぞれの条件に合わせた使い方をしなくちゃいけないと思うのですよ。
また、会社の空調などは家の空調とまったく違うと思うんですが、家の空調の使い方とおなじようにしろと意見を言ってくる場合とかも
困ってしまうことがあります。空調がうまく利いてないみたいだな?とおもったら、どこかで聞いてきた操作をただ当てはめてないか考えた方がいい。
空調担当が「こういうもんだからこれで使い方はあってる」って頑なになるタイプだと大変ですね……
複数人で使う場合は、空調番長を決めて、その人はより良い使い方を調べて、効率よく使うために努力するとかじゃないとうまくいきません。

■うちの空調は外気温に左右されやすいので、外が暑い日は空調が利き易く、外が涼しい日は空調は利きにくくなります。
外の気温が高いときは室温設定も高めで十分なんですが、涼しい日は逆に設定温度を低くしないと室内のほうが暑いってかんじに。
前勤めていた会社のエアコンもそんな感じだったな。でも、社内の見えるところに設定パネルがあるので、「なんか暑い。28度設定だから暑いんじゃないのか。
25度にせよ」みたいにクレームをもらったりしていました……まあ、会社なんてたくさん人がいますからね。暑さをどう感じるかも人によって違うし、
デスクの場所によってもだいぶ変わってきて、吹き出し口近辺の人は「寒い」遠い人は「暑い」で仕方ないですもんね……
サキュレーターなども利用していましたが、全体にいいように使っても気が付くと個人に向けて変えられちゃってたり(笑)
そもそもどこかに持っていかれていたり(笑)ヒドイ
万人にすごしやすい環境を作るのはムツカシイのですよ……


2016/08/06:
■夏風邪をひいてしまって、ピークはすぎたはずですが別の症状がかわるがわる出てきてなかなか治りません。。
もしかしたらすでに症状は出ていたけど、他の症状がひどくて気づいていなかっただけだったのかな。
熱もけっこう出ました。一晩でさがったけど、38度以上になったら基礎体温が高い私もさすがにぐったりです。
汗をかいて朦朧としたおかげで、けっこう食べた割りにやせました……

■肩こりも整体でマッサージしてもらうと、「背中や腰もこってますけど痛くないんですか? 多分肩こりがよくなったらこっちが痛いですよ、
いまは気になってないだけですよ……」とか言われるので、普段も何かを改善すると、ほかが気になるせいで気にしてなかった不具合とかが
いろいろ出てくるのかもしれませんね。


2016/08/02:
■桃って奇跡の食い物だな。と、もらい物の桃を食べながらしみじみ思いました。
自然に凝縮されたとは思えないほどの甘さ……
どうやって保ってるのかわからないほどの水分……
ほかに例えようもなく、ずっとかいでいたい香り……
「桃 礼賛」みたいな文章書こうかなってぐらいの気持ちです。桃の歌を作ってもいいかもしれない。
桃のよさを語るだけのお経を作ってもいいかもしれない。
政府とか神様が桃を禁止してもおかしくない。

■あと、桃は手触りもいいですよね。やわらかそうだけどしっかり身のつまった、そして産毛が生えててマットな感じ。
ソルダムとかプラムみたいにつるっとしててもおかしくないのに、白桃はモフモフしてる。

神話でも桃は重要アイテムですもんね。もし、昔のモノがない時代に自宅の庭に桃の木があったら、毎年夏に実る季節は
ボーナスのような気持ちになりそうです。


2016/08/01:
■8がつになってしまった。はやいな~。
もうみなさん「今年も半分終わったの?」とか言わなくなりましたもんね。間違いなく今年は後半になっていますよ。あとは寒くなるばかり……
季節の過ぎ行くのもなんだか早く感じています……そりゃ8月に入ったばかりで「寒くなるばかり」とか言ってるせいだとおもうんですが、
もうこれ以上暑くもならなくて、まさに7日すぎたら残暑扱いです。
今年は残暑がきついらしいですけど。
京都に居たときの感覚では、残暑で夏みたいな気候は10月の終わりまで続いていて、東京はそれと比較するとやさしく10月になったら
秋が近づいてるかな?これって秋かな?ぐらいの気持ちにはなっているような……

■もともと、育ちが長野で、9月も半ばになったら寒い中水泳をやらされて、さむいさむいという印象になり、10月にもなったらあっというまに
短い紅葉があって、10月末には紅葉もおわりがちになり、朝晩はとてもさむく霜が降り、11月末になったら雪が降ったりするって感じだったので
10月でも「今日はあついなあ」なんて日があるのに「秋」とは思えなくて……
だから東京では「秋?ん?秋っていうか……さむい、もう冬だろ」って感じで夏から急に冬になる感じです。
東京は緑も多いですが、紅葉する植物は少なくて、秋を感じないかな……銀杏並木はけっこう長い間黄色いですけど。





2016/07/31:
ポケモンGOが登場してから、うちのサイトのアクセス数もなんだか減ってしまって、もしかしたらうちのサイトを見る人と
ポケモンGOをやる人が少々かぶっているのかもしれない。と言うことで、私もポケモンGOをちょっとやってみています。
ただし、対応端末を持っていないんですよ。
古い家族のお下がりのiPhoneをWifiで使うぐらいのユーザーなんです。言っておきますけど私の普段使っている電話機はスマートフォンですよ。
ただ10年前のスマホなんです。みなさんには「そろそろあきらめなよ、それはスマホじゃないよ……」っていわれるけど、でもスマホなんだもん……
たとえばいまのPCに比べてできることが少ない、10年前のPCでも、TOWNSでもPC-98でもPCはPCじゃないですか……DOS-V機以降じゃないとPCとは呼ばないしww
って言ってしまうのは乱暴じゃないですか……

■まあスマホかどうかはおいといて、とにかく私の手元にはWifi接続機しかないわけですよ。で、iPhone4sでは遊べていない。
もっぱらiPadです。私がゲーム専用にして使っているiPadです。重いから私は外に持ち出ししません。
ねこあつめもやってるiPadです。
ねこあつめとポケモンGoを交互にやってます。ポケモンはwifiだけのせいか古いせいかGPSの信号を確認していますというエラーがずっと出ていますが、
出るたび三回ホームボタンを押せばもう一度つながります。これを1分に1回ぐらいやってやるひつようがあります……

■でもま、ポケモンやってみていますよ。外に出てやらないしやるつもりもないので、そんなに普通の遊び方は出来ていないのですが、けっこう
いろいろ出来ています。ジムに行くことだけ出来ないかな。

ちょっと面白いな~と思うのは、ポケストップと言うアイテムをもらえたりする架空のポイントに使えるボーナスアイテムがあって、
つまりルアーとやらのことですけど、アレを誰かが使ったら他の人にも見えるし恩恵にあずかれるわけですね。
見える範囲でもあちこちで誰かがルアーを使っています。
うちの近所でも誰かが使ったり。
ってことはこの辺に、だれかがあれを使ってポケモンの同じような画面を見ているんだな……と思うと不思議です。
夜眠れなくて、深夜の3時過ぎにポケモンGOを開いてみたら、そういう仕掛けがまったく作動していない静かなマップになっていました。
ジムにも人がいないみたい。わー深夜は流石にプレイ人口が減るんだ……とか、ちょっと実際のプレイヤーたちの動きが見えるような気がして
面白いですよ。
いままでのいろんなネットワークゲームでこういうのがあったと思うんだけど、普段はネットワークゲームやらない引きこもりゲーマーだから
なんだか新鮮でした。


2016/07/30:
■川崎市市民ミュージアムで開催中の「描く!マンガ展」見てきました。
すごい展示ボリュームだった。内容も良かったし、マンガ好きな人は必見。トキワ荘関連のレジェンド先生たち以外の作者の作品は
ボリュームも内容もたっぷり、しかも写真も取れるし原画だしで、見に行く価値ありまくりですよ。
諸星大二郎先生なんか1話まるまる展示されていたり。あずまきよひこ先生の、「苦手な向きは裏側からトレースして描く」などぶっちゃけた
内容の展示とかも(笑)
個人的にはPEACH-PIT先生の、分業について詳しく描かれたパネルが興味深かった。
二人組みのユニットですが、「この作品はこの人が描きあの作品はこの人が描く」という分業ではなく、
「メインはA先生で仕上げがB先生」「ストーリーはA先生で作画がB先生」という分業でもなく、
「この作品のカラダと輪郭はA先生、髪と顔の中身はB先生」みたいな描き方だとか。すごい。

■しかしいっぱい見すぎたせいかぐったりしちゃって週末はぐだぐだしてしまった。
休みだったことにしよう。しかし、こういう風に「休みと言うことにしよう」ってあとから決めるのは、ちゃんと休めなくて良くないと思うんですよね……


2016/07/27:
DieAntwoordページ更新しました。
最近いろんなニュースが立て続けにあるな。すばらしい。
9月にニューアルバムがでるけど、4年ぶり4枚目のアルバムと言うことで、昔からのファンの人は大変待ち望んでいたのではないでしょうか。
私みたいな、1年ほどのファンでも「9月!!まだ遠いな待ち遠しいぜ」ってなってるぐらいだし……

しかも、もう内容は発表されてるみたいですが、収録曲を見るとこないだ発表された無料のプレアルバムに収録されてた内容とだいぶちがいますね。
大盤振る舞いじゃないですか。無料で聞かせる曲もたくさんあるぜ。んで新曲コレだ、またせたなってかんじかしら。カッコイイ

ブラックドウワ更新しました。 「アプリアップデートで神対応」というタイトルです。
もうタイトル思いつかなくて、ふざけた名前になってしまった。
最後の最後まで「タイトル……なんにしよう」って悩んでしまった。
しかも思ってたのと違う話になった。あれー。
もっと、ポケモンGOから着想を得た、VR的なもののサービスとそれを使う人間を描きたかったのに、ただの写真合成アプリの話になってしまった(笑)
せっかく書いたのでもったいないからアップです。


2016/07/26:
水筆を使って水彩画を描くという記事を描きました。
内容はタイトルのとおりです。レポートでイラストも描いているので是非ご覧ください。
まあそのうち、少しずつ検索とかでアクセスがのびればいいな~と思ってます。
今回は初めてTwitterカードと言うものを使ってみました。私の告知ツールは主にTwitterですので、ビジュアル的にもどういう内容か伝えられると
わかりやすいかなと思って。

■ところで、最近英語を少しずつ勉強していて、毎日英文を作成してみたり、読んで翻訳してみたりしていますよ。
英語がわかると海外の人とコミュニケーションが取れるなって思って。
世界平和は、やっぱり、相手が何を考えているかわかるってところから始まるのかもしれませんね。
言葉が通じないとちょっと不安になっちゃうもん。

海外アーティストのインスタグラム見ていると、大体英語でのやり取りが多くて、中にはスペイン語、ロシア語、日本語で書き込む人もいます。
私としては、相手が英語を使って書き込んでいるんだから、こちらもなにかを「いいね」とか「それ欲しい」とか言うときに
日本語で話しかけたら不親切かなと思うわけですよ。
でも、ぱっと見て「あ、○国の人だ」ってわかるじゃないですか文字は。
不勉強で、ぱっと見では英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の区別はあまり付かないんですけど、読もうと思って読めばわかることもある。
ロシア語、日本語、韓国語、中国語は見た目でわかる。意味より先に国がわかるでしょ。
内容は伝わってないかもしれないけど、そこの国の人もなにか言いたいと思ったんだって言う情報が伝わるのは、いいことかもしれないなと思う。
私が英語でコメントしたら、どこの人かはまったくわからないだろうから、「あなたはどこの人?」って聞かないと日本人だとわからないかもしれない。
内容は伝えることが出来る。でも、いいね!とか好き!とかぐらいの内容だったら、母国の文字で書き込んで、
「日本の人もなにか言うぐらいの画像なんだな」のあとに「何ていっているのかな?」って考えるってのも面白いだろうな。


2016/07/25:
■これは26日の朝に書いているのですけど。
すごくきれいごとをいうと、理想すぎるとはわかっているけど、「こうなったらいいな」と思う世の中は、どんな人間でも誰かが生きていて欲しいと
願うだけで生きていけるような世の中なんですよね……
願われないやつはしねと言う話ではなく、自分が生きたいと思うだけでも生きていけるという。

■ところで話をかえて昨日の続き。
銀行の手数料はまあしょうがないという話をしましたね。お金のやり取りを個人でやるのは大変すぎるということ。
お金自体は銀行に預けて、数字だけで、家にいてもやり取りが出来るってすごいことだなあと。
ネットバンキングは、私が使い始めてから15年ぐらい?今はもう使ってないイーバンクが最初で、10年前ぐらいからは普通の銀行でも
ネットバンキングが簡単&当たり前になって使いやすくなったかな。

私が銀行を使い始めたのは20年ぐらい前です。進学して一人暮らしを始めて、学校が「ぜったいここの銀行に口座をつくりなさい」って
なってるタイプの学校だったので、そこに私名義の銀行口座、そして私が自由に引き出しできる口座が生まれたわけです。
20年前ってまだまだアナログでしたね。通帳は必須だったし、振込みとかは申込用紙に書き込んで窓口でやってた……
文書ですか?電信ですか?みたいな。
いまも窓口の振込みってあるかな。手数料は高いんだよね。
ATMでいろいろできるようになってるから、窓口の人は減ったね……たまにどうしても窓口じゃないと出来ないことがあって
窓口に行くと、係の人が少ないのもあってすごく待つことになったり。
ここのところは新しい口座を作るのもネット・郵送ですべて済んじゃってるので、窓口には行かないことがほとんどです。


2016/07/24:
■手数料で「えええ~」とおもうことが連続してあって……
手数料と言うか、見えない仕事にお金を払うのはキライじゃないですよ。モノを手に入れるんじゃなくて、人によって内容が変わってくるサービスとか、
こちらの時間が短縮できたりかわりにやってもらったりっていうサービスにはお金を払っていきたい。
私のお金に限りがあるからサービスを利用するかどうかの時点であきらめちゃうことも多いですけど……

■銀行の手数料がいちばん納得行かないんだよな。いや、わかりますよ、お金をあの程度でやり取りできるなら安いもんです。
銀行振り込みがなかったら手渡しとかか。大変じゃないか。

しかしここの所手数料を取られたのは、「私が何かをした報酬を支払うときの手数料が私負担」ってやつでして……
めったにないんですけどね。前にもここで「楽天のメルマネで報酬が支払われていやだ」って話を書いた気がするんですが、今回もそれです。
なんなんだ受け取り手数料って。つまり、支払った人と受け取った人両方が楽天に支払うんですけど、べつにお互いが「メルマネにしましょう」
「わかりましたメルマネで受け取りましょう」って話し合ったわけではなくて、「相手方があなたにメルマネで払った報酬を持ってきました。
だから手数料をください」って言われてるようなものですよ……「えええ~」って思わない?
しかもその相手方は300円とかで振り込んでくるんですよ。手数料が103円です~って言われると、3分の1ぐらいが手数料じゃないか……きつい。
さらにさらにですよ、今回は2000円の振込みと300円の振り込みが分かれてきちゃったんで(同じところから。まあ一緒に出来ない事情もわかるけど……)
より「なんだかなあ!?」って感じになりましたよ!

■そんなわりきれない気持ちになってるときに、某ポイントサービスの「蓄積ポイントの交換には手数料をいただくことになりました!!」っていうお知らせが。
オオーーイイ蓄積ポイントって報酬じゃねえかなんでそれを(絶対交換しなくちゃ他で使えないのに)交換するのに手数料をとるんだよオオオォオ
しかもしれっと24ポイントもらいます!って書いてあるけど24ポイントゲットするのにどれだけ大変かわかってて言ってるじゃないですか~やだー
そこで私の平均ゲットポイントは一週間で1ポイントですよ。24ポイントって普通半年ぐらいかかるの?
まあ実際は買いものするときとかにそのポイント貯めるように気を使えばもっとたまるんですけど、でもそういうのもあまりないし……
1000円買って5ポイント貯まった★って思っても、手数料として24ポイント取られるんじゃ、つまり5000円ぐらいの買いものでためたポイントが
なくなるんじゃないか。
「ポイントは条件によってバックされるので実質は0円ですよ」って言われても、もうめんどくさいよ。条件をクリアするのもそこに気持ちをさくのも……
15年ぐらい、ポイントサイトで多少はオトクになってたと思うけど、ここ最近は獲得ポイントが絞られすぎてやるほど損ですよ。

……っていう、「えええ~なんだかなあ」案件を立て続けにくらいました、のでした。


2016/07/23:
■10年ぐらい前に描いた漫画「まかせて!文具仮面」のダウンロード版が、現在半額キャンペーン中です。
私に入ってくるお金も半分になるので、通常価格でもそんなにおいしくないのがさらにカッツカツな感じですが、売れないよりはずっといいのです。
ぜひこの機会にゲットしてください。
まかせて!文具仮面
まかせて!文具仮面
14ページまで中身が見れるサンプルもリンク先にありますのでぜひぜひ。
せっかくだからそれだけでも。

■言っても同人漫画家の私、立派に漫画家です!と胸を張る自信はないのですが、一応漫画でお金をいただくこともあるからプロの端くれであると思っているのですよ。
依頼されたものはそのときの精一杯に私をだしきって描いてるつもりですよ。
こないだ漫画家のベテラン先生たちが「漫画家を名乗っていいのは単行本5冊だしてから。最近はwebに漫画が掲載されたからと漫画家を
名乗ってる人もいますが……」って言ってるのをみちゃって、凹んだな……
私としてはある程度継続して漫画を描いていて、webでも読者がいたり、誰かに依頼されて漫画を描いたり、自分で同人誌を出したりしていたら
漫画家と自称させて欲しいと思うのですが……でも自信がないから「漫画描き」みたいに言ってますけどね。
漫画家だって言っちゃうと「そうなんですか、どの雑誌に描いてるんですか?」とか「なんて漫画描いてるんですか?」って言われちゃうし、
そういうんじゃないって説明するのも大変だし、多分認めてもらえないどころか「オレの知り合いで漫画家って自称してるけど
連載とかしてないやついるよ、そういうの多いよな(笑)」って言われちゃうんじゃないかと怖くて……

でも単行本五冊かあ。たしかにちょうど1000ページぐらい(最近のコミックスは170ページぐらいかな)、描いたな~って感じにはなりそう。
私どれぐらい描いてるんだろう。まだぜんぜん、自分で全集を作ることが出来る程度だけど(つくらないよ……)1000ページあるかは微妙だな。
表紙とかは漫画になってないから、数えるときは抜きたい気もする。


2016/07/22:
■「変な電卓研究所」でも紹介している、「ルパン電卓」の紹介動画を作ってyoutubeにUPしました。
ルパン電卓動画は1分ない短い動画なんで是非ご覧ください。
音声電卓は動画にぴったりですね。
他にもいろいろ動きがあるコレクションとかを動画で紹介したい。
背景がいちばん難しいので、背景をもうちょっとちゃんとしたいかな。布をちゃんと広げてブース作るか。


2016/07/21:
■ふと思ったんですが、いまの子どもってあんまり一人の時間がないのかなって……
ちょっとお子さんのいる知り合いもあんまりいないし、自分にもいないので、実際のところどうなのかわからないし
「けっこうひとりの時間がありますよ」ってことかもしれないんですけど。
共働きとかひとり親だと、学童保育とかに預けられるじゃないですか。それも10歳ぐらいまでですか?ぜんぜんわからない状態で書いてて申し訳ない
私たちが子どものころ(30年前……)は勝手にひとりで帰ってきて、おやつがあって食べたり、勝手に遊んだりしてたんですが
いまはそういうんじゃなさそう。家に子どもがひとりきりってあまりないんじゃないか。

■安全とかそういう意味ではオトナの眼の届くところにいたほうがいいと思うし、私も一人のときに危ない目にあって死ぬかと思ったことが
結構あるので、やっぱりひとりも心配だけど、ひとりだからこその想い出もあったんですよね。
ひたすらゲームやるとか。ぼーっところがるとか。衛生的に問題のある遊びを延々するとか(?)。
山に散歩にいっていろいろ採取するとか。漫画を何度もよむとか。
オトナがついててもできそうだけど、自分でやろうと思って、誰にもコメントされずにもくもくとやって満足するってのは楽しかったんですよ……
ひとりで山に入って林で迷っちゃったときと、スズメバチに頭をさされて自分で処置したときは死ぬかと思いました。
なんとか自分で解決したけど、運がよかっただけですよ。山だって知ってる場所に出ただけで、私のなにかの判断が良かったわけではないし、
ハチもアレルギーが出なかったから無事だっただけ。(初めて刺されたし。すごい痛くて殴られたみたいなショックだったけど)

■何もかもの眼が届かない場所で、私一人きり。っていうあの時間は好きだったし大切だったなあ。生き残ってるから言える話ですけど。


2016/07/20:
■本の感想ブログ「ホンヨンダ」今月はもう4冊更新しているので是非見てみてください。
もう10年このブログをやってますけど、結構お気に入りです。
何年か経ってから感想を読み返すと、いまの自分と全然違うんですよね……
いまから読む人には、コレをおなじ人が書いたと思われるんだと想像するとどきどきします。

■ぜんぜん違う話ですけど、最近いろいろ英語をよんで英語の勉強をしているわけですよ。
勉強じゃないか……ただ読んでるだけだもんな。
でも、自分で文章をつくろうとか、長文を読み込もうと思うと、すごく基本的なところが大事だなということに
ようやく気が付いたんですよ。中学とか高校のときは知らなかったな~。まあ必要もなかったので、ぜーんぜん英語とか
外国語の基本的なところに興味がなかった。
国語の成績は良かったけど、よくある「ナチュラルに国語が得意」なタイプだったんで、わからない人の意味がわかんないんですけど?
普段しゃべってるじゃないですか、読んでるじゃないですか、って感じで、別に勉強はしなかったんだよな……
テストのために、それが何詞だとかそういうのを覚えたけど、いまは「本当に学校行ってたの?」って思われるんじゃないかってぐらい
そういったものを覚えてい無いのでス……あと漢字はもともとにがてだったからいまはよけいに書けない。

■で、英語も単語の意味はけっこうわかっても、to とか at とか for とかなんかそういうのに引っかかって、文章の意味がわからない
ことが多いんですよ……
これが基礎か……っていまさら実感しています。でも、必要になったいま、知りたい!っていう気持ちで中学の教科書とか読んだら、
ぐんぐん吸収するんじゃないですかね??
ぐんぐん吸収しちゃいそうで怖くて基礎の本を読めてません。いやそんなこと言ってないで読まなきゃね。


2016/07/19:
■地震が多い……
しかも「うわ、ついに……くるのか!?」って一瞬不安になるしっかりした揺れの地震が……
地震でもし建物が壊れそうになったりして、外に逃げるとして、問題は服装です。べつにおしゃれな服で逃げたいわけじゃないんだけど、
チラッとでも外に出るのはいやな服で日々暮らしてるわけですよ、家庭内仕事のフリーランスである私は!!
洗濯だけはしてある、デザイン的に外に着ていけない、薄すぎて外出は出来ないスケスケだけどこの時期涼しいし繊維がやわらかくて
気持ちいいとか、くるくる丸まっちゃうけど家の中だからその都度直せばいいか~とか、毛玉だらけで柄が不明瞭になってるとか……

緊急避難用に「まだましな、外に出てもいい、でも普段着てない服」を玄関近くに置いておこうかなあ。
ジャージのズボンとか。多少暑いけど動きやすいでしょう。
食べ物は意外といろいろあるんですよ……使い捨ての皿とか衛生用品は薄いかも。
とにかく、家が無事ならなんとかなりそうですが、家がどうにかなっちゃったら困るなあと思って。
熊本の地震でも家に被害があった人はつらいだろうなと思います……


2016/07/18:
■仕事で紙媒体用の文章を書いて、がんばって文章の変なところを直したりして頭を使ったあとに、
普段のブログや日記文章を読むと「自分はなんつう言葉遣いなんだ……」と思います。
ま、webではなるべく軽く読めるように、話し言葉中心で、もっさりしてても回りくどくても
リズムがある文章を書くようにしています!!多分!!

■同人誌「文房具」の方の文も、今回はちょっと砕けすぎたかもしれない。紙のわりに。
でも紙面は限られているので、そんなに回りくどくはないと……思いますけど……

■暑くなってきて、オリジナルTシャツの作り方ページのアクセスが増えてきましたので、
そちらも是非ご覧ください。そしてオリジナルTシャツをつくろうではないですか。
何でもそうなんですが、「欲しいのないな~、ここがもうちょっとこうなっていたら……」と思うときに
「自分でそのように改造すればいいのか」と思いつくかどうかでだいぶ持ち物や買うものが変わってくるんじゃないでしょうかね。


2016/07/17:
■文房具本作業が終わったのでちょっとのんびりしよ~~とか思ってたらあっという間に数日すぎました。
アレーなんかのんびりした気もしないけどなんもやってない感じに……

■ところで洋服の買い増しってムツカシイですね。何年人間をやっているんだって感じですが、洋服もまだまだわからない。
年齢によって着る服が変わってくるから常に更新するものなのかもしれないですね。
家で着る服とか、寝るときの服は着心地重視で、見た目はぼろくなってもかまわない。
外で着る服はあまり傷んじゃったら着られないから家で着る服になる。
そうすると、どんどん家で着る服が増えてきて、外に着ていく服がなくなるじゃないですか……
外に着ていく服を捨てているうちに、どれともあわせられない服が出てきて、それもまた捨てる。
サイズ的に着られない服もでてきて、それも処分する。
買い足しもむつかしい……

■大人になったわけだし、安さ重視ですべてがどうにかなるわけでもなく、多少はいいように見える服もないとこまることがあるかもしれない……

でも自分のことを振り返ってみると、20年前からいままで給料はかわっておらず、いまも水準はそのままじゃない?
いろんな条件が変わったおかげで楽になってはいるけど、物価とか税金や保険は20年前より上がってるのに時給とか変わらないじゃないですか世の中。
なのに20年前より大人の装いにしなくちゃいけないのか……世の中の女性はどうしているのだ。とくに一人暮らし非正規労働の人。


2016/07/14:
■文房具本の入稿終わりました。と言うことで、夏コミは新刊がありますよ。
しかし夏コミまであとちょうど1ヶ月……はやいもんです。なんか緊張します。

■入稿終わったら自由になったきもちに。
ボリュームのある作品を作ってるときって、大体「コレじゃないのを作りたい」って気持ちになるんですよ。
「ああ~あれもこれも作りたいが、いまはこっちを作らなくちゃいけないんだ……!」って感じ。
子どものころ投稿用の漫画を描いてるときもそんな感じでしたね。「これより面白い話をもう思いついているのに」っておもう。
なんつうか、そこまで面白さに自信ががあったら、忙しい中でもメモッておくべきですね。だって今、何をつくろうとおもってたのか
忘れちゃってて……なんか面白いのがいろいろ思いついていた気がするんだけど……

■とりあえず、昨日はコネコネと作曲してました。
ちょっと曲作りたい気持ちになってたんですよね~。
答え(Answer)
リンク先はyoutubeです。勢いで作った動画も一緒についていますよ。
答えkotae(Answer) サウンドクラウドにもUPしておきました。
しかし動画もあったほうが飽きずに聴けるんじゃない?
今回はボーカロイドを使わずに自分の声を使ってみましたよ。
ぼそぼそ属つぶやき科の歌をよく作ってるんですが、これはひとえに「尽きる」って言う歌が気に入ってて、私もあんな感じの歌を
作りたい~~とおもっているからなのです。まあ私の歌は「HAZERU」も「tomaru」も「kotae」も「尽きる」のパクリと言うことに
なるかもしれませんね!やわらかくいえばインスピレーションでリスペクトでインスパイァーですよ。
「尽きる」はこのCDに入っているんですが、単曲でほしいなあ~

Military Tune:ドラッグ オン ドラグーン ”B路スタッフロール「尽きる」”
「尽きる」だけのMP3あった……とおもったけどアレンジかな、なんかこういうんじゃないんですよ……
試聴バージョンでは歌が入ってるかわかんないしな……いや入っててもなあ。


2016/07/13:
■7月になったので、日記の過去ログページを上半期と下半期で分けてみた。
2016年1月~6月の日記 2016年7月からの日記
今年はかなりマメに描いてるから、上半期だけでも相当のボリューム。
こういうボリュームにしても、読み込む人のことを考えずに一気に表示させちゃうのも平気って、私がこのサイトを始めたときから考えたらすごいことですよ。
読み込みに時間がかかるから軽くしよう。が合言葉だったんですけど、もういまや何を言ってるかわからないですよね……
昔は画像の軽量化とか、がんばったほうなんですけど(トリミングしたり画質落として圧縮したり、そもそも細かい絵を描かないとか)
いまや200KB台だったら気を使わない。でもなぜか300KB超えてるとちょっと「これは迷惑かな……」って思う。
ま、相当理由が無い限りは100KB台ですよ。一応サイズを確認してるところが、まだ前時代のホムペ野郎って言うか……

■iPhone使って長文のサイトとか読んでると、イライラするのは、スリープして長時間たってから、続きを見ようとブラウザ開くと、もう一度
最初からになってるところです。読んだあたりまでスクロールするだけですけど、地味にストレスがかかる。
ん~と例えて言えば、本を読んでたらどこまで読んだかわからなくなって、でも本みたいに「すくなくともこの辺は読んだ」と飛ばすことが出来ず、
全ページを急いでめくらなくちゃいけないって言う感じ?
行き過ぎて、まだ読んでないところを絶対見ちゃうって言うのもなんかいらっとする。
「『そこで私がとうとう告白したのです』……エッ!告白しちゃったの? まだそこ読んでないからこのちょっと前だ!」みたいな……!?
私が寝る前にiPhoneで読んでるwebサイトって、(私がクリックして次のページを見るのが好きじゃないというのもありますが)
縦にながーーい1ページのことが多いんですよ。だから、毎回続きまでスクロールするイライラで目がさえたりしちゃう。
電子書籍は表示される文量が少なすぎて、寝るときにはあまり向いてない。ページめくるのが忙しすぎる。
あと細切れで覚えていられない(なんどもおなじ行を行ったりきたりして少しずつ理解しながら読むタイプ)。
寝る前の読書はやっぱ紙があんしんかな……


2016/07/10:
■選挙は投票所に行って投票してきましたよ。投票率が低い~ということで、50%程度なわけですけど、わたしの周りの人はけっこう
「行ってきたよ~」と言ってて、投票率高い気がする。
でも投票の話題をしない人もいるわけですよ。私は別に投票に行ったとかそういうことは表明しなくてもいいとおもうんだけど、
わたしも含めて、「誰が投票に行ってないというのだ」とおもう人間が、「あの人投票行ったって言わない……投票に行ってないんだ」って
かんぐるとしたら嫌なことですよ。どっちでもいいじゃないか、行っても、行かなくても……とおもいつつも「投票に行ったと話題にしない人リスト」
みたいなのが頭の中に着々と出来上がっている……
でもそういうことをかんぐるのがいやだから、わたしは今回「行ったけど、特にSNSとかで表明しないぞ」とおもったのに、
心が弱くて結局Facebookでは言っちゃった……まあ友達にだけだからいいか……

■1票いれても変わらない。という話ですが、確かにかわりません。わたしは何度か明確に「わたしの意思を伝えてこれはイヤだといおう」と
いう意味で投票したことがありますが、だいたいそうすればそうするほど1票を投じた候補が落選するので、
選挙に参加する意欲はあまり無いんですよね……今回も選挙公報を見たり、候補の選び方を見て勉強してから入れたのに。
素直に選んじゃだめですね。もっとひねって「受かる候補に票を入れて、勝つ人が勝ちすぎないように引っ張りあうような投票をする」って
言うのを研究しないとダメっぽい……なんかやだけど……


2016/07/08:
■私が持っている洋服のラインナップを見ていてですね。
もう着れないな~ってのあるんですよ、サイズじゃなくてデザイン的に……
年齢の都合で着られない。でも気に入ってた服。というのがそろそろ出てきちゃって。
昔はもっと、「デザインが古くて着たくない」ってのがあったと思うんですが、私が中年になったせいか
(自分の中の流行)デザインの移り変わりは以前より緩やかに感じる。
でも30前半のときは「まだ少女のような格好をしていても若く見えればいい」って思ってフリフリしたのを着ていたけど、
30後半になると「若く見えても絶対に30すぎてると見えてるだろうからもう流石にムリだ……」と思うから着られなくなっちゃった。

■とうとう「去年着なかったな」「今シーズン着なかったな」って服が出てきている。
そういうのは、多分来シーズンも着ないから……捨てたほうが場所も空くしいいんだけど、なんだかもったいないな~というか
コレ着てかわいいって言われる(かもしれない)気持ちになりたいな~って思うわけですよ。

■多分こういう気持ちで服を捨てられずに、娘とかに着せるって母親が多いんじゃないですかね。
私がいまから娘に着せるって、20年後とかだと服も古くなりすぎるから無理があるけど、5年前までは着てたの~って服を
娘に渡したりってことはできるのかもしれませんね。私はやりたくないですが、気持ちはわかりました。
さらに、私の安い服でもちょっと思うんだから、がんばって買ったお気に入りの高い服はよけいにもったいなく感じそうですね。


2016/07/07:
■七夕ですね。
七夕といえば織姫と彦星ですが、二人はラブラブしすぎて怒られて引き離されて、年に一度川越しに会うことだけ許されたという話だとおもうんですが、
恋人の日みたいな扱いになってますね。織姫と彦星は悲恋ともいえないような……まあ年に一度姿を見るだけでもいいってぐらい
お互いのことが好きなら美談なのかな?
もう一度読んでみたら、一応七夕が晴れた日なら橋を渡って会えるようですね。
星のひとたちは長生きだから、1年に1度でもがんばれるかもね……

■ギリシャ神話でも星座の神話でもいいんですが、もっとおしどり夫婦の伝説はないのかな?
あまりにお互いが好きなので、よりそって惑星の周りをまわる衛星になっています。とかそういうの。あってもなにかの日付がないと記念日や
イベントにならないかな……
しかし神話の恋人にいいイメージないな。ゼウスとヘラは、ゼウスが浮気してヘラが怒って相手を殺したりしてるイメージだし、
エコーとナルキッソスも悲恋(これもヘラ関連か……)
イザナギとイザナミ……も最後は悲しい話になってるしなあ……

■男女が仲良くしてる神様といえば、長野県にたくさんあるという道祖神が男女ペアの神様じゃなかったかな。
子孫繁栄。子どもの安全。いいじゃないですか。道祖神に見守ってもらおうかな。


2016/07/06:
■水不足と言うことで、個人的に節水を心がけています。
とはいえ、もともとそんなに使ってないし、どうしてもここでは水を使いたいんだよ~ってところもあって、劇的に減らせてはいない気がしますね。
自治体とかは節水の方法をもっと具体的に指示するってのはどうでしょう。
「洗濯はいっぱいたまってからしよう!」
「シャワーは気になるところだけ洗おう」
「夏の間は水を使った掃除を控えめに」
「飲み水も海外とか水がたくさんある地域のミネラルウォーターを使おう」とか……
「トイレは大の時だけ流そう」なんかつるぴかハゲ丸くんぐらいのつるセコっぷりになるかもしれない(笑) まあもっと非常事態になったらそうするのかな?

