2022/06/07 英語の勉強進捗【74】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年5月30日~6月5日の学習時間
【588.5分】

結構映像を見たぞ~と思ったけど、終わってみたら大して時間かけてなかった。あれー。

5月の総学習時間は2094分。そこそこやれたかんじ。

今週やったこと

Duolingoは550日連続を達成したけど、特にボーナスなかった。50日ごとじゃなくて100日ごとになったのかも、、まあいいけど。

英語モードのゲームとして、「無限カルタ」っていうのが最近出てきた。いっぱい単語が英語と日本語で出てくるので、同じ意味のものを組み合わせるという遊び。制限時間もあって、それ以内にできないと点数もらえないけどもらえると大きい。

ただミスするとすごく時間をロスしてしまうので、結構神経使うのであんまり何度もやるとおかしくなりそう。たいして勉強にもなってない気がする。

今週こそ、黒曜石リーグを抜けてダイヤモンドリーグに上がれるようにがんばろうかな?

映画「ホテル・ムンバイ」観た

映画「ホテル・ムンバイ」観た。

見る予定も前情報も何もなかった。なんか見よう、ウォッチリストから……とアマプラにアクセスしたら、「今日までで終了」と書かれていたので「あ!あのホテルムンバイが。急いで見よう」と見始めたけど、クリックして最初の1分以内に「私が見たいなって思ってたの”ホテルルワンダ”だわ……ムンバイ、インドじゃん」って気づいた。でもまーいいかと思ってそのまま見た。

たくさんひとがしぬ映画だった……実際にあった事件(ムンバイ同時多発テロ)をもとにして、結構忠実に出来事を再現しながら作られているらしい。それだけにつらい。メインの人たちに起こるドラマは本当にあったことなのかわからないけど、実際にたくさんの人がこのホテルで亡くなったり、従業員の気転や努力で抜け出せたりということがあったようだ。

何気に主演のデヴ・パテルの映画はこれで3本目、そんなに主演男優が同じだったことほかにないかも。私が見た映画に最多出演の俳優かも。シャールト・コプリーも同じく3本かな(主演じゃないのと顔が出てこないのが入ってるが……)。日本だとリリーフランキー氏がほんとあちこちに出てて、アレーここにもでてきた……という感じで(でもだいたいスタッフロールで名前を見つけて「誰役だった!?」ってびっくりする)、一番映画で見てるかもな。いや市川雷蔵かな。まあ日本の映画のことはとりあえず置いておこう。

「ホテル・ムンバイ」は本当に、ひとをころそうとおもって強い意志をもってやってきて、それが正義だと思っている犯人が悪を打つつもりでさつりくしていくので、容赦なく「見つかったら・用が済んだら」ころされていく。だから誰がどこでしんでしまうかわからなくてかなり神経すり減った。ひとの生き死にを考えるのは好き(?)なんだけど、そういうドキっとするものはけっこう苦手なの。直接的になにかがふっとんだりってことはなくて、物陰になったり、カメラから外れたりしてうつされないところは良かったかも……別にそれが見たいわけではないので……

英語の勉強になったかというと、結構なるかも。アフリカの映画と同じで、英語圏が舞台じゃない映画ってはっきり聞き取れる英語をしゃべってくれる感じがあって、リスニング初心者にはうれしい。正しさという点では、英米で伝わる英語を知りたい場合にはちょっと点数が下がるのかも?でも「ああ、何を言ってるか結構聞けるぞ」っていうのは学習者にとっては喜びであるよ。

あと、アラビア語かウルドゥー語か……現地の言葉とか……英語じゃない言葉もいっぱい飛び交うので、時間の中で英語を聞けるシーンは少なめという感じもある。

最初のほうで、VIPの宿泊客へのおもてなしを準備するホテルスタッフの偉い人が

「おい!なんだそのベビー服は!ピンクじゃないか、お子さんは男の子だぞ、男の子はブルーだろ!ブルーをよういするんだ!」的なことをいうシーンがあって、

えー、インドでも男の子はブルー、ピンクはおかしい!っていうのあるんだなあ?と思ったりしました。

ほかに聞き取った英語メモから。

You need to leave. (帰れ)

