2021/02/15 英語の勉強進捗【6】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2021年2月8日~2月14日の学習時間【753.5分】

やりすぎちゃったな~という日があって、3時間以上英語に触れてたんだけどすごくストレスになってしまった。動画とか映画とか見るのは良いけど、アプリの学習とかを延々やるのは良くないね。クイズ方式だから、集中力が下がってくると失敗も増える。そうするとキーッってなって余計に失敗して、ストレスがたまる……って感じ。アプリ学習とか実力テストは短時間にしとくのがよさそう。

今週やったこと

Duolingoをすこし進める。

新しいレッスンにうつるときは、新しい勉強をする必要があるし、ちょっと最近のところは難しくなってきたので、ノートにメモりながらじっくりやりたい。のでガンガン進めすぎないように気を付けている。

mikan(単語練習アプリ)もやってる。

最初は確か実力テストでTOEIC400点クラスから始めなさいよって診断がでて、そこからやってみたんだけど、じゃあそれより低い点のクラスなら知ってる単語ばかりなのかな?とランクを下げてやってみた。

そうするとやっぱり知ってる単語が多くてちょっとうれしい。いままでの学校で習った単語や、日常生活で触れてた単語もいっぱいあったんだな~と実感。

ただ、mikanの「単語の意味」って一般的じゃないのをわざと出してる感じがあって、戸惑うときがある。まあ「あれ~知ってる意味じゃない」って思えるので頭には入ってきやすいね。

例としては「well=井戸」「fine=罰金」とか。そっちかよ??ってなるよね。

アマプラで特集動画を見ていた

前にもアメリカの少年犯罪で終身刑を受けてる人の特集シリーズを見ていたけど、

「塀の中の少年たち」amazonで見た番組の話

こんどはアウシュビッツとホロコーストのはなし……

びっくりしたんですけど、すげー聞き取れるようになってる気がするんだよね……
もしかして「来た」のか!?いっぱい聞いてたらある日突然スッと聞き取れるようになってるというその日が!

音で知ってる単語が増えたのもあるだろうし、BBCのナレーションが聞き取りやすいってのもあるかも。「decade」とか以前は存在を知らなかったので聴こえてなかったのかもな。「necessary」とかこんなに頻繁に出て来る単語だったんだな……初めて知ったのは去年セサミストリートを見てた時だったと思うのですが……(というぐらいの私のレベル)

音ではわかったけどどういう意味だっけ?というときは、手元のスマホのgoogle翻訳にマイク機能で入力してみて、意味を教えてもらったりってのもしている。

気になった・使いたいフレーズを書きだしておく

ノートにメモっておいて、あとでほぼ日手帳に書き写すことにした。

ノートは気軽にメモりたいのでササッとメモる。思ったこととか単語だけとか何でも書いておく。 手帳には厳選してきれいに書いておく。あとで音読して、文法のパターンをつかむ練習に使おう。

「ほぼ日手帳には小説の翻訳を書き込むんだ」と前に言っていましたが……進まないので、それもやるときはあるけど、「このページは例文を書きます」って感じでまぜこぜになってもいいだろう。ページ上部のスペースに、これは何のページか書き込んでおくことにする。

 

 


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新曲?でけたぞ 「Kon na hazu ja nakatta」

新しい曲ができたぞ~

もっと明るくてぽえんぽえーんした曲が作りたかったのに、できてみたらいつもと同じで暗かった。ドコドコドコドコしてないのは普段と違うかもしれない……

もう少し手を加えて音増やそうかな。

作った時間は1時間弱だったんだけど、その間動画に撮っていたので編集してメイキング動画も作ってみた。思惑とどんどんずれていって最終的にやけくそになるところまでをご覧ください。

 

 

 

2021/02/08 英語の勉強進捗【5】

英語学習進捗報告 兼 メモ

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2021年2月1日~2月7日の学習時間【713分】

そのうち417分がDuolingoだったので、今週は映像とか少なめ。

今週やったこと

◆Duolingoでこつこつと。ただ、あんまりレッスンは進まなかった。前にクリアしてるところをおさらいしたり……「前にクリアしたところ」が多くなってきたので、ちょっとさぼってるとあんなにできるようになってたところが全然わかんない。自分の記憶力の低さにがっかりするターン。

◆新しいアプリ始めた。

◆前に見た動画を見返したり。

新しいアプリ始めてみた

mikan。

単語を知る・おぼえるのに便利そうなアプリ。

Duolingoで実感したんだけど、私って単語あんまり知らないな~と。

weblioの語彙力テストもやってみたんだけど。

英語の語彙力の測定テスト~英単語のボキャブラリーレベル計測試験~ – Weblio
https://uwl.weblio.jp/vocab-index

これによると現在 レベル6 スコア25.7 2501~3000語 って感じらしい。

まあ、3000語って結構十分な感じで、日常会話だったら行けるみたいだけどやっぱり文法がなあ。あと実感しているのは「簡単な単語でも言い回しで変わる意味」にめっぽうよわいから。「えー単語は全部知ってるけどそれがつながった文章が何を表してるのかさっぱりわからん」ってことが多いんですよ……だからこれも場数を踏んで、ひとつひとつ「これはこういう意味か~」ってのをチェックして、何か記憶に残ってたら万々歳ってぐらいでコツコツやっていかないと。