■トイレのタンクに、水入りペットボトルを沈めて節水ってのあるじゃないですか。
10年以上前だけど、私も「水を節約して水道代を浮かそう!」とおもって、ペットボトルをタンクに入れてみたんですよ。
流すときもぜんぜん水量に問題はなくて、「アッ、これでいいじゃん!よしよし」って思ったのに、あるとき(やり始めてすぐぐらい)
ペットボトルがタンク内の栓に挟まっちゃって、
栓がされなくなってたのに気が付かなくて、長時間タンクに水がたまらず流しっぱなしになってしまって……
結局たくさん水を使ってしまったのでした。(次にトイレに行くまで……)
だからもうあれはやってない。危ない節約方法だ。
そもそも、その当時は水道代は毎月基本料金内というか、これ以上節約するところは無かったんだ……。


2016/07/05:
■もう人生の半分ぐらい成人やってるけど、いまだにうまく選挙で投票できない。
だから若い人には「よく考えて投票して政治に参加しよう」なんてハードルの高いこと言えないので、せめて
「せっかくだから投票に行って、そのあと誰が当選して結果どうなっていくのかを見よう」ぐらいしか言えないかな。

■こないだネットで「とにかく投票しよう。だれもいい人がいないと思ったら白票を投じよう」という意見のまとめを見ていて、
けっこうマジメに「白票を投じる=選挙で選ぶ人がいなかった、誰もがダメですよという意思表示」と思ってる人が多いみたいに見えた。
っていうか私も白票を投じてたころはそう思って投票してた。無言の圧力というか。
最初のころは「勉強してないからだれがいいのかわかんないや~、とりあえず白で」って感じだったんですが、中には明確に「今回全員投票したくない!」と
思って白票入れたことあったな。
白票反対派の人には「与党や現状をいいという意見にしかなりません」と言う人もいて、まあたしかに、白票を投じて投票率が上がったとして、
その中でいちばんになった人が「今回の高い投票率の中で選ばれた、いちばん多くの人に支持され当選した候補です!」ということになるというのは
わかるなあと思った。そしたら一番は、票が分かれて、みんながギリギリの支持で当選して、次はおちるかも、がんばらなくちゃって思いながら
政治をしていただくことなんだろうけどね。

■私は投票がへたくそで、大体投票した候補は後ろ盾が小さく、広報もあまりしてなかったのか、当選しないことも多くて、
「私の参加した選挙」にいまいち意味を見出せなくなることが……そしてだれに投票したかなんて、当選してもいないから、思い出せないという。

■とりあえず、若い人の投票率が上がったとしても白票を投じていたら、当選した人は「若い人がたくさん投票した中で選ばれました」って言うだろうから、
白票でなんらかの抗議をするなら逆にシャクにさわることになりそうだな~と思いますよ。
私もいまさらながら、どういう風に投票する相手を選んだらいいのか、若者向けの記事をみて勉強しています。


2016/07/04:
■最近立て続けに、「要領の悪いやつが損してるだけだ、がんばれば出来るんだから甘えるな」「出来てる人にばかり負担が行くのは良くない」
って言う話を見かけましてね。
わかる、わかるし私もついついそう思っちゃうけど、不公平感が出るのは逆に余裕が無いからだと思うんですよね……
「自分はちゃんと出来てるのに、出来ないやつが足を引っ張る」って言ってる人は「余裕があるほどではない」ということではないだろうか……

■私はできないほうだから、できない人間に甘いんだけど、そんな私も恵まれてるからこそいろいろ甘えさせてもらってると思ってます。
自分よりできない、やらない人でも大丈夫な世界がいちばんいいだろう。
やらなくてもなんとかなる世界ではだれもやらないっていう心配をする人もいるけど、実はそんなこと無いんじゃない?
誰かがやって誰かはやらなくて、でも感謝したり嬉しくなったりして世界が回れば一番いいじゃないですか。

■「社会のことを考えたら、子どもをつくるべき」みたいな話もあって、まあそのリクツはわかるんですが、なんだかなあ。
それはその子どもに「なにもしない自由」「なんのやくにもたたない自由」がないような気がして。
私なんか、コンテンツ関連の仕事をほそぼそとしたり、自己満足で作品制作などやってるでしょ。「世の中の役に立つ」ことがほとんど無いわけですよ。
「このさき人口が減って、老人も働かなくてはいけない」っていう社会になって、少しでも「役に立つ」労働力が欲しいとなったときに、
私のような活動は認められなくなるのでは?
だから、誰かからみたらサボっててトクをしてるように見えても、それでも生きていられるぐらいの自由があるほうがいいなあと。
役に立つためとか何かのために生まれてくる命って自由が無いですよ。
効率を考えたら出生前検査で命を選ぶことも当たり前になるのかもな。


2016/07/03:
■気がつけば文房具本を作るまでの時間があと10日ほどしかない。いままで何をやってたんだっけ……
まだ表紙のアイディアもないんですけど……一回「こういう表紙にしたいな」って思ったアイディアがやってみたらダメだったので、
じゃあどうする?ってなってから動いてないよ~。
まだ1ページも出来てはいないけど、もちろん何もやってないわけではないので……進んではいるんだけど……
ちょっと非常体制でがっつりがんばろうと思います。

文具仮面ブログのほうで、文房具同人誌14巻に載せる文房具をちらみせしているので是非ご覧ください。
もっと「これはこういうのでね~」って書きたくなっちゃうけど、それ書いたら本で読む楽しみなくなっちゃうじゃないですか……
なので、いまいち「でこれはなんなの~?」って感じかもしれませんが良かったらチラみせを楽しんで本の発行をお待ちくださいませ。


2016/07/02:
■なんか思いついたネタをメモっておいたものの、前にも日記に書いたネタじゃないかな~とか思い始めました……

■メモによれば「節約には限界がある」とのこと(漢字が苦手でメモは全部ひらがな)
私自身はたいして贅沢しないタイプだと思うんですよ……
だからこれ以上節約を考えると、「もっと我慢する」っていう話になってしまうというか。
我慢してももう「200円節約できた~」ってぐらいなんじゃないだろうか。まあそれでも項目がいくつもあればチリツモで山になりますけど。
ずっと昔の日記でも確か、節約はもちろんするけど、稼いだほうが効率いいよね~……っていう話を書いた気がします。
15万手取りでもらってたとするでしょ。どんなに節約して、野宿して何も食べなくても15万しか残りませんよ。
節約しないで15万は使い切るぐらいの生活しても、30万稼ぐ人にとっては15万残るわけですよ。そしたら、20万残したいな~って人は
節約したり、そんなにいらないな~って思ったら休んだり贅沢したりして10万だけ残したりとか……選択できるじゃないですか。
お金が無ければ節約出来ないんですよ。ただの我慢ですよ。
まあそうわかっても、稼ぎたいだけ稼ぐって言うことが出来ないから節約もがんばらなくちゃいけないんですけどね……

個人的ドラえもんひみつ道具欲しいものランキングでも書きましたけど、
いちばん欲しいのは「自動買いとり機」ですね。洋服とか、捨てるものも突っ込んだら2円とかにならないかなあ……
不用品とか、結局使わなかったものとかもここに突っ込むと。
フリーマーケットとかで出せばいいんだろうけど、精神力が必要だからなフリマは……コミケよりしんどいしな。


2016/07/01:
■「今度日記にあれ書こう」と思った件をメモっておいたので、忘れずに書けますよ。
まあたいした話ではないですが。

■私の悪趣味はいろいろあるんですが、そのひとつに「散歩で見かけた大きな家の値段を想像する」と言うものがあります。
まあ不動産屋じゃないんで、適当ですが、誰かに話したりするわけじゃないのでいいじゃないですか。(?)
前提として、家の値段を見るのが好きなんですよ。自分で購入したいと思ってるわけでもないのに、非現実的な家から、現実的な家まで
幅広く家を見る。
とくに大きな家の値段とか間取り、写真を見るのは大好き。夢があるじゃない。
不動産で一戸建て情報を見てても、いちばん高いところから見たりするもんね。
「なんか思い入れがあったんだろうな、こんなにクローゼットが広くてたくさんあるなんて」とか、ルーフバルコニーが素敵だとか、
そんなお金持ちでもここで暮らしてたんだろうなあ……とバスや洗面所を見るわけです。
収納がたくさんある家の人とは友達になれそうだとか。

■逆に現実的な、月10万で35年ローンの家とかはみるとションボリしたりするんですよね……
しょぼいとかそういうわけじゃなくて、素敵だけど、なんか急に自分がお金を払う、ローンを抱えたような気持ちになるというか。

■で、そういうのを踏まえて街を歩くと、立派な家とかいい立地とかで「こんな家1億じゃ買えないぞ……」と思うわけじゃないですか。
建売じゃない、ちょっと気の利いた、しゃれた、遊び心のある間取り。いい建材(っぽい)。整った庭。かっこいい照明。
あの窓がああいう風にあるってことはあそこ吹き抜けか……とか……
ひとんちじろじろ見てすいません。でもそんなにじろじろ見てるわけじゃないんですよ。なんどか通りがかるうちに、「あっあの大きな家あそこにアレがあるのか」
みたいに気づいていくという感じで。
でも、表札とか見てももちろん知らない人で、有名人とかじゃなくてもこういうおうちに住めるんだよな~と、
私など別に貧乏じゃないけど、自分では考えられないほど収入があって素敵な家に住んでる人いるのね~と考えるとなんか不思議な気持ちです。
私もいつかなにか当てて大きな家建てちゃおう。

【過去ログ】2016/1/1 から 2016/6/30 までの日記

wordpressに変更する前の日記も、検索しやすくする(主に自分用)ために投稿してみます。書いてあることは当時の考えです。



2016/06/30:
■6月もとうとうおわり……
そういえばTシャツデザインを登録して販売していた、デザインガーデンさんは6月30日でそのサービスをやめるとのことで、
右側に貼っていたバナーもはずしました。サイト内のバナーもこれからはずします。

ここでも告知したりしてたけど、別に新しい売り上げはなかったな。
一応言っておきますけど、私お金が好きな割りにそれ以上の面倒がり屋で、あんまり販売ちゃんねるを増やしたりしないんですよ。
だから「どこどこで買えますよ~」って状態になるのはなかなか「私がんばった」って感じなのです。
そういう私の作品を売るサイトが次々増えていったり、新作がどんどん追加されたりってことはあまりないのです……
いや……たまに「やるぞー」って思っていろいろ始めることあるけど。
それはブームです。
だから欲しいと思っていただけたら、そのとき手に入れていただけると嬉しいです。
けっこう「欲しい」と言われても販売しないことが多い、ダメフリーランスです。

じゃあ誰かに作品販売を委託すればいい……と思われるでしょうが、私は自分のできないことを人に要求しちゃうタイプなんで、
頼んだ誰かがどんどんやってくれたりしない場合は「やって欲しいんだけどな~!」とイライラしてしまうでしょう。だから自分でやってるんです……
自分でやろうとおもっても忘れるけど、人に頼むというハードルを越えたら覚えている。っていうか多分、頼むことが面倒で、
そこをやらなくなるかもしれませんね……結局おなじかな。

■あ、でもCOMIC ZINさんで委託中の文房具本(同人誌)は預けっぱなしでそのまま継続しています。
ZINさんのすごいところは、マメに声をかけてくださるところですよ。イベントとか行くと必ず来てくれるし。
預かる新刊はありませんか~!?って聞きにきてくれる。
毎回、だいたい無いので申し訳ないんですが、でも安心感がありますよね……
よくそういうのはあずけたものの放置されたりするので。
きちんと売ってくださってるし。報告もあるし。
なので、同人誌即売会にいらっしゃらないけど文房具本欲しい!という方は是非ZINさんの通販をご利用ください。
一応こちらも数に限りはありますし、取り扱い終了もあります。私の本だけのために即売会にくるぐらいなら、交通費より送料のほうが安いと思いますよ。


2016/06/29:
■6月は5月よりがんばったけど、読んだ本が減っちゃったな。漫画ですら読んでない。
ここ数年はありがたいことに寝つきがいいし、通勤もせずに自宅仕事だから、本を読む時間が逆に無くなってるんですよね……
時間がなくなっているというか、本を読む時間にしようというきっかけというか。
かわりにトイレとフロを読書場にしていますが、風呂は重たい本や小説を持ち込めないし、トイレは時間が短すぎる。
そして6月になってきたら暑くなって、あまり長ブロをせずにシャワーで済ませちゃったりしている……

DieAntwoordページに新しいページを追加しました。楽曲紹介のページ!
少しずつ追加していこうと思ってます。


2016/06/28:
■先月末、この世の終わりが近づいてるのに何もやってない人みたいな心境で、「私ってなにもやってない」と落ち込んでしまったので、
「6月は5月を超えた人間になる」と決心して、5月よりはがんばった……と6月を充実した顔で終えるためにがんばったわけです。
いま記録されている「がんばった帳」だと、具体的な数値もかなり5月を追い越して、差を広げているわけですが、6月が終わりに近づいた今は
結局「まだやれたんじゃないか……」という焦りを感じています。なんだよもー。なにをしたら私は充実感を得られるのだ。
やっぱストップウォッチを買ってきて、家事の時間とか測るべきかな?外出の時間もチェックしたほうがいいかな?
円グラフ作ってみたら、半分ぐらいが「寝てたわけでもないが仕事もしていなく、げーむでもなく、なにをやってたかわからない時間」って
ことになるみたいで、なんか「なんだったっけこの時間……」と思ってしまいましたよ。まあちゃんと7月になってから、集計してみて考えよう。

■そういえば私はDiablo2でいまだに遊んでるんです。しかもオフラインのシングルモードで。
長く遊べるゲームだと思いますが、長く遊んでる人はだいたいオンラインでつないでやってるんでしょ?シングルでこんなにしつこくやってる人いるのかな……

最近は、いままで「それはオンラインにつないでやるやつかな」と思ってた、「COW」「モーモー牧場」と呼ばれるエリアにこの長いDiablo2暦で初めて侵入できまして、
新しい興奮を味わっているところです。
Diabloの面白さは、敵をやっつけたりしてアイテムを拾い、いいアイテムを拾ったら装備したり眺めたりして「ムフフ」ってするところだと思うんですけど
(多分シングルじゃなくて、オンラインで人とトレードとか出来るとよりたのしいのであろう、私はやらないけど)
モーモー牧場は、他のエリアには出てこないデザインのでっかい牛の大群がモーモー鳴きながらやってきて、なぎ倒すと効率よくアイテムを手に入れられるかもよ!
……というエリアなのです。つまり狩り場です。いまいち、そんなにアイテムは出てこない気がしますが、とにかく二足歩行の牛が可愛くて……
リアルな牛なんですよ。黒くて。ヨロイとか着てなくて、なんか長モノの武器を掲げて集団であるいてくる。不気味だけどそこがまたいい。
しかも英語で人間が発音しているような「モウ」って鳴き声を発して歩き回るんですよ。
「モウ?モウモウ、」「モウモウモウ?」「モウモウ」など、疑問っぽかったり肯定っぽかったりする発音だけどモウしか言ってねえ!って(興奮)
やっつけると「モーウ!」(No~!みたいな発音で)って叫んで倒れるんですよ……ああ~倒しがいがある~
ゲームに入りなおすとウシたちは何度も出現しましてね。どうも、COW KINGを倒しちゃうと、クエスト終了らしく、攻略サイトには「(せっかくの狩り場なので)
COW KINGを倒しちゃダメ!」って書いてある。
でもKINGのクセに見分け方がわからない。おんなじウシじゃねえか!
いる場所はわかっているので、その地形のあたりではウシと戦うときは注意を払って、マウスポインタをウシにのせれば名前がでるので、よく確認し、
群れの中にKINGを発見したら逃げるという戦法です。

Diablo2やってない人にはさっぱり興味がもてないだろう記事になりましたね。まあいつものことです……


2016/06/27:
■26日、27日と二日連続で洗濯をしました。
たまってたのもあるけど、これから雨が多くなるみたいだし、今月はもう洗濯チャンスが最後かもと思って。
うちはベランダの作りが、雨風のあまり吹き込まない感じになっているので、雨の日でも気にせず干したらいいのかもしれませんけどね。
室内だけはだめです。いままで住んだどの家よりも、湿気がたまりやすく逃がせないつくりの家です。
ほら、まどを開けるには片方だけ開けてもだめ。風の通り道をつくるのがコツ★みたいなのあるじゃないですか。
うちそれが出来ないんですよ。でもけっこうそういうことありますよね?角部屋じゃなければ、1方向にしか窓がないこと多いだろうし。

■窓はまあいいんですけど、窓がないわりに換気扇が弱い。
居室に換気扇がない。以前住んでいた家では、どの家でもすべての換気扇を24時間回しっぱなしにしていた。
カビ怖いし、カビで失ったものがたくさんある。概念じゃなくて物理的にですよ。
お気に入りのカバンをちょっと放っておいたらいざと言うときにかびてるとか。
財布もすぐにかびますね。
革製品はとにかくダメです。乾燥剤と不織布とか駆使しないと。毎日使ってればいいんだけど……
最近建てたマンションとかなら、換気扇は充実しているらしいから、築浅物件のほうがいいかもしれませんね。


2016/06/26:
■26日は夕方からお腹をこわしましてね。
そういうときって痛いんだけど、落ち着かなくて、座れないじゃないですか。トイレ行きたいときは何の用にしろ落ち着かないですね。
お腹を壊してるときはとくに、情報が目から入るとそれすら刺激になってトイレに駆け込んだりするので、なにかを見て情報を脳が処理することを
体が拒否するんですよ……深夜には収まったので、寝ることも出来ましたから良かったです。
しかしこういうときに実感するのは、「体の調子が悪いと仕事なんかできないな」ってことです。
とくに最近の仕事のような、頭を使ってなにか書いたりするもの。
そもそも今回は落ち着けなかったから、何を描くか決まっているイラストですらムリだったかもしれないけど。
ほんと締め切りとかには余裕を持って作業をしておかなくちゃですね。

■私の場合は、昔から体調を崩すことが多かったせいで、「ギリギリだと直前にどうしても仕事できない体調かもしれない」「明日は具合が悪いかもしれないから
今日のうちにやっておこう」とか、けっこう前倒しで作業をすすめる癖がついていますよ。
そのかわり? 締め切りがなかったりはっきりしていないと「今日も調子悪いからやめておこう」とどんどん先延ばしにしますが……
自分でどんどん仕事とかやるほど出来た人間ではない。
あと「なるはや」は好きじゃないです。他にもいろいろやりたいことがあるのに、締め切りじゃなくて「早くできればありがたいよね~」だとちょっと時間配分できない。
私も人になにか頼むとき、ついつい「急ぎではないのでお手すきのときに」といいがちだけど、ボリュームのある仕事はちゃんと区切っておいたほうが
段取り取れていいと思います。


2016/06/25:
■昨日の続きで、「捨てられないものベスト3、残りのひとつは気に入らなかったスプレー!」ってやつです。
ほんとに……これは捨てるのが大変苦痛です。
使い切ってからガスを出し切らないと捨てられません。
少々使ったけど、もう使わない、効果がなかったなどいろんな理由があると思いますが、使い切れない量が残っています。
1~2回使ったスプレーはどうしたらいいのか。
いまのところ、ある程度使い切ったスプレーは残りをお風呂場などで噴射して、ガス音がしなくなったら燃えないごみに捨てる。という対処をしていますよ。
しかし、捨てたいスプレーの中で、ずっしり中身が残ってて、使い切るには相当時間がかかりそうなのが……あんなの一気に風呂場で噴出したら
爆発するんじゃないか。換気口から出た匂いが異臭と思われるんじゃないか。そうおもって数年間捨てられずにいるものとかありますよ。
もうほんと、作るメーカーさんは「自治体の回収方法に従ってください」だけじゃなくて、「どうしようもなかったら処分するので送料元払いで送ってください」とか
販売店で回収してくれるとか……そういうのを……お願いしたいです……現実的じゃないと思いますが……発送するのも危ないしねえ。
出来るだけスプレーを買わないようにしていますが。

前にもこの話を日記にかいた気がする。検索してみたら引っかかった。
2011年7月6日の日記
2008年9月10日の日記(記事へのネームタグがつけられていなかったのでページにリンクしています)
なにも進歩してないじゃないか。


2016/06/24:
■モノを買うときは大体捨てるときのことも考えて買うタイプです。
捨てない予定のものについては考えません、コレクションとか趣味のものとかについては。
生活必需品とか、家具、家電など絶対いつか壊れたり新しくしたりするもののこと。
家具はもしかしたら一生使えるかもしれないけど、持ち家でなければ引っ越すこともあるだろうし、引っ越した先に入らないとか
入れ物の中身を捨ててしまったとか、かびたとか小さいとかそういう理由で買い換えたりね……
家電は絶対捨てるじゃないですか。だから処分方法考えちゃう。まあ10年に一度しか買い換えないなら、捨てるときに考えるけど。
洗濯機や冷蔵庫のように、寿命はそんなに長くないけどどうしても捨てるときのことより考えなきゃいけないことがある
(容量とか、サイズとか、機能とか)も別ですね。

だんだん残りがなくなってきました……
捨てるときのことを考えたほうがいいのは、本当に使い続けるかが未知のニュー専門道具とか。
「私しか使わない」とか。「ある程度大きい」とか。

■そんなに困らないはずなのに、捨てるのに困ってるものベスト3。
気に入らなかった美容用品。気に入らなかったスプレーのもの。使い終わった電池。
電池は……どこにすてたらいいの。なんか、ちょっと前(10年ぐらい前)は電池回収ボックスってけっこうあった気がしますが、
最近見かけないんですよ。
見かけても充電地専用だったり。充電地もちょっと捨てたいのがあるから、それはそれでもいいんだけど……
電池は捨てるボックスを増やしてくれないですかね。ある程度売上がある電池販売店に設置を推奨するとか。
気に入らなかった美容用品は、「バーゲンとか、安いって理由で買ってみたけど気に入らなくてほとんど残っちゃった」っていうもの。
ちょっと前に購入したコンディショナー、思ったように髪の毛がいい感じにならないし、においも好きじゃなくて、新しいのを買ったら
やっぱりそちらのほうが断然よくて、気に入らなかったほうは大部分残っちゃったんですよ。
でも800mlぐらいあるんじゃ……こんなに大量の洗剤捨てるの罪悪感。排水溝はムリでしょ、でも燃えるごみかなあ?液体ですよ……

続きのスプレーについては次の日記で。


2016/06/23:
■6月も残すところ1週間程度。覚えていますか。「先月よりもがんばる」って宣言していた、私のこと……

記録をがっちりつけました。先月の活動を目安に、今月はそれを上回る活動をしようと。
ちょっとがんばった結果、先月サボっていたようなことは、半月でクリアしてしまいました。
残すところ一週間、時間のかかることや1日1回しか出来ないようなこと以外はだいたい先月を大幅に上回る出来です。
そういう風に数字が見えるとなかなかやる気が出ますね、しかし、達成が多くなったいま、だらけてきました……
目に見えて「もうその辺は越えてるんだよな~」って感じになってますよ!ラストスパートしたい!
まだまだがんばって、今月をがんばれば出来る目安とかにしたいな。
「あのがんばった6月の8割出来てたら上等」とかそういう風に、未来の自分が励まされるかもしれないじゃない……

■「ロボットが介護するということをどう思うか。介護されたいと思うか」っていう話題をテレビで見て、
「いや~らくになるんだったら積極的に使いたい!」という人もいたけど、「ロボットの介護って冷たい……そんな仕打ちを受けないような
人間になりたいです(人間に暖かく介護されたい)」っていう人もいた。
まあ、質問がミスリードですよね。日本は特殊で、ロボットってきいたら人型アンドロイドみたいなのを思い出しちゃうけど、介護ロボットって
いわば家電のお掃除ロボット「ルンバ」とか、コーヒーメーカーとか食器洗い機とか、そういう手伝いをしてくれる感じの機械じゃないですか。
もちろんお話できる会話ロボットとかも仲間ですけど、重たい人間を持ち上げてくれる機械とか、お尻をきれいにしてくれるとか、
定期的に寝返りを打たせてくれるとか。

でも、機械に感情移入したり、機械が「よくやってくれている」ということを感じられるのも日本の文化のいいところだと思うんですよ。
相手に勝手に人格を作っちゃうというか。多分、ただ仕事を淡々とこなすアームロボットとかにも、個性を見出して仲良くなったり
気が合わないな~って感じたりする人が多いんじゃないかな。

たまにそういう日本人の素質を信じないで、変に顔とかかわいいデザインとかつけてくるデザイナー(メーカー)もいるけど、
そんなのなくたってルンバの正面から話しかけたりスイッチを愛でたり出来るのが人間なんですよ!!
人型を希望はしないので、そのロボットの機能的かつかわいいところをみせてほしいです。


2016/06/22:
■わたしが使ってる歯磨き粉がそろそろ終わりなので、新しく同じものを買おうと思ってるんですよ。
で、普通に買いに行ったら、ない……あれ……この店にないだけだよね? まさか商品の生産が終わってるわけじゃないのよね!?

↑コレです。
多分まだ買えるな。よかった。
歯磨き粉をあまりいっぱいつけずに使うので、減らないんですよね。だからたまにしか買わないから、毎回「こんどこそもう売ってないんじゃ……」っていう
心配がありますよ。
LIONだしそうそう定番商品をなくしたりしないと思う。
くちに入れるもので、味があるので、変わったりなくなったりすると困るんだよね~。
別のものが気に入るかわかんないから、またいろいろ探さなくてはならない。

しかし上記の、私が使っているものは「ローズの香り」っていうもので、バラの味なわけですよ。
これは最初「なんじゃこりゃ」って思って……
多分コレを使い始めたときの日記もあるはず。ちょっとさすがに、いつゴロかもわかんないと探す気にならないし、
べつに見返さなくてもいいので探さないですけど。
当時、お昼を食べて歯磨きしたあとに喉が腫れることに気がついて、もしかして歯磨き粉のミントにアレルギー症状が出てるんじゃ……?
と思って、ミントが入ってない歯磨き粉を探してたどり着いたんですよ。
でもミントがはいってなくてものどは腫れるんで、なんかもう「塩」とかそういうレベルでノドを痛めてるのかもしれない。

まあとにかく、手にはいりやすいミントじゃない歯磨き粉ってことで愛用しているので、このまま販売が続けばいいなあと思っております。


2016/06/21:
■2年ぐらい前に、Facebookで知人を検索したんですよ。
ずるいことに私はペンネーム(Facebookって本名で登録するSNSなんですが、私の場合ペンネームのほうが知名度あると思うのでこっちで登録しています)
なので、昔からの、本名しか知らない知り合いには検索されないでしょう。
仲のいい人はペンネームも本名も知ってるし、私が基本的にペンネームで活動していることも知っているので、あまり「ペンネームだから見つけられなかったよ~」と
いわれたことはありません。というかペンネーム知らないぐらいの知り合いとはほとんど話をしないな……
会社の人も(それなりに付き合いがある人は)みんな知ってるし……

■でも小学校~高校ぐらいまでの知り合いで、私とそんなに仲良くなかった人は私のペンネームなんて知らないと思う。
いや、私「藤村阿智」って14歳の頃から使ってるんですよ。だから、昔から名乗ってたけど、だいたいの人が覚えてないと思うのです。
コレをおぼえててくれる知り合いは本当に、長く深く交流のある人ということですよ……
しかし相手が本名でFacebookに登録していた場合、私からは見つけることができる。
2年前に検索したときは、過去の日記を見てたら急に思い出して、いろんな人を探してみたんですね。
けっこう見つかりました。子どもが何人かいて、立派に親をやってる人が多いかなあ。
そういえば女子はあんまり検索してないや。女子に興味ないんだな。
唯一、高校のときすごーーーくにがてで、嫌がらせをされたりしていて(こっちからは話しかけたことがないけど向こうが嫌がらせをしてきていた……
それも直接じゃなくて「聞こえるように悪口をいう」とかそういうの)、おかげで日記には逆によく登場するという……そんな人を……
検索してみたらFacebookにいた。旧姓のままにしてるのか、婿をとったのか、結婚してないのか……わからん。
まあ普通に楽しそうだった。いいんじゃない?検索するほどだったけど興味はあまりなかったのか、どんなことが書いてあったかおぼえてないや。

女子は検索しなかった……というか、そうだね、苗字が変わってる人が多いだろうから。
交流が途切れてる人はいまどういう名前になってるのかわからないんだな。
私なんかペンネームだし、逆に名前が変わらないよ。ネット上だともう20年も藤村阿智で活動している。
10年ぐらい前から本名でネットやってる26歳……とかよりもネットで生きてる年数が長いってことになるねw


2016/06/20:
■前から何度も言っているように、今月はいろいろ記録をつけている。
そうすると、短い時間の大切さが異様に浮き彫りになる。
まさに異様……

1ヶ月。24時間が30日。どうやら720時間。なんか、720時間って言われると「短い……?」って感じしないですか?
ざっくりと、寝てた時間も足してるんですよ。私よく眠るほうなんで、まあ普通に平均8時間ぐらい。30日そんなかんじだと、睡眠は240時間。
じゃあのこりは480時間。

仕事してる時間とあと数項目ぐらいですが、時間を計ってみたんです。
3分かかった。とか、ちょっとでもちゃんと仕事をしたら「2分……」とかでも足していく。
でもボーっとしてる時間とか、サイトを見てたりする時間はのぞく。
そうすると……あんまり仕事って出来てないんだなって思う……
あと、5分の長さとか。
しかし短い5分のこととか。いろいろ出来るがあっという間。
トイレ行こう~っていう時間は足してないですけど、1日……1ヶ月だとけっこうまとまった時間になりますよね。
今月は仕事のほかに、片づけをやった時間、ギターの練習をした時間、特定のゲームをやった時間ってのを記録しています。
多分「その他」がいちばんのボリュームになりそうですけど、もっと出来るところとかを探すために、時間を計るのは目安になりそう。
あんまり考えすぎてもよくないですけどね。仕事などは、サボってるわけじゃないけどけっこう時間が短くて、もしかしたらもっと
時間を増やして作業量を増やせば収入が増えるのかもしれないし。時間じゃないのかもしれないし。
いまのところ、時間をかけるほど時給換算では減っていっていますからね……
でも時間のかけ方がハンパなのかもしれない。もう少し時間をかけていろいろやれば、ある点からぐんと時給換算が増えるのかも(笑)
いろいろ考察してみます。


2016/06/19:
■ああ~もう6月も後半戦に入っている。
今月は、5月の終わりに「もっといろいろやればよかった」となんだか後悔したことから、とにかくいろいろやり、しかもそれを記録して
「やった、やった」と言えるようにしようと励んでいるわけですが、その施策は効果があったようで、6月はなかなかのスーパーマンス(?)に
なりそうです。
具体的にやった回数をチェックしているような項目については、半月たった時点で先月と並び、いまは越えました。
倍ぐらいできるのかな。
本を読んだり、睡眠時間を計ったり、ゲームの時間もはかることで時間の使い方が見えてきますね。
実感がわかりにくい「ゲームプレイの満足度」なんかも、実は時間を計ってみると「あ、もう1時間もやったのか~じゃあ十分だな」と、
進み具合にかかわらず充実感がありますよ。
「1時間もやっちゃった……」っていう落ち込みはあまりなく、1時間遊んだぞ~って感じで。

■家でいろいろやるのははかどっていますが(仕事とかも)、あまり外にでていません。
歩数もそんなに稼げてないかな……
もっと歩かなくちゃいけませんね。
ところで先週は、「買いものとか気晴らしで出かけるぞ~!」と電車に乗って街まで出たのに、財布を忘れており、結局何もできずに
家にかえると言う残念なこともありましたよ……
財布を忘れても、スイカがあるので、ある程度お金を使うことはできるのですが、会員証などが全部ないので……
「ポイントつかないのか……」って思うと損した気持ちで、ストレス解消にならないんですよね~。
「ポイントなどがついてオトクに、上手に買いものをして商品を持ち帰る」という行動はストレス解消になるんですけどね。


2016/06/18:
■今年は梅雨になるのが早かったような気がする。週末はたいして梅雨っぽくもなく、もう夏みたいな天気になるようですね。
そろそろお部屋の中が暑くなってきました。エアコンを動かす毎日です。
エアコンつけてても30度とかですけどね。
部屋の温度が30度で暑いような気がしますが、これ以上温度をさげると今度は局所が冷えてきて……お腹が、とくに。
なんか体調が悪くてだるいなあ……と思うとだいたい肩とお腹の温度がさがっています。
冷たいものを取ったりもするのでよけいに良くないですね。

冷たすぎない水分を取ったり風通しをよくすることで、なんとか暑い中をやり過ごしたいものです。


2016/06/17:
■先日応募してた、DieAntwoordニューアルバムデザインコンペに出したイラストが、イラストをあつめた動画に採用されてたよ~!
わーい。
けっこうたくさん応募されてたし、埋もれちゃったかな~ってのと、14日の日記で言ったとおり、
私のデザインがそんなに「新しいかっこよさ」じゃなくて、ファンアートに過ぎなかったので、あまり期待はしていなかったのですが。
でもこれで確実にみてもらえたということなので、けっこう嬉しい。
で、ニューアルバムのタイトルを変えることにしたとのことで、結局このコンペ自体がなくなったということかな?
せっかくだから集まったイラストをどこかで使ったらいいのにね。
いままでにもファンアートをいろんなアートに使ってるから、ファンもいまさらいろいろ言わないでしょ。
採用されたイラストが使われている動画に興味がある方はこちらからどうぞ。
ちなみに私のイラストはこちらです。


2016/06/16:
■最近の憂鬱。
私はいろいろなことをやってみて、ゼンゼンやってみたことのない人に比べたらできたこともあるけど、本当にできる人の30%ぐらいの出来しかないのに
何が私の得意なことなんだろう……ってのが結局よくわからない。
昔から自信がないことを自覚しているけど、これは自信がないなあと自覚したところで自信を持てるわけじゃないし、
客観的に考えたら余計に自信がなくなる、というか、とくに上手じゃないことを確認するだけになってしまうんだよね……
みんなどうやって自信をつけるんだろう。

いや、実はもうひとつ自覚していることがあって、自信がないということは自意識が過剰と言うか自分は特別だとどこかで思ってるんだよね。
自分は特別なはずなのに、ちゃんとみると自分はどこも特別じゃないどころか秀でていなくて劣っているじゃないか!?ということ……
若いうちに芽を出さなきゃいけないのは、大人になっちゃうと、全員が全員「べつにすごくない」ということに気づいちゃうからだと思うんですよ……
たまに本当のすごい人がいるけど、そういう人たちだって若いうちは別にすごくなかったのに、「俺はすごいんだ」って自信を持って何かをしたり、
人に「すごいからやってくれ」と言われて実績を積み上げてるんだと思うんですよ。
年を取ってくると、「すごいってほどでもないな、自分」ってので、改めて自分を省みずに「すごいんですよ自分って。みてください」って感じがなくなる
んじゃないかと思う……そこそこできてるけど、ちょっと恥ずかしくて、いろいろ世界も知ってるから「自分の中ではよく出来ててすごいっていっても
本当にできる人の30%だわ」って思って、引っ込んじゃうというか……

■おなじような話ですけど、ひとみしりとか引っ込み思案ってやっぱり自意識過剰で八方美人なんですよ。嫌われたくないだけなんですよね……
人が見たら自分を嫌うだろう。嫌われたくないのに!っていう?
なんでこうなっちゃったんだろう、いや、だいたい分析できてきているので教えてもらわなくてもいいんですが、根が深くて
自覚しただけじゃだめなんですよね……それこそ悟りのようなものとか、新しい牽引力のあるものを見る目の開眼とか?
もう宗教を信じられるような年でも性格でもないしナア……
宗教を信じない上になにか悩みを突き詰めて考えないうちに言葉にだけ出会うと自己啓発に走るのかもしれない。
自己啓発系の本とか、「考えたこともないことが書いてあった」ことないからなあ。「はあ、そうですね。それで?」って感じで?


2016/06/15:
■Instagramとかで英語を見る機会が増えた。
都度、訳したりしてるので、だんだん翻訳能力が上がってきた気がする。ムスカでいうと「読める……読めるぞ!」って感じ。
ムスカで言う必要ないですけど。

■で、私もなにか言いたいわけじゃないですか。
「魚の絵を描いてみました!」とか。でもこの程度でもなんて言ったらいいのかわかんない。
日本語とおなじで、英語だって他の言葉だって、正しい文法じゃなくても伝わることはわかってきた。
音がわかれば、単語のつづりが間違ってたってつたわるし、崩しても伝わる。
でもネイティブじゃないから、「そこは間違いやすいけど間違っちゃうとヤバイからそこだけはみんな気をつけてるんだよ」っていう
加減がわかんないし、やっぱり正しい文法で書いたほうがよさそう。
正しい文法わかんない。正しいのがわかんないともちろん崩せない。

google翻訳とエキサイト翻訳、Yahoo辞書などを駆使して「この文章で伝わるのか」を検証して書き込んでいます。
時間はかかるし手間だけど、こういうのちゃんとやってればそのうち身につきそうだし。
他の人の投稿も積極的に見てみて、どういう風に書き込むのか勉強してます。

■しかし英語を話すことの怖さも考えた。
たとえば~、相手が英語しかしゃべれない人だったとするでしょ。
それを聞いて、私は必至に翻訳するでしょ。だいたいのニュアンスがつかめて、「こういうことかな」「そう」というやり取りをして
お互いの意思が疎通できるわけだ。
でも、もし相手があまり得意じゃない日本語で話しかけてきたとする。そうすると、日本語の意味にとらわれてしまう。
なにを言いたいのか?と考えることなく、日本語で聞いたそのままの意味で対応してしまう。本当はちょっと違う、間違った日本語を
しゃべってしまってるかもしれないのに。
これと同じことが、私が英語をしゃべった場合に起こらないか?
変に英語をしゃべったせいで、発音の違いとか単語の使い方とかで誤解されてしまうとか……
ちょっと前に「苦手なくせに発音だけ流暢にしゃべってしまうと、相手にこの人はしゃべれる人だと思われて、ムツカシイ言い回しをされたり、
うまくしゃべれないだけなのに怒らせたりしてしまう」って話があって、まあ賛否両論でしたけど、その状態もわかるなあと思ったり。


2016/06/14:
■「ストレス解消球を手に入れた」238作目のブラックドウワ更新しました。
8ヶ月ぶりの新作なので是非読んでみてください。いままで貯めに貯めたほかの200作以上のショートショートも読んでみてください。
「★」マークがついているものは、時間が経ってから自分で「これはお気に入りです」と言うものですので、それらだけでも読んでみてね。

■恥ずかしい話ですが。
いま、南アフリカのヒップホップグループDieAntwoordがニューアルバムの準備をしているんですね。
で、なんと、Instagramでカバーデザインを募集したわけですよ。入れて欲しい文字や送り先の指定もある、けっこうガチなやつですよ。
普段からファンアートなどしたためてた私ですから「キター!!!」って思いました。
期間は1週間ということで、いろいろ考えて描いてみました。
しかし……途中で気がついちゃったんですよね……ファンであることを盛り込むことになんの意味があるのかということに。
作ろうとしてたラフについてよく考えてみると、なんか「好きです」的な?「知ってます」的な?
とにかくファンが作ったデザインになってるんですよ。いいデザインかどうかっていう前に、その人たちのイメージを盛り込んでしまうというか。
もう一歩踏み込んで考えてみると、必要なのは新しくかっこいいデザインであって、いままでのその人たちを表す記号じゃないんですよ。
考えてみて欲しい、そのデザインをまとった相手がかっこよく見えるかどうかを。私が作ったデザインは、クールなのかこれは?
これを身に着けたあの人たちが世界から「ワオ! クール!」って言われるのかどうか?