Guest is GOD. (お客様は神様)

Will try. (頑張ってみるよ)

 


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ドラえもん2巻 全話感想

ドラえもん読み返し2022

★全巻一覧はこちら ドラえもん読み返すぞ2022

だらだらと、思いついたことや思い出などを書いていたらものすごく膨大になってきてしまった。でも、こんなことなかなかしないだろうからそれでいいや。長くなってもいいので思い出したこと思いついたこと、感じたこと全部メモっていく。

【てんとう虫コミックス2巻】

サブタイトル

テストにアンキパン

先日(2022年の話)とてもいい話を聞いた。日本語学習をされた方が、「ドラえもんといえばアンキパンのお話にとても思い入れがあります、教科書に載っていて、初めて日本語で読めたマンガだったから」とおっしゃっていた。

「いい話でうれしいです、”暗記”とか勉強にかかわる言葉が出てくるから選ばれてるんですかね?」って話してみたら「そうかも!」と話が弾みました。ドラえもんありがとう。なんか、こういう風にいつでも私の周りにあってくれて助けになってくれて楽しい話ができるんだよね。

さてさて、感想。

初期らしい、ドタバタして無茶苦茶なギャグも織り交ぜた楽しい話で好き。だいたい好きなんだけど。「このせん風機で……。学校をふきとばせば、テストがない。」っていう、この落語的な無茶苦茶な理論を言い始めるドラえもん好きなんだよなあ。「ここ面白いところだよ」っていう押しつけがなくて、あくまで本人は淡々と・突っ込み役ののび太の慌てっぷりに笑えちゃうところがいい。

アンキパンで覚える内容が計算問題なのが、大人になってから気になってる。国語と算数のテストがいっぺんにあるんだから、国語のほうに使ったほうがよさそう。私も漢字が苦手だったから、漢字を覚えるのに使いたいなあ。

「はなをかむとき、ちり紙がなくて……」でノート(教科書?)を破っちゃうのび太、結構上品だな。手鼻とかしないんだ(下品)。

調子に乗ってしっぺ返しにあうのはいつものことか。やっぱアンキパン使うのは嫌かもなあ。あと、覚えてることを「アンキパン」使って覚えなおして、トイレに流しちゃったら忘れちゃうのかな?

母の日の出来事だということも改めて読んで気づくなど。

ロボ子が愛してる

ピーナツをほおり投げて食べるのが得意なことが明かされる。地味な特技でとてもいい。「わたしもじょうだんのつもりだったのよ。でも、せっかく野比さんがきたんだから。」と友達を招集して「おじょうず。」と距離感のあるほめ方をする女子たち、さりげなく笑ってドラえもんにそのことを報告するのび太……

そして登場する、ロボットだとわかっててもなお魅力的なロボ子!

かわいいなあ、私、パー子とかU子さんとか、A先生の作だけど怪物くんの怪子ちゃんとかすごく好きなんですよね。ちからもちで強いけどどこか上品で、でもやっぱ荒っぽい感じの。

ジャイアンとスネ夫の「素敵な子と一緒にいるのがうらやましくて石を投げる」って行動がひどすぎて(笑)あぶなすぎる。

ドラえもんの女装回でもあるんだな。お化粧、カツラなどで女装する回ほかにもあるもんな。そういえばそれもギャグになってるわけだけど、あんまりそこで「変なの~!」と笑ったことはない気がするな。女装したドラえもんに慰められて(?)のび太はゾオ~っとしてるわけだけど、男の子のドラえもんが女装したからっていうよりはちょっと似合ってなくてちぐはぐなのも理由かもしれないしな。

怪談ランプ

「怪談ランプ」の最初に語られる、ママが教えてくれた「こわい話」これ子どもの時すごく印象的だったなあ。たぶんこどものころに、この場合の「こわい」がそういう意味だっていうジョークは知らなかったんだろうけど、方言かどうかという前に「たぶんこれこういう意味だ!」と理解して笑ってた気がする。

私はドラえもんで言葉と文字を覚えたので、全部の意味がわかるかわかんないか関係なく読んでいたから、「知らない意味だなあ」とわからなくなってしまったことはない。むしろ状況や絵から判断して、新しい言葉を知っていったかんじ。漢字の読み方も句読点の使い方もそうかも。

考えてみると、結局こういう怪談を話し合う百物語みたいな?遊びをやったことがないなあ。漫画とかではよく見るので、ほかの人はやってるのかな?

