志村けん氏が亡くなってつらいきもちでいる。
2020/03/29 雪が降ったよ
今日は東京は雪が降りました。
昨日は20度以上あって暖かい日だったのですけど、今日は急に下がって2度ぐらいまでになったんだっけ。深夜に寝るときはまだ強い雨だったのが雪になって、昼頃にはたんまり積もってました。
東京は感染症対策で外出自粛、お店も多くが休業したりしてたので私も土曜日から外に出ていませんでした。金曜は食料品の買い物に行ったよ。
日曜日も家にずっといるつもりだったんですけど、桜が咲いてる季節に雪……しかも冬にもなかなか降らない勢いで積もってるので、たまらず5分ほど外に出ましたよ。ご近所の桜の所まで行って、「積もってるのと桜が咲いているのと」わかるような写真を撮影してきました。
ん~好きなんですよね……桜も好きだし……雪も好きだし……
もっと普通の日曜日だったらもう少し遠くまで散歩して、ハトでも獲りたいところなんですが……
あんまり雪の降ってる中のハトって撮影したことないなあ。 撮りたーい。
2020/03/27 ハンカチで作るマスクいいですね
朝日新聞の記事にあった、ハンカチで簡単に作れるマスクっていうのがいいですよ。
縫わない、切らない、手間いらず 1分でマスク作った
https://www.asahi.com/articles/ASN3R54GVN3JTIPE031.html
実際に作ってみると、本当に簡単でいいかんじです。
うちには平ゴムがストックしてあったので、それでちょうどいい長さにゴムひもを作ってひっかけるだけ。
いわゆる「咳エチケット」用のマスクならこれで十分だと思いますよ。
症状が出てて感染してる状態だと、使い捨てにしたほうがいいだろうから不織布マスクがいいと思います。ハンカチマスクは煮沸もしやすいしその点でも普段使いによさそう。ある程度の大きさがあったらハンドタオルもこの方式で使えるし、なんなら単に布でもいいわけだしね。
私が持ってるハンカチやハンドタオルは、基本的に変な柄のものばっかりなのでちょっと外で使いづらいですが……
あとは、使い心地がすごくいいですね。不織布マスクはなんか独特の空気が生まれませんか。紙のにおいかなあ? あと顔にくっついたところがなんだかかゆかったり。
ハンカチマスクは顔に触れてる部分も悪くないです。ただ、不織布マスクだとついている鼻の上にあるワイヤーがないからね。鼻がつぶれる感じがあるのと、鼻周りの密着度が低くて隙間が空く感じ。別で柔らかめのビニールコーティング針金でも仕込めばさらに使いやすくなるか??でもあんまりパーツを増やすのも衛生的にどうかと思うしなあ。
マスクなかなか売ってないから、今のストック(もう少ないよ)がなくなったらどうなるのかな? 在庫復活するのはいつかな? と不安になっていましたが、ハンカチマスクが使えることがわかってだいぶ安心しました。
「マスク?そろそろ店頭にも復活してきたよ」ってたまに言われるんですけど、今のところ見かけるのって7枚400円とかそういうのじゃないですか……前からつかってるマスクみたいに、60枚600円とかのがいいんですけど……背に腹は代えられないって言っても限度がありますよねえ。また安価で衛生的に使えるマスクが普通に手に入るようになってほしいものです。
お気持ちのメモ
【電子書籍】文房具 電子版1 配信開始です!
2020年3月24日お知らせを追記。
「文房具」電子版1巻、配信開始!
AmazonKindle独占配信です。
つ~ま~り~、Kindle Unlimited で読み放題です!
購入の場合は800円です。これは取っておきたいぞ~と思われた場合はご購入いただけると嬉しいです。Unlimitedに入会されてる方は読み放題でどうぞご覧ください!
800円の本だと、他にあと1冊ぐらい読めば1か月の読み放題プランの金額の元を取れるのではないでしょうか。
過去の同人誌から抜粋したものです
私の活動を長年見ていらっしゃる方はご存知だと思うのですけど、2004年から毎年1~2冊、文房具の同人誌を発行しているのですよ。1冊あたり32~36ページぐらいで、現在Vol.18まで発行しています。
毎回その時手に入れて使った文房具の紹介を中心に、特集を組んだり、文房具をテーマにした創作をしたり、いろいろ詰め込んだ「ひとり雑誌」みたいなものです。私の原稿をどこかに発表したいという欲望で作った媒体です。
雑誌的な内容なので、時間が経過すると内容が古くなるかもな?といままで電子書籍にはしてこなかったのですが、せっかく描いたものなので、今でも楽しめそうな部分を抜き出して収録してみました。表紙込116ページ。文房具は……何種類載ってるかなあ……数えてもいいけど大変そうだぞ。
↑ 数えました!約400種類の文房具を掲載しています。
数え方のルールを考えるのが一番難しいのですが……
・セットの文具は「1つ」で数える
・色違いやデザイン違いで、セットで買ったものじゃないものはそれぞれ「1つ」
こんな感じで数えています。
数えているときに気づいたのですが、同じページが2ページありました。元のページファイルの名前付けのルールが違うものがダブってて、気づかず貼りつけてしまったようです。その部分だけ削除しようかな?と思いましたが、総ページ数が変わってしまうので、未収録だったページをそこへ差し込みました。もしすでにダウンロードされてる方がいましたら、現在kindleのデータは置き換えておりますので、上書きしてください。
具体的には50Pと84P、53pと85pが同じ内容でした。現在のファイルでは53pと54pが追加された新しいページです。(2020/03/24)
昔の内容なのでレイアウトや文章にちょっと古さがあると思いますが、そう感じるのは作者だけかもしれない……
とりあえず第一弾は2004年のVol.1から2010年のVol.8までの中から収録しました。Vol.6の内容は抜けています、ごたごたでデータがちょっと取り出しにくいんですよね。紙用の印刷データはあるんだからそれをなんやかやすればよかったんだけどちょっと面倒で……という。次回以降(2巻?)に収録するかもしれません。
でもVol.6ってちょうど引っ越したあとに作ってて、内容にちょっと不満があったような気がするんですよね。だから掘り起こしを積極的にしなかったような……気がする。
なにはともあれ、私の「文房具」にまつわる活動の一番中心になっていて、昔から今までたくさんの出会いや文房具とのかかわりを作ってくれているシリーズの電子版です!いまは発行していない過去の本ですので、最近のシリーズから読んでくださってる方にも「昔の文房具本ってどんなだったのかな~」って感じで読んでほしいです!
よろしくお願いします!!