ストリートビュー散歩117 南アフリカの「カバ注意」看板を探しに!

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道路標識も勉強中

GeoGuessrのプレイのためにね。というか、「この標識なんだろ」って言うのが改めて気になってきている。車に乗らない・免許をそもそも持ってないので、正直標識にうとい。「止まれ」だけは好きで以前から「止まれ」の写真をよく撮影している。→撮影した写真を使って作ったボカロ曲「Tomaru(とまる)」

GeoGuessrはじめて感じたのが、道路標識って色々あるんだなーということ。

でも、知らなくても初見で「たぶんこういうことだろうな」となんとなくわかるものから、全く何なのかわからない標識までいろいろある。

シンプルすぎてシンボル化された記号は意味を記憶していないとわからなそうなものから、シルエットだけど結構複雑で具体的な絵が描いてあって「これがこの辺に出るのかな」「これを禁止してるのかな」みたいなことがわかるものもある。

今日「知りたい」って思った標識は……

Serbiaで見かけたこの標識。

Built-up area
画像はWikipediaより引用 CC BY-SA 4.0, Link

地名みたいに斜め線が入ったものもあったから、たぶん「ここから」「ここまで」のなかまだろうなって思ったんですけど、街がここからここまでってこと?と調べてみたくなった。結果としてはその通りで「Built-up area」、「建物があるArea(市街地)はここから」「ここまで」って感じみたい。

ずらーーっと並ぶその他の標識を見ながら、「いっぱいあるんだなあ。ただの四角とか三角とか〇とかなかなか覚えられなそう。せめて”オッ!”と思ったものから徐々に覚えていければ……」と眺めていた。

興味のある国・地域の、「こんなのあるんだ!」って標識から少しずつ覚えていきたいと。そしたら見つけたのが南アフリカのこの看板。

カバ注意

 

Hippo ahead
画像はWikipediaより引用 By Southern African Development Community – SADC-RTSM, Public Domain, Link

Road signs in South Africa – Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Road_signs_in_South_Africa

カバ!! カバに注意することを促す標識が!!

これはストリートビューで見つけたいじゃないですか。

もともと「こういうものが道路沿いにあるらしい」「これは屋外にあるようだ」という世界の噂を聞いては「それを探して見てみたいぞ!」という動機で見始めたのがきっかけで、いまでも新しい土地を見るいい機会になるんですよね。だから今回も探してみることにしました。

南アフリカでカバに注意しなくちゃいけないのはどこだ?

検索したら早速情報がヒット。

夜になると「カバ」が出没する、世界遺産の観光拠点の街があった|TBSテレビ
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16941

「カバが夜な夜な出没する町は南アフリカのセントルシア」

「川の近く 河口も近い インド洋」ということで、南アフリカの東側だなと地図を見てすぐに見つけられました。

川を渡って街に入ってすぐ……突き当りに!

この真ん中の看板がそうじゃないかな!? 緑に赤い三角の……

見えづらいからもっと近くに寄りたい!

近くによると標識が消えちゃう……

遠くから見たストリートビューは2022年撮影なんですが、近づくと2010年撮影のストリートビューしかないみたいで看板自体が無くなってしまうのです。

他にないか探さなくては……たしかにこの辺に存在してるみたいなんだし。

そしてとうとう発見!

カバ標識だ!

BEWARE OF HIPPOS AT NIGHT

この看板の奥の方に川がありますからね。夜になるとカバがやってくるんですね……

ああー  すごいなあ。

……カバのかんばん。

言いたくなってしまった。だめだ。オチがひどい。

 


【追記】

さらに見つけたよ もっとはっきりしたカバ看板!

「川を反対側に渡った先にも看板があるかも!」とみてみたらすぐにありました。しかもくっきりきれいですね!

 


初級GeoGuessrプレーヤーの地域解説付き散歩プレイ動画(ゲーム攻略には約に立つとこ少なそう)のチャンネル作ったので是非見てね! チャンネル登録もぜひ……

https://www.youtube.com/@AchiGeoGuessr

もうちょっと活躍した回の動画も編集したらUPするので!よろしくお願いします!!

 

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ストリートビュー散歩116 ブルガリアの貼り紙、GeoGuessrで目印になる

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YouTubeチャンネル作りました。

AchiのGeoGuessr散歩

https://www.youtube.com/@AchiGeoGuessr

まだ動画が一本しかないので(この記事を書いている時点で)宣伝告知などしていませんが、自分のいつものチャンネルに上げるにはGeoGuessrプレイ動画だらけになっちゃって「完全にGeoGuessrチャンネルになっちゃってるなw」って感じになるとちょっと嫌だなあって思って。

でもチャンネルを分けたからには気兼ねなく思う存分いろいろ上げますわ。

プレイ動画だからゲームやってるところを見てもらうかんじですけど、このストリートビュー散歩で語ってきたような話とかストリートビューで見られる世界のマメ知識とか文化の話とか、調べたもののアウトプットも出来ればいいなと思ってます。

ぜひチャンネル登録お願いいたします!で動画も見てね!