のび太の想像力がわりと発揮されるエピソードかもしれない。借りてきた、どこかで聞いたような話(再利用)……ってのはあるけど、のび太がほんとに怖がっているのがむしろ怪談を盛り上げてるというのがいい。あと、今聞いたばかりの話が本当に怖かったんだなあと思う。定番の話も実際に身に降りかかると怖そうだなっていうのもしみじみ面白い……

帰ってきたらドラえもんには「やってやったよ」と余裕の報告をするところも好き。こういうのび太の態度結構ある気がするけど、カッコつけたり見栄張ったりするの子どもらしくていいなあと思う。

ゆめふうりん

この……のび太の将来の夢……「ぼくは、だんぜん がき大将になる!!」

パパも「トホホホ」って泣くし、ドラえもんもすごい顔で「ええっ!」

そういえば、のび太って自分の部屋を持っててそこで寝たり起きたりしてるけど、布団は自分で敷いてるのかな。小学生でも自分の部屋を持ってたらそうか?私自分だけの部屋って子どものころはなかったからわからないな。

「ムユウボウ」とかもあるけど、「ゆめふうりん」もすごいなあ。そしてのび太は相手が目覚めていなければ割とやりたい放題やりたいんだなと(笑)

ドラえもんが「のび太くん」って呼んでるね……

そして最後のコマ、みんな学校へ行くところ?ランドセルじゃなくて通学カバンみたいなのを持ってる。夏休みの話なのかもな。ふうりんとか虫取りとか。

ぼくの生まれた日

初期のしみじみいい話。

両親にガンガン叱られるところから。2巻は何気に、パパとママが出てくる話が多いねえ。

生まれた日を見にタイムマシンに乗るドラえもんとのび太。
この51ページ2コマ目の、タイムマシンで行く二人の背中がいい。これ無くても成立するけど、挟まってることで時間を旅したなあっていう流れがわかりやすい気がする。

この回ののび助(パパ)すごく好きだなあ。一所懸命な感じがする。もうパパって感じだもんな。おばあちゃんは姿を現さないけど、のび太の誕生をすごく喜んでくれてることが描写されている。ママ側のお父さんお母さんは全編通してほとんど出てこない(まったくなくはない)けど、のび太が生まれた時点ではもういらっしゃらないのかな……そう考えると玉子さんも苦労してるのかもな。

改めて考えると、「のび太」って名前、なんとなく「太」で終わってるせいでもうのびない(もうのびおわっ)って感じがするような気がする……「のびる」とかのほうがよかったのかもしれない。弟がいたら「のび次」とかになってたのだろうか。

正直太郎

玉夫おじさん登場。ママのきょうだいの様子。のび太もドラえもんも人の恋愛話に興味津々のようだ。のび太はわりとませてるよね、しずちゃんとかは女の子で年相応にマセてる(?)けど、のび太はそこまでじゃなくても「好きな女の子」だの「結婚」だの考えてるところがちょっと面白い。

正直太郎は子どものころ読んで怖かった記憶がある。私は個人的に腹話術の人形が苦手で、2歳とか3歳?ぐらいのときにうちにも「ニコちゃん」というミツバチを模したパペットがいて、怖かった思い出がある。

あと、心の中をどんどん勝手につまびらかにしてしまうのがなあ。この「正直太郎」、自ら使うとしたらどういうシチュエーションなんだろうか。裏表がない人が「しゃべるのがめんどくさい」という時か、第三者が本音を聞き出す・しゃべらせるために使うシチュエーションしか思いつかない。漫画ではどちらかというと後者の使い方で、口下手でなかなか言えないことをいうきっかけにしている。