だめ、私のデザイン弱い。ただの「いままで私はこんなあなたたちを知りました」っていう報告でしかないんじゃないか。
じゃあ~、私が持っている最高の「かっこいい」とか「いけてる」を出して、「コレをつければあなたたちは新しいかっこよさを手に入れるでしょう」と
いえるのか? いえない~! 私がやりたいと思ったことは大変なことで、それは私には難しいんじゃないか、いままでのちからを出し切ってもできない気がする、
私はいままで何をやってきたんだ。もっと自信をもって「私のコレがいちばんクールですよ」って言いたい。
そこまでは自信がなくて言えないような作品作りをしてきてしまった報いです。

■少しは「いままでの彼らのイメージとかじゃない、私がこういうのもどうでしょう?と作った」デザインに変更して、送ってみました。
他の人の作品も見ると、やっぱみんなすごいねえ。なるほど~それもいいな~とか、そんなのもかっこいいな~みたいな。
「ファンすぎるだろ」ってのは、やっぱりちょっとニューアルバムっぽくないかな?
私のデザインは他の人にはあまりないデザインになってると思います。かっこいいかどうかは別として。

■長くなってしまいました。
本人がたまに、応募されたジャケットデザインに「いいね!」をつけていて、それは気に入ったってことなのかな?とおもって見てみているんですが、
やっぱちょっとかっこよくって、いままでのデザインと違う、シンプルでかっこよさが伝わるものって感じかな。
私の投稿は本人たちにはいいねされてないけど!!


2016/06/13:
■最近少女漫画を少し読んでますが、久しぶりに読むといろいろ面白いですね。
少女漫画と言うジャンルはあってるんだろうか?うーん、主人公が大人の女性なまんがは少女漫画じゃなくて……ここのジャンル名なんですかね。
BeloveとかYouとかに載ってる。っていうか、面白いな~と思ってもどの雑誌に掲載されてるのかまで知らなかったりする。
「りぼん」とか「なかよし」は少女漫画だと思うんですよね。
でも主人公が少女だとは限らないわけで。さすがに大人の女性はいないか。
私、主人公が20歳以上の漫画をりぼんに送って「年齢が高すぎる」っていう評価をもらったことがある。いま考えるとまさにそうなんだけど、
そのときはりぼんに投稿する以外の投稿先を思いつかなかったというか……
あーでも同時期に投稿していた「ぶ~け」のほうにしておけば、まだよかったのか。でもギャグマンガほとんど載ってなかったしな。

■雑誌ってムツカシイですよね。編集さんは漫画家とか持ち込みする若手とかに、「うちの雑誌はこういうのを求めてる人が多いんで、こういうのを書いてください」
って言うわけじゃないですか。まあそれもわかるんだけど、読者として考えると、読者はいいかげんで自分のことしか考えずに雑誌を読むじゃないですか。
つまり自分が読みたい漫画を載せてくれってことです。(悪いといっているわけじゃないですよ、私の気持ちだし!)
え~、たとえば、いま自分が「新刊が出るたびに買ってる!!」っていう漫画があるとするじゃないですか。
その漫画たちを、出版社や対象読者の垣根をこえて集めた雑誌なら読みたいという。
純粋に読者としてですよ!漫画を描いてる立場や、編集、出版社の立場は何にも考えずにいうとそうなるでしょ。
「わ~続きが気になる! でも毎月この漫画を読みたいってだけで400円払うのはな~、雑誌はやっぱ買わないな」となるわけですよ。
実際に漫画雑誌を買ったら、目当ての漫画だけじゃなく、「ちょっと読んでみようかな、せっかく買ったし」って思って読みますけどね。
そしてそこから新しい「好きな漫画」ができて、月に五本も連載を追いたい作品があれば、もう雑誌を買っても損しないでしょう。

■しかしそこまで行くハードルが高い。
これから先は電子書籍で販売できるということもあるので、せめておなじ出版社なら「月12作をチョイスして自分が読みたい漫画の新作を
毎号配信してくれる」販売形式とかはできませんかね?
ぜったい12作が1セット。もし12作に届かない場合も、編集部チョイスで読者が選んでない漫画も一緒に送られてくる。
もちろん広告もついてくる。こういう方法で新規開拓もできるようにして……
web漫画のサイトもいくつもあるんだから、そういうので見ればいいのかな~とも思うのですが、やはり配信されるとか「ここからここまで」と
決まってないと読み始められないというか、どこから読めばいいか途方にくれちゃうというか。
雑誌はこれからどうなっていくんでしょうね……


2016/06/12:
■ここのところ文房具ブログをいろいろ更新しています。
Twitterでも告知ついでにいいましたが、あんまり書き過ぎると文具本に書くねたがなくなってしまう(笑)
文房具本を書いているときは本当に、文房具のことばかり考えてるんですよ。
で、そんなときに文房具について書くブログなんか更新してたら、ついつい「今日気がついて文具本に載せようとおもったネタ」みたいなのを
スラスラとブログに書いてしまうかもしれないじゃないですか……

■まあ、紙媒体だと見え方も違いますし、切り口とかもいろいろ変えて、レイアウトして作りますので、まったく同じにはならないんですけど。
あと、本読んでくださるひとと、ブログを読んでくださるひと、Twitterを見てくれてる人があまりかぶってないと思うんですよね。
だからネタを繰り返しても、そんなに「またコイツ同じこと言ってる」「何度その話するんだ」ってことにはならないと思うのですが……
そうなるひとは相当、私の文章を読んでいる人だと思うし……それにおなじ内容だって気づいてもらえるほど、読んだことを覚えててもらえるのも
すごいことですよ。私がダメなんじゃない、あなたがすごいんだ。


2016/06/11:
■最近飲んでいるのが「おうちで作ろう ソルティライチ」という、薄めて飲むジュース。
キリン お家で作ろう!ソルティライチ 5倍希釈時果汁10% 世界のKitchenから 世界のキッチンから 500ml 紙パック

商品写真見せたくてamazonにリンク貼ったけど、スーパーで298円で買ったから、通販は高いですよ……そのうちまとめがいで安く買えるように
なるかもしれませんけど。

カルピスみたいに、水で原液を5倍に希釈して飲む。
普通にペットボトルに入って売ってるソルティライチに比べると薄めに出来上がるけど、そこがいい。
スポーツドリンクっぽく薄めて飲んでるって人もいたぐらいなので、これなら自由に濃さを調節できますね。
濃くするのはオススメしないけど……のみすぎたら糖尿病とか、いわゆるペットボトル症候群とかになるかも。ジュースはどれでもそうですけどね。

コミケとか登山で水を持っていくひとにもちょうど良いんじゃないか?
書いてみて思ったけどコミケと登山は同等のレジャーか?(笑)
まあ、コミケにかぎらず、野で行動して水分を取ったほうがいいイベントですよ。フェスとか。

■そういえばフェスとかいったこと無いけど、仕組みがわからん。何組もアーティストが出るんだよね?
べつにお目当て以外のライブも観ていいのかな?
飲み物とかはやっぱ現地調達?でも人数多いし、持って行かなくって手にはいらなかったらイヤじゃないですか。
まあ本当に行くとなったらちゃんと調べますけど……

コミケも比較的現地調達できますが(飲み物は、自販機、コンビニなどけっこうある)持って行くと並んだり探したりしなくて良いから
持って行くのがいちばんですね。食べ物はとくに持っていったほうがいいと思います。


2016/06/10:
■夏コミの当落発表がありました。
日曜日 東地区“メ”ブロック-05aに配置されました。文房具本を新しく発行する予定です。
がんばります。

最近使ってる印刷所さんがすっかり人気になっちゃって、予約制になったんですよ。私は予約とかにがてなんですが、まあ普通に発注して
納品日を先のほうにするだけで、入稿は締め切りまでに終えればいいという話なので、とりあえず予約をしました。
そこの印刷所さんが低コストで同人誌を印刷してくれるので、なんとか続けているという感じもあります。

とりあえず、持ってる文房具の整理から始めていますよ。


2016/06/09:
■誰が施設に入ったとか誰が重病だとかそういう話がニュースになってしまうこのごろですが。
なんか知らなくても、あとで何かあったときとか、本人から「いやああの時はそういう状態でしてね」って語られるとか、そういうので十分だと思うのに
週刊誌とかテレビが「有名な人の近況は知りたい人がたくさんいるんですよ!!」って公開しちゃうのはなんなんですかね。
ひとのせいにしないで欲しいですね。ただ知らせたい、自分はだれよりも早く知ってたって自慢したいだけじゃないでしょうか……
私の中にも、ゴシップや顕示欲みたいな、ゲスな気持ちがあって、そういうのを「やっぱゲスだよな」と思って押さえてるのに、
誰かが正義とか権利とか言ってそういう気持ちを隠して「やらかす」のは、同属嫌悪みたいな気持ちになりますよ。
「私は我慢してるのに!なんであんたはそんな自由に、正しいことのようにやらかしちゃうんだよ!」みたいな?
私の中の嫌な部分とおなじことをやっちゃったあいつは私じゃない悪いやつ! 私じゃない! と必死に叩いてしまいたくなります。

■百歩ゆずって、最近元気が無い・行動が変・見かけない……などの人のことを「なぜ?」と思ったとしても、
理由がわかったら「あ、そうですか……失礼しました」って心にとどめて、取材を無かったことにしたりしないのかな?
それを公表したら自分の命や家族の安全や地位が脅かされるときじゃなければ、知ったことは公表しちゃうのか。

■誰かが困っている話を聞いて、なんか胸がすっとしちゃうというか、自分のほうが恵まれてると思うとか、そういうのはイヤなんだけど、
確実にそういう気持ちをどこかに持ってしまう私だから、
まだ「全員私より恵まれてる」って底辺にいるような気持ちで自虐してるほうが良いなあと思うんですよ……
言いたいことがちゃんとまとめられないけど……


2016/06/08:
■えっ……昨日の日記で「みてね」って言った粘土のページをだれも見てくれなかったの……!(笑)
……という結果にションボリです、まあ良いですけど。粘土は興味ある人少ないのかな。
私のサイトのアクセス解析って、たいしたものじゃなくて、サーバにもともとついてる機能を見ているだけだから、
あまり詳しいことがわからないんですよね。そんなに詳しくアクセスについて知りたいわけでもないし、面倒なので、
いま得られる情報以上になにかを知ろうとしていないわけですが。

かんたんにいうと、そのフォルダから何ファイル読み出されたかって言う数字だけが出てるんです。なんのファイルがどれだけってのは
正直わかんない、上位50ファイルしか表示されないから、「いつものアクセスがおおいファイル」が見えるだけ。十分いろいろ読み取れますが……
「夏だからTシャツのページ人気だな~」とか。
そんなTシャツのページがあるフォルダは、20日間で42158リクエストです。画像が1ページにたくさん貼ってあるせいもありますが、
1日に2000のファイルにアクセスがあるわけです。1回のアクセスで20ファイル読み込まれてるとしても1日100アクセスぐらいあるかな?
ちょっとわかる人向けになってしまいますが、ルートディレクトリは20日で18002リクエストです。少ないでしょ。うちのサイトのルートディレクトリって、
1000ファイル以上あるんですよ。でも1日あたり900リクエストしかない、ということは、全然見られてないファイルがたくさんあるということ。
画像が3つ貼られてるページにアクセスしたら、4リクエストってことですからね。

■ちなみに「アクセスがねえ~」って言ってる粘土のページ、直近20日間(まだ公開して数日ですが)で49リクエストです。
昨日みたときも49リクエストでした。
画像が10個以上あるページなので……ってことはやっぱりいままでに3人ぐらいにしか見られてないってことです。
でも、スマホとかだとスクロールしたときに初めて画像を読み込むみたいだし、最後まで見なかったけどアクセスはしたよって人はいるかもね。

は~ぶっちゃけすぎた。でも他人のこういう話聞くのもなかなかないから面白い(?)ですよね?
私はけっこうアクセス数のぶっちゃけ話聞くの好きですが……うちのサイトは10年以上前に比べると5分の1以下になってますね……
長くやってるサイトは大体そんな感じみたいです。
最近個人ホームページなんて流行らないし、私自身も個人のホームページを探して見に行くって事しなくなったなあ。


2016/06/07:
■最近の更新ご案内。
文具仮面ブログ更新しています。文具仮面と言うより文房具ネタを書くブログになっていますが。
こないだFacebookとかに載せた昔の文具仮面をまたブログにも載せようかな。
オーブン粘土で陶芸作品を作るページ作成しました。
数日前にUPして、Twitterなどで告知して、見てもらお~と思ったんですが、けっこう良いねってされたりしたわりに、アクセス数を調べてみると、
多分3人ぐらい(私含めて……?それって0人なんじゃ)しか見てないみたいなんで、見てください。
陶芸に興味が無い場合でもクリックして、見てください。それではどうぞ。オーブン粘土で陶芸作品を作る

本当にさ~、見てもらうってのはすごい大変なことなんですよ。
見るのは無料なんですよ。無料でも見てもらえないものを見てもらうってのの大変さ?
中身だ!って言われても、見なきゃつまんないかどうかわからないじゃないですか。見られないとつまんないとも言ってもらえないんですよ。

■上の話とは反するようなんですけど、見てもらうためにクリックを誘うようなタイトルやコピーをつけるのはキライです。
自分がそういうリンクが嫌いだから。
たとえばアレをつかっておうちで簡単に、便利なあのグッズを作れちゃう……!?
とかいう風にリンクしてもいいと思うんですよ。でもイヤなんですよ。
最近、Togetterまとめなどの、とくに(アクセスが増えても)まとめた人にメリットもなさそうなものすら、「あの症状はあの怖い病気の前触れだった」とか、
「アレをいれるだけで卵焼きがぐんとおいしく(意外なもので簡単にできる!)」みたいなタイトルにしてるんですよ……
イヤだよそういうの。内容を見て、面白かったら、シェアするときは「なるほど市販の出汁を入れて焼くのね」みたいに、内容を入れ込んで
リンクするようにしていますよ。
だいたい、まとめの人がぼかしてクリックを誘うタイトルにしてるだけで、もともとアイディアを教えてくれた人は
「このメーカーの出汁を入れると超おいしくてご飯が進んじゃうんですけど(*´ω`*)」みたいにちゃんと、その発言だけですべてが
わかるようにしてくれてるんですよね。そんなふうにせっかく見る人へ配慮されたツイートを台無しにする行為ですよ、タイトルをぼかしてまとめを作るのは!

■ずれた上に熱くなりましたが、まあ私はタイトルでどういうページかがもうわかっちゃうページを作ってるけど、その上で興味をもって
いろんな人にページを観てもらいたいと思っているということです。
人気ページのオリジナルTシャツをつくるもぜひご覧ください。


2016/06/06:
■TwitterとかSNSで言いたい気持ちになっても、心の闇(?)とか人としてどうなのかということはSNSで言わずに、
サイトの日記で書く。
サイトの日記で書いたほうが後々まで残るからいまいちの様な気がするけど、この拡散力のなさとか、家でならどうでもいいことや
人でなしなことを言ってもいいだろうという気持ちになっている。
SNSはみんなが聞き耳を立てている静かな電車の中での独り言みたいなもんで、公共の場だから耳障りなことを言ったらすぐに悪い意味で広まる。
自分の意見なんか言わない方が良いだろう。私にはサイトの日記があるのだ。基本的に読みたい人だけが見に来てくれるタイプの、
そしてひとつの言葉だけを切り取られることが少ないアーカイブとしての日記だ。

■で今日の話題。
Twitterで見かけた話、「犬を飼ってるという若い女性が言うには、その犬は拾ったものだという。しかし拾った場所はスーパーの前で、
つながれて捨てられててかわいそうだったから~、と悪びれずに言う。周りはこの女性の話にドン引き、なんというサイコパスがこの世に存在するのかとおびえた。
犬を飼っているみなさん気をつけてください」というもの。
……そりゃそんなところに犬つないだら盗られてもしかたないだろ。
いや、盗むのはいけない。拾ったって言われても、まあ客観的には拾っちゃいけない犬だと普通はわかるだろうから、女性にドン引きする気持ちもわかる。

しかし私は犬が苦手だ。写真や遠くから見るのはいいけど、犬にはあまり近寄りたくないし、実はここに書くのも躊躇するほど実際の犬のことをよく思ってない。
動物は好きだし、犬もまあ好きだけど、好きだけど良く思ってない……複雑なんだよな気持ちが。
昔はもっと明確に犬が嫌いで、犬がいなくなれば良いと思ったことは無いけど、犬がいるだけで違う道を歩いたりするほど。
さらに、住んでた家がスーパーの上にあったので、スーパーの客がマンションの入り口に犬をつないで、犬の行動圏内を歩かないと家から
出られないようになってることが頻繁にあって、本当にイヤだったんですよ。
「あの犬がいる限り出かけられない……なんだよあの犬スゲー吠えてこっちに綱いっぱいに引っ張って威嚇してくるんですけど……飼い主なにやってるんだよ……
そこつないでいいところじゃないだろ……スーパーも何とかしてくれよこの客……最悪だよ……」
みたいに、モンモンウツウツとよだれを拭くのも忘れるぐらいイライラしたことも一度や二度じゃないんですよ。

そもそも、犬をつないで飼い主の用事を散歩ついでに済まそうという気持ちがわからない。
まあコンビニとかペットショップぐらいならよっても良いですよ。五分ぐらいなら、サッと。こっちもいるのがイヤだったらいなくなるまで待つよ。
でもスーパーの買いもの……15分とか……ひどい人になるとパチンコやってる間パチンコ屋の前に犬をつないで座らせてるもんね。

■だから、犬に実際危害を加えるぞオラ!!とか、飼い主はマナーを!!とかいう話もあるけど(あるのか)、犬の安全のためにもね。
犬から長時間目を離すのは危険、という周知がされるのはいいことだと思うの。
私は「犬がじゃまだ~はやくつれて帰れ~」ぐらいにイライラしただけだけど、もしかして我慢の限界を超えたら犬に危害を加えたかもしれないじゃないですか。
蹴っ飛ばすとかする人もいるかもしれませんよ。
つながれている、小さな犬が、悪意を持った人と戦えると思えません。
猫は、虐待目当ての人間がいるという話が結構広まって、猫の居場所を公表しないようにとか、里親もちゃんとした人かどうか確認してから渡そうとか、
意識が高まってきていますよね。犬だって弱いものいじめしたい人が寄ってくるかもしれないから危ないですよ。

■東京は犬を飼ってるおうちもたくさんある割には、マナーが良いですよね。京都に住んでたときより、変な飼い主が少ない気がする。
逆にあちこちつないだり放置したり、散歩で綱を長くして歩いてたりする人はいつもおなじ人のような……


2016/06/05:
■5月の自分に6月は勝ちたい。と思って、より充実した日々にするために記録と比較票をつけてみています。
しかし、まだ6月は始まったばかりで、5月はあんまりなんもできなかったな~と思いつつも1ヶ月間の時間があったわけで、
ちょっと5月の成績に遠いんですよね。意外といろいろやってた。6月はまだまだなんにも出来ていない……
本当に勝てるんだろうか……早くもションボリしています。少しでも勝ち始めたらなんか盛り上がるんだろうけど、大体勝ち始めるのは
中旬からではないでしょうか。あんまりやる気でねえ~。
他の人はやる気を出すのにどうしてるんでしょう。わたしは何も見えないとなんもやれないタイプなので、たとえば
★一ヶ月に100回やったので今月も100回やりたい
という目標ではやる気が出ないんですよ。まだ0回のときとか、数日で5回しかできてないときとかやる気でないでしょ。
だから
★一日あたり3回やってた
ぐらいのわかりやすい目標?「今日は越えたな」「明日5回やろう」って小刻みにしないと。
わたし、あの大木をいつか飛び越えるんだって言う修行の仕方よりも、毎日成長する麻を飛び越えてたら、大木は超えられないけど
けっこう飛べるようになってたっていう成長の仕方しかできないんですよ……

人より何かが優れることはなさそうな予感で落ち込みますが、まあ自分がより良くなってればいいかなって……


2016/06/04:
■虫の日ですね。
相変わらず虫は好きなほうですが、最近新しい知識も仕入れていないし、他の事を覚えたり考えたことによって
虫の知識が無くなっていきます。
昔は寝付けないタイプで、布団に入ってから毎日のように図鑑を眺めていたのですけど、最近はなにか本を読みたくてもすぐに
眠りについてしまうため、全然読書も進みません。
先日ようやく一冊新しい本が読めました。寝る前は漫画よりも小説やドキュメント、図鑑など文字が多いほうが好みです。
ページをめくるのが忙しいと疲れちゃって、眠れないんですよね……緊張しちゃうというか。

■虫といえば、人間や哺乳類とかけ離れた生活をするものが多いですが、いつも「すごい虫がいるんだよな~」とおもいつつ、
その虫の名前が覚えられないというのがあって……
たしか、なんかの花のウラにいて、たまたまそこに特定の虫が蜜を吸いに着て、それにくっつくことができた場合、
その虫の巣にもぐりこみ、なんとか見つからずに成長しなくちゃならない……というような昆虫だったと思うんですよ。
でももっと複雑で「そんな限定された生き方しかできない虫が絶滅しないものなんだなあ」と感心しつつ、
なんという名前かわからなくなる。なんの仲間だったかも思い出せず、どの本に詳細が載ってたのかもあいまいだなあ……
虫の不思議。みたいな本だと思うんですけど、うちにある虫の本は基本的に虫の不思議な話について書いたものなので、区別がつきにくいのです。


2016/06/03:
自由研究の某コーナーに、【粘土・陶芸】オーブンでできる粘土陶芸に挑戦という
ページを追加しました。
粘土工作もいろいろやるんですが、長いこと試し続けてるわりにへたくそなんですよね……
絵も、長いこと描いてる割に上手じゃないし、どうも基本が不器用で成長が遅い感じです。
こうなったら成長して前のよりよくなってると信じて長く続けるしかありません。

そういえばこないだTwitterで、「こんな年になってから始めても……」と習い事ややりたいことを躊躇するのは、せっかく一年後に「○○を始めてから一年」
ってなれるチャンスを失っているという話を読みました。
40歳でピアノを始めても、41歳になったらピアノ暦1年であって、やってなかったら41になってもピアノをやったことのない人だということ。
確かにね。誰かと比べて上手になりたいと思ったら40で始めるのは遅いのかもしれないけど、いまの自分に比べてうまくなりたいと思ったら、
始めたら絶対うまくなってるはずだから、とにかく早くやり始めてみることだねえ。

■プロになってお金をもらえるほどのちからをえるには、10000時間やらなくちゃダメだっていうけど、
私の場合、絵に関しては10000時間は軽く越えている。ま~間違いなく昔の自分よりは上手になってると思いますよ……
とにかく、続ける才能はあるみたいなんで、いろいろ並行して続けていけばいろんなことができるスーパーおばあちゃんになれるかもしれない。
ギターも続けて、アンプからギュンギュン鳴らしたり、DTMではテクノるおばあちゃんになるんだ……


2016/06/02:
■6月いっぱいで右に貼ってるリンク先で買えるTシャツが、サービス終了のため無くなってしまうから、
右のスペースをどうしようか考え中。
そのときそのときで注目の商品でも紹介しようかしら。
自分の好きなものをチョコチョココメント書きつつ紹介しようかな?
おいしかった食べ物とか面白いと思った映画とか(笑)好きな音楽とかゲームとか。

うちのサイトは全体がそんな感じではあるけど、情報が分散しているからね。全部見られている人はいないだろうから、
重複してもうるさくは無いかな~と。思っています。


2016/06/01:
■6月です! そうか衣替えか、あんまりきっぱりとこの日から……ってやらないんで実感が無いですけど。
あと、夏至がもうすぐで、実は日が長くなってるんですよね。家に閉じこもってることが多いからそれも実感できません。
会社に通っていると、「おなじ時間に帰ってるのにまだ明るくて、なんか得した気分だな~」とか思いながら帰れるんですけどね。
なんだか早帰りしているような気分になれるという(笑)実際は普通なのに(笑)

■のらねこも少なくなってきましたね。
唐突な話ですが。最近、猫は家飼いでしょ。それ自体はいいことだと思うんですよ、とくに都会は危ないし、猫の病気も喧嘩も怖い。
フンなどでご近所トラブルもあるだろうしね。
家飼いということは、外に出歩かないわけだから、外では会えない猫ちゃんなわけですよ。
外で会えるのは地域猫と野良猫。
野良猫少なくなったと思うんですよ。
「昔は拾った猫を飼ってたんだよ~」ってのが御伽噺の中の話だけになるんじゃないかしら。

野良猫はずっといるんじゃないか?と思われるかもしれないけど、野良犬ってほぼ駆逐されたと思うんですよ。
私が子どものころ……四半世紀~三十年前はいたよ!首輪をつけてない放し飼いの犬、もいたけど、だれも飼ってなくて、
うろついてて、怖い……とかいわれている犬。いつもあのへんにいるんだよね~……とウワサの。
まあ「いつもあのへんにいる」段階になると、すぐ(多分保健所へ)連れて行かれていなくなっちゃうんですけど……

ドラえもんでも、のび太が野良犬を連れてきちゃってママが「帰してきなさい!」って怒るシーンがけっこうあるけど、
あれも経験したことの無い子どもがほとんどでしょ。
不良が道端で子猫を拾うとかも無くなるかもしれない……
社会意識の高いママで動物の放棄を許さないタイプだったら、子どもが連れてきた動物を「帰してきなさい」じゃなくて
「もしもし、保健所ですか……ええ、犬を捕獲しています。引き取ってください。首輪はしていません」とか電話しだして
帰すよりトラウマになるかもしれない……

■なんか話がずれまくりましたが、とにかく野良猫に街で出会って「あ、ねこだ」っていうシーンもだんだん少なくなるのかな~という話です。





2016/05/31:
■5月も終わってしまう……
月末特有の焦りが。
あせるということはやりきってないからだという話で、確かにそうなんだよな~、焦るわ~とか言いながら、いうだけでダラダラしてたもんな~
とか思うのですが、たくさん詰め込んでも、また「もっと……やっておきたい」って気持ちになるんじゃないかな。
6月はとりあえず、5月にできたことを書き出してみて、それを上回る感じでがんばろ~って思えばいいかな。
がんばるのって比較対象があったほうがいいよね。
なんだかわかんない、ばくぜんと、できていない、(自分に)負けている気がするってのは精神衛生上よくないし、
結果的に先月のわたしよりがんばれた場合の達成感とか実際に得るものが大きいんじゃないかな!

■なんだか前向きになってきたぞ~。
5月はエッセイよんこま「あちこさん」もなんだかかけなくて、31日にようやく1本書いて投稿したのですが、6月はもっと描きたいね。


2016/05/30:
変な電卓研究所更新しました。
youtubeに動画も載せましたので是非見てみてください。シリーズ化したくて専用フォルダも作りました。
はじめたときに次々UPしなくちゃね……どうせ間が空くものだからすばやく行動しなくてはいけない。

■5月末で有効期限が切れるポイントがあって、あと三千円ほど買いものしなくちゃ、約半分のポイントが失われてしまいます。
けっこうその辺で買いものしてる気がするけど、二年で五万円も購入していないんだな……と思います。
二倍デーを利用しているときもあるから、さらに少ないんだな。
まあ、良く使うショップが百円ショップと文具コーナーだということで、それらで税抜き5万円ってけっこうきついですよね。
でも今回はあと三千円。いままで商品券に換えられる最低ポイントをクリアしたことが無いんですよ。

■ポイントのことを考え出すと、けっこうめんどうくさいんですが、この人生で少しでもお得にいろいろ買ったり楽しんだりしたい。と言うことで、
時間と手間をかけられるときはオトクとは何かを考えています……あんまり時間や手間がかかる場合は、費用対効果がうすそうなので、ムリに貯めてません。


2016/05/29:
■数日前の日記で話題にした「ポーの一族実況まとめ」が完結したので、私もあわせて読み返したよ~。
楽しかったなあ。人が何を発見しながら読むのかって言うのを確認しつつ、自分も読む。
ちょっと久しぶりにちゃんと読み返したから、実況読む前にそのエピソードを読んでおいて、もういちど実況を読みつつ二度目を読むという方法にしました。
大変だけど後悔はない。楽しかったもん。

■はじめて読むというのもすごくうらやましいことだけど、はじめて読む人が驚いたり楽しんだりしてる様を楽しむ(?)ことができる、既読者ってのも
なかなかいいもんですよ。
もともと人の感想を読むのが好きだからな。だれの感想でもいいってわけじゃないけど、
すごく読み込んで、わたしと違った視点で何かを見つけて教えてくれる人や、その人自身がわたしの好きな人だと、同じものを観た感想を聞けるのはすごく嬉しい。
だいたい似てる感想だったりするとまた嬉しくなったりしてね……


2016/05/28:
■南アフリカにはいくつも公用語があって、アフリカの言葉も英語もいろいろ話されているようです。
私が最近聞いている南アフリカのRap、英語の歌も多いのですが、アフリカーンス語という南アフリカの言葉も多く出てきます。
こういうのを翻訳しようと思ったら、Google翻訳がいちばんなのです。あれは翻訳精度はいまいちだけど、対応する言語が多いから。
英語・アフリカーンス語交じりでも、アフリカーンス語を基本として翻訳すれば、英語の部分は英語として読み取ってくれるところもなかなか優秀です。
どうしてもおかしいときは文脈をみて、英語の部分なのかアフリカーンス語なのかをチェックするとわかる場合もあります。

■でも、この単語はなんだろう?とわからないことも多いのです。
その場合に「辞書がほしいな……」と思ってたのですが、ネットでアフリカーンス語・和語辞書(アフリカーンス和辞書?)を見つけたのです。
アフリカーンス語-日本語辞書
その単語を使った例文も出るのが嬉しい!特に接続語とか、動詞とか、そういうのは文脈で単語が変わらないことを知れたりするとわかりやすい。
「gooi(ホーイ)は投げる、か……」などと。


2016/05/27:
■こないだ歩いていたら、小学校の下校時間とかぶってたみたいで、子どもがランドセルしょってたくさん歩いてたんですよ。
住宅街だから、そんなに危ないこともないとおもうのですが、それでも目の前をひとりで歩いてた子は
ジグザグに歩いていたし、持ってる傘を振り回してよそのおうちの柵を殴ってカンカン音を出してるし、なんか心配になりました。

私自身のことを考えても、小学生はよくひとりで家まで帰ってるなあと。
私の小学校まで3kmあったんですよ!? 子どもの足なので1時間かかる。国道、川沿い、田んぼ、いろいろある山道ですよ。
選ぶ道もないからそこを歩くしかないし。歩道が無かったり小さかったりする場所もあるし。
私が親だったらあんな道の行き来は怖い……帰って来るまで心配。ちょっとふざけたら高い堤防から岩だらけの川におちるじゃないか。

■都会も怖いよね。たぶん、小学校まで1kmもある場所ってほとんど無いと思うんだけど、住宅街を歩くのでも怖い。
自転車が多いし周りを気にしていないのも怖い。


2016/05/26:
■サイト更新強化期間ですよ。
さつまいもを観葉植物的に育てる
さつまいもを観葉植物として飾ってるんですが、最近どうなってるかを更新していなかったので。
イモ部分は切ってしまいましたので、もう立派にツル性の観葉植物です。水耕栽培だからひょろひょろしているけど、液体肥料でもあげれば
元気になるかな?

他の植物もいくつか育ててますが、もう4年前に購入したシンゴニウムという葉っぱ(フィロデンドロン系)はいまでも元気で、小さい鉢のわりに
葉っぱを増やしています。買ったときは4枚の葉っぱしか無かったんですがいまは20枚ぐらいありますよ。
さらに大きな鉢に移せばもっともさもさするかも……
おなじフィロデンドロン系の別の草(詳しい種類がわからない)なんかは、100円ショップで買ってからもう8年ぐらい経ちますが、
いまだに元気で伸び続けています。どんどん下のほうの葉がなくなるので、それを取って、短く切りなおして、ってやってるから最初に比べて
ドレぐらい伸びたのかはわからないんですが……50cmぐらいのびたかも……
植物も、長持ちするものはほんとうに長持ちするものです。草だけど寿命は長いです。


2016/05/25:
■サイト更新強化週間にしようと昨日言ったけど、25日はいろいろ準備したもののとくに更新まで至らなかった……
ま、ま、週間といわずせめて月内はいろいろ更新するよ~ってことで。
そうだ久しぶりにギャラリー更新しようかな。作ったときにけっこうガッツリのせちゃったので、その後手付かずです。

■ところで、最近Togetterでまとめられてて(本人がまとめてるものだけど)読んでいるのが「ポーの一族実況まとめ」です。
まだシリーズが終わってないから、現在進行形で進んでるんですが、とにかく萩尾望都先生の「ポーの一族」を始めてよむという人が、
読みながら「これってこういうことかな」「ここがすごい」ということを実況していくものです。
私も「ポーの一族」読むのは遅くて、20代なかばぐらいだったかな?
「なんか読みたいな~、たまには名作って言われてる本を読むか」程度のキッカケで。
ネタバレになるか微妙なところだけど、途中からぐんと面白くなるところがあって、その話自体が面白いというか、もう全体をそこあげして面白くしちゃうんですよ。
そこまでも十分面白かったし、魅力的で、幻想的ですばらしいんですけど、一気にその魅力と幻想の中に私がいるというか、この世界とあの世界が融合する感覚と言うか。

まだこの実況主さんは、そこまで行ってない。萩尾望都スゲエな、魅力的だなって所からどういう風に感想が変化するかな?

とにかく萩尾望都、しかもポーの一族をこれから読めるなんてうらやましい。読まずにいるのはもったいなすぎるから、是非読んで欲しいんだけど、
読んでない人がうらやましいって言う不思議な感覚だね……


2016/05/24:
■サイト更新強化週間ってことにしよう。
更新しよう、しかし……となかなか手をつけなかった場所を更新して、毎日改造するのだ。
ドラえもん研究ページ
Die Antwoord紹介ページ
オリジナルTシャツを作るページ
自己紹介と作品年表
など、各所更新していますのでチェックしてみてください。
更新情報のページもありますのでチェックに役立つと思います。
意外と更新情報のページをチェックしてくださる人も多いんですよ。
ページビューとしては、この日記のほうが読まれてるんですが……

いまは、また「やってみた」系のページを作成しています。お楽しみに(?)