ブルガリアの死亡広告の貼り紙の話

以前にも書いたことがありますね。

ストリートビュー散歩102 ブルガリアの街じゅうにある死亡広告

これに気づいたときも本当に「こういうのあるんだ!!」と驚いて、その後もブルガリアのストリートビューを見るときはとても注目しているのですが。

最近GeoGuessrをプレイしていても、

「死亡広告がはられている……ということはブルガリアか」

という目印、今のところ100%役に立ってるのです。

ブルガリアにしかない「わけではない」のだが。

Redditでこの話題を見かけたとき、「それはブルガリア以外にもありますよ」という人もいた。多分実際そうなんだろう。でも慣れてくると「これはブルガリアの貼り方だな」ってわかるんじゃないかという気がする。まだ他の国で見たことないので勘違いしている可能性もある……

まずは街中で死亡広告の貼られているシチュエーションを見て、どういう貼り紙がそれに該当するのか雰囲気をなんとなくつかんでおく方がいい。基本的には白黒で、人の顔の写真と文章で構成されていて、ブルガリアでは個人宅の入り口・電柱・街路樹・専用の掲示板に貼られている。

GeoGuessrで私の「この場所にはこれがある」は揺らいでいる

たとえば、以前見つけてこれもとてもきにいった「電柱の上のシュバシコウの巣」。

ストリートビュー散歩55-1 それはハンガリーの電柱から始まった

このころは「ハンガリーと、ポーランドにある!」と思ってそれを信じていたのだが、GeoGuessrをプレイしていると結構出くわすことに気づいた。そして私は「こういう電柱があるならハンガリーかポーランドのあのへんかな……」と思ってそこにGuessするのだが、結果を見ると「えっ!違った!ここにもあるんだ!?」となることが何度もある。

つまり、広範囲にあるのだ。

こんなところにもシュバシコウの巣!という記事も改めて書きたい。

ちなみにブルガリアでも見つけることが出来た。

きのうの国当てゲームでブルガリアを当てたときの話

対戦も苦手だし、普通のworldマップも思ったよりできない私だけど、CountryStreaksは好きだ。これはマップを見て歩いて、国だけを推測できれば良い。細かい場所がずれていても問題ない、国さえわかれば正解は正解である。

アルゼンチンやロシアやUSAなど、大きな国では通常のマップだと「同じ国なのに全然違うところにピンを置いちゃったから点数が低い!!」ということがあるけどCountryStreaksなら「アルゼンチンだ!」とわかればそれだけで正解。ただし、ヨーロッパ各国の国境付近で隣国との違いがあまりない場合、「フランス……かな?」ってクリックしたらスペインだった、20kmも離れてないのに!という場合でもフランスを選んでしまっていたら不正解だ。

自然豊かな場所だと国を当てるのも難しい!

国を当てるだけといっても、やはり山道とか草原とか砂漠とか海しか見えないとかだとキビシイ。昨日は降り立ったところがこれだったんですよ。

答えは先述の通りブルガリアなんですけどね。

日本にもありそうじゃないですか。実家の裏山がこんな感じだし。

少し進んでも山道。山道はクネクネしてて、ストリートビューでも移動するの大変ですよね。草や木を拡大しても、意外と日本と代り映えしないというか……いや見たことない草や葉っぱや花もあるんだけど、そもそも日本の植物を全部把握してるわけでもないし。

あきらめずに進んだらこんな感じで作業場が出てきました!

でも文字などは無いし、どこか見当がついていない。北半球ではありそう……でも北半球広いんですよ。

作業場を過ぎて、大き目な車の通る道に出たら文字が!これは!キリル文字!ではキリル文字をつかう地域!!

……で、だいぶしぼれたと思ったときこの近くにあった建物に……あれが貼ってあるわけですよ。

あ!ブルガリアだ!!