正直太郎があったら取り調べとかに便利そう。容疑者の手にはめさせる。「さあ、こいつをはめるんだ」「よしてくれよ刑事さん、そいつぁ”正直太郎”じゃないですか……正直太郎の拒否権がありますぜ」みたいなやり取りがあるんだろうか。無理やりひとにはめたら犯罪になりそう。

「やっ、そっくり! 親子じゃないかしら。」(62p)

これは大好きなセリフで……なんかとても好きで……たまにくちにだしていうぐらいのドラえもんの名台詞。というか心の声。

自分でもはっきり気づいていない気持ちを言葉にされるとなんか実感できるってこともあるかもしれないな。対人関係だけじゃなく、内省したり、自分との対話に使うのもいいかも。

玉夫おじさんの好きな人、むちゃくちゃ美人だよな~。ちょっと怒りっぽいけど、もうこの後は二人仲良くできそう。お互い話し合えばなんだかんだ気が合うんだろうな。玉夫おじさんは一所懸命でいい人っぽいけど、大好きなんだっていうから最高だよ……仲良くしてね……

しずちゃんのはごろも

2巻は名作ぞろいだなあ。(そんなこと、全巻で言うような気もする)

「これ、はごろも伝説をみんな知ってる前提で書かれてる感じだなあ」と思ったが、わたしも多分はごろも伝説を知る前に読んだと思う。あんまり問題ないのかもな。物語を知る順番ってそんなに関係ないのかも。たまにはっきり覚えているものもあるけど、だいたいは「元ネタとパロディ・オマージュとどっちを先に見たか思い出せない……」という状態になってる気がする。

「フワフワオビ」のふわふわした感じ、この道具は欲しい。空飛ぶ道具の中でも結構ほしいほうかもしれない。空飛ぶ道具にどんなものがあったか、一度集めて「ほしいランキング」考えてみようかな?

しかし「フワフワオビ」は風に弱いようだし、もしかしたら屋内用なのかもしれない。でも屋内用でもいいなあ。

しずちゃんが流れ着く山奥の村、なんだか時代がタイムスリップしたかのような田舎ですごい。のび太たちの暮らしっぷりから考えてもだいぶ時代がさかのぼっているような…… 薪を背負った男性、コメか何かを干している女性が赤ん坊のおむつに布を巻いて使うというこのシチュエーションがなかなかない感じ。

絵の描かれ方から見ると、初出からあとで書き加えられてるのかな?という箇所が結構多くて、でもそこがなかったと考えるとつながらないから、書き足しただけじゃなくてもう少し複雑なのかもな。そういうこと考えながら読んでも楽しめる。

うそつきかがみ

はいきたコレ名作&迷作のひとつよ。

表紙にかっこよく、スリムできりっとしてて頭身が上がったドラえもんが描かれているけど「はたしてこれはハンサム?美形?かっこいい?のか??」と思ってしまう感じ。

家の中でボウリングするなんて……ドラえもん……未来の世界にボウリングないのかもしれないな……っていうかドラえもん指がないので、ボウリング難しい。そのせいであらぬ方向に投げちゃったのかもしれない。鏡を割って、ガラスに挟まるほどに。

ボウリング事件のすぐ後に出てくる、世界一の美人のママがこの回一番の美形のような気がする。

うそつきかがみは変なことを言っておかしな見た目になるように誘導してくるけど、どういう目的の道具なんだろう。たまに出てくる「役に立たない、ジョークグッズ、バラエティグッズみたいな道具」すごい好きなんだよなあ。未来の人々の余裕とか、楽しみとかちょっと伝わってくる感じ。

たとえば、「うそつきかがみにどれだけ抗えるか?大会」を開催するとか、「嘘つきかがみと一緒に作った容姿がどれほど人にウケるか大会」を開催するとか……

ルックスを気にしすぎることへの風刺になってる気もする。「こうするとひどい顔・見た目になる」という内容も、書かれた時代のことを考えるとチョイスが悪くなくてすごいなと思う。表情とか、乱れた髪型とか、だらしなさ、変顔などを指定してくるところ。

