2018/2/20 インフルエンザ

そろそろ流行の季節も終わるでしょうか……

インフルエンザ。

私も1月の頭に高熱が出たんですよ。でもインフルかわかりません。家族にもうつってないし、あまりにしんどくて熱が出ている間は病院にも行けなかったからです……

熱は高かったんですが、「1日目・なんかだるいな、2日目・微熱が……寝て治そう、3日目・熱が38度に!これは本格的だわ、薬飲んで栄養取って寝よう、4日目・熱が39度に!下がらん!、5日目・まだ熱が39度ある!薬飲んでるとき以外熱が下がらない!、6日目・なんか急に熱が下がった。」

って感じで……インフルっぽくはないんですよね、その後喉が1か月以上おかしくて喘息状態になって、いまようやく治ってきたところです。


インフルエンザって検査しないとインフルエンザだとわからないじゃないですか。でも、検査して判明したところで、基本的には栄養取って寝て治すって感じで、そんなに病院に行って何とかなるもんじゃない(初期なら薬が効くとか。あんまり初期だとインフルエンザの反応が出なくて判断できないらしいけど……)から、病院行ったって待ち時間や往復の間しんどいし、老人・子どもにうつすと良くない。

で、インフルエンザみたいに熱が出たら家で熱が下がるのを待てということなのですが(特に重症化していない、体力のある人は)、もしもその対処法がちゃんと広まった場合、一気にインフルエンザの流行が減るんじゃないでしょうか……

……観測できないという意味で……

診断されてないんだもん、かかってないと同じですよね(情報としては)。

だから流行していないということになって、隠れインフルエンザが増えると。


あと、インフルエンザなら会社に行かないほうがいい、ひとにうつすとしゃれにならない。という話なんですが、そういう風に言われると、インフルエンザかどうか診断しに無理して病院へ行く人が増えて、結果インフルエンザが流行っているということになりそう。そしてさらに病院や道中で人にうつしてしまえば、さらに流行しちゃうと。

会社や仕事先には「インフルだ」という診断を伝えなくちゃいけないとなったら、つらくても頑張って病院に行く人が多いだろうし。

インフルの人が休めるようになるのは良いけど、病院に無理していかなくちゃいけないのはつらいな~。インフル疑いでも休めれば一番いいんですけど。

 

2018/2/6 キャラクターって必要なんだなあ

時事ネタにあんまりがっつり切り込むのは好きじゃなくて、しかも愉快じゃない話だと、元のネタに言及したりリンク貼ったりする気持ちがわかない。

でもなんも書いてないと、わかんない人にはさっぱりわかんない上に、ちょっと経ったら自分でも忘れちゃって「これなんだっけな?」ってなりそうかな(笑)

いま、とくにTwitterを中心に、

“おかあさんになった女の人が、子どもがうまれて、わたしっておかあさんになったんだからあれもこれもおあずけ。でも子どもに会えたのはうれしいね。(要約)”

というような内容の歌について、話題になっているのですよ。今のところ「別にいいんじゃね?」という人は見かけないというか、皆さん「母だからと抑圧されるのはおかしい」「押し付け」「子どもにも重圧」という感じで怒ってるのね。

先ほど要約した通り、ぱっと見ではそんなに問題になるような内容では無いと思うのです。(でも、私も歌詞自体は気持ち悪くてすきじゃないと思った)

この歌にキャラクターを足せば、まったく炎上しないんじゃないのか。

この歌で子どものためにいろいろ我慢している「あたし」ことお母さん、「すべてのお母さん」じゃなくて、キャラクター個人として語っていれば何の問題もなかっただろうね。まあ、ここまで見た人全員に「私に言ってるんだね」と思わせることはできないだろうけど、少なくとも嫌な思いをする人はだいぶ減っただろう。

キャラクターに語らせたって、誰かに届けることはできるし、共感を得ることだってできるし、ひとの気持ちを変えることはできる。でも届くまでに時間がかかるし、やんわり過ぎて、効き目は弱いかもしれないけど。


私は誰かを傷つけてまで、自分の主張を押し通したり、ひとを自分の好きなように変えたり、心を動かしたいとは思わないので、強い意見は物語とキャラクターを通して伝えることにしている。そしてそれが創作のちからだとも思っている。

その歌詞を書いた絵本作家の人は、たぶんあえてキャラクターを作らないことで、人の心に届く・動かすことをやろうとしているのだと思う。

「これは”この人”の話じゃない。”あなた”の話だ」ということ。

エッセイとも違って、親であっても「お母さん」ではない(難しいけど、単純に性別として)男性が書いたってところも、強すぎるんだろうなあ。「この人はそうなんだろうね」と思う逃げ道を作らない。