この辺は感覚を鍛えないと区別がつかないのかもしれないのですが、なんとなくブルガリアに貼ってあるDeath Notice の雰囲気ってものがある気がするんですよ。

貼る場所とか貼り方とか……

ブルガリアでも、ソフィアなどの都市部にはあまり貼ってないのでその辺も見分けられるポイントかもしれません。

おまけ

別の時にブルガリアを見ていたら見つけたのがこちら。

お墓のいりぐちにいっぱい貼られた死亡広告。

ブルガリアではどういう運用かわからないですが、亡くなったお知らせ以外にも周年記念日などに故人の紹介や思い出を印刷して貼ったりもするみたいですよ。

そういう時にお墓に貼れる場所があるのはいいかもしれないですね。ここに貼っていいのかわからないけど……

 

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ストリートビュー散歩115 ナイジェリアを知りたい(1)ラゴス・グバイブ

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ナイジェリアをあちこち見て回っているのでメモ。

基本的にはGeoGuessrのプレイのために見ているので普通のお散歩記事と違ってきちゃう。例えばこういうのみると「オッ!」となってしまう

黄色と黒の縞々の模様がついたGoogleカー

ラゴスの東、グバイブあたりで。

ナイジェリアのマップ GoogleMapsより

グバイブってGberigbeってつづるんですね。覚えられなそう……

後ろからついてきているパトカーは黒いのも白いのもあった気がする

電柱は……いろいろだなー

この四角いくぼみのある電柱が多い気はする。穴は開いてない。

そこは車が通る道なのか? という場所をぐんぐん行くのもナイジェリアのストリートビューのすごさ。もっとごちゃごちゃした、人と露店でごった返した広場とかもぐいぐい入っていってる気がする。こういう誰もいない裏道みたいなのはケニアでも行くのだけど……

 

こんな感じで、勉強がてら見つけたものをメモ代わりに記事書いていこうかなと思っています。

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GeoGuessr日記【その4】2024/3/24 旅行中も連続記録を更新する

GeoGuessrプレイ日記まとめ

今回のハイライト

・ベルギーマップでほとんど同じ場所が5回中4回出るという事件。

・カントリーストリークで10か国連続で当てられて、ワーイ

・旅行にはタブレット端末を持っていったが……

2024年3月1日

ポルトガル語だということはわかってて、ブラジルによくある貼り紙があることもわかって、ブラジルっぽいなーと散々思ったのにポルトガルを選んでしまうぐらい私のポルトガル知識がない
ブラジルだと思ったのに、ポルトガルを知らな過ぎて「ポルトガルじゃない」って判断ができなかった

このあと最近はブラジルにも弱いという状況になってきて、なんというかやればやるほど点数が下がってきてる気がするんだよなー。

ゲームのための知識をつけるとその知識が邪魔をして判断を誤るっていうことが多い。これ不思議な体験だな。今までこういうことなかったなあ……そのうち知識の断片がすっきりまとまって整理される日が急に来そうな気もするけど。今はバラバラにまとまりなく知識を得てるからこういうことになるんだと思う。なにか核になる知識が手に入った時、断片でふわふわしてたものががっちりつながって居場所を見つけることあるよね。って何言ってるのか伝わってない気がする。

2024年3月2日

ニューヨークマップで25000点とる。がdailymissionだったのでやってみる。難しい。狭いからズレるとすぐ得点が下がっちゃう。
通りが数字でわかりやすいようでいて、E00stみたいな通り名がいくつも存在していて難しい……合わせてどのへんかわかってないとダメっぽい。数字stと名前Aveが重なってるところだとわかりやすいかも。
でもだんだん慣れてきて、一回だけ5000ptsも出せたよ。

たまにマップも挑戦するけど難しいね。難しいところに挑戦しちゃうせいで平均獲得ポイントがだいぶ下がっちゃってる気がする……

ニューヨークマップで5000pts出したところ。

2024年3月5日

カントリーストリークでようやく記録を更新、8か国当てられた!
.HUのおかげでハンガリーを当てられ、.HUのせいでルーマニアをハンガリーと間違う……しかしドメインだよりなことが多いな!ネット民だからなあ

島国とかだとドメインが混ざってることあんまりないですが、陸路でつながってたりヨーロッパのように行き来しやすいと「そのドメインの車があるから・お店の看板にかいてあるからと言ってその国ではないよ」ということが多いですね。

2024年3月6日

久しぶりにRESUMEやってみたら、新しいところだからか(いまナイロビにいる、レベル14)ゲームのルールが変わったのか、持ち時間が30秒しかなくて正直当てられない……国さえ間違ってるレベルであっという間に終了
むずい!
2回目はわかってたので慌てずになんとかクリア
我らがスカイツリーが出たぞ。