2016/05/23:
■昨日、「距離感を縮めてくるファンが~」とかえらそうなこと言ったけど、私こそInstagramとかWEBサイトとかをスター(言葉がふるい?)専用で
やってたりするわけで、大差ないわけでした。。。
ま、私の場合見返りに個人的なつき合いを求めてるわけじゃなく、作品や活躍が次々見られるというご褒美だけで飯を三杯食えますからね。

■ところでそのInstagram、投稿すると私のようなフォロワー数が少ない人間でも、ハッシュタグや内容によっては「いいね」マークを送ってもらえるわけですよ。
で、いろいろ過去作などをUPして反応にウヒウヒしているんですが、ひとつ傾向に気づいたんですよ……

一所懸命描いた「完成作」にはいいねがつかない……
かきかけとか、手書きのラクガキのほうがいいねって言ってもらえる……

これ、完成作って、私が本当に作った・描いたかわかんないから、いいねをつけづらいんじゃないか?
こういっちゃなんだけど、Illustrationタグを覗くと、完成作って少ない気がする。
すげええ~うまいな~~って思う人も、「じゃあそれが商業的にデザインに組み込んで使える絵か?」って言われると、そうじゃなくて、
……うーん。わかりやすく言えば、イラストよりアートかな?
どんなにうまいデッサンでも、デッサン画が表紙になった本とか、ポスターとかないし、ボールペン画もおなじ。
私が「完成作」って思ってるのは、絵だけで見られる内容で、どこかにはめ込んでその何かを飾ることができるか?ってこと。
描いた画材が何かとか。モチーフが何かとか。そういうのも大事だけど、それだけじゃない絵が完成したイラストなんだと思う。

でもま、Instagramでは鉛筆など描いた画材を横に置き、ラクガキ的な絵を、描いた本人しかUPできない感じでUPするほうが「ほう、いいね」って
言いやすいんだと思う。
だってきっちり描いた絵って、もしかしたらその人の絵じゃなくて、CDジャケットやポスターを写真に撮っただけかもしれないしね。
私の絵なんかデジタルも多いから、誰かの絵をパクって無断転載してるのかもしれないし。(手描きのイラストでもあるけど……)
私は誰かの絵を誉めたりいいねってするときは、その人のほかの投稿も見てから考えてますよ。


2016/05/22:
■シンガーソングライターの女性がファンを自称する人に刺されて重体、という痛ましい事件がありました。
女性だけでなく、表現活動をする人はみんないきなり距離を縮めてくるファンの対応に困ったことがあるでしょう。
ファンかどうかもわからない、自分にとっては「確かに自分に利益をもたらしてくれるけど、その利益を返上しても距離をとりたい」と
思うことってあると思うんですよね。

■それに関係するかどうか、最近見た意見。
・アイドルだから刺されたという話ではなく、ストーカー事件である
・(沖縄の事件を受けて)性欲の解消はお金を払って風俗に行けという話があるが、乱暴な人は風俗でも乱暴である。「お金を払ってる」ということを
理由にしながら乱暴をするし、風俗だから・お金をもらってるから受けてもしょうがないということはない

■お金をもらってるから、女性だから、人前にでるから、と言うのはどれも暴力や嫌がらせを受ける理由にならないし、
自分に好意を持ってくれてる人の好意をすべて受けなくてはいけないわけではない。
「このすばらしいものを、見返りなく、あなたに差し上げますよ」という話であっても、「いらないです」と受け取りを拒否したり、
「どうしてもというなら受け取りますが捨てるだけです」という態度でもいいと思うんだよね……
もちろん、そればかりじゃなくて、受けるほうも嬉しい好意には応じてもいいけど、拒否されることがあるのも当然と言うか。

さらに、事件のように暴力を振るってきたら100%暴力を振るったほうが悪いのです。
たぶん、そんなストーカーがいるとわかってるなら活動を自粛するとか、告知をしないとかすればよかったのに……という人もいるだろうけど、
そんな風に自衛のために人前にでて活動することを自粛するなんてひどい話です。

■そういう事件にはなってないですけど、昔参加していた同人誌即売会で、女性の作家さんを見ると話しかけて、
ヒワイなことを言って反応を楽しんだりしてるという人がいましたよ。
中でもBL書いてる人のところに言っては、まあ……BLの話だから関係ないとはいわないけど、
その話ぶりとか、とにかくみんなに話かけるところとか、なにか嫌な感じの人なんですよ。
こういうのの「イヤさ」って伝えるの難しいんだよね……その現場にいても、人によって感じ方が違うかも。
「あ、本を買わないで居座るんだ?」「いや、本は新刊でると買ってくれるんだけど……」「関係ないことしゃべるんだ?
プライベートを聞いてきたりするの?」「いや、私が描いた本に出てくるキャラクターの話とか、もっとこういうのが読みたいとか
そういう話だけど……」
「なにがイヤなの?普通の会話じゃん、そういう漫画描いてたら読者とそういう会話をしても不思議じゃない」
……と、こうなっちゃうんですよね……
うまく表現できないけど、上記の内容でも「普通の人」と「なんだか不快にさせる人」ってのがあるんですよ……

■まあとにかく、事件がある、事件が予想されるというときにでも、活動を自粛せよってのは本当に言われるとつらいって話でした。


2016/05/20:
■自分も含めてですけど、漫画家さんっていっぱいいるんだなあということ……
いま連載で描いてる人。というのを活躍している人としましょうか。
描きおろしで本の原稿を描いてる人も含めよう。
そういう人たちはまちがいなく漫画家で、いちばん一般の人たちがイメージしやすい姿じゃない?

しかし、知り合いの漫画家さんとかを見ていると、必ずしも連載を持っているだけが漫画家じゃないと思うわけですよ。
昔好きだった漫画を描いてた作者の方がTwitterで告知しているのなどみると、単発で連載でもなく、本になるわけでもない漫画の仕事が
こんなにたくさんあるんだ……と感動します。
「○○でデビュー」といえる人だけが漫画家じゃないということ。
企業のパンフレットに乗る漫画や、解説漫画、ネットで掲載するエッセイ、いろいろあるじゃないですか。
そのジャンルではじめてお金をもらったら「デビュー」とする、と考えると、私のデビューはどれだろう?
同人誌は不思議なもので、あれは仕事じゃないと言い切ることは心情的にできない。
二次創作じゃないわけで、それを誰かが気に留めてくれて、お金を払って読んでくれた。これは作品でお金をいただくということで、
立派に漫画で活動しているといえると思うんですよね。
じゃあ「メルプのまんが」がデビューだ。あれがはじめて、描いた作品でお金をもらった経験だな。
イラスト、デザインのほうだとWEBのほうであるからな……さらに難しいな。

■WEBの仕事は、サイトから消えちゃうと見えなくなって、誰にも見せられないのがつらいですね。
古本にすらないわけだから。


2016/05/19:
■いま追いかけてる南アフリカのアーティスト「DieAntwoord」の新曲リリース祭りでいま毎日うはうはしています。
うはうはしてる感じは先のリンクからどうぞ。

しかしこういう風に「待ってる→情報が出てくる→どんどん公開される」っていう祭りはたのしいですね。
なにか興奮しますよ。
しかも今回は海外のファンたちと一緒に待ってる感が!
前回のアルバムのときはまだ知らなかったから、私は今回が初めてなのです。
今日はフルアルバムに近いボリュームで新曲・新リミックスが投下されていて、ファンの人たちもコメント投下して祭りですよ。
アルバムはまだ別であるらしい。楽しみですな……

■こういう、なにかを熱心に追いかけて、その後なにがどうなってそうなったのかわかんないけど「そんなでもなくなっ」て、
また新しい何かを熱心に追いかける感じも知ってるから……これから先どういう風に自分が変わるのかわかんないけど、
楽しいや嬉しいはそのときのリアルタイムで思いっきり感じたいですね。
あとで思い出そうとしても思い出せないものだけど。


2016/05/18:
■デジカメを買おうかと思ってるんですよ。
思えば、前回デジカメを買ってからはや4年。
4年もデジカメを買わなかったのはじめてじゃないかしら……
はじめて買ったのはいつなんだろう。ちゃんと記録しておけばよかった。
調べればわかりそうだけど……こんど購入した電子機器一覧みたいなのつくろうかな。ネットに公開するかわかんないけど。

■だからデジカメ暦も15年ぐらいだと思うんですけど、4年前にミラーレス一眼を購入したら
「最近流行のカメラ女子だね」的なことを言われて、流行じゃない!もう何台目だと思ってるんだ!と言い返したりしていましたよ。
まあ本当に使ってるだけなんで、カメラのウデはぜんぜんあがってないですけど……
オリンパスが4台、キヤノン1台、リコー1台ですかね。
それでも6台か……毎回数年ずつ使ってるモンな。一回、なくしてしまったことがあって、ショックで元にもどしたんじゃないかな。
流石にすぐ次のを買う気にならないということで。
次に買う機種も大体考えてますが……ちゃんと使えたらいいな。


2016/05/17:
■衣替えを前に、「さすがにこれはもうしまっていいだろう」っていう厚手の服をしまいはじめています。
しまうまえに洗濯しないといけないものも多いですので、洗濯が大変です。
なにしろ厚手だから……

でも、まだ気候的には寒い日もあって、少しは暖かい服も出しておかなくちゃいけないじゃないですか。
季節の変わり目は服がかさばります……

■厚手の服と洗濯といえば、もう捨てたいまだから言えるんですが、洗濯しないで10年ぐらい着てた服があるんですよ。
今でも信じられないんですけど……洗濯しない私のことじゃなくて、その服の存在が……
モヘアっぽい、毛足の長いふわふわした服で、裏地はメッシュみたいになっててすごく暖かいんですよ。ハイネックで。
だからいちばん寒い時期に、重ね着のいちばん上(コートよりは下)に着る服として活躍してたんですが、10年ぐらい愛用してて、
一度も洗わなかったんですよ。
洗い方もわかんなかったし……でも3000円ぐらいの服だからクリーニングに出すわけでもなく……
においもつかない……いつクンクンしても、なんか飴のような甘いにおいがするだけ……
夢だったのかな……
もともと薄いピンクだったんですが、色褪せた感じになってきたので、捨ててしまいました。

しかし早く洗濯しなくてもいい服がでないかな~。
将来的には、服はスプレー型か、再構築型になると思うんですよね。
スプレー型は回収時にきれいになるか、使い捨てで、再構築型はもちろん再構築時に汚れ成分は排除するでしょ。
そうなったときのおしゃれとか楽しみだな~。


2016/05/16:
■16日は関東で地震がありましたね。
私は外出してたんですが、家に帰ったらけっこうモノが落っこちていました。
うちはモノは多いしごちゃごちゃしていますが、地震でもあまり落っこちないので、けっこう揺れたんだなあと思いました……
外出先では、ご飯を食べていたお店の店員さんがさっとドアを開けて出口を確保してくれていたので、
ちゃんと行動できてすごい……と思いましたよ。
しかも「寒くないですか?」と入り口近くにいた私たちに声をかけてくれたり。
お店自体は何かが落ちたりもしていなかったので、私たちは揺れがおさまるまで待って「揺れたね~」「怖いね」などと言いあう程度でした。

■ぜんぜん備えが完璧じゃないので、地震が来て本当になんにもできなくなったら、たいして家の中ですべてを済ますことも出来無そう何ですが、
少しずつ備えを増やしています……
最近コンロも買いました。水やレトルトの食事を用意していても、あっためられないのはよくない。
食事とかQOLとか以外にも、煮沸とか熱消毒とか、衛生管理の面でも火とか熱源は重要です。
普段家で鍋物とかやらないからコンロを持ってなかったのですが。買ったからついでに鍋物もできるぞ。
最近のコンロってコンパクトで薄いのね。机が熱くなるっていう弊害もあるみたいですが、普段収納するのには便利です。

これです。


2016/05/15:
■昨日登録した「SOUNDCLOUD」のことについても思う。
みてもらうってのがどんなに大変なことかを……
つまり単純な話、私に信用と期待がないわけですよ。
本当に、みてもらうってのはムツカシイ。「なかなかみてもらえないんだよね~」という悩み、何かを作ってみてもらおうとする人には
わかってもらえると思うけど、みてもらおうとしたことのない人にはわかんないんじゃないかな。
「みてもらえないんだよね~」「無料にすれば見てもらえるじゃん」もよくある話ですが、何度もここで言っているように
「無料じゃないから見てもらえない」んじゃないんですよ……無料にすればいいと言う人は無料のモノをそんなに見ているのか。
「無料」で出てきたものを、ジャンル、内容、関係なくはじからみているのか。

■そうか、もし今度「無料にすればきっと見てもらえるよ」っていわれたら、じゃあ無料の分全部見て……っていえばいいのか……
私が無料で公開している作品、全部見てる人ほとんどいないと思うよ。私の無料公開作品を全部見るぐらいだったら、
同じ私の作品でもお金もらおうとして有料で公開している作品を見たほうが効率がいいと気づくことでしょう……
実際、無料のブログより有料の同人誌のほうが読者が多いんですよ。

■話がずれた。そうじゃなくて、無料のものでも有料のものでも、どうやってみてもらうかのはなし。
自分がなにかを見るときもそうなんですけど、人の手が必要なんですよ。
すごく信用のある人の手が。
「この人がいいと言うもの、いいな」って思われてる人が「これいいよ」と紹介してくれるときがブレイクのときなんですよ。
そしてその人にどうやって届けるかがムツカシイ。
「この人が良いと言うものは良い」という信頼をキープするためにも、その人は良くないものは紹介しないだろう。
自分が何をみるかの判断もそうだもの。信頼できる感想を述べる人がオススメするものは「どれどれ」と見に行くけど、
拡散能力はあるけど「この人と趣味はあわないな」「この人よく悪いものを拡散しているな」という人の紹介は警戒してしまう。
その人自身は良い人なんだけど、「いいと思ったからじゃなくて義理なんだろうな……」って思うとクリックしなくなってしまう。
……ああ~自分にも思い当たるしよくないな。コネとかそういうのじゃない、なんかちゃんと面白がってくれる人に面白いといってもらえるものを
作って届けなくちゃいけないわけだ。


2016/05/14:
SOUNDCLOUDに作った曲をUPしてみました。
最近聞いてるDieAntwoordが新曲をSOUNDCLOUDにUPしてたもんで、いいね!ってするついでに……
私の作曲は、本当に降りてくるときにしか作れないという行き当たりばったりなモノで、「よし曲を作ろう」って思っても作れないんですよ。
しかもイラストとかストーリーのアイディアも全部一緒に降ってくるので、イラストのイメージだけできても曲作れないし……
ただ、曲を作るソフトを触ってるときにできることが多いので、粘土のようなものですね。
粘土を出して練ってみなければどういう形になるかわかんないというか。
思えばだいたいの作品作りがそんな感じかもしれない……やっぱ商業作品に向いてないのか、次々きっちり作っていく職人にはなれず、
気まぐれに作品をつくるへっぽこアーティストでしかないのだろうか……


2016/05/13:
■最近買ってよかったものシリーズ。
南高梅のおいしい梅酒 900mlエコパウチ

パウチタイプの梅酒。
イメージが洗剤のつめかえ液の入れ物のような形ですが……
便利です。ビンって捨てるの大変じゃないですか。重いしかさばるし。
紙パックでもいいけど紙パックはあけちゃったらすぐ飲まないといけないイメージだし、なんとなく紙の味になりませんか。
ならないか?

日本酒とかがこういうパッケージになったらちょっとさびしいけど、
梅酒ぐらいのカジュアルな飲み物ならこういうのもいいですね。
ワインはすでに紙パックの大きいものとか、ペットボトルとかありますね。

12本セットしかなかったけど、このシリーズです。
ビンのような雰囲気で、でも軽くて使いやすい。いっぱい入ってる。

パウチタイプの梅酒には、外出先で飲んでもごみがかさばらないって説明があった気がする。
ワタシには外で酒を(持ち寄って)飲む機会があんまりないけど、確かにそういうときに便利そう。
空っぽのビンを持って帰ってくるのはなかなか大変なことですからね。


2016/05/12:
■去年お受けした取材の謝礼でカタログギフトをいただきまして。
何にしようかな~とすごく悩んだ結果、「これかこれはどうだろう?」とふせんをつけたいくつかのものを全部却下して、
ルクルーゼのオーバル皿二枚組みにしてしまったのですよ。決めるその日まで見つけていなかった商品に。
しかしこれは正解でした。決めるまで粘ってた甲斐があったというもの。

■二枚でしっかりしてるとはいえ、5000円ですよ。5000円の皿なんて普通かわないですよ(私の場合)。100円~300円ぐらいの皿を愛用しているし、
一枚で1000円超えたらそうとう何かを期待しているというか……
キャラクターの皿とか……ああ、ドラえもんのお皿でちょっと欲しかったお皿はけっこう高かったかも。
で、この5000円の皿の満足度は相当高いのです。いいもんもらった。
重たいけど、カレーやパスタを入れるのにぴったりで、ボリュームもあるし、高級感もありますよ。
ルクルーゼってお鍋とかココットとかでよく見かけるし、ギフトで渡されるものらしいから高いのかな~って思ってたけど、実際に使いやすいので良かった。
なにかでプレゼントを渡すときとかに候補にしよう。重いのだけは難点だけど……でも重量感もポイントだしなあ……
洗うときに、落としてしまわないかちょっと不安になります。

■あと、皿を買うときは必ず「レンジ可、オーブン可、耐冷耐熱マイナス20~120、食洗機可」あたりをチェックしています。
「あっこれ使えないんだった」ってうっかり壊しちゃうことのないように……最初からなんにでも使っていいものばかりにしておく。
ガラス製の器はね。基本的にもろいから、冷蔵から常温までの範囲でしか使わないということにしておく。
衛生上とか、見た目の問題で耐熱じゃなくてもガラスの器を使いたいときもあるのですよ。


2016/05/11:
■昨日の日記で書こうと思ってたこと思い出しました。
つかないポイントほどいらいらするものはないという話。
具体的にはamazonです。
amazonにもお買いものポイントが存在するんだけど、どういうときにつくのかわかんない。
いっそポイント制度がなければこんなにイライラしない(?)のですけど、ポイントがつくことがあるらしいとチラチラ見えるのが
「で!そのポイントはどういうときにつくわけ!?」とイラつかせるのです。
他のサイトやお店でもそうよ。お得だからポイントを貯めよう。と言われてカードを持ったり会員登録したりしているのに
ポイントがつかない。たまらないのはしょうがないけどつかないのはなんなんだろう。

■今日はamazonで見ていた商品に「獲得できるポイントはサイズと色を選択すると表示します。ポイントが獲得できない場合はこの表示は消えます」
って書いてあって、「なんじゃそりゃ?」と思いつつサイズと色を選択してみたら……ポイントについての表示は消えた。なんなんだ。

■もうひとつ、もう10年以上使ってるショッピングサイトのポイント。昔は1回使うごとにちょっとだけどポイントがついて、
その数十円分のポイントを次の注文で使うって言う利用をしていたけど、最近いつ見ても「現在の残ポイント」は0だ。
ちょっと前にも利用したのに、それのポイントはつかないのかな……?なんかルールが変わったみたいだけど、とにかく損した気持ちにしかならない……
ポイント制度があるなら少しの還元でもいいからちゃんと貯められるようにして欲しい……
まめに利用しているのにポイントがずっと0なのは、ポイント制度が無いことよりイメージが悪い。しょんぼりだよしょんぼり。


2016/05/10:
■「ワンピース」のことで、くだらない話なんですけど、「ぜったいどっかに隠し子が生まれてるぜ……!」と思っています(笑)
ほら、ドラゴンボールでもなんだかよくわかってない感じなのに悟空がいつのまにか子どもを作ってたじゃないですか。
ワンピースは物語的にも2年間の空白があるし……
扉絵で語られてるサイドストーリーでも、赤ちゃんが生まれてて、多分父親はあの人なんでしょうね~なんて尾田先生が言ってるし。
これは麦わらの一味の人じゃなくて、多分あの人でしょ? うーんどうかな?自信はないな?でもあの人かあの人だと予想……
とにかくルフィは一応修行でこもってたってことになってるし、ハンコックとも別にそういう感じではないし、
怪しいのはゾロかなあ。
作者は恋愛をストーリーに持ち込まないとは言ってるけど、一切恋愛した風でない悟空とかべジータに子が生まれてるんだからなんか
べつに恋愛なんか描かなくたって子どもは生まれるわけですよ。

■なんか別のことを書くついでにワンピースについてのくだらない思い付きを垂れ流そうと思ったのに、肝心の「別のこと」を忘れた。


2016/05/09:
■ここ5年ほど「ワンピース」の新刊を買ってなくて、つまり62巻までしか読んだことがなかったんですが、
いつのまにか80巻を超えているし、少しずつ読みすすめていきたいな~と改めて思ったわけです。
80巻にもなっちゃうともう傑作なのかそうじゃないのかわかんないんですよね。
私は基本的に、終わりをちゃんと見ないと傑作かどうかわからない(終わりまで見ずにやめているまんがもいろいろありますが……)と思っていて
そういう意味では連載中のものって判断できないんですよね。
67巻まで読みました。ながいな~とは思うけど、ここで終わったら意味わかんないから続くのはしょうがないよね。
なんとなく「こういう感じでおわるのかな」と思う展開はあるけど、私の予想は大体外れるので別の展開だろなあ。

■話の展開は複雑になっていて、空島編でついてこれなくなった人が多いのは、主人公と、敵と、味方と、敵の敵で味方じゃないヤツと、
っていうそれぞれの事情が出てきたからじゃないかな~と思ってるのですが、いまやそれがだいたいデフォルトになったのでムツカシイです。
仲間も増えちゃったから毎回数チームに分かれてそれぞれで活躍してるし。
水戸黄門にたとえるとですね(何故)、黄門様の旅のお供が10人いて、それぞれ個性的で活躍していて、将軍にはよく思われてなくて、
旅の先々で困ってる人がいて、困ってる人たちの仲間だけど黄門様を信用しないやつがいて、圧倒的な強さの地域ボスとその取り巻きがいて、
でもボスを利用してるヤツもいて、昔からチョコチョコ顔を突っ込んでくる敵か味方か謎の人間もからんできて、……って感じですよ!

■漫画で巻数が多いって言えばいろいろ他にもあるけど、1話完結のものがほとんどじゃない。
私あんまり長いストーリー漫画読まないからほかのがどうなってるかわかんないけど……
昔の伏線とか、キャラの成長とかを感じながら読むには80巻ってつらいな~と思います。
アニメとかどうなんだろう? ずっとみ続けてる人いるのかな? 一回離れちゃったらわかんなくなりそうだな~と。


2016/05/08:
■専業主婦ってなんなんだろう……私なんか専業主婦といえるほど家事をやってないし。
そもそもそんなに主婦業ってのがあるご家庭があるんだろうか。
婦ってなんだろ?なんかもうよくわかんないというか私がなにもしらないというか……
専業で主に婦をやってる人?このわけ方がおかしかったら専業主夫って言葉にならないよな……
家庭内生活庶務担当?

■昔のお金持ちの生活でなら、専業主婦のスタイルってなんとなく想像できるんだけど。
家族がたくさんいてさ。しかも大黒柱として夫が働いていて、つき合いでいただく物品のお礼状を書いたり、
催し物や行事の招待状とか諸連絡とか冠婚葬祭の花の手配とか礼服、普段着の手入れや庭師の手配、
汲み取りスケジュールの調整、季節感の演出、お弟子の世話やお手伝いのとりまとめ……
なんかすごい家になってきちゃったけど(笑)それぐらいならもう、家の中の仕事ってたくさんあるな~って感じで。
別にそれを番頭さんというか男性がやってたりもするわけじゃない。

■なんかよくわかんなくなってきたし言いたいことも特にないのでこんな感じで終わります。


2016/05/06:
■コミティアも5日にありました。
たくさんの人が来ていましたね。私の作品は、人がたくさんいると埋もれてしまいがちなので、毎年5月のコミティアは規模が大きいわりに
他の季節よりも手にとってもらえません。
5月しかこないサークルさんの作品を買うのでみんな一所懸命なんだろうなあ……

■私も、今回初参加されていたモリタイシ先生の初同人誌を購入しました。
Twitterで主に深夜にあげられていたちょいエロイラストを集めたイラスト集です。
モリ先生のイラスト可愛いから好きよ。
ペンいれされているのに、えんぴつのラインが消されていなくて、どういう風にカタチを取ってるのか少しわかる感じが
逆に嬉しいです。けっこう早く売切れてしまったみたいで、サークル参加で早めに行けたのがゲットできた理由かな~と思うと
ラッキーでありがたいことです。

■コミティアはこういう、商業でも描いてる漫画家さんがけっこういらっしゃるので、それだけを目当てにきても相当楽しめると思いますよ。
ちょっとは私の本とかもついでにみてもらえると嬉しいです(笑)
文学フリマも小説家、ライターの方がけっこう出てるからそういう楽しみも……
そういう私だって一応商業ライターですよ!


2016/05/05:
■埼玉・飯能の天覧山という山に登ってきました。
アニメ「ヤマノススメ」でも最初に登ってた山。
ハイキングと言う感じでね。気軽に登れるとおもいまして。
思ったとおりの、気軽に登れて、でも林や山を感じられるいいお山でした。
周りが平地なので頂上からの見晴らしが良かったです。
山ブームと言うこともあって、周りには山に登る装備で来ている人も多い。というか街歩きスタイルで来ているの私ぐらいだったかも。
でも街歩きスタイルで十分ですよ。くつだけ、ヒールだと上りは何とかなってもくだりがきつい。折れる、ヒールが折れるのはいいけど足が折れる。

■山ブームで山装備をしてる人を見るとドキッとしちゃうよね。
ほら、世の中「山をなめて、きちんと装備してないから事故にあった」みたいな話とか白い目とかあるじゃないですか……
でも別に装備が必要ない山道もあるんですよ。そういうところになんで山の格好で来る人もいるかといえば、
せっかく持ってるから使ってるって事なんですよ。
こんな装備じゃなくても十分、とわかってても、山を歩くときに便利なシャツとか上着、くつ、リュックをもってたら、せっかくだから
それをつかえばいいですよね。だから持ってきて使っている。
べつに装備をしていないからどうだということはないのです……

だけどドキッとしちゃう。「あれ、私こんなかっこうで大丈夫かな?」と一瞬思ってしまう。


2016/05/01:
■文学フリマに参加してきました。
3ヶ月ぶりの同人イベントか。3ヶ月もなにもないのはけっこう珍しいのかな?
今年はコミティアが(ぎりぎりだけど)1月開催だったのもあって、2,3,4月とイベントがなかった。
その間に他のイベントに出てもいいんだけど……最近そういう気合が少ない気がする。
京都に居たころは年間20イベントとか出てたな。いまは全部出たとして8が最大か。

■文学フリマを終えて、全身がなんとなくだるくてほのかに痛いし、ひざに違和感があるし、体力が落ちています……
年のせいとかじゃなくてさ、こういうのは「年をとったのにその分の対策や体力づくりをしていないせい」ですよ。
「なんの対策もしない人」はそんなにいやじゃないけど、「年のせいと言ってなんの対策も原因追求もしない人」はすごくいやなんですよ。
けっこういるんですよ。私が「○○がつらい」って言うと「年だよ(笑)」みたいな。年を毎年とってるのはわかってるから、じゃあ年を取ってきたら
なにが原因でツラくなるのかまで言えよ!!
年のせいならこれが死ぬまでつづくのかよ! 改善なしかよ!あんまりだな!
「年だよ」じゃなくて「つらいときは休むといいよ」という当たり前だけどやれてないこととか「私のときはこれで改善した」とかを
……言いなさい!





2016/04/29:
■ゴールデンウィークは同人誌即売会が二件あるので、それに参加する予定です。
ここ数回は、文学フリマがコミティアの日程とかぶらなくなったので、両方に参加しています。
コミティアと同じ日だという理由で文学フリマには「今回もかぶっててだめだな……」と参加を見送ってたので、別の日の開催は嬉しいです。
やっぱ参加者層がちがうというか、両方に出る価値があります。
どちらかと言うと規模が小さいせいか、文学フリマのほうが売上数はいい感じです……
私のような知名度のない作家の本は大きい舞台では目に留めてもらえないんですよね。

今回は新刊は「あちこさん3巻」、あと電卓マグネット・カンバッジと言う謎グッズも持っていきますので、よろしくお願いします。
★文学フリマは5月1日(ツ-30)
★コミティアは5月5日(O59a)


2016/04/28:
■Instagramで画像を投稿するじゃないですか。
Instagramはとにかく国が違う人たちからも反応がもらえて、そこが楽しいので、せっかくだからハッシュタグを使って
海外の人の眼に留まるように工夫をしています。(ハッシュタグというのは「#」のあとに入れた言葉でカテゴリわけできるような機能です)
とはいっても、流石に拡散目的で写真や画像に関係ないハッシュタグを使うのはいやなので、限られてきますが……
花を絵に描いたときは「Flower」とかつけて、花を見るのが好きな人にも向けて発信しています。

■やっぱり日本語じゃなくて英語で書かないと海外の人には届きません。
しかし私は英語が苦手です。毎回単語を検索して、スペルとかをチェックしてから投稿しています。
気をつけることはふたつ。
1.翻訳ソフトはやさしいので、私のスペルミスを補完して訳してくれちゃうので注意
「これであってたっけな……Google翻訳で翻訳してもらったらただしい日本語に翻訳されたからただしいな」ってのは危険です。
少しスペルが間違ってても翻訳してくれます。良くあるミスだと余計に危険です。
2.そのハッシュタグは狙ってるものか確認したほうがいい
海外ではなにかの隠語になっている言葉かもしれません。
イラストを投稿するときに、テーマの言葉をハッシュタグにしようと思ったのですが、念のため検索したら
えろえろだったんですよ……海外の画像は修正もされてないすごい画像がいきなりずらっと出てきてぎょっとしますね。
びっくりした。ってかなんでその単語だったんだろ……そしてそんなんでいいのかInstagram!?
一応13歳以上じゃないと使えないという規約になってるらしいけど13歳にはみせらんないよ!

■いまのところ「いいね!」とかつけてもらえる数は少ないので、積極的に「いいね!」ってしてくれた人の画像も見に行って、
作品とかを眺めています。海外にはすごい人がたくさんいるなあ……
私などは絵が上手なわけでもないから、なんでいいねってしてくれたのかわかんないけど嬉しい。
(*´ω`*) ←こんな顔になる。


2016/04/27:
■目先の利益にとらわれる人っているじゃないですか。わたしです。
ほんと~~に、どれだけあたまでわかってても、怖くて先の利益のための行動ができない。
いままでの人生で、「がまんしていた甲斐あってこんなにいいことがあった」という経験をおもいだせない。
遅かったけど、結果的にいい状態になったから結果オーライ。ってのはあるけど、それは計算とか予定じゃなくて、
本当はできることなら早くしておきたかったことだったりする。いまから思えば早くしてなくて良かったこともあるけど、
早く叶っていたらそれはそれで違う人生だったし、いま手に入れてるもののことは知らないままになる話だし。

■つまり、いまなんの見返りがなくてもがんばっておけばのちのち大きくなって返ってくる。とかいう話についてですよ。
「本当かな? そういって騙されているだけだろうな、あとになったらなんにものこらなくて、でも過ぎ去った時間のことは思い出せなくて
まあいっかってことになるだけだ」と思いますよ。
どうしてもこまごまと得ていく方を優先してしまう。
大作にむいてないというか……
同時にやればいいのかな。こまごま得つつ、長い目で見たらイイコトがあるものも続けていくという。

■家とかの大きな買いものもそうなんですよね。
よく言われる、「家賃はらうだけむだだよ。持ち家ならローンを払ってても、自分のものだし、最終的に家が残るよ」って言われても
なんか信じられないというか……
賃貸の家賃が年数によってだんだん下がってきたらいいのにねw(意味わかんないけど、気持ち的に)
こないだ見かけた、「家はあと数年でさがるから待て」って話と「何をいっているんだ、家なんて毎日住むものだし、賃貸に住んで
数年後にさがるかもわからないものを待つなら、すぐにでもいい家を入手したほうがいい」って話、なんか両方わかるな~と思ったりして。

ま、家に関しては別に「買っちゃったら一生そこに住むのだ」ってこともないんだから、気軽に買ってもいいのかもしれませんが。
資金があればのはなしですよ……


2016/04/26:
■レンチンしすぎて、ごはんつぶがとてもあつくなっていて、指に一粒ついただけなのにその部分をやけどしました。
まさに米粒大のやけどです……
やけどってのは数ある怪我の中でも本当にいやな部類ですね。指先の米粒大のおおきさで、こんなに気になる痛みをもたらすとは……
表層やけどならなおりもはやいので、冷やせばすぐ痛みは引きますが。私の場合「水で患部を冷やしたい、けどご飯さめちゃうし……」という
くだらない理由で冷やすのを遅らせてしまったため、少々水ぶくれになってしまいました。
何もしてなくても痛いし、指先は皮膚を引っ張る動作が多いらしくずっと痛いのでばんそーこーで一応ガードして……
1日で痛みは引きました。後は残ってるし、多少引きつれたかんじはあって、あんまりその辺を引っ張るといたいです。
初動が遅れたのがいちばん悪かった。

■やけどといえば思い出すのは漫画のシーンでふたつ。
ひとつは「イタズラなkiss」で琴子が足にお湯をかけちゃうところ。あれ味噌汁だったかな?
とにかく、本人は「おばあちゃんは味噌をつければいいって言ってた、味噌、味噌」と味噌を連呼する中、入江くんはスパッと
「冷やせ!味噌とかじゃない!」って抱きかかえて風呂場に行きシャワーの冷水を服の上からジャブジャブかけるシーン……
いいんですよねえ……琴子のやけどもおかげでたいしたことなかったという話だし、いままでずっと冷たい態度を取っている
入江くんが真剣に琴子の身を案じて助けてくれるんですよ。
まあ読者には、その頃にはもう「入江くんは琴子のことがすきだなあ」ってのわかってるんでね。琴子は気づいてないからドキドキシーンなんですけど。

■ふたつめは「寄生獣」ですね……昔の思い出で、シンイチのお母さんはシンイチを守るために油でやけどしちゃったんですよ。
母はそんな風に守りながらも「シンイチ!大丈夫!?」って息子のことを心配してくれて、自分がやけどしてることにも気づかないほど。
このエピソードとやけどのアトはシンイチの心を何度も揺さぶります。思い出してこんな文章書いてるだけで涙がじわりです。
どちらも真剣に書いてるシーンだと思うので、心に残ってるんでしょうね……


2016/04/24:
■「おやじにも殴られたことないのに!」と言うようなことをファーストガンダムでアムロ少年が発言して、有名な台詞になってますけどね。
そりゃお前がいい子だったんじゃなくって親父が暴力を振るわないタイプの親父だったんだろうと思ったわけですよ。
でもアムロとしては「親父は殴るもの。そんな親父に殴られない息子のおれ、いい子にちがいない」って思ってたんでしょうか……
まあうがちすぎかもしれませんが。

逆にすごく些細なことでもしつけと称して殴ってくるタイプの親父だった場合、アムロが「親父ならここで殴ってくるのに……!」って思うシーンも
あるかもですよ。それで上司を尊敬し始めるとかw「こんな状況でも殴ってこないなんて人間ができている」って。
でもま~、殴る人間はマイナスですからね。殴らないほうが普通。
あとアムロは父とあんまり一緒にいなかったんじゃなかったっけ?殴る機会もないような……

■漫画の中に家族が出てくるのは好きなんです。
こないだワンピースをみていて改めて思ったんですが、血のつながりを重視しない物語なんだなって。
描かれていないんじゃなくて、家族以外のつながりを大事にしている。
ナミは両親がだれだかわかんないし、ルフィは少なくとも父は生きてるけどあったことなさそうだし、ゾロの親は出てこないし、
サンジの親も語られないし、チョッパーは一族からひどい仕打ちを受けてるし。
ロビンとウソップは親と暖かいふれあいはなくてつらい思いをしているけど、二人とも親を尊敬して同じ道を歩もうとしてますね。

■そして逆に、家族以外に育てられたり一緒にいたり杯を交わすことできょうだいになったりと言う描写はたくさん出てくるんですよ。
海賊が悪いやつらの集団のせいもあるかもしれませんが、つまりやくざの方式というか……
親、子、きょうだいと自らが決めた相手を家族として大事にする。
子どもたちはそういうつながりって大事だっていうメッセージを読み取ってるかな。


2016/04/23:
■くちべにももう何本も、数え切れないぐらい使い切っているのに、使い切るときびっくりしますね。
くちべにの多くが繰り出し式じゃないですか。
使うときにちょっと繰り出して、使ったら引っ込めて……と言う感じで使う。
そうすると、フタに干渉しないぐらい引っ込めるだけでいいので、ひねるのは60度ぐらいなので、
終わるときは急に終わった気がしてしまう。
「あれ? いつのまにそんなに短くなっていたのかな?」って思う。
全然変わりなく使えていたのに、短くなったことに気がついたその日から、完全に使い切るまでの間は
多少塗りにくいのを我慢しながら地味に使い続けてしまう。
もうくちべにが出てこないから、真ん中のちょっと盛り上がったところをつけるけど、
フチの部分でくちびるを直接こすっちゃって、塗ったものも剥がれたりするな~とか思いながら……
そしてもうそれが我慢できなくなっても、口紅自体はまだあるように見える。
すごいお気に入りとか、面倒じゃなければリップブラシで取って塗る。
そういえば最近リップブラシってつかわないなあ……きれいに塗るには便利なんだろうけど、
きれいに塗ってもすぐ落ちちゃう気がして、あんまり時間かける気持ちになれない。


2016/04/22:
■九州で大きな地震があって、私も被害がひどくなりませんように、これ以上地震がありませんように、
避難している人たちが早く日常生活にもどれますように……と思っているのですが、
TwitterなどSNSではまるっきり、地震が起きていることについては言及していません。
ある意味わたしは普段どおりです。
東北で地震があったとき、私がつぶやいた不満というか疑問が、東北に縁のある知人の眼にとまって、
多分誤解されたと思うんですけどやんわりと諌められたんですよ。
でも誤解だったので(東北の人への不満じゃなかった)、「そういうことではなくて……」と言ったらそれを最後に
フォローをはずされてしまって、余計なことを言ったと反省したんですよ……
今でも私のことを、東北の人が困ってるのに不満を言う人間だと思ったままなんだろうなあとおもうと。
その人のツイートを見かけたりするたびにさびしい思いをするのです……
もうその件は、第三者の人が改めて発言を見ながら「それは誤解だよ」と言ってくれて、「そうです誤解なんです」って
言わなきゃダメだろうなあと思ってるので、ほぼあきらめているのですが。
地震とか事故とか事件については言及しない。
誤解されないように話すのはムツカシイことだから、誤解されたくなかったらなにも言わないようにするしかないのです。


2016/04/20:
■ラップ(食品を保存するときなどに使うもの)にはけっこう差があると思っていまして。
安いのを買ってしまうと、安いなりの使い心地……というか高いラップはやっぱりいいもんだなと思ってたんですよ。
くっつきがちがうというか。安いラップを買ってきても、なんかラップにはみえるけど、ラップ同士のくっつきが悪くて
ちっとも皿を密封できない。かぶさってるだけ。ひどいもんです。

しかし、こないだラップを買いに行ったら西友のオリジナルブランドが並んでたんですよ。税抜きだけどたしか50円台だったような……
激安です。
100円を切るラップは本当に使いづらいものが多くて、98円で安かったから買ったけどいまいちだったな~、ということがあるし、
普段安くなっても150円ぐらいのものが98円とかになってたら「うおおおおこれは買わねば」ってお買い得を感じる……というのが普通なのに
税込でも60円ぐらいのラップ……容量も別に少なくないし……価格破壊。あまりいいものじゃないかもしれない、でもこの安さ……魅力……
と思って購入したんです。最近つかってるんですけど。
けっこういいですよこれ……ちゃんとくっつくし、やぶれやすいわけでもないし、ゴワゴワもしないし。
びっくりしました。
ちゃんと使えるということで、安すぎるのだけが問題です。もう他のラップを買うきがしないじゃないか……


2016/04/19:
■自覚しているのですが、私は同じことを延々繰り返すのが好きなタイプなんですよ。
ちょっと前までは、みんなそうだと思ってて、「繰り返さない」人がいることが見えていなかったというか……
映画を劇場で観るとかの話題でも、好きな映画だったから二度以上みる!って人と、
なんで同じ映画(もう観たことある)を何度もみるのかわからない。って人がいるという話です。
ま~でもこの辺はお金のかかる話だから、わからないって人がいても不思議じゃないか。
私もなにかのアトラクションとか、お金や時間のことを考えたら繰り返しは乗らないかも。
一度体験してるし、次は別のにするか……ってかんじで。

■しかし中には「DVD買うとか本買うとか、なんで同じのを二度以上見るつもりなの?」って勢いで
二度同じことをするのを嫌がる人も……
そこまで行くと私とはかけ離れてて、やっぱり不思議だな。
音楽とかも買わないかもしれない。
私はひたすら繰り返してしまうタイプで、くりかえせばくりかえすほど居心地が良くなるから、もうずっと同じ音や映像を
ぐるぐる、ぐるぐるみてしまいます。
これは人と一緒にはできない趣味だな……
もし私が誰かと一緒に仕事をすることになって、私に音楽などの選択権があったら、同じ曲ばかり流しそうだし、
他のスタッフが「二度はいやだ」ってタイプの人だったらイライラさせるかも。

■私は自覚してるほど同じことばっかりやるタイプなのに、絵とか創作活動については「同じのをやってはいけない」って言う
強迫観念があるというか、同じなら意味が無いと思ってしまうので、そこはもっと柔軟に
「好きなら何度でも繰り返せばいいじゃないか」と変質的な創作をしたいものです……


2016/04/18:
■先日、Twitterで見かけた話で「1980年といえば35年前で、記憶にもあるしそんなに昔のことのように感じないのに、
1980年に聞いて『おじいちゃん昔話ばっかり』と思ってた戦争の話は、そのときから35年前なんだな……」というのがあったんですけど、
そうやって具体的に言われると……ちょっとゾッとしちゃうというか。
たしかに、1980年代の自分が子どものころ、遠い昔話のように戦争の話を聞いていたけど、それはいまから振り返ると1980年代の話と言うことになり、
それはそのときすでに生まれていた私からしたらそんなに昔じゃない「懐かしい」程度の話だということなんですね。
子どものころ聞いてた戦争の話って、なんかもう……明治や大正の時代の話ぐらい、自分からみると別世界の昔のことかと思ってたけど。
いまの子どもたちに「スーパーカーブーム」とか「ファミコン誕生」みたいな話をしたら、私たちが感じる戦争の時代みたいに
遠い昔の話に感じるんでしょうね……
「車がブームとか昔の人はのどかだなあ」「ファミコンってなんかキャラに数ドットしか使えなくて、あの大雑把な絵で昔の人たちは
脳内補間してあそんでたんだな~」みたいな感じに……うあああああああ

■ついでに「それよりもたった150年前には江戸時代だったってことのほうがびっくりだ、それしか経ってないのかよ」って話もあって、
そっちもそっちでたしかにすごいなあと……
短い時間でどれだけ進むんだ。


2016/04/17:
■トークイベントに行って、そこで当選して家宝級のサイン色紙をいただいてきた。
すでに部屋に飾ってにやにやしています。


↑こんなかんじで。
はあ~至福!