で、単語ですよ

語彙が少ない気はしている。もっと余裕を持って、知ってる単語も増やさないと文章の意味を知る前に単語を調べる必要があるし。

Duolingoも単語を覚えるにはなかなか良い。1レッスンで10個ぐらいの新しい単語を教えてくれるんだけど、文章と一緒に教えてくれるから理解しやすいと思う。
現在は1600語程度に触れているみたいだ。

でも、1レッスン10個だとあんまり増えてる実感がなかったし、ここの所難しいレッスンになると「初めて聞いた……」って言う単語が多くて、頭に入らなくなってきてるので、別の方向から単語を勉強したほうがいいかな?と思いました。

mikanは家族からもずっと前におすすめもらってて、やってみたらなかなか面白かった。ただどうだろう~~全然身についてる感覚ない。単純にゲームとしての遊び方をしちゃっていて、新しい単語には触れているけど初めて見た単語を全く覚えられない。当たり前かもしれないしまだ判断が早いかもしれないけど……

mikanの説明

「カードめくり学習」と「テスト」の2つのモードがあって、出てくる単語はどちらも同じなんですけど、ある程度語彙に自信があったらいきなりテストでいいと思うし、最初にちょっと知っておいてからテストしたい~という場合はカードめくり学習で新しい単語に触れておくのがよさそう。

私は最初「テスト」で始めてたんですけど、わからない単語が多いので最初に「カードめくり学習」で意味を知っておいてから「テスト」で確認してみるという方法をやってみています。

【私にとっていまいちなところ・合わなそうなところ】

ゲームっぽく「こなして」しまっていて、「テスト」では単語が表示されて4つの選択肢から正しい意味を選ぶんですけど、選び方が「意味を正しく選ぼう」じゃなくて、「選択肢の中から最近見たことのあるやつが正解だろう」って言う選び方をしちゃうんです。だから、言っちゃえば「英単語は無くても意味を選べる」状態になってしまってる……英語とその意味、2つの関連づけがほとんどできない。

発音が聴けるのは良いと思うので、絶対聴きながらやった方がいいと思う。でも、知らない単語過ぎてほとんど初耳のことばなので、発音がどうとかつづりがどうとか考える前に「なにそれ???」って感じになっちゃう。

【いいなって思ったところ】

やっぱり積み上げ型なので、今までのレッスンでやった事の数字が見えるのすごくうれしいですね。ほんと数字が増えるの好き。この累計数字が増えるのを見るためだけにやってもいいぐらい。まあ数字だけ増えてもしょうがないので、ちゃんと中身のある数字にはしたいですが。

あと、学習した単語の詳細な情報が見られるのもうれしい。

単語テストで出る「意味」って、いろいろある意味の中のひとつじゃないですか。

だから、他の意味や、文章の中での使い方をアプリ内で知れるのが嬉しい!これは一番いいことだと思う。 他のアプリでは単語帳的なものは有料モードでだけ見れるモノだったりするけど、これは今のところ十分な感じで見られる! 時間のある時に眺めるのもいいと思う。自分で思いついて調べる以外の単語をずらっと見られるのも時にはいいことだよね。幅が広がりそう。


英語の発音

発音も……いずれは会話ができるようになりたいと思っているので、知っておきたいところです。

とりあえず単語の発音は面白いページを見つけました。

英語の発音インフォ
https://en.hatsuon.info/

発音が聴けるし、テキストでの詳細説明もすごい。しかし口の開け方、音の出し方の説明見てるとなんか「なんじゃそりゃ……」って感じで「コマンド」っぽさがある。そんなことを単語覚えつつ覚えらんないよ……と。

やっぱ基本的にはひとがしゃべってるのをちゃんと聞いてモノマネして、ひとつひとつ詰めたいときに発音を確認するって感じがいいんだろうな。

goo辞書 英和辞典・和英辞典
https://dictionary.goo.ne.jp/en/

gooの英和辞書も発音記号付きだし発音してくれるからよく聞いているよ。

Duolingoは本当にアメリカ英語で、わりとイギリス英語と差があることも分かってきたのでその辺も一応確認しつつ進めたい……


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ストリートビュー散歩78 【動画付き】サウジアラビアとドバイのリゾートをうろうろした