これを読むと、結局「いい評価をしてくれる人が一番わかってる・見る目があると信じたいものなのかもなあ……」とも思う。周りの評価が低くても「あいつは見る目がない」と切り捨てれば「自分は素晴らしい」と信じられちゃうのかな、と。

タイムふろしき

いきなり1ページ目の最初の6コマが最高。壊れたテレビの表現。

そういえば、昔のテレビってこういう感じに壊れてたけど、液晶テレビになってからこういう壊れ方しないですね。というか壊れた液晶テレビを今のところ見たことがない。今のより機能がいいもの、大きいものなどに買い替えていて、「壊れたから」という理由ではないというか……

そしてママの名台詞「ここんとこをやく60度の角度でなぐるのがこつよ。」

不調なせんたく機を全自動のせんたく機に買い替えたがっているママ。いまのはなんなんだろう。この時期だと二槽洗濯機なのかな?一槽しか見えないけど。まさか絞り機(脱水ローラー)が別でついてるタイプ?

お父さんの「新しいカメラ」がいちばん緊急性がなさそう。あたらしい洗濯機買ってほしいなあ、ママが大変じゃん。 でも、パパがカメラで記録しておかなければ家族の思い出が残せないとか……それも問題だ。難しい。

「くず~~いおはらい。」ってよく口に出してた気がするけど(私が)、ここが元ネタだったのか……気にしたことなかった。

ジャイアンは剛田雑貨店の手伝いをよくやらされているけど、時代を感じるなあ。いま現在、こういう手伝いをやらされる子どもっているのかな。そもそも個人経営の日用雑貨の店が減ってそうだもんな。

途中、町の人々がタイムふろしきの犠牲に?なってるけど、みんなこの後もとに戻ったのかな。フサフサのひとも若返っちゃって良いような悪いような……藤子F先生ッぽい人の車も直してあげてほしい。

かならず当たる手相セット
オオカミ一家
N・Sワッペン
地下鉄をつくっちゃえ
タタミのたんぼ
このかぜ うつします
勉強べやの大なだれ
恐竜ハンター
出さない手紙の返事をもらう方法

全体の感想

 

 


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2022/06/03 英語の勉強進捗【73】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年5月23日~5月29日の学習時間
【302.5分】

短め。

なんというか、木曜日にHDDが壊れちゃって英語の勉強するって感じじゃなかった。それでこの報告記事も次の週の金曜日に書いている。いつもなら月~水あたりには書くんだけど……

HDDが壊れててPC使えなかった分、英語の勉強がはかどりそうなもんだけど、心を落ち着けるためにいろいろやってたら英語は後回しになっちゃったな。

今週やったこと

DuolingoとmikanとYoutube。

HDDがいきなりいってしまったので、いままでブックマークしてた英語系の勉強できるサイトとか言語系のサイトとかそういうのも失ってしまった。同期してなかったんだよね。同期嫌いなんだよ。だから消えたら消えるんだけど……うーん……

普段から使ってたサービスとか、強烈に「便利だな~」と思って使ってたものは思い出せるので、もう一度ブックマークしなおしたりしている。ただ、「これ勉強によさそうだな」って思って忘れないようにとりあえずブックマークしといたものとかを思い出せる気がしない。まあまた出会うことがあったらブックマークするか……「興味があるから読む気が起きそうな英語のサイト」「気になる国のニュースサイトの信頼できそうなの」とかそういうの。webサイトのタイトルもぜんぜん覚えておらん。

動画は、とうとう「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎 」チャンネルをチャンネル登録してしまった。しなくても出てきてるのでちょこちょこ見てたけど、まあそろそろ登録するか~と思って。100万とかチャンネル登録者数がいらっしゃると、「私が登録しなくてもいいか」とつい思っちゃうんだけど。