■先日、ちょうどTwitterで「○○先生が描いた宛名入りの色紙が中古品店で売られてる……売ったやつが信じられない」という話を読んで、
「中古店に出ているサイン色紙ってのは、持ち主が死んだんじゃないか」と感想をつぶやいたんですよ。
実際、考えてみてくださいよ。スポーツ選手とか、漫画家、作家でもいいですけど、とにかく家族が好きな人にサイン色紙をもらった。
「これはとてもいいものだ」と喜んで大事にしていたが、その本人が死んでしまい、遺品の整理をしていたらサイン色紙が出てきた。
さあ!!どうする!!
まあ普通のサイン色紙は宛名も入ってたら捨てるでしょうね。
でもさ、興味のなかった家族にもわかる「貴重品だな……」って色紙だったらどうします……
特に漫画家さんの絵入り色紙なんて、ある意味芸術品と言うか作品のひとつですよ。
手塚治虫先生が、ファンの人のリクエストに答えて、普段あまり描かないキャラでサインしてくれた色紙。とか、
ほかのファンからみても「捨てないでくれ……!!」って思うんじゃないか。
だからと言って家に置いておく余裕もない。なによりまた家族も死んでしまったら事情もわかる人がいない。
じゃあ誰か他の保管できる人やショップに売って市場に出したほうがましじゃないか……という感じですよ(多分)

■私がいただいた今回の色紙も、ほかのサイン本なども、みんな私にとっては大事で宝物だけど、死んだらどうしよう。
「これが存在していました。」と言うことを残すために市場にだすか、一緒に燃やすなどしてもらって私とともにこの世から消すのか……
コレもまた、残す人が考えておかなくちゃいけないことなんでしょうねえ。


2016/04/16:
■だんだん暖かくなってきましたね。
雨風が強い日もありますけど……私もなるべく外に出たりして、このいい季節を楽しもうと思います。
じきに暑くて外にでると危険、家にいても対策しないと危険な日々が来るでしょ。
寒さは我慢できなくてすぐに暖かい格好したり暖房つけたりしちゃうけど、暑いのはなんだか我慢しちゃうんですよね……
子どもに対しての教育もそうじゃないですか?寒い……って言ったらあったかくしなさい、こうして温まりなさい、みたいなことを言うけど
「暑い……」ってのには「我慢しなさい」みたいな……
自律神経を弱めて苦しんだ経験のある私にとっては、夏の暑い時期に暑いからといって冷たいものを飲んだり、部屋を冷やしすぎたりするのは
のちのちだるくなったりカラダを壊すのもわかるので、なるべく自然の状態にして、冷たすぎるものを飲まない、
部屋を冷やしつつ冷えない格好をする、などいろんな対策が必要になると思うんですよね。夏は。面倒ですが。
40年近く生きてきてようやくいろいろ対策が身についてきましたよ……


2016/04/13:
■けっこう前の話ですけど……
文章の冒頭を読んで、そこで私の好きなものへの無理解と言うか知識のなさが見えたので、
「そんな風にいわないで欲しい、知らないだけじゃないか」って怒ったんですが、そしたら
「全体を読めばわかるように、単に逆説から文章を書いているだけだから問題はない。一部だけに反応するな」と言われて、
本当は納得できなかったけど「まあそうですね」と返したわけですよ……

で、まあ、そうですねという感想も変わりないんだけど、やっぱり最初にムカッと来た気持ちはしょうがないと思う。
だってさ、たとえば「お前はバカでとにかく頭が悪く、たいして美人でもないしひねくれててどうしようもないやつだと思ってた。……でも誤解だったしいまではお前が好きだぜ」
っていわれたとするじゃない?むかついていいでしょ?「全部読めばお前のこと好きだっていってるんだから問題ないだろ」とかそういう問題じゃないよ。
最初に悪口を言ってることを怒ってるんだよ。いやほんとにね、こういう物の言い方を
「結果的に理解して良いといってるんだからどんなに誤解してたとしても怒るのは筋違い」って言う人は好かれない!!

実際、私の作品の紹介とかでも、大体の場合「絵が上手じゃないし素人くさいけど、読んだら面白かった! 絵がダメって人もぜひ読んでみて、面白いですよ」
っていっていただくんですけど、正直落ち込みますよ。最終的に人に薦めるほど面白がってくれて大変ありがたいし嬉しいけど、
でも、それでも落ち込むよ……むしろ忘れられない感想になっちゃうよ……次を描く気がうせちゃうよ……
まあ私もそういう風に「ダメな所もちゃんとわかってるし、自分に見る目はしっかりあるけど、そんな自分がいいと思った」と言う風に
伝えたくなるときはあるんだよね……でもまあ最終的に誉めてても、悪いところを言われたり無理解があったりしたら
怒ってもいいじゃないですか。全体としては誉めてくれてるから1ミリも悲しむなってのは無理な話なのだ。


2016/04/12:
■昨日の思いつきの話しの続きで、
少年が少年の間に話を終わらせるって言うことで言えば、「ジョジョの奇妙な冒険」なんてすごくいいのかも。
第何部、というくぎりで一つ一つ話が違うし、さらに同じ世界観もあるから今までのファンも新作を楽しめるし、
新しいファンも過去のストーリーを追いかけていいわけじゃないですか。
すごい。完璧な気がする。
ま~ワンピースも、主人公がおなじだから明確な区切りはないにしても、なんか敵と戦うっていう「○○編」で区切りがあるといえばあるかなあ……
でもいきなり「空島編」とかって見せられてもはじめての人にはわかんないよね?
ジョジョは「第四部」とかでいきなり見せられてもまあわかるよね?

ちなみに世代的には私にとってのジョジョは第三部。当然のように読んでた時代だな。
そこから第四部も続けて読んで、第五部はちょっと読む気がなければ読まない世代かも。
第五部が始まった頃にはもう結構オトナになっていたので、それでも少年漫画を読むってならないとね。
ジョジョは単行本を買ったことがほとんどないので、まさに雑誌で読んでいたという想い出になる。
雑誌を読んでいた時代は、そういう風に「いま、新作を読む」っていう体験ができてたからなあ……
ここのところ雑誌をまったく読まなくなっちゃったので、「今度の新連載面白いな~」とか、「だんだん面白くなってきた」とか
「いままで飛ばしてたけど今月読んでみたら面白いじゃん」っていう、あの貴重な体験がないような気がする。
「いままで飛ばしてたけど……」ってのでいちばん印象に残るのはモリタイシ先生の「いでじゅう!」で、
毎週サンデーを読んでたのにいでじゅうを飛ばしていて、ある週に目に飛び込んできたからたまたま読んでみたら
すごいハマって「おもしろいじゃんこの漫画!」と思って出ていた単行本2巻ぐらいを購入して……その後いままで続く
作家買い対象にするほどのファンですからね。出会いは突然ですね。
惜しいのは、どの回を見て「おもしろいじゃん!」って思ったのかをもう忘れてしまったことです……
どれなんだ。どの回が私の琴線に触れたのだ。


2016/04/11:
オリジナルTシャツの作り方という去年作ったページが夏に向けてアクセスを伸ばしてますので、
是非見てみてください。オリジナルTシャツって言っても流石にTシャツ作るところからはじめてなくて、無地のシャツを買ってきたら
そこに絵をかけばオリジナルじゃん?さて何で描く?って話です。

■けっこうこういう「やってみた」系の記事はアクセスが多く、反応もいいのでコレからも増やしていきたいところです。

■話は変わって、また思いつきの話です。
少年漫画とかは、読者が少年のうちに完結したほうがいいのかもね。
いままでそんなこと気にしたこともなくて、「長く続いてるな~、人気なんだな~」と思ってたんですが、
もし、少年時代に何か好きなものの始まりから完結までを見届けることがなかったとしたら……
実はそれはよくないんじゃないか……
何かを楽しんでいて、楽しみにしていて、それがちゃんと最終回を迎えて、終わっちゃったのはさびしいけど
大人になってからもいい想い出になっているとしたらすごく幸せですよね。
子どものころ好きだった何かが、ずっとあり続けて……いつのまにか読まなくなってたけど、まだアレつづいてんだ?(笑)よくやるね~
……なんて思うのいやじゃないですか……そういうのもあっていいけど、全部が全部そんななのは。

■大体、なにか考え出すと立て続けに「考えさせる意見や出来事」が見えてくるんですけど、こないだ
漫画「ワンピース」について、興味深いことを言ってる人を見かけたんですよ。
「自分が子どものころ、ワンピースがすごい好きだった。でも好きだった頃から10年たって、私もオトナになったのに、
ワンピースは10年経っても子ども向けでつまんないと思った」と言ってるんですよ。
これはすごい見方じゃないですか……
「漫画が成長しない」って言う、ある意味当たり前の話だけど、それをつまんないと思う、10年経つけど10年前の自分向けのままだと
思う人がいるという。
長期連載漫画をいろいろ思い浮かべて考えてしまう。あの漫画はどうなのか、あの漫画ならどうか。
私は子どものころはじめて読んだ漫画がドラえもんで、いまの「いい大人」になった状態でも、ドラえもんを「成長していない」とか
「私むけじゃない」とか思ったことがなく、当然のように他の漫画もだいたい「自分向けじゃない」と思わずに読んでいるから、
そんなふうに考えたことがなかったんですよ。
でも私みたいな漫画好きばかりじゃなくて、もしかしたら世の中には「成長したら子どものころ好きだったものは子ども向けだから
いまの私にはつまらない」と思う人のほうが多いのかもしれない。

■と、いろいろ考えている中で、少年漫画は少年が少年であるうちに終わる、区切りがつくのがいいのかもな……と思ったわけです。
5年ぐらいかなあ。週刊誌で単行本だと20巻ぐらい。月刊誌だと10巻ぐらいか。
少女漫画もね、小学生から読み始めて、高校を卒業するタイミングで読まなくなる人多いと思うんですよ。


2016/04/10:
■自分の弱点、たくさんありすぎていまさらって感じだけど、自覚すると新しい発見があるかなって……
人から攻撃されると弱いところなんてくちにしませんよ。というか私の場合は自分の中にある毒にじわじわ弱められるタイプで、
意外と外的要因には強いのかもしれない。
外的要因を受け取って、内部の反応があって弱まることは多いから結局弱いのか……?
まあいいや……

■私って致命的なぐらいに、良いものと悪いものの区別ができないなあと。
すっごく悪いものは……わかると思うんだけど、うーん、それすら自信がない。
つまりすべてに自信がないんですよ。いい、わるいと判断できる自信がない。
経験をつめばつむほど自信がなくなってくる。自分に自信がないからさらに自信がもてないというか。
大体のものを「べつにいいんじゃないか」程度にしていて、人より「いいとおもうもの」の範囲が広い。
でも、それっていいことでもあるけど、とがってなくて、自分に自信がないだけなんじゃないかな。
ピラミッド型に「すごいよいもので人にも言えるし認められるイイモノ」がてっぺんにあるはずなんだけど、
どうも自信がなくて、いちばん下の「いいとおもうんだけど、ひとはどうかな、きらいじゃないし、でもすききらいあるかもね」
みたいなあいまいなところにいろんなものを置いているというか……

■わかりにくい話になってますけど、つまり、
「これかっこいい! これかっこわるい!」って人が言ってるのをみて不安になるってことです。
「え……これかっこいいの?気づかなかった……」「え、これかっこわるいんだ……べつにいいとおもってた……」みたいな感じ。
好き嫌いがないと絵なんてかけないと思ってるんですが、そう思って自分を振り返れば、好き嫌いがない人間なんじゃないか。
「好きなものを詰め込んだ、藤村阿智が描くとこれがすきすぎてこうなっちゃうんだよね」って言うとがったところがないんじゃないか……
もっと私自身に自信がほしい。「これはすごくいいものですごく好きなのでみんなにも見せます!」ぐらいの自信が……


2016/04/08:
■日本人として、日本が世界の一番東にあって、はじっこで、人口は多い割りに世界から知られてないっていう
認識があるわけですよ。
まあ~世界の人は日本を知らないだろうと。
日本に住んでても、世界のことを全部知ってるわけじゃないから、相手もそうだろうなあと思うのです。

■そんな中、日本を知ってるとか、日本語をいくつかでも知ってるとかいわれるともうびっくりして、
圧倒的に・急速に・親近感が沸くでしょ!
もしもトルコで「おねーさん、日本人でしょ、うちの店見てってよ、これ安いよ、他の店では買えないんだよ!!」って日本語で言われたら
「あっ!?日本語しゃべってる!」って思ってじゅうたん買っちゃう勢いですよ。
相手が悪い人間でも「日本の○○は好きだな、ありがとうございます」とか言い出したら「日本語!!」って食いついちゃう……

■ということを考えていて、英語が母国語の人はそういうことないのかな?ってちょっと思った。
英語を、上手じゃなくてもしゃべる人ってかなりいるわけじゃない。「英語をご存知で!?」ってならないというか……
日本でも標準語を最初からしゃべる人は、どこかで「あっ、もしかして私の出身地のことをご存知?」という経験を
日本国内ではあまりしないと思うのですが、海外に行ったらその気分は味わえるよね。
しかし英語をもともとしゃべる人はそういう体験がないんだろうか……
地方によってなまりや方言はあるだろうけど……
「出身地がおなじだな!」ってのはあっても、「その単語!うちの言語ですよ!」っていう感動みたいなの?
海外で「あっ!道路標識にうちの言語が!」とか、「その商品名はうちの言語!」みたいなの。

■とくに何が言いたくて書いたわけでもない記事ですが、メジャー感というか「知れ渡ってて当たり前」と思い込むよりは、
「共通の何かを知ってる人は貴重!」ってぐらいのローカル意識を謙虚に持ってたほうが楽しいのかもなあと思ったのでした。


2016/04/07:
■Instagramに過去の作品など投稿すると、けっこう「いいね!」がもらえます。
しかも、前にもここで書きましたけど、海外の方が多い。
どんな人が「いいね」って言ってくれたのか気になるじゃないですか。それでその人のInstagramものぞいたりしますよ。
そうすると、ガチで絵のうまいイラストレーターだったりするわけですよ……
いや私だってイラストレーターを名乗っていて一応仕事もしているので、そこそこ描けてるつもりではあるんですが、
やっぱりジャンルが違うと急にうまく見えるというか(笑)
コミックイラストのうまいヘタや、キャラクターイラストの技術はぱっと見で判断できるけど、もっと細かいグラフィックデザインとか、
リアルタッチなイラストとかだと「おお、なんかすげえ」って感想になるなあ……
商業的にはどういう風に活躍してるヒトかわかんないですけど、一定のボリュームで絵を描いてる人はすごいなあと思います。
グラフィックデザインだと、けっこう抽象的なイメージを単色・線画でごちゃっと描く人が多いですね。これはいまの流行?
タトゥーとかでもそういう、線画のデザイン増えてるかな。

■私はいまのところ、一切ほかの人にいいねをつけたこともなく、リアクションしてないのですが、
たまには「おおすげ~、いいね!」って思いますよ。でもInstagramって「いいね」の整理とかできないのかな?
フォローしてる人の写真でいいねをつけたものだけ見るとかできるかな?
とにかくいいねをたくさんつけすぎて、あとで見返したときにどこかにまぎれちゃうのがイヤだな~と思って……

■しかし海外の人にも見てもらえる可能性があるということで、Instagramは面白い使い方ができますね。
Pixivとか、たくさんのユーザーがいるけど、国内の人にすら、よくて数十人にしか見てもらえないんだもんな……
新着に表示されるのが数秒とかだから、そこから流れたらもう見られないという。オリジナル絵描きにはつらいもんです。


2016/04/06:
■フリーランスはクレジットカードが作れない。
という話が最近盛り上がってました。
3つぐらいの話の流れで観た気がするけど……
ゲームのカードが出る、課金せよということか、という話と、リボ払い危険と言う話と、学生のうちにカード作っておいたほうがいいよって話かな。

そもそもフリーランスってクレジットカード作れないんですかね?
都市伝説に似た話になってるんじゃ。
私もフリーランスになってからクレジットカード作ってますよ。
ただ、確かに学生の頃からクレジットカードは持っていて、解約したりして変えてはいるけど、信用情報がまっさらではなくて
ある程度信用を積み上げてたのかもしれない。小額利用だけどひどい未払いはないはずだし。(1回ぐらいは口座引き落としに失敗してると思う)
でも苗字変わってるからな?どれぐらい前からの信用情報になってるんだろうか。
専業主婦・無職女性でも旦那さんが普通に働いていれば通るだろうし、私は条件がいいのかもね。
電話かかってきて「お仕事は?」「自由業でーす」「業種は」「イラストレーターでーす」「はいはい、審査終了です」みたいな感じだったんですよねえ。

■いままでなんとなくクレジットカードを作っていなくて、一度も会社に所属していなくて、独身、っていう人は
審査に落ちちゃうのかな? うーん。キャンペーンやってるクレジットカードや、銀行系のカードだったら大丈夫なんじゃないかと思うけど、
フリーランスだと言ったら審査におちたって言う人は本当にいるんだろうか。
「フリーランスだしいまさらむりっぽい」という理由で「フリーランスだから作れない」って思ってるだけなのかも。
前述のとおり、スーパー(イオン、ヨーカドー、西友など)系とか、自分の口座がある銀行系とかは作りやすいと思うので
クレジットカードが欲しいのに「ムリかも……」って思ってる人がいらっしゃったら挑戦してみるといいと思いますよ。


2016/04/05:
■一日乗車券が好きなの。
けっこうあちこちで一日乗車券を使ってます。
すごくたくさん乗り倒すわけじゃなくて、大体「数百円得した~」ってぐらいの乗り方ですが、それでも得ならいいでしょう。

■東京だととにかくメトロの一日乗車券がお得。
いまは、安くなって600円なのです。メトロはJRと比べて初乗りが160円以上で高いの。
だから、ちょっとこまごま乗ればすぐに600円になっちゃう。つまり四回乗ればもう600円超えるでしょ。要件を2個ぐらい作っておいて、あそこと、あそこによって、
そして帰ろう。というぐらいの使い方が気軽にできる。普段だったら節約して歩いちゃう距離も、電車にのって移動できるし。

■JRの、(23区内)一日乗車券は使い方がむつかしい。近距離安いんですよ、JR。刻むと安くなっちゃったりするので、別に一日乗車券が必要にならない。
しかも750円もする。750円分乗るのってけっこう大変ですよ。6回ぐらいのらないと。ほんと、観光するからあちこち回るんだ~ってぐらいじゃないと。
遠くに行くとJRは高いイメージ。
西荻窪から葛西臨海公園という、端から端までだと片道550円……おお、これはいいんじゃないのか。西荻の人が葛西にいくときは往復するだけで
一日乗車券がおとくってこと?
つまり、有効範囲の端っこに住んでたらオトク。山手線の内側とかに住んでたらどこへ行くのもあんまりお得じゃないって感じですかね。
私は端っこの方に用事がなくて、真ん中の方をうろうろしたいから……と一日乗車券を買うんですが、だいたい毎回敗北している。
750円以内に収まる乗り方ばかり……

■メトロの一日乗車券は、最近「24時間有効」になったんですよ。乗り始めてから、「その日」じゃなくて「24時間」。
夕方お出かけして、帰ってきて、次の日は午前中のお出かけでお昼には帰ってくる……という使い方でも、1日乗車券が使える!
これは是非覚えておいて、どこかで便利に使いたいですよ。


2016/04/04:
■今年もベランダでちょっとした野菜を作ろうと、鉢に種をまいてみました……
いろいろやってみて、学習もしましたよ。ベランダで、適当に、ちょこっとやってお得な野菜は限られてるって事……
いちばん楽そうな、ベビーリーフ系はけっこう大変なので、軽い気持ちで作らないほうがよさそうです。
ボリュームだすにはかなり作らないといけないですし。
で、とにかく虫がつく。あぶらむし。すぐにつく。
高層マンションの上層階ならあぶらむしこないんですかね?でもそんな高所でベランダ菜園なんて、万一何かが落ちたらしゃれになんないし、
それでもあぶらむしが風に乗って上の階のベランダに根付いたらほんと最悪。
あと、ちいさな羽虫やいもむしも養殖することになりますので、ちゃんとやらないと近隣にご迷惑かも……

■そんな風にいろいろ考えた結果、ベランダ菜園で片手間に水やるぐらいで育てられる、育てやすい野菜は以下のとおりです!
★トマト……虫がつきにくい、丈夫、鉢を大き目のものにすればけっこう収穫できる
★青じそ……大きくならなくても立派に青じその香りと味が楽しめる、虫がほとんどつかない、丈夫、買ってくる手間が省けるし少しずつ使える
★バジル……虫がつきにくい、ぐんぐんのびる、パスタやサラダに数枚ずつ使うとき便利
★パセリ……種じゃなくてポットを買ってくる、少しずつ収穫していろいろに使えて便利、虫は……洗え

■トマトと青じそにつく虫もいるんですけど、レアというか、運が悪ければトマトや青じそを食う虫に見つかるけど頻度が低いということで
虫に見つかっちゃったら取ってポイッチョすればいいと思います。
ベビーリーフに来る虫は、見つかっちゃったら……とかじゃなくて、もれなくやってくるのです。しかも駆逐できないのよね。


2016/04/03:
プロフィールと作品年表更新しました。最近のお仕事。
現在は文房具のコラムも連載していますし、こういう取材に協力したりして、文房具のことをいろいろ考えています。
今年は1月からいろいろ目標とかやりたいことをまとめていて、文房具店をあちこち見て歩いたり、行ったことのない土地へ
行ったりしています。文房具店を見て歩くのは1月、2月とがんばったんですが、そこでがんばりすぎたのか3月は失速しました。
今年のいろいろなパワーを2月までで使い切ったような気がしてならない……
しかし毎年3月はなんだかわけのわからない月だな。
で、4,5はだいたいなんもない月(忙しいけど何があったか思い出せないという意味で……)。
実際の忙しさはどうあれ、とにかくなんかやったという感じを味わいたいものです……


2016/04/02:
■なんか立て続けに「命かけた仕事じゃないといいものができない」的なことを言ってる人を見た。
「崖っぷちに立ってる私と、すでに潤ってるあなた方は違う」って言う人と、
「命かけてやってるあの人たちと、お前の命かけてない仕事とは全然違う」って話と、
「いいものを作らないのは、生活がかかってない・余裕がある・これがうまく行かなくても困らないからだろう」という話。
まあどれもが「一所懸命やってないのは保険があるから」っていう話なんですけど、私は好きじゃないなそういう考え方は。
金持ちが片手間でやった趣味の作品でもすばらしいものがあるだろうし、それを買う人が居たら高値で売れてもいいと思うし、
ギリギリでこれが失敗したら死ぬような人でも、結局いいものを作れなくて死ぬのかもしれない。
つまり関係ないだろう。
いいものを作ってなかったら「もっといいものを作れ」というだけの話で、「所詮命がかかってないんだよ」という問題じゃないだろう……
むしろ、命をかけたり生活を削るほどの価値をその仕事に感じてないかもしれないよね……
生活がかかってるから投げ出すかもしれないじゃない。
お金をくれるというレベルの仕事をするには1年かかっちゃうけど、1年間それにかける余裕がないから、他の仕事でなんとか
食いつなぎます……ってことになるよね。

■そんなこという私に向上心がないということかもしれない。


2016/04/01:
■そういえば私もまとめページを作っている、Die Antwoordの娘さんが飼っている犬がinstagramをはじめたんですよ。
……なにを言っているかわからないかもしれませんが。
Instagram(インスタグラム)というのは、写真を投稿して、それをみんなで見たりコメントしたりお気に入りに入れたりしてコミュニケーションをとるSNSで、
私もDieAntwoordのInstagramをみたいがために登録しました。登録しなくても見られるんですが、リアクションはできないし、それぞれのページを
見に行かなくちゃいけないので面倒……と言うことで。登録して自動的に写真が配信されてくるようにしたわけですよ。
私のInstagramにはイラストを中心に画像投稿してますので、良かったら見てね。→AchiFujimuraのInstagram

■で、娘さんの飼い犬がInstagramを始めたんですね。
まあわかってますよ、本当は犬が投稿してるわけじゃないってことは!
プロフィールのところに「Run by 16」って書いてあったんですよ。16ってのは娘さんの名前ですよ。
じゃあ犬アカウントの中のひとは娘さんじゃないですか。

■基本的に、犬の自撮り(?)が多いわけですけど、たまに背景などにアーティストご本人たちや、娘さんも写りこんでいたり、
動画やコメントにもいろいろおいしい情報があったりして……
いまや犬アカウントの更新も楽しみの一つになっています。
まとめページにもこっそり追加しておこう。





2016/03/31:
■今日は「大きなくくりでもんくいうと敵が増えちゃうんじゃないか」って話ですよ。
「(前提として、個人単位では違う人もいると思ってるけど)女は○○だから嫌い」とか言う場合あるじゃないですか。
「そうじゃない女もいますよ」っていう突っ込みされても、まあ「わかってます、全員じゃないということは」と言うし、本当のところそうなのかもしれないけど。
上の例文の場合だと、女性は全員いったん不愉快になるだろうし、相当「自分には当てはまってないな」と強く思える人以外は自分に向けた敵意だと思いますよね。
私も同じで、大体の場合「女ってことは私もいわれてるんだろうな。確かにそういうところあるしな。じゃあ嫌われてるんだろうな」って思ってしまいますよ。
「私に言っていますか?」と確認すれば「いいえ、あなたにではありません」って話でしょう。しかしいちいち確認しないんだから、やっぱり
大きなくくりで文句言うと、いろんな人に刺さるからやめたほうがいいと思いますよ。

■「痴漢はゆるせない」って話題になると、反発する男性が多いという話をよく聞きますが、これも「痴漢」が男性をイメージさせすぎる
言葉だからじゃないかなあ……
女性の性犯罪者を現す言葉がないというか。痴女に犯罪感がすくないし、痴女との遭遇に危険を感じないからかも?
いや、危険な痴女もいるとおもうんだけど。私はだれとでも、ふれあいみたいなのがにがてで、女性からでもタッチされたら動揺するから、
痴女に触られたら不快だろうけど……
ああ、ずれてきた、不快かどうかじゃなくて、言葉の問題で、痴漢が男を現しすぎてるんじゃないかって。
しかも男の中で遠くの世界に感じないというか、身近なところに感じているんじゃないか?
女性でも「主婦」という言葉で攻撃されているのをみたら、主婦じゃない女性もちょっとムカッと来るとか、それぐらいのレベルで
痴漢が男でありすぎるんじゃないか……

■これはひどい。何を言いたいのかがさっぱり……
痴漢の話は、まあ、なんか別の呼び名(男女関係なく使える、通り魔的性犯罪者を現す言葉)があったほうがいいんじゃないかということ。

■私に向けて言ってるんじゃないと思いたいけど、私も含まれるようなあやふやな設定の人間に対して悪く言ってる人を見かけたわけですよ。
それこそ「そんなの人それぞれすぎるだろ」ぐらいの話だったんですけど、私はムカッときて「私のこと?」って思ってしまったし、
そんな個別の事情がわからない上に、ぜんぜん属性と結果に因果関係がないかもしれない話だったので、その発言者のことを
「このひとは、浅はかであまりちゃんと考えないでくちに出しちゃうタイプかな」と思ってしまったので、
具体性のない印象論である大きな属性の人のことを悪く言わないほうがいいですね……。私もきをつけよ。


2016/03/30:
■和室に布団をしいて寝ているんですけどね。
べつに、寒くはないんですよ。毎日ヌクヌクして寝ています。
しかし、ぬくぬくの布団と畳に温度差が大きいらしく、朝起きると布団の裏側がびしょぬれ(ほんとに、しっとりじゃなくてぬれてる)で
数日放置しちゃうとかびるんです。カビがあんまりひどくなったら布団じたいを捨ててますけど、かびて欲しくないじゃないですか……
あんまり布団をどういう風に扱ってるかって話はしたくないんですが(メンテはしないタイプ)
結露は温度差のせいだとわかってるし、結露がなければカビないということで、布団の下に保温シートを敷いているんです。
以前は布団専用シートを敷いていて、それのおかげかたたみはかびないんです。
布団はそのときもカビました。
気づいたら布団は取り返しのつかない状態になっており、しかしたたみは無傷。これはこのシートは役立ってるな……と実感。

■布団がかびてたので、布団を取り替えるときに保温シートも捨ててしまいました。
「とにかく温度を遮断するってことだろ?」ということで、お風呂とかに入れるあの銀色のシートを買ってきて、布団の下に敷きました。
たたみはやっぱりきれいなままです。湿ったりもしません。
なのに、布団がぐっしょりなんです……
「もしかして、裏表逆なのか?布団に冷たい空気がきちゃってて、布団が湿るのか?」と思って、昨日から銀色の方を下にして、
布団にはウラっぽい白いほうが当たるように変えてみました。

そしたら、今朝は布団が湿ってなかったんですよ……これはあたりかもしれない!
あと数日試してみます!


2016/03/29:
■すっかり春らしくなって、外気温が低くても部屋の温度がそんなにさがらないところが「もう冬は終わったんだな~」という感じ。
こうなってみると、4月にもなったらこよみと合わないセーターはどんなに寒くても着ないとおもうから、少しずつモコモコした服をしまい始めなくてはな。

■タイツ好きで、外出するときはほぼタイツでスカートという格好なんですが、タイツはよしあしがありますね。
いいタイツと悪いタイツ。
買うときはわかんない。基本的に、安さで買っているので、300円ぐらいの価格が多いかな。
しかし同じ300円でも、ぜんぜん質が違うんですよ。
たぶん1500円とかするタイツはいいものなんだろうな~……でも5倍も使えるような気がしないから買う勇気が出ない。
プレゼントとかでねだればいいのか。ねえ~タイツ買って~私が自分じゃ買えないようなやつ!
で、履き心地がやわらかくて、締め付けすぎず、でもずり落ちず、毛羽立ちや毛玉も少なく、ごみがつかず、蒸れてにおいがしたりしない、
そんないいタイツに出会うこともあるわけですよ。
でも、「これいいタイツだな~」って気づくときには、もう、どこでいくらで買ったものなのかわからなくなってることがほとんど……
もう一本とか、なんなら今後買うタイツは全部これにしたい。しかしどこで買ったヤツだったか思い出せない。
あの辺で買った……とおもっても、正直お店で売ってるのを見ても同じやつかわかんないというか……
全部黒くて160デニールとかだから判別が難しいよ……着ると「違う」ってわかるんだけど……家にあるのは「毛玉だらけだからこれじゃない」とか
「手触りが違う」ってわかるけど、売ってるときはべつに問題ないわけで。

■来年もまたタイツには悩みそうです。


2016/03/28:
■自分の中の差別心ってあるじゃないですか。
わかりやすいような、障害者差別とか、民族差別や人種差別、出自による差別は積極的に勉強したり考えたりして、
とにかく基本的に、自分で選べない属性をバカにしたり差別したりするのは良くないからやめようと思ってるんですけど、
ど~しても身についちゃってていまだに「無意識で差別してしまう」のが、ジェンダー関連の差別……
こればっかりは、なんだかんだいって子どものころから刷り込まれているようだし、無意識にやってるから気づけてないところが
まだまだたくさんあるのですよ。ほんとうにここ最近かもしれない、ちゃんと性別による差別のことを考えたのは。

■しかも自分の中の差別心に気づくことが毎日のようにどんどん出てくる。
あっそれ傷つく人もいるのか…… 私自身もそれで差別されてたのか…… 怒っていいんだ…… 逆にあのとき私は怒られなかったのが
不思議なぐらいなこともやってるんじゃ…… って感じで。
私みたいに、特にプライドもなく、誰かより優れてる自信もなく、もともと劣ってて後回しにされるのは私自身のせいだと思ってるような人間は、
自分が差別されたことにも気づかないし、同じ属性の誰かに差別心を向けていることにもなかなか気づけないんじゃないか。

■たまたまTwitterでみかけた人が、とてもジェンダー意識の高い人で、でも強すぎる主張はなく、「私はこういうのがいやだ」
「この人の嫌な気持ちに共感」「思考の根本はこういう思い込みじゃないか」ということをつぶやき続けていて、
すごい!この人をフォローすれば、私が自分だけでは気づかない差別心に気づかせてくれるんじゃないか!?……と思ったのだけど、
フォローするのはためらわれた……だってフォローしたら私がフォローしたことが知られるじゃない。
そのままスルーしてくれたらいいけど、私の過去の発言とか、これからの発言とかを見られるのはちょっと怖い。
やっぱり私の差別心とか、いたらなさとかを、誰かに気づかれて指摘されるかもしれないというのは怖いのだ。


2016/03/27:
■電子書籍の売り上げはどんどん上がっているみたいだし、新しいデバイスやソフトもプラットフォームもいろいろ
出てきて盛り上がっているのだけど。
私もいままでになんだかんだと50冊ぐらい?電子書籍を購入しました。
いまのタイプのじゃなくても、同人誌をPDFで……とかも含めるとけっこう10年以上の電子書籍暦。
実は作る方だったら、デジタルコンテンツの販売は1999年ぐらいからやってるので、電子書籍暦は16年以上か。

■いや~しかし、電子書籍は買って後悔することが多いんだよな。
同人誌をPDFで買ってるときは別に後悔しなかったんだけどな。
最近の、一般に紙書籍で売ってる本の電子版を買うと、どちらかというと後悔する。
「あ~これ紙で買えばよかった」って。
買いなおしてもいいんだけど、どうしても一度読んだ本の再購入になってしまうし、電子版より高いことがほとんどだし、
後回しになる。
面白い本だったり、残したい本だとまだまだ紙の書籍のほうが……
「ね~ね~ここ読んでよ」みたいなことも、紙書籍のほうがやりやすいし、しおりを何種類も挟んで「ここから読む」セーブポイントをいくつも作るのも、
……電子書籍でももちろん出来るんだけど、なんだかなあ……
やっぱりデジタルは自分が思いついたもの中心の世界なんですよ。忘れちゃったらデータはなくなる。不思議だけど。
いろんなシステムとか、広告とか、どうやって「ユーザーが思ってないものを見てもらえるように表示するか」っていう所に
心をくだいてるわけですよ。見ないんですよ忘れちゃったり思いつかなかったら。
穴をのぞいてるだけなんですよデジタルってのは、まさに二値というか穴の中か外か!ぐらいの!