思えば、こういう風に、(肉体の性別としての)男性側から女性に「女性はこうあれ」という命令を遠いところからすることはできるけど、逆は難しいね。

また思いついただけでいうけど、男性にしかできないことってあまりなくて……ああ、いい方がむつかしい、女性が「男でしょ○○しなさい」って言っても、それはだいたい女性にもできることだからブーメランにしかならない、近くの出来事で、男性のように「男には絶対わからない。できない。でもできるんだから女はやれ」と遠くからいうことは無いんじゃないかということ……


男女で協力して子どもを育てるという機能を分割するなら、タツノオトシゴみたいにメスがオスの袋の中に卵を産んで、ある程度成長するまでその中で育てる……って感じの「絶対両性いないと子どもが育たない!」感があればいいね。種族として強いのかわかんないけど(笑)

2018/1/24 いろいろ追加してみたよ

PCで観てる人には、右側に見えているサイドバーに。

このサイトの情報(リンク)を載せてみました。

で、気づいたんですけど、絶対パスじゃないとリンクできないのね。

っていうか危険。結構WordPressのフォルダが細かく分かれているというか……当たり前か……自分のサイトだから相対パスで行けると思ってた。サイト作ってない人には何のことやらさっぱりの話でスイマセン。でも詳しく説明したところで大した話じゃないので、わかる人だけ「そりゃそうだろ」とか思ってくださいな。

タグクラウドも追加してみた。日記で話題にしたキーワードなどを気まぐれに登録しておくので、それの話があるのか~ってな感じで見てってください。

つまり、カテゴリとして分類して繰り返し話題にするほどじゃないけど、ちょっとキーなワードが出てきてますよ……っていう。ってまたさっぱりですね。まあいいです。

魚を見に、給水塔へ登る by 藤村阿智 on pixiv

ちょっとどんな感じになるかいろいろ試してみています。

ピクシブに投稿した新しいイラストの埋め込みをやってみますよ。

Let’s go together. #illustration #fish #snow #art #イラスト #魚 #雪

AchiFujimuraさん(@achifujimura)がシェアした投稿 –

インスタのほうはどうなるかな。

いろいろ……お試ししてみないと使い方もわかんないですからね。

昔から「試してみて使い方を知っていく(マニュアル読んで順番に会得していかない)」ってタイプなので、最近の「アイコンは~前からご存じのとおりこういう意味なんで~」って感じで、ぱっと見にわからないアイコンが使われているのは好きじゃないですね。あと、そういうのの中でも押すとすぐ効果が出ちゃって戻れないやつ。基本的に戻れない機械苦手なんですよ。レジとか……レジは最近訂正がしやすくなってますけど。昔はどんどん次に行っちゃうから、間違ったら訂正するのが大変だった。気がする。

2018/1/17

こっちが現在の日記ページですよ~というリンクが張り切れていない。

前のyoshidaから転送してもいいけど……

もうちょっとサイドメニューとかを整備したいな。自作へのリンクとかそういうの貼ってないし。Twitterの表示はどうしようかな?

今までみたいに記事の上に表示するようにするかな。


話は変わって、Twitterでの話題で、自動車免許の取得費用が高すぎる、安くしたほうがいい。あと保険料を払ってない人とペーパードライバーからは免許を取り上げたほうが安全。

という話を見まして(ただのご意見なので、別に議論するようなものではなかった)

まあ~私はすべてに反対だなと……

免許の取得費用については、免許を取得するハードルを下げる代わりに公共交通機関のコストを下げる(運営しなくする?)と言うアイディアだったので、余計に……

ええーっと、もしそのように「移動は各自で。免許安くするから」ってことにするんでしたら、例えば「代わりに、免許所持者は高齢者・児童の送迎を義務化」ぐらいやらないといけないんじゃ……

私のように免許を取るつもりがない(適性がない、必要ない)人間には交通機関が減るのは困る。普段の生活ではもちろん、都会に住んでいるおかげで困らないんだけど、だからと言ってこれ以上車がないといけない場所が増えるのも困る……

ペーパードライバーは危険なのか。一生乗らないタイプの、身分証明としての免許取得者もいるでしょ。そういう人たちからはく奪するのかわいそう。

まあ身分証明なくて困ったことないけど……私自身はなんとかなってるという。

でもま、もうちょっと考えたら意見に無理があるな~ってのもわかる人だと思うので個別に突撃したりはしないですよ。極端な意見から、ちょっと柔らかくしたあたりにいい案が含まれてることも多い気がするしね。