ほかにも英語系youtubeチャンネルを最近チャンネル登録したけど、それ以来見てないな……そういうこともあるんだよなあ。

30日からの週は動画・映画中心に結構時間かけてます。このまま週末にかけてさぼりすぎなければ時間かけられた感じになるかな。

とりあえず環境の再構築します。英語関連はそんなに失ったものないけど……ブックマークぐらい……

 


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ストリートビュー散歩101 アフリカ・マダガスカルにもストリートビューがあった

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★5月25日は Africa Day ということで。

マダガスカルのストリートビュー

いろんな地域の地図を見ながら「ストリートビューできてないかな~」と探しています。Googleが行きやすい国やストリートビューに理解がある国?はどんどん更新されて、同じ場所も何度も撮影されるのですが、撮影されない国はずっと撮影されないままなんですよね。

アフリカの国々も、そうそうストリートビューで見れる範囲が広がることはありません。なので数年前にケニアがババーンと追加されたときはすごく興奮したのですよ。それまでは、国立公園の一部と、一般の人が投稿した一部分しか見ることができなかったけど、いまは結構広い範囲を見ることができます。

マダガスカルは私の認識では「ストリートビューがない」国のひとつだった

2022年5月25日時点のアフリカの地図
Google maps 2022年5月25日時点のアフリカの地図

青い線があるところはストリートビューがある地域。マダガスカルにもちらほらあるけど、こういう短いものはGoogleが撮影したものではなく投稿されたもののことが多い。私はできればGoogleが撮影したストリートビューを観たいと思っている……

でも、マダガスカルの地図をグーっと拡大して、その撮影されたストリートビューを見てみたらGoogle撮影のものだったんですよ。

2014年7月~から数か月かけて、とびとびだけど複数個所を歩いて撮影しているみたい。首都以外の小さな集落が多い。

川を小さな船で移動しているものや山の中を歩いているものもあるけど、街中を歩いているものもある!(私は自然を撮影したものよりは人が住んでいる場所のストリートビューの方が好きなのだ)

マダガスカルの街もとても活気があってよい

2014年のものなので、いまは変わってるところもあるかもしれないけど。

携帯電話ショップ。アフリカのストリートビューではよく見かける感じのお店。

自転車タクシーをたくさん見かける。ここの気軽な交通機関は自転車のようで、自転車タクシー以外でも自転車に乗っている人をよく見かける。

自転車に乗れるというのは、道がある程度整ってないとできないことだと思う。なので、自転車に乗る人がたくさんいる土地と全くいない土地とけっこうはっきり分かれると思われる。アフリカだと他にはガーナとかで見かける。

幌の部分がハートにくりぬかれててちょっとかわいい!

ほかにも、人力車も見かけた。

フジフイルムも見つけたよ。 アフリカの街中で見かける日本の企業の看板はSONYなども多いけど、フジフイルムはフジフイルムのお店だと思うのですごい。看板には「DIGITAL PRINT SHOP」とあるので、フィルムの現像というよりはプリントサービスをやってるのではないだろうか。2014年の撮影だから、今も続いているかはわからない。

独立記念

ストリートビューで散歩していると、アフリカ大陸が描かれたものを見つけた。

ほかにも、マダガスカルだけが描かれたものもあって、

これは地図の部分をズームするとこんな感じだった。

マダガスカルの地図が描かれた碑
マダガスカルの地図が描かれた碑

地図の上にある「26JUIN 1960」はマダガスカルの独立の日。

こういう風に、その日を大事にしてあちこちに書いてあるんだろうなあ。ここは首都から800km以上離れた北の街だから。首都にもモニュメントがあったりするのだろう。

 

アフリカの国々で、独立記念の碑を見に行く旅もいいかもしれないと思った。

 

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2022/05/23 英語の勉強進捗【72】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2022年5月16日~5月22日の学習時間
【414分】

あんまり時間とれなかったけど、普段のアウトプットとかでついでに「英語だとどういう文になるかな」と意識したり、見かけた英語のこと良く眺めて文法見たりってことはやっている。そういう時間に換算できない学習も大事だよな~と思って。