■またわけがわからなくなってきたんですが、電子書籍については少しずつでも思い至ったことをメモして行こうと思っています。


2016/03/26:
■その時代の風景がなくなったら時代劇なのかな?
時代劇といえば江戸時代以前ってかんじ。
しかしそろそろ明治・大正も時代劇に入ってきたかもしれない。
いや……戦前ぐらいまでがもう時代劇なのかも。
つまり、普段見ない風景や風俗が描かれてると時代劇ってことなのかもなあ。
昭和がまるっと時代劇になるのは私たち昭和後期生まれが死んだ頃かな?
しかしどういう物語になるのかわかんないですね。昭和の盛り上がりは政治関連とか大企業の闇とか?
またはサクセスストーリー?

■多分江戸時代の人も「殿様の話がなんかかっこよくなって語り継がれてるらしい」
「そのときの人気俳優が殿様を演じてるらしい」って知ったら「えええ」って思うかもしれない。
忠臣蔵とか新撰組みたいな毎年繰り返し放送される昭和の伝説……
たとえば「巨人 王・長島の時代」みたいなのがいろんな俳優で映画になったりするの。
スポーツもアリかもしれないですね。


2016/03/25:
■少子化を何とかしようという話……私は少子化を止めるのは(現在は)ムリなんじゃないかと思ってて
なんかが大きく変わらないとダメだろうなと思ってるわけですよ。なんだかわかんないから意見にならないけど。
あと、じゃあこういう状況だったら少子化じゃなくなるんじゃない?ってのは、思いつくのだと
「女性に役割として出産を厳しくあてがう世間の雰囲気作り」「産んでもけっこうな割合で5歳までに死ぬぐらいの貧困」とか、
そういう状態だったら生まれるんじゃないかな~と思ってるわけですよ。
実際子どもがたくさん生まれてた頃ってそんな感じじゃない?
でも、いまさらそんな時代にしたくはないし、私だっていやだから、少子化を受け入れるわけです。

■少子化を解消して、出生率をUPさせ、若年人口を増やそう。という話がいまの目標だとは思うんですが、
少子化に適応した、子どもが少なくても・後々人口が減ってもやってける世間にしよう。という目線や議論もあるのかな?
人口が多い=いい生活、豊かな国、ではないわけですよね。
じゃあ人口が少ない国はどうやってるんだろう。
老人を支える若者がいなかったら、いろんなことをやる人が少なくなる……って言っても日本は世界的に見れば人口が多くて
人口密度も高い国だから、それを変えて行けばいいんじゃないか。

■福祉大国とか、幸福度がたかいということでみんなの憧れの国(?)北欧スウェーデンは日本の10分の1以下の人口なわけでしょ。
でも軍隊とか第一次産業とかホイワトカラーだのブルーカラーだのアーティストだの、いろいろいて福祉が充実していて
出生率は高いということらしくて、でも少ない人数でそれだけのことをまわしてるってこと?
1000万人も人がいないのに誰が軍隊にいるのか……とか考えちゃうよ。
日本よりちょっと国土が広いし、自然も厳しそう(寒そうw)だし、でも東京都の人口よりずっと少ない……
やっぱり、日本の場合は結局東京に人があつまりすぎなのかな?

■私はあまり難しいことがわからん(メロス並)ので、人口が少ない国はどうやって役割をまわしてるんだろうなあ……と
思いを馳せては「わかんないなぁ……」と思っているのです。


2016/03/24:
■水曜日はレディースデーをつかって映画「エベレスト 神々の山嶺」を見てきました。
漫画版のほうが好きで、何度も読んでるし、原作はまだ読んでないけど今度読むつもりです。
漫画版のほうはラスト以外原作に忠実とのことで、原作をよむきっかけがなかなかこなかったのですが……

神々の山嶺 全5巻セット (集英社文庫―コミック版)

■映画版のほうは、まあボリューム的に2時間ではむりな話だし、そんなに期待してなかったんですが
それにしてもちょっとしょんぼりですね。エピソードの重要なところはかなりひろわれてて、いいんですけど、そうやってはしょられて
ダイジェスト版:神々の山嶺ってかんじで見てみると、原作の細かいエピソードの積み重ねがどんなに大事だったかわかる。
すこしずつ、すこしずつキャラクターたちの距離が近づいていく。いろんな事件があって、お互いの熱意を知ったり惹かれたりして、
見守りたいが失いたくない人間に「関係性が成長していく」んだろうね。映画はそういうのがなかったので、ちょっと
「なんでこんなに信頼されてるの? なんでこの人は危険をおしてこんなことまでしてくれるの?」みたいなところに疑問符がついちゃうのかも。
ま~だから映画版は、原作や漫画版を見て「この人たちの実写版と、エベレストやネパールの雰囲気を楽しみたい」っていう見方になりますね。
そうすると原作から変更されている点がきになってきちゃったりして……


2016/03/23:
■むかし「ほぼ日」かなんかで、糸井重里さんが「(となりのトトロで)声優をやってよかった。子どもたちにお父さんの声をやってといわれて
お父さんの台詞を言うだけですごく喜んでもらえる」と言うようなことを言ってたんですよね。
たぶん声優さんで代表作がある人は、○○の声をやってました……(決め台詞!)わー!○○だ!!
ってかんじで、聴く人をキラキラさせてると思うんです。
昔の声を出せなくなってる人はどうなのかな。
加齢で若いころと声が違うとかの話じゃなくて、子役だったからいまやあの声はどうしたって出せないって言う。
べつに悪いとか悲しいとかそういう話じゃなくて、ふと神木隆之介くんのことを考えてて、千と千尋の「坊」の役をやったときはまだ
(公開時で)8歳、収録のときは7歳ぐらい?
もうあの声は本人でも出せないってことですよ。子役の声優はすごいなあ。
ただ「あのときのキャストで続編を」ってのはできなくなりますね。
成長してイケメンになった坊をだすってのはあるかもしれない。ちょっとキョドリ気味の斜に構えた青年になってるの。
母親が湯婆婆じゃな……25ぐらいになっても甘やかされてて、ちょっとつらくなってきた坊が旅にでるのよ。
妄想がすぎました。

■ドラえもんでも、ジャイアンの声でおなじみになった木村昴君が決定当時14歳だったということで、
発表時にインタビューで「声変わりとかは?」ってきかれて「もうすんでます(笑)」って言ってたね。
昴君は当時からガッシリしてたから声も安定してたんだね。
いまや10年もジャイアンの声をやってるベテランだからなあ。


2016/03/22:
■待機児童だけでなく、小学校に入ったら今度は放課後の学童がたりなくて困るんだそうですよ。
なんか学童はぴんと来ないんですよね……
自分の地元になかった(?)からかもしれない。
習い事もやってなかった私は、放課後同級生と校庭で遊んだら家に帰ってました。
友達少なかったし、頭数をそろえるために入れてもらえる遊びは苦痛だったし、何しろ家が遠くて。
3kmぐらいだから遠いって言ってもまだマシな方だったと思いますが……
もっと遠くから通ってる子が沢山思いつくもんな。でも歩いて帰らなきゃいけない校則だったんで、毎日登校下校に片道1時間かかってたんです。
いろんなことしてたんですけど、結構家に帰ってからひとりで遊んでることが多かったですよ。
田舎だから鍵もかかってなくて、廊下の窓とか開けっ放しでもだれもいないとか……
荷物だけ置いて、ひとりで遊んだことも日常でしたね。

■地域の眼はあったと思う。私には巡回する場所があって、近所の動物めぐりって言うのと、パワースポット(魔力を高めるため)めぐりをやってました。
あれは任務でした。遊びに行ってるというよりは、行かなくちゃって感じ?
家にいるときはゲームするか漫画を描いたり読んだり。外に出たらおじいちゃんの農作業手伝い、近所のおばさんちでしゃべりまくる。
川で遊んだり、友達の家でまたゲームしたり、公民館のグラウンドで野球やったり、庭でもくもくと穴を掘ったり……
学童がなくてもなんとかやっていられたのはそのせいかもしれない。
弟も連れてよく遊びに出てた。
もちろん、都会でいまの状況だとそういうわけにも行かないというのはわかる。でも子どもも、家でひとりっきりでなんでも好きなことしたり、
勝手におやつを食べたり、外を駆け回ったりって言うのができないんだろうなあと思うと、ちょっとかわいそうではある。


2016/03/21:
■星新一賞の候補にAI(人工知能)の作品がある。とか、碁やら将棋をAIがやって人間に勝った。とか、いろいろAIが話題になってます。
統計とかをみて判断するのはAIが強いでしょうね。
もう、医療とか気象予報とかでは活躍してるでしょ?(多分)
占いなんかも、「これは魔法や偶然じゃなくて統計学なのよ」と占い師が言えばいうほどコンピュータに分があるというか……

■小説だって、「それっぽく書く」みたいなのはコンピュータが得意でしょうね。
漫画なんかも、もしかしたら今後は最初にパターンを登録しておいて、自分なりの個性やタッチをコンピュータがパターン化することで、
漫画家はそれに作画を手伝ってもらいながらコマやストーリーを配置するプロデューサーというかデザイナーと言うか、編集作業が
主になるのかもしれません。
依頼されてキャラクターデザイン、企画、設定を漫画家が行って、脚本・構成を別の人がやったり、もしかしたら演じるのも分業になるかもしれない。
あの人の演技指導はすばらしいな、キャラが生き生きしている。みたいな。
……あ、これアニメか……3Dとかのアニメではすでに行われていたか。

■私がAIっぽく書いた小説もぜひ読んでみてください。
塔を止めて


2016/03/20:
■楽天銀行ってなんなんですかね?
はからずも二回続けて銀行の話ですけど、楽天銀行って言うネット銀行あるじゃないですか。
もともとはe-bankという名前で、ジャパンネット銀行とかと同じようにかなりまえからあるネット専業銀行で、実店舗がないかわりに
金利が高かったり、振込手数料がお得だったりして、10年以上前はすごく使ってました。ほぼメインバンクだったし。
楽天銀行になってからというもの放置状態です。もしかしたら数百円入ってるかもしれないけどいまさらログインできないなあ。

■で、楽天銀行ってなんなんですかね。
結構、他のネットバンクを使っているとなぜか目にする名前。いいことじゃなくて。
「自分名義の口座への振込には手数料がかかりません!(※楽天銀行を除く)」とか、
「月●回まで振込み手数料無料!(※楽天銀行を除く)」とか
なんかいつも除外されてますよね……
嫌われてるんですか……(そういう問題じゃないとおもうけど)

■あと、企業で報酬の振込とかにいまだに楽天銀行のメルマネを使ってくるところがイヤすぎる。
あれって受け取るほうが手数料払わなくちゃいけないんですよ、他の方法も提示された上でメルマネをこちらが選んだのならいいんですが、
うちはメルマネでやってますんで……っていわれたって、500円の売上をチョコチョコ送ってくる上に300円に減らされるんじゃたまったもんじゃないですよ!
もう!
企業は報酬の支払いに銀行振り込みと、amazonギフト券支払い(上限設定して)を用意してください!


2016/03/17:
■金利低い。
ネットバンクが登場してからもうだいぶ経ちますが、あまり銀行に興味が無かった私も、ネットバンクでは定期預金とかしてるんですよ。
通帳時代の定期預金しか知らない人にはイメージしにくいかもしれないですけど、ネットバンクの定期預金ってすごい簡単。
普通預金分しかカードとATMでは引き出せないし、解約にはパスワードがもう一個必要になるので、
口座のセキュリティ強化にもつながるんじゃないでしょうか……ということで
こまごま、こまごました定期預金を沢山作ってます。

■しかし金利低い。もともとたいして貯金もないし、いまは目減りしてるばかりなので、定期預金で利子なんかついてももともと10円とかですよ。
なのにそれが(たとえば)3円とか1円とかになっちゃって……
10円が3円になっても7円しかちがわねーじゃねえかとは思うんですけど、やっぱなんか楽しみが減るって言うか……

■最初の方で通帳時代の定期預金しか~とか言って、ネットバンクの簡単さを伝えましたが、面倒でもいいので通帳時代の金利が懐かしいです。
あのころっていまより貯金なかったけど、年に1000円以上金利がついていたような気がする……しかも普通預金で……
「200円ぐらいもらってもなア(笑)」ってあのころは思ってたけど、いま200円もらおうと思ったら大金を長期間定期預金にしなくちゃいかん。
ああ~


2016/03/16:
■年に一度ぐらい動くうちのサイトの掲示板に、毎年恒例のドラ映画感想書き込みをいただいて、返信も書き込んだりして、
毎年書き込んでもらえてなんだか嬉しいな~とほっこりしつつ、そんな河合さん(書き込み主)とのこの長年のやり取りを
見返してみてたわけですよ。
うわーもうあれから○年も経ってるの? あ~あのときはこんな感じだったのか~、など思い出しつつ、
過去に書き込んでいただいたほかの人からの書き込みも読み返してて……
なんだか急に恥ずかしくなってきました(笑)

■多分どのページもそうなんだろうけど、15年以上サイトをやってる人はかんじてると思うんですよ。
ぜんぜん人の流れが違うってこと。
昔とはWEBサイトへのアクセス状況が全然ちがう。不思議な話ですが。
いちばん大きいのは、サイトの全文検索が登場したのと、ブログの広がり、画像の取り扱いが容易になったことだと思うのですが。
私がサイトを始めたころは、全文検索はまだなかった。
人々はカテゴリ登録されたサイトをキーワード検索して、WEBサイトを見つけていたわけですよ。
いまはキーワードを検索すれば、たった1ページでもそのことについて書いていれば検索に引っかかってくる。専門サイトじゃなくてもです。
昔はある程度「それについて書いてる」と認められなければ、それのサイトとしては見られなかったのです……

■で、個人サイトへのアクセスは減っていると思います。私のサイトも一番見られてたころの8分の1ぐらいでしょうか?
でも日記のページ(ここ)には毎日30人ぐらいのアクセスがあるわけですよ。
30人……毎日見ている人の顔は思い浮かばないから……たまに見る人が60人ぐらいいて、たまたまなんかのキーワードできちゃったって人がいて、
……と想像すると結構見られているような気になります。
あと、掲示板に意外な人が書き込んでくれてたりして、そういう人が日記のないように言及してたりすると、
もしかしたらいまも見てくれたりしてるかな?想定してなかった!恥ずかしい!……みたいな気持ちに……
だれに向けて書いてるわけでもない、でも誰かが読んでるかもしれない日記に具体的な読者を想像するととたんに照れてしまいますね。


2016/03/14:
■世の中にはいろんな言葉があるけど、「自分で自分に使う分にはいいけど人に使うのはおかしい」言葉も多いですね。
でも、あまりそう気づかないというか、無意識に出やすいみたいで、よかれとおもって言うパターンも多いんじゃないか?

いちばんわかりやすくて、自分で言うおかしさに多くの人が気づいているのは
「お客様は神様」ですかね。お客様が「お客様は神様だろ??そんな扱いしていいのかよ!もっと神様の言うことをきけよ!」とか言い出したら
「こいつ神様どころかお客様でもねえな」って周りの人も思うじゃない……
あとは「子どもがしたことですので」とか。
「やだっ!うちの子が、すいません!」「いいんですよ、子どものしたことだから……」はいいけど「やだっ!うちの子がすいません。子どものしたことですので」
は「自分で言ったら台無しだろう」ってわかりやすいかも……

■わかりにくいかもしれないけど、他に「下には下がいる・もっと苦労してる人がいる」と「昔のことをいつまでも」は、自分を励ましたり
やれてないことをがんばるために心におくのはいいけど、他人に言われちゃだいなしの言葉じゃないだろうか。
自分でさ、「なんだかつらい……でももっとこういう状況だったらつらいはず、でもがんばってる人もいるんだから私もがんばろう」って思ったり
「あーあーあの時はなんで……でも昔のことだし……忘れなきゃ!」って思うのは先に進むために大切だと思うんだけど、
誰かがつらい状況のときに「○○さんはもっとつらいなか、あなたよりがんばったよ」とか、「いつまでも昔のことを繰り返しうじうじするな!」とか
他の人が言う言葉じゃないと思うんですよ……

■下には下がいるとか言われるともうキリがないし、下の人より上にいきたいとかそういうのを目指してるわけじゃないのに言われても仕方ないし、
いつまでも昔のことをっていわれても、呪いが解けなかったり、最近昔のことのおかしさや呪いに気づいてみつめなおしてるところだったりするから、
そういう状況にとらわれてる人を見ても「もっと苦労してる人が」「昔のこと」などは言わないほうがいいんですよ……
そういうこと言うのは、うじうじしてうまくできない人をみて感じたイライラをぶつけたいだけじゃないか……


2016/03/13:
インスタグラムにアカウントを作ってみました。
きっかけはココ最近のパターンなんですが、DieAntwoord情報がいちばん早くて多いのがインスタグラムだということで
ちょくちょく見ていたのですよ。
別にアカウントがなくても見られるので、URL直でアクセスしてニンジャとヨーランディーちゃんのそれぞれのアカウントを見てたんですけど、
それだと「いいね」とかつけられないし、面倒でもあるので、閲覧用にアカウントを取っちゃおうと思い立ったのです。
で、アカウントを取ってみると、自分の投稿が何にもないのもさびしいというか……
私がなにものなのか、私のアカウントを見てもわかんないでしょ。

■で、過去のイラストをいろいろ載せてみたんですよ。過去のものだからちょっと見所のあるイラストを中心に選べるし(笑)
私のアカウントをフォローしてる人も0人だし、絵をUPしてもだれも見に来ないわけで……
どうやらみなさん「ハッシュタグ」をTwitterより利用してるみたいなんですね。
だからハッシュタグを入れてみた。インスタグラムのハッシュタグは、使おうとすると「#illustlation ○○件」みたいに、そのタグで
何件の投稿があるか……つまり活発なタグかどうかがわかるんですよ。なかなか面白い。
で、illustrationってタグで投稿してみたら、そのタグをたどって、同じようにイラストを描いてる人などが私の投稿を見てくれるらしく、
海外からも積極的に「いいね!」とマークしてもらえたり、コメントもらえるんですよ。
これは……面白い

いままでもイラストは、pixivやTINAMI、Twitter、Facebook、このページなどあちこちで公開していますけど、
そのドレとも違うユーザーがインスタグラムで見てくれるんだね。wow。


2016/03/12:
中央経済社旬刊経理情報に文房具コラムの連載を始めました。
記事の執筆はわたくし藤村阿智です!
文房具コラムの連載ははじめて。以前「ぱなし」にも文房具をテーマにした平面作品を連載していて、あちらも楽しかった思い出。
コラムできちんと文房具を紹介するのはなかなか大変ですけど、周りの方にいろいろ支えてもらってなんとかがんばってます。
ほんとそんな感じですね……

全部で30回ほどコラムが掲載される予定ですので、もし見かけたら読んでやってください。
経理部門の方向けの雑誌と言うことでなかなか手にはいらないかもしれないですが……


2016/03/11:
■東日本大震災の日ということで。
5年経って、衝撃の出来事だったので全然「あの日」のことを忘れていないけど、どんな出来事だって忘れることはあるし、
最終的には「覚えていたこと」しか残らないんだから……忘れたことは取り戻せないんだから……と思い直して、
2011年の3月11日の私。という日記を自分のアナログ日記帳に書き記してみました。
はじめてみたらけっこうな分量になってしまった。もっといろいろあったのかもな。
忘れてしまったことといえば、アナログ日記にも書いたんですが、私はあの日 新人の女性と一緒に歩いて帰ったんですよ。
電車が全然運転再開しないんで、普段だったら会社から1時間半もあればゆっくりあるいても帰れるぐらいの距離に家があったし、
その女性も私と偶然家が近かったもので、「一緒に帰りましょう、案内しますよ」と歩いたんですよ。
しかしいつも歩いてる道は同じように徒歩で帰る人であふれかえっていて、自分のペースでは歩けない。
信号があるとその手前で信号待ち待ち(?)しながら進んだんです。

■結局1時間半では帰れず、2時間半ぐらいかかったかも。
でも、その間、はじめて長く話したのに気が会った二人はそこそこ楽しく帰った(少なくとも私は)はずなのに、何の話をしたか思い出せないんです。
不思議だな……やっぱり全部は覚えていないし、忘れてしまうこともあるんだな。
ドレぐらい時間がかかったのかも、そのときはわかってただろうに記録してなかったためにもうわからないし。
やはり記録は必要だ。忙しいときとかは記録が滞るけど、がんばって書かなくちゃ。

■3月11日なので、「花は咲く」DVDを購入しました。

親と子の「花は咲く」 (SINGLE+DVD)

売り上げの一部が寄付にまわるそうで。そうじゃなくても単純にこのアニメはDVDで欲しかったんですよね。
楽しみにしている「この世界の片隅に」の映画も監督する片渕監督と、「この世界~」原作者のこうの史代先生がキャラクターデザイン。
いま繰り返し見られる、こうのキャラがこうのキャラらしく動く映像作品なのです。


2016/03/09:
■「ハーモニー」ブルーレイ発売された!
ハーモニー(完全生産限定版) [Blu-ray]

このジャケット……ちょっとわかりにくいですけど、これは完全限定生産版です。


↑こちらが通常版か。こっちのほうがジャケット的にはわかりやすいですね。

原作が好きで、映画も劇場に二回見に行きましたよ。
沢山の人が死んでいく大変な時代がおわり、世の中は「あの時代」に戻りたくないという気持ちから、
今度はどんどん自分たちを縛っていく。自分の命だけど自分だけの命じゃない。誰もが思いやりを持って、自分と他人を大事にして、
すべてに気を配りながらやさしい世界を作り上げなくてはならない……
病気もない、だれからも傷つけられない「理想的な」世界に生まれた少女たちが、そこから逃れようとあがき、
一人は消え、一人は世の中になじみ、一人は現実から逃げている。

少女たちの願いが行き着く先はなんだったのか。
物語はハッピーエンドとも取れるしバッドエンドとも取れる不思議な終わり方をする。
どちらでもないのではなくて、どっちでもあるというか……

比べれば原作のほうが好きなのは変わらないけど、映像化としてはこれでよかったと思っていて、好きな映画です。
こんなこといったらおしまいだけど……作者の伊藤計劃氏にこれを見せたかったなあ。だめだ。だれでも思ってるだろう。
私が言ってもしょうがないことなんですよ。
でも作者がすごく、映画とアニメが好きな人だったから……なんにせよ大変喜んだと思うし、また違う展開もあったかもしれない。
やっぱだめだめ、「かも」の話はしたらきりがない。


2016/03/08:
■去年の年末ぐらいに、「私ってなんにもやってねえ……」っていう年末特有の焦りがあって、
そのときに「私ががんばったことをすべて書き出すことで、よりがんばる気持ちを生み出し、できないときは
本当はがんばってたんだと目に見えるようにしよう」と思い立ちまして、専用ノートに行動を書き記しているんですよ。

意識しないとできなかったことは大体書く。
細かいことでも書く。
トイレに行くとか、ネットをみちゃうとか、ご飯を食べるとかそういうのはほっといてもやるからノーカウント。
そうじ、片付け、筋トレ、仕事w、練習、美容、本を読んだりでかけたり……などなどとにかく楽しいことでも嫌なことでも
ちょっと腰をあげずに座ってるとやらずに居てしまうようなことをやったら1ポイントとして書く。
本当は、作業によってポイントに重きがあればいいんだけど、ポイントに差をつけるのはムツカシイからやめておくんだ。

たとえば「食器を洗う」ってのがあったとするでしょ。サボってて使う食器がないから、使う直前に食器を洗うなんてのは
ポイント加算する気にならない。全部キレイにして、食器を前もって洗うという作業は重労働で尊いだろう。
しかし、沢山洗うのはもちろん大変だが、普段こまめに、貯めないように洗っておくのがいちばんいい。
その場合一回の負担は軽いけど、同じ量の皿を洗うことを考えるとまとめて一気に洗うほうが効率がいい。
ほ~らポイントをどうつけるかもうわかんないだろ……

できれば重労働になる前に、こまめにやりたい。と言うことで、たいしたことない食器洗いも拭き掃除も、
やったら1ポイントとして加算する。貯めちゃってすごくがんばっても1ポイント。

■こうやって、やったことを紙に書いていくと、相当細かくいろいろやった日でようやく20項目ぐらいになって、
それ以上何かをやるってのはなかなか大変なことなんだな~と思います。
今月の目標は400項目。いま8日の時点で113項目。こまごまがんばります。


2016/03/07:
■いろんな社会問題とか重い考えとかを、Twitterに投稿しようかとも思うけど、誤解されないように書く自信がないし、
知らない人から突っ込まれたらそれだけで顔が真っ赤になりそうだから、とくに反応を(リアルタイムで)いただかないこの日記の方に書いたりしています。
まあ適当なかんじで、考えもまとまらない・思いつきだけでいうことが結構あるから、個人商店にきたらなんかどうでもいい話をするおかみさん(私)が
いるなぁ~ぐらいの軽いテンションで読んでください。

■こないだ「女の子は45kgぐらいの体重でちょっとぽっちゃりしてるぐらいがいいなあ」という男の人に女性が「そんな(少ない体重の)ぽっちゃりはいねえ!」と
つっこむ……という話を見まして、「わはは」と笑ってたわけですけどね。
私の身長は平均ぐらいで、その標準体重(平均ではなくて健康を維持するための目安)は58kgぐらいなんですよ。
……とか、
45kgなんてがりがり!やせすぎで気持ち悪いぐらいの見た目だよ、男子はそんな女子でいいの!?
……とか、
いろいろ突っ込みの方向はあるんですけど。
実際のところ、45kg超えると「この肉なくした~い」って部分が出てきませんか……
人のは気になったことないし、多分私が気にしてる「なくした~い」肉も、他の人には気づかれないと思うんですよ。
42~3kgだったころの私、体型に不満はなかったけど、そこから明らかに部分的に肉がついて数キロ増えてるかんじ。
具体的にはお腹ですよ。お腹。中年になるとお腹に肉がつくっていうの、仕組みがよくわかんないけど本当でびっくり。
他の部分は変わらないのにお腹だけ倍になったようなイメージ。
50kg以上になったって、体全体に満遍なく肉がつくんなら体重なんて気にしない。
でも、明らかに偏った肉付きだから「減らしたい……全体にじゃない、足とか腕とか減らなくていいからお腹の肉を2kg……」とか
思うわけですよ。
一番は粘土みたいに「このへんの頬にもう少し肉を~」とかできればいいんでしょうけどね(笑)なかなかそうも行かない。
筋トレしなくちゃ……筋肉がないからお腹の肉が気になるんだ。


2016/03/06:
■そういえばちょっとまえに、TOPページから文具仮面ブログへリンクをわかりやすく貼りました。
まるでコンテンツの一部かのようになってるけど、最近ブログもそういう扱いでよさそうだし。(最近……?)
私は文房具関連でいろいろ活動もしているのに、サイトに文房具のことはあまり書いてないといわれていたのを思い出したのでリンクしました。
ちなみに言われたのは10年以上前のことですが……

文具仮面ブログにも、文具仮面のことだけでなく、ほかの文房具イラストや、お気に入り文房具のこと、使ってみた新製品のことなど
いろいろ書いてますからチェックしてみてください。


2016/03/04:
■今年の目標の一つに「映画を50本観る」ってのがあるんですけど、amazonプライムのプライムビデオのおかげでけっこう観られそうですよ。
ウォッチリストに入れてるだけだけど……
しかし劇場に行ったりDVDを買ったりしなくていいのがなかなか。

51(ウーイー)世界一小さく生まれたパンダ

先日みたのはこちらのパンダ映画です。映画と言ってもドキュメントタッチなので、実際に中国でパンダが育っていく姿をまとめたものです。
純粋にパンダかわいい、ってのと、パンダがどういう風に子どもを育てたり、育てなかったりするのかっていうのが観られますね。
パンダの育児放棄についてはけっこう知られてると思いますが、それについても触れられています。
51グラムと通常の半分以下で生まれた、その名も「ウーイー(51)」が、お母さんにも見つけてもらえずに放置されたあともがんばって生きるところから始まります。
こちらは双子で生まれたんだからしょうがない。双子で生まれたら、お母さんは1匹しか育てないそうで、ちいさいウーイーが選ばれなくてもしょうがない。
そこは人間たちが保育器にいれ、お母さんパンダのお乳をわけてもらい、飲ませて、あたためて、なんとか生きられる大きさまで大きくするんですよ。
最終的にはウーイーは普通に育って、最初は小さかったなんて信じられないぐらい大きくなって、今は家族と離れてひとりで過ごしています。っていうところまで
ちゃんと観られます。
パンダの生き方もいろいろ切ないね。
一頭しか生まなくても赤ちゃんを怖がって育児放棄するお母さんパンダもいれば、その放棄された赤ちゃんを抱えてミルクをあげるパンダもいると……
子どもがこわくてだっこできないリリちゃん(若いお母さんパンダ)が、子どもを目の前にしてうなだれる姿も……
パンダはどこまでわかってるのかな。呼んだら来るみたいだし、けっこう飼育員さんも話しかけているし、子どもを怖がる自分を情けなく思っちゃってるかもしれない。
切ない……


2016/03/01:
■普段の仕事の方でいろいろあったら更新が滞っていた。まとめて更新します。

■うちのサイトでは、いろいろ「やってみた系」の記事も書いているわけですが。
自分で作品を作ったり、新しいことに挑戦するモチベーションのためもありますし、単純に覚書だったりノウハウの共有だったり。
とにかく私が考えて、やろうと重い腰をあげて、素材を準備して、写真を取りつつ作成した記事ですよ。
その写真と記事の内容を、いわゆる「まとめサイト」に持っていかれるときは本当に嫌な気持ちになりますね。
みなさんもサイトを見るときは、その記事を書いた人が自分で「記事を作ってる」か、「人の記事を使ってる」かを考えながら
観てもらえると、作った人間は少しだけでも気持ちが晴れやかになると思いますので、よく考えてみてください。

まあ、「こんなページがありました!このテーマのページを紹介しちゃうよ」みたいに、リンク集になってて、サムネイルが貼ってあるような
まとめサイトはいいとしましょう。
比較的昔からある悪名高いまとめサイト「Naverまとめ」をみてても、
・画像は最小限にとどめて、リンクと短い引用を中心にまとめられたページ
・画像もバンバン利用して、各サイトへ見に行かなくてもそのまとめだけで用事が済むようなページ
と二種類あるんですが、引用中心のほうのまとめを作ってる人はえらいなあと思って、有用なリンク集の場合ブックマークして利用していますよ。
各サイトへ見に行かなくてもすんじゃったり、画像だけ面白いと思って(?)貼り付けたりしているまとめはよくないまとめです。

■私が「やってみた」内容を記事にするにも、自分でも試してみてその写真を撮影して、サイトに貼るにふさわしい大きさや内容に合わせて修正して、
画像の内容を説明して記事にするんだったら全然いいんですよ。「私もやってみた」みたいに。もう参考にしたページへのリンクだってなくてもいいよ。
とにかく、どれだけ「ひとつの記事をつくる」ことが大変かと言うことをね……作って見なくちゃわかんないのかもねえ。
作ったうえで大変だから引用まとめしか作らないって言うならよくないねえ。




 


2016/02/29:
■うるう年なので今年は2月が29日までありますよ!
親戚にも2月29日生まれの人はいるんですが、今年はまた別の人も2月29日生まれと知って、具体的に二人のことを思い浮かべる日になりました。
私みたいな万年中二病で特殊設定好きな人間は、2月29日生まれなんてなんてうらやましい設定(?)なのだ……と思ってしまうのですが
実際その日が誕生日だとどうなんでしょうね?
誕生日を祝ってもらえない、とはいえ、ずらして祝うことはできるし、4年に一度はお祭りしたいぐらいの特別感があるじゃないですか。
ただ、たとえば好きな人の誕生日が2月29日だったとして、スケジュール帳やカレンダーに「誕生日★」と書き込みたいときに、
書き込む欄がないってのはさびしいかもしれませんね。
あと、まさかないとは思うけど、システムエラーが出たり(笑)
自動計算で普通はうるう年をちゃんと見るはずだから、システムエラーはないと思うけど、(紙の)カレンダーから誕生日を選ばなくちゃ
いけないときとかに2月29日が用意されてない!とかがあるかもしれませんね。

■手作りカレンダーは要注意ですね、忘れがちです。普通はちゃんと曜日を確認すれば、2月29日以降の曜日がずれているというところで
わかるはずですが……他のカレンダーを一切みないで作ると問題です。そんなことしないと思うけど。


2016/02/28:
■東京に人口が集中しているから他の地域にも住む人を増やさなければという話をよく見かけますね。
地方がなくなるのを防ぎたいと思うなら確かにそうかもしれないけど。
いままでも廃村とかいろいろありますよね。昔はこの辺にも家があったけど、今はふもとの町のほうへみんな降りてきているよ、
ぐらいの話なら数え切れないほどあるし、それが市町村単位でおこって、不便にしている「まだ町におりてきていない」人が
ちょっと困っちゃう、さびしいねえ~ってことだと思うんですよ……
まあほんとに何とかするなら地方で子育てしやすいとか、(大事だけど)地味で関係がないときに調べないような条件を良くするんじゃなくて
雇用を何とかしないとね。
やっぱ工場とか、もう少し必要ならIT関連とか東京でなくてもできるような企業を大規模に誘致するのが一番だと思いますよ。
昔栄えた土地も、炭鉱とかの鉱山や製鉄所で働く人を中心に栄えたわけでしょう。
いまなら労働条件と労働内容をちゃんとしてれば遊郭とかなくても家族で来る人ができるだろうし。
んでイオンを隣接させればいい。
地方に分散させるんじゃなくて、コロニーを作るような感じで。
いまの商店街とか、もともと住んでる人たちを含めた活性化はできないから極端な話ですが……
でも学校や病院を地域に作ろうと思ったらまず人口を増やさないといけないんだろうなあ。

私の地元でも病院は閉じていっているし、床屋や小さな商店も跡継ぎ不足とか関係なく(跡を継ぐ仕事がない状態)続けられないから閉じてるだろうし、
最後に残った老人が亡くなるまで苦労して、その地域は終わる……って末路かと思うとさびしさもある。
いまの集落と少し離れてても、活性化しているところが同じ自治体にあるってだけでだいぶちがってくるんじゃないか。


2016/02/27:
■最近、近所の大きめで平屋で庭付きのおうちが老朽化のためか取り壊されて更地になってるんですけどね。
おおきな更地を見ながら、「ここに一軒がもう一度建つってことはなさそうだな……」と思ったり。
最近、ちょっとまとまった土地は共同住宅(しかも6畳一部屋のワンルームアパート)になるか、
小さめの戸建てが何件かまとまって建つかって感じ。
まあうちの近所の土地は高いので、大きな土地に大きな家を建てるような案件がどれほど売れるかって言ったら
ほとんど売れないだろうしな……
でもなんか、細かく分譲されすぎてそのうち大きな家がなくなっちゃうと、ちょっとさびしいなあと思ったり……
自分のものでもないのに、人の豪邸をみて「いいなあ~」って思うのが好きだったりするもんで(笑)
うちの近所で一戸建てを持ってる人なんてすべてお金持ちですよ! 東京に住んでほんとにそう思う……


2016/02/26:
■2016年も2ヶ月がすぎようとしていますね。
今年は(目標に限っては)いろいろ順調ですよ。
今年は目標をここに書いてなかった気がする。さかのぼってみればいいだけ何ですけどなんか億劫で……
確認したけど書いていなかったわ。まあいまさらいいか……
一応、毎年日記帳の最初のページに書いてるんですよ。
本を読む~アニメを見る~などはいつもどおりですけどね。
「映画を50本見る」と「降りたことのない駅に100降りる」はあたらしい目標で、さらに「文具店を100店舗は見てまわる」ってのが
あとから加わりました。
2月26日は今年57日目なんですけど、本は60冊、映画は8本、駅は10駅。本と映画はそこそこいいペースなんですけど、駅は厳しいな。
文具店は39店舗です。実際、これは余裕だと思います……普段はこんなにあちこち行かないですけど、ちょっと意識して
いろんなお店に入ったら39店舗に行きましたよ。重複分は除いてです。このペースで行けば半年でクリアじゃないですか……
まあ近所のお店がどんどん除外されていくので、遠出しなくちゃいけなくなってくると厳しくなってくるかな。

文具店も沢山言ってみるもんですね、いろんな傾向が見えるというか、発見があります。
で、大体のお店で「これどこでも売ってなかったな……」って商品があるという。ちゃーんと隅々まで見てるわけじゃないから
絶対他のお店にはなかった!とまでは言いませんが、少なくとも他のお店では見つけられなかったものが
ここでは見えるようになっていた、と。
どういう商品が見つけやすくなっているかと言うのもお店のポイントですからね~。
「○○のお店なんていくつも行ってる」とおもっても、入ったことのないお店には入ってみるといいと思いますね~。


2016/02/25:
■「今日は遠出してお買いものに行こうかな」って思ったとき、あちこちのお店を見てまわるなら金曜日かな……と
ちょっと思うわけですよ。
定休日を考えてみる。月、火、水、木と土日は休むお店がある。
しかし、あまり「金曜日定休」ってお店を見ない。じゃあ金曜日は、一番世の中のお店が開店している日なんだろうか。
不定休とか、○日定休日と日で決まっているようなお店は休んでるかもしれない。
でも、週に一度ぐらいは休むよ~ってお店なら金曜日はあまり選ばないんじゃないか?
火、水、木あたりは、商店街や近隣のお店が休むなら同時に休んじゃお~という理由なんでしょうね。
小さいお店など、商店街のほかのお店と一緒になって「この辺にお店がありますよ~」という宣伝効果もあるだろうから、
交代で休んじゃって「○○のついでに△△にもよるか……アレッ△△は定休日か~」って状態になるのは惜しい。
やっぱ休むときは一斉に休んで、開店時はあちこちついでに寄ってもらったほうがお買い物はしやすいでしょうね。

お店で働く者としては、定休日があまりかぶってると「いつまでたっても行かれないお店」が生まれちゃうのがなあ。
「水曜日しか休めないのに、水曜日はあの店も閉まっている……」みたいに、行きたくてもいけないお店が出てきそう。
定休日をいつにするか考えるのもムツカシイですね。


2016/02/24:
■ようやく、学校の運動会で行われる「組体操」をやめようかな……って動きになってきたみたいで。
迷うことはない!! やめよう!!
子どもが遊びで肩の上に立ったりしてたら止めるでしょ。 授業でも運動会でもムリだよ……あぶないよ……
高いジャングルジムのうえで一番天辺で大の字に立つって種目だったら「あぶない」っておもうだろうに……
肉布団に期待してるんだろうか。肉布団になるほうの気持ちだってつらいしそっちがけがするだろ。

そもそも、小学校の「体育」っていう授業がきにいらない。自分が運動がにがてってのもあるけど、
なんか「体力測定」「競争」ばっかりで、どうやって運動能力を伸ばすかって言うところが重視されてなくない?
先生「よーし200m走る訓練しろ~」「それじゃタイムはかるぞ~」
もっと、走り方とか!200m走ならではのコツとか教えてよ!!
中学の800m送のときは、ちょっとは教わったような気がする。ペース配分の話だけど。しかし、小学校のときにもっと
足の運び方、スタートダッシュの仕方、などなど基本中の基本を教えて練習させて欲しい。
いや、そんなムツカシイワザの前に、体幹を鍛えるとか、腕を真横にきちんと伸ばすとかが、どんだけ運動に重要かを教えて欲しい。
部活動でやるような体力づくりはもっと小さいときに、ムリじゃない範囲で少しずつやるほうがいいんじゃないか。
技術やコツやルールが必要な競技の、競争からはじめると、生まれつき運動の感がいい子どもとそうでない子どもの差がでて、しかも
大きくなってくると「生まれつき」程度の違いはなくなっちゃうから、運動ができる子もできない子も不幸になってるんじゃないか?