ゲームのルール変えるのって難しいよね。

他のゲームなどでは、急にルール変わって「今までの努力が全部台無しだな。あと今までのテクニックが全部使えなくなった。これをいっぱい持ってるのが達成感合ったのにすべて意味がなくなった……」ってなること多いんですよね。GeoGuessrもそんな変更があったらどうしよう。とまだ始めて2か月なのに心配しています。新しいモードのゲームを新設するとかで別のルールを増やしていってくれればいいけど。

2024年3月8日

Dailychallengeは苦手な山中心マップだったのでぼろぼろ
ケープタウンだけはわかるので高得点だった
たわむれにベルギーマップをやってみる(難しいと書いてあったので逆にやってみる気になった)
そしたら5回中4回がほとんど同じところだった。こんなことある??バグかもしれない(ちょっと開きっぱなしにしてしまうと、一回リロードして読み込みなおさないと挙動がおかしいときがあるし)。
さすがに同じところ4回も出てくると、2回は5000ptsとることができるよね……

 

ベルギーマップで0m……

だってさっきもこの場所だったもの!ってやつ。

5個が異様に近い!

なんじゃこれー。

2024年3月9日

Dailychallengeはいまいち
最近20000に届かないぐらいの点数で横ばいでよくないなあ
world Mapやってみたら、アメリカとオーストラリアでなかなか近いところを当てられてめちゃくちゃうれしい ちゃんと地名を見つけられたのが良かった。で、最後が日本だったので「これは勝てる!!」と思ったのに、日本で全然地名を見つけられなくて(最後に見つけた地名もどこかわからなくて)一番日本が距離離れてた。九州唯一行ったことないしあまり縁がなくて弱い。

むしろ日本だけめちゃくちゃ離れちゃった。

https://www.geoguessr.com/game/7Fe09lj1pS3Xb45j?shared

↑ここで結果が見られると思います。

2024年3月14日

カントリーストリークで10か国当てられる!

この様子は動画に撮ったので編集したらUPします。

その前に日本マップで遊んでるところを動画に録画してたのに、PCに高負荷がかかってカックカクでまったく見れる動画じゃなく録画されちゃった。

よく見たらフレームが60fpsで録画されてて、「こんなにいらなくね……?」と30に落としたらだいぶ快適になりました。どうして60になってたかな?

旅行に行ってた

4泊5日で旅行に行ってました。その間もDailychallengeちゃんとやりましたよ。

iPadを持っていってそれでプレイしました。GeoGuessrのアプリもあるんですけど、インストールしてみたらなんかだいぶ違うんですよね。ゲームの数も少ないよね。

結局はiPadからでもブラウザ使ってプレイするのがいいことを知りました。ただMoveのchallengeはとってもやりにくいですねえタブレットだと。スペックは低めでもデスクトップのほうがずっといいかんじ。

カントリーストリークとかはタブレットでもそこそこできそう。あとはNoMoveとか。

でも連続プレイ記録を途切れさせずにやれているので、タブレット端末あって良かった~というかんじです。15000点に届かない低い点数を多発してしまいましたが……しょうがない……

2024年3月22日

Dailychallenge エクアドルの世界の中心公園が出たのでぱっと見でわかって5000ptsとれてよかった!

この公園好きで何度もみてるんですよね(ストリートビューで)。だからすぐわかったのですが

この場所は、楽しそうに赤道をまたぐ人などが見られますので是非ストリートビューでもみてみてね。

まとめ

 

◆現在の実力

・レベル 33

・Singleplayer Resume trip LEVEL18

・ゲーム数:151 ベストゲーム:24,851 平均:13537

・Daily Challenge 20日 直近1週間の平均12,771ポイント(最高22,486pt

・Streaks 10

・DUELS RANK SILVER 478(また減っちゃった、負けすぎて)

・CLASSIC MAPS
World(23,439) WorldCitiesMap(23,878)
Asia(18459),
Japan(24851),Kenya(13737),TURKIYE(4165),Nigeria(9377), Taiwan(8392),SOUTH Africa(7658)

おまけ

ストリートビュー散歩のほうでストリートビュー散歩114 「残酷な神が支配する」の舞台を見て回りたいというシリーズ始めてみました。1巻の40ページまでで地名がモリモリ出てくる。この調子で調べたら、最終的にはボストンとイギリスにとても詳しくなれそう……イギリスじゅうを自転車と列車で旅行するエピソードもあるしな。

 

GeoGuessrプレイ日記まとめ

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ストリートビュー散歩114 「残酷な神が支配する」の舞台を見て回りたい