今週やったこと

Duolingoは黒曜石リーグに残留。まあここはのんびりやろう。日々継続して、英語に触れていきながら新しい文章にもチャレンジしていこう。

mikanは出来るだけ難しかったり普段使わない語彙を得られたらな~と思って使っている。これで知った単語を使って「英語だじゃれ」を作るようにしている。完全に日本語の文だけど、「英語だじゃれ」で英語がどこかにあると思うとわかるようなやつなので自分用のものだけど。今週作ったのは「その服装、アタイや~」「服装」という英単語が「attire」というらしいので。

https://context.reverso.net/%E7%BF%BB%E8%A8%B3/%E8%8B%B1%E8%AA%9E-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/attire

例文を見てみると、「装い」とか「かしこまった服装」「民族特有の服装」みたいに、服装全体に言及するとき……だから最初に挙げた「装い」への言及で出てくる感じですね。

空耳から英語を覚えるのは私に向いてるかもしれない。


映画「リベリアの白い血」を見た

Amazon Prime Video 「リベリアの白い血」

西アフリカの国、リベリアが舞台のお話。

リベリア – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2

アフリカの歴史についてお話を聞いているときに、リベリアは最初に独立した……というかアメリカの黒人奴隷が解放されて、その人たちの国として建国したということで、周りがまだ植民地だった時代にもう黒人の人たちの国として存在したわけですよね。でもよく知らない国である。

どうも私の知識はいま、ストリートビューで見られる場所に偏っていて(そのことを意識はしているけど……)ストリートビューがない国はあまり情報を得ていないんですよね。なのでリベリアもどういう国かわからずに映画を見た。

ルーツがアメリカで奴隷として働かされていた人たちということで、公用語は英語だと。なので映画も英語で進みます。たまに現地語も聴ける感じがある。

英語は癖があって、「リベリアの英語」だなという感じはあるけど、むしろ聞き取りやすいなって思う。ケニアの英語とかも結構聞き取りやすいなって思うんですよね。あくまで「比較的」ですが……自分に英語力がまだまだないもんで……

映画良かったですよ。舞台は限られているのでそんなに「リベリア感」を堪能できる感じではないですが、ゴム農家のゴムを採取する様子とか、村の生活とか、集会とかやり取りとか。あとで監督インタビューを見たら映画の撮影での苦労などもいろいろ知れたので、視聴後にはインタビューも探してみることをお勧めします。ちなみに監督は日本の人なのです。日本人ちょこっとだけ出てくる。ほんのちょこっと。

リベリアとアメリカの関係についても語られていた。ちょっと内容に触れると、リベリアの人たちの中には「アメリカに行けばお金がもうかる。仕事もある」と思っている人がいると。実際はアメリカに行っても苦労する人は多いけど、暮らしを楽にしたくてアメリカにわたる。この映画でも後半は舞台をアメリカに移して、リベリア人コミュニティと過去の恐ろしい記憶に主人公は翻弄されていく。

わかりやすく何かストーリーがある映画ではなくて、淡々と起こったことを切り抜いて並べていくような内容だったな。それがちょうどよかったかもしれない。謎は謎のまま残ったりもするけど、そういうところもリアルなのかもなって。

★聞き取った英語の印象的な文(間違っているかもしれない)

So, many of the people come here thinking this is the land of milk and honey.
(たくさんの人間が、この国に豊かさを期待してきている。)

「milk and honey」で「豊かさ」になるんだなって言うのが、実感としてわかるけど表現として面白いなと思ってメモった。調べてみたら、聖書のフレーズから来てて「land of milk and honey」で「豊かさ」という表現はお決まりなのね。

land flowing with…の意味・使い方|英辞郎 on the WEB
https://eow.alc.co.jp/search?q=land+flowing+with+milk+and+honey&ref=wl

勉強にナルゥ!!!

あとは「You leave after the smoke. OK?」(吸い終わったら帰れ)とかも。やっぱり「なんか文章がちゃんとしすぎてて、日本語訳にあるようなぶっきらぼうさとか呆れた感じとかがなくなっちゃうんだよな~」と思ってしまう。

 


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