■まあまとめると、組体操をやるなら、「上に立つものは体幹を鍛えよ」とバランス取れるよう指導をする、足の踏ん張りがきくようにする、
下の人間のどの場所にどうやって立てば上手に・安全にたつことができるのかをきちんと教える、安全な崩れ方(?)を説明するなど
ちゃんと授業として成り立つようにしたらいいと思うんですよ。
それでも高いタワーを作る必要は無いと思うし、人間の上に立つ必要もまったくない……
しかし絆とか協力し合う心とかはたぶん創作ダンスでも十分味わえる(味わうぐらいだけど)と思うので、やっぱ組体操をムリにやる理由はないな。


2016/02/23:
Die Antwoordの曲を聴くようになって、ちょっといままでと違う体験だな~と思うのは、
海外のファンの反応を一緒に眺めることができること。
逆に言うと、日本にそんなに「追っかけてる」ファンがいないような……
日本でまとまった情報をUPしているのがわたしぐらいだし、日本のWikipediaにもたいした情報が乗ってないし、たまに解説やまとめを作る人や
Die Antwoordがテーマの掲示板でもそんなに最新情報で盛り上がってる感じじゃないし(そもそも書き込みが月に一度ぐらいしかないよ)、
リードラッパーのNINJAのInstagramとか毎日チェックしてるのわたしぐらいなんじゃ……いや他にもいるだろうけど、チェックして日本にも関係する新情報がでれば
紹介しちゃうぜ!って意気込みの人がいないというか。

■しかし、そのインスタの更新なんか見てると、海外のファンがNINJAの発言にいちいち反応して、フゥー!とかウォォ!キュート!ファッ!?みたいなことを
言ってるわけですよ。
先日も「俺たちが昔出した曲のジャケ写だぜ。この曲はさ……」みたいなことが書き込まれたら、ファンが
「最高にクールだぜ。オレはいつでも新曲を受け止める準備ができている。早く新曲を」みたいに書き込んでて、
なんかこういうのいいなあ~、私も好きなものに対して、それ以上に好きな人が新作を熱望しているっていうの?
日本の何かに対する「熱狂的なファン」はついつい、ひいてみてしまうというか、「信者すぎるのもなあ……」って感じだけど、
海外だと言語の壁が私を冷静にさせてくれるのか、素直に「新曲が楽しみなのか~、いいことだ」って思えるというか。
みんな、通じる英語で基本的に書き込んでいるけど、私にもわかるたどたどしい英語だったりすると、
この人は名前からしてこの辺の人かな~なんて予想して、世界中の人が同じものを楽しみにしているっていう幸せ?のようなものを感じたり……

まあ、とにかく、ニマニマしています。


2016/02/22:
■21日だっけな? Twitterで電卓コレクションのことをつぶやいたら、結構RTされまして、拡散されたんですよ。
私の地味なツイート群の中では結構派手な動きをしていました(笑)RT数が二桁行ったら「どうした!?」って感じですもんね。
まず、私のフォロワーさんだけで二桁行くことがありえないし。そんなに私のフォロワーさんに満遍なく楽しんでもらえるようなネタないなあ。
私はツイッターアカウントをひとつしかもってないので、文房具のこと、漫画を描いたり絵を描いたりすること、サイトのこと、
ドラえもんや藤子不二雄のこと、観たアニメのことやご飯のこと世間のことすべて同じように発言しちゃうわけですよ。
だから、「このひと最近私の趣味に合わないことばっかりしゃべってるな」ってのもあるかもしれませんね。

私自身は、フォローしてる人はだいたいその人に興味があってフォローしているので、
何をたべたとかどこへ言った、このニュースについてこう思った、などたわいもない発言を楽しんでいます。
「役に立つ情報をつぶやきそうだ」と思った企業アカウントとかは、フォローする前にツイート内容を確認して、
あまり情報をつぶやいてないタイプの場合はフォローしなかったり。
面白そうだな~この人のこともっと知りたいな~と思っても、数万とかツイートがあるとフォローしないですね……
わたしは発言を全部読みたいタイプなので、いままでにフォローしている他の人の発言が埋もれるような状態になるのはいやなのです。


2016/02/21:
■2月は暖かい日もありましたが、後半になってまた寒さが戻りましたね。
しかし確実に「春っぽい寒さだな……」って思います。
ちょっと日がでれば寒くないというか、「寒いものの近くにいる」感じがないというか……

といいうことは、いまぬくぬくして着込んでいるコートやマフラーも、またつけられなくなるわけですよ。
なんとなく「厚着しててちょっと恥ずかしいかな……」と思ったり。
でも、厚着してる人を見かけて「やだ~あの人冬みたいな格好、恥ずかしくないのかしら」と思ったことないし、
もしかしたらこの2月に半そで半ズボンの人とすれ違っても気がつかないかもしれません。
正直ほかの人がどういう格好で外に出ているかを気にしたことがあまりないですねえ。
気づくことはあっても、だからといって恥ずかしいとかそういうことはないかな……
やっぱり自分が納得した格好をするしかないんでしょうね。
「コレを着ていれば恥ずかしくないはずだ」「コレを着ている私ってカッコイイ」とか、そういう思い込みのために
着ているのかも。ついでに誰かが誉めてくれたら大成功な感じ。


2016/02/19:
■思いついたことを適当に書くよ~
子育て関連の予算を作るのに宝くじはどうかな~って思った。
宝くじのCM見たら、シニアの生涯学習に宝くじの収益が当てられてるって言ってたから、そんな感じで「すくすくスクラッチ」とか作って
子育て関連に使われます!っていう宝くじを買えるようになれば、どうせはずれるにしても子育てに使われるんなら~と、
選んで買うことができるし、選挙で変えたりするより即効性がありそう。
今でも保育園の送迎バスとかに「宝くじの収益で~」って書いてあったかな?もうあるのかもね。


2016/02/18:
■保育園に入りたいけど入れない、待機児童はずっと都市部の問題になっていますが……
園の数が少ない、人手が少ない、都市に人が集中している、ってのは確かに解決していきたいところですが、そもそもこの話がツライのは
「子どものための保育園入所じゃない。親が楽をしたい、いい思いをしたい、我慢できてないんだからもっと親はがんばれ」って印象があるところです……
行き過ぎた競争のせいだと思うんだけど。私はもっとねえ、親も子どもも楽していいと思うんですよ。
子育てものんびりやってさ。保育園楽しかったの~、よかったね~って子どもと話したり、子どもを預けたい親が
どんな状況でも保育園に預けることができたり、働きたい親はガンガン働いたり、そういうのに向いてない大人でも保育園の手を借りて
子どもが成長するまで見守ったりさ。

■で、待機児童の話を聴くといつもゾッとしてしまうわけですよ。なんというか……
「その親が、子ども以上に社会にとってどんなにかけがえのないものか説明・証明せよ」って言われてるように聴こえるのです。
子どもがうまれた→産休・育休を終えて職場へ復帰したい→保育園がいっぱい
ってなったとき、お母さんが子どもを保育園に預けてまで働く理由を説明して、より切羽詰った人の子どもから保育園へ入れるわけですよ。
まあ確かに競争があるんだからしょうがない。でもさ、最近は競争が厳しすぎて、ほんとに些細な違いで入園できたりできなかったりするらしい。
ポイントを貯めるわけでしょ。私自身は募集要項をちゃんと見てないので、自治体によっていろいろあったりなかったりすると思うのですが、
聞いた話だと 世帯年収・勤労時間・祖父母の有無・きょうだいの有無 などが中心で、
他にも勤続年数や自治体在住暦(!)も問われるとか……
つまり
「おかあさんが仕事を辞めて、子育てに集中できませんか? どうせ短い時間しかはたらいてないし、転職したんだからキャリアも関係ないだろうし、
無職期間もあるんだから仕事をしてなくても大丈夫なんですよねえ? あ、他の自治体へ引っ越すって手もありますよ。ここに住まなくちゃいけない
理由もないでしょ?」
って……問われるわけですよ……つらすぎませんかこれ。
「おとうさんが仕事を辞めて子育てに集中するのはどうですか?(以下同)」とは、多分聞かれないんじゃない?
女ばっかり? 怖い!

妄想でしかなくてよくないですけど、たとえば妻がすごくキャリアのある人だったとしますよね……
課長とかで、部下ももちろんいて、プロジェクトのためにたまには残業もあって、夫とはおなじぐらいかせいでいます。
残業がちょっと多い月は上回ることもあるかな……育休空けたら同じ仕事に復帰します。って条件の人だったら保育園もとおるのかな。
それでも「だんなさんは仕事辞めて育児に専念したらどうですか? 転職したばかりで平社員でしょう?」とかいわれなそう……

儲かってない自由業の子なんか絶対入園できなそうだな。(私のこと……)


2016/02/17:
■Twitterでリツイートされてきたので目にしたのですが、元HKTの人が、「HKTとは?」と聞かれて「AKBの博多版」って言ったら
「博多ってなに?」って返された……という話をしていて、その相手の年齢にも言及してるということは、
言外に「私より年上のいい年した人が博多も知らない」ってことを言いたいと思うんだけど、
「私の知ってる、常識の、○○を知らない人」ってのを笑うことはできないと……アラフォーの私は思うわけですよ……

実際、数年前ぐらいまで私も「○○知らないなんて何して生きてきたのww」って思ってたんですけど、40も近くなって自分を省みると
自分も知らないことが多すぎるなって……
知ることで「知らないこと」があることを知る、といいますが、ほんとにそうですよ……いくら知っても全部を知ることができないと実感しています。
そういう風に思い出すと、自分にも知らないことがあって、それは知ってる人には常識かもしれなくて、知らないということがバレると恥ずかしいんだけど、
せめて自分は「人の知らないこと」を笑わないことで自分を慰めていこうかなと……

■大人の人には「知らないのww」って笑う人が少ないよね。どっちかと言うと子どものほうが、大人なのに自分でも知ってること知らないのwって
笑うことが多いと思ってます。幼稚園児とかも「先生、あのテレビに出てくるキャラ知らないの(笑)」みたいに言うでしょ……
キャラやら音楽やらテレビタレントは知らなくてもそんなにバカにされないけど、地名とかね。一般常識にされガチですよね。
政令指定都市ぐらい全部知っておけよ!とか言われても、まあ、興味がなかったり必要なかったら知らないよね……
逆に地理と理科は知ってることを増やすだけで物知りに見えるからオトクですよ(笑) ちょっと勉強するだけでリターンが多くていいよね。

■おまけ。だんだん、何が人に知られていないのかを知るのも楽しくなってきますよ。
認知度100%のことってそんなに沢山はないと思うんだけど(日本は東京に政府があること、いやそもそも日本の首都は東京じゃない、とか)
自分がすでに当たり前のように感じていて気にしていないことを、いまだ知らない人がどう感じるのかを見るのはとっても勉強になるというか……
知ること知らないことを見ていると自分がどういうものを知らないのか輪郭だけ見えてくるというか……
話がぼんやりしているけど……


2016/02/16:
■私が音楽で「好きだなあ~この歌」とか思うもののすべての共通点がわかったような気がする。
前から「歌は物語があるものが好きだ」とずっと思い続けているのですが。歌い手のキャラクターも重要。
だれが歌ってるじゃなくて、キャラを演じているかどうか。世界や歌を表現するために演じているというところ。
筋少をはじめとする、大槻ケンヂ氏の歌は全部それなので好きなのです、これは間違いない。
オーケン自体とまた違う、歌の中の登場人物として、あるいはオーケンという人物を演じて歌を歌っているのでしょう。
それがたまらないというか。

■最近私がよく聞いている、南アフリカのDie Antwoordも結局そういうことらしいのですよ。
彼らがDAでやっているのはギャングスタラップであるわけですけど、ギャングスタという様式に当てはめて、それっぽく、おれらはギャングスタだぜ!と
演じているんですよ。生まれついてのギャングスタじゃないことも、いま別にギャングスタとして生きているわけではないこともわかる。
彼らはギャングスタを演じているわけですね。
DAになる前のMaxNomal.TVというHipHopの頃はスーツを着てヒップホップを歌ってた。それも、スーツを着てヒップホップするキャラクターを
演じていたわけですよ。
ギャングスタであるニンジャもヨーランディも「なんか居そう、こういう人」って感じのキャラクターでありつつ、クール!だということです!
もうこれ以上考えるな! 感 じ ろ !


2016/02/15:
■SNSでつながった人が……自分を優先してくれないことにいらいらすることがあると思うけど……
私は自分を優先せずに他のことをやってる人にイラつきそうになったら、最近は
「そんなに優先順位がもともと高いもんじゃないんだからイラつく必要はないのだ」と思うことにしています。
私自身が、何よりも自分を優先していて、他の人とのかかわりをすべて自分より後にしようと考えているタイプなので、
自分がそうするなら他の人が後回しにしても怒ったらいけないと……怒ると自分に返ってくるモンね……
「藤村阿智は自分よりコレを優先してくれ」と思う人はちゃんとその辺を伝えてくれないと、
わからないうちは自分を優先してしまいます。納得すれば自分のためにも優先順位を変更することがあります。

人は目先の利益のために生きているのですよ。そう「ハーモニー」でも問題提起していたでしょう!

■でも私はこういう風に、私自身を最優先することが長いので、たまに自分で心配になるんですよ。
もしかして自分のためにも自分以外を優先した方がいいときにも気づかないんじゃないか?って……
ちょっと想像してみても、もし私に子どもがいたとして、子どもが熱を出しても自分のことを優先しそうです。
そのとき子どもが私の中で優先順位が高ければ別だけど、今はいないこともあって子どもの優先順位がとても低いです。
まあいないんだからエア子どもを優先してもしょうがないんですが……
実際にそのときにならないとわかんないな。だから子どもがいないのかもしれないけど……
「子どもは親を選んで来たんだよ。あなたたちのところに生まれたかったんだよ」みたいなことが本当にあれば、
私のところには来ないであろうよ?
(↑子どもが親を選んでるなんて信じたくないし妄想でしかないと思いますが)


2016/02/14:
■バレンタインデーか……
いがいと悪い思い出ばかりじゃないですよ。っていうかたいしていい思いでもないしチャレンジしてないだけですけど。
なんかの時にあわせて告白とか、好きじゃないんですよね。
たとえばうすうす気持ちに感づいているときなど、そろそろくるかな……あれにあわせて言ってくるかもな……って相手に思われてるかもしれないじゃない。
だめだめ!告白はサプライズよ!(そうかな?)
えっウソ?お前が好きなのってオレなの?ぐらいのね。もちろん、普段はツンツンしてて嫌いオーラを出してたのに実は……って言うんじゃないですよ。
普段もちょっと「優しくしてくれるけどオレのこと好きなのかな? いや、だれでも一緒か……」ぐらいのほうがいいんですよ。
とは言ってもそんなに計画的にできませんけどね。

■だから、バレンタインデーにあわせて告白したいと思ったことはほとんどないですね。告白になっちゃうようなチョコは渡せないタイプですし。
たとえば普段全然しゃべったことがないとか……そんな人から突然チョコもらったら間違いなく告白でしょう。むりむりそんなレベル高いの……
「べつにみんなにあげてるんだからね!?」ぐらいのひねくれた雰囲気を装わないとチョコなんて本命に渡せないですよ。

■でも学生にはいいですよね、この季節だと、たとえば卒業間近だったら当たって砕けちゃってもまあすぐに春休みやら卒業やらになっちゃうんで、
顔を合わせなくて住むし、うまく行くにしても卒業しちゃったらもう会えないんだから、言うならそろそろいっとかなくちゃですよ。


2016/02/13:
■「変な電卓研究所」に電卓を追加しました。
現在86種類。個、じゃなくて種類にしたのは、今回追加したものもそうなんですが、色違いで一気に何個も掲載することがあるからです。
こういうのが「いくつもってるんですか」っていう質問に答えにくくなってる理由なんですよね……
私の気持ちが固まっていないというか、なんというか、不思議なモンで「持っている総数を種類で言いたい気分」と「持っている総数を個数で言いたい気分」が
両方あって、しかもどちらかの気持ちの時にはもう片方を否定する気持ちが生まれているというか?
自分でも何を言っているのか、そして何でこうなるのかがよくわかんないんですが……
「種類じゃねえだろ、重複も含めた個数だろ!ボリュームなんだからさ!」って気持ちのときと、
「何を言っている、個数なんて自分の都合じゃないか。種類だろ。」って気持ちのときと……
あと、色違いとかもカウントがムツカシイ。
「これは色が違ったらもう別の種類だな」って内容のものと、「色が違うだけで同じものだな」って時がある。
形が違うけど種類は一緒とかどうするんだ。
具体的に言うと、同じ形の電卓に、違う種類のシールが張ってあることで「同じ種類だけど猫電卓と豚電卓である」みたいな!!
分類ってやってると、いろんなパターンが出てきて面白いようなむかつくような、分類できないとションボリしちゃうというか……とにかく複雑なんですよ。
で、いつのまにか「どれにも分けられない……」ってのが増えてくるとつまんなくなってくるっていうね。
だからコレクターはがんばって分類しなくちゃいけないね。
分類してこそのコレクションだからね。


2016/02/11:
■読み返してみると昨日の日記長いな~。

■いま現在の話なんですが、マウスのボールの動きが悪い。掃除しなければ。
私の机の上はケシカスが多いし、ボールにはいらないようにはしていてもすぐにマウスが汚れるイメージ。
でもなんかそういう物理的なのはいいよね。ごみ取れば直るっていうのは逆に安心するというか……
いまどきボールマウスなんて手にはいらないしね。別にボールマウスにこだわりがあるわけでもなく、あるから使ってるだけなんですが。
やっぱり慣れですよ。慣れてればなんだって、別に使える。
私の場合はマウスとペンタブレットを両方使っているし、ペンタブレットで操作する時間のほうが長いかもしれないから
マウスにこだわりがないのかもしれない。
ゲームはマウスのほうがやりやすいこともあるね。

マウスといえば、真ん中のホイール(スクロールしたりできるやつ)は私にとって必須になりました……
いまどきコレがないマウスも無いですけど、たまに無いマウスを使うと「私はアレにどんだけお世話になってたかわかるなあ」と言うかんじ。

■しかし昔から使ってると、メニューの移動とかにTABキーが使えなかったりするとイライラしますね……
めったにないけど、でもマウスが無いと何にもできないソフトを見るとすごく不安と言うか。いくつか操作方法を用意してもらえないと、
何かが利かなくなったときに何にもできないじゃないですか。


2016/02/10:
■市川雷蔵主演の映画「炎上」を久しぶりに見てみた。

そう、前にも観たことがあるんですが、大体の話以外の細かいところを忘れていて、見返したらすごい映画だな~と思って。
そもそも市川雷蔵といえばヒーローのイメージなのに、この映画で演じている溝口は吃音でなやむ引っ込み思案の少年~青年。
若い頃だって言うのもあるかもしれないけど、幼さの残る外見と動きがいかにも内向的で、こころに何かを抱えていて、
ストーリーのとおり追い詰められてどうしようもなくなって取り返しのつかないことをしでかしちゃう感じが演技に出ている。すごいことですよ。
なかなか「いまこういう演技する人はだれだろう?」と考えても思いつかないぐらい。

■脚本と、他の人の演技もすごく良かった。全員人間味があるというか。で、唯一溝口を癒す存在の友人は、なんだか人間味がない超越した善人なの。
悪意なく、後ろめたい人間をさらに追い詰めるあたりも天使のような雰囲気。
「君はお母さんに会いたくないの? 僕はお母さんにあいたいよ」「君のどもりなんて、ちっとも気にならないよ」「悪いことをしたんだ、すぐあやまったほうがいい」
支えになるような、でも少しずれているような不思議な存在ではあれ、いい人間の存在は道をはずさない理由にもなると思うんだけど、その天使のような友人は
突然消えてしまい、二度と会えなくなってしまう。
彼が帰ってこないことを知った日に、彼の部屋でヒザを抱える溝口……

■あとは住職ね。映画を観ているものには、住職がいくら自分は善人で仏の道を説くものだとアピールしても、欲のある、自己保身が第一の人間だということがみえている。
でもほかの人にはそれを隠している。溝口も住職は聖職で立派な尊敬できる人間だと思い込んでいる。
住職は完全な悪じゃなく、ただの小さい、ほかの人とおなじ人間なのである。お金と女が手にはいるなら手に入れたいし、権力もある。
でも、普通の人間だからこそ、そういう欲を持たない「理想の自分」もあって、現実の自分とのギャップに苦しんでいる様子がわかる。
本当は女におぼれたり、金にしがみついたり、自分を辱める弟子を苦々しく思ったりしたくないんだな。
悪い生臭坊主のようにしか見えなかった住職が、欲にからめ取られている自分を嫌悪して、寺の隅で地べたにうずくまって祈る姿も観客には見えている。
なんて人間味があって複雑なんだろ。
ラストちかくで炎上する寺を見上げながら、「これは罰だ」とすべてを理解して涙を流すシーンは一緒に泣いてしまった。

■「かたわ」で足を引きずってあるく、仲代達矢氏演ずる「戸刈」もすごいキャラでね。溝口は戸刈のことを、自分よりも明らかに不自由そうな障害者として
見下す気持ちと、同じコンプレックス持ちとして分かり合えるんじゃないかと言う期待と、障害を利用して人の本心を引き出したり情け心を操って得したりする
狡猾さに対する憧れとさげすみとを複雑に持ってると思うんだよ。
戸刈を通して観れば周りの人間はどんなに汚いやつばかりか。そして戸刈も決して善人ではないしひねくれている。
でも語る言葉には真実が見えるような気もする……
戸刈側から見たこの世界は、絶望に満ちていて、どうでもよくてバカらしいものなんだよね……

■吃音、父親の死、母親の不実、師の裏切り、友人の死、またもうひとつの友人との関係、すべてを受け止めて変わらないはずのシンボル(金閣寺)の揺らぎ……
シンボルのカタチを自分自身の手で奪ってしまったとき、残る道はひとつしかなかったんだろうねえ。
「そうかもな~」と不思議な納得が生まれる映画でした。
長くなったけど思ったことは大体書いたかな。


2016/02/08:
■やばい、また更新するクセがなくなってしまった。たまにあるんですよね……更新しなくなると長々更新しなくなる。
ねたはいろいろ思いついていたのに忘れてしまいました。メモるほどでもないし、そのばですぐ更新するつもりでいるのに
実際に作業しないんですよね。今すぐやることメモってもしょうがないでしょ。でも実際いますぐやるかはわかんないんですよ。
でもとりあえずメモるのはちょっとやりすぎと言うか、面倒すぎてすべての生活が面倒になるかもしれませんよ。

生活の中にはそういうことありますよね……「いますぐやれば、すぐにやれば、とてもいい……ということは明白」
でもそうできない不思議。人間は最善というかベストというか、そういうものを必ず選び取れる生き物ではないんですよ。
100個「すぐやったほうがいい」のうち、10個ぐらいをできてたらいいってぐらいにしておいたほうがいいかもしれません……
めさきのグダグダとか、こまめにやらずにまとめてやったほうがいいとか、そういうのを優先してもいいと思うんです……


2016/02/04:
■1月には石川と富山に行って、そのときに藤子不二雄関連のいろいろを観てきたんですよ。
それを写真つきレポートにしたのでみてください。
高岡へ藤子不二雄関連聖地巡礼に行ったよ【前編】
高岡へ藤子不二雄関連聖地巡礼に行ったよ【後編】
もしかしたら後編を見てない人もいるかもしれないと思った。
後編は前編の最初と最後にリンクしてるけど……「これは前編で、後編もある」って強くイメージしないと忘れちゃったり
見逃したりしそうじゃない? 私がついつい2ページ目を見逃しちゃうのはそういうときだし。
後編のほうが藤子好きを炸裂させてて、「まんが道」を読んだ人なら3倍楽しめるけど、読んだことない人は半分以下しか楽しくないだろうから、
みんな「まんが道読めよ……(あったか~い目)」ってことですよ。





2016/01/31:
■今年も一ヶ月が終わりか~。はやいものです。
今年に入ってから、旅行にも行ったけど、旅行以外の日はもれなくぎっしり仕事してたようなイメージで、
仕事をしない日はなくて、なんか「仕事ばっかり」な感じです。
正しくは仕事じゃないように見えることも全部仕事な気持ちになっているというか……
趣味や好きなことを仕事にしてフリーランスをやるってのはこういう感じかな。
「休んで好きなことをやろう」ってなっても、人から思われるような「私の好きなこと」って全部お金につなげるためのことで、
最終的にはネタになるとか、行動には広告が貼られるとか、本になるとか……
私が貧乏性ですぐにそういう感じにしてしまうんですが。
ラクガキもあんまりしない。いつか使える絵を描いてしまったり。
ゆったら散歩も、カラダを壊さずにお仕事を続けるための基礎体力作りでお金のためですよ!
仕事の合間にやってる家事も一応仕事のようなモンですよ! まちがいなく趣味じゃないしな~。

■だから、文房具、webサイト更新、旅、街歩き、読書、……あたりは全部仕事の一部なんでもはや趣味として休みの日にやると
「結局仕事しちゃったな」って感じになる。
そう考えれば、私の本当に「金にならない趣味」って音楽ぐらい? カラオケで歌う、ギターを弾く、ライブに行く。


2016/01/29:
■Twitterでフォローしてる人が、「男のオタクは異性の眼を気にしない(オタクじゃない男に比べて)。逆に、女のオタクは異性の眼を気にしている、
わかるようでわからない」と言っていて、(その発言をした人はそういう女性と男性の意識の差の一部を研究している人)
「へえ、なるほどな~」と私は納得していたんですが、
その後に「女性オタクは被害的な意味で異性の眼を気にしていますね、実際ひどいことを言われるようだ」というのを読んで、
オタクかオタクじゃないか以前に、女性のほうが見た目でいろいろ言われがちな上に、男性は声にだして伝えてくる人が多いんじゃないでしょうか……
女性も言いますけどね、なにあれダッサーイ、みたいなの。
でもなんか……「エスカレーターですれ違う女性を(性の対象として)アリかナシかに分ける遊び」とかやってるの男性ばかりじゃないですか……
(実際にそういう男をみた。私はそいつらの後ろに乗ってたからすれ違う対象ではなかったけど不快だったな。)
女性でそんなのやってるとか意識してみてるとかいう人聞いたことない、もしかしたらいるのかもしれないけど?
「すれ違う男をつきあえるかつきあえないかで2パターンに分ける遊びしたの~」って女性はいるのか!?
肉食系すぎるだろ! (個人的にはこういうキャラ好きかも、メモメモ)

まあ、なんの話でもいるかいないかって話になれば「すこしはいるよ、まったくいないわけじゃないよ」ってことになるだろうからそこまで極端な話じゃなくて、
自分の世界でみたことがあるかないかって話にすると、男性からの眼線は女性にとっては被害的な気持ちになりがちだと思いますよ。
「女の身だしなみは媚び」みたいにとられることが多そうだし。

■だから女性が男性の視線(実は女性の視線も)を被害的に気にしているってのは、オタクにかぎらず女性がそもそも人目の被害に合ってるってことじゃないかしら。


2016/01/27:
■余計な一言ってあるじゃないですか……
私、反射神経が鈍いのでだいたい余計な一言とか嫌味とかに気づかなくてニコニコしてて
あとで「あれって……」ってなったりするタイプなんですが
もしかしたら自分のほうも気づかずに余計なことをいってしまって、後になるまで気づかないことがたくさんあるのかもしれません。
いや、実際ある。「そんなつもりじゃなかったけど余計なこと言ったな~、謝りたい」って思うこと結構あるもんね……

最近は年を重ねたせいなのか敏感になってしまったのか、「あーこの言い方は敵を増やすだろうな」と人の発言に対して思うこともあります。
あとは「そんな言い方しなくてもいいのに」って感じでしょうか。多分本人にも悪気がないだろうから、それを言わないだけで
相手に反発心を抱かせずにすっと理解される進言になっただろうになあ~と思ったり。

■こないだ、小池一夫先生がTwitterで、奥さんの言葉として「靴が磨り減ってる人は嫁にもらわないほうがいい。部屋が片付けられないタイプ」と
つぶやいてたんだけど、「嫁にもらわないほうがいい」を言わなければ、「ああ~そうかもな」っていうプロファイリングだけですんだんじゃないでしょうか。
べつに炎上してたわけでもないし、引っかかったのは私だけかもしれませんが、そんな靴が磨り減ってるぐらいで嫁にもらわないほうがいいとまで
言われたくないですよ。たしかに私は靴が磨り減ってますよ。言い訳しないし部屋も片付けられないタイプですよ、メンテができない人間だから
多分そこはつながってるんですよ。でも嫁にもらわないほうがいいとまで言われたら嫌な気持ちになっちゃうよ。
世の中の「嫁にもらわないほうがいい」話を全部かき集めたら嫁にできる人間がいなくなっちゃうんだろうし、そういう意味では気にする必要はないのかもしれない。

ま、(夫にだけ向けて軽口で言っただろう)奥さんの話を沢山の人に向けて発信するときは
とげとげしくならないようにしたほうがいいかもしれないですね。夫婦の間だったら笑える話も、沢山の人に伝えられたら嫌なことあるしね。
もし私が夫に「昨日、妻がテレビを見て○○って○○wwと笑ってました!」
とか発信されちゃったら「オオオイ!!やめろ!今すぐ消せ!!」って言いたくなるだろうしな(笑)


2016/01/25:
■電池が持たないのを実感することのほうが多い昨今ですが。
スマホ、ノートパソコン、タブレット、ウェアラブル端末、デジタルカメラ、などなど……
身の回りで電化製品を持ち歩くようになったら気になるのは電池がどれぐらい持つかって事ですよね。
頻繁に使うスマホのようなものほど、やっぱり電池の消耗が激しくて、毎日充電しなくちゃダメじゃないですか。
でも逆にデジカメなどの、多少はバッテリーが持つもののほうが、充電がめんどうかも。普段充電してないと充電器も
すぐ使える場所に出しっぱなしにしていないだろうし。

で、たまに、「頻繁には使わないけど電池で動く」電子機器などをおもいだすと、「なんでこんなに電池がもつんだろ……」
って逆に心配になるものもあるんですよね……
スマホなどは、使ってなくても少しずつ放電して、電池が無くなっていく。しかし地味な電子機器たちは使われてないときは
放電もないのか、ずっと使える……具体的な機械を挙げれば
電卓、体重計、体温計、万歩計です……
万歩計は不思議。結構みにつけてて頻繁に使ってるのに、買ってから2年間で電池を変えたことがない。
体重計はまあ一日に1分も使わないからわかるかな。
体温計は……あれ、もう20年以上つかってて本体は変色するぐらい古いのに、まだまだ使えている。
その間電池を交換したことなんて一度もありませんよ!!!
なんなの。電池ってすごい。


2016/01/24:
■先日からSMAPのことで、ファンの間ではCDを購入したり、カラオケで歌ったり?してSMAPの応援をしているとの話を見たんですが、
SMAP自身は作曲も作詞もしていない演者なので、印税はどうなるんだろう?
たぶんカラオケは印税入らないでしょ。作詞者、作曲者のところにJASRACが分配するのでは。
最新シングルのカップリング曲は別のニュースで話題の「ゲスの極み乙女。」の川谷氏が作ってるそうだし、川谷氏に売上の一部が行くのでは。

ジャニーズはあれだけ演者の知名度や人気が高いんだから、いくつかアーティストとして作詞にかかわってもらうとかすれば、
もし本人が演じることができなくなったときにも、印税で支えることが(ヒットしなくちゃだけど……)できるかもしれないのに、
そういうことをやってないのも所属タレントにはつらいねえ。
AKBとかもそういうことはなさそうだけど、他のアイドルは結構「本人作詞」ってことになってる(ゴーストライター作かもしれなくても)歌が
いくつかあって、カラオケにもはいってたりして、少しは昔の売上を後にも持っていけるのではないかな?