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萩尾望都先生の「残酷な神が支配する」を読み返している

定期的に読み返してるのですが、今回は「そういえばこの漫画は地名がたくさん出てくるんだよな。主にアメリカ・ボストンとイギリス・ロンドン。登場する地名の場所を地図で探していけば、地理の勉強になりそう」と思い立ちまして、地名を発見するという視点で読み返し始めました。で、その地名をこのページで少しずつ紹介していこうかなと。

地名が思ったよりたくさん出てくる

読み返し始めたらすぐに「これは相当大変だぞ」と実感。かなり地名がはっきりと、たくさん出てくる。思っていた以上に出てくる。

まず舞台はボストン。

6月末 マサチューセッツ州ボストン(1巻14P)

そうそう、国の名前とか州の名前とか、町よりもう少し大きな地名も一緒に覚えたい。アメリカの場合は「都市名はわかってもどこの州だったか……」ということが結構あるので、**州○○ という形式でセットにして頭に入れたいところ。

しょっぱなから、あとところどころに米国の国旗がアイキャッチ的に挟み込まれている。前回までは読んでいても別に気にしていなかったのだが、こんなに国旗が描かれていることに初めて意識がいった。そして、「確かにアメリカって国旗をあちこちに飾ってるんだよなあ」という実感がいまならある。

のちに「ロンドンはボストンに似ている」という言及があるのだけど、確かにボストンはヨーロッパみたいな建物と街並みをしている。以前「残神」読んでた時はそんなに感じなかったけど、最初のボストンにいるあたりの風景「アメリカっぽくない」んだな。

「今日は一緒?ビビ」「べっこ あたしノースの病院 ジェルミはサウス・エンドの老人ホーム」(1巻14P)

わわわわ!!もう1ページで3つの地名が出てきて、どれも「あ、ここかあ」とわかる場所!こういう位置関係だったのか。

「7月になったら一緒にケープコッドに行かない?」(1巻15P)

ケープコッドがどこか、今回調べてみるまで知らなかった。

けっこう遠いんだなー!

ジェルミとビビは高校生ぐらいだけど遠くまで行くつもりだったんだな。ルート検索するとバスで片道3時間とかかかるみたい。

「何日かボストンにいる ホテルはリッツだ」(1巻21P)

多分リッツカールトンかな?って思うと、確かに近くにあるんですよね。

じゃあジェルミの母親・サンドラが働いているお店もこの辺にあるのかな?と考えられる。

「あいつ コンバット・ゾーンのポルノ街で売春してるって話だぜ」(1巻28P)

ボストンでは禁止 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%AF%E7%A6%81%E6%AD%A2

このページで言及がありますね。いまリッツカールトンがある周辺あたりがそうだったのかな?とにかくこの周辺であることは間違いないですね。

「あの グレッグ・ローランドさんを観光案内してね あの ナンタケット島にフェリーで来たら 風が強くて嵐が来そうで 帰れそうもないのよ 今夜は」(1巻31P)

これは母親のサンドラからジェルミへの電話ですけど、グレッグさんが見つめてるナンタケット島の夕暮れ……全然嵐じゃないですからね。ウソですね~いや~ん

「ナンタケット島ってどれぐらい離れてるかわかんないけど、日帰りのつもりで案内する距離の島がボストンとそんなに天気が違う(とジェルミをだませる)もんかね?」と思ってはいたのですが、調べたことはなかった……

遠いぞ!!!

さっきのケープコッドより遠い。これ日帰りで行けるのかね。

ストリートビューで見ると確かにいい感じのリゾート地になっている。

ビーチにも国旗が……アメリカ合衆国すげえ

マサチューセッツ湾に「ナンタスケットビーチ」もあって、最初は「ここかな?ナンタケットじゃなくてナンタスケットがただしいのかな?」と思ったのですが、ナンタケット島は別にあったんですよね。見つけられてよかった。

「……セイラムに行こう」 「魔女のいた町だ セイラム」 (1巻39P)

読み返しでこの辺に来るとウワーーッ!!ってなりますけどね。ここからすべて始まるんだもんな。

「魔女博物館」もありますね。

セイラムはさすがに、かなり前に地図でチェックしました。魔女博物館があることもチェック済み。こうやって舞台を地図で追っていくと距離感や本当にこのへんにジェルミやグレッグがいたのではないかっていう気持ちになりますね。デジタル舞台訪問。

始まって 40ページでこの量……

まあ最初は舞台もしっかり説明しないとね。1巻の後半は前に出て来た地名が続々再登場するので少なめですが2巻でロンドンに舞台が移るとまたどどどーっと地名がたくさん登場するのです。

どこまでやれるかわからないですけど少しずつ紹介したいなあ。

ではまた次回!

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