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むしゃくしゃしてたのでストリートビュー散歩した。

動画に撮ってぼそぼそしゃべりながら回ったので、だいぶストレス解消になりました。ふしぎよね~。

とくに何を見よう・見せようという気持ちで撮ってないのであちこち飛びますが中東中心に。

今回見たところに、ドバイのパームジュメイラがあります。

ここはドバイのリゾート地というか、別荘地というか。ヤシの木みたいな埋立地にはびっしりビーチ付きの別荘が並んでいますよ。

日本のリゾート地・別荘にはプールが少ないなあと思っていて、動画の後半で紹介しているロサンゼルスとかパームジュメイラとかケープタウンの高級住宅地のプール付き邸宅を空から見ていますよ。

日本の別荘地で思いつくところはわりと高原が多くて、そうするとプールは無いんですよね。寒いもんな。


ついでに The World Islands を紹介しよう

ドバイついでにここも紹介しよう。

パームジュメイラのすぐ北に浮いている、この謎の小さな島々。

The World (人工島) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/The_World_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%B3%B6) 

ザ・ワールドアイランド!

世界地図を模して造られたという人工の島群で、それぞれ国や地域の名前が付けられている。買えるらしい。

まだ上空から見る限りは未開発の島が多いけど……道路でつながったりもしていないのでボートとかでいくらしい。

Japanもあるよ。探してみてね。

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漫画「お楽しみは文房具」42回UPされています!

お楽しみは文房具最新回!

42回です。

今回は、1月29日で閉店されたトゥールズ新宿店さんの話から、お客さんにとっていい文具店ってどういうものだろうなあと考えた話です。

【連載マンガ】お楽しみは文房具 #42「いい文具店ってなんだろう?」|
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/013182/

トゥールズ新宿店さんはすきなお店で……売り上げに貢献出来てたかって言ったら微妙ですけど、私が買う文房具・画材の中では結構大きな比率を占めてたと思うんですよね。あんまり「ここで買おう」って決めずに、欲しいものを見つけた文具店で買ったり、文具店を見に行ったついでに「なんか買って帰ろう」と買ってきたりしているので、どこかの文具店でいっぱい買ってるってことはあんまりないんです。

あと、文具好きのような顔をしていますが、実は金額的には画材……画材の方がたくさん買ってるんですよね……だから世界堂とトゥールズには通っていた。明確に「ほしいものがある、アレがほしい」って思って買いに行くことができるのはその2店だった。

あとは、画材関連は本当に材料のこと知ってないと表現の幅が広がらないというか、画材頼みの表現ってあるんですよね。だから必要なものが無くてもどういう素材が世の中にあるのか勉強するためにも通っている。

トゥールズ新宿店さんが閉店しちゃったら、ルミネエストに行く理由がなくなりそう。わりと好きな場所だけど、買い物するのはトゥールズ新宿店、たまに隣のsmithでほしいものがあれば……という感じだったので。


わりと共感をいただけた

と、思う。

いろんな方の、文具店に限らない「自分にとってのいいお店!」って思いをきけたのでよかった。

それぞれ個人にとっての「いいお店」だから、誰かにとってのいいお店が誰かにとっては全く興味のないお店ってこともあるんだろうな。

文房具に関しては、全般的に置いている店とデザイン雑貨が多いお店って言うのが結構極端に別れていて、そのどっちもが「文具店」と言われるところも面白いと思う。……でも考えて見たらどのお店もそうか。衣料品だって食料品だって、本屋さんだって電化製品だって「いろんな種類の商品があるお店」「専門的に特化したお店」とあるわけだしな。

お店の運営としての考え方が反映されているお店が良いとおっしゃる方もいて、それは私の今回のまんがで描かれていないようだけど実際には「内包している」と思っている。 お店がどういう方針で行くかは、どんな規模のお店にも反映されていて、スーパーの文具売り場にも方針は見えることが多いと思う。

来てほしい・実際に来店されるお客様の客層を考えて、需要に合わせた商品を並べていく。

売りたい商品を並べつつも、その商品を目当てに来てくださる人なら欲しいと思ってくれる商品を扱うようにする。


取り扱い商品だけじゃない

どの場所に「お客様が欲しい商品」を陳列するかと言ったことや、どのタイミングで入荷するか、店内に使用例や説明POPをつける、店員に聞きやすい雰囲気を作ったり詳しいスタッフを配置するなども、お客さんが「買いたいものがある」と思った時に重要になってくる運営方針だとおもう。

たくさん、山のように商品があっても、埋もれて見つけられないんだったらお客さんには「ほしいものが無かった(見つからなかった)お店」だし、商品数が少なくても取り寄せてくれたり相談に乗ってくれて似たものを提案してくれるなら「ほしいものが手に入るお店」なんだと思いますよ。


第1話でもお店の話描いてた

「文具店には2種類ある……!」みたいに断言してますが(笑)
ちょっと42回にも通じるところがありますね。ってかさすがに絵が古いな。描いたの2016年だっけな……

【連載マンガ】お楽しみは文房具 #1「ボールペンの発売日!その1」|
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/006817/