世界にひとつだけの花が再ブレイクしていちばん嬉しいのはマッキーだろうなあ。
でもファンの気持ちみたいなのだけは確かに伝わるかもね……


2016/01/23:
■更新しました。
変な電卓研究所DieAntwoordページ
電卓、手に入れるばっかりでココに掲載していないので、もうちょっとちゃんと載せていきたいと思います。
自分の覚書も兼ねているし……


2016/01/21:
■同人誌を値切ることについて話題になっていた。
同人界隈の価格設定と、値切ることについての話 – Togetterまとめ
http://togetter.com/li/928574

簡単な話、同人誌を値切るのは無いってことです。
作者本人が作って作者本人が売ってるんだから、作者本人が安い値段をつけてたらそれで買ってもいいけど、もっと安くしてというのは
ムリのある話です。
この同人誌をほかの人もまったく同じ内容で売ってるなら「うちで買ってください、他より値段を下げますよ」はあるかもしれないけど、
同じ内容は他で買えないのだから……
値段が高いから買わないってのはありだろう。

■このまとめの中でも触れられてるけど、「安くすればもっと売れるんじゃないか」ってのは大体「そんなことない」って感じ。
売れないのは知られていないから、が原因の大きなところ。
そもそも何と比べて安いのかが不明。他の相場と比べて……って言うなら上記で言った通り「他では手にはいらない」し
お財布と相談して高いって思うんなら買わない方がいいだろうし、どうしても無料で欲しかったらなにか自分の本でも作って
交換しに来いよと言う話になるでしょう。

■交換は楽しいですよ、「御代は結構です、読んで欲しいからもらって」って言われたときとかに「じゃあこっちも差し上げますよ」とか、
その逆とか……300円の本と500円の本じゃ差があるとか細かいこともあまり気にしないな~。100円の本と1500円の本とかだったら気にするけど。

■以前、知人と同人誌即売会の話をしていて、嬉しかったエピソードとして「少女が私の本を全部くださいって、財布の中身が足りないから
少しあきらめるけど悔しい~!みたいにしてまで買ってくれた」話をしたら「子どもに売りつけるの……足りない分はあげたらよかったんじゃ」って
言われちゃったこともあるけど、確かにそうかもな……と思いつつ、がんばってお金を出そうとしてくれてる気持ちに水をさすんじゃないかって
気もするんだよねえ。もしかしたら、お金が足りない分はサービスしてあげたらよかったのかもな。
でももし私がそういう風に、すごく悩んだ結果にそんな風にされたらちょっと凹んじゃうかもな。
だって相手が気を使ってくれたし、次に行くときもそれを期待してると思われたらイヤだし、さっきあんなに悩んだのはなんだったんだって
気持ちになるというか……

話が値切ることからずれたのでこの辺で終わり。


2016/01/20:
■救急車や夜間救急病院を軽い症状で使うと本当に命にかかわる症状の人が困るから、利用を控えなさいって話があるじゃないですか。
まあたしかに、命がかかってる人の救命が第一だから、控えたほうがいいのだとは思いますけど、
正直なところ……自分がどれぐらい軽症なのか重症なのかって判断できないじゃないですか……
いつも思ってるんですよ。「軽い症状なら朝まで待ってから自分で病院に来てください」とか言われるけど、軽い症状かどうかって
誰が診断してくれるのか……
世の中の「本当は怖い症状」とか、ぽっくり死んだ人のエピソードとか、病院に行ったほうがいいという話とか、そういうのを見ると
「本人は軽いと思ってたようだけど実はもう少しで死ぬところだった」みたいな話ばかりで、不安になるし、
痛みとか経験することも少ないんだから「この痛みは我慢しちゃいけない、すぐにでも救急車を呼んだほうがいいんじゃないか」って
思っちゃってもしょうがないじゃない……医者じゃないんだからね。
「いやあこんなもの軽いですよ」とか医者に言ったら「あなたが決めることじゃなぁい!」っておこられそう(笑)

■で、そういう「利用を控えて」って話、「そうか~気軽に使うのをやめよう」って考える人はもともと救急なんて利用しないタイプで、
利用する困った人はタクシー代わりに使ったり明らかにわかっててやってるんだろうから、抑止力あるのかな……

■常日ごろから、医療機関からのアンケートで「○○が多い」とか体調について聞かれるけど、平均の量を教えてくれないと
自分が多いのか少ないのかわかんないよね。
「尿の頻度が多い」とか聞かれても、人と「一日に何回行く?」っていう話しないし、自分でも何回行ってるのか、
水分を取りすぎているのかとかわかんない……

■以前聞いた話で、旅先で「ろれつがまわらないし半身の痺れがある。脳梗塞かもしれない」と自分で判断して、まだ元気だったけど
ヘリで搬送してもらって緊急処置してもらってそのまま旅先で入院した……ってのがあったんですが、それだってそのご本人が
看護師さんで、症状に詳しかったからできた判断だよね。なかなか素人には「何が異常で何が正常で、しばし待てば直るのか、処置が必要なのか」は
判断できないと思うのです。


2016/01/18:
■前から思ってるんですけど、ドラマなどで見る(気がする)「言い訳なんて聞きたくないっ!」っていう台詞、
ひどいコミュニケーションの断ち切り行為じゃないでしょうか……
しかもドラマとかだと、たいてい聞いておいたほうがいい事情とかがあるのにバッサリ「聞きたくない!」と、
相手の話も聞かず、ただ自分の怒りを表現しただけじゃないですか。「私はこんなに怒っているのだ」ということを
相手にわからせるためだけの断絶。
言い訳というか説明を聞かなくてもいいシチュエーションなんてあるんでしょうか。
とりあえず聞いてから「それはこの結果になった理由になってないよ」とか「その理由なら私は怒りますよ」とか言った方がいいんじゃないか。
まあそんな冷静な対応を取れるかといえば、私もどうだかわからないですけど……私は基本的に切れないので、人の話は聞けるほうだと思うんだけど……
で、聞いたらだいたい納得しちゃうというか。

■「言い訳」を調べてみたら、自分に責任はないと説明すること、言い逃れ、といったネガティブなイメージなんですね。
「弁解(言い訳とほぼ同義、失敗について事故を正当化するための説明)」「弁明(自分の立場を明らかにする説明)」「釈明(誤解や非難に対して客観的な説明をすること)」と
ざっくりですが書いてあったので、今後は使い分けていこうと思います。
「ごめんごめん~遅れた~実はさ~……」「それは釈明ですか? 弁解ですか? 弁解の場合、内容により怒りが増しますがよろしいですか?」みたいな(笑)


2016/01/17:
■もともと、画像の「引用」てできないと思ってるんだけど、スキーバスの事故で亡くなった方の写真がどうも遺族提供じゃなくて
webから持ってきてるっぽいのがイヤだな~。
たとえばFacebookとかSNSだったら、家族にも見せないで友達だけに見せてた写真とかあるわけじゃないですか。
死後とはいえ、そういうのが撮影した自分・被写体である自分の許可も無く公開されるのがイヤだ。
公開設定だったらネットのどこからでも、ダレからでも見られるという意見もあるけれど、だからと言って勝手に使っていいという話ではない。
世界中からでも見られる設定で公開されてた顔写真だから町の電柱に貼っておきましたね~とか言われたらどうよ。
それに、本当に世界中から見られる設定で公開されてたなら、そこへのリンクを貼ればいいんじゃない?
新聞でも「○○さんは活発な人でみんなから人気があった。生前の姿はFacebookでどうぞ」とか。

■あと、「引用です」とか、認められた権利のように書いてるけど、正直なところ引用の要件を満たすにはもっと細かい場所指定をしなくちゃいけないんじゃない?
「引用:Facebookの○○氏タイムライン○月○日何時の投稿より」とか、URLとか。
なんとなく「引用:Facebook」って書いてあるだけで「なるほどFacebookに載ってた写真か~」って納得しちゃって、悪いものじゃない印象になるけど、
もしかしたらFacebookのどこを見ても載ってないかもしれない。
書籍の文章の引用なら「A社発行『○○』○ページより」とか詳しく書くのに、いまの感じじゃ「A社発行書籍より」って書いてあるぐらいで
(Facebookは会社・サービスの名前だから)権利を確認したい人が元の記事を探すことが困難でしょう。引用の要件を満たしてるといえないと思うなぁ。
死後とかでも、私のことを紹介したいメディアはちゃんとした入手方法で写真を入手してくださいよ。ネットで検索して出る私の写真は基本的に
撮影者が私ではなく、肖像権は私でも著作権は私ではないことになるので、各権利者に確認を取っていただきたい。


2016/01/16:
■金曜ロードショーで天空の城ラピュタが放送されたから、何回目かわからないけどもう一度観たよ。
好きなんですよね……きもちのいい冒険もの、「行って帰ってくる系」の物語じゃないですか。
まだジブリの映画も勧善懲悪で終わるころで。
個人的には勧善懲悪ばかりの物語は好きじゃないんですが、アニメはいいですよ……しかも2時間で終わるアニメならなおさら、
すっきりとシンプルなストーリーで、それ以外のところに力が入ってるのもいいじゃないですか。
ジブリで一番すきなのはもののけ姫です。いろんな方面から「え~、もののけ姫~?」って言われそうだし、実際人気が無いというか、
ちょっとアニメに詳しい人やジブリが好きな人、そしてアニメに詳しくない人やジブリが別に好きじゃない人から「もののけ姫」は嫌われている。
↑「それって全員じゃないか」と思われそうですが、全員じゃないんですよ(笑)
とにかく「もののけ姫が好き」ってのはいいにくい雰囲気があるのですが、小説家の伊藤計劃氏が「もののけ姫がいちばん好きだ」「好きなものは好きとはっきり言ったほうがいい」と
いうようなことを言ってるのを読んでからは胸を張って言うようにしています。

■で、その金曜ロードショーでラピュタが放映されると、リアルタイムにつぶやけるTwitterでは主人公たちと同時に決め台詞を投稿するのが
おなじみで、ここ何回かはそれが話題になってたわけです。
でも最初から前回までは、主人公たちが一緒に言ってと相談して言う台詞を、視聴者(すでに見たことがある人)も同じ時間に言いたいから言うという
自然発生的なものだったのに、今回は公式で金曜ロードショーやらTwitterが「そのときに台詞を言おう」みたいなことをはじめたわけですよ。
しかし決め台詞ってのは重要なもので、この先どうなるのかはらはらわくわくしたところに宣言される台詞ですよ。
それをテレビでずっと表示するなんてひどい話じゃないですか……ネタバレですよ!
「猿の惑星をテレビで放送して、CMのたびに『ここが地球だと気づくシーンまであと○分』って言ってる様なものだ!」と私は例えましたよ!
「シェーン!カムバック」と最後の別れのシーンで言う、と言ってるようなものだ!」
「ダースベーダーが? 父親?だっけ?」
ああ、だめ、猿の惑星もシェーンもスターウォーズも見たことないからだんだんボロが出てきた。

■しらないから検索したんですが、「シェーン!カムバック」については2行ほどしかない短い映画の紹介文にも入れられてて、
なんか別れるんだな?とネタバレですよ……
まあそんなことはネタバレにならず、映画を見るうえで知っててもつまらなくならないのかもしれませんが。


2016/01/15:
■こないだ始まったアニメ「僕だけがいない街」第一回見ましたよ。
原作に忠実だけど、かなりはしょって順番も変えてきましたね。
改めて原作コミックを読み返したら、結構いろいろ飛ばしてるから「伝わってるのかな?」って気はしましたけど。
始まる前からあのエピソードまでは1話に入れてくるだろうとは思ってました。
しかし、まだ原作も終わってないのにどうするのかな?
違う結末にするのかな。
ハチクロもアニメにしたときは終わってなかった?
ハチクロといえば「3月のライオン」もアニメ化ですね。終わってないのにね。
NHKだからエピソードをはしょらずに1年とか2年とかやるつもりなのかもしれない。

ウィンザー&ニュートンのウォーターカラーマーカーで絵を描く
を更新しました。動画も撮影してあるんだけどなかなか編集する気にならなくって……
ちょっとがんばろうかな。


2016/01/14:
■そういえばこちらで告知していなかった。
現在、リアル書店で私の同人誌を販売中です。通販でも購入できますので、イベントにこられない方はご利用ください。
送料とか消費税がかかっても、イベントにわざわざ来たり、イベントの入場料を払ったりすることを考えれば安いモンなので、
そういうところで躊躇していた人も利用していただければと思います。
★文房具Vol.13 ComicZinさんに委託中です! 通信販売・店頭販売あります

店頭販売は新宿と秋葉原だったかな。
新宿のお店は納品のときに行きましたけど、ぎっしり本があってコミック・同人誌好きな人には宝の山ですね。
普通に本屋さんで売ってるコミックもありますし、Comic Zinさんで購入した人限定のおまけがついてくるコミックもいろいろあるみたいです。
同人誌のほうは、評論にちからを入れている!と言っていたので、うちの文具本の他にも面白そうな評論本がありましたよ。
在庫はまだまだあるので……ぜひぜひ、よろしくお願いします。


2016/01/13:
■昨日書いた話を読み返して思ったんですが、「殺されても文句は言えない」っていう思考は戦争につながるんだろうなあと……
犯罪をして、裁判を受けて、法にてらして死刑になるのはそういう風にみんなで決めてるんだからいいと思うけど、
法律で禁じられてもおらず犯罪でもないことをやって「殺されても文句の言えない人間」だと言えるとしたら、それは戦争に向かう気持ちなんじゃないか……
やっぱり、基本的に「殺されてもいい人間はいない」という気持ちを守ったほうがいいな。
なにも自分から「殺されてもいい人間はいないし殺されないので精一杯誰かを侮辱しよう」とかやらなくてもいいけど、
人がひどいめにあったときに「あいつにも落ち度があった」って被害者を責めることと同じになってしまう。それはよくない。

■仕事で使うのに便利かな~と思って、あたらしいテキストエディタを入れた。
ぜんぶPCでできる時代になってるから、ぜんぶ同じソフトで作ることもできなくはないんだけど、ノートや筆記具を変えるように
こまごまと作業によって「合う道具」に変えるのもありなんだと思う。
そりゃ、同じソフトを使ってもいろんな仕事に対応できて、混ざらなくて……ってなれば一番いいのかもしれないけど。
設定をいちいち変えなくてもいいとか、違う仕事や趣味の作業がごっちゃになるぐらいなら別のソフトを使うのがいいね。

新しく入れたソフトはその辺が考えられていて、画面の設定を登録しておけばワンタッチで切り替えることができる。
意外とすくないんですよ、こういう機能のあるソフト。
設定を変えたら次回も同じ設定で立ち上がってはくれるけど、いろんなファイルを扱いたいときにそれぞれの設定に
自動で変えてくれる……っていうソフトはあまりありません。
まあ設定も保存するとなると、作成したデータの方に設定ファイルも保存しなくちゃいけなくなって、ファイルの要領がムダに大きくなってしまいますからね。
いつも同じ設定で使う場合には、設定を変えてないのにそれぞれのデータに設定も保存されている……って状態になって、ムダでしょう。

なんかややこしくなって一般向けの話じゃなくなってきたのでこの辺で終わり。


2016/01/12:
■「中指を立てるしぐさは最高に相手をバカにしているので、殺されても文句が言えないほど」っていう話はよく聞くし、
実際海外に住んでる親戚も同じことを言ってたんですよ。日本の若者の写真を見ながら、中指を立ててる写真について「こんなことしたら殺されても
文句は言えない!!」みたいに、はげしく「信じられない! 即刻やめるべき」というニュアンスのことも言っていた……
しかしどうにも、日本の行動で「殺されても文句は言えない」ことが無いせいなのか、ぴんとこないよね……
誰かをバカにする、侮辱することはいけないことだけど、正直「殺されても文句が言えない」ぐらいの侮辱を行きずりの人に気軽にすることが
できなくない? 日本にはそれに当たるものが無いから理解できないというか。
実際に危害を加えられない、表現での侮辱ってなると言葉とか……「バーカ」「ブス!」みたいな? でもそれだとむかついたりカーッとなるけど、
相手を殺すほどじゃないし、「バカとかブスとか言ったら相手に殺されても文句言えない」とはとても思えない……
もっと、ここにかけないぐらいの侮辱でも殺されてもしょうがないとは思えない……
あくまで「ゆきずりの」ですよ、街で通りすがっただけで最高に侮辱するって言う。
ゆきずりじゃなくて知り合いとか縁のある人になんども繰り返し言われたら、ひどい言葉じゃなくても殺しちゃってもしょうがないぐらいの侮辱は
生まれると思うんだけど……
やっぱ日本は治安がいいのかもなあ。煽り煽られの喧嘩から傷害事件に発展することがほかの国より少なそうなイメージ。


2016/01/11:
■三連休は旅に出ました。
北陸新幹線に乗って……
私が具合悪くならずに長く乗車できる乗り物は新幹線と、だんなさんが運転する車だけですからね。
在来線だと一駅間ですでに具合が悪くなってしまうほど。
電車は好きなんですが……
過去に比べれば、マインドコントロールと「気の持ちよう」が上手になったので、倒れるほどのことはなくなりました。
でも具合が悪くなることには変わりないし、フリーの仕事になって通勤しなくなったらひどくなった気がする。
まあもう少し気を軽くして、どこかへお出かけするのが上手になりたいものです。


2016/01/08:
Die Antwoord覚書ページを更新しました。地味に少しずつ更新しています。
まとめサイトみたいな感じですがリンク集のように充実させています。主に私がここへアクセスして情報を得ています(笑)


2016/01/07:
■1月も7日になりましたが、まだまだやる気の波は続いています。
持続させたいので、やったことをどんどんメモして「やったぞー」と浸ってもいいことにしています。
細かいこととか、やって当たり前のこともメモる……
ただこのモチベーション維持法の難しいところは、大仕事があると項目がまとまっちゃって「項目が増えない=あまりやれてない」って印象になってしまうのと、
忙しいときは項目もいろいろ増えるはずだけど書いている暇がない、書いてないからがっかりしてメモを続ける気力がなくなる、ってところです。
気持ちが焦っているときは、メモをして項目を増やすってのはすごく有効なんですけどね。過去のメモから「今すぐできて項目を増やせること」を
やれるところからガンガンこなしていくことで、やる気も空回りしないし、実際なにかがやれている。
体操とか筋トレ、ちょっとした片づけとかだって、「なんかやることないか~うーんとりあえず筋トレして項目増やそう!」って動機でも、
実際トレーニングできるってのはイイコトだと思います。

■しかし今年になってからうっかりとか、思ったように体が動かないとかで失敗をしているので、ちょっと気をつけようと思います……


2016/01/06:
■北朝鮮が話題になっていたけど、北朝鮮はストリートビューで見られる場所がないから、北朝鮮近くのロシアの道を見ていました。
なんか……ロシアの中では南の方にあるんだろうけど、やっぱり寒そうなんですよね。
木々が少ないかんじだからかな? でも、そこに上半身裸の人がうろうろしてるんですよ。なんで裸なのかな。海沿いだったから泳ぐのか?
夏ですごく暑いのか?
また、建物がぼろぼろなんですよ。これも海沿いだから?
でも窓にガラスや板もはまってないし、戸がなかったり、屋根に穴が開いてたり……あれは廃墟なのか? でもそんな建物が多いから
人が住んでないのかと思えば、結構歩いてる人がいる。
人口がすくなそうな場所はやっぱり歩いてる人も少ないですからね。
私の地元なんかストリートビューで村人に出会わないもん。実際住んでたときも出会わなかったし。
海外は不思議です。本当は疑問に思うことがあったらすぐにそこの町のデータとかを見たらいいんですけどね。


2016/01/05:
■あまりサイトに文房具の話を書いてないですが、文房具店に行ったりもしていますよ。
個人商店に入るのは勇気がいるのでなかなか入れませんが、文房具店は商品数が多いし、単価も安いので気軽に入れるほうですね……
しかし、品揃えが余りよくなかったり、古いものをずっと置いているタイプの文具店だと、せっかく買ったボールペンがいきなりかけなかったり、
お店では気づかなかった汚れがついててがっかりすることがあります……こんなことじゃいけませんよ。もしお店がこんな状態なのに
「お客さんがこない、パソコンのせいで最近は文房具を使わなくなってる」とか言うんだったら良くない。

まあ今回行った文具店に置いている商品の中で一番新しそうなものを買ってきたので、使えないと言うことはないでしょう。
この季節に行くと、カード型の店名入りカレンダーを配布しているので、それをもらってくるのが楽しみなのです。

■年賀状のデザインのために、サルを粘土で作って写真を撮りました。それのメイキングページをUPしたのでぜひ見てみてください。
年賀状を粘土でつくった
今年もいろいろ作るぞ~。


2016/01/04:
■中東の情勢がきわどくなってきたので、昨日は中東の地図を眺めていました。
前から言っているように、世界から戦争を無くそうと思ったらお互いをよく知ることですよ。
国とか大きいくくりで見たら戦うのはたやすいけど、人を知ったら殺せないですよ。
どんなことが楽しみなのかとか、なにが嬉しかったのかとか、そういう素朴なところを知れたらね……
でも戦争で大変な人たちは日々に楽しみとかうれしさがないのかもしれない。そんな人たちが他人の楽しみとか嬉しさとかを知っても
憎しみが増すだけかもな……だからこそ、余裕があるほうが相手のことを知っていくといいと思ってるんだけど。

■で、ストリートビューも中東は見れる範囲があまりたくさんはないので、あまり紛争に関係なさそうだけどドバイに降り立って
町並みを眺めていました。
ドバイはしろいのな……
建物が全部白い。
どこまで行ってもおんなじ。これ地域の違いとか出るのかな。
日本だと結構、駅が違えば町も違うし、でもなにかまとまりを感じて、故郷とか慣れ親しんだ風景とか、帰ってきた感じとか旅に出た感じが味わえるけど
建物がみんな似た白い家だと印象が変わらないんじゃないか?
でもまあ日本だって慣れない人から見たら同じような家と町並みでごちゃごちゃしてるし、区別がついてるのか? って思われてるだろうから
単に慣れの問題かな?


2016/01/03:
■最近「まんが道」を読み返している。
手塚先生をはじめ、漫画家たちのつらい締め切りとの戦いが出てくるじゃないですか。
年末にも、特番で手塚先生の話を見たんですよ。締め切りがたくさんあって、何日も寝ていない、編集者たちが寝かせない、先生も寝ずに超人のように
漫画を車の中でも飛行機を待つときも描くと……
なんか手塚先生が漫画に人生をささげた、それで沢山の名作を生み出したって言われてるけど。
確かにその通りだし手塚先生が自分で選んでそのように仕事を沢山やっていたんだろうケドさ。
じゃあ寝かさないで漫画を描かせた編集者や出版社はまったく罪が無いのかというと……
結果的に手塚先生は60歳で亡くなってるし、スキルス胃がんで一見過労死じゃないようにも感じるけど、カラダに負担はかかってたと思うんですよね。
だからなんだか「手塚先生は睡眠時間も削って漫画を沢山描いた」って話が「すごい、さすが」って感じで肯定されるとなんかもやもやした気持ちになる。

■もちろん、漫画好きとして、もし漫画家の先生がみんな少しずつしか漫画を描かなくて、生まれていたはずの名作が生まれなかったとしたら
それも残念なんだけど……たとえば藤子・F・不二雄先生が半分しか作品を残さなかったとしたら、どれが読めなくなるのか? それでもいいのか?
もうその作品があったり、藤子F先生が亡くなってる世界を変えることはできないから想像もつかないけど。
藤子A先生はF先生がなくなってからの20年間にも新作を増やしているし、この世界にいることでいろんな楽しみや、自分の作品が新しい展開をするのを
みることができているじゃないですか。A先生にも長生きして欲しい。


2016/01/02:
■年賀状、準備とか購入はちゃんと昨年中にやってたのに、結局最終的に完成させたのは年が明けて3日の話です。
毎年こんなんなんだよな。
もういまから作っておこうかね。
でもだいたい、時間を置くと「いまの気持ちや実力はこういうんじゃないんだ」と思って作り直しちゃうモンなあ。

■年賀状も、好きな人とキライなひとといますよね。
喪中じゃなかったらダレにだしてもいいって雰囲気だけど、もらう人が嫌がるんならムリにだしたくない。
でもまあもらうのが嫌な人も、ほかの事みたいに「迷惑を考えずに送りつけるのはマナー違反」とか言い出さないから何とかなってますね。

■年賀状の保管について、最近「断捨離」方面のアドバイザーが言ってる話を読めば「3年も経ったら年賀状は用がないもの。捨てなさい」ってこと
らしいね。なんかイヤだね……期間で区切るのってなんかイヤ。まあ、そんなことを言ってるからものが減らないんだろうケド、
ものが減ることはそんなにイイコトなんだろうか。
ま、アドバイスどおりにする理由もないわけで、「なるほど3年ね~。自分には向いてないから5年にしようかな~」とか、アドバイスを参考に・アレンジして
取り入れたらいいだけなんだろうね。
DMを兼ねた年賀状は取っておかなくてもいいかもしれないけどね。個人から来てる年賀状は捨てられないなあ。
年賀状以外では手紙なんかまったくもらわない人もいるし。っていうか私、手紙を捨てたことがないや。
年賀状を整理対象にして破棄できる人は、手紙も捨てられるんだろうな。
「とっておいても読み返しません」「デジタル化すれば原本はなくても読み返せる」いや……そうじゃないんですよね……
読み返さなくても手元に原本を持ってたいんですよ……


2016/01/01:
■あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

■なんとか年も明けました。12月になんだか焦る気持ちになっていたのがウソみたいです。
1月は大変穏やかな気持ちです。
昔からそうなんですが、なんか逃げられない予定があるとストレスがかかって通常の状態でなくなるんですよ。
もちろんみなさんそうなんでしょうけど……こんなに苦しいものなんでしょうか。
ひどいときには、飲食店で注文しただけで逃げられない気持ちになって、腹痛で脂汗をかいたりするんで困ります。
ご飯がくるまでがんばって、半分ぐらいまで食べて「もう残していきなり帰っても大丈夫」って感じになると落ち着いてくるので、
その後はけっきょく全部食べられるのです。
でもこういうのもひどいときとそうでもないときがあるので、ひどいときはなんなんだろう。ほかのストレスが多いとダメなのかな。

■年始からなんだかションボリしたお話になってしまった。いかん。

【漫画の感想】フイチン再見!10巻(村上もとか)完結

以前描いたまんがや本の感想です。

今回の記事の初出はこちら~
http://honyonda.seesaa.net/article/452735322.html
http://honyonda.seesaa.net/article/413881232.html


【1巻】

フイチン再見! 1 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 1 (ビッグコミックス)

とっくに書いたと思ってたのに、まだ感想書いてなかった。
いま、4巻発売をきっかけに再読中です。

女流漫画家・上田としこさんの人生を描いたマンガ。すごい。
上田としこさんといえば、私には「フイチンさん」でおなじみのひと。
母が「フイチンさん」が大好きで、復刻版を購入して、私も読みました。
その後大人になってから、アニメビデオが発売されたことを知って、それを制作会社から通販で購入して、母と一緒に見ました。
でもそういうきっかけがなかったら、私の世代には上田としこ先生は、まったく身近じゃない作家かもしれない。
上田トシコ – Wikipedia

長生きなさって、2008年に90歳でなくなったときはニュースで聞いて亡くなってしまったことに驚きました。
いつまでもフイチンさんみたくお元気でいらっしゃるような気がして。

この「フイチン再見!」は、そんな上田としこ先生の生涯を描くマンガになると思います。
もちろん、作品以外の先生についての情報はほとんどなかったので、こうやってマンガで読めることはすごいことだと思ってます。

以下マンガの感想。

フイチン再見! 1 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 1 (ビッグコミックス)

1巻は、第一話で上田としこ先生が漫画家として活躍されているシーンから。
もう第一線の人気作家として、多忙な毎日を過ごされ、一緒に住む家族たちの生活を支えています。
そこに、なくなったはずの父親の幻が現れる。会話しているうちに、思い出されるのは幼い日から今日までのこと……

ハルピンでの生活が描かれる1巻。私、そういえばハルピンのことなにもしらないな。だから、西洋のような町並みがあったということ、そこに日本人、中国人、ロシア人、ユダヤ人とさまざまな人が住んでいたこと。なにもかも興味深いです。日本人で、お嬢様である「としこ」も、楽しみも悩みもあるのです。

1巻の後半では東京へ戻ってくる。学校は日本の学校へ通うため。兄の友人からの紹介で、イラストレーターで漫画家の松本かつぢ先生の弟子になったものの、先生はなにも教えてくれないで、もって行く絵やマンガにマルバツをつけるだけ。
それも6ヶ月続けていたら、先生からイラストの仕事をいただく。

周りの女学生は、どんなお相手のところへ嫁ぐのか・どういうお嫁さんになるのかを考えているのに、としこはひとり自立するためにマンガの道を目指す。

【2巻】

フイチン再見! 2 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 2 (ビッグコミックス)

2巻。先生の紹介もあって、新聞に連載を始める。
父の反対も押し切って、マンガをもっと上手に書けるように、東京で絵の練習を続ける。
日本は戦争の時代に。絵を描く、マンガを描く、それももしかしたら危ういかもしれない時代。
友人の紹介で出会った近藤日出造氏には、「お嬢さんすぎて世間離れしているから、漫画家に向いていない」といわれてしまう。
働いてもっと世間を知ったほうがいい。とのアドバイスを受け、仕事を探すものの、女性の給料はとしこが父から送ってもらってる仕送りの3分の1しかないことを初めて知り愕然とする……

今まで読んだ戦争時代の話と、あまりにかけ離れた生活をするとしこの姿が逆に目新しい。
こうの史代さんの「この世界の片隅に」でも、戦時中といえども楽しみをもって暮らしたり、節約の中に贅沢を感じていたりと、「戦争は戦うだけじゃなく、生活のとなりに戦争があるんだ」ということを改めて感じたものですが、この「フイチン再見!」でのとしこの姿は、贅沢ができないはずだった時代に、多くの民衆より一段上の裕福な生活を送る人がいたこと、そしてそんな人ですら戦争の渦に巻き込まれ、世間の目を感じながら生き、思うがままには生きられなかったということを表していると思う。

・真珠湾攻撃・開戦の一報を、としこが銀座のパーラーで久しぶりのホットケーキをランチにほおばりながら知るシーン
・ハルピンでの生活中に雑誌や文化などで触れたアメリカの大きさ・強さを、裕福でインテリだからこそ肌で感じている
というところは、いままでに私が読んだ戦時中を描いた作品の中には出てこなかった、新しい目線だと思った。

【3巻】

フイチン再見! 3 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 3 (ビッグコミックス)

3巻。画学生仲間の弦田氏に肖像画を描いてもらい、これまでの仲間と学んだ3年間を想いながらハルピンへ「帰国」するとしこ。
過激なハンガーストライキを経て、働くことを父に認めてもらったとしこは満州鉄道に勤め始める。
巨大な、国家そのもののような鉄道会社。
そこで知る、勤労女性の待遇の低さや、周りの人間とどうかかわっていくかの経験。
貧困と罪が身近に転がってるのを知る。
このマンガ、出てくる風景もきれいで人々も服装もみないいんですが、食べ物がおいしそうでいいですよね~。としこがいいものを食べてるってのもあるかも(笑)
女性の環境を向上させるために立ち上がったとしこと、それを良く思わない人たちとの対立もある。
3巻はマンガをほぼ描かない。一回だけ、ポスターをマンガのように描いて、自分が人に与えられるマンガとは何かに気づくシーンは、この先重要になってきそう。

【4巻】

フイチン再見! 4 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 4 (ビッグコミックス)

4巻。滅私奉公にいそしむとしこは、志願して慰問列車に乗り込み、鉄道沿線の各所をめぐる。
そこでも、であった少年たちの心をつかんだのはとしこが描くマンガ!
1945年8月を迎えて、日本は戦争に負ける。「だが、満州の日本人の”戦争”はここからはじまったのだ――」という裏表紙の言葉通り、あっという間に変わっていくとしこの周辺。
終戦の日はもう我慢せずにケーキを食べに行く! と息巻くとしこだけど……
戦争は終わったはずなのに、敗戦国としての試練がつぎつぎ襲ってくる。

本当にすごい話ですよ。この辺の、終戦後の満州のエピソードはほかの本でも読んだことがなくて、いままで触れてこなかった。上田家の居住していたアパートメントに三千人の日本人が避難してきて、ちからをあわせて共同生活を始めるんですよ。すごい……
「絵がかける」ことはここでもフルに活用される。

5巻の予告が最後にあったけど、不穏な感じですね……1巻の冒頭で語られてるからわかってるけど、つらいエピソードが増えそうだ。

【5巻】

フイチン再見! 5 (ビッグコミックス)
フイチン再見! 5 (ビッグコミックス)

4巻で終戦。5巻は終戦後ハルピンに残った日本人に起きたこと。
敗戦国・日本へ、掌を返したような中国・ソビエトからの仕打ち。
あちこちで起こる残虐な出来事が「明日はわが身」という不安のなか、としこたちは家族でひっそりと生きていく。
それでも、人気漫画のキャラクターを拝借して書いた絵が売れるところなどは希望もありますね。
また、日本が負けても変わらずに支えてくれる現地の中国人のあたたかさ。
行きずりの中国人兵士から受けた寛大な対応もあって、どんな状況でも100%つらいってことはないのかもしれないと思える……

シベリア抑留の話もそうだけど、終戦で日本はあっという間に復興に向かって、昭和30年には近代化が進んでるのに、海外に取り残された人たちの終戦後の苦労は大変なもの。
自分の国に帰るってことがこんなに大変だとは。

劣悪な状況の中、やさしくしてくれた人たちとも別れて日本へ向かうとしこたち一家。
でも、移動を始める前にとらわれてしまったお父さんがどこでどうしているか気になる……
っていうか、ああ……つらい展開です。そして6巻へ続く。

【10巻の感想】

10巻にて完結。
漫画家、上田としこの生涯。

フイチン再見!10巻

私の母が上田としこ先生の「フイチンさん」のファンで、私も高校生ぐらいの時に復刊した愛蔵版を読んでいる。
上田としこ先生を知っている同世代はすくないかもしれない。
私自身、フイチンさんは読んだことがあっても、どういう人が描いたのかと言うことはまったく知らなかった。

京都に国際マンガミュージアムができた時、漫画家の皆さんから寄せられた開館記念の色紙イラストの中に上田としこ先生のイラストもあって、それを観た時「あっ!フイチンさんの上田としこ先生だ!」と思った。
ほかには、フイチンさんがアニメになった時も、制作会社のwebサイトから通販で取り寄せ、実家に送ったなあ……
こないだ復刊したフイチンさんももちろん購入して、やはり実家に送りました。

読んだことのない人にはぜひ! おすすめしたい。
これを読んで中国(ハルピン)へのイメージが変わった、というか「いいなあ、楽しそうだなあ」という印象になった。

10巻は最終巻。上田としこ先生が漫画界の先頭を走ることは無くなったけど、新しい漫画と次々に生まれてくる女性漫画家を支え続ける。こんな姉御が知り合いだったら心強いだろうなあ……

そして、戦争が終わってから何年もたっているというのに、それでも戦争で受けたつらい思いは癒えないまま、自分にも、家族にも、戦争を体験した人々の作品にも残っていく。

前にも書きましたが、上田としこ先生は裕福な家庭の生まれで、戦前も戦中も素敵な服と髪型でおいしいものを食べたり画塾へ通ったりしているわけですよ。
いままで戦時中を描いた漫画と言えば、どちらかと言うと貧しい一般人がさらなる苦労を強いられる話がほとんどだったので、裕福な人目線の戦時中って言うのは新鮮に感じた。

「この世界の片隅に」の映画を見た若い人が「顔も見たことない相手のところへ嫁に行くとかいう設定は無理がある」と、あの頃の時代だったら別におかしくないことの雰囲気をつかめずにいる話を読んだけど、
私だって「戦前にホットケーキとかあるの!??ワンピースとか帽子とか洋風のものを身に着けてたり??」ぐらいのイメージですよ。なんか逆に戦前の人なんて遠い昔の人で、私たちの世界はいろいろあって恵まれているからあのころとは違うと思ってしまうんだけど、戦争より前にもいろんな楽しいものや今と同じものが存在していて、それを失ったり手に入れられなくなったりしていたということをこの漫画シリーズを読んで改めて、初めて実感してしまった。

10巻では漫画界も盛り上がって、たくさんの雑誌が創刊されて新しい漫画がどんどん出てくる様子も描かれる。トキワ荘メンバーも活躍するし、劇画が主流になっていく中で手塚治虫が苦悩したり。

上田としこ先生は2008年に90歳で亡くなって、わたしもその時のことは覚えている。
ネットのニュース記事を見て、「エッ!……ああ……」と言葉にならなかったっけ。
10巻ラストはすっと眠るように亡くなるまでが描かれている。まさに伝記のようなシリーズになりました。

作者・村上もとか先生が3か所ほど出てくるところも面白いですね。
同じ時代を生きているというのはこういうことかと。自分の人生とも重なってくる。
私自身も、そろそろ私が生まれて〇歳だったあの頃の話か~、そのころこんな感じだったんだな~と思うとまた見えるものが変わってくる。

全編にわたって、東京の昔の街並みが描かれているのも見どころ。
知ってるあの場所の、あのころからある建物や変わってしまった街並みを見るのも楽しい。